みんなの大学情報TOP >> 徳島県の大学 >> 徳島大学 >> 総合科学部 >> 社会総合科学科 >> 口コミ
国立徳島県/阿波富田駅
総合科学部 社会総合科学科 口コミ
- 学部絞込
- 学科絞込
-
- すべて
- 【募集停止】人間文化学科
- 【募集停止】社会創生学科
- 【募集停止】総合理数学科
- 社会総合科学科
-
-
在校生 / 2016年度入学
2020年01月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]総合科学部社会総合科学科の評価-
総合評価普通特に悪いところは感じなく過ごしやすい学科だった。成績によって決められることがあるのでしっかり単位は取っておいた方がよい。
-
講義・授業良い必修授業も多くなく自分でほとんど好きな科目を選択できる。先生達は放任主義の人が多く比較的楽。
-
研究室・ゼミ普通放任主義のためしつこくされることが少ない。
-
就職・進学良い支援制度も整っているためサポートはしてくれる。いろんな制度があり使いやすい。
-
アクセス・立地良い特に不満はない、周りも静かなので通学には困っていない。少し学生の交通マナーは悪い。
-
施設・設備良い設備も整っていて総合科学科の塔は比較的綺麗なので凄く使いやすい。
-
友人・恋愛普通特に悪い噂は聞いたことはなく、友人関係も恋愛関係も充実していた。
-
学生生活悪いあまり盛り上がっているイメージはないのでイベントには期待していない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容全体的に文系なので法律、経済学、経営学、憲法、民法中心であった。
-
学科の男女比3 : 7
-
就職先・進学先国家公務員
-
志望動機将来的に公務員になりたかったので法律系を勉強できる総合科学科を選んだ。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:615919 -
-
在校生 / 2016年度入学
2019年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]総合科学部社会総合科学科の評価-
総合評価良いまだ自分が学びたいことがはっきりと決まっておらず、大学に入ってから決めていきたいひとにはとても良いと思います。著名な教授と言えるほどの方はあまりいらっしゃらないかもしれませんが、良い方はたくさんいらっしゃいます。研究室は、本当にたくさん先輩から話を聞くことが重要です。学びたい分野というだけでなく自分の性格にあっているかどうかも考えて選びましょう。就職活動の実績は悪くはありません。大手生命保険や銀行に就職する人も多くいますし、努力次第ではありますが国家公務員に合格した友人もいます。ただ、東京で就職活動をしたい人は交通費がかなりかかるのでよく考えた方が良いでしょう。いじめなどの噂も聞きませんし、時々恋愛絡みの修羅場の噂は聞きますが人間関係も比較的良好です。とにかく部活やサークル、アルバイトで縦横の繋がりを増やすことが充実した大学生活の鍵です。人脈を増やしましょう。
-
講義・授業良い総合科学部なので自分が学びたい分野以外の分野も幅広く学ぶことができます。そのため、自分のしたいことがあまりはっきり決まっておらず、入学してからそれを探したい人や何となくは決まっているけどまだ考えたい人には良いです。しかし、逆に言うと1、2年生の間は単位の関係上自分の興味のない分野の授業も受ける必要があります。そのため、自分のしたいことがはっきりと決まっている人で、徳島大学にこだわる理由のない人には少し面倒かと思います。そのため、どうしても自分が受けたい授業や資格取得に必要な授業以外の授業は先輩などから情報を得て、楽で良い成績をくれる教授の授業を取ることをおすすめします。その方が成績が良くなります。
-
研究室・ゼミ良いこれに関してはどこも同じかもしれませんが、3年生以降研究室が決まってからはその研究室の先生次第です。先輩の話を聞いたり実際に先生と話してみたりして、学びたいという気持ちだけでなく、自分自身の性格などにあっているかどうかも見た方が楽しい大学生活が送れます。正直、先生から直接話を聞いたり、学部が行う説明会で話を聞くよりも先輩から話を聞いた方が参考になるので、人脈は大事です。
-
就職・進学普通就職実績は低くは無いと思います。公務員志望の人以外はほとんどどこかしらには就職できています。しかし、就職支援は徳島に就職したい人から見れば十分かもしれませんが、都市部に出たい人や地元に帰りたい人から見ると十分でないかもしれません。私自身東京に就職活動に行っていたのですが、とにかく徳島からだとどこに行くにも交通費がかかります。なので、その辺はよく考える必要があります。
-
アクセス・立地良い大学周辺に学生マンションも沢山あるので、近いところに部屋が借りられればとても良いです。私は大学から徒歩5分もかからない所に住めているので、とても助かっています。しかし、医学部など蔵元キャンパスの人は1、2年のあいだは常三島キャンパスに授業を受けに来なければいけない日があるため、少し大変そうだなと思います。
-
施設・設備良い校舎も特に古くないですし、キャンパスが小さいので移動もそれほど大変じゃないです。ただ、総合グラウンドは多数の部活が一緒に使うため、時間も限られますし水捌けなども良くないです。ラクロスはそれなりに強いようですがそれ以外の部活はあまり強いという話は聞かないので本気で部活をしたくて優勝とかをめざしたい人は他の大学に行くことをおすすめします。とはいえ、強くはなくても頑張っている部活も沢山あるので、その辺は誤解しないように。
-
友人・恋愛良いこれに関しては、本当に部活やサークルがほとんどです。学部での友達ももちろんいますが、部活に入ることで他学部などにも横の繋がりが出来ます。そして何より重要なのが、テストの過去問や教授や授業の裏情報、就職のアドバイスを貰える先輩との縦の繋がりができます。大学生活を充実させるためには縦の繋がりが一番重要です。そして過去問を持っているやつのところに同級生も集まってきます。恋愛はよく分かりませんが、合コンなども時々行われているようです。部内恋愛も部活によっては盛んです。ただ部内恋愛でかなりの修羅場になっている噂などもよく聞くので個人的にはおすすめしません。
-
学生生活良い部活やサークルは充実していると思います。入学してから1、2週間ほどは部活やサークルの新入生歓迎会で生活できるくらいには色々あります。ただ、色んな部活やサークルの新歓に行きまくっているとある程度顔も覚えられますし、行けば行くほど断りづらくなります。また、自分の部活の新歓では自分たちの良いところしか基本的に出しません。なので、興味がある部活を3~5つほど決めて新歓に参加しつつ、別の部活の新歓で先輩に「あの部活どうなんですか」と聞いてみるのも良いかもしれません。(まぁそう聞いたら基本的に悪く言われますが。)この新歓の方法も部活によって様々なので気になる部活があれば1度新歓に行くことをおすすめします。その時に大事なのは、新歓の勢いに押されて入部しない意志の強さです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では言語から社会系、選択によっては数学などの理系の授業も取れます。2年次からはコースに分かれるため、1年次よりは専門的な授業が増えてきます。3年生からはコースによって少し違ってきますが、心身健康コースでは2年の後期からゼミ選択があり、3年次から本格的にゼミが始まります。学びたい分野と自分の性格を加味して自分に合ったゼミを選択しましょう。4年次では、どのコースの人でも教職の資格を取る人以外は授業が無く、ゼミだけになります。なので、学校に来ない人が増えます。それに甘えてサボっていると卒論が出来ず卒業できなくなるので自分で自分を律してください。
-
学科の男女比2 : 8
-
就職先・進学先大手アパレルの総合職(本部昇進ありの販売職)
-
志望動機もともとは広島大学の総合科学部を志望していたのですが、そこがダメだったので、同じ総合科学部でスポーツ系のコースもあった徳島大学を受験しました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:586326 -
-
在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]総合科学部社会総合科学科の評価-
総合評価普通将来の進路が決まっていない人は来ることをお勧めしますが、決まってないからと言って入学しても、なにも得られません。何事にもチャレンジしたい人には楽しい学部だと思います。
-
講義・授業悪い総合科学部では、色々な学問の勉強ができます。 ただ、伝える気のある先生とそうでない先生の差が大きいので、イマイチです。 また、教育免許も取得できます。
-
研究室・ゼミ良いカラーがいろいろなので、自分に合った研究室を選べれば、とても充実します。
-
就職・進学悪い大半は民間企業に就職しますが、公務員も人気です。ただ、サポートはあまりみんな活用していません。
-
アクセス・立地普通国道沿いなので、アクセスはしやすいです。飲食店は少ないです。
-
施設・設備普通施設はたくさんあるのですが、半分ぐらいは綺麗です。冷暖房が効かない棟もあります。
-
友人・恋愛良い女子が多めの学部ですが、友達は出来やすいです。恋人は他学部にいる人が多いです。
-
学生生活普通イベントはあまり盛り上がってない印象です。しかし、ゲストは豪勢です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文系の総合学部です。文系学部で学べることはほぼすべて学べますが、経済系や法律系は薄いです。
-
学科の男女比3 : 7
-
就職先・進学先包装業界の営業職です。
-
志望動機地元の大学だったということと、社会について学べるという点とt、教員免許を取得できるという点でよいと思ったから。
投稿者ID:534728 -
-
在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]総合科学部社会総合科学科の評価-
総合評価良い心理系や国際系、地域のことや政治経済のことを学べるなど、ひとつの学科に4つのコースがあり自分の好きなコースを選択して幅広く学ぶことができます。コースの中にもさらに分野がありますが、分野を越えて交流ができるため、研究テーマもより面白いものにできます!
-
講義・授業普通退屈な授業が多いです。
-
研究室・ゼミ良い3年の前期からゼミが始まります。研究室やゼミ室も完備されており、そこで先輩方や同級生と話をしながら研究を進めています。時にはお菓子を食べながらゼミを行うこともあり、和気藹々としている研究室です。
-
就職・進学普通キャリア支援室が充実しています。
-
アクセス・立地悪い最寄りの徳島駅から歩いて20分、自転車で10分ほどかかります。また、車通学は4年生以外認められていないため、とても不便な思いをしています。徳大周辺には下宿生が借りるようなアパートやマンションはたくさんあるので、部屋探しには困らないと思います。
-
施設・設備悪い体育館は取り合いです。
-
友人・恋愛良いすごく人脈が広がりました。
-
学生生活良い部活やサークルは多種多様で、掛け持ちをすることももちろんできます。新歓ではいろいろなサークルや部活の方々が勧誘してくれるので、興味を持ったものには参加すると良いです。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:466965 -
-
在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]総合科学部社会総合科学科の評価-
総合評価良いコースが4つあり、それぞれのコースの基礎を学びつつ自分のコースの専門知識を学ぶことができ、幅広い知識を身につけることができる。
-
講義・授業良い教授の専門分野について詳しい話を聞くことができる。また、最新の実験や研究の紹介もありとてもおもしろい。
-
研究室・ゼミ良い3年生からゼミに配属される。先生によって取り組みや雰囲気は異なるが、学生がしたい研究や実験をするための環境づくりに力を入れてくれる。論文を読んだり卒業論文に必要な勉強をゼミ内で行う。
-
就職・進学良い各ゼミ内で就職組と院進組に分かれる。教授からそれぞれ就活の時期や院試の時期を考慮した異なるサポートが受けられる。
-
アクセス・立地良い徳島駅から徒歩30分、バスで5分ほどでアクセスは良い。周辺にはマルヨシセンター、キリン堂などしかお店はないが、自転車があればスーパーも近い。
-
施設・設備悪い体育館やグラウンドがあるが、自由に使おうと思うと申請や施錠が必要。部活動もしているため好きや時間に好きなように使える印象はない。
-
友人・恋愛良い学科全体で受ける講義ではグループワークも盛んであり、交流の機会が多い。学科内での恋愛はあまりみられない。
-
学生生活良いサークルや部活、研究会やプロジェクトなど、学生のみのコミュニティが多くあり、選択肢がたくさんある。学祭は年に二回あり、各コミュニティが出店や教室での展示、ステージ発表などを行い賑わっている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生の時は教養教育として総合科学部のみならず幅広い分野の授業を自分で選択し、履修する。2年生からはコースに分かれるため、それぞれの専門の授業が増え、3年生からはほぼ専門の授業があり、そこに加えてゼミの活動が始まる。4年生は卒論制作のみ。 はやめに教養教育を全部取りきったほうが身のためです。
-
就職先・進学先大学院
投稿者ID:494050 -
-
在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]総合科学部社会総合科学科の評価-
総合評価良い全体的に良くも悪くもないと言ったところ。
私は第一志望で入ったが、第一志望ではなく入った人が多くその分士気が低いように感じられるところが難点。
単位の取りやすさや授業の質などに特に問題は感じられずやりたい勉強ができているのでこの点数。 -
講義・授業良い語学など必修の授業で先生が選べない場合があり、先生によって単位のとりやすさが全く異なるため、厳しい先生にあたってGPAが下がって困ったことがある。しかしそれ以外は比較的単位がとりやすく課題も多すぎることはないため、余裕を持って学習に取り組める点でこの点数。
-
研究室・ゼミ良い本格的なゼミでの活動はまだ始まっていないがすでにゼミ生同士で仲が良く、休日に遊んだり、食事をしたりしている。研究室の先生は優しく早めに卒論を書き始めるとのことで、ゼミでの活動において特に不安はない。しかし私は希望通りのゼミに入れたから良いが、成績によっては落とされる可能性もあるため、そこが難点。
-
就職・進学普通私の学科では公務員を目指す人が多いイメージ。
民間企業を目指す人もいるが、実績としてそれほど良いところに就職できているとは言い難い。また学校が主催しているインターンシップなどがあるが、何に役立つのか、本当に受けるべきなのか、といったことが曖昧で受かる気がしない。 -
アクセス・立地良い私は家が近いため自転車通学で特に不便は感じない。駅からも自転車なら10分程度で着くうえ、飲み屋街もそれほど遠くない。娯楽施設は多くはないがカラオケやビリヤードなど最小限は楽しめるため特に不満はない。
-
施設・設備普通入学当初は学内でコピーが無料でできたのに、いつのまにか有料化してしまった。そこが一番の不満。夏は教室のクーラーが効き過ぎて寒いことがある。冷暖房は決められた時期からしかつけられないのでたまにきつい。
-
友人・恋愛普通入学当初からグループがある程度固まってしまっている印象だった。2年、3年と経っていくと、さらにあるグループから別のグループへ移ることは難しくなり、特定のコミュニティで過ごすことになる。自分の肌に合ったサークル選びをすることで友達は出来やすいと思う。ただし、サークル内での恋愛には気をつけるべき。付き合った別れたで周りに迷惑をかけたり気まずい雰囲気させるのはやめてほしい。
-
学生生活良い私の所属しているサークルは活動を強制せず、好きな時に参加できるのが良い点。しかし、その分アクティブ人数が少なく、もっと活発に活動したいと感じている人には不満点となっている。同期の仲が良くサークル活動以外でも様々なイベントを企画して遊ぶのが楽しかった。2年は活動の主体であったためみんなが集まる機会が多かったが、3年から減ると思うと寂しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養をメインに幅広いジャンルの科目に触れる。2年次からは専門科目が増えてきて自分の研究したいことを突き詰めることができる。三年生からのゼミでは卒業論文を書くための準備などを進めていく。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431945 -
-
在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]総合科学部社会総合科学科の評価-
総合評価良い総合科学部社会総合科学科は、4つのコースがあります。国際教養コース、心身健康コース、公共政策コース、地域創生コースに別れており、同じ学科の中でもとても多様な分野の勉強ができます。心身健康コースの学生は臨床心理士の資格を取るために大学院に進学する人が多く、公共政策コースの学生は卒業後に公務員を目指す人が多いです。国際教養コースは海外留学が盛んで、地域創生コースはおもしろい教授がたくさんいます。
-
講義・授業普通授業については、1年生の時は主に一般教養の教科を履修します。2年生以降は専門教科に移行していき、3年からゼミに所属し、4年時に卒業研究に取り組みます。講義中の雰囲気は、大教室で教授の話を聞くものから、少人数でグループワークをするものまであり、履修人数によって変わってきます。単位についてですが、90点以上で秀、80点以上で優、70点以上で良、60点以上で可、それ以外で不可となります。成績の付け方は授業によって異なり、出席点とテストやレポートを合わせて評価するもの、テストやレポートだけで評価するものなど様々です。
-
研究室・ゼミ良いゼミが始まるのは3年生からです。選び方については、オープンゼミといって各ゼミの活動を見る機会があり、興味があるゼミを見に行ってどのゼミを希望するか決めます。希望調査票を提出して、選考によって決まります。私が所属しているゼミは、地理学を専門としているゼミです。興味深い研究の場合は教授も共に研究に取り組んでくれます。私が所属しているゼミはゼミ生が今年は私一人しかいないので、地理学系合同ゼミで交流したいと思っている。
-
就職・進学普通社会総合科学科は4つのコースに分かれており、それぞれのコースで就職先が違ってくる。国際教養コースでは民間企業で就職する人が多く、心身健康コースでは大学院に進学する人が多いです。公共政策コースでは公務員を目指す人が多く、地域創生コースでは民間企業に就職する人が多いです。私は地域創生コースに所属していますが公務員講座を受講して、公務員試験を受けようと思っています。
-
アクセス・立地良い私の学部・学科は常三島キャンパスにあり、最寄り駅は徳島駅です。徳島駅からは徒歩20分、自転車だと7~8分で到着します。大学はバイパス沿いにあり、店も豊富なので不自由しません。徳島イオンができたので、学生で遊びに行く人が多いです。徳島県出身の人と県外出身の人は半々くらいで、1時間かけて実家から通っている人もいます。徳島大学はキャンパス内が落ち着いた雰囲気で、自然も豊かです。
-
施設・設備良い全学部共通で履修しなければならない一般教養の科目は、常三島キャンパスの総合科学部がある敷地内で受講できるので、移動距離が短くて助かっています。医学部や薬学部や歯学部がある蔵本キャンパスからは自転車で30分かかるので、1年生のうちは月~水曜日を常三島キャンパスで、木、金曜日を蔵本キャンパスで過ごす人も多いです。社会総合科学科の人は移動距離が短くて便利です。
-
友人・恋愛普通学校の友人関係については、授業中に知り合った人と仲良くなったり、部活やサークルで知り合った人と仲良くなったりします。部活やサークル内で知り合ったカップルが多い傾向にあると思います。学外のサークルとの交流はあまりないので、学内の同じサークル同士で知り合う人が大半です。
-
学生生活普通私は学生ボランティア部に所属しています。ボランティア部ではゴミ拾い、児童養護施設訪問、献血推進活動などをしています。2年生が主になって担当を決めて活動していますが、参加メンバーが固定しやすく、幽霊部員も多いです。また、新しい活動をしようという動きはなく、部に活気はあまりないです。部室にはコタツやお菓子が置いてあるので快適だと思います。その点を考慮して5段階評価で3点としました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は一般教養の科目を履修します。必修科目としては外国語や、体育、情報処理に関する科目です。多くの人は1年生時に一般教養の科目をほとんど取ります。2年生になるとコースが決まり、専門教科を履修していきます。3年生になるとゼミが始まり、専門教科とともにゼミでの授業も増えます。4年次は卒業研究に取り組みます。
投稿者ID:430236 -
-
在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]総合科学部社会総合科学科の評価-
総合評価普通自分で教科を選択し、幅広いカリキュラムを組んで学習出来るというシステムは良い。しかし、そこをアピールするのはいいが、学生へのサポートが今ひとつ足りない。幅広い教科を選択すると、専門性の幅が狭まり、就職活動が大変である。ここら辺をもっと積極的にサポートして欲しい。
-
講義・授業普通講義の内容が教授の自己満足になっている。自分の考えを言うのではなく、学生に押し付けているようなものが多い。
教授は親身に相談に乗ってくれる人は多い。 -
研究室・ゼミ良いゼミのメンバー同士で討論する機会が多く、主体的な学びを実践することができる。縦のつながりも強く、卒業生がアドバイスしてくれることもある。
-
就職・進学普通コースによるが、業種は幅広く、就職実績も良い。ただ、サポートの体制は、普通。来るもの拒まずではあるが、支援室に入りにくい雰囲気がある。
-
アクセス・立地良い県庁所在地にあり、県内で最も中心である徳島駅まで徒歩15分ほどで着く。また、大学はバイパス沿いにあり、バス停も近くにある。
-
施設・設備良い情報系や芸術系のコースもあるので、パソコンやアトリエなどの施設はとても充実している。ただ、学生スペース(開放している勉強スペース)は、学生数に対して少ない気がする。
-
友人・恋愛悪い私が知らないだけかもしれないが、あまり恋愛をしている人がいない。いる人は、多くはサークルやその関係で知り合っている。授業がバラバラなだけに、薄い繋がりがある人は多いが、深い友人はあまり多くない。
-
学生生活良いサークル数は多く、自分の好きなサークルに入ることができる。私はボランティア系のサークルに所属しているが、縦のつながりも横の繋がりも強固である。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目と、専門科目の入門をする。2年次は専門科目を学習する。専門科目は、異文化や国際、心理やスポーツ、政治・経済、地理や情報、美術など。
3年次からは研究室に配属し、専門科目を学びつつ、研究をしたりゼミをしたりする。
4年次は卒業研究を行う。
投稿者ID:428104 -
-
在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]総合科学部社会総合科学科の評価-
総合評価良い社会総合科学は国際教養、心身健康、公共政策、地域創生の4つのコースで構成されており、2年進級前にコース選択があります。1年次には、全コースに関わる授業を網羅できるカリキュラムが組まれており、ジェネラリストの養成に力を入れています。よって、まだやりたい人が決まっていない人、大学での学びを見てから専門を決めたい人には最適な環境であると言えます。しかしながら、やりたいことがすでに決まっている人にとっては、1年から集中的に学習できるわけではないので、専門性に欠け、興味のない講義も履修しなければならないのでおすすめできません。しかし、多種多様な教授の講義を受けることで専門的に学習しているだけでは見えてこない新たな視点もあり、体系的な学習、研究に取り組むことが可能です。授業以外に関しては、図書館が10時まで開いています。食堂もいくつかあります。その他施設もありますが、あまり充実しているとは言えず、一般的かそれ以下だと思います。特に食堂は昼食時混みます。
-
講義・授業良い大学院に行きたい人にとっては、あまりいい環境であるとは言えないと思いますが、最適な教授のゼミに入ると、英語論文購読など、進学も手厚くサポートしてくれます。また、教授との距離が近く、フレンドリーな先生が多く、面白い授業が多いと思います。特に若い先生は授業以外の面でもサポートしてくださることが多く、助かっています。単位も出やすく、成績も高めに出ると思います。履修の組み方は、ある授業を履修していなければこの授業は取れないみたいな講義がいくつかあり、少し複雑ですが、最初に理解すれば簡単です。授業の雰囲気は先生によって違いうので一概には言えませんが、講義形式が多いように思います。課題は、期末レポートが多いように思います。中間はない講義が多いです。
-
研究室・ゼミ良いゼミは3年進級前に振り分けられます。志願者多数の場合は、主に成績判定振り分けられ、面接があるところもあるようです。選び方は、ガイダンスやオープンゼミなどの機会を利用して実際のゼミの様子を見ることができるので苦労しないと思います。私のゼミは来季からスタートですが、論文購読が主な内容になります。ゼミ同士の繋がりは、ゼミによって違いますが、教授も一緒に、旅行に行く、ご飯に行くなど繋がりが深いところが多いように思います。卒論はだいたい自分の興味に応じて書けるようです。
-
就職・進学悪いキャリアプランという講義が、入門からスタートして専門の授業であるが、クオリティーが良くないと聞く。また時間延長が多いらしい。私自身、就職担当の話を聞くと疑問に思うことが多々あり、やる気はあるのだろうが、方向性が違っているような気がしてならない。就活は情報戦ともいうが、自分の力でやるか、信頼できる教授に相談にのってもらった方が良いと思う。サポート自体は、支援室があるらしいが行ったことがないので分からない。進学については、徳島県内で就職してほしいという大学の意向があるのか、あまり積極的でないように思われる。しかし、教授に頼めば個別に面倒を見てくださる方もいて不足はないと思う。
-
アクセス・立地良い最寄り駅までは遠く、バスも時間にあまり正確ではないが、立地は悪くないと思う。深夜まで開いている居酒屋、カラオケなど娯楽に関しても不足なし。大学の周りにも住むところも多いので大学まですぐ行ける。買い物をするには少し遠いので難点。
-
施設・設備悪いキャンパスはとにかく空調が厳しく管理されていて不便。また、学内の無料プリンターが一斉撤去され国立大学であることを疑う。最適な学習環境が提供されているとはお世辞にも言えない。図書館も10時以降は使用できないので、自分で学習できるところを見つける必要がある。部室棟などもあるが、夜には電気の使用ができない。
-
友人・恋愛悪いサークルに所属していれば、自然と交友関係ができると思う。多くの人と授業を受ける機会もあるので、チャンスも多いだろう。
-
学生生活良い大学祭の規模がバザー的なのは否めないが、ある程度充実していると思う。サークルは、文化部、運動部、ボランティア系?とにかく3種類あり、まずまずの数があり、新しい団体があるとも耳にする。学外でも地域活性化の為に活動している社会人が多く、それらの活動に参加する学生も多い。アルバイトは、時給が安いが、いいバイトを見つければ問題ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は、教養教育科目が多いが、楽な科目を事前に把握することが大切。プラスして自分の興味関心のある科目を履修すると良い。また、資格取得に関わる教養教育科目もあるので注意が必要。必修科目は、情報処理と入門講座があるが、普通にしていれば単位は出る。2年次は、自分の専門を考慮して履修を組むことが大切だと思う。
投稿者ID:427236 -
-
在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]総合科学部社会総合科学科の評価-
総合評価良い比較的頑張れば単位は取りやすく、その分他の活動もできる。例えば、サークルやボランティア活動など。研究室のは配属にあたっては、厳しい先生でもきちんと学生の事を考えてくれている先生ばかりである。
-
講義・授業普通簡単な講義も多くあまり大学に入ったと感じられないものもある。好きな科目を選べることが多いので、自分の興味や将来を考えて履修登録できる。
-
研究室・ゼミ良い拘束時間が理不尽すぎるような研究室は比較的少ない。様々な分野のゼミ・研究室があるのできっと興味の持てるところができるはず。
-
就職・進学良い研究室の先生などはできる限りのサポートをしてくれる。ただ、そのためには早めに進む道を決めておくのが良い。
-
アクセス・立地良い一人暮らしをしている人が多く、その人たちは自転車で遠くても15分までのところに住めて便利である。しかし、学生向けの飲食店は徒歩だと20分くらいかかる駅前まで行かないと少ない。
-
施設・設備普通国立大学なので授業料が安い割に良い器具が揃っていて実験に没頭するにはぴったりである。図書館には自習室もあり快適である。
-
友人・恋愛悪い自分と気があう友人は必ずできるはずである。しかしながら、恋愛については少なくとも私の周りでは学科内でというのは少ない。
-
学生生活普通やろうと思えばどこまででも本気で打ち込める。ある人は自分で起業するような団体に入って本当に起業した人もいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はほとんど一般教養科目の授業ばかりである。早めに頑張って取っておけば2年次からは専門の授業に集中できる。専門に関しては、他学部と比べて選べる物が多い。
投稿者ID:411694
- 学部絞込
- 学科絞込
-
- すべて
- 【募集停止】人間文化学科
- 【募集停止】社会創生学科
- 【募集停止】総合理数学科
- 社会総合科学科
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、徳島大学の口コミを表示しています。
「徳島大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 徳島県の大学 >> 徳島大学 >> 総合科学部 >> 社会総合科学科 >> 口コミ