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国立福岡県/波多江駅
農学部 口コミ
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在校生 / 2012年度入学
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部の評価-
総合評価良い低年次に様々な分野について学び、興味のあることを追求していくことができます。最初は将来についてあまり具体的に考えていなくても時間をかけて自分のやりたいことを探すことができます。また、やさしくユーモラスな先生が多く個性的な学生も多いのでとても楽しく学校生活がおくれるのではないかと思います。
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講義・授業普通低年次に様々な分野について学ぶことができます。そこで興味がわいたものをだんだんと深く専門的に勉強していくかたちです。講義は全体的に出席重視です。先生の個性も様々なので選ぶのが大変です。また、実習、研究、実地見学など学外の活動が多い学科だと思います。
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研究室・ゼミ良い基礎から応用まで様々な研究をそれぞれの研究室で行っています。研究室ごとに特色がありどこの研究室にいっても満足できると思います。ただ、研究費の面では研究室によって差があるように感じます。
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就職・進学良い大手企業の進学実績は多い方だと思います。先生が企業への推薦をしてくれる場合もあります。また、研究室の先輩が丁寧にアドバイスしてくれます。文理問わず様々な分野への就職実績があります。
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アクセス・立地良いバス停、地下鉄が徒歩5分圏内にあります。周囲は学生向けの昔ながらのお店が多い印象です。また、少し行った大通りにはチェーン店が多く食事、買い物にも困りません。また、博多天神にも比較的近くバイトもよりどりみどりです。
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施設・設備普通校舎は古くて夜はお化けが出そうな感じです。学科が持つ棟は7つほどあり、それ以外にも多くの施設が学校内だけでなく全国にあります。研究設備は充実していて最新のものも多いのではないかと思います。
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友人・恋愛悪い低年次は成績がコース配属に関わることなどから真面目に勉強している人が多い印象です。男女比が半々くらいでカップルもちらほら…いろんな人がいて楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学に含まれる知識を広範囲にわたって勉強し、その後興味のある分野を専門的に学ぶことができます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機旧帝大で実家から比較的ちかいからセンターの点が悪く、二次試験で挽回できそうなところだったから
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師利用してない
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どのような入試対策をしていたか過去問をときました。苦手な英語をこつこつと勉強しました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:62213 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源環境学科の評価-
総合評価普通学びたいことが定まっていない人はコース配属が高年次にあるのでいいと思います。農学部だから農業ばかりというわけではなく、昆虫・微生物・植物など幅が広いです。
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講義・授業良い選択科目・必修科目の幅が広いので自分がとりたい授業は比較的取りやすいと思います。ディベート形式の授業やボランティアも単位につながることがあるのでいいと思います。
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アクセス・立地良い大通りが近いということから飲食店やスーパーが並んでいます。上空は飛行機が通り地上はバスが走り、地下は地下鉄が走っています。交通の便はいいと思います。
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施設・設備悪い新キャンパスの施設は現在も建設中で日々少しずつ風景が変わっています。山を切り崩して作られているのでまだほどよく緑が残っている場所があります。
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友人・恋愛普通農学部はおしゃれな人が多い気がします。最初はおとなしめの人たちだと皆思っていたようですが比較的社交的な人が多いです。
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部活・サークル普通サークルは公認・非公認問わず活発です。他学部の人と交流が持てるチャンスも多いと思います。キャンパス移動が大変です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業に関わる生命の基礎応用を学ぶことができます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機分野配属まで自分が本当にしたいことを考えられるから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問を書店で購入してしました。
投稿者ID:27377 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部の評価-
総合評価良い食品関係の仕事に就きたい場合は、資格も取れるのでお勧めです。専門分野に進んでからは実験が多くなりますから、実験に興味がある人にもお勧めです。教授陣は面白い方が多いです。
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講義・授業良い専門課程に入ると実験が多くなります。学ぶ分野は生物と有機化学が多くなる傾向にありますが、自分の選択次第ではプログラミングなども勉強できます。
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アクセス・立地普通一般教養を受けている間は、一般教養を開講しているキャンパスと専門課程のキャンパスが遠く離れているため、通学は大変です。原付やバイクの免許があれば楽かもしれません。専門課程に入ると、地下鉄の駅を降りてすぐにキャンパスがあるので、通学は楽になります。
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施設・設備普通教養課程の間はキャンパス全体が新しくてきれいなので快適です。専門課程のキャンパスは古い建物が多いです。また、研究室の設備については、その研究室の予算なども大いに関係してくるので、よく調べたほうがいいのかもしれません。生協や学食、図書館、コンビニはどちらのキャンパスでも利用しやすいです。
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友人・恋愛良いコースごとに分かれていくにしたがって、同じコースに所属する人数が少なくなるので、つながりが強くなりやすいと思います。研究室が分かれても、同じ建物の人が多いので、みんな変わらずに仲がいいです。飲み会などではみんなノリが良くて楽しいし、教授陣も面白い先生方がたくさんいらっしゃいます。
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部活・サークル良い真面目で活動日数も多い部活から、ほとんど活動していないところまで様々ではないでしょうか。数が多くて一概には言えません。また、いわゆる「部活・サークル」でなくとも、週一日だけお弁当を持ち寄って英会話を楽しむ「Language Table」(飛び入りOK)などもありますし、大学が応募している留学生のサポーターになれると、留学生や他のサポーターと一緒に学園祭やパーティーなど自由に企画して参加できるのでサークルと似たような楽しさがあります。そのほか、大学の設備(グラウンドなど)を利用して社会人サークルの方々が活動されていることも有るので、そういうサークルに飛び込むこともできるのではないでしょうか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物や化学の実験が多いコースです。
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所属研究室・ゼミ名生物機能制御研究室
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所属研究室・ゼミの概要生物の代謝に関する数理モデルを研究する人、大腸菌やシアノバクテリアによる有用物質生産の研究をしている人など様々です。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機生物が好きでしたが、何がしたいが具体的に決まっていなかったので選択肢が広そうな学部がいいと思って志望しました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかほぼ二次試験の対策をしていました。センター試験には一か月しか使っていません。
投稿者ID:27235 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 1| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源環境学科の評価-
総合評価良い自分が将来何をしたいか、何になりたいかなど具体的な目標が決まっていない人にとっても、研究室や進路にも様々な選択肢があり、時間をかけて自身の将来について考えることができます。
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講義・授業悪い専攻の授業では、ほとんど毎回先生方が変わって、いろんな分野の話を聞くことができます。自分がどんなものに興味があるか、また、話を聞いて興味がわいてくる分野も分かります。
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アクセス・立地悪い5年後には農学部も福岡市西区に移転します。1、2回生の時にある期間教育という教養科目の授業を受けるのは今ももう西区のキャンパスなので、今、東区にある農学部キャンパスには地下鉄で1時間ほどかけていかなければなりません。とても不便です。
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施設・設備悪い施設自体はとても新しく、現代的な要素、今の時代に合わせた設備が整っています。新キャンパスは総敷地面積こそ広いですが、少し他の建物や施設に足を運びたいと思っても、建物が離れていてほとんどが坂か階段なのでとても不便です。
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友人・恋愛良いリア充が多すぎです。つらいです。ホントにつらいです。クラス内で結束も生まれますが、他人と誰にでもいい顔できるという自信がない人にはきついです。
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部活・サークル良いアメリカンフットボール部はとても強いです。九州チャンピオンです。陸上部なども最近はいい結果をのこしつつあります。サークルは音楽、スポーツ、インドア、美容など様々な選択肢があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容コースによってさまざまです。
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所属研究室・ゼミ名食栄養研究室
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所属研究室・ゼミの概要食をテーマにしています。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機将来への選択肢が多い。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか2次の過去問は問題形式を理解するのに活用しました。問題自体はきちんと原理までおさえて理解しました。
投稿者ID:26857 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部の評価-
総合評価良い熱心に研究がしたいと思う人にとってはとてもいいコースだと思います。研究や勉強に適した環境(研究室や先生等)がそろっています。それほど研究や勉強が好きではない人にとってはつらい環境になるかもしれません。しかしその分、就職は農学部にしてはいい方ではあると思います。
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講義・授業良い農学部は様々な分野のコースがあるので、専門とは関係ない授業も受けることができ、単位を取ることができます。さらに、高年次からの専門科目は専門分野について深く学ぶことができます。
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アクセス・立地普通学校が広いので、構内に入ってから農学部までは遠いです。生協は開いている時間が限られ、学外のコンビニまで遠いです。
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施設・設備普通学校は古いですが、必要な機器は研究室内にあり、もし研究室にない機器を使いたい時は学内の他の研究室などに借りて使用することができます。
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友人・恋愛良い恋愛関係は人それぞれです。学部というよりはサークルの恋愛の方が多いです。個性的な人が多く、努力家の人が多いです。
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部活・サークル悪い色々なサークル、部活があります。部活によって様々ですが、部活よりも学業を大切にする人が多いので、活発な部活よりはそうでない部活の方が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命科学、食品化学などにかんする知識や実験技術が得られます。
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所属研究室・ゼミ名栄養化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要食品や食品成分の健康機能性に関する研究をしています。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機生命化学に関する研究ができそうだったので。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか県内一の進学校だったので、学校の勉強を普通にしていました。
投稿者ID:24595 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源環境学科の評価-
総合評価良い学問も学問以外も、興味を広げ、自分の可能性を広げることができます。学びたいという意志さえあれば授業も受け放題で、図書館に行けばあらゆる書物がそろっています。研究など、自分の興味を追求するには良い環境です。また、副専攻や共通科目などで、それまで興味のなかった分野に触れ、他学部生と触れ合うことで自分の世界を広げることもできます。ゆえに、大学に入る前と出た後では興味関心が大きく変化することもあると思います。また、留学生が多く、留学の機会も多く用意されているので、その気になれば国際交流も大いに出来ます。悪い点か悪い点か判断しかねますが、単位等比較的とりやすい学部なので、必ずしも勉強漬けにならずとも卒業することはできます。しかし、その他の時間を何に費やすかでその人の後の人生が大きく変わってくると思うので、是非意識や目標の高い人に入ってきてもらいたいです。また悪い点としては、建物が古いことです。移転すれば新しくはなりますが、代わりに立地・アクセスが悪くなります。
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講義・授業普通2年生までの教養科目は砕けた内容のものが多く、面白いものは面白いです。選び方が大事です。専攻科目は、もとは教育者でなく、研究者である教授や助教がやるので、難しく分かりにくいものもあります。結局はやる気次第だとは思いますが。おすすめはQRECというアントレプレナーシップを学ぶコースで、誰でも受けることが出来ます。理系など、ビジネスとは遠い学部生でも、社会や経済、お金を稼ぐことを学べるので、将来のことを考えるにも良い参考になります。
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アクセス・立地良い箱崎キャンパスは駅から近く、天神や博多にも近いため、非常に良い立地だと言えます。近くに安いご飯屋さんも多く、充実しています。ただ、後に移転する伊都キャンパスは福岡中心地から、駅からも遠い山にあるため、アクセスは悪いです。徐々に開発され、お店も増えてきているため、便利の良さは今後改善されていくと思いますが・・・。
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施設・設備悪い建物は古いです。研究室によると思いますが、私の研究室は冷暖房も古く、夏・冬は厳しいです。実験設備も、研究室の金銭事情によりけりです。学食は普通。図書館は同じく冷暖房に多少不満がありますが、多くの書物がそろっており、勉強スペースが充実しているので便利です。
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友人・恋愛良いまじめな人が多く、個性豊かでした。仲は良い方だと思います。学部内や研究室内カップルはちらほらいましたが、そんなに多くはありません。大学初期はサークルで過ごす時間が多いため、サークル内カップルが多いです。
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部活・サークル良い部活、サークル、学生団体など種類が豊富でした。どこか自分にあう場所が見つかると思います。学問よりもサークルに多くの時間を費やしてしまう人もいましたが、学問同様に学ぶことは多いので、それも悪くないと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業から地球環境、食品、経済、バイオ技術の多岐にわたって学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名植物生産生理学研究室
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所属研究室・ゼミの概要植物の光合成と物質生産の研究から、低資源下での作物の収量増加を目指します。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機農業や環境に興味があり、実際に栽培などしてみたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか予備校でセンター試験を毎月受けて慣れ、二次試験対策ではとにかく赤本を解きました。
投稿者ID:22378 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源環境学科の評価-
総合評価良い選択肢が広く、いろいろなことが勉強できます。なので、大学に入ってからやりたいことを見つけたい人には非常に良い学部ではないかと思います。
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講義・授業良い1,2年生で文系理系科目、2,3年生から専門科目を自由に学べるので、広くも浅くも吸収でき、とても有意義です。
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アクセス・立地良い箱崎へのアクセスはとても便利です。伊都に移転すると、交通の便はかなり悪くなりますが、どうしようもないですね。。
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施設・設備良い校舎は古いですが、趣があって雰囲気が良いです。設備は最新鋭のものが整っているので、実験には問題ないです。
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友人・恋愛良い個性的な人が多く、いろいろな人と友達になれます。学部内カップルよりも部内・サークル内が多いと思います。
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部活・サークル良い活発です。多くの人が何かしらの部やサークルに所属しています。伝統ある部やサークルが多く、世間からの評判も良かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学、応用化学、動物化学、農業工学、農業経済などさまざま
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所属研究室・ゼミ名植生研究室
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所属研究室・ゼミの概要光合成と物質生産について
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学科の男女比5 : 5
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志望動機生物や環境問題に興味があったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか後期試験の過去問を10年分解きました。
投稿者ID:22326 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源環境学科の評価-
総合評価良い農学部に行きたいけど、農学部で何を学びたいかはまだ具体的に決まっていない方におすすめです。入学して、初めは生物資源環境学科というひとつの学科に全員が属し、学年が進むごとにコースや研究室などに専攻が細分化されるシステムになっています。コーの説明や研究室見学の機会も十分に設けられているので、じっくり考えて選ぶことができるので安心です。また、最新の知識や研究、そして素晴らしい教授陣や先輩方、同級生に出会えると思います。2018年夏に移転したので、周辺地域が開発中なのが少し不便ですが、これから充実していく予定ですし、大学の施設は新しく、最新の設備が整っているので、充実した学びの環境を得られます。
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講義・授業良い農学部の講義はもちろん充実していますが、農学部以外の講義を受けられる機会も多く設けられていて、自分の興味に沿って学びを広げることができます。特に、大学のビジネススクールと連携した講義では社会人の方と共にグループワークなどを通じて学ぶことができます。
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研究室・ゼミ良い農学部は他の理系学部よりも研究が多岐に渡っているので、研究室の数も多く、必ず興味のある研究室を見つけられると思います。経済系や工業系の研究室もあります。そして、それぞれの研究室で最先端の研究がされており、素晴らしい教授や先輩方に指導していただけるので、充実した演習を受けられます。
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就職・進学普通大手の企業への就職実績が数多くありますが、私立の大学と比べるとサポートは充実していません。しかし、自分から積極的にサポートを受けにいけば十分にサポートを受けることができます。積極性が大事です。
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アクセス・立地悪い2018年夏に移転が完了したので、現在はまだ周辺が開発中で、最寄り駅からもバスで移動する必要があるので少し不便です。大学の近くに住み、原付で通うのがおすすめです。
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施設・設備良い施設は新しく、自習できるスペースも多くあります。研究室には最新の設備が揃っており、フィールドワークのための学外の実験場も充実しています。大学の敷地面積は日本有数です。
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友人・恋愛良い1年生は約60人のクラスに所属し、はじめに自己紹介の機会なども設けられているので、すぐに友人ができると思います。そのクラスで講義を受けることが多いので仲も深まりやすいです。サークルや部活も数多くあり、他学部の人とも多く出会えます。
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学生生活良いサークルや部活は数多くあり、気軽に説明や見学にいける機会も設けられています。学園祭は出展数も多く、ライブステージが2つあり様々なショーが行われて、とても賑わいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は全学教育といって農学部に直接関係することもしないことも様々に学び、知見を広げることができます。その後、コース、専攻、研究室と徐々に学ぶ分野を狭めていきます。研究室によって異なりますが、4年生から研究テーマを決めて研究を始め卒業論文を書きます。4年生では卒業研究以外の単位は取り終わっている人が多く、研究に専念します。
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就職先・進学先大手生命保険会社の営業職
投稿者ID:491521 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源環境学科の評価-
総合評価普通卒業後は、民間企業に就職する学生と、公務員になる学生が7:3ぐらいです。
就活対策は、他の大学と比べて充実してるかといえば、そうではないと思いますが、大手企業に就職され活躍しているOBOGとの座談会等も開催され、それは役に立ちました。 -
講義・授業普通大学の講義は、とくに伊都キャンパスでの教養の講義は、面白いものもあれば、そうではないものもあるので、先輩からどの講義がよいか教えてもらうといいと思います。単位については、取りやすさは先生によって変わるので、やはり成績をよくしたければ、先輩からどの講義が単位が取りやすいか情報を得る必要があると思います。
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研究室・ゼミ普通自分が所属している研究室は、ほとんどの学生が修士課程に進学します。それぞれの学生が、研究テーマを与えられて、それにしたがって、実験を行なっています。2週間に一回、研究進捗報告があり、先生や他の学生の前で、プレゼンテーションをし、意見交換を行います。
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就職・進学普通就職活動は、わたしの周りには、民間企業、特に大手企業を中心に行う学生が多く見られました。しかしながら、大手企業だけに絞って就職活動をしている学生は、エントリーシートや面接で落選しているうちに、どんどん自信を失っている学生も多かったです。ですので、中小企業も受けて自信をつけることも大事だと思いました。また、東京や大阪で面接があり、移動費がかさみました。
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アクセス・立地悪いわたしの学科はまだ箱崎キャンパスにあるので、現在は満足していますが、今年中に伊都キャンパスに移動することが確定していますので、とても不便になります。大学1,2年は教養なので伊都キャンパス、3,4年は専門になり箱崎キャンパス、さらにこれからはキャンパス移動に伴い、伊都キャンパスに戻ります。なので、後輩の中には3回も引っ越している学生がいます。これは可哀想過ぎます。
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施設・設備普通箱崎キャンパスはもうボロボロなので、施設が使いやすいという感じはないですが、100年の歴史があり、なくなったしまうのは、とても悲しいです。
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友人・恋愛普通友達、恋人ができやすいのは、やはりサークルに所属することだと思います。自分の学部以外の学生と関わることができ、社会勉強にもなるので、サークルや部活に入ることをお勧めします。
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学生生活普通わたしは、留学生をサポートする団体に所属していました。九州大学にきた交換留学生が、福岡で快適に生活できるように、いろいろなサポートをしました。自分の視野も広がりますし、もちろん英語力も向上したと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次は、教養科目を取らなければなりません。生物選択の学生も、物理の授業が必修なので、すこし大変にはなります。3年次は、専門の授業になります。農学部はコース配属も行われます。人気のコースは成績順なので、1,2年次はしっかりとGPAがよい成績を残しておくことが大事です。
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就職先・進学先製薬業界の研究職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426904 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源環境学科の評価-
総合評価良い授業はそれなりにあるが、サークルやアルバイトなどで充実した毎日を送ることができると思う。クラス内での交流もある友人は多くできる。大学名は就職に有利に働くと思う。
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講義・授業良い講義や授業は先生により大変なものもある。単位を取るのに苦労する授業はそれほど多くなかった。友人同士で協力し教え合っていた。
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研究室・ゼミ普通研究室の先生が厳しく、遅くまで学校に残っていることもあり大変だった。毎日顔を合わせるためか研究室の雰囲気がそれほど良くなかったこともあった。
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就職・進学普通就職・進学実績は優秀な人が多いせいか大企業に内定をもらっている人もいた。サポートは、相談することは出来るがそれほど充実していないと思う。
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アクセス・立地普通福岡市内ではあるが、伊都キャンパスは少し中心部から離れていて電車代などが高くつく。キャンパスの移動による引っ越しが面倒だった。
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施設・設備良いキャンパスの移転が行われていて、これから入学する人は新しくきれいな環境で勉強できる。以前より施設も充実すると思われる。
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友人・恋愛良い友人はクラス内やサークル、部活動、授業などを通してできやすいし優しい人が多く感じた。恋愛もしやすいと思う。
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学生生活良い大学の祭りや講演会などさまざまなイベントがあると思う。サークルに入れば練習や集まりなどがあるし遊びに行くことも多いので充実していると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養で数学や英語、第二外国語などさまざまな科目を学ぶ。2年次から専門の授業が増える。4年次から研究室に配属される。1年次と4年次が忙しい。
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利用した入試形式食品メーカーの品質管理職
投稿者ID:411152
- 学部絞込
- 学科絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、九州大学の口コミを表示しています。
「九州大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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