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宮崎大学
(みやざきだいがく)

国立宮崎県/木花駅

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偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(391)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.18
(119) 国立大学 118 / 599学部中
学部絞込
11991-100件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学を勉強したい方には最適な学科だと思います。最初は座学ばかりですが、2年から実験たくさん行われるようになり、食品関係や微生物、植物、タンパク質、水産系などいろいろな実験を受けることが出来、自分にとって良い経験になると思います。また、現時点で将来何をしたいか決まっていない人でも、入学すれば、研究職の道も開けますし、就職でも、民間から公務員まで就職先は豊富なので安心です。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目は他の学科に比べ多いかもしれませんが、教授や准教授の先生が直接教えてくださいますし、教科書の内容と合わせて、教授の専門分野を教えてもらっているため、最近の研究など、新しい知識なども教えてもらうことが出来ます。また、必修科目には実験が含まれているため、応用生物科学科にある研究室の分野の実験をほとんど受けることが出来、これも教授が実際に教えてくださるので、分かりやすく化学が身に付きます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      この学科には、水産系、食品系、畜産系、植物系、微生物系、タンパク質系など、多くの研究室があり、それぞれの研究室がいろいろな研究をしています。最近では、タンパク質系の研究室の教授の先生が電子版のNatureに研究が載るなど目に見える実績があります。
    • 就職・進学
      良い
      民間から公務員まで幅広く就職先はあります。技術系として県の研究職についたり、酒造メーカーなどに就職したりします。中には科捜研に就職した卒業生もいます。また、院への進学に関しては、学科が自ら院の説明会を行い研究を続けていく学生を増やす取り組みもしています。
    • アクセス・立地
      良い
      そこまで敷地は多くないですが、敷地内には動物病院や博物館、圃場といった農学部関連の場所から、生協食堂、図書館、バス停、留学支援センターのようなものなどいろいろな施設があります。大学の周辺には、スーパーやコンビニ、郵便局などの施設や、学生が多く住んでいるアパートが多く立ち並び、日常生活を送るのに申し分ないありません。ですが、最寄りの駅までが徒歩で30分ほどかかり、駅までのバスも多くは走っていないため、そこだけが少し不便かもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      教育文化学部や農学部の講義棟は昔からある建物ですが、工学部の建物は比較的キレイです。ですが、そもそも宮崎市中心部から移転してから何十年も経っているわけではないので、ぼろぼろな建物はありません。また、昨年度に生協の購買や学生支援課、大きいホールなどが入った大きな建物が出来、それも魅力の1つだと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      応用生物科学科に関して言えば、縦の繋がりが大きく、先輩や後輩と仲良くなる人も多くいます。また、大学全体でも、学部関係なく受ける講義も複数あるため、違う学部の人と友達になることも多々あります。また、サークルも豊富ですし、宮崎ではアルバイトの場所も限られてくるため、そういったところで交友を広げる人もたくさんいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学や生物に関しての基礎知識から基本技術まで学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      植物の遺伝子組み換えをしたく、また、家から近い大学が良かったため、この大学にした。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      口頭諮問対策に高校の先生に毎日問題集を、解いて添削していただいていた。また、空いた時間には教科書を、ずっと読むようにし、基礎的な知識が抜けないように対策していた。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112400
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野を学ぶことができるため、将来の選択肢が広いです。将来何になりたいのか漠然としていても、大学生活を通して自然とはっきりしてきます。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目が多く、選択科目が少ないです。講義は詰まっていて勉強は大変ですが、色々な分野を学ぶことができます。基本的に午前中は座学、午後は実験・実習となっています。たくさんのことを身につけることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本でトップクラスの先生が多く、その分野では名前を知らない人はいないくらいの先生も在籍しています。最近は若手の先生も増えてきて研究に対してより積極的になっています。
    • 就職・進学
      良い
      大学院進学はそれほど多くはなく、就職が多い傾向にある気がします。就職先は公務員が多い印象を受けますが、大企業から中小企業、化学系から食品系まで幅が広いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      学園都市をうたっていますが全く学園都市ではありません。市内に行くにも時間が掛かります。最寄り駅は大学から徒歩30分です。電車は1時間に1本、バスは1時間に2,3本とアクセスもかなり悪いです。
    • 施設・設備
      良い
      基本的な実験器具の多くは10年以上使用している古いものが多いですが、最新の実験器具も多くそろっています。実験には最適の環境が整っていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろいろなタイプの人が多く、視野が大きく広がります。実験・実習を通して友人や恋人ができるような気がします。人とのつながりが自然とできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学や無機化学、分析化学など生物にアプローチする知識や技術を基本から学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      将来があまりにも漠然としていたため、幅広く学べて選択肢が広いところに行きたいと思ったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:110613
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学、生物が得意な人にはとても良い学科だと思います。幅広い領域を学ぶので将来の選択肢がたくさんです。
    • 講義・授業
      良い
      専門性が高く単位習得が少し難しい必修科目も多く大変ですが、かなりの知識が身に着くと思います。先生の教え方もかなり上手だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周辺には遊ぶところがないため、勉強にはかなり集中しやすい環境だと思います。大学内には食堂等があるので生活する分には困ることはありません。
    • 施設・設備
      良い
      学部棟はかなり年季が入っていますが、実験設備等は新しいものが多いです。最近も最新の設備が導入されていました。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性のるつぼという表現がマッチするくらい個性の強い人が多い印象を受けます。学科内カップルもチラホラいます。基本的にはみんな仲良しです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルもたくさんあります。宮崎ならではのウインドサーフィン部といった珍しい部活もあります。自分で作るのもありですね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食料危機や生体メカニズム、作物など様々なものに対して化学からアプローチしていきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      土壌肥料研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ダイズ根粒菌を利用し、大豆生産の向上を目指す。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      将来的に幅広い選択肢を得られそうだから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      満遍なく勉強していました。特に対策はしていませんでした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:85120
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部森林緑地環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶには良い環境にあり、広い範囲の知識が得られる。学生も先生も温かい人が多い。市街地から車で30分ほどかかるので、車や原付等の交通手段がないと簡単に遊びに行けない。(バスもあるが、料金が高い。)就職は専門職や公務員、その他の職業など、広い分野での実績がある。
    • 講義・授業
      普通
      1,2年は様々な分野から基礎を学べる。他の学部との合同授業も多い。3年から専門科目の授業だけになり、深い内容を学べる。
    • アクセス・立地
      悪い
      学校周辺にはスーパー、コンビニ、ファミレスがある。山も海も近い。田んぼも近く自然豊かな環境に囲まれている。学校周辺にアパートがたくさんあり便利。市街地まで車で30分、自転車で1時間かかる。電車やバスもあるが、1時間に1本程度で、バスは料金も高い。公共交通機関は21時くらいまでしかない。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は新しくはないが、トイレが新しくなり非常にきれい。食堂のほかにベーカリーもある。芝地がありのんびりするにはいい場所が多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      穏やかで個性的な人が多い。助け合いを拒まない人が多く温かい。休日などはいっしょに出かけることが多い。学部内カップルはちらほらといる程度。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも様々なものがあり、大学祭では、部活等が出店を立ち上げる。他学部・学科の友達ができやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林、環境の保護・利用・循環について知識・技術が学べる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      環境のいい地域で森林について学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験が1科目で、高校の問題集と赤本を何度も解いた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85496
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部畜産草地科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      草地学を学ぶには良い場所。先生方も良い方ばかりです。大学の立地は中心市街地から離れていますが、静かなところで勉強するには最適ですし、とても綺麗な場所です。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな講義から選択できるので幅広く勉強できます。また、農学部はフィールド学習も多く、実際に体験でき楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれのゼミで違うと思いますが、大学の先生は生徒個人個人をみてくれてとても真摯に向き合ってくれます。
    • 就職・進学
      良い
      就職先はさまざまです。私は大学の先生からの紹介などはなく就職活動は苦労しましたが、最後には決まりました。公務員などで研究職を志望した方が有利かもしれません。
    • アクセス・立地
      良い
      市街地からのアクセスは30分ほどかかり、最寄の駅も大学からは少しあるので車があった方が便利です。実際にほとんどの学生は車を持っていました。
    • 施設・設備
      良い
      施設は汚くもなく、きれいでもないですが今は改修が進んでいるのでいくぶんきれいな校舎かもしれません。敷地には博物館もあり、憩いの場所も多いのでよい環境ではあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      どこの大学でもそうですが、さまざまなところから学生があつまるのでおおくの出会いがあり楽しいです。また、九州の温暖な機構で、人もあたたかい人が多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業経営から植物生理学まで幅広く学ぶことができます。統計学や外国語なども学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      飼料作物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      飼料作物の研究を行います。肥料や土壌生理なども含まれます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      地方公務員技術院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の勉強した農業に携わることのできる仕事だったから。でも実際には、企業の研究職を希望していました。
    • 志望動機
      農学を学びたく、いちばん幅広く勉強ができる学科を選んだ。私が入学した当時は、途中で選考を決めることができるシステムでした。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      能力開発センター
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解いたり、わからないところは学校の先生にみてもらっていた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64159
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部獣医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      畜産が盛んな宮崎県にあるので、産業動物について学ぶのにとてもいい環境があります。口蹄疫や鳥インフルエンザについての取り組みや授業も充実している。
    • 講義・授業
      良い
      様々な先生がいます。面白い経歴を持つ先生の授業はとても楽しく、勉強になります。また、東大などと連携授業を行っており、質の高い教育が受けられる。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学内はそこそこ広い。郊外に位置しているため、学生向けの娯楽施設や飲食店などが少ない。また、宮崎自体交通の便がそれほどいいとはいえない。
    • 施設・設備
      普通
      獣医学科専用の建物は存在している。しかし、獣医棟と病院棟は古い。新しい施設もできたが、一部の研究室が利用しているだけなので良いとはいえない。古くても研究や実験に必要な設備はそろっている。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に変わっている、面白い人が多い。6年間一緒に勉強していくので、同期生は比較的仲がいい。上の学年や下の学年の人たちとも交流が深い方である。
    • 部活・サークル
      普通
      部活は、いろいろなものが存在している。宮崎らしい「ダイビング」のサークルなどもある。他にも野生動物関係やフェアトレードに関する活動をしているサークルもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      獣医療について、基礎から応用まで幅広く学ぶ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      獣医解剖学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      今は、免疫系や野生動物系がメインである。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      元々、動物関係の仕事に興味があり、獣医を知り、なりたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点が高いため、そこを頑張って勉強した。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21292
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部森林緑地環境科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学校内は専門施設や道具等充実していました。
      校区内移動はあるが割りと近かった感じがありました。
      通学等も近くにたくさん居住地があるため便利だったと記憶しています。
      授業ないときもある程度学べるので良かとおもいます。
      年度でわからないですがこの学科では温厚な人ばかりだったです!
    • 講義・授業
      普通
      いろいろなところから実際働いてる方の話を聞く機会もありましたし、先生も専門知識豊富でしたので良かったです。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      変わっていなければ充分でした。
      物足りなさなどはなかったです。
    • 就職・進学
      悪い
      付き合いがあまりないため、よくわからないのが事実ですが、おそらくはサポート等も大丈夫だとおもいます。
    • アクセス・立地
      良い
      近くにたくさんの1Rマンションや、アパートがたくさんあるので、たくさんの学生が通っていました。
      また、近くに大型のスーパーマーケットや、書店、コンビニエンスストアなど徒歩で行ける場所がたくさんあります。
      車がなくても大丈夫です。
      バスも頻繁に走ってるので良。
    • 施設・設備
      普通
      上記の通りです。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      地元に戻り専門職
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    投稿者ID:369145
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物や化学について高い専門性を持ちながら、それを活かして食品から植物、微生物といった幅広い分野を学ぶことができる。また、研究室配属も三年生時と遅いことからゆっくりと自分が学びたい分野を考えることができる。学び足りないと思えば大学院に進学することもできる。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援課や定期的に開催されるセミナーがあるため、本人の頑張り次第では大手企業に内定をもらった人もいる。また、大手企業の推薦枠も一部存在する。
    • アクセス・立地
      悪い
      宮崎市の中心から外れているため、立地は田舎になり、娯楽が少ない。しかし、大学近辺にスーパーとコンビニがあるため、必要最低限のものは購入することができるため生活には困らない。大学の近くに学生アパートがあり通学は比較的楽。また、場所が場所なので家賃も3?5万円と安い値段でそこそこな広さのアパートを借りることができる。ただし、繁華街までのバス代が高いため、原付は必須だと考えられる。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      化粧品や食品企業から公務員と選択肢は多数存在する。また、大学院も比較的入りやすいらしい。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:332189
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部海洋生物環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海洋生物の分類、生態、生理、魚病、水産化学といったものを学ぶことができます。自分の好きな分野が見つかれば、研究室配属後により深く探究することが出来ます。本学から離れた延岡に付属フィールドがあり、そこでの宿泊を伴う集中講義などもあるので学科の仲間と非常に仲良くなれます。就職・進学は研究室によって大きく変わってきますが、県庁や教員のような公務員、食品会社、大学院進学と様々ですので、大学入学後、本人が自分の力でどこまで頑張れるかが重要になってきます。
    • 講義・授業
      良い
      講義内容は総合評価に挙げたものを中心に、より知識を深めていくことになります。また、潜水士の資格試験に向けた講義が設けられています。
      教員免許や学芸員といった資格に関わるものは、学科で定められている単位数に加えてそれぞれ専門の単位を選択することになります。
      講義の中でパワーポイントを使ったプレゼンをする課題があったり、希望者には韓国へ行って相手の大学生とプレゼンや学生交流が出来たりと、アクティブラーニングにも力を入れています。
      実験実習では学科内の各研究室で行われている中心的な内容を押さえることにもなるので、3年次の研究室配属の参考になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次から研究室配属が決まり、各研究室で卒論に取り組むことになります。
      研究室によって指導が充実していたりそうでないことがあるため、1年次から先輩や先生と話してしっかり見定める必要があります。
      自分自身は、分子系統学を扱う研究室を選択しました。そこで、遺伝子の情報を元に生物の進化や分類について考察する研究を行っていました。
    • 就職・進学
      良い
      研究室によっては、企業から声がかかる場合もありますが、基本的には各自で就職活動することになります。学生支援課の情報を常にチェックしながら、自力で就職活動を頑張って下さい。
      進学は大学院や専門学校など様々です。大学院は博士後期課程までありますので、研究職に進みたい人にも対応しています。
    • アクセス・立地
      普通
      大学のある木花周辺に住んでいれば、基本的に不自由することはありません。
      ただ宮崎は交通が不便で、お金がある人は自動車を持つに超したことはありません。
    • 施設・設備
      良い
      本学科には延岡に付属フィールドがあります。
      2014年辺りに一部改装し、施設が綺麗になりました。泊まり込みで研究することも可能です。
      実験機材の中には古い物もあったりしますが、基本的に使っている設備は充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      高校教員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      生物研究が好きでしたが、大学院進学にはお金がかかるため、専門分野を扱い続けるのに都合が良い教員を選びました。生徒の指導は大変ですが、専門を教えることが出来、とてもやりがいがある仕事なので充実しています。
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    投稿者ID:286681
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部植物生産環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私生活と無理なく両立できた事。
      授業がぎっしりではなかったので、アルバイトもしながら充実する事ができた。
    • 講義・授業
      良い
      講義が詰まっていなかったので楽だった。
      授業はほとんど選択制であったため、自分の興味のある授業を沢山受けられた
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室人数が少数で学生一人ひとりに真剣になってくれる教授だったから。
      時間をかけてやりたいことをやらせていただいた
    • 就職・進学
      普通
      資格が取れる学科ではないので難しかった。
      また、農業分野の就職はほとんどいいところがなかったため、公務員などを目指す人が多かった
    • アクセス・立地
      普通
      いい感じの田舎だから必要なものはしっかりあった。
      スーパーなどはあったので、自炊は困らなかった。
      しかしバスの便数が少なかった
    • 施設・設備
      普通
      必要なものはしっかりあった。
      農場も広く、一つの研究室に大きな圃場がもらえて、沢山栽培することもできた。
    • 友人・恋愛
      普通
      あまり学科での行事がないのでほとんどつながりはなかった。
      学科単位で泊まりがけで何か実習があれば良かった
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農作物が栽培されて、私たちのエネルギーになるまでを広く学んだ
    • 所属研究室・ゼミ名
      労働工学分野研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      農作業環境を良くするために、環境、人体に負荷のかからない研究をおこなった
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      農業協同組合
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職先がなく、楽に受かったところに行った。
    • 志望動機
      実家が農業をしており、小さい頃から田舎も好きだったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      使用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を全て解けるようにしていた。また先生に質問をして疑問はなくしていた
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    投稿者ID:120188
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0985-58-7111
学部 工学部農学部教育学部医学部地域資源創成学部

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宮崎大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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名古屋大学

名古屋大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.26 (1432件)
愛知県名古屋市千種区/名古屋市営地下鉄名城線 名古屋大学
神戸大学

神戸大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.02 (1445件)
兵庫県神戸市灘区/阪急神戸本線 六甲
帯広畜産大学

帯広畜産大学

45.0 - 60.0

★★★★☆ 4.26 (98件)
北海道帯広市/JR根室本線(新得~釧路) 帯広
岩手大学

岩手大学

42.5 - 60.0

★★★★☆ 3.91 (465件)
岩手県盛岡市/JR山田線 上盛岡
東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1352件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町

宮崎大学の学部

工学部
偏差値:42.5
★★★★☆ 3.85 (86件)
農学部
偏差値:45.0 - 62.5
★★★★☆ 4.18 (119件)
教育学部
偏差値:42.5 - 47.5
★★★★☆ 3.89 (113件)
医学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 3.83 (55件)
地域資源創成学部
偏差値:-
★★★★☆ 4.17 (18件)

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