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九州大学
出典:Muyo master
九州大学
(きゅうしゅうだいがく)

国立福岡県/波多江駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.08

(1178)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.09
(123) 国立大学 204 / 600学部中
学部絞込
123111-120件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学時は各分野に配属されておらず、1年半後、配属される。そのため、入学前に希望していた分野が、実は自分のやりたいことではなかったりした場合にそこから軌道修正ができるため、私としては満足であった。
    • 講義・授業
      普通
      分野にもよるが、技術的な実習がかなり行われるため、入社後に活かすことができる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室による。研究室配属前になんとなく各研究室の雰囲気がつかめるため、研究発表等、プレゼンに力を入れている研究室に入ると入社後役に立つ。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業への就職実績はあります。また、分野にもよるが、教授推薦もあるため、就職面では比較的安心できる。
    • アクセス・立地
      普通
      JR、地下鉄ともに近い。しかし、伊都キャンパス移転が決定しているため、今後はアクセス等はいいとは言えない。
    • 施設・設備
      普通
      分野による。伊都キャンパスでは、学生が自由に使用できるパソコンが複数あるのはいいと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル活動は比較的さかんなため、充実していると考えられる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年半次は教養、その後1年は農学部の幅広い勉強、その後は分野毎の詳細な勉強となる。
    • 就職先・進学先
      建設コンサルタント
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    投稿者ID:242420
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部は幅広い分野があり、農場や演習林も備えてあるため勉強する環境は整っていると思います。専門の分野に分かれるのは2年後期からなので、具体的に何を学びたいか決まっていなくてもゆっくり考える事ができます。ただ、分野が決まる際に2年前期までの成績が重要になるので、それまでしっかり勉強して単位を取っておく必要があります。大学院に進学する方がほとんどですが、卒業後は食品や医薬品メーカーなどに就職する方が多く、就職活動の実績はあると思います。
    • 講義・授業
      普通
      2年前期までは全学教育として、言語や理系科目(数学、生物、物理、化学)を学びます。また、選択必修で好きな講義を選んで受ける必要があります。それまでは座学がメインですが、コース配属された2年後期からは専門の講義や実験の授業を受ける事ができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      動物生産科学コースでは、4年生から研究室に配属されます。代謝・行動制御学、畜産化学、動物学、家畜生態機構学、家畜繁殖生理学の5つの研究室があります。研究内容はもちろん、コアタイムの時間やゼミの頻度なども異なり、先生・先輩との相性もあるので、積極的に研究室の先輩とコンタクトをとり、情報を得る事をお勧めします。
    • 就職・進学
      普通
      大学院卒の卒業生が多いですが、ほとんどが食品や医薬品メーカーに就職しています。大学院への進学は難しくなく、前期と後期に試験があり、ここ数年は希望した全員が進学できています。大学でも卒業生にコンタクトを取れるようになっていたり、サポートは充実しているので、上手く活用してください。
    • アクセス・立地
      悪い
      現在農学部は東区の箱崎キャンパスにありますが、2018年には西区の伊都キャンパスに移転する予定です。最寄駅はJR筑肥線の九大学研都市駅で、そこからバスで20分かかります。立地の良い九大学研都市駅や周船寺駅周辺に住む人が多いですが、現在開発途上で、駅から大学にかけてどんどんお店やマンションができているので、これから住みやすくなってくると思います。通学はバスか自転車か原付がほとんどですが、大学は坂の上にあり構内も坂が多いので自転車は少しきついです。遊ぶ場は天神か博多で、電車で片道約20分かかります。
    • 施設・設備
      普通
      伊都キャンパスは現在新設しているのでとてもきれいです。理系の研究室での研究設備も整っていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属すると、同い年の友人だけでなく先輩・後輩とも仲良くなることができ、上下の交流を持つことができます。1年生の時はクラスに配属され、クラス単位の授業やクラスコンパが開かれるので仲良くなりやすいと思います。また、全学教育で受ける事ができる少人数の授業でも他の学生と交流する機会があります。
    • 学生生活
      良い
      農学部は1学年に240人おり、60人の4クラスに分かれます。他の学部に比べて人数は多い方で、男女比も同じくらいなので出会いは多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年前期までは言語や理系科目など、基礎となる分野を学び、これから自分が勉強したい分野を絞ります。そして、2年後期から8つのコース、分野に配属されます。この際、2年前期までの成績が高い人から希望順で配属されるので、人気があるコースに行きたい場合はしっかり良い成績で単位を取っておく必要があります。動物生産科学コースでは2年後期は畜産や水産についての講義や実験を行い、3年次は畜産と水産のどちらかのコースに分かれ、より専門的な授業、実験が行われます。4年生からそれぞれの研究室に配属され、1年間かけて卒業研究を行い、卒業論文を書きます。2月には卒業発表があり、研究した内容をまとめて発表する場があります。
    • 就職先・進学先
      大手食品メーカーの開発職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      小さい時から商品開発に興味があり、また食べる事が好きだったので食品メーカーで開発ができるところを選びました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:288706
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことをたくさんの中から選べるので、まだ何をしたいか決まっていない人にはよいと思います。専門性を求める場合、専門的な授業は高学年からになるため、大学院まで進まないと物足りないと感じるかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      学べる内容が多い反面、自分で選び、集中していなければ、ただただ単位を求めるだけになります。周りに惑わされず、しかし試験前等には協力できる環境があればよいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は自分のしたいことを学べるいい環境にあると思いました。自分の場合は、人間関係に困ることもなく、勉強とアルバイトも両立することができました。
    • 就職・進学
      良い
      様々な企業への就職実績があると思います。大学院卒業の場合、研究室からの推薦もありました。学部卒で就職する学生は、応用生物科学コースでは少なかったです。
    • アクセス・立地
      悪い
      伊都キャンパスはアクセスが大変悪いです。私は移転前の箱崎キャンパスに通学していたため不便はさほどありませんでしたが、伊都キャンパスに通学するのは大変だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      実験設備、図書館は設備が整っていると思います。また、伊都キャンパスにある講堂にはレストランも併設しており、人気の場所です。
    • 友人・恋愛
      普通
      カップルは特別多いという印象はありませんでした。友人には非常に恵まれており、楽しい学生生活を過ごすことができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物、物理、化学と幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      土壌微生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      土壌微生物の生態や機能、また、資源の利用、循環に関する研究を行うことができます
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      学びたいことが決まっていなかったので、幅広い選択肢のある学部であるという点が魅力的であったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112513
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      入学時点ではみんな同じ学科ですが、2年次でコースを選べるため、ある程度農学部全体のことを知った上で具体的に将来何をしたいのか考えることができるので良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分の興味のあること(食品)に関することなので、難しいですが充実はしていました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生から研究室に入ります。食品衛生学や食品栄養学、食品製造工学など、自分の興味のある分野から選びます。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業に就職する人が多く、特に大手食品メーカーが多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      箱崎キャンパスなので、天神や博多も近くて通学はしやすく環境は良いと思います。
    • 施設・設備
      普通
      施設自体は古いですが、研究に使う設備は充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入ると多くの友人ができます。学科ではそれほど深い付き合いはありませんが、研究室に入るとそこで仲良くなることが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では教養科目、2年後期からは専門科目を学ぶことになります。4年になり研究室に入ると自分の研究テーマに沿って実験を繰り返し、最終的に卒論を書きます。
    • 就職先・進学先
      食品メーカー
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:266719
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      机上での勉強だけでなく、実習や実験、企業の工場見学など、実際に体を動かして楽しく学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      講義の種類が豊富で、選択自由なことから、動物や魚類について、あらゆる方面から幅広く学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって、内容や設備は千差万別ですが、実験所を持っていたり、企業との共同研究を行うことができる研究室もあります。
    • 就職・進学
      良い
      食品会社や製薬会社への就職が多く、あらゆる大手企業への就職実績があるので、先輩からのアドバイスをもらうことが可能です。
    • アクセス・立地
      良い
      学校の近辺に住んでいる人が多く、自転車通学が多いですが、地下鉄の駅も近いので、気軽に繁華街に遊びに行くことも可能です。
    • 施設・設備
      良い
      建物は古いですが、設備は整っています。数年後には新しいキャンパスへ移転するので、最新の建物や設備を利用できると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      理系学部にしては女子の割合が多いため、男女比は半々くらいなので、学科内カップルも多いです。学科の人数が多すぎないため、みんな仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年半は一般教養を学びますが、2年生の後半から学科に別れ、さらに3年生でコース選択、4年生かれ研究室配属、といった風に段階を踏んで自分の学びたい分野を選択することができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食品衛生監視員の受験資格を得たいと思っていたので、必要授業が受けられるこの学科を選択しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備学校
    • どのような入試対策をしていたか
      どの科目も、基礎をしっかり固めることを意識して勉強しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:183046
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      旧帝大ということで、集まってくる生徒、教育のレベルも高いほうなので、上を目指して頑張りたい人にはとても合っていると思います。ただ、勉強や研究ばかりになっている生徒もいたので、学生の時期にしかできない他のこともできる大学の雰囲気や環境がもっとあればいいなと思います。
    • 講義・授業
      普通
      講義については、先生によるので評価しづらいですが、研究熱心で教育熱心な先生は少ないように感じました。研究室を選ぶ際には、自分の研究や進学等目的に合わせて先生も選ぶ必要があると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      今後キャンパス全体が郊外へ移動するので、アクセスはしづらくなると思います。箱崎にあったときは、中心部に近くとても便利でした。
    • 施設・設備
      良い
      古いキャンパスだったので、設備はあまりよくありませんでした。学食や図書館も古く、あまり利用しませんでした。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人に困ることはありませんでした。いろんな趣味を持った人がいるなと感じました。恋愛については、アルバイトやサークル、学部内で知り合って付き合いカップルが多かったと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      部活・サークルには所属していなかったので、よくわかりませんが、いろんなサークルがあるようでした。部活もしっかりやっている友人もいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業について、浅く広く基礎を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      就職しませんでした。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      内定先が自分に合っていなかったと判断したため。
    • 志望動機
      レベルの高い農学を深く勉強したかったため。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問題を入手して解いた。
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    投稿者ID:21909
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生時代を振り返ると、充実した毎日でした。九州という土地柄、アットホームで気さくな友人が多かったと思います。それでいながら、みんな賢いので勉学に対してやるときはやる、そんなメリハリがついて公私ともに充実していました。
    • 講義・授業
      良い
      大学どこでもそうだとはありますが、教授によってムラがあります。大学院進学がほとんどなどて、学術的なもの、という意味では充実していました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によってコアタイムや研究に対する熱意は様々です。ただ、専門知識だけでなく、英語力も問われます。
    • 就職・進学
      良い
      研究室の推薦枠はあまり期待できません。ただ、研究室での学術や日常の周りとのコミュニケーションさえできれば就職に困ることはないかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      来年度から伊都キャンパスに移行ということで、福岡市中心からのアクセスは悪くなります。博多から一時間弱です。
    • 施設・設備
      良い
      昨年までは古い校舎でしたが、伊都キャンパスでは綺麗な施設です。研究器具に関しては良いものを揃えていただけます。
    • 友人・恋愛
      良い
      高校生の頃から勉強熱心で進学してきた人が多いからか、下手な意地悪をする人はいません。学校周辺に一人暮らしをする人が多いため、自然とみんなで集まる機会が増えます。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活は充実しています。研究室のメンバーも、引退後もサークルや部活の人間関係を大切にしてきた方が多い印象を受けたので、それだけみんないい時間を過ごしていたのではと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一二年次は学業の基礎、それから志望した研究室に分かれて実験と研究発表に取り組む流れになります。そのときそのときを一生懸命取り組んでいれば大丈夫です。
    • 利用した入試形式
      わたしの場合はイレギュラーですが、大手金融機関に就職致しました。大抵は食品や製薬会社の技術職です。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413639
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品、畜産、森林、資源等、農に関して細かく学科が分かれているため、入学してから2年間で自分のやりたい分野を絞っていくことができます。研究室からは専門的な知識を身につけ、充実した施設の中で研究をすることができます。たくさんのサークルや部活動もあり、大変有意義な大学生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      悪い
      2年生までの専門分野に分かれる前は、自分の学科の内容に限らずいろんな講義を受けます。たくさんの教授から学ぶことができるので、考え方や知識の幅も増えます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      海外と連携した研究や、国内で誰もやったことのない実験など、わくわくするような研究を実際にやらせてもらえます。施設や研究室のシステムは最先端のため、与えられた環境は最高だと思います。
    • 就職・進学
      普通
      理系の場合学部卒だと就職活動と研究のバランスが難しく、自分でスケジュール管理しなければなりません。また、研究室の教授もだいたいは大学院に進むことを勧められるので、そういう意味で就活がしにくい場合もあります。ただ、学部卒であっても、全生徒に対して就活サポート制度は充実しており、大学内の説明会や九州大学生限定の企業説明会もたくさんあります。
    • アクセス・立地
      良い
      福岡市内で駅にも近く、大変住みやすい場所だと思います。伊都キャンパスに移行してからのことはわかりませんが、周りにアルバイトができる場所もたくさんあり、一人暮らし用のアパートも多いので困ることはありませんでした。
    • 施設・設備
      良い
      箱崎キャンパスでは研究室の機械や器具は大変充実していて研究や授業もレベルの高いものを行うことができました。ただ、全体的に古かったので、今の伊都キャンパスでは最高の施設ができているはずです。
    • 友人・恋愛
      良い
      1~2年生の間はクラス単位で行われる授業がメインなので、友達もできますしそれ以外の時間ではサークルなどの友達と授業を受けたりすることもできて自由さが楽しめます。学祭も盛り上がる大学なので、イベント事も参加してみると楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年生では一般教養がメインの中、週に1度専門分野の日があります。専門分野に分かれてからは農学部の内容だけの授業を受けながら実習などもあります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      農学の中のある研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物に関して遺伝子の研究室などがメインです。人数もひと学年3~5人とちょうどよく、教授も面白い方が多いです。留学生も受け入れることが多く、いろんな交流ができます。ら
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      食品流通・メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      日本の食のあり方や今の現状での問題点を改善できるような会社に入りたかったため。
    • 志望動機
      食について興味がありながらも、詳しくは決めきれていませんでした。九州大学は入学してから約2年間は授業を受けながら各専門分野を少しずつかじることができるため、そのやりたいことを見極められると思いました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センタ試験はら9割以上を目指していました。センターが終わってからは二次の数学メインに勉強し、記述式の対策を徹底しました。、
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180000
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      それなりのレベルの学校なので、1,2年の間の教養教育では、それぞれの分野の第一人者の授業を受けることができます。途中からコースを選んで専門的なことを学び、その後研究室に配属されさらに専門的に研究するので、幅広く学んでから専門を絞っていくことができます。なので、やりたいことが見つからない人や、興味の幅が広い人にお勧めします。研究室に入ると忙しくて休みがないということもありますが、それまでは余裕のあることが多いので、勉学だけでなく様々なことに挑戦することが可能です。就職は結局は自分次第です。バイオ系の技術職には推薦がほとんどないため、自分で頑張るしかありませんが、就職状況は悪い方ではないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      農学部は経済、生命系、農業土木系、環境系、農業系、、森林系、水酸畜産系、食品系などさまざまな分野を含んでいるため、色々な講義が受けられて楽しいと思います。ラボで実験、フィールド(海や農場、森など)で研究、農政経済を考えるなど色々なことが可能です。
    • アクセス・立地
      良い
      今は便利の良いキャンパスですが、もうすぐ郊外のキャンパスに完全移転するので、あまり通いやすくなくなるかもしれません。現在は地下鉄、JRが近くにあり便利です。
    • 施設・設備
      悪い
      古い学校で、もうすぐキャンパス移転するので、あまりきれいではありません。研究のための設備は整っていますが、トイレとかは汚いです。あと、空港が近く、飛行機の音がうるさいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学力が高めの人が多いので、少し変わった考えの人も多いかもしれません。だいたいみんな努力家です。クラス内や研究室内で付き合う人もいます。
    • 部活・サークル
      良い
      学生が多いのでかなり多くの部活、サークルがあります。部活だと旧帝大での大会などがあり、全国の学生と知り合うことも可能です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学についての幅広い知識を身につけ、専門的な技術を研究室で学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      最新の栄養化学、栄養生理学について研究できます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      製薬会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      一番行きたかったところだから。予防医学に特に興味があった。
    • 志望動機
      受験で失敗したから。バイオ系はこれから大きくなると思った。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の勉強を中心に行った。私の高校は九州大学レベルかそれ以上のレベルの問題を普段解いていたので。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82855
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      森林について学びたいという人には素晴らしい学科だと思います。森林の中でも多くの分野に分かれ、それぞれの研究室がさまざまな研究をしています。学科全体での交流や、泊まり込みでの実習などもあり、友人たちと一緒に学校生活を楽しむことができます。ただ、農学部のコース選択の仕様上、第一希望のコースに入れずにしぶしぶこのコースに来る人もおり、そういう人にとってはコース配属後は辛い日々になる可能性もあります。その意味で-1しました。
    • 講義・授業
      良い
      森林のことに限らず、木材、木の繊維など、あらゆる範囲について学ぶことができ、選択肢がたくさんあります。アウトドア派な人は森へ繰り出して木々の研究をしたり、インドア派な人は研究室で顕微鏡を覗きながら分子単位の研究をしたり。実習も多く、研修施設に泊まり込んでの実習では修学旅行のような気分を味わうこともできます。ただ学ぶだけでなく、楽しむことができる点がいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      講義と同様、選択肢が非常に幅広く、進路も考えながら選ぶことができます。ただ、研究室についても希望通りに配属されるとは限らないので、その点でマイナス1させていただきました。
    • 就職・進学
      良い
      長い歴史を持つ大学なだけあって、大手企業のOBが訪れることも多く、先生や先輩に相談に乗っていただくこともありました。森林コースだからといって、林業関係にしか進めないわけではなく、製紙会社、バイオテクノロジーに関する研究職など、進路は様々です。
    • アクセス・立地
      普通
      2014年現在のキャンパスは周囲に娯楽施設や飲食店が多く、地下鉄も隣接していて非常に立地・アクセスは良いです。ですが、現在大学が移転中であり、その移転先がまた発展途上のためアクセスが非常に不便です。全学教育と専門教育でキャンパスが離れており、移動に90分ほどかかります。2年生後期になるまではその不便なキャンパスを毎週行き来することになります。
    • 施設・設備
      良い
      森林コースの校舎は非常に古いです。校舎については少々過ごしにくい点もあるかもしれません。大学所有の森林や研究地が全国各地にあり、そちらへ調査や実習で赴くのは非常に素晴らしい経験ができました。よって大学所有の研究施設という点では素晴らしいと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      コースの人数は40人ですが、男性の割合が高く、女性はやや肩身が狭いです。また研究室に分かれてしまうとほとんど他の研究室の人と会う機会もなくなってしまうこともあり、少々寂しい思いをしました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林についての、世界規模の環境問題や生態系についてなどの広い分野から、木材の物理的な性質について、樹木の生態に関すること、そして木の細胞やセルロースなどの小さな分野についてなど、森林にかかわるあらゆる分野を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      動物病院です。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もともと動物に関する勉強がしたかったためです。
    • 志望動機
      志望はしていませんでした。コース配属の際に成績順に割り振られ、第一希望から落ちてこの学科に来ました。希望の学科がある方は、大学に入れたからと言って気を抜かず、受験勉強が続いているつもりで学業に励んでください。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      通信教育(進研ゼミ)のみです
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすら解きました。あとは進研ゼミの教材で頑張りました
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    投稿者ID:75297
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 箱崎キャンパス
    福岡県福岡市東区箱崎6-19-1

     西鉄貝塚線「貝塚」駅から徒歩8分

     福岡市営地下鉄箱崎線「貝塚」駅から徒歩8分

電話番号 092-802-2125
学部 理学部工学部農学部法学部経済学部文学部教育学部医学部歯学部薬学部芸術工学部共創学部

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このページの口コミについて

このページでは、九州大学の口コミを表示しています。
九州大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

東京農工大学

東京農工大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.02 (411件)
東京都府中市/JR武蔵野線 北府中
鳥取大学

鳥取大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.87 (437件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.08 (714件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢
名古屋工業大学

名古屋工業大学

55.0 - 57.5

★★★★☆ 4.02 (331件)
愛知県名古屋市昭和区/名古屋市営地下鉄鶴舞線 荒畑
京都工芸繊維大学

京都工芸繊維大学

52.5 - 57.5

★★★★☆ 4.08 (236件)
京都府京都市左京区/京都市営地下鉄烏丸線 松ヶ崎

九州大学の学部

理学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 3.98 (138件)
工学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.06 (265件)
農学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.09 (123件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.14 (90件)
経済学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.06 (103件)
文学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 3.99 (129件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.17 (40件)
医学部
偏差値:55.0 - 67.5
★★★★☆ 4.24 (149件)
歯学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.46 (14件)
薬学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 3.90 (47件)
芸術工学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.08 (68件)
共創学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.00 (12件)

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