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国立佐賀県/佐賀駅
医学部 口コミ
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]医学部看護学科の評価-
総合評価良い天災の少ない佐賀に位置する。
近くにはSTARBUCKS、せきぶんかん、スーパーマーケットもあり、とても立地はよい。
たくさんのことをおしえてくれる先輩や教授、楽しいサークルなどもあり、すごい良いです。
そして、近くの高校生・小学生もとても礼儀がよく、治安的に完璧だとおもいます。
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アクセス・立地良いバス停も近くにあり、都会にくらべて本数は少ないが佐賀駅バスセンターからの直通のバスもあるので、とても通いやすい。
また、佐賀自体都心にくらべてとても家賃が安いのでまわりのアパートやマンションなどもやすくかりることができます。 -
施設・設備良いほかの大学にくらべて、わりかしきれいなほうだとおもいます。
学食もやすく、とても美味しいですし、全室クーラー完備です。 -
友人・恋愛良い色々な趣味をもった仲間とであえて、また高校とは違う形でいろいろなことにふれることができています。
新入生をあたたかく歓迎していただけるので、大学生活とても安心して迎えることができました。
8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:376038 -
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卒業生 / 2016年度入学
2021年08月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]医学部看護学科の評価-
総合評価良い看護師、保健師、助産師になりたい人にはおすすめの大学と思います。講義では、座学や実技ともに充実しており、何より実習では、教授から細かい指導を受けることで、看護師になるために必要な知識を学習することができます。
また、大学病院で勤務している医師からも疾患に関する講義を受けることができ、疾患に関して詳しく学習することができます。
その他にも興味のあると思う講義も多々あります。
また、サークルもたくさんあり、充実した学生生活を送ることができますよ。 -
講義・授業良い看護師だけでなく、保健師や助産師の国家試験受験資格を得ることができます。そのため、保健師や助産師関連の講義も受講することができるため、幅広く様々なことを学習できます。
私はもとから看護師の資格を得る目的で佐賀大学に入学しましたが、保健師についても興味があったため、保健師関連の講義も複数受講しました。
また、大学病院で勤務している医師が行う病態疾病論と呼ばれる講義では、病気について詳しく学習でき、講義資料も丁寧にまとめてあるため、就職した現在も使用しています。 -
研究室・ゼミ普通看護学科はゼミがありません。
4年生の時に卒論作成の際に、教授の研究室で指導を受けることがありますが、その際に教授の研究内容を見せてもらうこともあり、卒論をより深めることができました。 -
就職・進学良い佐賀大学病院に就職する人が多いが、地方の病院や一般企業に就職する人もいます。
就職に向けてのキャリアサポートの講義もあるが、就職サポートは微妙なところ。教授によっては、就職できるように細かく指導をしてくださる場合もあるが、ほとんど自分達で就職に向けて努力しました。
そのため、私は、就職に向けての情報収集は、看護向けのサイトを利用しながら準備を進めていました。 -
アクセス・立地普通最寄り駅はJR九州長崎本線の佐賀駅になります。
大学は佐賀駅からバスで20分程度ではありますが、バスの本数は少なく移動は微妙なところです。
私は佐賀駅からバスで通学しましたが、バスの本数が少ないこともあって通学に苦労することもありました。それもあって、佐賀駅から自転車で通学する人もいました。ただ、大学の周りはアパートが多く、地方の学生さんのなかには、大学近所のアパートに住んでいる人もいました。
大学内には食堂もあり、学生のほとんどは食堂でお昼ご飯を食べていました。 -
施設・設備普通医学科が使用する講義棟は新しい設備もありますが、看護学科が使用する講義棟は古い設備も若干見られます。
教授によっては、最新の機材を講義に使用する場合もありますが、これもケースバイケースといった印象です。
パンフレットが置いてあるブースもありますが、様々なパンフレットが置いてあるわりには薄暗く誰も使用している感じがなく、正直勿体ない印象です。
因みに講義室も場所によってはとても狭いです。 -
友人・恋愛普通サークルの数もそこそこあるので、サークルに所属するとたくさんの友達ができると思います。
ただ、講義でグループワークをすることも多く、グループワークを通じて様々なことを話すため、看護学科内で友達ができることも多いです。
私はサークルに所属していなかったため、グループワーク等を通じて友達ができていきました。 -
学生生活普通サークルはそこそこ数があり、自分にあうサークルを見つけることもできると思います。
文化祭もありますが、芸能人を呼んだりしており、恐らくテレビで見るような文化祭のイメージに近いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では、基本的なことを学習していきます。また、大学病院と老健施設で2日間の見学実習があり、看護師に向けて何を学ぶ必要があるか学習できます。
2年生になると、1週間の病棟実習が入ります。ここで、アセスメントという患者さんの情報収集と分析を行い、必要な看護を検討することを練習していきます。
3年生になると、保健師や助産師希望の学生は保健師や助産師に関する講義も受けていきます。また、半年間の実習も入ります。実習期間の生活はハードではありますが、実習を通じて看護師に必要なことを学習することができます。
4年生になると1つ分野を決めて、その分野で1週間の実習を行います。この実習を通じて、患者さんと向き合い、看護とは何かを考察していきます。また、卒論作成も行っていきます。 -
学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先公的機関・その他
地方の病院に就職しました。 -
志望動機看護師を免許はとりたいと思っていましたが、保健師や助産師に関する講義も受けて、幅広い知識を得た看護師になりたいと思って佐賀大学に進学しました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:762655 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]医学部医学科の評価-
総合評価良い一人暮らしをする環境としては住みやすく、とても良いと思います。また気温も暖かくて過ごしやすいので気に入っています。
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講義・授業良い2年生に基礎医学3年生以降に臨床医学を学ぶことができるが、1年生では物理や化学といった教養が多く少し物足りなさを感じるかもしれないです
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就職・進学良い個人の成績や行きたい場所にもよりますが、しっかり対策をすれば希望の病院に進めます。
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アクセス・立地良いほぼみんなが周辺で一人暮らしをしており自転車通学です。近くにスーパーもあり、車がなくても不自由なく生活できます。
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施設・設備良い病院が新しく改修されさらにきれいになりました。講義棟もきれいです
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友人・恋愛良い学年の人数が少ないので学内の友人関係はかなり深められます。ただ他の学部との交流が少ないです
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学生生活良いほぼ全員が部活に所属しています。サークルと公言するところはありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は教養科目で2年生で基礎医学、3.4年生で臨床医学、5.6年生で実習があります。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機医師になりたかったので、国公立の医学部を志望し、入りました。
投稿者ID:563369 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]医学部医学科の評価-
総合評価良い私の学科は人数が少ないこともあり、みんながとても仲が良いのが特徴であると思います。THE大学生というよりも高校生に近い点が多いと思います。まず、その少ない人数の中でもさらに5人ずつほどのチュートリアルグループに分けられており、各グループに一人担当の先生がついて学校生活の相談にのってくださったり、グループ単位で実習や実験を行うことが多いです。そのため、各グループは仲が良く、私のグループでも休日に遊びに行ったこともあります。また、大学生といえば、好きな授業を自分でとるというイメージが強いと思いますが、医学科は専門科目が多いため、選択授業はほとんどありません。医師を目指すので仕方がないことだと思いますが、空きコマもほとんどありません。学年にもよりますが、初めは週20コマがみっちり埋まっています。ただ、カリキュラムも、毎年生徒の意見を反映して変わってきており、学習に適した環境が整っています。勉学に励む人、部活を頑張る人、バイトを頑張る人など様々な目的を持って学校生活を送っている人が多いと思います。
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講義・授業良い講義については、それぞれの講義で良し悪しがあります。すごく情熱的で分かりやすい先生もいらっしゃれば、正直何を喋っているか分からないような先生もいらっしゃいます。そのため、自己学習が基本です。試験も難しく、自己学習の程度で単位がとれるかどうかは左右されます。ただ、勉強したぶんだけ必ず結果として返ってくるので心配はいりません。学年が上がっていくにつれて、より実践的な内容を学ぶことができます。
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研究室・ゼミ良い研究室につくのは3年生からで、私は2年生のため、あまり詳しいことはわかりません。ただ、各研修室での研究テーマは大きく違っており、精密機械などを扱えるとても貴重な機会なので、楽しみにしています。
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就職・進学良い就職、進学については、就職する人が大半であると思います。一部院に進む人や、研究に進む人もいます。特に就活といった就活を行なっているイメージはありませんが、卒業後、2年間の研修を行うために、6年生の夏休みあたりに、各々研修したい病院を回っているようです。
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アクセス・立地普通最寄駅は鍋島駅ですが、3キロほどあるのでアクセスがいいとはいえません。ただ、佐賀駅からバスが出ているため、バスを利用する人も見受けられます。ただ、私の学科は地元出身者が非常に少ないため、大学周辺で一人暮らしをしている人がほとんどです。しかし大学周辺のアパート、マンションの家賃の平均が高く、学生にとっては不利であると思います。また、買い物ができる場所も限られており、大学周辺には居酒屋しかないので、アルバイトができる場所も限られています。そのため、車がないと不便な点もありますが、普段の大学生活においては自転車で十分です。立地に関する総合評価としては、はっきりと言って田舎であることから利便性に欠けると思います。
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施設・設備良いキャンパスは少しずつ建て替わっており、とてもきれいです。図書館も早朝から深夜まで空いており、テスト前によく利用します。また、テスト前は、図書館よりも少し長く使える学習室が人気ですが、全学年がテストラッシュに入る期間は大変混み合い、取れないことも多々あります。実験器具などは非常に充実しており、学習に適しています。
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友人・恋愛良い友人、恋愛関係については普通の大学よりも圧倒的に関係が強いと思います。1学年100人の高校生を思い浮かべてもらって構いません。選択授業がほとんどなく、ずっとみんなで同じ教室にいるためとても仲良くなれますし、定期的に飲み会が開催されるともっと仲が深まります。恋愛に関しても、同じ学年、学科内でのカップルは多いです。また、他学年との関わりがとても深いことも特徴の1つだと思います。部活動や課外活動で先輩と仲良くなる機会は多く、講義に関するアドバイスやテストの情報をたくさん教えてくださいます。先輩との関係がなければ、テストに受からないと言っても過言ではありません。それだけ、上の先輩と関わりを持つことは大事です。
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学生生活良いサークルはほとんどなく、部活動が主体です。以前は、佐賀体育大学と言われていたくらいですので。そのため、毎週きっちりと部活をしている人がほとんどです。この部活動で先輩との仲が深まるので、部活動には必ず所属した方がいいと思います。また、試合などで他大学の医学科との関わりもでき、楽しいです。学祭については今のところありません。アルバイトに励む人がほとんどで、大学周りの居酒屋、塾、家庭教師などが人気のバイトとなっています。部活動に所属するかぎり、お金はかかるため、コツコツと自分でたまる人が多いように思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は、基礎医学のまた基礎、といった内容で、生物、物理、科学などを学びます。正直臨床と全く結びつかない教科もあり、医学部にきたな、という感覚はあまりありません。二年次になると、いっきに基礎医学を完成させます。そのためテストもひとつひとつが重く、毎年留年生が多数でる学年です。ただ、組織学、生理学、解剖学など内容としては興味深いものが多く、学ぶことは楽しいです。三年次には.PBLという講義が始まります。それぞれの科の講義を受けながら、その科に関係のある症例についてなんの病気であるかを討論するというものです。四年次のおわりにはCBTというテストがあり、これに合格すると、スチューデントドクター(SD)に認定され、五年、六年次の病棟実習に参加できます。実習は六年次の頭まであり、六年生は終わると本格的に国家試験の勉強に入ります。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414944 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]医学部医学科の評価-
総合評価良い医学科では、座学だけでなく医療に関する様々な施設に実習にも行きます。一年生の間は医学の講義はありませんが、モチベーションは十分に保てます。
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講義・授業良い実際に患者さんの前で働く臨床医の先生はもちろん、病理や研究の先生など普段はお会いすることのできない方々の講義がたくさん聴けます。また、医師以外にも看護師や技師など様々な医療関係の専門職のお話が聴けます。
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研究室・ゼミ良い半年ほど研究室に入らせてもらう期間があり、研究者を目指す学生の教育も充実しています。
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就職・進学良い医師国家試験の合格率は極めて高いです。また、女子学生が学年の半分を占め、女性の教授も活躍する女子にとって居心地のいい環境です。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は鍋島駅ですが、佐賀駅からバスで通学するほうが便利です。2年生では実習が遅くまでかかることもあるので大学周辺での一人暮らしが多いです。
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施設・設備良い大学内の施設は現在建て替え工事中なのですぐに新しく綺麗なキャンパスに生まれ変わります。
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友人・恋愛良いほとんどが学校公認の部活なので安心です。運動部が盛んで、先輩たちは面倒見が良くいつも気にかけてくれます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では基礎教養や物理、化学、生物などの基礎を学び、2年次では解剖実習、3年次では病気についてやPBL、4年次では共用試験を受けて5・6年次で病院実習に出ます。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:252987 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]医学部看護学科の評価-
総合評価普通とてもいい環境で勉強できる。はやめの実習があってとても勉強になる。保健師、助産師コースあるから、選択肢が広がる。
部活があるので人脈が広がる。 -
講義・授業良いとてもしています。いろんな専門的科目がある。基本教養科目や、インターフェースも役に立つ。
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研究室・ゼミ良い医学部はチュートリアルがあり、チューターの先生は優しくサポートしてくれる。
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就職・進学普通とても充実しています。
就職成績はとてもいいと思います。いろいろなところにいっている。 -
アクセス・立地良い佐賀駅からの直通バスで通う実家生多い。
交通の便はわるくない。 -
施設・設備良い敷地内に付属病院がある。病院内には食堂やドトールがある。セブンイレブンもあり、便利である。
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友人・恋愛良い人数がすくなく、人間関係がより、深い気がする。
部活の上下関係などは、将来役に立つと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容医療知識、医療倫理、コミュニケーション論、看護技術など。さらに、教養科目も学べる。
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就職先・進学先病院。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:249616 -
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在校生 / 2015年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]医学部医学科の評価-
総合評価良い地方の大学なだけあって、少々至らないところがあったり、大学間のコミュニケ―ションに乏しいところはあるが、教育内容などはレベルも高く満足している。
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講義・授業良い専門の先生が教科書に書いてあること以上に、現在の医療現場で行われている最新の技術についても説明してくれる。
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就職・進学良い就活に必要うな様々なサービスやサイトの説明、また実際に説明会が遠くで行われているときにはシャトルバスなどを運航してくれる
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アクセス・立地良い県庁所在地にあり、最も県内で大きい駅までバスで15分。博多や長崎までも電車で1時間の好立地。
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施設・設備良い医学部なだけあって様々な研究施設がそろっている。また最近病院を大々的にリニューアルした。
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友人・恋愛良い様々なサークルがある。文化部ばかりではなく運動部も多く充実している。
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学生生活良い年に一回文化祭を行ったり、オープンキャンパスも行っている。文化祭は芸能人を呼んだりと大々的に行っている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容将来医師になるにあたって何が不足しているのか医学的知識だけでなく、心構えを学ぶ。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機昔から医師になりたいと思い志望した。自分の親戚にも医師が多く身近な存在であったため。
投稿者ID:537362 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]医学部医学科の評価-
総合評価良い教育には力を入れてくれているが、設備の充実さは低いです。図書館や、勉強するスペースが少ない。しかし、アットホームで、実習も多く勉強になります。
勉強面では二年生が一番大変で、ほとんどを勉強に費やしていました。留年する人も10人程度いるので、結構追い込まれます笑笑
医学部が孤立している点では、仲良くなれる人の人数は限られてきます。逆に言えば、1人との関わりは深いので、仲のいい友達が普通の学校と比べると多いと思います。
飲み会や、部活なども加入率が高くとても仲がいいです。先輩がたもとても面倒見がよく、ご飯や飲み会などにも誘ってくださいます。私も後輩をご飯に連れて行ったりなど、縦の関係を大切にしています。
勉強以外の面では、佐賀駅まで少し離れているので、車がないと不便です。一応、スーパーなどはあるので、必要最小限の生活はできますが、ゆめタウンや、遊びに行くのには車があったほうが便利です。半分以上の人は車を持っています。 -
講義・授業良い出席も最近は厳しく、講義に出ないといけないので大変ですが、勉強できる環境ではあると思います。推薦が多いので、真面目な人も多いです。
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研究室・ゼミ普通研究室はそれほど、時間がとられていないのであまり期待はできません。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:480226 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]医学部医学科の評価-
総合評価良い医学部医学科のカリキュラムとしては、早期から臨床の場に出る実習がある。カリキュラム変更により基礎医学の勉強の時間が多く取られており、日々進歩する医療に対応できる基礎知識を身に付けられる。PBLも取り入れられ、臨床推論的要素もある授業形式である。
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講義・授業良い基礎医学の時間が多く取られているため、生理学・解剖学・分子細胞学をしっかりと定着させた上で臨床医学に進め病気のメカニズムも理解しやすい。
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研究室・ゼミ悪いこれまでは医学科ということもあり、研究室やゼミの時間は取られていなかった。本年度から取り入れられたが、まだ教授生徒ともに不慣れなため、良い環境とは言いがたい。
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就職・進学良い医学科のため、就職や進学に関しては比較的安定して好成績である。佐賀県枠受験もあり、研修医を佐賀で行うという約束の元、特別枠の入試が行われている。
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アクセス・立地良い佐賀駅からバスで15分程度である。本庄キャンパスとの直接バスがないのが少々不便ではあるが、教養科目以外は鍋島キャンパスから出ることはないので、特に不自由はない。
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施設・設備良いちょうど今立て直しが進んでいる。医学科の講義室も比較的新しく、トイレも綺麗である。看護科棟は少し古い建物である。PBL室には電子ホワイトボードがあり、それを用いて授業を行う。
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友人・恋愛良いカリキュラムが決まっていて全員同じ授業を受けるため、自然と仲良くなっていく。人数が多くないため先輩や後輩との出会いも比較的よくあり、恋愛も活発である。
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学生生活良いわたしはチアリーディング部に所属している。大学から始めたが、ほぼ全員が初心者でお互い高めあいながら楽しく部活を行なっている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年 生物・物理・化学・分子細胞学 教養科目2年 生理学・解剖学・組織学・生化学・神経解剖学・人体発生学・免疫学・微生物学3年 病理学・薬理学・遺伝医学 ここまで基礎医学消化器・呼吸器・循環器・代謝内分泌腎臓泌尿器・血液腫瘍感染症・皮膚膠原病4年脳神経精神・小児・産婦・感覚運動・社会医学 CBT・OSCE5年 臨床実習6年 臨床実習・選択実習・卒業試験・国家試験
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利用した入試形式医師
投稿者ID:414904 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]医学部医学科の評価-
総合評価良い医学部のキャンパスは他学部とは離れていて、授業や部活、イベントなどでもほとんど交流がない。医学部だけの世界という感じなので、もう少しほかの人とも触れ合う機会が欲しいと思う。病院と併設しており、学校施設も新しくなっていて、医学を学ぶ上では良い環境である。
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講義・授業良い臨床科目の授業は臨床で働いている医師からの授業が多く、実戦に近い知識が学べる。少人数でディスカッション形式の授業もあり、自分が疑問に思うことなどを議論を重ねながら知識に変えていける。聞くだけの講義だとどうしても眠たくなるが、ディスカッションだと能動的に参加できる。
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研究室・ゼミ普通最近研究室の制度が始まったばかりで、先生達もあまりシステムを理解出来ていない。研究室によって充実してるかどうか差があり、実際にどのような事をするのか入るまで詳しくは分からない。
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就職・進学良い国家試験に合格できれば、どこかしらには100%就職できる。学科の特性上、就職が問題とされることはほとんどない。試験に合格できるかどうかである。
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アクセス・立地普通医学部だけキャンパスが違う、駅から離れている、などの理由からあまり周囲は充実していない。どこか遊びに行くにも車があった方が便利である。周辺は住宅地が多いので静かではある。
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施設・設備普通最近建てかわり比較的綺麗てある。しかし図書館や講義室などは夜間の利用が出来なく、試験前などは不便である。また、少人数で使える学習室があるが、数が圧倒的に足りなく、国試前は4.6年生優先なため勉強スペースがない。
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友人・恋愛普通医学部だけの狭い世界という感じである。友人や恋人は学内が多い。狭い世界なりに楽しく充実しているとは思うが、狭い分いい噂も悪い噂も広まりやすい。
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学生生活良いサークルにより先輩後輩とも仲良くなれる。練習以外で集まって遊ぶこともあり、学年を超えたつながりを持てる。バイトをしている人も結構いて、勉強や部活と両立するのは可能である。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年次は基礎科目が多く、化学や統計、英語なども学ぶ。2年次に解剖がある。3.4年次は臨床科目で、呼吸器や循環器など科ごとに学んでいく。5.6年次は病院での実習がメインとなる。
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利用した入試形式病院
投稿者ID:414968
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