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私立大分県/亀川駅
アジア太平洋学部 口コミ
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卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価-
総合評価良い国際学生(APUでは留学生をそう呼びます。)が約半数在籍しています。日本の大学の中ではトップクラスだと思います。日本を含めると77ヶ国の学生が共に学んでいます。そのため、実際に国際学生とコミュニケーションをとりながら、実践的な英会話能力を身につけることができます。また、様々な価値観を持った学生と交流できるので、いろいろな国の人々の考え方の違いを知ることができ、驚きや感動を得られると思います。
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講義・授業良い非常に充実した講義が開講されています。一般教養科目から、文化、社会、メディアなどのAPS(Asia Pacific Studiesの略で、アジア太平洋学部の略称です。)専門科目や、経営学や会計、経済学などのAPM(Asia Pacific Managementの略で、国際経営学部の略称です。)専門科目など、非常に幅広い分野の講義を受けることができます。日本人学生は、卒業要件として、「英語開講科目」を10科目20単位以上修得することが必須です。これは、先生のお話はもちろん、課題やレポート、テストなどを全て英語で行う授業のことです。難しそうな気がしますが、英語の授業を全員必修で行うため、「英語開講科目」を受けるために必要な英語力を身につけることができますので心配はいりません。履修登録はオンラインで行いますが、1科目の定員は最大250人となっているので、成績順に履修登録の時間帯が分けられます。希望する科目をとるのに皆必死なので、通称「クリック戦争」と呼ばれています。ちなみに、一番人気の科目は、「日本の伝統芸術」という科目名の、茶道の授業の英語開講です。非常に履修登録が困難です。
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研究室・ゼミ良いさまざまな専門をもった先生によるゼミがあります。ゼミは3回生からスタートします。しかし、ゼミも卒業論文も卒業要件には含まれていないので、行うかどうかは個人の判断に委ねられます。ちなみに私はゼミも卒論もしなかったので、申し訳ありませんがこの程度のことしかお話しできません。ゼミに入るには志望動機書や、先生によっては面接などの審査があります。必須ではないために、審査はやや厳しめです。
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就職・進学良い多くの企業への高い就職率を誇っています。キャリアオフィス(就職課)に求人が届くだけでなく、「オンキャンパスリクルーティング」といって、大手企業の採用担当の方々がキャンパスに来られて、説明会や選考活動を行ってくださるのもAPUの大きな特徴です。しかし、大手企業の求人が充実している一方、大分県内や地方の求人はやや少なめです。大分県内や、地元での就職を目指す方は、キャリアオフィスでも相談や支援を行って下さいますが、ハローワークなどを併用して活動するといいかと思います。
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アクセス・立地悪い山の上にあるため、アクセスはよくないです。学内に生協の学食と売店があるのみで、周りは別府湾サービスエリアのほか、店舗や飲食店はなにもありません。車通学は禁止なので、バスかバイクで通うことになります。別府駅からバスで40分ほどかかります。大分交通と亀の井バスが路線バスを運行しています。大分交通は別府駅から国道10号線を通り、別府交通センター、亀川駅を経由して向かいます。亀の井バスは、別府駅西口(別府駅の裏口)から鉄輪、明礬を経由します。本数は大分交通の方が断然多いですが、講義の開始、終了時間帯は非常に混雑します。亀の井バスは本数は少ないですが、比較的空いています。両社とも「別府市内フリー定期券」という、1年間別府市内のバスに自由に乗れる定期券を9、5000円ほどで販売しています。通学だけでなく買い物や遊びにも使えるので活用している学生が多いです。
バイクで通うには登録をしてステッカーの交付を受けることが必要です。任意保険への加入が必須です。車で来て周辺の路上に違法駐車をすると、停学処分を受けることになるので絶対にしないでください。毎年処分を受ける学生が相当数います。 -
施設・設備良い2000年に開学したため、校舎はきれいです。図書館やコンピュータールームなど学習に必要な設備も非常に充実しています。学食も値段はやや割高ですがとてもおいしいです。学外から食べにくる方も多いです。生協の売店では、お菓子やおにぎり、サンドイッチなどの軽食や飲み物など多数そろえています。また、生協の会員になれば、教科書や本が2割引で購入できます。
APハウスと呼ばれる学生寮があり、国際学生は1回生時に全員入寮する決まりになっています。日本での生活を学んで、2回生からそれぞれアパートを借りて生活することになります。国際学生だけでなく国内学生も入寮できますので、外国人と共同生活を送るという大変貴重な体験ができます。共同キッチンがあるので自炊ができますが、最寄りのスーパーは山を下ったところにあるマルショク関の江店です。そのため、週に何回か野菜などの出張販売があります。学食は月~金 8:15~19:30、土・日 11:30~13:30 17:30~19:00 が営業時間となっているので、昼食だけでなく朝食と夕食もとることができます。 -
友人・恋愛良い先輩後輩の上下関係もそれほどなく、皆友達のように勉強や遊びを楽しんでいます。学部の垣根もなく、皆仲良く学生生活を楽しんでいます。特に、英語のクラスは最大30人程度と少数で行うので友達もできやすいです。カップルも割と多かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語を活用し、外国人の方々がもつ様々な文化や価値観の違いを理解することで、理念である「国際相互理解」を実現する方法を学びます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先家業である建設会社の手伝い
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就職先・進学先を選んだ理由学んだ英語を活かし、外国からの材料の仕入れなどを行い、事業の拡大を目指したいと思ったからです。
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志望動機実践的な英語を学び、就職に役立てたかったからです。
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利用した入試形式AO入試
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どのような入試対策をしていたか高校の国語の先生に、小論文の添削や書き方のアドバイスをいただきました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:119771 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価-
総合評価良い何がしたいか決まっていない学生にはいいところだけど、これがしたい!と決まっている人には、物足りなさも感じるかもしれません。広く浅くな感じです。講師陣の中には世界で活躍されていた(ている)方々がいるので、その方の下で勉強したい方は十分満足できると思います。
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講義・授業良い英語・日本語で開講されていて、同じ科目でも両言語でとると違う内容の授業が受けられるので、とてもいいと思います。
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アクセス・立地悪い山の上にあり、周りには何も無く、バスも大阪みたいに10分に1本もなく不便だった。混雑時間帯はもちろんたくさんあるが、それでもすぐ満員になってしまう。3限目から行こうと思っても、ちょうどいい時間のバスが無い。
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施設・設備悪い新しい学校だったので校舎自体はきれいだったけれども、食堂やカフェなどはまったく充実していなかった。ちょっと食べながら、自習するスペースも狭く、私が2年生の時にはなくなってしまった。図書館もほんの数は少なく、学問の本はもちろん、小説など娯楽のほうも少なかった。
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友人・恋愛良い周りの国際学生はとても優秀なのでとても刺激を受けました。国際学生との交流で、友達はたくさんできました。
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部活・サークル良い日本の大学に比べると、特殊なサークルが多かったように思う。特に、日本特有のダンスや楽器のサークルが多かった。学期の中盤には、各国のweek(Thai weekやVietnam Week等)があり、その週には、その国の食べ物が学食に並んだり、その国を紹介する舞台などが学校中にあります・
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容アジア太平洋地域の言語や文化、政治や経済などを学ぶことができる
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先ベトナム・ハノイで日本語教師 現在公務員
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就職先・進学先を選んだ理由外国の方との仕事でのかかわりではなく、文化的交流がしたかったから。
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志望動機英語でj講義が受けてみたかったのと、世界各国から学生が集まるから。
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利用した入試形式その他
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どのような入試対策をしていたか指定校推薦だったので、特に何もしていなかった。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:81510 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価-
総合評価良い大学でちゃんと勉強をしたいと思っている人にはとてもいい環境。
なんせ山の中なので、都会の大学生のような毎日飲み会したりっていう遊びはできない。というかしたいと思っている人は少数派。
大学全体が小さな世界として成り立つにはどうすればいいのか、日々いろんな人と関わる中で学べる。勉学もそうだが環境からも自分を実験台として学べる環境がある。
学科に関しては今はなきクロスオーバーアドバンストプログラムだったため、APSもAPMも授業を優先して取れた。今はまた別のシステムがあるはず。いろんなプログラムが常に発足する、新しい学校ならでは。それだけ職員の方が真剣に、APUでの教育方針を練ってくださっているのがよくわかる。
授業はかなり幅広く、約80パーセントが日英どちらでも開講されている。
授業選択としては1つの単位に日英どちらかで受けることになるが、当然教授も異なるためもう片方の授業にたまに忍び込んでいろんな見解から1つの授業を見る、APUではよく言われる多角的な視野を学ぶにはもってこい。
国際学生と共に肩を並べて授業を受けるため、色んな学生のバックグラウンドから生まれる意見を聞くことができる。 -
研究室・ゼミ普通新しい大学のため、様ざまな教授が入ったり抜けたりしている。どうしても入りたい先生のゼミがあったが、ゼミに入れる3年次の際に先生が異動。2年次までの学生は引き続き先生がたまに出張で来てくれていたが、私はどうしてもシステム的にその先生のゼミには入れず仕方なくやりたいことと違うことをすることに。
システム的にゼミに入れるのは3年次からと決まっているため仕方ないが、どうしても教授いただきたい先生がいる場合はどの学年でも研究室に入り浸るのをお勧めする。
研究室は先生がいつでもどうぞと言ってくれたり、もてなすためのお茶やお菓子を用意しているお茶目な先生もいる。
先生と色んな話をする機会を自分からつくるのはとても大事で、この異動してしまった先生とそういった関係の築き方があったことを知ったあとは後の祭りだった。
最大の学びを得るために、ぜひお気に入りの先生とのコネクションを作るのをおすすめする。
またここからTAなどの仕事も任せてもらえたりするので、TA志望者は特におすすめ。 -
アクセス・立地普通通学のしやすさはかなり評価が下がるが、環境の良さは私にとって100パーセント。よって3とする。
通学は大変だがキャンパスからの景色は本当に心洗われる美しさ。
授業間の休みに眺めのいいウェーブという場所で国際交流を図るのも日常茶飯事。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先航空会社
投稿者ID:382459 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価-
総合評価良い海外留学を考えている人にはとてもいい環境です。というのも、留学に行かなくても、APハウスという大学の寮みたいなところで生活すれば、常に各国のたくさんの外国人と触れ合うことが可能です。留学せずとも、生活しながらにして、たくさんの外国人との合流が出来る学校なかなかないと思います。もちろん、留学する学生も非常に多く、大学側は全面バックアップの体制なので非常に勉学に集中して取り組みやすい大学だと思います。
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講義・授業良い授業は英語基準、日本語基準に分かれて受けますが、たいていの日本人は日本語基準で受講します。なのでそれほど英語がベラベラでなくてはいけない!というわけではありませんが、授業自体はやはり、英語が得意でないとついていくのに大変かもしれません。
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研究室・ゼミ普通ゼミは先生によって良い悪いが分かれると思います。気の短い教授だったり、自分の思想とは違う考え方の教授のもとで研究などすれば、楽しくないでしょう。
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就職・進学良い全体的に見れば良いほうだと思います。企業にとって、英語力がある学生は必要要員になっているのだと思います。ただ成績がわるければ落ちますから人並みには勉強しましょう。
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アクセス・立地悪いアクセスはかなり不便だと思います。山の上ですから。自然には恵まれており、キャンパス内は広々としていますが、車通勤はダメで、バスとバイクでの通勤しかありません。徒歩も無理です。ひと山登ることになります。しかも、バスは常に混みます。なんで山の上に作っちゃったのっという感情は、通う学生たちがまず絶対に思うことです。
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施設・設備普通設備は綺麗なほうだと思います。15年程度しか経っていない新しい学校なので、比較的全体的に綺麗です。ただ山の上というのが、いかんせんネックになります。近くにお店は一切ありません。山を降りなければ何もありません。高速インターチェンジがあるくらいです。
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友人・恋愛悪い英語が得意なひとばっかりが集まっているのかと思いきや、実はそうでもありません。でもやはり、英語が好きな人の集まりです。外国人の友だちを作りたければ積極的に声をかけるか、外国人がいっぱいいるサークルに入りましょう。サークルに入ると友だちは増えます。APハウスに入れればもっと増えます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容経営学などを学びました。あとはパソコンを使った基本的な操作などが楽しかったです。
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所属研究室・ゼミ名申し訳ありませんが非公開とさせていただきます。
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所属研究室・ゼミの概要パソコンを使った情報系のゼミに入りました。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先すみませんが非公開とさせていただきます
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就職先・進学先を選んだ理由すみません。こちらも非公開とさせていただきます。
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志望動機英語を使って仕事をする職業に就きたいと考えていたから
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利用した入試形式AO入試
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利用した予備校・家庭教師予備校には行っていません
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どのような入試対策をしていたか1日8時間勉強をしました。小論文や面接の練習もしました。時事問題をたくさん解くようにしました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:120507 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価-
総合評価良いたくさんの挑戦ができる大学です。したいことが明確にある人はもちろん、今はまだはっきりと決まっていない人も、たくさんのチャンスがあるので、大学でいろいろなことをしていくうちに、したいことが見つかると思います。私はたくさんの留学生と授業や寝食を共にするうちに、したいことが明確になってきました。この大学は、出る杭を伸ばすような大学で、とても自由で選択肢が多いのが特徴です。
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講義・授業良い様々な分野を、広く学べます。また、他の大学と異なるのは、どの授業も日本語、英語の両方で受けられます。また、日本文化を教えるような授業もあります。例えば、私は茶道の授業をタイ人の先生に、英語で習いました。他の学生もほとんど国籍の様々な外国人留学生で、貴重な体験ができました。
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研究室・ゼミ良い熱心な先生方と、熱心な学生たちと一緒に学べます。先生方も、英語圏の先生だけでなく、アジアやアラブの先生方も多いです。よって、先生から薦められる資料も日本のものだけという偏りがなく、大変面白いと思います。ゼミは強制ではないため、本当に勉強、研究をしたいという、熱心な学生で溢れています。いい刺激になるかと思います。
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就職・進学良いたくさんの大手の企業が、大学へオンキャンパスリクルーティングに来ます。しかし、これらの大手の企業は、外国人留学生を雇いたいという場合が多いです。もちろん国際感覚のある日本人を雇いたいと考えている会社もありますが、比率としては、外国人留学生を求めている会社が多いです。
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アクセス・立地悪い立地は悪いです。山の上に大学があるので、交通手段は、バスがバイクです。車は学校の駐車場に止めてはいけないため、止めるところがありません。キャンパスはとても広く、アメリカの大学のようです。田舎なので、勉強をするのはとてもいい環境ですが、遊ぶには不便です。
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施設・設備良い2000年にできたとても新しい大学なので、建物が新しく、綺麗です。広く、アメリカの大学のようなキャンパスです。キャンパス内の建て替えもしており、図書館がまた新しくなりました。教室のスクリーンも大きく、見やすいです。
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友人・恋愛良い国際恋愛をしている人が多いです。彼氏、彼女がいると言うと、まず「なに人?」と聞かれます。それくらい、違う国籍同士のカップルが多いです。また、男女一緒に住んでいる寮があるため、男女が仲が良く、出会う機会が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容様々な分野の勉強ができました。主には、ホスピタリティマネジメント、言語学、文化人類学を学びました。ホスピタリティマネジメントに関しては、マネジメント分野だけでなく、観光地開発や、インバウンド、ロングステイについて深く勉強しました。
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所属研究室・ゼミ名ホスピタリティマネジメント
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所属研究室・ゼミの概要ホスピタリティマネジメントの中の、自分の興味のある分野はなんでも研究テーマとして選ぶことができます。先生も複数いて、ゼミも英語ベース、日本語ベーズのどちらでも取ることができるので、どのような選び方をしてもよいと思います。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先会社で英語を教える。外国人相手のの日本語教師。
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就職先・進学先を選んだ理由アメリカの高校に留学していた時に、日本や日本語に興味を持ち始め、大学在学中に、日本語教授法を学び、さらにその思いが強まり、日本語教師を目指すと決めました。
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志望動機アジア太平洋の社会学を広く学べるので、選びました。また、言語学と言語と文化の関係が学べるのも魅力でした。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか赤本と解いた。立命館アジア太平洋大学の赤本だけでなく、英語の問題は、東京大学や大阪大学、慶應、立命館など、たくさんの大学の過去問も解いた。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:110438 -
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卒業生 / 2009年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価-
総合評価良いたくさんの多国籍の人々に囲まれて、一緒に勉強できます。英語でたくさんの分野の勉強ができます。他の国の人々と、ディベートをしたり、プレゼンテーションをしたり、自分を成長させるにはとてもいいかんきょうです。たくさんの海外のタレントを持った人々と、一緒に学び、将来のなかま、ともだちを作ることができるでしょう。
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講義・授業良いたくさんの分野をまなべます。学部外のじゅぎょうもとれるので、たくさんの分野を自分ののすきにえら選べます。幅広い知識をつけるにはもってこいです。また、自分の専門的に学びたい分野を見つけたら、それをふか深く勉強、研究することもできるので、自分でチョイスを広げられます。
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研究室・ゼミ良いゼミの種類は少ないかもしれませを。ほかの大学をよく知らないので、なんとも言えませんが。しかし、ほかの学部のゼミも取れます。ゼミのかけもちもできるので、多くのことを深く学びたい人は、いいではさょう。
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就職・進学良い就職率は、98パーセントと高いです。海外へしゅうしょくする人もまあまあいます。外国人で、日本にしゅうしょくする人は多いです。大手、特に海外企業や日本の海外とのつながりのある企業からのオファーが大学にきますが、たいていは外国人留学生のオファーのことが多いです。
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アクセス・立地悪い大学が山の上にあります。バスで通学します。車は、生徒は駐車場を使えないので、車で通学できません。キャンパスは広く、オープンスペースです。大学の端から端は、徒歩30分くらいです。大きな噴水や夜景が綺麗なステージがあります。校舎はとても綺麗です。
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施設・設備普通校舎はとても綺麗です。2000年に開校され、ライブラリーなど、増設されたり建て直された場所もあり、とても新しいです。教室内のスクリーンも大きいです。食べるところは、カフェテリアとカフェ、売店、お弁当屋さん、屋台などがあります。屋台は毎日、石焼き芋、唐揚げ、ケバブなどいろいろなものを売っています。ランチタイムがないので、授業中や休憩時間に食べます。
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友人・恋愛良い外国人留学生たちはお金持ちか、かなり頭のいい努力家たちばかりです。半分が外国人留学生、半分が日本人なので、外国人留学生と日本人のカップルも多いです。日本人も帰国子女が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容アジア太平洋の文化、社会、宗教、法律、倫理など、幅広く学べます。
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所属研究室・ゼミ名ホスピタリティマネジメント
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所属研究室・ゼミの概要ホスピタリティマネジメントエアラインのマネジメント。観光地としてのコミュニティ形成。観光地開発。ホテルマネジメント。インバウンド。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先海外の企業
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就職先・進学先を選んだ理由ずっと教育に興味を持っていたからです。教育は人々をつくります。
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志望動機実践型の授業、外国人も交えての英語でのディベートが多いため、
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか赤本をかい、とにかくといた。立命館アジア太平洋大学以外の赤本も買い、たくさんといた。特に英語。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:75823 -
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卒業生 / 2009年度入学
2014年12月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価-
総合評価普通具体的なフィールドがあるわけではないので、学びたいことを自分で見つけ出し自身で選択する力が必要です。
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講義・授業良い日本語・英語の両言語で履修する必要があるため、言語能力は必然的に習得できます。ただし、講義内容は教養に近いです。
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研究室・ゼミ悪い研究室により大きく異なりますが、フィールドワークを重視するため、学ぶことが多い反面、自身で考えなければ脱落してしまいます
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就職・進学良い大手企業から起業・海外就職まで幅広い分野で活躍することができると思います、特に、海外に同窓生が多数いるのは大きな強みです
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アクセス・立地普通周りには何もなく、バスでアクセスするしかありません。ただ、バスの本数は1時間に5本程度あるため不便はしません。
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施設・設備良い新しい大学であるため、施設はきれいで設備もある程度新しいものが導入されています。ただし、図書館の蔵書等は多くありません
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友人・恋愛良いほとんどが一人暮しのため、いろいろな人とすぐに友人になれます。また、少数クラスが多いため、ほとんどが彼氏彼女持ちでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際的な視点を身に付け、今後の国際社会で役立つ知識を身に付けます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機国際色豊かで、フィールドワークを重視するから
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問題を解く程度で深く高度な知識を要求されることはないため問題ありません。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:67664 -
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卒業生 / 2009年度入学
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価-
総合評価良い国際学生が全学生の半分の人数いるということで、日本にいながら留学をしているような環境で、他にはないと思います。ただ、国際学生の方が勤勉で、すぐに日本語を習得してしまうので、自分の意識を高めておかないと、環境を十分に生かせないとおもいます。
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講義・授業良い教授も半分が外国の方なので、Englishベースの授業や、言語の授業も充実しています。本場の言語を学べます。また、日本伝統の茶道の授業を外国の教授から学べたり、面白いです。
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研究室・ゼミ良いその手のエキスパートの教授が他の大学にはないような研究をしてくれるので、貴重だと感じました。またゼミの中でも、国際学生、国内学生が混ざって研究をするので、多様な意見が聞けて幅が広がりました。
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就職・進学普通国内学生の就職に関しては、学生自身が行動しないと大学はほとんど何もバックアップは行ってくれないです。大学内での説明会くらいです。ただ、自分で就職活動をしていく上で、ネームバリューが強く、まず興味を持って聞いてくれるので、アピールにはなりました。
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アクセス・立地悪いキャンパスが山の上にあるため、交通手段はバイクかバスしかありません。バイクを持っている学生も少なく、山道で冬は凍結する為危なく、ほとんどの学生がバスで通学しています。そのため、毎朝毎晩バスは満員状態で、乗れなかったり、乗れてもぎゅうぎゅうの満員電車並みです。
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施設・設備良いキャンパスが山の上にあるので、見晴しがとてもよく、開放感に満ち溢れています。施設も新しく、様々な国の学生同士がコミュニケーションをとれるように、ミーティングスペースなどのスペースが充実しています。また、カフェテリアでは、世界各国の料理を食べることができます。
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友人・恋愛良い世界各国から学生が集まっているので、いろんな国の学生と友達になることができ、休みを利用して母国に帰る学生について行ったりすることで、他の国に行く機会も多かったです。国際学生は勤勉なので、自分たちも勉強をしないと、先に日本語を習得されてしまい、英語などの生の言語を聞けなくなるので、触発されてみんなが切磋琢磨することができる環境です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容アジアに関する幅広い知識を学ぶことができます。また英語とさらにアジア各国の言語を選択して学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名アジア太平洋の言語学
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所属研究室・ゼミの概要言語について、言葉遊びや世界各国の言語学
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先ホテル業界
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就職先・進学先を選んだ理由ホテルでは外国のお客様に日本のおもてなしを体感していただき、日本を大好きになって帰ってほしいから。
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志望動機英語に加え、他の言語を学びたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師高松高等予備校
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どのような入試対策をしていたか立命館大学と問題は同じなので、赤本を買い過去問をひたすら解いていました。英語は特に力を入れました。
投稿者ID:62627 -
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卒業生 / 2009年度入学
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価-
総合評価良い山の上という立地に関しては不便に感じるが、学内環境は整っている。施設ももちろんだが、世界の中の1人として生きていく感覚が身に付く。日本でも、名が知れてきている学校であるため、就職の際も目を引いてもらうことができた。
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講義・授業良い学部は2つしかないものの、その中でもいつくかの分野にわかれ、自分が学びたい講義が選べる。英語での講義もあるため、難しい分専門的な文法、単語にもふれることができる。
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アクセス・立地悪い山の上にあるため、立地に関して不便を感じると思います。アクセス方法は、バスかバイク、原付となっています。
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施設・設備良い比較的新しい学校であるため、施設は大変綺麗です。外観も海外の大学のような雰囲気で、景色の最高です。ジムや売店、カフェも充実しており、学食も世界中の料理をいただけます。
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友人・恋愛良いとにかく人脈が広がります。学部が2つしかない分、知り合いも増え、多くの海外留学生とのコミュニケーションを経験することができます。実際に私も世界各国に友人ができました。国際カップルも数多くいます。
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部活・サークル良い部活もサークルも数多く存在します。運動系ももちろんですが、文化系特に海外ボランティアサークルが有名です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容アジア太平洋地域における、文化、言語、社会について知識を深めた。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先アパレル
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就職先・進学先を選んだ理由海外進出に力を入れていたため。
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志望動機世界の文化や社会に興味があったため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか高校時の成績重視し、英語に力を入れた。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:25023 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価-
総合評価普通APSはアジア太平洋地域の宗教・文化・言語・政治・歴史など学ぶことができます。しかもその国を生まれとしている人がたくさんいるため、直接聞いたり、討論したりできます。2年目には国際学生も日本語をぺらぺらに話すようになるため、自分の意見をしっかりもつことがコミュニケーションの鍵となります。
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講義・授業良いさまざまな講義がありますが、人気のあるものはすぐ席が埋まってしまう状況が私が在籍中はありました。(今はわかりませんが)人気のある理由としては、講師が優れている・授業内容が楽しい・国際学生がたくさんいる、などです。選ぶのも楽しいですが、希望通りになかなかとれないこともあります。
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研究室・ゼミ良いゼミは先生の特色がよく出ているため、人気があるゼミは人がたくさんいる。国際学生と一緒に議論できる場の一つ。きちんと目的を持てばよい卒論がかける。
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就職・進学良い就職については、たくさんの企業がキャンパスで説明会や面接を行ってくれるため、とても有利だと思う。(主に国際学生目当てだが)ただ、異文化体験をがっつりしてきた、他大学の学生とは違った優秀な日本人学生を欲しいという企業も多いため、アピールする場が増えるのはAPU学生の特権。ネームバリューは年々強くなってきている。
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アクセス・立地普通街の中心からは少し離れており、山の上。バス(APU線)で通う人がほとんど。バスはたくさん本数がでているが、すぐ近くにコンビ二などないため若干不便。遊ぶ場所もあまりない。ただ自然や温泉はたくさんあるため、田舎が好きな人にはとてもよい。
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施設・設備良い施設は色々と充実してきているよう。現在は屋台がキャンパス内で出ていたりしているそう。国際学生との交流の場のスペースがキャンパス内にあり、英語ゾーンや多言語ゾーンという場所もある。パソコンも台数がたくさんあるため、テスト期間中以外は混み合うこともない。ライブラリーはとても充実。地下に過去の書物や新聞などたくさんある。プレゼンテーションを練習する部屋や、DVDを見れる部屋、勉強を静かにやれる部屋、楽しく談笑できる部屋など充実。
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友人・恋愛良い異文化体験を日常的にしたい方、そして外国人と切磋琢磨しながら一緒に勉強したい方、にはとてもおすすめなキャンパスライフを送れます。自分の意見をもつことが非常に大事で、積極的に行動する方もとても多いため刺激になります。いろんな国の人との恋愛模様もみれます。普通の日本の大学では味わえないものがあると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容AP地域の言語・宗教・文化を勉強。ゼミは言語学を専攻。英語の歴史を学んだ。中国語を学習し、更に極めるために中国へ半年留学。1~2年次はカリキュラムに沿ってとりたい授業をとる。3年次からはゼミに配属→4年次に卒論の流れ。
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所属研究室・ゼミ名言語学
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所属研究室・ゼミの概要英語の歴史を様々な観点から学ぶ。なぜAppleはAppleと呼ぶのか。恣意的な概念はあるのか。など。教授との距離感は良く、質問しやすい関係。授業は全て英語だが、日本語でも答えてくれる。わりと少人数だったため、良かった。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先グローバルニッチトップ企業 機械メーカー/総合職
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就職先・進学先を選んだ理由言語を活かせる仕事であり、かつこれから成長できる分野の企業だったから。
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志望動機AP地域の文化・宗教・言語を学びたいと考えていたため、その分野に力をいれている講師がたくさんいるところに魅力を感じた。もともと外国人と触れ合いたいと思っていたため、日常的に外国人がいる学科が良いと思った。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか推薦入試だったため、受験対策をしていない。
投稿者ID:181401
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基本情報
所在地/ アクセス |
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電話番号 | 0977-78-1111 |
学部 | アジア太平洋学部、 国際経営学部、 サステイナビリティ観光学部 |
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