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公立高知県/文珠通駅
文化学部 文化学科 口コミ
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卒業生 / 2011年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文化学部文化学科の評価-
総合評価良い先生や先輩、事務員さんなど、助けてくれる方がたくさんいて、困ったときなどとても相談しやすいです。授業も幅広いジャンルがあり、自由に選択できます。就職率もよく、安定した会社へ入社する人が多くいます。
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講義・授業良い自分の学びたい授業を自由に選ぶことができ、選択肢の幅が広いです。また、地域へ出て活動することを積極的に行っており、いい経験、体験を積むことができます。
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研究室・ゼミ良い自分でゼミを選択でき、興味のある分野の研究ができます。先生と生徒の距離が近く、いろいろ相談できるのもいいポイントです。
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就職・進学良い就職率はとてもいいです。文系なので、教員や会社員になることが多いです。就職相談ができる窓口があり、面接の練習なども行ってくれます。先輩の就活などの資料なども保管されているので、とてもいい参考になります。
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アクセス・立地良い高知駅に近く、一人暮らし用のアパートやスーパーなども多いので、立地はいいと思います。また、キャンパスが新しくなり、綺麗になりました。施設設備も整っており、学びやすい環境です。
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施設・設備良いキャンパス全体を新しくしたので、とてもいい環境で学ぶことができます。
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友人・恋愛良い同施設内に、他大学も入っているので、いろいろな人と交流することができ、恋愛してる人も多くいます。
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学生生活良いサークルは他大学と共同で行っているところもあり、いろいろな人と関わることができます。ただ、文化祭の規模が小さいのが難点です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生では、基礎教養を学び、必修の授業を受けるのが基本です。二年生からは興味のある授業を多く受けることができ、三年生からゼミに入り、卒業論文の準備をします。四年生は卒業論文を書きはじめ、進み具合によっては、自由な時間が増えます。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先卸売業の事務職
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志望動機地域密着の活動を行っており、座学だけでなく、実際に自分自身で体験することができる環境が整っていたからです。地元である高知をもっと知りたい、課題を解決するお手伝いがしたいと思い、入学したいと思いました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:571524 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文化学部文化学科の評価-
総合評価普通就職の支援は手薄であるが、教員の資格が取りたい人にとってはいい大学。またのんびりした雰囲気なので、そういう人に向いている
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講義・授業良い講義はどれも少人数制で一方的な講義というよりもグループワークが多く、授業に真剣に取り組める
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研究室・ゼミ良いゼミも一つのゼミあたりの人数が少ないので、周りと協力して進めることができる
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就職・進学悪い就職のサポートはほぼない。あっても地元が多く、出身地にリターンする人は自身で探すしかない
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アクセス・立地良い駅から歩いて行ける距離にある。ただ学生寮からはかなり距離がある
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施設・設備良い新しい校舎になったため綺麗で快適な設備。そんなに大きくはないが使いやすい
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友人・恋愛悪いほとんどが女性であるため、恋愛関係は他大学が多い。そもそもの学科の人数も少ないため友人も多くはできない
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学生生活悪いサークル数はかなり少ない。また他大学との合同のものもあり移動が大変
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生は共通科目が多く、二年次から専門的になる。またゼミも二年で始まるため卒論に向けて二年から取り組める
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先金融会社の営業
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志望動機外国語大学よりもより文学に近い形で英語を学びたかった。また少人数の方が向いていると思った
投稿者ID:567255 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文化学部文化学科の評価-
総合評価普通中学と高校の教員免許が取得できるので、教育学部ではなくても教師になれる。少人数制のゼミなので和気あいあいとしており仲がいい。就職支援は私立に対して手薄
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講義・授業良い文化学部というぼんやりとした名前だが、文学部系の講義が多い。少人数制なので、講義に参加している感じがして勉強になる。
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研究室・ゼミ良いゼミは2年から決めることができる。3年かけて卒論に向けて準備ができるので余裕があると思う。ゼミの仲間は比較的仲がいい
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就職・進学普通就職支援は私立に比べると手薄。そもそも田舎の大学なので、都会に出て仕事をしたい人にとってはやりづらい職場である。
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アクセス・立地悪い田舎すぎて娯楽がほとんどない。車や原付がないと学校に通うことができない。洋服が良く周りとかぶるので恥ずかしい
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施設・設備悪いキャンパスは最近新しくなったので、見た目はすごく綺麗である。自習室等もあるので学校に来ると講義の間も時間が潰せる
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友人・恋愛普通サークルがほとんどない。周辺の大学との共同のサークルや部活になっている。女子が多いので、恋愛する人は他大学の生徒が多かった
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学生生活悪いサークルは所属していなかったので良くわからない。アルバイトは周辺の居酒屋さんや塾の講師が人気だった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年目は必修科目を全員で履修していた。2年からは好きな講義を取ることができ、数に上限もなかったのでほとんどの学生が2年で必修科目をほとんど取っていた
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就職先・進学先商品先物取引の営業
投稿者ID:427548 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文化学部文化学科の評価-
総合評価普通英語と国語の教員免許が取れるので教育学部に進みたくない人でも教師になれる。田舎にあるので車がないと非常に不便である。就活については私立よりサポートが手薄であるが就職率はそこまで悪くないと思う
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講義・授業良い専修を超えてたくさん授業があるので、面白い講義を何個か受けることができた。単位についてもそれほど難しくないが手書きのレポートが多い印象です。
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研究室・ゼミ良いゼミは定員が設定されてるものが何個かあり抽選ではなく話し合いや教授によって決められてる。少人数制なので和気藹々とした空気
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就職・進学良い学校全体の就職率は良いが、文系はそこそこな印象。就活サポーターがよく変わるイメージ。自分で情報収集するしかないです
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アクセス・立地悪い田舎にあるので車や原付が必須になってくる。キャンパス同士も離れているし寮はかなり遠い。周辺に学生マンションが多いので住むには困らない
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施設・設備良い学校は建て替えが行わられたため非常に綺麗で、公立とは思えないほどである。課題をやるには図書館が1番向いている
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友人・恋愛普通少人数なので友人関係を築くのは難しくないが、男性がほとんどいないので恋愛は他大学の生徒としてる印象が強い
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学生生活悪いサークル数が少ない。他大学との合同サークルが多く、いききがたいへん。よさこいサークルが楽しそうだと思う
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容高知ならではの土佐歴史等を学ぶ機会があります。文化学科ですが、他大学との文学部と大きな違いはないと思います
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就職先・進学先中小企業の営業
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409170 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文化学部文化学科の評価-
総合評価普通人数が少ないので、勉強がしやすいけれど、有名な大学ではないので学科のレベルが特別高いわけではありません。だからここを卒業しただけでは社会的に評価はされないです。勉強と将来設計を別に考える必要があります。
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講義・授業普通小さい大学の割には、様々な種類の講義があります。自分の専門以外も自由に受講できるので、受講すると幅広い知識が身につき、面白いですよ。
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研究室・ゼミ良いゼミは先生との距離が近いので、よく目が行き届き、しっかり取り組めます。時には課外授業もあり、遠出をすることもあります。
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就職・進学普通文化学科は毎年就職率が低いです。どうしても就職と学んだことを結び付けられないので、大学と就職を切り離して、1回生のころから就職のために調べたり、資格をとったりするべきです。それができた人は就職できます。
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アクセス・立地悪い永国寺キャンパスは街が近くて立地が良いのですが、本部があるのは池キャンパスです。交通の便は悪いし、何もないし、医療センターが隣なので救急車のサイレンに悩まされます。少し前までは携帯の電波が入りにくかったです。看護学部は実習しやすでしょう。
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施設・設備悪い今は校舎が新しくなったので過ごしやすくなっていると思います。昔は古くて収納スペースが足りてないような校舎でした。
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友人・恋愛普通これに関しては、他の大学がどうなのかよく知らないし、私がいたころは女子だけだったので大分違っていると思います。女子だけだと、どうしても交友が限られた関係になります。しかし他の人と仲が悪いわけではなく、皆大人しいだけでした。共学になった学年からは良くも悪くも元気になっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本古典文学の平安朝の時代が学べます。源氏物語だと専門の先生がいて、資料も豊富で学びやすかったです。また、その先生は郷土の文学とも言える土左日記も研究しています。
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所属研究室・ゼミ名日本文学研究室、東原ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要主に平安朝文学の研究です。土左日記や源氏物語などの文学的表現を学べます。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先高知市役所の臨時職員
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就職先・進学先を選んだ理由本に関わる仕事だったので、応募したら採用されたため。
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志望動機日本文学を地元の大学で学びたかったから。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたか得意な教科の点数をひたすら上げようと勉強していました。
投稿者ID:115185 -
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卒業生 / 2008年度入学
2014年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文化学部文化学科の評価-
総合評価普通少人数なので、ゼミはひとりひとりがしっかり先生に見てもらえます。濃い人間関係が築けると思います。ただ、学校の知名度が低く、文化学部は特別社会に出て役立つ学部ではないので、就職には弱いです。
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講義・授業良い授業にもよりますが、他の学校より少人数の授業が多いと思うので、自分が真面目にやればしっかり学習できます。
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アクセス・立地良い永国寺キャンパスは帯屋町に近く、電車、バスはあるので、高知の中では交通の便が一番良いです。逆に池キャンパスは非常に悪いので覚悟してください。キャンパス間のシャトルバスはありません。
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施設・設備悪い2014年までは永国寺キャンパスの校舎がとても古く、機械も不具合が多かったのですが、これから建てなおされるので、よくなるのではないでしょうか。
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友人・恋愛普通みんな仲が良かったです。私がいた頃は女子大だったので、恋愛は無かったですし、今は雰囲気が変わっていると思います。
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部活・サークル普通サークルの数はたくさんありました。女子ばかりだったので、全体的におとなしい感じはしていましたが、高知大学と合同で活動することで活発に活動しているサークルもありました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語学、憲法、文学、民俗学、地域学など幅広く学べます。
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所属研究室・ゼミ名日本古典文学研究室
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所属研究室・ゼミの概要古代から中世にかけて日本古典文学の読み説き方を学べます。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先高知市役所の臨時職員
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就職先・進学先を選んだ理由卒業後に自分にできそうだと思って応募したら受かったので。
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志望動機受験勉強中に日本古典文学に興味を持ったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか早くから受験科目を絞り、センター試験の疑似問題をひたすら解きました。
投稿者ID:22949 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文化学部文化学科の評価-
総合評価良い小規模なので、落ち着いた雰囲気で自分の興味関心に向き合うことができました。立地も(永国寺キャンパスに限りますが)市内のアクセスが良いところにあるので、とても便利です。周辺には高知城や武家屋敷跡など文化遺産が色々あり、授業でフィールドワークに出掛けることもありました。
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講義・授業良い私は文化学部に所属していましたが、国文科と英文科が一つになったような学部なので、様々な国の文化について学ぶチャンスがあります。私自身、入学当初は日本文学に興味があり授業を受けていましたが、2年からは英国文学に興味が出てきたため専攻を変えて学びました。
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アクセス・立地良い田舎ながら県庁やショッピングモールのある市内の中心地にあるので(永国寺キャンパスは)、アクセスがとてもよく便利なところでした。
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施設・設備悪い一番の欠点は、施設の古さです。今は建て替えたりしているかもしれませんが、私が通っていた当時は耐震強度は全くないとまでいわれていました。小学校のような校舎です。学食と図書館がもうすこし広かったらなぁと思います。
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友人・恋愛良い基本は地元高知の学生が多いですが、日本全国から集まったいろいろな人と友達になれます。穏やかで性格の良い人が多いです。私が通ったころは女子大だったので、学部内恋愛こそありませんでしたが、付近の大学との交流も多かったです。
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部活・サークル良い私自身あまり活動が活発なサークルにはいなかったのですが、ゆるい空気の中でも一人一人が自分の好きなことに没頭できるいいサークルでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国文、英文と様々な国の文学について学ぶことができます。特に、英米の古い写真や絵画をジェンダーの視点から考察する授業が印象的でした。
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所属研究室・ゼミ名英米文学研究室
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所属研究室・ゼミの概要主にアメリカやイギリスの古い写真や絵画を通して様々な考察を深めます。
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学科の男女比0 : 10
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就職先・進学先公務員
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就職先・進学先を選んだ理由自分に向いている仕事だと思ったから。
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志望動機国文学が学べる公立大学だったから。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたか小論文の試験があったので、実際に何度も書いて対策しました。
投稿者ID:25352 -
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卒業生 / 2007年度入学
2016年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文化学部文化学科の評価-
総合評価良い漠然と国語教師を目指して入学しましたが、国文・英文・文化人類学等興味をもった講義を受ける中で、自分が本当に学びたいことを見つけることができました。学ぶことができる範囲の幅の広さが魅力ではないでしょうか。また、学生に対して先生の数が多いのでゼミも少人数であり、ひとりひとり細かく丁寧し指導を受けることができます。当時は永国寺キャンパスがメインでしたので、アルバイトや買い物、遊び等立地は抜群によかったです。
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講義・授業良い国文・英文・民俗学・哲学等ひとつの学科では考えられないほどの幅広い分野を学ぶことができます。手当たりしだい興味のある講義を受けて、自分が本当に学びたいものを見つけ出すことができました。自分はこの分野を極めると決めたあとでも、他の分野の講義を受けて気分転換や新たな刺激を受けることができます。
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研究室・ゼミ良い少人数制のゼミなのでどのゼミも仲が良い印象でした。先輩後輩もとても仲が良く就活の悩みや卒論の面倒を見てもらったりと、互いに支え合っていました。私は文化専修だったのですが、フィールドワークが多く、ゼミ旅行を含め様々な活動に参加することができ、とても充実したゼミだったと思います。
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就職・進学良い高知県内の企業とはインターンシップもあり活動しやすいのではないでしょうか。私は九州出身であり、地元に戻るつもりで就職活動をしていたので、大学の就職支援に頼ることはほとんどありませんでした。地方の大学なので仕方がないことかもしれませんが、県外の学生に向けた就職支援がもう少しほしいな・・・といった印象です。
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アクセス・立地良い今はわかりませんが、当時は永国寺キャンパスがメインでしたので、高知市の中心部に立地しており不便を感じたことはほとんどありません。飲み屋街も近いので、飲みに行くにも、アルバイトをするにも困りませんでした。市立図書館も県立図書館も近くにあるので、研究にはあまり困りませんでしたね。個人的には教室の窓から高知城を眺めるのが好きでした。
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施設・設備普通耐震工事はしていたものの、建物自体はかなり老朽化しているのではないでしょうか。中も暗い印象がありました。そのかわり女子がとても多いので、気にならないくらい明るく賑やかに学生生活を楽しんでいました。
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友人・恋愛普通学生の数もそんなに多くないので、1年もすれば同じ学部の学生はなんとなく顔がわかるようになります。体育など他の学部と一緒に受ける講義もあるため、学部を超えた友人もできます。部活動を通じて国立大学の学生と仲良くなることもできます。私の在学当時はまだ女子大でしたので、学内恋愛ができなかったのが残念ですが、今は共学ですのでだいぶんかわっているのではないでしょうか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養がメインです。ここで取れるだけの単位をとってしまうと2年次以降のアルバイトやゼミ活動、就職活動を単位を気にせずできるので1年次が頑張りどころではないでしょうか。2年次以降からゼミを意識して自分の専修にあった講義をとっていきます。私文化政策学を研究するゼミにはいいたので、まちづくりや、文化振興について学びました。
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所属研究室・ゼミ名文化政策学研究室
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所属研究室・ゼミの概要まちづくりや文化振興について学びます。フィールドワークがメインなので向き不向きはかなりあるのではないでしょうか。ゼミ旅行や、関西の他大学との合同研究発表会などありかなり活発なゼミでした。
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学科の男女比0 : 10
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就職先・進学先医療系の総合事務職
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就職先・進学先を選んだ理由もともと医療系に興味があったことと、ボランティア活動がきっかけです。
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志望動機自分が文系であり、国文学が好きだったのですが、国文学で卒論を書けるかというと、いまいち定まらない部分もあったため幅広く学べる文化学科で自分の本当に学びたいものを見つけようという思いでこの学科を選びました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかとにかく過去問を解いていきました。過去問が少なかったため他大学の国語の問題を解いたりもしていました。
投稿者ID:179528 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文化学部文化学科の評価-
総合評価良い先生のもとで専門的なことをしっかりと学びたいと思っている人には良い大学だと思います。私が在籍していた当時は少人数の学科で、所属しているゼミの先生はもちろん、他ゼミの先生もアドバイスを乞えば気軽に応えてくださる環境でした。人数が少ない分、先生を独占して指導をみっちり受けられる点は良いと思います。
悪い点としては図書館が充実しておらず資料集めや調べものがしづらい点と、県外で就職活動をする際に不便だったてんがあります。 -
講義・授業良い自分が所属してる専修以外の授業も受けることができ、そこで学んだことが卒業論文を書く際に役にたつこともありました。
また、少人数の授業が多いので発言できる機会も多いのがよかったです。 -
研究室・ゼミ良い大学のレベルからすると、意外と専門性に優れた先生がいらっしゃるように思います。充実度や満足度はどのゼミに入るかで大きく違っており、学生の自主性(やりたい研究)が尊重されるゼミがあれば、先生の研究の助手ばかりやらされるゼミもあります。
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就職・進学良い個人によっぽどの魅力がある場合を除いて大学のレベルや知名度からして、大手企業への就職は難しいと思います。また、教員や日本語教員を除き、大学で学んだことを活かして働くのも難しく、事務職に就く人が多いです。
就職相談課を利用する人が少ない分、みっちりと指導を受けられる点は良いと思います。
都会の大手企業を受ける人は交通費などの費用がかさむ点で不利かもしれません。 -
アクセス・立地普通私が在籍していた当時は図書館が全然充実していませんでした。
高知は田舎ですが、のんびり生活できる点や物価が安く美味しいものがたくさんある点は良いと思います。 -
施設・設備普通当時は古いキャンパスで図書館の規模は小さかったもののしたが、自習室は充実していてパソコンも自由に使えたので学習環境はまぁまぁでした。
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友人・恋愛普通当時は女子大だったので恋愛を楽しみたい人はアルバイトや他大学との合同サークルに所属して知り合いを増やしていたようでした。学科内にはおとなしめの子が多かったようにおもいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語学や英語・日本語教育学を学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名言語学研究室
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所属研究室・ゼミの概要言語学の分野で英語や日本語がどういったものか学ぶことができます。
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学科の男女比0 : 10
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就職先・進学先建設業(サブコン)事務職
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就職先・進学先を選んだ理由60社くらいを受け、ようやく内定をもらった企業だから。
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志望動機言語について学びたいと思い、試験科目が少なかったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師ありません。
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どのような入試対策をしていたかひたすら小論文の練習をし、先生に添削をしてもらっていました。
投稿者ID:118030 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文化学部文化学科の評価-
総合評価良いまだ将来やりたいことが決まってない人にも決まっている人にもとてもいい大学だと思います。知識の幅が広い教授が多いので、何かをしたい!!!という人には建設的なアドバイスを下さるし、しっかりとサポートしてくださいます。また、何をするか決まっていなくても、勉強する分野が本当に幅広いので、次第に自分が何に興味があるのかがわかってきます。
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講義・授業良い文化という非常に大まかなくくりの中で、本当に学べることがたくさんあります。また、全然分野が違うと思っていたものでも、文化の名のもとに、やはり繋がりがあるんだなぁと再確認できたり、知識欲は大いに満足するはずです。
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研究室・ゼミ良い地域密着型の大学なので、フィールドワークがとてもさかんに行われています。個性的な教授が多いですが、どんな時でも学生のやる気さえあれば、しっかりとサポートしてくださる方々ばかりです。
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就職・進学普通学内に、就職相談所があり、履歴書の書き方から面談のコツまで、しっかりと指導してくださいます。また、私が在学していた時は女子大だったこともあり、女性のキャリア形成にとても力を注がれていました。
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アクセス・立地良い駅からは少し離れているのですが、ひろめ市場や高知城、商店街など、観光するにも遊ぶにも生活するにもとても便利な立地です。
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施設・設備良い敷地はとても狭いのですが、どこに行くにも迷うことなくすぐ着きます。私が在学していたころはとても古い校舎だったのですが、最近改築したらしく、とてもきれいになっていました。
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友人・恋愛良い独特な人が多かったです。しかし、一人一人がしっかりと自立していて、とても付き合いやすかったです。他校ともサークルのつながりで活発に交流できるのもポイントです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容民俗学、文化人類学、哲学、倫理学を主に学びました。まったく知識がなかったのですが、教授方がとても優秀な方々だったので、初歩からしっかりと教えてくださいます。
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所属研究室・ゼミ名文化人類学研究室 高岡ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要妖怪研究や、商店街の民俗史についてまとめていました。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先中学校教諭、塾講師
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就職先・進学先を選んだ理由大学に入ってから、学ぶ楽しさを知り、子どもたちにも伝えていけたらなと思ったので。
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志望動機学びたいことが決まっておらず、文化という大まかなくくりが魅力だったため。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたか日本語の論文と、英語の論文が1つずつ出されるので、論文を書いては高校の先生に添削してもらっていました。
投稿者ID:127749
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- 学科絞込
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- すべて
- 文化学科
基本情報
このページの口コミについて
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