福岡教育大学教育学部の口コミ 低い評価順 [p.21]

卒業生 / 2007年度入学

のんびり田舎で楽しく過ごせます。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  田舎にある為か、のんびり過ごせます。専門によって研究への取り組み具合は全く違い、自分で情報を集めて決めます。サークルや友達同士の交流が盛んで、宅のみしてる人も多いです。
• 講義・授業

  普通
  実際に自分自身が子どもになって保育をしあう授業など、楽しくできて、また就職して生かすことができている。
• アクセス・立地

  普通
  駅はすぐに近いので行こうと思えばどこへでも行けるが、学生の時は市内に出るのが結構お金がかさんで悩んだ。
• 施設・設備

  普通
  昔は寒いし熱いしあまりきれいではなかったけど、改装して今は見違えるほどきれいと聞きました。でも坂道と会談だらけはそのまま。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内カップルはたくさんいます。友達との飲み会や小旅行などがとても盛んで、私もそれが一番の思い出です。
• 部活・サークル

  良い
  いろんなサークルがありました。かけもちで所属している人も多く、仲間も増やすみたいです。自分たちで発足する子もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  児童教育の根本から学ぶことができました。
• 所属研究室・ゼミ名
  異文化幼児教育
• 所属研究室・ゼミの概要
  他国の幼児教育から学ぶ。あまり活発な活動はない。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  幼稚園
• 就職先・進学先を選んだ理由
  子どもが好きで、すっと幼稚園で働きたいと思っていたため。
• 志望動機
  幼稚園の先生になりたかったからと、国立である為。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターの過去問を繰り返し説きました。あとは討論。

卒業生 / 2007年度以前入学

家庭科の実技教科が充実

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  大学の目の前にJRも通っていて、電車通学も可能な好立地です。私は家庭科専修だったので他の学部に比べたら女子の割合が高く、それはそれでみんな楽しく学んでいました。最近ではキャンパスもきれいになり、より快適な勉強環境が整っています。
• 講義・授業

  良い
  教育学に関する充実した講義を受けることが可能。いろんな学部の人と一緒に受けることもでき交遊関係も広がる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私は幼児教育のゼミに所属していたが、とても優秀な教授のもとで卒論に打ち込んだ。教授の顔の広さによって必要な資料もかなりスムーズに得られた。
• 就職・進学

  良い
  ほぼ100%の就職率。多くは教員採用試験を受けて教員を目指すが、一般企業への就職も可能。進路相談室もあり、面接の練習などもやってもらえる。
• アクセス・立地

  悪い
  駅やバス停が近いのはいいが、校門を入ってから定年坂という坂道が続く。講義室に行くまでの距離が長いのが辛い。
• 施設・設備

  悪い
  校舎が新しくなって、環境事態は良くなったが、学部によっては実験設備が古かったり充実してない部分もあった。
• 友人・恋愛

  良い
  女子の割合が高く、他の学部に比べたらきゃぴきゃぴしていたが、みんなと一緒に調理実習をしたり洋服を作ったりするのが楽しかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校、中学校の教員を目指すための専門科目の知識の獲得と、教育実習による実践演習を主に取り組む。
• 所属研究室・ゼミ名
  幼児教育学
• 所属研究室・ゼミの概要
  幼稚園の教育のシステムやこれからの幼稚園のあり方などについて考える。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  宇部進学教室
• 就職先・進学先を選んだ理由
  塾業界で就職しようといろいろ面接を受けていたところ、宇部進学教室の人事の方がとても親しみやすく、アットホームな雰囲気で接してくださったから。
• 志望動機
  幼稚園の免許を取得できるから。幼児教育学科はレベルが高くセンターで失敗したため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  鳥取予備校
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策と家庭科に関する教員採用試験の問題を解いた。

在校生 / 2014年度入学

音楽の勉強をするのにとても恵まれています

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  学ぶ楽器に違いはあっても、みんなで切磋琢磨したり協力したりとても充実した学校生活を送ることができると考えたからです。
• 講義・授業

  良い
  それぞれの授業に専門の先生が授業を行い、資料とうもしっかりそろっているため、理解しやすい授業内容となっているからです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  音楽でもさまざまな研究の対象があり、迷うほどである。しかし、少し他のこととの関連と考えると独立しているように感じる。
• 就職・進学

  良い
  就職については大抵教職につくことが多いが、その他にも一般企業などの仕事につくひともおり、幅広いと感じている。
• アクセス・立地

  普通
  電車が普通電車しか止まらず、若干不便だと感じる。山のなかに立地しており、駅から少々距離がある。まわりにお店は少ししかない。
• 施設・設備

  普通
  練習室が完備されており、自由に使える。しかし、エアコンのききが悪いという部屋もある。施設が増築や改築中であり、まだ工事中である。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学科や違う学科の人と仲良くなれる機会が多いと感じている。学校内でカップルはたくさんいるみたいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽関係で、楽器の演奏や新たな知識を補っていきます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  小学校の教員免許をとりたいという希望があったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いたり、学校で解いた問題の復習をしてました。

在校生 / 2012年度入学

教員になるにはとても良い環境です。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員養成過程であるため、将来教員を目指す人には良い大学です。他の大学の教育学部より、専門的な授業も多いと同時に実践や研究がしやすいような環境が整っています。やるべきことは多いですが、目標がはっきりしている人にとっては充実した学校生活を送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  学校現場に出た際に役立つ力を付けるために、演習や実践形式の授業が多いです。大変なことも多いですが、先生方は親身に学生からの質問に答えてくださるため、とても力が着きます。また、講義の中でも、近所の学校にお邪魔して授業を見学させていただくことも多く、現場に触れながら学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各教科こどにたくさんの研究室があり、自分の興味に合わせて選ぶことができます。しかし、教授によって、フォロー体制に差があるように思うので、自分にあった研究室を選ぶ必要があると思います。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターが教員採用試験対策の講座を無料で開いてくださっており、しっかり勉強をすることができました。また、大学にたくさんのボランティアの募集がくるため、教員を目指す人に限らず、一般企業を目指す人やの公務員を目指す人もたくさん利用していました。先生方はいつも時間を惜しまず、相談を受けてくださいました。
• アクセス・立地

  普通
  山や田んぼなど自然の多い場所に立地しています。しかし、学校の前にJRの駅と西鉄バスの営業所があるので、交通で困ったことはありません。飲食店はたくさんはありません。そのため、よく一駅進んだところで集まったりしています。
• 施設・設備

  良い
  最近、図書館や一部の講義棟が新しくなり、きれいで便利になっています。山の斜面に校舎が建っていおり、上り坂があるので時々しんどいです。板書の練習ができる黒板や自由に使えるピアノの個室など、教員採用試験のときにたくさん練習できる環境が整っています。
• 友人・恋愛

  良い
  教員養成課程に属する多くの学生は教員を目指しているため、たくさんの同士に出会えます。多くが努力家で、いつも教育実習や演習の授業ではみんなが助けあっていると思います。学科内でカップルも多く、卒業後にそのまま結婚する人の話もよく聞きます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  わたしは初等国語科なので、国語の授業づくり、実践などの国語教育から古典文学、近代文学、日本語学などの国語の専門的な内容まで幅広く学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  方言研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  わたしは若者の方言の研究をしています。他には自分の出身地の方言の研究をしている人や、談話の研究などをしている人がいます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  いま、必要なコミュニケーション力などの基礎となる国語についての学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解く。現代文、古文、漢文の問題集をたくさん解く。

卒業生 / 2014年度入学

自由に専攻を選ぶことができました。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

教育学部の評価

• 総合評価

  良い
  教育系専門の大学でしたが、私が通っていた学科は免許を取る、取らないかということ、専攻する科目を選ぶことができたので、自分の学びたい分野に絞って勉強をすることができました。キャンパスも、自然に囲まれており、伸び伸びと学習することができました。
• 講義・授業

  普通
  先述した通り、専攻科目を選ぶことができたので、自分の学びたい分野に絞って勉強することがでしました。教員免許を取ると、取得すべき単位が増えるので大変ではありましたが。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によって、研究レペルが異なるのはどの大学でもあることですが、私が所属していた研究室は広い分野から研究内容を選ぶことができたので、生徒によって特に研究レペルは異なっていました。ただ、どの教授も生徒の意見を尊重してくださるので、自分の希望を取り入れやすかったです。
• 就職・進学

  普通
  教育大であったため、一般企業への就職のサポートは手厚くはありませんでした。自分での就職活動がしっかりできれば問題ないと思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅から近い場所に立地していましたが、丘の上にキャンパスがあったので、通学は大変でした。ただ、自然に囲まれながら勉強することができたので、伸び伸びと学習することができました。
• 施設・設備

  普通
  改修工事が行われているので、キャンパスは綺麗になっています。カフェも校内に何ヶ所かあるので、ゆっくり談笑をするともできました。
• 友人・恋愛

  良い
  よい友人が多かったです。それぞれ目標に向かって頑張っている子が多かったので、よい交友関係を築くことができました。また、大学全体の人数が少ないので、他の学科の生徒とも仲良くなることができました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  アメリカの歴史と文化との関わりについて学習しました。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  教育産業の会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で培った教育に関する知識を生かしたいと思ったため。
• 志望動機
  高校の先生からの薦めがあったため。そこでオープンキャンパスに行き、志望校がかたまった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター対策を中心に行った。わからない問題は学校の先生に質問していた。

卒業生 / 2012年度入学

教員を目指すには最高の環境です

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部中等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  目標がはっきりしている人にはいいと思います。まわりは基本同じ職種を希望する人ばかりなので、夢を語り合えるし、切磋琢磨しながら学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  専攻科目によっても違うと思いますが、私の課程では多くの専門科目を履修することができ、専門的知見を広めることができました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教育については九州を代表する大学なので、最先端の情報が得られると思います。自分の研究したい分野に応じてゼミを選ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援センターをはじめ、教員採用試験に対する対策はどこの大学よりも充実していると思います。公務員試験の対策講座もあるようです。
• アクセス・立地

  悪い
  山に囲まれた土地で、近くにスーパーもあまりないので不便です。JR鹿児島線沿いなのが救いですが、博多まで40分、小倉まで40分とちょっと買い物等はしづらい立地です。
• 施設・設備

  良い
  各専攻科目に応じた設備が充実しています。学食もきれいです。図書館が新しくなったばかりで非常にきれいです。蔵書も充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  学内はカップルが多いです。また、目標は基本的に同じ人ばかりなので、すぐに友人になれると思います。遊ぶところが少ない分、親密な関係を作りやすいように感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中学・高校の教員になるため、教育理論また専門科目について学ぶことができます。教育実習も充実しています。
• 所属研究室・ゼミ名
  音楽科教育ゼミ・演奏学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  中学校・高等学校における音楽科教育についての研究。各専門楽器の演奏に関する研究。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  公立高等学校
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと教員を目指して教育学部へ入ったので
• 志望動機
  九州の教育学部では一番教員数も多く、授業も設備も充実しているため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解いた。論文等の添削を高校で受けた。

卒業生 / 2009年度入学

資格が充実・イケメン多し

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  普通に単位を履修していれば小学校教諭・中学校教諭・高等学校教諭の免許を取得できますし、頑張れば幼稚園教諭、図書館司書などの免許も取得できます。
• 講義・授業

  良い
  楽で単位の取りやすい講義もあれば、必死で勉強しなければ単位をとれない講義もあります。大学４年時は卒業研究の単位だけ取得すればよい状態にしたかったので、先輩からのアドバイスやシラバスを熟読して楽な講義を履修していました。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  卒業研究が楽だから、という理由で入った研究室でした。先生は副学長でほとんど研究室におらず、院生に見てもらう形で楽と言えば楽でした。
• 就職・進学

  普通
  全員が教師になるわけではなく、何かあった時のために資格をとりたくて大学に来た人もいました。最初は教師になりたくて入学した人が企業に就職したり、その気がなかった人が教師になったりと、４年間で自分の価値観が大きく変わる大学だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中にある大学なので、周りに何もありません。準快と普通しか止まらないため、電車に乗り損ねたら30分くらい待たなければなりません。駅前にあったコンビニが潰れたため、冬は本当に辛かったです。
• 施設・設備

  良い
  学食は美味しいし売店は品揃えがいいし本屋も何気にたくさんあるし、大学生協で格安で車の免許をとれたり旅行に行けたりと、施設も設備もとても充実していました。
• 友人・恋愛

  良い
  自分たちの代が男子33名女子10名で、女子がサバサバした子ばっかりだったこともあり、とても楽しい学科でした。女子10人で講義でグループ作りがある時は固まっていたし、クリスマスや忘年会、新年会など毎年やっていました。男子はイケメン率が高くていい人ばかりでしたが、彼氏にするのはなしでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  授業構成・子ども心理・教育史・数学・小学校全科・教養科目
• 所属研究室・ゼミ名
  幾何学・対称
• 所属研究室・ゼミの概要
  行事が多くて大変というイメージが強いですが、理由を言えば参加しなくても良いし、何より卒業研究が楽でした。卒業研究の時期に必死こいていた周りの連中を見て鼻で笑った記憶があります。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  小中学部理系教師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の自由に授業をしたいなら学校より塾の方が良いと思ったから。
• 志望動機
  学校の先生になりたくて、免許がたくさんとれるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  学校教育のみ
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験・二次試験の過去問を細かく分析

卒業生 / 2007年度以前入学

広く文系科目が揃い、自由に選べます。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部の評価

• 総合評価

  良い
  自分がいたコースは特に女子の比率の高い学科でした。大学全体としては、そもそもが教育大学なので、根がまじめな子が多いです。全体的に教師や公務員という目的を持って入学する人が多い中、自分の学科は教職免許を取らなくても卒業できます。また、国際学部的な要素のある学科なので、留学生もいます。全体的な雰囲気としては、他の教職学科に比べてインパクトの強いメンバーが揃っていました。
• 講義・授業

  良い
  文学、歴史学、宗教学、言語学、国際学、法学、地域文化学など、文系科目のあらゆる分野の授業が揃っていて、比較的自由に自分でカリキュラムを組めます。まだ具体的な研究の方向性が決まっていなかったり、広くいろんなジャンルに触れたいという人にはむいていると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  大学そのものもド田舎にありますが、この学科の棟は山を切り崩した斜面に沿ってとても複雑に建設されているので、入学して暫くは迷いますｗまた、棟に行くまでに急な階段があるので、それもちょっと大変です。。。
• 施設・設備

  悪い
  棟の中でも古くからある箇所と比較的新しい箇所とが混在しています。ただ、古い箇所は大人数での講義に使う大教室がたまにあてがわれているくらいです。
• 友人・恋愛

  普通
  大学自体が教育学部なので、どの学科もまじめな子が多いです。たまに外見が派手な子ややんちゃな子もいますが、じっくり語り合ってみると、家族思いだったり、すごく勉強熱心だったり、夢をしっかり持っていたりします。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルもそれなりに多いのではないでしょうか。在学時はアカペラサークルが100人近い大所帯でした。文化祭でもほとんどの部活、サークルがライブや出店、イベント開催などで参加していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文系科目を幅広く自分の裁量で選んで学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  板坂研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  先生の研究室に所属する学生がそれぞれ自分の研究を進め、週に一度持ち回りで自分の研究内容を発表しました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  小売業の会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  外国語の勉強に力を要れ、留学していたこともあり、語学を使う業種につきたかったから。
• 志望動機
  文系科目を広く自分の裁量で学べるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問題をひたすら解いていきました。また、新聞に目を通し、国際問題の記事はスクラップしていました。

卒業生 / 2007年度以前入学

教育を広い視野で考えることのできる大学

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  主に初等教育について学ぶことができます。３年生以降はそれぞれ専門的な分野について学ぶこともできるので、初等教育に限らず様々なことを学べます。
• 講義・授業

  良い
  １・２年生までは初等教育についての内容や一般教養についての講義が多いですが、３年生以降はある程度自由に講義を選択することができます。基本的には座学によるスタイルが多いですが、なかには体験活動や野外活動などを取り入れる授業スタイルのものもあります。
• アクセス・立地

  悪い
  都市部から離れた田舎ですが、スーパーやコンビニが近くにあるため、生活するにはそこまで困りません。最寄りのJRの駅には快速が停まらないので、不便に感じる人はいるかもしれませんが。
• 施設・設備

  良い
  校舎は改築されて新しくなっています。食堂も広くて安くて美味しいです。また、図書館の蔵書は、教育書については充実していますが、なにぶん学内で行われている研究がかなり多岐にわたるため、参考にしたい論文があるときはお取り寄せになることがあるかもしれません。「ほけかん」と呼ばれる保健管理センターが学内にあるので、ちょっとした応急処置や、出張で来てくださるお医者さんへの相談など対応してもらえます。
• 友人・恋愛

  良い
  初等教育は教科・領域によってクラス編成されていますので、高校生の学級のような感覚です。遠方から入学している人も多く、様々な人と交流することができます。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークルともに活発です。特に、教育関係のボランティアサークルが多い点が他の大学にはない部分かもしれません。体育科があるので、運動部も強いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学の基礎から教育現場の実践に近いところまで学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  小学校の教員を目指して入学しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験レベルの内容で十分に対応できます。

在校生 / 2014年度入学

福岡教育大学

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  ゆったりとした雰囲気でのびのびとしていて、とても楽しい学校です。
  自然が豊かなところが個人的に気に入っています。
• 講義・授業

  良い
  楽しい講義からそうでもない講義からいろいろあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  今のところはまだ所属していません。
• 就職・進学

  良い
  教員が多いですね。やっぱり。
  先生曰く、
  情報は
  うちの学校、教員：企業＝９：１
  ほかの学校、教員：企業＝１：９
  らしいです。
• アクセス・立地

  普通
  赤間駅から一駅。
  博多から４０分～１時間
• 施設・設備

  普通
  いいかんじです。
• 友人・恋愛

  良い
  寮に入ったらいっぱいできますよ＾＾
  
• 部活・サークル

  良い
  入っていません！
  でも、活動は盛んらしいです。
• イベント

  良い
  まだです。
  でも寮祭がすっごく楽しかった！！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国文学、国文法
  英語を少しと
  教員になるために必要な教科等
  
  教養強化もあります。
• 所属研究室・ゼミ名
  研究室やゼミには所属していません
• 所属研究室・ゼミの概要
  研究室やゼミには所属していません
• 面白かった講義名
  教育心理学
  スペースサイエンス
• 面白かった講義の概要
  面白かったのは心理学の授業です。この授業を機に心理学に目覚める人が急増でした。日常の身近なこととに絡めて面白く解説してくれます。ですが、心理学の先生は当たりはずれがあると評判です…
  
  スペースサイエンスは学外の方も受講できる授業です。宇宙に興味のある方はどうぞ。
  人気過ぎて抽選があります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  福岡の国公立で教育学部、一教科受験だったため。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進
• 利用した参考書・出版社
  国語科なので、普通に読書してました
• どのような入試対策をしていたか
  センタープラス二次が一教科だったのでセンターをやった後、古典の文献を読んだり読書をしたりしていました。