愛媛大学法文学部の口コミ 低い評価順 [p.17]

卒業生 / 2008年度入学

様々な内容の授業が実施されている

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分自身で何もかも決める必要があるので、自分が本当に何をしたいか、というのを早い段階で決めておく必要がある。自分から聞きに行かない限り、大学側からは一切フォローはないので注意が必要
• 講義・授業

  普通
  先生によって当たり外れがある。ちゃんと授業をしてくれる先生もいれば、講義の間中自分の自慢話やテレビを流すだけの先生もいる。事前にそういった情報を入手することが大切。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは少人数制なので、自分の希望したゼミに入れない可能性があることを十分に理解しておく必要がある。また、急にゼミが開講されない年もあるので、ある程度覚悟しておくこと。
• 就職・進学

  良い
  講座などは充実していたが、個別の指導はあまり充実していなかった。就職率をよくみせるために数字のマジックを使っているので、事前に十分な調査が必要。
• アクセス・立地

  良い
  町の中心にあるので、アクセスはほどほどによい。ただ、やはり大学の敷地面積が小さいので大学設備はそれほど充実しているとは言い難い。
• 施設・設備

  良い
  食堂やショップがキャンパス内の各場所に点在しており、ちょっと思いついたときに物が買いやすい。敷地には緑がたくさんあり、清々しい気持ちになる
• 友人・恋愛

  良い
  みんなそこそこに頭がよく、気遣いもできるので付き合いやすい。サークルで馴れ合いの飲み会が連日続き、大学を続けられなくなった人もいたので、そういう付き合い方には注意が必要

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国に関する歴史、政治、社会などについて勉強した
• 所属研究室・ゼミ名
  中国事情研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国の歴史、政治、社会などについて勉強した。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  輸送機器。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元で事務の仕事だから複数もらった内定の中で一番条件がいいと感じたから
• 志望動機
  この学科に習ってみたい先生がいたから志望した
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  家庭教師。
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすらセンター試験の過去問を解いた。あとはメンタル面の強化

卒業生 / 2010年度入学

幅広く勉強できる。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義もサークルも充実していて、施設、環境もそこそこ素晴らしいと思います。がっつり勉強という方には、あまり向かないかもしれないですが、学べることは確実に多いです。
• 講義・授業

  良い
  幅広い知識を取り入れることができます。一回生では、法律、経済、政治を広く学習し、2回生からは、好きなそれらの中から好きなコースを選べるため、このシステムは充実していると思われます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミにもよりますが、私は法律系のゼミで、ディベート大会に参加できたり、裁判の傍聴ができたり、様々な体験ができます。
• 就職・進学

  普通
  就職に関しては、最初の説明会があるのみで、特に強いバックアップがあるわけではないです。しかし、大学に企業を呼んで、キャンパス内で説明会を受けれたのは、いい経験になりました。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスはいいです。基本的に、都会のような電車を使った通勤はなく、近くに住んでいれば、街も近く、講義の合間に遊びにいったりできます。最高の立地です。
• 施設・設備

  良い
  綺麗なラウンジがあったり、広い学食、カフェ、イタリアンがあったりと、そこそこ施設は充実してます。駐車場も最近になり、広くなっているらしく、今後さらなる発展がありそう。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的に、人数も少ないため、カップルはそこまで多くなはないイメージです。友人などについては、いろんなコースの友達ができます。最初の合同ハリボテ大会で一気に友達が増えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律の基礎から応用まで、裁判の手続きについても幅広く学んだ
• 所属研究室・ゼミ名
  民事訴訟法
• 所属研究室・ゼミの概要
  民事訴訟法とプレゼンテーションについて学んだ。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  専門商社へ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  元々家具に興味があったことと、大学で経営についても触り、経営の勉強をしたいと思ったため、いまの進路に進んだ。
• 志望動機
  地元が愛媛だったということがあり、かつ国立大志望であったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代ゼミサテライン
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をひたすら解き、英語を徹底的に勉強した。小論文は学校で見てくれる内容で足りた。

卒業生 / 2008年度入学

様々なことを学べる学科だった。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な基礎科目を学んだ後に専門を決めるので、何を学びたいか決まっていない人にとって、とてもよい学科だと思う。単位の取り方も比較的自由なので、興味のあることをいろいろ学習できる。
• 講義・授業

  良い
  法律、経営・経済、行政、観光、地域問題、国際問題など様々な社会科目について学ぶことができる。社会科全般が好きな人やまだ何を専門にするか決めていない人にも最適な学科だと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ほどほどに勉強するゼミから、熱心なゼミまでいろいろある。比較的どのゼミも仲が良いので、学校外でも遊んだり、連絡を取ったりすることで楽しいゼミ生活を送れている人が多かった。
• 就職・進学

  良い
  全国的にみるとそこまで大きくはないが、県内の企業にはだいたい卒業生がいるので、情報収集や話のタネにはなりやすいと感じた。
• アクセス・立地

  良い
  街中へも徒歩10分ほどで行けるので、放課後遊びに行ったり、アルバイトに行ったりしやすいと思う。最近他大学の郊外移転の話をよく聞くが、そうなるとアルバイト先もなく大変だと思うので、愛媛大学のように街中に近く、アルバイト先もたくさんあるようなところを選んだ方が楽しいし、社会経験にもなると思う。
• 施設・設備

  普通
  古くからある建物が多いので、あまり建物はきれいではない。敷地はあまり広くないので、構内の移動に困るといったことはない。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数が300人以上いるので、様々な人と仲良くなりやすいと思う。ただ、他の大学のようにクラスなどがないため、最初知り合いのいない人や人見知りの人は、学校の親睦行事などに参加したほうがよい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済についての基礎知識や社会に出てから使う知識までを学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  管理会計学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  管理会計学について一から学ぶことができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  税理士事務所
• 就職先・進学先を選んだ理由
  数字を分析するのがすきで、さらにゼミで学んだ経済知識を生かせるので。
• 志望動機
  社会か全般に興味があり、何を専門に学ぶか決めきれなかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特にありません
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策をおもに行い、二次試験は小論文の過去問を1日に２題以上行った。

卒業生 / 2007年度以前入学

松山は良いところ

2014年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  兵庫県から愛媛県松山の大学に行きましたが、街としての機能がコンパクトにまとまっており暮らしやすいところでした。大学に関しては総合大学ということで所属学部以外の授業も受けられるというのが良いところです。
• 講義・授業

  普通
  総合政策学科は人数が多かったため、大講義が多かったです。教授が一人ひとり向き合うという機会はゼミやフィールドワーク以外はあまりないです。司法コース、公共コース、企業コースと大きく分かれておりそれぞれ必要な単位が違います。司法コースが経済系、企業コースが法律系を受けることもできるので多角的に政治や経済について学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  個性的な先生が多く、いろいろなことが学べます。ただ自由な雰囲気なため、勉強するかどうかは本人次第という感じです。
• 就職・進学

  普通
  私が就職活動をしたころは本人次第という感じで、学校からのサポートは少なかったように感じます。今はキャリアセンターが支援してくれているようです。私のゼミ仲間は全員就職が決まりました。男女比は４対６くらいでした。
• アクセス・立地

  良い
  自転車で通っている人が大半です。学校周辺で、必要なお店は代替揃っていますし、バイト先も豊富なので立地は素晴らしいと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  総合大学なので文系、理系関係なく友達になれます。
• 部活・サークル

  良い
  私は合唱団に所属していました。混声なので出会いも多いところでした。毎年全国大会にも出場しています。そこまでうまくはないですが、みんなで全国を目指せるというのは青春でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律、政治、社会問題、経済と様々な内容を学ぶことができます。広く浅くというイメージです。
• 所属研究室・ゼミ名
  本田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  環境問題や景観都市について。本田先生は定年されていらっしゃいます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  姫路　鉄鋼メーカー　人事部員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元就職希望の為
• 志望動機
  法律系の学部に行きたかったですが、国公立でここしか行けずというのが正直な理由です。結局総合政策学科の公共コースという政治や社会問題のコースに入りました。何がしたいのか決まらない人、広く浅く学びたい人にはお薦めです。
• 現役or浪人生
  現役

卒業生 / 2007年度以前入学

授業の雰囲気について

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことがある人にはとてもいい大学だと思います。比較的自由なので、自分次第では学園生活があると思います。
• 講義・授業

  良い
  夜間でしたが、社会人も多く、授業自体も私語がほとんど無いので集中はしやすいと思います。また、コースに分かれているので、社会科学系は広く学ぶことができます。
• アクセス・立地

  良い
  比較的に中心部に近くすぐ近くにも松山大学もあり、周りに学生向けに安くて美味しいご飯がたべられる店も多いです。
• 施設・設備

  良い
  私の学部棟自体は伝統のある雰囲気を醸し出しているのですが、そのほかの設備は新しいものがおおいのではないかとは思います。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には真面目な人が多かったです。松山大学も近く、両校とも交流も多く、いろんな人とともだちになれます。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークル活動も活発で充実しています。掛け持ちもしている人も多数いて、いろんな人とも知り合いになれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会科学全般を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  マーケティング
• 所属研究室・ゼミの概要
  マーケティングを研究できます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大黒天物産
• 就職先・進学先を選んだ理由
  成長企業だからです。
• 志望動機
  有名な教授も多かったため
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  小論文対策を行いました

卒業生 / 2010年度入学

総政について

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  高校卒業前に○○について学びたい！と決めきれない人にとってはぴったりの学部。実際私も大学入るまでに絞りきれなかったので、大学入学後でも進路を考えられる総合政策はとてもよかったです。
• 講義・授業

  良い
  法律・経済・経営・地域観光など本当にありとあらゆる分野についてエキスパートの先生方がそろっているので、授業を選ぶのが楽しかった。
• アクセス・立地

  良い
  本当に街中にあって便利です。アパートやマンションも周りに多いし、商店街が近いので、気軽に友人たちと遊びに出かけられます。
• 施設・設備

  良い
  私が在学中は総合政策学科の建物だけ見た目が少し古かったのですが、卒業間際に外壁の工事が始まったので、これから入学する方はきれいな建物で勉強することができます。
• 友人・恋愛

  良い
  総合政策学科だけで300人以上の学生がいるので、多くの友人ができます。留学生の方も多いので、異文化交流もできます。
• 部活・サークル

  良い
  総合政策学科には、高校系向けにこの学部がどんな学部なのか紹介するサークルがあり、とても勉強になるサークルです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幅広い分野について学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  アメリカ経営学
• 所属研究室・ゼミの概要
  先生がアメリカ経営学について教えてくれます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  福祉機器メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  事務職として採用いただいたし、会社の雰囲気が良かったから
• 志望動機
  いろいろな分野について学べるから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  センタ試験の勉強とあわせて、推薦用に面接練習

卒業生 / 2009年度入学

自分に向いた分野を探すのにはいいかも

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  法学、経済学、社会学、政治学、経営学など法文学部で学びたいけど、具体的に自分が向いている分野は何か悩んでいても本当に総合的に学べるし、個別に選んで学ぶこともできるので良いと思います。この学科は昼間と夜間の２つのコースがあって、どちらで学んでも４年で卒業できますし、昼間コースでも夜間の単位を取ることができますし、逆も可能です。夜間コースは社会人の方も多く、現役の人もバイト等で時間を有効に使っているようです。自分なりにやりたいことを探して見つけて動くことができれば、充実した学生生活になると思います。
• 講義・授業

  良い
  人気の講義で、教室の広さの関係で人数調整されることがありました。学びたい講義は早く履修登録をして、早く出席すべきです。充実度は先生によります（笑）。適当に教科書を読むだけの先生もいますし、出席をランダムで取って毎回レジュメをくれる先生もいます。取りたい講義が他の講義と被っていても、夜間（昼間）で取れたり、前期・後期両方で選べたりも場合によってはできるので、学びたい意欲が高い人には理想的だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  市内電車がすぐ横に通っていますし、街の中心部にあるのでアクセス・立地は良いです。図書館・学食・他の学部の建物も同じ敷地に集まっているので、他の学部の友達と学食で昼食もできます。
• 施設・設備

  良い
  新しく売店もできましたし、小さな博物館？もありますし、個人の勉強スペースやＰＣを使える部屋もあります。駐輪スペースが少し狭いです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに入っていても入っていなくても友達は作りやすいと思います。イベントもありますし、何といっても学祭。いろんな人と交流できるチャンスです。
• 部活・サークル

  普通
  活発な所等様々ですが、それぞれ充実してると思います。ちゃんと調べてから入ると良いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学（刑法・民法・行政法・独占禁止法・国際法等）、経済学、政治学、経営学等
• 所属研究室・ゼミ名
  経済学関係のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  現代経済学の経過、ミクロ・マクロ経済学
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ずっとなりたかったからです。
• 志望動機
  幅広くいろんな分野が学べるため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を買って勉強しました。

卒業生 / 2010年度入学

所属によってやってることが違いすぎる

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職の事を考えた場合あまりお勧めできる学科ではない。それぞれのゼミでやっていることは非常にニッチでそれゆえに非常に面白い話や研究ができるが、それがそのまま就職にはつながらない。自分が選んだ枠組みによるが、かなり自由な授業の選択ができるため、時間の使い方が上手ければかなり楽することができる。
• 講義・授業

  良い
  研究がしたい人には非常にお勧めではある。参考文献が非常に充実している。ただし、教授の授業に対する熱意にはけっこうな差がある。自分自身、つまらなさすぎて選択したことを後悔した授業がいくつかあった。基本的には座学。専門的なフィールドワークなどに進むには、その研究をしているゼミに必ず入らなければならない制約がある場合が多い。
• アクセス・立地

  良い
  ほぼ市の中心部といっていい位置にあり、官公庁や繁華街も近く、かなり利便性が高い。JRからは遠いが、市内電車が通っており、ケチらなければまず、移動手段で困ることはない。
• 施設・設備

  良い
  最近、バリアフリーに力を入れだし、敷地内の道路がほぼ完全に舗装された。また、屋根のある自転車置き場や、バイク専門の駐車場ができ、敷地内が整然となるよう努力がされている。
• 友人・恋愛

  良い
  他学部の人間がいりまじるサークルが多いため、同趣味の人間と出会える確率が高い。実際、自分は同学部の友人より、他学部の友人のほうが多かった。
• 部活・サークル

  良い
  学部を問わず参加できるサークルがかなり多い。人数が多く、大学での大きなイベントで正式にプログラムに組み込まれている認知度・貢献度の高いサークルもあれば、なにをやっているのかも分からないような集まりもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間の集団がどのような文化を築きあげたのかを研究する分野が多いです。
• 所属研究室・ゼミ名
  言語学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  言語に関する研究をする
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  学芸員資格が欲しかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターの過去問と問題集

在校生 / 2012年度入学

いろんな分野の勉強ができる！

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  何が学びたいか迷っている人は総合政策学科で色んな事を学習して、やりたいことを見つけてみるのも良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  授業は教科によって受ける建物が違うので移動は大変です。授業はスライドを用いて説明されたり、板書だったり、レジュメを使ってだと先生によって様々です。
• アクセス・立地

  良い
  大学と言えば、山奥に立っている事が多いですが、愛媛大学は市内の中心に立っていることから、交通の便や遊びには困りません。
• 施設・設備

  普通
  建物が多いです。また、学食だけでなくカフェやイタリアンの店もあるので食事に飽きが来ないです。強いて言うなら、トイレが少し汚いです。
• 友人・恋愛

  普通
  人間関係は個人差が出ます。入学してすぐにあるハリボテというイベントに参加したら、すぐに友人はできると思います。
• 部活・サークル

  普通
  部活やサークルの種類は多いです。運動部も一つの運動でいくつかサークルがあるので、自分に合った所が選べると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学系を主に学びます
• 所属研究室・ゼミ名
  経営関係のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  経営学やマーケティング論について学びます
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  経営学を学びたかったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターをいかにとるかが重要だったので、毎日過去問を解いた

卒業生 / 2009年度入学

穏やかな地で学べとても楽しい4年間でした

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろんな分野があるので何を専門に学んだらいいか悩んでいる人にもいいと思います。1回生のうちはいろんな講義を受けて自分の興味のある分野を探求するのがいいと思います。そして2回生になったらゼミを選びます。穏やかな地なので教授も友人も穏やかな人が多いので楽しくキャンパスライフを楽しめます。
• 講義・授業

  普通
  正直、教授によって講義の分かりやすさが全く違います。どの教授も知識は豊富でいいのですが、中には説明が下手で何を言っているのか分からない人もいます。その教授には悪いですが、先輩からいい教授、講義を聞いておいて受講するのが策だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  松山はコンパクトな街なので自転車さえあればどこにでも行けます。もちろん大学は家から近いですし（近いところを選んでいるからですが）、大学の近くには街で一番大きな商店街があります。カフェや雑貨屋さんもあるので大学生にはぴったり。車がなくても十分生活できます。むしろ車の方が不便なくらいです。大学生にはかなりおすすめな街ですよ！
• 施設・設備

  良い
  近年、大学が改装されて駐車場が完備されましたし、ショップもきれいになりました。建物もきれいになったのでかなり清潔感があります。私が入学したときとは大違いです。もう一度入学したいくらい過ごしやすい環境になっています。
• 友人・恋愛

  良い
  穏やかな人が多いので遠いところからきた一人暮らしの人でもすぐに友達が出来ると思います。愛媛の人柄を一言で言うと「のびのび優しい」です。だからすぐにいろんな仲間が出来ると思います。でものびのびしているので刺激が欲しい人には少し物足りないのかもしれません。
• 部活・サークル

  良い
  かなりの数のサークル、部活動があります。テニスでいえば6つぐらいはあったように記憶しています。私が所属していたサークルは毎日活動していて毎日ほとんどサークル仲間と過ごしていました。いまでもその人たちと交流があるので、サークルに入っていてよかったなと思います。心の拠り所です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  観光学、英語、社会学、文化など様々な分野の勉強ができてとっても楽しかったです
• 所属研究室・ゼミ名
  社会学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会学について学びました。時には映画を見たり、田植えをしたりしました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  地元一般企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  旅行業や不動産、バス事業など幅広い事業を取り扱っている地元で活躍している会社だから
• 志望動機
  文化人類学を学びたかったのでこの学科を選んだ
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語と国語と社会の配点割合が高いのでそこが得意な人はいいと思う