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高知大学
出典:Bakkai
高知大学
(こうちだいがく)

国立高知県/朝倉駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:45.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(392)

農林海洋科学部 口コミ

★★★★☆ 3.98
(65) 国立大学 323 / 599学部中
学部絞込
6551-60件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農林海洋科学部の評価
    • 総合評価
      普通
      キャンパスが変わるのは引越しなど少しめんどくさい。
      農学部キャンパスには部活動がないので部活をしたい人は朝倉に通う必要があって、少し大変。
      逆に部活をしないと学部外の知り合いはほとんどできない。
      環境としては、自然がたくさんで住むのにはちょうど良いかも。自然を楽しみたい人にとっては休日もいろいろな場所にでかけてたのしいかも。都会的なものはないのでそういうのを求める人には厳しい。
      キャンパスと家は少し離れる人が多いと思うので原付または車が必要になるかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      先生は優しい人が多かった。
      興味さえあれば、非常に面白い授業が多いと思う。
      コースが細かく別れてるので興味のあるところをしっかり見極めるべき。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私個人的にはとても興味のあるテーマでやりたいようにやれた。一般的な大学ではできなさそうなことも出来た。
      自分で関心のあるコース、ゼミを選べるためミスマッチは少ないと思う。
    • 就職・進学
      悪い
      進路指導に対してはサポートがしっかりしていない。朝倉キャンパスと比べて雲泥の差があると思う。
      自分で積極的に聞きに行くことをおすすめする。
      外のセミナーなどにも積極的に参加して情報を集めないと学内の情報では絶対に足らないと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      遠い。周りに何も無い。
      海が近いから空き時間に釣りとかは行ける。
      でもとにかく何も無い。
      駅も割と遠く、原付、車どちらかは必須。
    • 施設・設備
      悪い
      体育館が自由に使えるのはよかった。
      牛には癒されるけど、近づけないのが少し寂しい。
      農場などの設備は抜群にいいのかな?と思った。
    • 友人・恋愛
      普通
      私の学年はコースの仲がとてもよかった。実習なども楽しかった。
      恋愛は、学内では多かったようにおもう。
      学部外と知り合うことはほぼないため、部活やバイトを積極的にやる人が恋愛もうまくいっていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は農学の様々な分野を学び、二年からコースにわかれた。
      コースは幅広いので興味のあるとこを選べばいいと思う。
    • 就職先・進学先
      中小企業の総合職
      現在は研究職に従事
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:263451
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農林海洋科学部の評価
    • 総合評価
      普通
      国立なのでまあ悪くはないが、何事に関してもおおよそ普通程度だと思う。お金があまりないのか汚さが気になる教室もあったが、長く使われてきたということだろう。授業が分かりづらい先生というのもあまりいない。
    • 講義・授業
      普通
      自然に関する授業なら幅広く言及されるので、自然に興味のある人なら普通に面白いと思う。動植物、災害、いろいろなことが一通り学べる。しかしやはり大学なので、自ら学ぼうとする姿勢が重要視される。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私が所属している研究室の先生は、学生がやりたいことをやらせてくれるし、遺伝子に関する実験機材なども豊富で、いろいろなことに関して手助けをしてくれる。研究室仲間で野外調査に行くことも珍しくなく、日々自然に関する興味が絶えない。しかし研究室ごとの当たり外れが大きく、良くない教授の研究室に入ってしまったら学生生活が無駄になる可能性もあり、研究室選びだけは慎重にするべき。
    • 就職・進学
      良い
      学年により就職率は異なり、学科の実力云々というよりはやはり学生自身の実力によるものが大きく、何とも言えないが、日ごろから進んで学び行動する学生はやはり就職率がよい。
    • アクセス・立地
      良い
      市街地からは離れており、ショッピングが好きな人には不向きと思われる。しかし農学部に入るような自然が好きな子であれば、近くに物部川があり、少し行けば山もいろいろあり自然豊かで良い環境だと思う。アパートなども月4万前後で一人暮らしにはやや広すぎるくらいの場所に住むことができるが、車もしくはバイクがある方が学生生活がはかどると思う。
    • 施設・設備
      良い
      教室自体は年季を経たものが多くやや汚れが目立つものもあるが、最近図書館が新しくなって非常に過ごしやすくなっている。また研究室にもよるが、実験設備なども普通に充実しているので、自分が興味惹かれる分野には積極的に関わるといいと思う。植物が豊かで学内を散策するのもよい。しかし、いつも刈るなと言われても全ての植物を刈り取ってしまう用務員がいるので、困っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      高知大学は国立大学の中でも地元県民が少ない大学となっており、最初は戸惑うかもしれないが、さまざまな環境で生まれ育った人と接する機会が多く、学生自身の視野が広がると思う。また、理由は分からないがカップル誕生率がかなり多いらしく、そういう意味の楽しさもあると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は自然に関する幅広い分野の授業があり、その中から自分が興味を惹かれる分野を知っていく。そして2年になるまでに自分がどのコースに分属したいかを決定し、3年になればさらに自分のやりたいことを突き詰めて研究室選びをすることになる。なにに興味があるのかわからないままにしておくと卒業論文で泣きを見るので、自分がやりたいことは何か、真剣に考える必要がある。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物多様性管理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      草本に特化した研究室ではあるものの、サワガニやザトウムシといった動物に関する研究も行っていて、自分がやりたいことをやらせてくれる研究室。ただし研究や発表に関しては農学部全体でみてもシビアな方で、与えられたものをこなすだけではなく自分で考え、先生と意見をすり合わせてしっかりとした研究結果を出さなければ卒業が危うくなることもある。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      高知大学大学院総合人間自然科学研究科へ進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部生時代には研究の右左もおぼつかなく、とにかく必死でやるべきことをこなすだけのことが多かったため、十分に知識をつけ研究のノウハウが分かったうえでもう一度植物に関して深く学びたいと思い、大学院進学を決定した。
    • 志望動機
      もともと地元である高知県を出るつもりが無かったので、自然と高知大学が第一志望かつ唯一の志望だった。また、自分は高校生の時は文系であり進路に悩んでいたものの、高知大学の農学部は文系からでも進学可能ということを知り、農業や自然に興味がある自分にとって最適の学科だと思われたので高知大学農学部農学科に進路を決定した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      高知学芸進学アカデミー
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配分が多くなっているので、通常の科目の勉強にちからを入れるのはもちろんのこと、2次試験の小論文対策としては、授業で習うことのない「生物Ⅱ」の教科書を先生に貸してもらい、その分野を詳しく知った上で、他大学農学部の小論文の過去問をひたすら解き、小論文の書き方、時間の割り当て方を体に覚えさせた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180136
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農林海洋科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部を選択し、農業・林業・漁業を専門的に学べるのが2年生からですので、1年の時に自分の学びたい分野はどれかじっくり選べます。
    • 講義・授業
      普通
      1年の時はほとんど専門的なことは学びません。2年生からキャンパス移動となり、そこから実習や専門授業が始まります。実習では、授業で学んだことがよりよく知ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は2年時に選べるコースでの差が大きいと思います。研究をするところはひたすら研究をし、作業が多いところは作業をしてから論文を読んだり。でも実験設備は整っていると思います。
    • 就職・進学
      普通
      就職に関しては自分で頑張るしかありません。農学部ということで、食品会社や農協に進む人が多いです。教授と仲良くなれば、就職先の斡旋もあるみたいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      1年生時は駅や市街地から近いですが、2年生時はキャンパスの周りに何もなく、最寄駅から車や自転車で通う人が多かったです。
    • 施設・設備
      良い
      いろいろな研究をしている研究室があり、農学部で関係が密なため、自分の研究室でできない実験を他の研究室で行うこともありました。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部だけな為、密な関係が作りやすいと思います。しかし、多くの人と知り合いになるには他学部の集まっている本キャンパスに通う必要があると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業全般について、実際に作物を育てることでいろいろと学ぶことができました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      作物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      米やイモなど、主要作物の生長に関する実験を行っていました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      生活協同組合
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      安心・安全な食品を世の中に提供している点に惹かれたからです。
    • 志望動機
      農業の生産技術を学びたいと思いました。また、新コースで海外実習があったため、その点にも惹かれました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特に利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      個別試験が小論文だけでしたので、センター試験の勉強を主に行いました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:110413
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農林海洋科学部農林資源環境科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      農学部農学科時代の卒業生なので今の学部がどうなっているのかは分からないが、南国キャンパス自体は買い物や遊びには少々不便。自然で遊びたい人にはいいかもしれない。
    • 講義・授業
      普通
      講義をする教授たちは研究が好きで大学にいる人たちなので、分かりやすい授業ができる人は少ないと思う。ある程度の興味がないと授業は面白くない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によって様々。基本放置のところもあれば、先生が卒論を書いてくれるところもある。分属までにいろんな先生の授業を受けてみるといい。
    • 就職・進学
      普通
      就職サポートを受けていないので分からないが、相談窓口はある。友達は面接練習などをしてもらったらしい。
    • アクセス・立地
      悪い
      車かバイク、自転車が必須。大学の周辺はコンビニもないので学食・売店の開いていない土日に学校に行く日は要注意。
    • 施設・設備
      悪い
      きれいな部屋もあるが古くて寒い教室もある。図書館は小さい。学食・売店の品ぞろえも朝倉キャンパスと比べるとさびしい。
    • 友人・恋愛
      普通
      1回生の内は朝倉キャンパスで飲み屋も近いので集まりやすいが、南国キャンパスに移ると減る。友達は自分で作らないとできない。
    • 学生生活
      普通
      サークル等は朝倉キャンパスに通わないとない。文化祭などのイベントも南国キャンパスではほぼ行わない。地域に出る活動は多いと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生の時は一般教養の幅広い分野を選べる。2回生からは専門分野が増えて実験なども始まる。生命・食料は忙しいらしい。
    • 利用した入試形式
      保育士(公務員)
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:411923
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農林海洋科学部の評価
    • 総合評価
      普通
      国際支援学コースは海外実習が必須科目として設けられています。それ以外にも海外へ行く機会があり、日本国内だけで終わりたくない人にはオススメです。
    • 講義・授業
      普通
      研究熱心な教授みんなが授業をするのが上手いとは限らない。選択するコース、研究室によって難易度がかなり違う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      難易度の高い研究も計画的に頑張れば教授からの信頼も得られて進めやすくなる。院生になると下級生の世話が大変。
    • 就職・進学
      悪い
      農学部を出て農学関係の仕事に就く人は少ない。就活で卒論がかけなかったり、就職が決まらなかったから院に行く人も多い。
    • アクセス・立地
      普通
      公共交通機関での通学はできない。車か自転車、バイク等が必要。周りは田んぼでコンビニ等の店もないが、自然は多い。
    • 施設・設備
      良い
      ある程度の研究用の機材はある。農学部は自然の中でデータを取ることも多いので、その面では設備が整っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      一回生の時は上級生が飲みに連れていってくれたりする。コースが分かれると、コース内で仲良くなる機会も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      水環境を良くする研究をしました。野外での実験もありました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      水工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      下水処理場、畑の水環境などを研究しています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      保育士
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      子どもの成長に興味があったから。自分で考えて決めたから。
    • 志望動機
      海外実習に行って世界を見て見たかったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の勉強と農業関係の小論文の練習。
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    投稿者ID:183484
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農林海洋科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      フィールドワークが多いので、ずっと勉強や実験で引きこもりたくない人には最適な環境だと思います。コースとして分かれるのが2年生からなので、まだ興味があることが多くて決めかねている人にもぴったりです。しかし、フィールドワークをする分、普段より早起きしなければいけなかったり、夜遅くなることもありますので、自分できちんと管理する力が求められます。全国から集まるため、北海道から沖縄まで友達ができ、時には方言、地元の名物などで盛り上がり、世界が広がりますよ。
    • 講義・授業
      良い
      身近に自然があることで、講義で習ったことを実践することができ、知識の定着がしやすいです。厳しい先生もいますが、実は好きなことだと話が止まらなくなるなど、お茶目な一面を見れたりして、いい先生が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室ごとにカラーが違いますが、研究室が違ってもアドバイスを求めれば、きちんと意見を頂けます。自費で研究費を出せということは聞いたことがないですが、少しお金にシビアな研究室もあるようです。
    • 就職・進学
      良い
      就職は個人的な部分もありますが、地元就職であれば公務員、企業ともに高いと思います。ただ、大都市からは離れているため、大阪などで就活するには交通費がかかると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      1年のうちはキャンパスから最寄り駅が近いのですが、2年生からキャンパスが変わるため、最寄り駅から遠くなります。自転車で20分~30分、原付や車で15分~20分かかります。しかし、学内には生協、学食、図書館、近くには簡易郵便局もあるので、そこまで困ることはないです。
    • 施設・設備
      良い
      耐震工事や改装でだいぶ綺麗になりました。実験器具や機械も長く使用していたために新しくなったものが多いです。地方の割りには割りと設備が整っている方だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国から集まるため、北海道から沖縄までの友達ができます。それぞれの出身地の名物を作って食べたり、夏休みに北海道の友達の家にいったりと、高校まででは経験できなかったことができます。独り暮らしが多いので、付き合ったらどっちかの家にってことも多々あります。学科やコースでは仲が良すぎて付き合うまで行く人が少ないですが、サークルなどで付き合っている方は多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最初は、農業、林業、漁業、生命科学などをまんべんなく学び、それから自分が興味を持ったコース(8つあります)に進み、それぞれの専門を学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      水族病理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      魚の病気の治療、予防、病気の広がり方、飼育環境がどのように影響を与えるかを調べています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      学部卒業後は高知大学大学院に進学しました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究は実質卒論の1年しかできないので、もっと研究をしたいと思ったからです。
    • 志望動機
      魚の病気が学びたく、教授の研究内容にひかれてきめました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      地元の予備校(中津川予備校)を利用しました。
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文だけだったため、セーター試験後は、ひたすら小論文を書いては生物の先生に添削をお願いしました。
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    投稿者ID:122298
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農林海洋科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      コースがいくつも分かれているのでじっくり考えてから自分の学びたいコースを選ぶことができます。ただ、通学の面ではキャンパスから少し離れた場所に住まないと生活に不便です。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の授業があるので少しでも興味のある講義をとることで様々な知識を得ることができます。専門分野では講義の内容が似ている部分があるため、吸収しやすい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      最先端の研究をしている研究室が多い。他学部との共同研究をしているところもあり幅広く研究をしている。ただ、設備に関して他大学と比較すると劣っていると感じた。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は非常に高い。面接やエントリーシートの添削などしてくれる方もいらっしゃるため相談もしやすい。過去の先輩たちの経験談の冊子もあるので参考にすると役立つ。
    • アクセス・立地
      悪い
      空港の近くにあるので自然は豊かで過ごしやすい。川や海も近くにあるため友人と遊ぶこともできる。しかし、大学近くにお店がないためごはんや買い物には不便である。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎は最近から工事をしており、新しくなりつつある。そのため、勉強しやすい環境にはなりつつある。売店や食堂もあり、美味しいで評判です。
    • 友人・恋愛
      良い
      コースがいくつも分かれているので様々な考え方を持った学生が多いため会話も楽しめる。学科内で恋愛する学生も多く、カップルは多かった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品に関する基礎知識や微生物、生化学などの幅広い分野を学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物栄養学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物の遺伝子がどのような機能を持つのかを明らかにする研究
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      フジパングループ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      パンが好きでパンの製造に関わる仕事がしたかったから。
    • 志望動機
      自然が好きで、自然豊かな環境で勉学に励むことができるから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用してない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をとき、先生に添削をしてもらっていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:64093
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農林海洋科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      先生たちがとても親身になってくれます。また、農学部といっても様々な分野が学べるのも高知大学の特徴です。
    • 講義・授業
      良い
      農学部は実習がとにかく多いです。しかし、それがまた楽しく学べる理由だと思います。農学部は2年になってから農学部キャンパスで専門分野を学習します。なので一年の間は外国語や情報など、基礎科目を学習します。
    • アクセス・立地
      悪い
      しかし、二年のときにキャンパスが変わるので、引っ越しをしないといけないので、その点はすごく不便だと思います。(必ず引っ越しをしないといけないわけではないですが、一年のときのキャンパスと二年からのキャンパスは20キロぐらい離れてます)
    • 施設・設備
      良い
      すべて耐震工事が済み、今ある校舎はきれいなものばかりです。しかし、図書館やパソコンの台数などは本キャンパスに比べるとやはり少ないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部はさらに8つのコースに分属されます。各コースごとに専門分野も少し異なるので、同じコースの人と仲良くなることがおおいです。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活やサークルはほとんどありません。なので、部活やサークルをしている人は本キャンパスまで通います。しかし、体育館は申請すると誰でも自由に使用できるます。また、ラケットなども貸出してくれますよ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学の基礎を幅広く学びます
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物の多様性
    • 所属研究室・ゼミの概要
      様々な研究ができます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      教員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      理科の教員になうのが夢だったから
    • 志望動機
      理科が好きだったから
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接と小論文なのでその対策
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    投稿者ID:23088
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農林海洋科学部の評価
    • 総合評価
      普通
      大学は学びたい分野で選んだ方が良いです。その大学の偏差値や周囲の環境、教授や友人関係の構築は副次的なものに過ぎません。大切なのは自分が何のために大学へ行くのかを明確にしておくことです。これができる人はどの大学へ行っても充実したと胸を張って言えるでしょう。逆にこれができない、またはブレてばかりの人はどこの大学に行っても同じだと思います。これを前提として考えると、高知大学は可もなく不可もないのかな、と思います。よって総合評価3にしました。
    • 講義・授業
      悪い
      他大学と比較したわけではありませんが、ここは基礎科目(中学・高校レベルの知識のおさらいのような講義)が充実していますので、理学部に入ったけど物理は履修してないといった方でも1から勉強していけます。逆に言えば、独学の難しい専門科目の講義があまり物足りず、講義後に先生を捕まえて質問することが多々ありました。差別的かもしれませんが、学習能力や意欲の低い人たちにレベルを合わされると、能力の高い人や意欲のある人たちを持て余してしまい、これは学生側も大学側も不利益な事ではないかと思います。このあたりに不満があるので評価は2です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室やゼミでは、配属先の先生や同僚・先輩との相性がモノをいう部分があります。私の場合は幸いなことに、何一つ文句ない研究室ライフが送れました。人生で一番充実していた時期だと言っても過言ではないでしょう。というわけで評価は5です。
    • 就職・進学
      悪い
      就職率は高いですが、希望する職に就けた方はおそらく2割もいないと思います。皆、どこかで妥協し、または大学院へ進学して再び就職活動を行う、といった方もおられます。高知県内で就職するならまだしも、東京や大阪といった都会に就職するには、高知大学というネームバリューは無いに等しいです。最近は学歴をあまり見ないと言われますが、それは結局企業次第です。東大や京大といった名門と比べれるとどうしても負けてしますのが実情です。よって評価は2にしました。
    • アクセス・立地
      悪い
      農学部のキャンパスは他学部と20kmほど離れていて、なかなかさびしい思いをします。まわりは生活に支障をきたすほどではないものの、もともとは田んぼだらけだったんだな、というような田舎です。車を持てる人ならとくに問題はありませんが、自転車しか持てなかった私はサークル活動や受講できる講義など、多くのものを諦めざるを得ませんでした。今振り返るとやはり理不尽だなと思います。よって評価1.
    • 施設・設備
      悪い
      研究設備がしょぼいです。この一言に尽きます。しかし、それを補ってあまりある教授陣の発想力はすばらしかったです。あるものだけで実験を組んで、結果を出すという考え方は、ここでなければ気付かないままだったかもしれません。でも評価は1
    • 友人・恋愛
      良い
      これはどの大学に行っても変わらないと思います。私の場合はたまたま良い人たちに巡り合えたので良しとしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物が栄養を獲得する方法とその仕組みを研究していました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物栄養学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物がどうやって栄養を吸収しているか。植物をつかって汚染土壌の浄化ができないか。土壌を分解・検査して、有害物質に汚染度合を調べる。など、植物と土壌に関わることなら幅広く取り扱えます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      小規模の食品スーパー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      高知県内で内定を頂けた唯一の企業だったから
    • 志望動機
      ただ単純に興味があったから。就職とか大学院への進学などは一切考えずに選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の対策を主にしていた。二次試験は小論文のみで、これは現代文の延長戦と思ってあまり勉強しませんでした
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    投稿者ID:75643
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農林海洋科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      農学を学びたい人にはぴったりです。学校の裏には太平洋が広がっており、校内には牛や山羊など動物も飼育しており、さらには野菜の栽培も盛んです。
    • 講義・授業
      良い
      水産、森林、農業など学びたい分野さえ決めれば教科書では学べないくらい自然に触れながら深く学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      実験環境が整っているので研究したいことをトコトン追求できます。先生も厳しいですが最後まできちんとサポートしてくれます。
    • 就職・進学
      良い
      先生のコネ入社が多い気がします。他分野への就職でもこの学校で学んできたことは大きな武器になり思っている以上に内定がもらえると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      畑が多いので車やバイクがないと生活は厳しいです。駅までも距離があります。自転車も時間はかかりますが生活できないことはないです。
    • 施設・設備
      良い
      最新の機械も多く、研究したいことはほぼ叶えられます。基本実験が多いのでこの面では不便はないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      県外の友達が多いです。校内でも学科を超えての交流も多くとても楽しいです。友達を作ろうと思えばいくらでも増やせる環境です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      水産利用、水質環境、養殖技術、餌の改良、微生物学
    • 所属研究室・ゼミ名
      水族栄養学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      養殖技術で得に餌の改良などそこから魚ぬ与える影響などを追求しました。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      食品メーカー 営業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      身近な食品にメーカーとして誇りを持って世の中に広めて行きたかったからです
    • 志望動機
      美味しい魚を作って1人でも多くの人に魚を食べる楽しみを与えたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の過去問を何回もやりました。面接練習も数をこなしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:180889
6551-60件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 物部キャンパス
    高知県南国市物部乙200

     ごめん・なはり線「立田」駅から徒歩11分

電話番号 088-844-0111
学部 人文社会科学部理工学部教育学部農林海洋科学部医学部地域協働学部土佐さきがけプログラム

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このページの口コミについて

このページでは、高知大学の口コミを表示しています。
高知大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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