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岩手大学
出典:Saito mokichi
岩手大学
(いわてだいがく)

国立岩手県/上盛岡駅

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偏差値:35.0 - 60.0

口コミ:★★★★☆

3.91

(458)

農学部 応用生物化学科 口コミ

★★★★☆ 4.12
(21) 国立大学 427 / 1311学科中
学部絞込
211-10件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学的な視点から食に関わることを学ぶことができます。食を作る土壌から人間が摂取した後の栄養や代謝まで、多岐に渡ります。学びたい分野が絞れていなくても、学ぶ中で自分の興味をひくものを見つけられるため、充実した研究生活を送ることができました。
    • 講義・授業
      良い
      学年が上がるにつれて、応用生物化学課程の各研究室に関連する学生実験があります。レポート、実験内容共にハードなものもありますが、幅広く学び、知識や興味をもつことができます。ただ、各実験レポートの締め切りが重なることがあったり、実験の終了時刻がまちまちとなるため、その時期は学校以外の予定を立てにくかったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から研究室配属されました。3年前期までの学生実験でどの分野に興味があるのか、研究室ではどのような研究をしているのかを知ることが大事かと思います。コアタイムや週内のスケジュールも研究室により全く異なるため、事前に先輩や教授に質問することをおすすめします。
    • 就職・進学
      普通
      食品、医薬品、農業関係の企業を目指す人が多い印象です。 学科として就職に向けて指導はありませんでした。学内全体のセミナーや指導はあるため、必要性を感じる人は参加することもできます。
    • アクセス・立地
      良い
      盛岡駅から歩いて行ける距離にありながらも、全学部が同じ敷地内にあり、とても立地は良いです。周辺には学生向けの大盛りが売りの食堂や、大通り等の飲み屋も充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      全学部が同じ敷地内にあるため、設備の貸し借りができ、困ったことは印象にありません。異なる研究であっても、使用する機械は同じであることもあるため、他学部に相談したり、機械を使わせたもらったりしていました。
    • 友人・恋愛
      良い
      全学部が同敷地内にあるため、サークルや部活動ではさまざまな学部の人と関わることができます。
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活動はたくさんあり、正直卒業するまで知らなかったものもあるほどです。大学祭ではサークルやゼミで出店を出し、楽しかった記憶があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年は一般教養や、農学全体のことについて広く浅く学びます。2年後期から専門的な実験や学科が増え、応用生物化学に特化したことを学びました。3年後期からは各研究室に配属され、自分の研究テーマをもち、一年間研究を行い、論文を書きました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大手食品会社の商品開発職
    • 志望動機
      食に興味があり、食について広く学ぶことができると思ったからです。幅広い分野から食について研究できることは魅力的でした。日頃漠然と知っている知識を、化学式を使ってどのような化学反応なのか突き詰めて考えられるのがとても楽しそうだと思った記憶があります。
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    投稿者ID:572025
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部の中でも必修の授業が多い方なので結構忙しいのではないかとおもいます。2年の後期からは学生実験があるのでレポートの作製にかなりの時間を割かれます。しかし研究室に入ってからは結構バラバラのことをやってるので興味がある授業以外は適当にやってる人もいます。
    • 講義・授業
      良い
      必修の単位が多いのでどれかでも落とすと後の学年できつくなります。ただ出席をしていればテストで点が足りなくても救済してくれる場合が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      入る研究室によってもだいぶ異なります。コアタイムがある研究室は結構厳しいですが、緩い研究室は結構緩いです。
    • 就職・進学
      普通
      就職は正直微妙です。地方の大学なので地元の企業や公務員をめざす人が多いです。あまり大学でサポートしてくれません。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は盛岡駅ですが歩くと20分くらいかかります。学校の周りは飲食店が多いです。ただ飲み屋街は結構遠いです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは1箇所にまとまっているので他の学部の設備を使えます。研究設備は研究室によりますがあまりお金がない研究室が多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係についてはサークルで同じ人と仲良くなる場合が多いです。恋愛はしてる人はいますが工学部だと少ない見たいです。
    • 学生生活
      普通
      サークルは入らない人も結構います。ですが友人もできやすいので入った方がいいと思います。アルバイトはしてる人多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は共通教育が多いです。後期で少し専門も入ってきますが落とす心配はあまりないです。3年後期から研究室配属ですが注意してほしいのは学生実験を1つでも落とせないことです。おとしたら留年になります。
    • 利用した入試形式
      プラントエンジニアリング会社
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    投稿者ID:413051
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      応用生物化学課程では主に食品、栄養、微生物、土壌、植物などについて学びます。岩手大学の応用生物化学課程では特に食品や栄養に関連する研究室が多いです。そのため、授業も食品や栄養に関する授業が多いので、食の分野に興味がある人には良いと思います。また、就職先も食品メーカーなどが多いです。もちろん、その他の分野が疎かになっているわけではないので、その他の分野に興味がある人でも全く問題ありません。生徒数は40人程度で、男女の比率は半々くらいなので、幅の広い交遊関係が築けると思います。サークルも色々あるので、サークル選びに困ることはないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      食や栄養に関連する講義が多くあります。ですが、例えば植物や土壌、微生物など、他の分野の授業も沢山あるので、自分がどのような授業を選択していくかによって、幅広い分野を学ぶことも可能ですし、深く掘り下げていくことも可能だと思います。また、実験がある講義が多いので、研究職などに興味がある人には良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      食品関連の研究室が多いです。3年生の後期に研究室に配属となります。研究室の定員以上の配属希望者がいる場合は、基本的に、成績や話し合いなどで配属を決定します。真面目に授業を受けていれば希望の研究室に入れると思います。
    • 就職・進学
      良い
      進学よりも就職する人の方が多いです。食品メーカー、化粧品メーカー等に就職する人が多いです。また、就職率も良いらしいです。公務員になる人も毎年一定数います。
    • アクセス・立地
      良い
      盛岡駅からそれほど遠くないので、バイトなどは多くあります。盛岡駅付近には様々な施設があるので、生活で困るようなことはないと思います。都会ではありませんが、自然豊かです。雪が沢山降ります。大学の近くに住むことをおすすめします。
    • 施設・設備
      良い
      農学部は古くからある学部ですが、教室や設備はそれほど古くはないです。比較的新しく、広い講義室もあります。大学生活を送る上で、特に不満を感じる施設や設備はないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      応用生物化学課程は1学年40人程度で、男女比はおよそ半々です。授業などを通して、他の課程の人と知り合うこともできます。また、サークルなどに入れば、他の学部の人など、さらに交遊関係を幅広くすることが出来ると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養や基礎的な講義が多いです。2年次からは専門的な授業が多くなります。他の課程と比べて、実験がとても多いです。3年後期からは研究室に配属されます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      私が学びたいと思っていた分野が、応用生物化学課程で学べる分野とほぼ同じだったため、この課程に入りました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      後期試験で入ったため、小論文の対策は行いました。前期も後期も、センター試験の点数が重要になると思います。
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    投稿者ID:181432
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2022年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強したいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っています。就職活動の実績は高いです。だから充実した学校を送ることができます
    • 講義・授業
      良い
      様々な授業や学外から集めた、教師が今学校で一生懸命になって働いています
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年後のこうきから、ゼミが始まり、夏休み前に開催されています
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを生かすため、いっぱい復習してもらっていゆし、徹夜している人がいる
    • アクセス・立地
      良い
      学生の多くはそこで昼食をとっています。いっぱい外で食べる人が多い
    • 施設・設備
      良い
      めちゃくちゃ充実しているし、めちゃくちゃ優しい人もいっぱいます
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル部に所属するといっぱいともだちができるし、先生も優しい
    • 学生生活
      良い
      サークルは全体で12個ほどあり、種類も多いので自分にあるサークルを見つけるかと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      しっかりと実験でいているか、しっかりと勉強している人がいるかどうか。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
      岩手大学病院
    • 志望動機
      面白そう出し、結構話しやすい人がいるからし、学ぶ人がいるから。
    感染症対策としてやっていること
    マスクをすること
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    投稿者ID:874164
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2021年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている学生にはとても良い大学だと思います。農学部は特にお勧めしたいです!!!
    • 講義・授業
      良い
      自分のやりたいことをしっかりやれる。やる気があれば毎日行けるし楽しい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      農学部は本当に楽しいからおすすめです。ゼミの内容も素晴らしいと思います
    • 就職・進学
      良い
      教員免許も取れるから取りたい人はお勧めです。大学院への進学が多いです
    • アクセス・立地
      良い
      盛岡駅から徒歩で行けるのは便利です。アクセスも悪くないです。
    • 施設・設備
      良い
      実験棟とか図書館とかがあって設備はかなり充実してると思います
    • 友人・恋愛
      良い
      いじめなどはなく、大学生の落ち着いた雰囲気になっていますよ。
    • 学生生活
      良い
      サークルやイベントも盛んです。(サークルにはよりますが)おすすめです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物と化学の観点から食卓までの健康の配達を学ぶことができるのが良い点です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      私は栄養のことや食品添加物について学びたくてこの大学を志望しました
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    投稿者ID:772247
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学も生物も大好きで、試験管を振るような化学者になりたいと考えている人には合っている課程だと思う。化学をメインに扱っている課程で、あらゆるジャンルの研究室があるためこの課程に入学しても大きな失敗をすることはないと思う。
    • 講義・授業
      普通
      1・2年は一般教養がメインであり、多少退屈ではある。ただ専門科目に関しては、栄養・微生物・植物・生化学等あらゆる科目を受けることができるため自分が何に興味があり、何が得意なのかが次第にわかってくる。あと研究室配属前に学生実験もたくさんあるため実験のスキルはなかなか身につく
    • 研究室・ゼミ
      良い
      あらゆるジャンルの研究室があることがここの課程の最大の強みである。正直なところ研究室ごとで経済格差のようなものはあるが、どこの研究室もひと通りの機器や器具は揃っており、研究に支障がでるようなことはほとんどない。
    • 就職・進学
      普通
      大学全体として公務員試験対策はかなり充実していると思う。実際、大学別の国家総合職の採用者人数の順位は地方大学としてはかなり高い順位である。民間に関しては就職実績は悪くないはず。大手企業に就職した先輩もいるのでそこは個人の能力・努力の差であると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      盛岡駅から歩ける距離にある。図書館はかなり綺麗で、机もかなりの数があるし、蔵書数も相当である。学食も学内に3つある。
    • 施設・設備
      普通
      私のいる棟は多少年季が入っているが、極端に汚いということはなく、中は意外と綺麗である。研究設備に関してはひと通りのものが揃っている。
    • 友人・恋愛
      悪い
      私の課程は全体的に騒がしい人はおらず、明るくて優しい人が多い。課程内恋愛というものはほぼ無い。他学科・他学部との接点はそこまで多くない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      研究室配属までは化学的視点で生物現象を学んだり、遺伝子や食品加工についても学んだ。あとは学生実験で実験操作を学んだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用微生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      清酒酵母・酵素・バイオプラスチック等の研究をしている。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院へ進学予定
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もう少し踏み込んだ研究を行いたかったから。
    • 志望動機
      小さい頃からの夢が科学者になることで、自分の中の科学者のイメージと一番合致していたのがここの課程であった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個別指導の塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問と参考書を問いて、教科書や参考書で分からない点を調べた。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120240
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学を学びたい学生にとっては申し分ないと思う。そのための設備や授業も整っていると思う。あとはうまく利用してほしい。
    • 講義・授業
      良い
      興味分野について深く学べたと思う。先生の授業も丁寧だと感じる。
    • 就職・進学
      普通
      受け身ではなく、自ら積極的に就活セミナーに行くことが大事だと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の周りに住んでいる人が多いため通学に困っている人は少なかった。
    • 施設・設備
      普通
      最低限それなりに充実はしている。学業には困らなかったと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルも多いので、積極的に交友関係を広めれば動けばあると思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんあり、充実したサークル活動を送ることができると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3年後期から研究室に配属されますが、それまでにさまざまな学生実験をすることができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      農と食に興味があり、化学が好きだったのでこの学科を志望した。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:591829
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生と2年生の前半までは結構自由であるが2年生の後期からは実験が入ってくるため忙しくなる。必修の単位が多いためあまり自分で自由に時間割をきめられない。
    • 講義・授業
      普通
      講義は専門の先生が教えてくれるがすべてを時間内で網羅してくれる訳でなく最低限覚えててほしいところだけしか取り上げない。それで課題が多い
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室に入ってからはそれぞれの研究室ごとに演習をするため所属する研究室によって異なる。自分の入ってた研究室では週1回だった
    • 就職・進学
      普通
      就職についてはほとんどサポートしてくれない。ただ就職が見つからい学生にはコネを持ってくれる先生もいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      そもそも岩手県にあるのでよくないと思うが、盛岡駅の近くなので岩手県ではアクセスはましなほう。またバスの本数も多い。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは無駄に広いが普通の学生が使える施設はそんなに多くない。教室も無駄に多いがぼろい。図書館は狭い
    • 友人・恋愛
      普通
      学科を越えた友人関係は充実していない人が多いと思う。個人のサークル活動やバイトでの繋がりに依存しがちである。
    • 学生生活
      普通
      サークルは1年生の時ははいってたが、寮の行事が忙しくなりあまりいかなくなった。アルバイトは始めるのが遅くなるとしにくくなる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は共通教育が多くあまり専門の授業はない。2年から専門の授業が出てきて少し難しくなる。3年後期に研究室配属になり、4年では講義を取る必要はない。
    • 就職先・進学先
      自分は他大学の院に進学した。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428031
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学自体は全学部が一つのキャンパスにあり、駅からも通いやすいため立地はとても良いです。学ぶことは1,2年時は英語や一般教養が多いですが学年が上がるにつれて専門科目や実験が多くなり力が身に付きます。
    • 講義・授業
      普通
      講義は出席をとるものと取らないものがあるので、人によっては全く授業に出ない人もいます。課題は授業のあとに感想や要約を書いたりするものが多いです。基本的にはまじめに出席していれば単位は取れると思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミは3年生の後期から配属されます。研究室にもよりますが、9時から17時というコアタイムがあるところもあります。上下関係は良いですが、私はなじめないのでつまらないです。
    • 就職・進学
      悪い
      私の学科では半分以上が大学院に進学します。他の大学の大学院に進学する生徒もいます。就活と研究の両立が大変です。計画を立てることが大切です。
    • アクセス・立地
      良い
      一つのキャンパスに全学部があるので便利です。駅からも歩いて通うことができる距離です。多くの人が大学の近くで一人暮らしをしています。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は役に立ちますテスト前はたくさんの生徒が自習をしに集まります。就活のための部屋や留学関係の部屋もあるのでお勧めです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      ほとんどの人は学部内外にたくさんの友人がいるので明るく大学に通っています。しかし、うまくなじめない人にとってはとてもつまらないです。
    • 学生生活
      悪い
      イベントは大学祭が印象に残っています。高校までの行事とは違い屋台やイベントも本格的です。サークルは所属していないのでわかりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年時は基本的な内容の講義です。英語と一般教養が多いです。3年時から専門科目や実験・実習が増えてきます。私の学科では3年生の前期の午後は毎日実験があり、力をつけることができます。
    • 就職先・進学先
      小売り
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:407077
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学業はもちろん、サークル活動やアルバイト経験を通した経験を積みたい方にも非常に恵まれた環境だと思います。全学部が一ヶ所に集中しているため、幅広く学ぶことができるほか、他学部の学生とも交流することができるため、多くの友人を作ることも可能です。大学周辺には学生用のアパートや飲食店等も充実しており、一人暮らしを始められる学生さんにも最適だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      土壌や植物などの農業に関することから、食品加工や栄養学・微生物学などの食品に関すること、生化学や細胞学など、幅広く学ぶことができます。また、必修科目のほかに選択科目も充実しているため、幅広い分野の中から、特に興味のある分野について深めて学習することも十分に可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      設備が充実しており、民間企業等と提携した研究を行っている研究室も多いため、自分の行っている研究が社会に貢献できていることをじかに感じられる研究室も多いと思います。自分のやっていることが何のために行っていることなのかを常に意識することができれば、研究がおもしろく感じられるほか、社会に出てからも応用の効く能力が身につくと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は90%以上と高く、食品や薬品の企業に就職する方も多いです。そのほか、化学系の技術公務員となる方もいます。また、大学生協でも就職活動のサポートを行っており、情報収集や面接練習を行うこともできます。もちろん、進学して修士・博士となることも可能です。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺には学生用の安いアパート等も多く、スーパーやコンビニ、安くて量の多い飲食店なども多数存在しています。このため、これから一人暮らしを始める学生の方にも安心な環境であると思います。駅までも自転車で15分程度であり、バスで駅まで向かうこともできるため、非常に便利です。
    • 施設・設備
      良い
      学食や生協が学内に3箇所あり、どの学部に進学しても、食事や必需品の購入に困ることはありません。また、図書館も充実しており、在学中はいつもお世話になると思います。建物の改修工事も順次行われており、非常に綺麗な設備で勉強することができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ学科どうしだけではなく、サークル活動やアルバイトを通して友人や恋人を作っている人は多いです。中には社会人になっても付き合いが続き、そのまま結婚した人もいます。また、大学時代の友人は、社会に出てからも本音を言い合える貴重な存在です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業に関することから食品に関すること、生体の仕組みなどについて学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      タンパク質の機能解析や代謝経路の解明などについて研究することができます。望めば、他の大学など、外部の組織と提携した研究を行うことも可能です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      慣れ親しんだ地元に対して貢献したかったから。
    • 志望動機
      高校生の時に見た大学のパンフレットに掲載されていた研究に興味を持ち、その研究室で学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的な問題集や過去問を何度も繰り替えして勉強しました。
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    投稿者ID:117917
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基本情報

住所 岩手県 盛岡市上田3-18-8
最寄駅

JR山田線 上盛岡

電話番号 019-621-6006
学部 農学部教育学部人文社会科学部理工学部

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このページの口コミについて

このページでは、岩手大学の口コミを表示しています。
岩手大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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