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九州大学
出典:Muyo master
九州大学
(きゅうしゅうだいがく)

国立福岡県/波多江駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.08

(1154)

九州大学 口コミ

★★★★☆ 4.08
(1154) 国立内44 / 177校中
学部絞込
11541071-1080件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    経済学部経済・経営学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で勉強をしたいとおもっている学生にはとてもいいところだと思います。
      それぞれたくさん充実しており、教授のかたも皆さん真剣に接してくれるとても良い人が沢山います。
      自分の学びたいところを重点的にすることが出来るのでとても理解を深めることができます。
      しかも、施設も整っているので充実した学校生活がおくれると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      近くに貝塚駅があり降りてすぐの所に大学があります。
      とてもアクセス抜群の位置にあり、交通手段には困りません!
      近くにはコンビニ等もあるのでとても便利な立地となっております。
      少し歩くと娯楽施設やスーパー等もあるので帰りの買い物などに便利です。
    • 学生生活
      普通
      この大学にはたくさんのサークル活動があり、とても幅広い分野です。
      自分の趣味、趣向にあったサークルを簡単に見つけることが出来るでしょう。
      文化祭等ではたくさんのお客さんや、芸人や有名人などを招いてライブやトークショウなども行っております、
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手IT企業など
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    投稿者ID:372569
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
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    医学部医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      医師への道はかなり厳しいものがあります。そこへ導いてくださるのが教授陣と思います。当大学はほとんどの教授達が九大出身者で九大への思いをとても強く感じました。
    • 講義・授業
      良い
      教官のほとんどが自大学出身者で大学および学生への愛が強く感じられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基礎系の教室はもとより臨床系の教室も研究室が充実しています。
    • 就職・進学
      良い
      医師免許が取得できますので就職には事欠きません。また大学院進学者も多くいます。
    • アクセス・立地
      普通
      医学部および附属病院へのアクセスは良いのですが、教養部がイトシマに移ったために2年時までのアクセスが不良です。
    • 施設・設備
      良い
      附属病院の施設および各研究施設は設備が十分整っており問題ありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      医学科のみならず保健学科、生命科学科、薬学部、歯学部が同一キャンパス内にあり。
    • 学生生活
      普通
      サークルには所属していなかったので評価を3としましたが、学生間の仲は良好です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時と2年時の一部はイトシマキャンパスで一般教養を学び、その後は馬出キャンパスで専門となります。
    • 就職先・進学先
      臨床研修医
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      保険医の資格を得るには2年間の臨床研修が必須ですので、ほとんどの卒業生がそうします。
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    投稿者ID:289292
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
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    工学部地球資源システム工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      可もなく不可もなく。良いところもあれば、悪いところもあるので。
    • 講義・授業
      悪い
      もう少し専門分野を詳しく学びたかったので、このような評価にした。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      希望通りであれば良いが、そうでなければ全然違う研究室になる。
    • 就職・進学
      普通
      学科の就職担当者については、専攻の関連企業以外のサポートがないため。
    • アクセス・立地
      悪い
      市内だが、駅から遠いので、交通手段が限られる。歩ける距離ではない。
    • 施設・設備
      良い
      研究室の設備は充実しているため、いろいろな研究ができて良いと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      個人の問題なので、あまり評価できないが、総合大学なので、交流はあると思う。
    • 学生生活
      普通
      総合大学なので他の学部やサークルの人と比較的多く交流できると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次のときは必須の科目で多くの単位を取る必要がある。2年次から少しずつ専門分野に入っていく。
    • 就職先・進学先
      大手製造業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      総合大学なので、他の学科でも卒業生がいるため、多くの先輩社員が在籍しているため、いろいろと話を聞けて自分にあっていると思ったため。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:288458
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
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    理学部地球惑星科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      気象・化石・鉱物・惑星等地球惑星科学が大好きな人にとって本格的な研究ができる環境が揃っていると思います。座学だけでなく巡検・実習などもたくさんあります。
    • 講義・授業
      普通
      地球惑星科学のいろいろな分野の講義を受けることができます。実力のある教授もおり、講義内容のレベルは比較的高いのではないかと思います。ただ、独りよがりな講義をする先生方も少しいます。それほど勉強しなくても容易に単位は取れますが、主体的に取り組まないと何も身につかないまま大学を卒業することになってしまうので注意が必要です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期から研究室に配属されます。研究室配属の前に研究室の話を聞ける機会があるので、その辺はしっかりと調べて研究室を決めた方が、のちのち自分のためになります。
    • 就職・進学
      悪い
      様々な企業や官公庁への就職実績がありますが、全体としては就職実績は芳しくありません。無職やフリーターになっている人もいます。大学院の修士課程に8割程度が進学します。就職に関して大学のサポートはあまりありません。推薦枠もあるにはありますが総じて微妙であまり利用されていません。
    • アクセス・立地
      悪い
      昨年、交通の便の悪い伊都キャンパスに移転しました。キャンパスの周りには特に何もないので、注意が必要です。九大学研都市駅からはバスが出ています。
    • 施設・設備
      普通
      伊都キャンパスに移転したので、施設は新しくなっています。設備は研究室にもよりますが比較的よいのではないかと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      1学科が比較的少数なので友達はできやすいです。学科単位で一緒に受ける授業が多いため、必然的に仲良くなりやすいです。
    • 学生生活
      普通
      地球惑星科学に興味のある人は充実した学生生活を送れるでしょう。半面、地球惑星科学に興味がなければ、苦痛を感じる可能性があります。様々な部活やサークルがあり、それらに所属すれば他学部の学生との交流ができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次に地球惑星科学の様々な分野を学びます。3年後期から研究室に配属され各々ゼミや研究に取り組みます。4年時には集大成として自分でテーマを決めて卒業研究を行います。
    • 就職先・進学先
      九州大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学院でさらに2年学ぶことで地球惑星科学の知識を深めたかったからです。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:288358
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      医療スタッフとしてやっていくための勉強はしっかりできます。ただ、大学生活を満喫したい人、謳歌したい人は他の学科に行った方がいいほどにカリキュラムがしっかり組まれています。
    • 講義・授業
      良い
      講義はとても充実しますが、結局は自分自身のモチベーション次第ですので、本気で医療従事者になりたい方、夢がある方向けです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は教授にもよりますが、自分の入った研究室は先輩後輩の仲も良くとても楽しく研究ができました。あとは研究の教授が奇策な方だったので充実かつ楽しかったです。
    • 就職・進学
      普通
      就職支援はほとんどやってくれません。進学の援助もほとんどありません。先輩がたにアドバイスを聞いて頑張りました。
    • アクセス・立地
      悪い
      1年時の伊都キャンパスへの通学は本当に苦でしかないです。2年時からの病院キャンパスは地下鉄から近いうえ、近くに住めば天神や博多も自転車で行ける範囲なのでよかったです。
    • 施設・設備
      悪い
      自分が通っていたときは校舎が廃墟みたいな状態でとても嫌だった思い出があります。今は改装されているらしいので違うとは思いますが
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内の仲は比較的良い方だと思います。自分自身、社会人になってもまだ仲良く、よく飲みに行ったりする仲間がいっぱいいます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養中心でした。2年次から始まる専門の授業が肝心です。2年次になって大学生活にも慣れてきた頃で気が緩みがちですが、そこで勉強を怠ると後々の試験、国家試験等に響いてきますよ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      核医学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      核医学の部門は近年著しく発展してきていて、未だ解明されていない問題や、新たに開発される薬剤等を使って研究を行いました、
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      市立病院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もともと大学に入る前から病院のスタッフとして働きたいと思っていたから。市立病院は民間の病院に比べて安定しているイメージがあるから。
    • 志望動機
      医療スタッフになりたいという思いから志望しました。保険学科でレベルの高い大学を探した結果九州大学が見つかったため決めました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      九州大学はセンター試験より二次試験重視の配分なので、筆記試験対策を基本として行いました。あとは九州大学よりもレベルの高い問題を解くことで九州大学の問題が易く思えました。
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    投稿者ID:182681
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部建築学科の評価
    • 総合評価
      良い
      旧帝大らしく設備や教授陣も充実しており、研究をするにはいい環境です。 九大建築学科はもともと構造設計の研究開発に力を入れているので、デザイン系を専攻したい人にとっては不満もあるかもしれません。私は学生の多様性があっていいと思いましたが。 また、総合大学なので部活動やサークルに入れば、まったく違う専攻のひとと交流できるのもよかったです。 私が在学していた頃は福岡市東区にキャンパスがありましたが、現在西区に移転中です。 市内中心部からは遠くなりますが、東区も決して利便性や治安に優れていたわけではないので、マイナスではないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      ここ数年で従来の教養課程を刷新しているようなので詳しいことはわかりません。 私は専門課程に進級後も他学科の専門講義を受講したりしていました、自由にできて楽しかったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によっては民間企業や官公庁との共同研究で予算を獲得しています。私の所属していた研究室ではありませんでしたが、それでも予算不足で研究が制約されるというようなことはありませんでした。 大学・大学院のゼミや研究室では、やはり能力のあるひとが大事に可愛がられより多くのチャンスに恵まれることになります。能力の向上や経験値の蓄積のためには、日々の努力はもちろん指導教員との人間的な相性も不可欠になるので、その点も踏まえて所属講座を選ぶといいと思います。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業への就職実績も毎年多くありますが、指導教授の推薦によってほぼ即決されるような強力な「推薦枠」はありません。民間との共同研究開発が多い機械学科などでは、その手の話はよく聞きました。 ただ、社会の一線で活躍しているOBはたくさんいるんので、相談に乗ってもらうことはできます。九州に残りたい人にとっては、いまだ「九大」のブランドは強力なので有効かもしれません。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスの移転計画が進行中です。開学の地をあっさり捨てることに、個人的には疑問が残りますがこれから新たな歴史が作られていくのだろうという期待感もあります。 西区及び糸島市にキャンパス街が整備されつつあります。これからに期待です。
    • 施設・設備
      良い
      施設や設備だけでなく、学科図書室の蔵書なども充実していました。 コンピュータは自前で用意したほうが何かと都合がいいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      九大自体、男女比は7:3くらいだと思います。建築学科は女性が少ないといわれる工学部の中では多い方です。 学内でのカップルが多かったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年前期から二年前期までの一年半は教養課程でした。 二年後期から専門課程に移行し、4年前期から研究室に配属されます。8割以上の学生が大学院修士課程に進学します。 私は建築の歴史(とくに日本近代以降)やデザインの研究をしていました。しかし、設計実務とは別ものです。実務に役立つことではありません。
    • 所属研究室・ゼミ名
      建築意匠論研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      基本的に、建築や空間に関することであれば何をしても自由なので、逆に困ります。多くの能力ある先輩や同輩、後輩に囲まれて楽しかった反面、自分への自信を完全に喪失しました。 大学での研究では、頑張ったからといって必ずしも結果や評価には結びつかないところがあります。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      建築設計事務所
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      在学中からいずれ独立したいと思っていたので、そのためのスキルやノウハウを学べるような職場環境を選びました。 いまの職場で実務経験を積んだら、別の事務所に移籍してタイミングを見計らって独立するつもりです。
    • 志望動機
      何かカタチある物をつくることに携わりたいと思い、建築を選びました。 神戸大とも迷いましたが、福岡は物価が安いと聞いて九大を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      理系志望にも関わらず数学が苦手だったので、他でカバーできるように戦略を立てていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182407
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    経済学部経済・経営学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学した時に、クラス制になっているので、友人を作りやすい。経済経営関係で、幅広い分野のゼミがあるので、高校時代に具体的に学びたいことが決まっていない人でも、入学後に考えることが出来る。
    • 講義・授業
      良い
      基本的に、大人数の講義が多く、知識を深めるために頑張るか、ただなんとなく講義を受け単位を貰うかは、自分次第。講義の選択肢の幅は広く、講師も丁寧に講義を準備されていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次に、ゼミを選べないが、プレゼミのようなものがあり、ゼミというものが如何なるものか体験できる。少人数で行うので、友人もできやすい。2年次には、自分で気になるゼミを選べる演習のような授業があり、これも、ゼミの様な体験ができる。3年次になる前に、本格的にゼミを選ぶ期間があり、該当ゼミ所属の先輩から話を聞くこともできる機会がある。3,4年時に本ゼミが始まる。授業の負担の大きさや、友人先輩との関係は、ゼミ次第。ゼミ旅行や、他大学との合同ゼミ、海外研修などあるゼミもある。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業への就職実績もあり、公務員就職も、そのまま院進学もいる。就職支援センターもセミナーを開いていたり、大学限定の就職説明会もある。
    • アクセス・立地
      良い
      福岡市東区のキャンパスは、電車やバスのアクセスが良い。まだ移転していないが、福岡市西区のキャンパスに学部が移る時は、交通アクセスがあまり良くないと思う。
    • 施設・設備
      良い
      福岡市東区のキャンパスは、正直古く、トイレ等綺麗でないと思う。移転後の福岡市西区のキャンパスは、新しく、快適なのではないかと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      他の学科に比べて、勉強もそこまで苦しくなく、堕落する人も多いと思う。勉強するかしないか、友人を作るか作らないか、サークル活動に熱中するか、大学以外のことに注力するかしないか等、全ては自分次第だと思う。ただ、勉強したい、留学したい等の要望に対して、大学側は最大限のサポートを提供していると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養+経済関係の基礎講義が主。2年次は、1年次より、やや経済関係が増える印象。3年次以降は、専門を深めるといった感じで、ゼミがメインになる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      経済分析系のゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授と学生の距離が近い、かつ研究の負担が少ないので、忙しい人や他に熱中していることがある人に向いていた。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      食品/営業職
    • 志望動機
      経済関係の学びをしたいと思っていたため。経済的理由から地元の国立大学を志望した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の授業と、通信教育。センター試験対策を1月までし、その後は、ひたすら2次試験の勉強をしました。2次試験の点数の比重が高いので、センターで思うようないい点数がとれなくても、あきらめないことが重要です。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181204
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の上位大学であるからこそ、質の高い授業を受ける機会には恵まれていると思う。 あとは、個人的な興味さえあれば様々なチャンスにも恵まれている。
    • 講義・授業
      良い
      文学部の場合、必修科目はあまり多くなく、自分の興味関心に合わせた選択科目を受けることができるため、非常に幅広くものを学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の研究室はフィールドワーク中心だったため、野外の研究にたけた教授陣から直接物事を教えてもらえる機会は非常に貴重だった。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業への就職実績はあるが、文学部では先入観から少数のイメージがある。多くの人は学歴を生かせる公務員に就く。
    • アクセス・立地
      悪い
      新しいキャンパスの環境は非常に良いが、福岡市のはずれに位置しており、完全移転する前だったため、キャンパス間移動に苦労した。 移動環境などは年々向上している。
    • 施設・設備
      普通
      設備は新しく充実しているが、山手に新しいキャンパスが建っているため、移動する際に山登りをしなくてはならないのはマイナス
    • 友人・恋愛
      普通
      文学部の場合、選択科目が多いため、ゼミ生以外との接点が希薄になってしまう。 自分でやりたい人にとっては煩わしくないのではないかと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、学部の基礎科目を履修し、20ある研究室から1つを選ぶ。 2年次以降からゼミに配属され、4年の卒業論文に向けて指導を受ける。 自分は、卒業論文とは別に3年次に、調査実習に赴き、聞き取り調査を行い、報告書を作成した。
    • 所属研究室・ゼミ名
      比較宗教学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      人との関係性を扱う学問であれば何でもでき、テーマも個人の裁量に任される部分が大きいのが特徴です
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      一般社団法人
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部の時に、人類学・社会学分野の学問にのめりこみ、研究で有機農業を実践する農家を研究対象としました。 その後、農業や地域への関心が強まり、農業系の一般社団法人へ入りました
    • 志望動機
      自分は最初は、世界史について学びたいと思い、西洋史学を学びたいと思い受験しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:182731
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術工学部インダストリアルデザインコースの評価
    • 総合評価
      良い
      デザインを学ぶぞ!という強い意志を持った人にはとても素晴らしい環境。単なるデザインだけでなく、人間工学や設計数理まで、プロフェッショナルの教授陣がそろっている。また、全国でもここにしかそろっていないような実験棟がある。また、入ってくる人もそういった目標を持った人が多いのでとても刺激になる。ただし、中には目標もなく入る人もいて両極端になってしまう危険性もある。
    • 講義・授業
      良い
      デザインに関しては実際に今も現場で働いていたりグッドデザイン賞の選考に参加されていたりする先生方ばかりなので、とても刺激になる授業が多くあります。ただし、やはり必修として開校しなければならない授業もあるため、力の入り方が少し偏っていることもある。しかし、それでも学ぶべきことが多くある授業内容であることは間違いない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      とにかく自分を律する力がないと大変。先生たちがご多忙な分、普段はそんなに厳しくされることはない。その代り、普段から自分でしっかりと研究を進めていないと最終的に焦ってしまうことになる。しかし、それを補って先輩や同級生との助け合いが多い。どの研究室に入ってもその空気が感じられるので、研究室を選ぶ際には自分の本当にやりたいこと優先で選ぶべきです。
    • 就職・進学
      悪い
      大手企業への就職はもちろん、そこに入られた先輩方のおかげで単独で説明会やインターンシップ、懇親会などを開いてもらえている。そういったチャンスに恵まれる分、普段からの頑張りも重視される。実際大手に採用された人の多くが学生時代からコンペティションや学会で賞をもらっている人ばかりだった。正直、研究室の先生が就職の手引きをしてくれることはほとんどないと思っておくべき。
    • アクセス・立地
      良い
      西鉄大橋駅は西鉄天神駅からの快速が止まるため、福岡の中心地から最速でわずか5分程度。また新幹線の停車駅である博多駅からもバス1本で来ることができ、立地に関しては九大内の学部で随一だと思われる。そして飲食店や生活必需品の買い出しにも困らないため、初めて一人暮らしをする学生にとっては非常に恵まれた環境であるといえる。
    • 施設・設備
      良い
      国内でもここにしかないといえるぐらいの、環境適応実験施設がある。実際に学会で他大学の先生から何度も、うらやましいといわれた。一番すごいのは室内の気圧を変えられる実験室や1週間丸々生活しながらの実験ができる実験室。人間工学分野の学生は必ずお世話になる実験棟です。
    • 友人・恋愛
      良い
      芸術工学部の学生が一番燃えるのは11月の学園祭。九州大学に合併する前から続いている芸工祭です。前夜祭に始まり、ファッションショー、ダンスパーティ、空間演出、舞台演劇、ライブショー、展示会と芸術工学部の魅力をあますことなく伝えるイベント。そして学祭マジックと言われる現象により、カップルができる一番のきっかけでもある。同級生や先輩の中には学際マジックから結婚まで行った人もいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は全学部共通の教養科目、週に1日の専門分野の基礎の基礎を学んでいました。本格的に専門分野について学び始めたのは3年生からです。研究室配属は4年生の頭からでした。私自身は入学時から人間工学の勉強がしたいと思っていたので、2年生のころからそちらの専門科目中心に授業をとっていました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      綿貫研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      最近注目され始めた、コルチゾールやセロトニン、オキシトシンなどのホルモンや、ミトコンドリア遺伝子などがヒトの感性にどのように影響を及ぼすのかということを研究していました。また私が所属していた当時は博士課程の先輩が多くいらっしゃって、教授以外からも研究のフォローをしっかりしてもらえていました。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      将来は研究職、開発職に就きたいと考えており、そのためにはもっと勉強が必要だと考えたため、大学院への進学を決めました。
    • 志望動機
      当初はデザイン分野に興味があって高校1年生の時のオープンキャンパスに参加したのですが、展示の中でただのデザインではなく、人に寄り添うデザインをするための人間工学などの知識も踏まえたデザインをしているという研究、紹介を見てこの学部を志望することを決めました。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      AO入試に実技があったので、デッサンの練習をしに絵画教室に通った。
    • どのような入試対策をしていたか
      通常の二次試験に関しては学校の授業と補修をしっかりやることで行っていた。AOに関しては実技と面接の練習程度。AOは毎年内容ががらりと変わります。私の時は実技に三面図を渡されてそこから予想できる立体を書きなさい、といったバリバリの工学系実技でしたが、その前の年は物体を自分でレイアウトしてのデッサンでした。面接は子jンと集団の両方があり、とても焦った記憶があります。
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    投稿者ID:181777
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術工学部音響設計コースの評価
    • 総合評価
      良い
      プログラミング、美術、サウンド、広告、WEB、情報処理、映画、舞台、環境デザインなど、これだけ幅広い分野で1つの学科で学べる所は他になく、「広く浅く」が特徴。同級生も、同じデザイン系でも少しずつ違った方向に興味を持った人間が集まっていて、画一すぎず刺激になると思う。
    • 講義・授業
      良い
      プログラミング、美術、サウンド、広告、WEB、情報処理など、かなり幅広い分野の講義がある事と、実習が多いのが特徴。レポートよりもグループワークやプレゼンが多く、手が抜けないので鍛えられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      割と自由な雰囲気な研究室が多い。国立なので教授や設備の質は高いが、デザイン系はクセのある人が多いので、相性が重要になってくる。
    • 就職・進学
      良い
      大手からベンチャーなど規模も広いが、職種も幅広い。IT、広告、マスコミ、印刷、公務員もいる。キャンパスでの企業説明会にはOBが来る事が多く、質問や話をしやすい雰囲気。推薦の相談やESの添削をしてくれる窓口はあるが、基本的には自力で求職活動を行う人がほとんど。
    • アクセス・立地
      良い
      市内で駅から徒歩5分、学生街なのでかなり住みやすいし、天神や博多へもバス一本でいける。安い飲食店も多いので、立地は最高。
    • 施設・設備
      良い
      コンピュータはもちろん、スタジオや音響設備、工作工房、環境実験設備など、デザインで使うものはたいていそろっており、制作には困らない。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数があまり多くない中でサークルや学園祭、展示会など多数のイベントを自分たちで企画して関わっていくので、同じ学科、違う学科、違う学年との交流がかなり濃い。学科内恋愛も割と多い。徹夜で皆でキャンパスにこもって課題をする事もあり、仲の良さは大学の中でもトップ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養がメインで、専門はプログラミングの基礎やデザインソフトの基本的な使い方が中心。2年からそれらの応用(作品作り)や色んな分野のデザインの歴史、最新情勢についての座学や実習が増え、3年以降はグループワークやプレゼンがほぼメインだった。海外研修でイタリアへも行った。研究室配属までに自分のやりたい事を決める必要があるが、私はユニバーサルデザインを勉強したかったので、インタラクションデザインを専門にする研究室に入った。
    • 所属研究室・ゼミ名
      インタラクションデザイン研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ユーザーインターフェースや、人の動きや感覚を取り込んでにコンピュータを動かすインタラクションデザインがメイン。手足の動きをトレースしたり振動で情報を与えるといった人間工学的な側面を重要視している。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      ソフトウェア会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元で働きたかった点と、広報という部署なので、身につけたデザインの能力が活かせそうだったので。
    • 志望動機
      ホームページを作るのが好きだったので、WEBの勉強をしたいと思う側面で、漫画やアニメ、美術作品が好きで、平面デザインにも興味があった。これ一本という道を決めていなかった中で、色々な分野のデザインが学べるという点が魅力的だった。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      センターや一般試験対策で個別塾、また、AO対策で美術塾へも短期で通った。
    • どのような入試対策をしていたか
      国立なので当然それなりの学力は求められるので、センター、一般試験ともに対策を行う必要がある。特別なコツはなく、とにかく問題集や過去問をたくさん解いた。AO対策で短期的に通っていた美術塾は息抜きにもなり、結果的に試験の役に立ったので良かった。
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    投稿者ID:180905
11541071-1080件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 箱崎キャンパス
    福岡県福岡市東区箱崎6-19-1

     西鉄貝塚線「貝塚」駅から徒歩8分

     福岡市営地下鉄箱崎線「貝塚」駅から徒歩8分

  • 病院キャンパス
    福岡県福岡市東区馬出3-1-1

     福岡市営地下鉄箱崎線「馬出九大病院前」駅から徒歩8分

  • 大崎キャンパス
    福岡県福岡市南区塩原4-9-1

     西鉄天神大牟田線「大橋」駅から徒歩6分

電話番号 092-802-2125
学部 理学部工学部農学部法学部経済学部文学部教育学部医学部歯学部薬学部芸術工学部共創学部

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このページでは、九州大学の口コミを表示しています。
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偏差値が近い国公立文系大学

千葉大学

千葉大学

47.5 - 67.5

★★★★☆ 4.10 (1206件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.06 (688件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢
大阪公立大学

大阪公立大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.16 (165件)
大阪府大阪市阿倍野区/大和路線 天王寺
埼玉大学

埼玉大学

47.5 - 57.5

★★★★☆ 3.92 (855件)
埼玉県さいたま市桜区/JR埼京線 南与野
神戸市外国語大学

神戸市外国語大学

52.5 - 57.5

★★★★☆ 4.05 (249件)
兵庫県神戸市西区/神戸市営地下鉄西神線 学園都市

九州大学の学部

理学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 3.98 (136件)
工学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.03 (258件)
農学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.09 (121件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.13 (88件)
経済学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.07 (101件)
文学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.00 (127件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.27 (39件)
医学部
偏差値:55.0 - 67.5
★★★★☆ 4.23 (148件)
歯学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.46 (14件)
薬学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 3.95 (46件)
芸術工学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.04 (65件)
共創学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.09 (11件)

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