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立命館アジア太平洋大学
出典:JKT-c
立命館アジア太平洋大学
(りつめいかんあじあたいへいようだいがく)

私立大分県/亀川駅

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偏差値:45.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(214)

アジア太平洋学部 口コミ

★★★★☆ 3.97
(132) 私立大学 526 / 1828学部中
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13291-100件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生の半分が外国人という、とてもインターナショナルな大学です。講義は日本語開講と英語開講から選べます。二回生から専攻科目が選べますが、どの授業を取るかは基本自由なので、良く言えば専攻にとらわれずいろいろなことが学べ、悪く言えばいろんな授業を取りすぎて結局何をメインで学びたかったのか分からなくなる、というかんじです。ですが日本にいながら毎日外国人と関わるチャンスがあるというのは素晴らしい環境だと思います。この環境を100%活かせばすごい力が身につき可能性は無限大です。逆に、日本人とばかりつるんで他の大学生と同じようなことしかしていないと就職はありません。全てが自分自身の行動次第です。普通の大学生活をエンジョイしたい方にはオススメしません。
    • 講義・授業
      普通
      英語免除の人以外は英語の授業が必修です。水曜日以外は毎日で、全て英語で行われます。一回生のうちは自分の好きな入門科目を中心に選ぶことになります。全ての講義には日本語開講と英語開講があり、一定の英語レベルをクリアすると日本語基準の学生も英語開講を選ぶことができます。アジア太平洋大学なので、アジア圏の語学の授業が充実しており、これも英語同様ほぼ毎日の授業になります。履修登録は前セメスターの成績によって優先で授業を選べるかどうかが決まります。履修登録は「クリック戦争」と呼ばれ、もたもたしていたり前回の成績が悪かったりすると完全にあまりものの授業を取ることになってしまいます。授業のバリエーションは豊かで、好きな授業が選択できます。ひとつの分野にしぼってそれを極めるも、浅く広くいろいろな授業を取るも全て自分次第です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      国際系や社会系のゼミがあり、数自体はそんなに多くないような気もします。中には熱狂的ファンのいるすごい教授のゼミや、全部英語で行われるゼミもあります。
    • 就職・進学
      良い
      全て自分の行動次第です。3カ国以上の言語を武器にしている人や、大学の環境を活かして何か特別な活動をしていた人などは超有名企業に就職したり、海外で就職したりと本当にすごいです。ただ、特に何もしてこなかった人は本当に就職がありません。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学は別府の山のてっぺんに位置しています。なので毎日登山、下山が必要です。下界(山の下の町のこと)に住んでいる人はほぼ全員バスかバイクで通学します。APハウス(大学の学生寮)は大学と同じ山の上にありますが、基本一回生と外国人しか住めないのでやはり2年次からは登山生活をすることになるでしょう。ちなみに山の上にサービスエリア以外なにもありません。
    • 施設・設備
      良い
      できて約10年くらいの新しい大学で、異国感漂う綺麗なキャンパスです。カフェテリアでは各国の本格的エスニック料理が楽しめます。
    • 友人・恋愛
      良い
      外国人の友達がたくさんできます。彼らのほとんどは英語とそれ以外の母国語が話せるので、仲良くなれば言語を教えあったりすることができます。日本人も英語がペラペラの人や意識の高い人がたくさんいてとても良い刺激を受けます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      特にこれといって勉強するエリアは決められていませんが、社会学系の学校だと思います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      日本にいながら様々な言語や文化に触れることができる環境が魅力的だったから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接のときは自信を持って、ハキハキとアピールした。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75736
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも放任主義。
      自分がやりたいことが明確にわかっている人はどこまでも自分の能力を伸ばせるシステムが整っている。助けを求めると必ずオフィスの人が親身になって協力してくれる。
      ただ、受け身で自ら行動を起こさないと何もしてくれないので、予め自分の目標をきちんと立ててオフィスの人を味方につけられれば、さらには先輩と仲を深めることができれば、充実した大学生活だけでなく、その後の就職も心配ないと思う。
    • 講義・授業
      普通
      教室の数や大きさに限りがあるため、履修登録は戦場。
      GPSの高い人順から優先的に履修登録があるので、優先を勝ち取れなければその後のセメスターは壊滅的。
      また、先輩や友人からおすすめの講義等の情報収集は必須。
      特に英語開講の授業を20単位以上取らなければならないので、教授の選択はミスできない。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      卒論を書かなくても卒業できるので、ゼミに入らない生徒も多い。また、人気の教授のゼミは面接後の選抜なので、入れないことも多い。
    • 就職・進学
      普通
      前記にもある通り、積極的に自らスチューデントオフィスに助けを求めれば手厚いサポートを受けることが出来るが、受け身で情報収集を怠ってしまうと、何のサポートも受けられない。
      いかにオフィスに通ってアンテナを張り積極的に動くか否かによってその後の就職実績は雲泥の差です。
    • アクセス・立地
      悪い
      交通アクセスについては決していいとは言いきれない。
      山の上に立地しているので、寮生活の生徒は終バスを逃すとタクシーで麓から登ってこなければならない。山の麓から学校まで15分?30分くらいかかるので、徒歩では登れない。
      遊びに行く場所も別府市内ではあまりないので(ボーリング場がない)大分市内まで出なければならない。
    • 施設・設備
      良い
      土地が広い分、外国のカレッジのような雰囲気。
      山の上に立地しているので、晴れた日の眺めは最高で、観光客が来るほど。
      図書館は立命館大学と提携があるので、APUにない本でも数日で取り寄せることが出来る。また、中の施設も様々な用途に合わせてミーティングのできるスペースや私語厳禁のスペースもあり、テスト期間中は多くの生徒が学習している。
    • 友人・恋愛
      良い
      留学生が多いため、新入生の間は特に留学生との交流を行う講義が積極的に開講されているので、友人関係や恋愛関係にも発展しやすい。クラスがない分、英語クラスがクラスのような感じで、気が合えばその後も定期的に集まったりする人間関係を築くことが出来る。
    • 学生生活
      普通
      サークルには所属していないのでなんとも言えないが、加入するサークルによっては本格的なものもあり、飲みサーは少ないイメージ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年、2年次は教養科目のみ選択可能なので、あまり気にせずひたすら単位を取ることに集中するべき。
      必須科目は英語と新入生ワークショップと言われる大学生生活で身につけておいた方が良いレポートの書き方やプレゼン・ディベート等のスキルを身につけることが出来る科目。ワークショップⅡでは、留学生とのコミュニケーションを重視した科目にパワーアップ。
      専門科目が取れるようになると専門科目を中心に取るべき。英語開講での授業はできるだけ教養科目で取るようにすると割と取りやすいのでおすすめ。
      卒論は書かなくても良いが、大手企業への就職を狙っている人は面接時に卒論について尋ねられることもあるので、書いておいた方がいい。
    • 就職先・進学先
      IT系のベンチャー企業
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431490
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際的な感覚を学ぶには留学生も多く適していると言える。友人もたくさんでき卒業後も付き合いができる。国に帰っても連絡を取り合い行き来しているので関係がキレない。
    • 講義・授業
      良い
      いろいろな国の生徒と一緒に授業を受け楽しい。講師も多国籍で教え方や話し方、考え方が違い目新しい。課題も国際的で斬新。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミも飽きないし楽しい。多国籍なので文化(音楽や映画、ファッション、料理など)も多様で刺激的であった。
    • 就職・進学
      良い
      サポートはマアマアだった。少なくとも外国語が何カ国分しゃべれるようになり就職に有利に感じる。グローバルな会社に入れることが多い。
    • アクセス・立地
      良い
      山の上なのでバスしか通っていなかった。バイク通学をしていたが意外と冬には雪が降り積もるので不便を感じた。
    • 施設・設備
      良い
      新しい学校なので設備や施設が新しくて使い勝手が良かった。ワイファイ環境もよく今風で過ごしやすい環境であった。
    • 友人・恋愛
      普通
      多国籍に及ぶ留学生、生徒が多いので友人や恋愛関係が築きやすい。文化の違いを楽しめる環境であったと思える。
    • 学生生活
      良い
      温泉街の地域でアルバイトが少なかった。イベント的なものはそこそこあったがサークルは少なかったように感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は国際的なマクロな内容になっている。2年時は二カ国、語学を選択し勉強する。3年時は継続。4年時も熟成。卒業論文は国際的な内容にした。
    • 就職先・進学先
      外資系の衣料の会社
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    投稿者ID:406973
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価
    • 総合評価
      良い
      留学生とも話せる環境が素晴らしいです。大学にいるだけで海外留学に行ってるくらい様々な言語が飛び交っています。学科についてはアジア太平洋学科では観光、国際関係、環境、メディアの4分野が学べます。それぞれコースを決める必要もなく、まんべんなく勉強できるのが特徴です。ある程度の単位を取得すると、卒業時にその分野の学位記を貰うことができます。(例えば、観光学専攻で単位を取得した場合、卒業時に観光学の学位記を貰うことができる。)日本語で開講される授業はもちろん、英語で開講される授業も履修できるので、専門分野を学びながら英語も学べるというのがお得感満載です。ぜひアジア太平洋の地域情勢等、学びたい人にオススメの学科です。またそれだけではなく、自分で動けば自分が成長できるプログラムが学校にはあります。言語はもちろん、オフィスの方と連携を取り在学生に向けてイベントを作るなど自分を成長させる機会がたくさんあります。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手人材会社
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    投稿者ID:348689
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
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    アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業内容が豊富
      教授が個性的で面白い
      レポートなど量のある論述の課題が多いが、卒業までに慣れてくるので、成長を感じられる
    • 講義・授業
      普通
      教授によって、やはり力の入っている授業とそうでないものに二分化される。
      非常勤の先生が多く、外の話もよく聞ける。また、驚く経歴の持ち主が多いため、個人的にも様々な質問ができることが魅力に感じた。
      より国際性と関わることができる授業が増えたらいいと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的には2年生の後期に申請が始まり、3年生から参加する形になる。しかし、留学に行く学生が多いため、3年生の後期からや、4年生から参加する学生もおり、融通が利く。
      ゼミでの学外活動も幅広く、海外に行くゼミもある。日英両言語から選択でき、教授や仲間と密に学習に励めると感じた。
    • 就職・進学
      普通
      オンキャンパスが充実しており、大手企業への就職者もよく聞く。
      海外志向の学生が多く、離職率が高いように感じるが、それぞれしっかりした将来ビジョンをもっている。また、学校もそれをサポートしてくれる。
      大分県という立地のせいで、関東や関西での選考時は不利になることが多い。(金銭面、時間面)
      授業の欠席などはあまり良好的とは言えなかった。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスに関しては山の上にあるため、別府駅前から学校まで40分から1時間かかる。定期代が非常に高く、バスも本数が多くないので、授業前のバスは東京の地下鉄並みに混むこともしばしば。
      学内には、コープと学食があり、不便することはない。
      冬の雪の時期を除けば、原付での通学がお勧め。
    • 施設・設備
      良い
      山の上にあることで、休み時間等も外出はできない。そのため学内の設備は非常に整っているのではないか。
    • 友人・恋愛
      良い
      同期の学生はほとんどが顔見知りになる。APUならでわの国際的なイベントも多く、学生同士で協力し合って企画運営するものがほとんどなので、友好関係は充実している。また、恋愛に関しても国際的なお付き合いをする人が多く、国際結婚に至る学生もぼちぼちいます。
      サークルや部活動は入るべきだと思います。
      それぞれ一人暮らしをしていたり、シェアハウスをしている学生ばかりなので、自宅の行き来が多く、たまにプライバシーが気になることがある。
    • 学生生活
      良い
      イベントは充実している。
      しかし、サークルや部活動は他大学に比べ少ない。が、活動内容に関しては、国際貢献や、他大学との交流も活発で、非常におもしろいと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年生までは、さまざまな分野の授業を受けることができます。また、英語に関しては少人数クラスと大人数クラスがあり、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング、全ての強化に取り組みます。
      2年生後半になると、専門的な授業を取れるようになり、専攻を定めたり、ゼミなども視野に入れ学習します。
    • 就職先・進学先
      観光/総合職/営業
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    投稿者ID:332183
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価
    • 総合評価
      良い
      何でもできる夢がいっぱいの大学。
      世界中に友達ができ、日々の生活の中で多文化理解について無意識のうちに学んでる。
      日本にいながらホームステイをしてる気分になる最高の大学。
    • 講義・授業
      良い
      学んだことが日常とリンクしているのでより深い学びができる。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミは自由なので、強制ではない。
      だから卒論をかくひと、かかない人がいる。
      入りたい人ははいれる。
    • 就職・進学
      普通
      就職率はいいほうだとおもう。
      サポートは、しっかりしてくれるが交通費にお金を費やす。
    • アクセス・立地
      悪い
      僻地にあるために便利はよくない。
      だが、住めば都。
    • 施設・設備
      普通
      割と施設は新しいが、図書館にある本が少ない、
    • 友人・恋愛
      良い
      国際恋愛がおおい。
      世界中に友人ができるから、夏休みや春休みは海外に行く人がほとんど。
      安く行けるし何より現地の友達がいるから、その国を味わえる。
    • 学生生活
      普通
      イベントがたくさんあり、日本人だけではく海外から集まってきているのでたくさん様々なものがあるから楽しい。
      自分で、簡単にサークルもつくることができる。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      鉄鋼メーカーに就職
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    投稿者ID:317220
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      自分が何がやりたいのか、大学に入ってからじっくり考えたいという人には広く浅く学べるので有益だが、1つのことをじっくりと学ぶには全く向いていない。専門的な先生が少なく、卒業論文を書く上でも選択肢が狭いため自分がやりたい内容の先生がいなければ書けない。
    • 就職・進学
      悪い
      地方なので、都心に出るまでに時間やお金がかかり
      都心の大学に通っている就活生より不便。
      また、就活で授業を欠席せざるを得ない状況であっても
      先生によって判断基準が違うため、公欠扱いにはならず
      成績に響いてしまうので就活の幅が狭まる。
      実際にそのせいで単位を落とし、卒業できなかった友人もいた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では教養分野から自分で18単位分(9教科)選んで学ぶが、履修登録は早い者勝ちで自分の取りたい教科が履修できるかどうかは運次第。1年次の最初の履修で失敗すると、自分が学びたいことが学べないため、その先も苦労することになる。2年次では専門科目を選択できるようになる。環境・開発、国際関係、観光、メディアの4つの分野から選択することができるため、この時点で自分が何がやりたいか分からなくても様々な授業を受けてから選択することができる。2年次の終わりでゼミに入る人は入り、卒業論文を書かない人は入らない。3年次は更に専門的な授業を履修し、ゼミがある人は卒論を書き始める。4年次には就職活動と卒業に必要な単位を計算して足りない分の授業を取り、1月中旬に卒業論文を提出する。
    • 就職先・進学先
      進学
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    投稿者ID:316522
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価
    • 総合評価
      普通
      就職をして、社会人になってからは必須の教養となる経済や数的処理、PC操作等の科目を取る必要がなく、それらの基礎能力のないまま卒業してしまう生徒も少なくない。
    • 講義・授業
      悪い
      基本的に大学の先生は研究に精力的で授業は二の次であることが多いことは事実である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミでは、幅広い領域における学びの余地が残されており、多種多様な分野の論文に対するフィードバックをする態勢は整っていると言えるだろう。
    • 就職・進学
      良い
      大学のリクルート支援をうまく活用することで、OB訪問や自己分析、業界分析といった就活に必要な能力を得られる。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスが山の頂上に立地しているため、毎日山を登って登校する形になり、不便この上ない。
    • 施設・設備
      悪い
      ライブラリは24時まで利用できる。
      まあ大学の施設としては及第点だが個人的には24時間態勢を希望する。
    • 友人・恋愛
      普通
      多様な人種、バックグラウンドを持った留学生、及び国内生も都道府県津々浦々様々な地域から来ているため、自分のフットワークとコミュ力次第で人脈の幅は無限に広がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      先生は変人が多く、非常に興味深い面白い科目が多く存在すると言える。
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    投稿者ID:226436
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良い点: いろんな領域の研究や興味に対する勉強ができる。 留学生も多くて交流する機会やイベントも多く、がんばって積極的になればたくさんの経験を得られる。 悪い点: 交通手段がバスのみでバスもまた数が少なく乗れずに遅刻してしまう時がある。バスを多くするか、違う方法での交通手段を増やして欲しい。
    • 講義・授業
      良い
      良い点: 専門性の高い教授からの講義を受けられる。板書だけでなくビデオや参考文献、ディスカッションのあるクラスは将来役に立つし、理解度も深まる。 悪い点: 授業に行かなくても単位が楽に取れる授業が多い気がする。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      良い点: 教授が少人数ゼミで一人一人に対して真剣に研究に取り組んでくれるので研究がしやすく、またゼミ生同士の仲も取り持ってくれたりするのが嬉しい。 悪い点: ゼミの数が少ない。やりたい分野のゼミが1つしかなかったりするのでもう少し増やして欲しい。
    • 就職・進学
      良い
      良い点: 学校内で体験できるチャンスがたくさんあり、それらを強みにすれば就活生の強みになる。 悪い点: 積極性に欠ける生徒や一つのことだけして来た(サークル)学生は就活では他の大学生と同じと思われやすい。APUでしかできないことを1回生のころからサークルなどはもっとアピールするべき。
    • アクセス・立地
      悪い
      良い点: 山の上なので緑も豊かで過ごしやすい。 悪い点: 交通手段が少なすぎる。臨時バスを出すならその時間のバスをあらかじめ作るべきである。または他の交通手段も考えるべき。
    • 施設・設備
      良い
      良い点: 図書館は設備が良く、本の貸出や返却もカウンターを通さなくて良いし、集中できるスペースが十分にある。キャリアオフィス、アカデミックオフィス、スチューデントオフィス共にサポートがしっかりしていて助かる。 悪い点: スチューデントホールの換気の悪さがすごい。換気扇は効いてないし、エアコンはオフィスの人が温度を管理して一定の温度に達しなければエアコンもつけてくれない。窓もないし、扇風機では間に合わないほど換気状態が非常に悪いのでダンス系や文化系サークルが練習する際は4回に1回は体調不良者が出る。
    • 友人・恋愛
      普通
      良い点: 最初にある新入生ワークショップや各講義でのグループワーク、ディスカッション、サークル、言語などの小クラスで友達や恋人との出会いがある。 悪い点: 生徒の態度がまちまちで、グループワークにきちんと参加する人しない人の差が激しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化、言語に対する基礎知識から深い理解のあるところまで専門性の高いことを学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      田原ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      言語に対する研究をしています。日本語に限らず外国語や、メディアで使われる言語だったり、人との関係について言語がどのような役割をしているかなど
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      留学生が学生の半分を占めているという環境が魅力的だった
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      Orbit
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:128058
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自身が最終的に国外での活躍したいと考えている人にはとてもいい大学です。全生徒の役4割が海外からの留学生です。英語やアジア圏の言語を学ぶにはとても適した環境でしょう。しかしながら逆に6割は日本人なので海外の学生と接さずに過ごそうと思えば過ごすこともできます。現状として日本人学生の何割かは日本人同士で一緒にいることがおおいです。ゼミはあまり多くはありませんが1つのゼミで扱うテーマが幅広いです。卒業後の進路はやはり国外または外資系の人もいるようです。特に留学生の日本企業への就職率は以上に高いです。
    • 講義・授業
      良い
      各部にとらわれずどちらの学部の授業もとることができます。もちろん卒業に必要な専門科目の単位数は決まっています。この卒業に必要な単位の中で英語開口での授業が10単位分あることがこの大学の特徴ともいえます。基本選択式のため自分が何を学びたいかを事前に決めておくと授業を組みやすいです。講義の内容の充実度は多くの場合教授によって異なる場合が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学は山の上にあります。そこから見下ろす町と海の景色は素晴らしいです。それ以外は大変なことが多いです。学校は山の上なので特に冬は普通の気温からマイナス2、3℃で風も強いです。学校にはバイクまたはバスでないと通学が困難です。学校に来てしまうと学校以外の施設は周辺にはありません。
    • 施設・設備
      悪い
      非常にコンパクトで教室の移動にとても時間がかかるなんてことはありません。しかし特に試験前ですが図書館が若干小さめなので、座れない時があります。学食は結構おいしいです。たまに学生以外の方が食べているのも見かけます。
    • 友人・恋愛
      普通
      日本人は変な人がおおいです。しかしこだわりを持って上昇志向が強い人とただ変にちゃらちゃらしているひとが見られます。留学生は性格的にも勉学的にも優秀な人が非常におおいです。基本的に日本人より留学生のほうが頭がいいです。国際カップル(日本人と留学生)の組み合わせが稀にいます。
    • 部活・サークル
      普通
      部活はフットサルがとても強いです。全国3位の実力があります。サークルでは国際ボランティア系のサークルが多いです。あとは日本文化のパフォーマンスサークルに多くの留学生が所属する傾向にあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      観光、環境、メディア、文化社会の4つから選ぶことができます。それらの基礎から学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      畠田研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      地域おこしを実践で行います。実際に地域に言ってイベントや農家の手伝いなどを行います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      国際的な環境と学習分野が広いことが魅力に感じていたため。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文を過去問あるだけ解きました。それに加え予備校の小論文対策講座を受けました。
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立命館アジア太平洋大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0977-78-1111
学部 アジア太平洋学部国際経営学部サステイナビリティ観光学部

立命館アジア太平洋大学のことが気になったら!

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このページの口コミについて

このページでは、立命館アジア太平洋大学の口コミを表示しています。
立命館アジア太平洋大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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