みんなの大学情報TOP >> 福岡県の大学 >> 九州大学 >> 農学部 >> 口コミ
国立福岡県/波多江駅
農学部 口コミ
- 学部絞込
- 学科絞込
-
-
在校生 / 2014年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部の評価-
総合評価良い九州大学農学部はたくさんのコースに分かれていて、どのコースに進むかは2年前期終了後の進路調査で決定されます。ですので、まだやりたいことが決まっていない人、総合的な勉強がしたい人に向いていると思います。2年前期までは座学中心で2年後期から専門課程に分かれ実践的な授業が増えてきます。進級はそれほど難しくなく、順当に大学受験に成功した人たちであれば、しっかり授業に出て話を聞いていれば大丈夫だと思います。負担がそれほどない分、手を抜こうと思えばいくらでも抜けるし、成長できるかどうかもあなた次第です。どこの大学に通っても言えることですが、志が高ければ充実した大学生活が送れると思います。結論、九州大学農学部は勉強するためにはいい環境だと思います。
-
講義・授業普通いい講義を提供する先生もいれば、独り言のように講義をする先生もいて、講義のレベルに関してはピンキリです。大学に入るとGPAという、いわゆる通知表的な成績がつくのですが、このGPAの基準も先生によってばらばらです、というか特に九州大学はこの差がひどいと思います。先輩たちからどの先生の講義がいいのかしっかりリサーチする必要があると思います。
-
研究室・ゼミ良い一応旧七帝大とあって研究施設は充実しています、名のある教授もたくさんいますし、テレビなんかでも見たことある教授もいます。研究室もたくさん種類があるので自分の興味のある分野が1つ2つくらいはあると思います。農学部では3年後期か前期くらいで研究室に配属されると思います。
-
就職・進学良い就職はかなりいいです、一概には言えませんが。農学部の就職の中でも文系就職で公務員になったり商社に勤めたりできます。理系就職では企業の研究所に勤めたり、そのまま大学で研究を続けたりという道があります。九州大学自体就活イベントはたくさんあるし、ネームバリューもあるので就職には基本困らないと思います、ちゃんと大学で単位を取っていれば。
-
アクセス・立地普通箱崎キャンパスからの移転が行われている最中で、2018年度から農学部は伊都キャンパスに完全移転します。最寄りの駅は九大学研都市駅なのですが、なんとバスを使わなければ通えない距離に駅があります。九大学研都市駅から昭和バスに乗っていかなければなりません。最近はその地域の開発が進んでいて、イオンがあったりたくさん店が出来ているので生活には困らないと思います。ただ、天神や博多といった都心部に出るまで時間もかかればお金もかかります。用心しておいてください。
-
施設・設備良い今農学部は箱崎キャンパスですが2018年度から伊都キャンパスに移転します。伊都は恐ろしく遠いです。天神からバスで50分ほどです。南区の実家から通う自分としては、伊都に通うのは苦痛です。大学生なのに朝6:00起きなんてもう意味がわかりません。ただ、伊都キャンパスは恐ろしく新しいし、施設はかなり充実しています。勉強する環境としては素晴らしいです。伊都の近くに1人暮らしできればそれが1番いいと思います。
-
友人・恋愛良い農学部は人学年240人で、1クラス60人の4クラスに分かれます。クラス内で一緒に授業を受けたり飲み会をしたりして交友はかなり深まると思います。特に、農学部は男女比が5:5?6:4くらいなので、学部内での出会いはけっこうあります。サークルもたくさんあるので、自分に合ったものが見つかるのではないでしょうか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養プラス生物、化学系の基礎知識、2年次も次いで生物、化学系の基礎知識で、後期からコースに分かれて専門課程の学習。3年次以降は研究室に分かれてまたそれぞれの研究に励むといった感じです。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機バイオマスエネルギーの勉強をしたかったので農学部に来ました。工学部のエネルギー科学科もありましたが、バイオマスという点を考えると農学部でよかったかなと思います。九州大学にした理由は地元の国公立大学だったからです。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師東進衛生予備校
-
どのような入試対策をしていたか配点の大きいリスニング理数系の演習を中心に勉強しました。大学に入ってからも理数科目は使いますし、しっかりやっておいたほうがいいと思います。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:191160 -
-
在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源環境学科の評価-
総合評価普通じっくり自分の力をつけ、その中で自分のやりたいことを見つけたい人には、九州大学農学部をおすすめします。一年次は基礎を固めることに徹し、二年後期から4学科にわかれて学びます。先生や先輩、友達、他学部の人との交流の中で、自分がやりたいことはからなず見つかります。学科配属の際にはある程度の成績がないと、自分の希望通りにいきませんから、農学部の学生は他学部の学生よりも勉強します。
-
講義・授業良い九州大学では、基幹教育というシステムをとっています。他大学でいうところの教養科目です。一年生の間の講義は基本的なものばかりで、高校の授業と似ています。しかし、基本的とは言っても、高校レベルでは無視してやってきたような内容にもじっくり触れることになるので、単位を落とす人は珍しくありません。基幹教育最大のメリットは、基礎的な知識を欠いている中で専門的な知識を教え込まれることがないので、じっくりと学んでいけるところだと思います。
-
研究室・ゼミ普通私はまだ研究室に配属されていないので詳しくはよくわかりませんが、学科によってその様相は大きく異なります。農学部で言えば、食糧系、生物の基礎研究系の学科はかなり実験がメインで、いわゆる「ユルい」雰囲気とは無縁だそうです。農学科、森林学科などの実践系の学科は明るい雰囲気で、楽しそうです。だからといって「ユルい」わけではありません。
-
就職・進学良い研究室・ゼミの項でのべたいわゆる「きつい」学科ほど就職先は良いです。大手食品メーカー、ビール会社など、引く手あまただそうです。農学部総合的に見ても、就職はかなりよく、先ほど述べた食品・ビールの他、酒造、建築、公務員など、様々な就職実績があるそうです。
-
アクセス・立地悪い現在、一年生は全員福岡市西区の端に位置する伊都キャンパスで受講することになっています。一人暮らしをするならJR九大学研都市駅、JR周船寺駅、大学周辺いずれかを選択することになるかと思いますが、どれを選んでもとにかく立地の悪さを痛感します。
JR駅周辺に住む場合、通学はバスか自転車を選択することになると思います。バスについては、九大学研都市駅発のもの(昭和バス)がありますが、片道一律140円(2015年七月より)。現在はキャンパス移転期間とのことで、大学からの補助がありましたが、移転が完了した際には大学からの補助はなくなり、さらにバス代の値上げが予想されます。毎日通うわけですから負担は大きいです。自転車で通うにも、九大学研都市駅からはおよそ20分。夏の暑い時期や冬の寒い時期はつらいと感じることもあるでしょう。
大学周辺に住む場合、駅近辺に住むのと比べて通学は楽ですが、驚くほど何もないので、生活を始めた時には驚くことでしょう。現在大学近くに日用品を買えるようなスーパーやドラッグストアはありません。駅周辺まで自転車を20分漕ぎ、買い出しに出かけるしかありません。 -
施設・設備普通現在九州大学はキャンパス移転期間中で、現在新しい伊都キャンパスのほうには建築科を除く工学部と一年生全員が通っています。伊都キャンパスの設備は、さすがに移転したばかりとあってどれも新しく、外見も近代的です。一年生が学ぶセンターゾーンと、工学部キャンパス間は歩いて10分ほどかかりますが、最近通路が開通したそうなので、少し便利になるかと思います。
私は今箱崎キャンパスに通っています。箱崎キャンパスの設備は、良く言えば風格があり、悪く言えばオンボロです。建物によっては廊下に蛍光灯がなく、20mほど先の講義室から漏れる光を頼りに歩くことになります(笑)。しかし、数年後には文系、理学部、建築学科、最後に平成29年度をもって農学部が伊都キャンパスに移転するため、これを読んでいる皆さんにはもしかしたら縁がないかもしれません。 -
友人・恋愛普通一年次には課題協学、基幹教育セミナーといった学部混成の授業が必ずあり、それによって他学部の人と交流することができます。また、身体運動科学実習という、体育のような科目をとれば、他学部の人とスポーツを通じて交流できると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容低年次に化学、物理、生物、数学など、高校で習う内容から、それをもっと掘り下げた内容まで、深く学ぶことができます。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機最初からこれを学びたいというものはなかったが、入学後にコースを選択できるところに魅力を感じたため。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師昴個別指導
-
どのような入試対策をしていたか特別難しい問題はでないので、苦手なところはつぶすまではいかなくとも最低限理解するようにつとめ、基本的な問題を、しっかりと考えながら解きました。センター8割、前期入試6割でほぼ間違いなく合格するので、全問正解しようとせず、導入の問題をしっかり正解するよう、部分点をもらえるよう、基本的な内容を理解することに徹していました。
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:117827 -
-
在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源環境学科の評価-
総合評価良い農学部は私の在学中は移転期間で少し不便が生じているのでこの評価にしました。しかし学ぶ環境としては良いものといえます。専攻科目は非常に興味を惹かれるものが多いです。
-
講義・授業普通基幹教育というシステムをとっていてつまらない授業や先生が理不尽な場合も多いためとる授業は考える必要がある。
-
研究室・ゼミ良い行きたい研究室は事前に見学できどんな環境であるかを知ることができるのでしっかりそこで考えて決めるといいと思います。
-
就職・進学良いコースにもよるが農学部は幅広く就職口があり資格も多くとれるのでよい。さらに九大というネームブランドは九州では問題無く通用する。
-
アクセス・立地良い箱崎キャンパスがある間はとても通学しやすいと思います。ただ伊都に移ってしまったら山の上になるので都市部から離れ生活が苦しくなるかもしれません。
-
施設・設備普通伊都のキャンパスでは新しい建物ばかりで最新の設備が充実しており便利。ただし箱崎キャンパスは古く設備も不満がのこる
-
友人・恋愛良い私のように飲みサーやヤリサーに所属すれば、恋愛も友人もたくさんでき、幸せな大学生活が送れると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容遺伝子や細胞内での器官の働きや構成する分子
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機遺伝子や生き物の研究がしたかったからです。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師独学です。
-
どのような入試対策をしていたか過去問よりも難しい問題を自分で作ってみた
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:120911 -
-
卒業生 / 2014年度入学
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源環境学科の評価-
総合評価良い先生と学生の距離が比較的近く、研究室間の機器の貸し借りも頼みやすい環境だったので、分野や学部が超えた研究ができ、「物理的にできない」と困ることはほぼありませんでした。学科では、食品分野から樹木の物性、化学反応まで幅広く研究している学生がおり、自分の研究分野外のことも知ることができましたが、皆の知識分野が異なる分、研究室内で深みのある意見が得られる機会は少なかったです(先生方同士のつながりがあるので助かりましたが)。ただ、何でもできる分、研究室内の雑務などや研究成果に追われがちなので心身疲労になる人もおり、やる気がある人や向上心が試される場でもあったと思います。
-
講義・授業悪い研究テーマの分野が広くなりがちだったので、他学科の講義も受講できるのはありがたかったです。ただ、学科の必須の授業が、先生の講義よりも文献発表が多かったので、研究との両立が大変な時期もありました。
-
研究室・ゼミ普通研修室間の機器の貸し借りもしやすい環境で、共同で利用できる設備もあったので、機器が無くて困るということはあまりなかったです。
-
就職・進学普通卒業生のリクルーターや先生の紹介などで大手の企業に就職できる機会は多かったように感じます。普段のゼミなどでプレゼンや発表、質疑応答等で鍛えられているので、自ら行きたい企業に就職を決める人も少なくなかった。ただ、研究に忙殺される生徒は希望の企業に就職できず苦労をしている人もいた。
-
アクセス・立地普通バス停や地下鉄の駅から近く、交通の便は比較的良いと思います。図書館の蔵書量も多く、夜遅くまで利用できる施設が多かったので、生活もしやすかったです。
-
施設・設備良い学校が移転中ということもあり建物は古いです。ただ、ネット環境や図書館は充実しており、共同機器も多数あったので、学生生活は送りやすかったです。ただ、キャンパスが広いので、自転車がないと移動が若干大変でした。
-
友人・恋愛良い努力家・向上心を持つ人が多く、毎日夜遅くまで研究をしていたので、連帯感はありました。研究分野や趣味等が幅広かったので、退屈することは全くなかったです。留学生も多く、英語でコミュニケーションをとれるようになったのも良かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食用キノコの機能性について、効果や成分を検証しました。
-
所属研究室・ゼミ名森林圏環境資源科学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要森林の資源や生き物についてが対象で、成分分析・機能性の評価等を研究していました。
-
学科の男女比9 : 1
-
就職先・進学先キノコの栽培もおこなっている会社
-
就職先・進学先を選んだ理由学生時代の共同研究者からの勧誘。学生時代に研究していたことに近い事業を立ち上げるということだったので、好きなきのこについてもっと知りたいと思ったので。
-
志望動機キノコについて研究がしたく、併せて健康についても細胞や動物を使って研究できる研究室だったので。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師大学入試は全教研。大学院入試は利用なし
-
どのような入試対策をしていたか受験する学校の過去問、模擬試験や授業などででてきたわからない事項をひたすらつぶす。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:65322 -
-
卒業生 / 2014年度入学
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部の評価-
総合評価良い研究設備や教授陣等はある程度揃っているので求めていけば得られると思います。比較的遅い時期に各分野に分かれるので、時間をかけて自分のやりたいことを見つけていける反面、就職活動等卒業後について考える時間は少ないかもしれません。また卒業後大学院に進む割合が高く、研究指向ではありますが、同時に内向きな傾向もあるかと思います。それでも4年間、何か一つに没頭して、良い経験をするには最高の環境だと思います。
-
講義・授業良い各分野に分かれるまでの期間は、様々な分野の講義をその分野の教授から聞くことができます。研究対象は植物・動物・経済等多岐に渡っており、興味範囲が明確でなく入学した場合にも良いと思います。また最初の基礎課程では、学部関係なく、様々な人たちと共に受ける授業もたくさんあり、交流も沢山できると思います。
-
研究室・ゼミ良い研究室によって環境は様々です。人数制限があり、成績によって入れる研究室が決まることが多いので、人気のある研究分野、企業と提携している教授のいる研究室等に入りたい場合は、早めに勉強に一生懸命取り組むべきかとは思いますが、この動物生産科学コースの水産学分野に関しては、比較的優しい教授がほとんどで、ある程度は個人の要望に沿って融通してもらえたりもします。
-
就職・進学良い就職というよりは進学の色が濃い学部なので、進学の相談にはよくのってもらえますが、教授によっては就職活動相談は期待できない場合もあります。また修士課程までは通過したほうが研究職等の就職には有利になるため大学院に行く人が多く、それ以降の就職は各個人の努力次第です。但し、それなりのネームバリューはあるため、就職活動の際、条件が同じ学生の場合に他大学出身よりも選ばれやすいということは、実感としてあります。
-
アクセス・立地良い将来的に集約予定ではありますが、校舎が数箇所あり、基礎と専門で通う場所が変わることもあるので、多少の不便は否定できません。農学部の現所在は地下鉄駅を出てすぐにありアクセスは良いです。一つの場所に拘らず、様々な立地で勉強できると思えば、楽しい要素の一つになるかもしれません。
-
施設・設備良い各校舎によりますが、農学部の建物は古いため年季が入ってはいますが、丈夫です。また古い割にはトイレ等に問題もなく、エレベーターもあるため不便はありません。学食やコンビニ、図書館も揃って、とても良い環境だと思います。
-
友人・恋愛普通基本的に、高校時代から優秀だった人、勉強や研究に興味がある人が多いです。学部によっても性格に違いが見られるようですが、農学部は比較的自然好きのせいか、穏やかな人が多かったような気がします。傾向として、最初の頃に仲良くなった人と、その後も関係が続くということが多いので、入学当初でも多くの人と知り合って沢山交流できたら良いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容魚類・畜産物について、様々な観点の基礎知識を学び、その一部について実験・研究を行うことができます。
-
所属研究室・ゼミ名水族生化学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要魚類の免疫機構について、基礎知識を学び、その一部について実験・研究を行うことができます。
-
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先株式会社ふくれん
-
就職先・進学先を選んだ理由学部卒だったので研究職に期待はしていませんでした。食品分野で探していく中で、採用をもらえた所に入りました。
-
志望動機元々水産関係の勉強をしたかったため。また一番面白いと感じた教授がいたため。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師東進衛星予備校
-
どのような入試対策をしていたか学校でもらった過去問と塾での模試等で備えました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:62495 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2019年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源環境学科の評価-
総合評価良い人に恵まれましたので、学業に苦しんだ点もありますが総合的に見ると楽しかったです。何が自分にとって一番大切かを大学で模索してもいいししなくてもいいのですが、何か迷ったら他人は他人、自分は自分を意識したらいいと思います。
-
講義・授業良い学びたい意欲がある人にとってはある態度の環境が揃っているのでおすすめです。
-
研究室・ゼミ良い研究室、ゼミによります。
-
就職・進学良い普通です。きちんとやれば大丈夫かもしれないしそうじゃないかもしれないです。
-
アクセス・立地悪いキャンパスが孤立しています。住むところは選んだ方がいいです。
-
施設・設備良い新しいので比較的綺麗です。設備は狭いながらに頑張っていると思います。
-
友人・恋愛普通個人差が大きいです。自分の性格、能力に左右されるかもしれませんし、所属クラスの気質によるところも大きいです。
-
学生生活普通普通です。行きたいところに行っても合わない同輩先輩がいるかもしれないので、複数のサークルに所属していた方が楽かもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業に対する全般と一般教養です。比較的選択肢は少ないですが幅広く学ぶことができます。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先進学しました。
-
志望動機尊敬する人の職業に一番近いところがこの学科だったのでこの学科を選択いたしました。
投稿者ID:575334 -
-
在校生 / 2013年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源環境学科の評価-
総合評価普通基本的に自主性が尊重される学部です。入学時から自分のビジョンがあるとその後も楽しい大学ライフを送れると思います。
-
研究室・ゼミ普通様々な研究室があります。どこに配属しても充実させれるかは自分次第かと思います。
-
就職・進学普通卒業してもOB会などが行われる研究室もあります。
-
アクセス・立地悪い山奥にあります。つい先日、イノシシと原付バイクが衝突しました。
-
施設・設備良い今年から移転したので研究施設は綺麗で充実してます。しかし、研究室によっては資金不足で大変な研究室もあると思います。
-
友人・恋愛普通人それぞれだとおもいます。同じ研究室で付き合うと別れた後が大変そうだなと感じました。サークルも以下同文。同じコミニティーはやめた方がいいと思います。
-
学生生活悪い学祭は他校に比べると見劣りします。サークルは様々あるので自分に合ったサークルに入れば充実すると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私は生物や細胞学について主に学びました。コースの選択にもよりますが、分野が広いので自分が学びたいことを学べると思います。
-
就職先・進学先大手メーカー
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:482342 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源環境学科の評価-
総合評価良い入学後に様々な授業を受けてから自分の興味のある分野・コースを決めることができるので将来の選択肢も広がります。
-
講義・授業良い先生方はとても親身に指導にあたってくださいます。様々な先生がいらっしゃって、海外経験のある方や、企業での研究経験のある方、その他いろいろな実績のある先生のもとで、自分で研究室を選んで研究できます。
-
研究室・ゼミ良い分野も農業系、水産系、食品系、経済系等幅広く、それぞれの分野内でさらに研究室にわかれているので自分の興味と研究室の雰囲気等を考慮して自分にあうところを選べると思います。
-
就職・進学普通ほとんどのコースで大学院に進学する人が多いと思います。サポートは手厚いです。就職に関しては先生が関与するところも無いわけではないようですが、基本的には各個人次第です。良くも悪くも自分次第なので、就職先の業種等についても、自分の研究を活かすなり、全く異なる業種にチャレンジするなり自由です。
-
アクセス・立地悪い現在キャンパス移転に伴い少しアクセスが不便な場所になっていますが、近隣が発展してきているので今後はもっと便利になると思います。
-
施設・設備良い実験に使う機械等の設備は研究室により異なりますが、全体として整っていると思います。動物実験施設もありますし、幅広い研究ができると思います。
-
友人・恋愛良い研究室に所属すると、教授陣や先輩・後輩との関係性が密になります。自分の研究室内だけでなく分野内のほかの研究室の先輩方ともイベント等を通して仲良くなる機会があり充実した関係を築くことができます。
-
学生生活良いサークルがどのくらいあるのかは把握できていませんが、大学公認で活動頻度の高いものから同好会まで数多くあるので自分に合うものがあるのではないかと思います。無所属の人も少なくはないので必ずしも所属しなくても大丈夫だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容はじめの1年半は教養科目を中心に学びます。その間に植物、動物、食品、森林、経済、環境等の各分野の概論を聞き、興味のあるコースに配属希望を出します。コース配属後、その分野に特化した授業を中心に受け、研究室配属後は座学の授業はほとんどなく自分がもらったテーマでの実験を行い卒論発表のためのデータをとります。
-
就職先・進学先大学院進学が多いです。就職は、学部卒では事務職・一般職・公務員が多く、院卒ではそれらに加えて企業の研究職も選択肢に加わります。
投稿者ID:493619 -
-
在校生 / 2013年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源環境学科の評価-
総合評価普通専門性には欠けるが、その分広く分野を問わずに学ぶことができる。また、就職実績もそこそこで高校大学社会人といったステップを歩む人生において、十分な環境であると思う。
-
講義・授業悪いあまり講義の内容を理解させるためのカリキュラムを組んでいないように感じる。一方で講義の負担も少ないので、学業以外のことに割く時間は比較的多いと思う。
-
研究室・ゼミ良い研究環境がしっかりとしているし、教員も学生の意思を尊重して様々なことにチャレンジさせてくれる風土がある。
-
就職・進学良い個人的にも満足のいく就職活動を行えたし、先輩達も志望企業に入社できた人も多くいるイメージを持っている
-
アクセス・立地悪い最寄りの駅からバスで10分以上かかる上、大学の周辺にほとんど商業施設がない。最近移転したばかりなので、今後色々と発展していくとは思うが、現状では非常に通学しづらい環境である。
-
施設・設備良い最近キャンパスが移転したため、設備はほぼ最新のものが備わっており、これまでのキャンパスよりもストレスなく実験を行うことができている。
-
友人・恋愛普通他の大学を経験したわけではないので、他校と比較して何か言えるわけではないが、男女比もほぼ半々で出会いの機会は多くあると思うし、サークルや研究室配属のイベントも平均的であると思う。
-
学生生活普通多くの大学にあるような一般的なサークルはほぼ備わっている。しかし、旧七帝大で争う7大戦では最下位になることが多く、レベルの高い活動ではない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は理系のみならず文系の分野など、幅広い分野を学ぶことができる。2年の前期はほとんど授業が無いため、学業以外のことに多くの時間を費やすことができる。2年の後期から各コースに分かれ、専門的な座学や実習などが始まる。その後、3年の後期か4年の前期から研究室に配属し、個人のテーマについて研究を進める。
-
就職先・進学先製薬業界の研究職
投稿者ID:493171 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源環境学科の評価-
総合評価普通幅広く、農学の基礎を学べると思います。移転が進んでいますが、農学部の建物はかなり古くて汚いのが難点かと。
-
講義・授業悪い講義の質は、先生によってかなり差があります。
-
研究室・ゼミ悪い4年生から研究室に分かれます。研究室はかなり慎重に選ばないと、苦労すると思います。卒業研究として与えられる課題の難易度や、先生の指導の丁寧さに差があります。
-
就職・進学悪い就職に対する支援は研究室によってかなり違うので、先輩の話をよく聞くといいと思います。実験が多い研究室は、就活の時間が限られるためかなりきついです。就職の面接練習支援は学校側が機会を設けてくれており、ためになります。
-
アクセス・立地普通貝塚のキャンパスは、周辺にアパート、スーパーなど生活に必要な施設が数多くあります。伊都キャンパスは、正直付近には生活に最低限の施設しかありません。バイトも少ないです。
-
施設・設備悪い貝塚のキャンパスはかなり設備が古いです。水回りは改築されています。
-
友人・恋愛普通サークルが沢山あります。熱中し過ぎて留年する人もいたり…
-
学生生活普通講演会が頻繁にあります。著名な方の講演も多く、非常にためになります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学全般を学べます。
-
就職先・進学先民間の林業会社
投稿者ID:324421
- 学部絞込
- 学科絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、九州大学の口コミを表示しています。
「九州大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 福岡県の大学 >> 九州大学 >> 農学部 >> 口コミ