みんなの大学情報TOP >> 宮崎県の大学 >> 宮崎大学 >> 農学部 >> 口コミ
国立宮崎県/木花駅
農学部 口コミ
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生物科学科の評価-
総合評価良い生化学、微生物、植物、土壌、畜産、食品機能など様々な分野の研究室があり、いわゆる理科と呼ばれる系統の科目を網羅している学科であるため、自分の興味のある分野の研究が出来ます。就職も院進学や研究職、公務員まで多岐にわたります。学年同士の交流も多いため、充実した学生生活を送ることが出来ると思います。
-
講義・授業良い様々な分野の研究室があるため、それら全てに関連する講義や実験を受けることになりますので、研究室配属までに自分の興味のある分野を探すことが出来ますし、社会に出て知っていると役に立つような知識も身につけることが出来ます。また、必修科目の単位をすべて取得することで卒業とともに食品衛生監視員の資格の取得できます。
-
研究室・ゼミ良い3年前期に研究室の説明があり、後期に研究室に配属されます。生化学、微生物、土壌肥料、食品機能、畜産、遺伝、植物など約10個の研究室から関心のある研究室を選びます。研究室によってゼミの頻度など変わります。
-
就職・進学良い奈良先端科学大学院大学や九州大学の院への進学実績もあり、またそれぞれの研究室の分野を活かせるような大手企業への就職実績があります。また、市役所職員や警察官などの公務員への就職実績もあります。
-
アクセス・立地良い最寄り駅は日南線の木花駅ですが、歩いて30分ほどかかるため、比較的本数の多いバスの利用者が多いと思います。大学内の生協食堂は九州の中でも広いほうで、ベーカリーを併設されています。大学の近くには4万くらいから借りられるアパートと学生寮があります。木花駅付近になるともう少し安く借りることが出来ます。 買い物が出来る場所はないため、宮崎駅付近に行く必要があります。
-
施設・設備良いそれぞれの研究室に実験機器が多くおいてあり、自分の実験に使用できます。また、工学部の棟にしかない実験器具も予約することで使用可能です。
-
友人・恋愛良いサークルもたくさんあり、さまざまな人と関わることが出来ます。また、応用生物科学科に関して言えば、横だけでなく縦のつながりも多いため、学科内のつながりは強いと思います。先輩の紹介でサークルに入ると言うことも珍しくないと思います。
-
学生生活良いサークルや部活動は運動系も文科系も多くあり、中には県内の他の大学と交流のあるサークルもあります。1年に1回ある学園祭である清花祭(きよかさい)は、毎年学科やサークルごとで出店している出店がたくさんあり、イベントステージでは芸人さんやアーティストを招いています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は座学中心で、化学や生物、物理といった高校から少し発展した理科の基本から、植物、微生物、食品、有機化学、無機化学、生化学、遺伝学、統計学など専門的な内容まで勉強します。2年次は更に専門性が高くなり科目数も増え、学生実験も始まります。3年次まで受講しなければならない科目や実験が多くあり、3年後期から研究室に配属され、1年少しかけて卒業論文の実験を行います。選択科目でありますが、4年生でしか受講できない科目もあります。
-
就職先・進学先決まっていない
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494537 -
-
在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]農学部植物生産環境科学科の評価-
総合評価良い植物の病気、昆虫学、農業経済、農業機械など幅広く学ぶことができる。
就職については、優秀な学生は、教員のコネで良い企業に就職することもできる。
教員免許(高校理科、農業)を取得することも可能。 -
講義・授業良い講義は幅広い分野があるので、自分の学びたい分野を選ぶことができる。
単位については、もし保留になっても、再試験があるので単位を取得することができる。 -
研究室・ゼミ良いゼミが始まるのは3年からである。
ゼミは2年次に、自分の行きたいゼミを選ぶことができ、もし定員オーバーの場合は成績順に振り分けられる。 -
就職・進学良い私は教員免許を取得したが、農学部支援科のサポートは十分であった。私の指導教員の先生も、他の皆よりも多く講義をとったり、教育実習に行ったりしないといけなかったので、それを考慮してくださっていた。
-
アクセス・立地悪い宮崎大学木花キャンパスから、最寄りの木花駅まで、徒歩で30分かかる。電車の本数はかなり少ない。
学校の周りは、マックスバリュ、ジョイフル、コンビニしかない。
車やバイクがないと不便。 -
施設・設備普通試験前は図書館が遅くまで開放されているので、便利。
また、各学部内に実習室も設けられるので、図書館に席がなくても、そこで勉強できる。
学科の実験で使う顕微鏡が新しいものが少ない。
実験器具が豊富ではない。 -
友人・恋愛良い学科内の友人関係は良好。
入学前に、バスツアーや学校案内などが開催されているので、その時に友達をつくることができる。 -
学生生活普通アルバイトについては、大学周辺にはあまりないので、入学当初は、送り迎えつきの派遣のバイトをする人が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は必修の科目がほとんど。3年次は、自分の学びたい講義を選ぶことができる。ほとんどの学生が3年で単位を取り終える。
-
就職先・進学先教員
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431995 -
-
在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部畜産草地科学科の評価-
総合評価良い宮崎大学の周辺はとにかく田舎です。交通の便はあまりよくないです。バスや電車もありますが、原付や自動車を持っていないと不便だと感じることが多くあります。
-
講義・授業良い講義の内容は、家畜に興味がある人にとってはとても面白いものだと思います。また高校で生物を選択していた人にとっては復習になる部分も多くあります。また獣医学部と同じ講義があるため、獣医師を目指す人たちと一緒に授業をうけることもできます。
-
研究室・ゼミ良いまだ自分はゼミというものがよく分からないのですが、先輩の話によると、楽なものとそうでないものがあるようです。また卒論に関しては、ほとんどの先輩方が真面目に取り組んでいらっしゃいます。
-
就職・進学良い私の学科ではほとんどか卒業後に就職するというかたちをとると思います。もちろん大学院に行かれる方もいらっしゃいます。自分はまだ就活を行っていませんが、先輩方の話によると、お金がとっても飛んでいくそうです。
-
アクセス・立地普通最寄り駅は木花駅です。(木花キャンパスの場合)木花駅から大学まで、歩いて20~30分かかります。とても不便です。学校の回りには、スーパーやコンビニなど生活に必要な店は一応そろっていると思います。
-
施設・設備良い私立ではないため、校舎はそんなに新しいとは言えないと思います。ただ、図書館と学食は案外大きいため、満足して過ごせるかと思います。試験前は、過去問が本当に役に立ちます。同じ学科の先輩方から過去問をいただいて、それを学科のグループのLINEで流す、というシステムになっています。
-
友人・恋愛良い宮崎大学の人は本当に親切な人ばかりです。もともと宮崎の方々がおっとりしており優しいのですが、他県から来た学生も本当にいい人ばかりです。サークルで知り合い、学部を越えて仲良くなれるため、大学では絶対に部活やサークルに入るべきです。
-
学生生活良いサークルはいろいろ種類があってすごく楽しいです。掛け持ちしていらっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。大学でしかできないことにチャレンジするのもいいことです。大学内ではやはり学祭が一番盛り上がるのではないかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分は1年生なので、この半年間のことしかわからないのですが、1年前期は農学部の中もしくは他学部の中でも授業数は多い方だと思います。ただ授業を真面目に聞いていればきちんとテストで点をとることができます。
-
利用した入試形式まだわかりません。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414378 -
-
在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部畜産草地科学科の評価-
総合評価良い畜産を学びたい人にはもってこいの学科だと思います。家畜について様々な角度から学べます。先生は基本的に優しいです。真剣な学生には真剣に向き合ってくれます。
-
講義・授業普通講義は毎回よく準備されていると思います。プリントの資料を準備してくださる先生が多いですね。緩すぎず厳しすぎずの雰囲気です。一方的に喋る先生もいれば、学生とのコンタクトを大切にする先生もいます。指導は先生によって多少の差はあるものの、いい加減な先生はいないと感じています。
-
アクセス・立地悪い交通の便は良いとは言えません。バス停はありますが都会の方からすると便は少ない方だと思います。車持ちの学生も多いですね。そうでない学生は原付、自転車、徒歩での通学が多いです。大学周辺にいくつも学生アパートがあるのでそこに住めば徒歩でもきつくないですよ。
大学周辺ですが、遊べるような場所はないです。家、山、田んぼです。市内に行けば楽しい場所もありますが、バス代は安くないです。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:329826 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部獣医学科の評価-
総合評価良い1年生から専門科目が勉強でき、2年の前期からは動物を扱う実習ができます。早くから専門科目が勉強できるので、獣医師になるというモチベーションが保てます。
-
講義・授業良い学外から様々な分野の講師をお招きして授業をして頂いたり、他大学の教授によるビデオ講義が行われ、毎日刺激的でした。
-
研究室・ゼミ良い3年後期からゼミが始まります。様々なゼミがあり、研究系も臨床系も充実しています。
-
就職・進学良い担任の先生や研究室の先生に相談しながら、就職を決めました。親身に相談に乗ってもらえたので、満足のいく就職活動が出来ました。
-
アクセス・立地普通アパートが多く、徒歩圏内にもたくさんの友人が住んでいた点は良かったですが、お店が少ないのが少し難点でした。
-
施設・設備良い新しい校舎も立ち、購買も新しく作り替えられて、とても綺麗になりました。
-
友人・恋愛普通サークルや部活に所属するとたくさんの友人ができ、恋愛をしている人も多くいました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次から解剖学、生理学などの専門科目が勉強できます。農学部内の他の学科の学生と共通科目の授業を受けることも多いです。2年次以降は専門科目が増え、薬理学、病理学など内容は少し難しくなります。6年次になるとほぼ授業はなく、卒論と国試の勉強になります。
-
就職先・進学先小動物臨床
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:231157 -
-
在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]農学部畜産草地科学科の評価-
総合評価良い農学に関する様々な学科があるため、自身の学科以外の専門知識を学ぶことができます。また、それぞれの学科がフィールドや、海を所有しているため、実習の質が高く、とても貴重な経験ができます。
-
講義・授業良い多くの研究成果を上げておられる先生の授業をうけることで、将来の研究テーマの参考になり、自分の進む道の選択肢を増やすことができます。
-
研究室・ゼミ良い先生方がみな研究熱心な方が多く、とても質の高い勉強をすることができます。また、フィールドを所有しているため、実践的なことを多く学べます。
-
就職・進学良い研究所の紹介や、大学院への推薦など、研究室の先生方の後押しを受けることができます。また、実践的な知識を多く身に付けることができるため、とても有利になります。
-
アクセス・立地普通駅からやや遠く、街から離れているため、車や原付などの足が必要になります。しかしなくても不便におもうことは少ないので、安心して通えます。
-
施設・設備良い学校内に畜舎があったりと、動物と触れ合える機会もおおく、学食や購買などは新しくなったのでとても綺麗になりました。図書館はとても居心地がよく、わたしは大変気に入っています。
-
友人・恋愛良い学科で受ける授業や実習が多く、みんなとの触れ合いもあるため、友人に限らず恋愛関係にもなりやすいかと思います。また他の学科と受ける授業も多いため、学科を超えた交流はとても多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容畜産に関すること、草地に関することを基本から実践まで学べます。
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機今後の世界経済を支えていく、第一次産業において産業動物について学びたいと思ったため。
-
利用した入試形式一般入試
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:118791 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部畜産草地科学科の評価-
総合評価良いなにもないところにあるので車がないと生活が不便でした。しかし、広大な土地だったためサークル活動などはゆったりとできる環境だったと思います。また、大学が牧場を持っているため、牧場での実習もあり楽しく過ごせた。
-
講義・授業良い畜産をしたい人なら、とても興味をひかれる講義ばかりだとおもいます。
専門的なことを大いに学ぶことができそれなりの資格取得も可能です。 -
研究室・ゼミ良い研究室によって格差はあるもののどの研究室にいてもみなそれなりに楽しく研究できていたみたいです。
場所によってはアルバイトが困難な研究室もあった。 -
就職・進学良い畜産ならではの就職口をいくつか紹介していただけるので、興味がある就職先であるならば話を聞く機会が多いように思います。
OB/OGのかたの話などもよく効けます。 -
アクセス・立地悪い立地は駅からも遠くあまりよくないし、バスも30分に1本程度と不便であるので、学生は車もちが多いようだった。
車がないと買い物したりできないので車を買うことをおすすめします。
または原付をかうべきですかね? -
施設・設備良い校舎じたいは古いですが、最近着々と設備の更新をおこなっているようです。
また、校内はすべて無線LANがつながっており、学生のパスワードがあれば使用が可能です -
友人・恋愛良いひっしゅう科目以外だと他の学科や他の学部の生徒とも話す機会があり交友関係はとても広がった。
また、サークル活動の中でのカップルが多いように見えた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容畜産についての基礎的な知識から専門分野まで幅広く学ぶことができます。
-
所属研究室・ゼミ名生殖制御学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要精子や卵子の働きや試薬を用いての活動の違いなどを研究していました。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先医療系
-
就職先・進学先を選んだ理由大学の知識をいかせすし、興味のある職業だったから。
-
志望動機畜産に興味があり、また、地元といううこともあり通いやすいから。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師特になし
-
どのような入試対策をしていたか過去問を解いたり、先生に受験用の問題をつくってもらったりして勉強していた。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:123004 -
-
在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生物科学科の評価-
総合評価良い化学を勉強したい方には最適な学科だと思います。最初は座学ばかりですが、2年から実験たくさん行われるようになり、食品関係や微生物、植物、タンパク質、水産系などいろいろな実験を受けることが出来、自分にとって良い経験になると思います。また、現時点で将来何をしたいか決まっていない人でも、入学すれば、研究職の道も開けますし、就職でも、民間から公務員まで就職先は豊富なので安心です。
-
講義・授業良い必修科目は他の学科に比べ多いかもしれませんが、教授や准教授の先生が直接教えてくださいますし、教科書の内容と合わせて、教授の専門分野を教えてもらっているため、最近の研究など、新しい知識なども教えてもらうことが出来ます。また、必修科目には実験が含まれているため、応用生物科学科にある研究室の分野の実験をほとんど受けることが出来、これも教授が実際に教えてくださるので、分かりやすく化学が身に付きます。
-
研究室・ゼミ良いこの学科には、水産系、食品系、畜産系、植物系、微生物系、タンパク質系など、多くの研究室があり、それぞれの研究室がいろいろな研究をしています。最近では、タンパク質系の研究室の教授の先生が電子版のNatureに研究が載るなど目に見える実績があります。
-
就職・進学良い民間から公務員まで幅広く就職先はあります。技術系として県の研究職についたり、酒造メーカーなどに就職したりします。中には科捜研に就職した卒業生もいます。また、院への進学に関しては、学科が自ら院の説明会を行い研究を続けていく学生を増やす取り組みもしています。
-
アクセス・立地良いそこまで敷地は多くないですが、敷地内には動物病院や博物館、圃場といった農学部関連の場所から、生協食堂、図書館、バス停、留学支援センターのようなものなどいろいろな施設があります。大学の周辺には、スーパーやコンビニ、郵便局などの施設や、学生が多く住んでいるアパートが多く立ち並び、日常生活を送るのに申し分ないありません。ですが、最寄りの駅までが徒歩で30分ほどかかり、駅までのバスも多くは走っていないため、そこだけが少し不便かもしれません。
-
施設・設備良い教育文化学部や農学部の講義棟は昔からある建物ですが、工学部の建物は比較的キレイです。ですが、そもそも宮崎市中心部から移転してから何十年も経っているわけではないので、ぼろぼろな建物はありません。また、昨年度に生協の購買や学生支援課、大きいホールなどが入った大きな建物が出来、それも魅力の1つだと思います。
-
友人・恋愛良い応用生物科学科に関して言えば、縦の繋がりが大きく、先輩や後輩と仲良くなる人も多くいます。また、大学全体でも、学部関係なく受ける講義も複数あるため、違う学部の人と友達になることも多々あります。また、サークルも豊富ですし、宮崎ではアルバイトの場所も限られてくるため、そういったところで交友を広げる人もたくさんいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学や生物に関しての基礎知識から基本技術まで学ぶことが出来ます。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機植物の遺伝子組み換えをしたく、また、家から近い大学が良かったため、この大学にした。
-
利用した入試形式推薦入試
-
どのような入試対策をしていたか口頭諮問対策に高校の先生に毎日問題集を、解いて添削していただいていた。また、空いた時間には教科書を、ずっと読むようにし、基礎的な知識が抜けないように対策していた。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:112400 -
-
在校生 / 2008年度入学
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部獣医学科の評価-
総合評価良い畜産県である宮崎県にあるので、産業動物に接する機会が多く、他の大学に比べさらに詳しく学べる。乳牛よりは肉牛が多い。
-
講義・授業良い東大の院を卒業した先生や海外で研究した先生、面白い経歴を持つ先生が多くいるため、講義は基本的に面白い。
-
研究室・ゼミ良い多くの研究室があり、特に畜産県ということで産業動物の感染症について研究する研究室が多い。あまり裕福な大学ではないため、研究費以外の節約が多い。
-
就職・進学良い様々な分野への卒業生の方たちの就職実績がある。先生も様々な経歴を持つ人が多く、相談もしやすい。就職先も公務員、動物病院、製薬会社など様々である。
-
アクセス・立地悪い立地は郊外の住宅地にある。静かな環境ではあるが、学生が楽しむ娯楽施設等は市街まで行かないと無い。また、交通の便も悪い。
-
施設・設備普通獣医学科のある獣医棟は、大学内でかなり古い建物なので少し古い印象を持つと思う。研究に必要な設備はほとんどそろっているので研究には支障はない。
-
友人・恋愛良い全国から集まってくるので、様々な人たちと触れ合うことができる。6年間在籍するので、クラス内の仲がよく、また上の学年の人たちとも交流が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容獣医になるのに必要な最低限の知識と技術、国家試験に必要な知識を学ぶ。
-
所属研究室・ゼミ名獣医解剖学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要解剖学に限らず、先生の専門分野である免疫学の研究ができる。また、野生動物に関する研究を行うことができる。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機獣医になりたいため。また、全国の獣医大学の中で比較的暖かいところに位置しているため。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師即解ゼミ127°ーE
-
どのような入試対策をしていたか主にセンター試験対策を行い、大学の過去問もできるだけ多く解くようにした。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:62392 -
-
卒業生 / 2012年度入学
2021年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部獣医学科の評価-
総合評価良い自然に恵まれていて、のびのびと過ごすことができた。学習面も問題がなく、教員学生ともにアットホームな雰囲気が魅力的。
-
講義・授業良い低学年で基礎を学び、高学年になると実習が多い。実習は場所、範囲ともに多岐に渡りかなり勉強になった。
-
研究室・ゼミ良いゼミは少人数であるため、自主性が自然と磨かれる。教授陣との距離感が近いのも魅力的。
-
就職・進学良い就職説明会が年に1回行われている他、さまざまな分野で活躍している卒業生の講義が年に数回実施されている。
-
アクセス・立地良い最寄駅はJRだが、徒歩40分くらい。生活をするのに車が必須。
-
施設・設備良い新しい校舎が立って、設備が充実した。しかし、都会の大学に比べるとまだまだだと思う。、
-
友人・恋愛良い人数が少ないため、学年内はもちろん上下関係も深い。学年を越えた行事もたくさんあり、自然と仲良くなれる。
-
部活・サークル普通あまりサークル、部活ともに充実しているイメージはない。学科内で人間関係が成り立っていたと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容低学年では主に座学で基礎学習をするとともに、将来就くことのできるさまざまな職種の見学等に行く。高学年は実習メインで、患者さんなどとも接しながら学ぶことができる。
-
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先準公務員
-
就職先・進学先を選んだ理由国立大学を目指していて、センター試験の結果、合格の可能性が高い大学を選択した。
感染症対策としてやっていること既に卒業しているため不明。聞いた話では、感染拡大ピーク時はリモート授業を行なっているようだ。、3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:767279
このページの口コミについて
このページでは、宮崎大学の口コミを表示しています。
「宮崎大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 宮崎県の大学 >> 宮崎大学 >> 農学部 >> 口コミ