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島根大学
出典:運営管理者
島根大学
(しまねだいがく)

国立島根県/松江駅

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偏差値:40.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.88

(381)

生物資源科学部 口コミ

★★★★☆ 3.92
(57) 国立大学 376 / 599学部中
学部絞込
5731-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    生物資源科学部環境共生科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      コースが三つにわかれているので、
      高校の理科選択で、物理、生物など履修していなかったものでも、そこまで不安になることなく勉強することができます。
      フィールドワークや、実験もあり、
      2年次からはコースごとに別れてくるので、それまでに行きたいコースを決めれば良いので、自分の幅を狭めず学べます。
    • アクセス・立地
      悪い
      山陰線の松江駅より、バスで10-20分程度。
      山陽からは、バスもしくは特急で繋がっているが、
      本数も少なく、便利とは言い難い…。
      島根県内出身の学生でも、一人暮らしをして通学している人が多く感じる。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんあり、選ぶのに難しい。
      部活動も盛んに活動しており、
      日々試合に向けて練習に励んでいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最初のころは基盤科目と言って、大まかなことを学習し、
      統計学や水、土にいる生物や植物についてなど学ぶ
      二年後半からは、専門科目が多く、
      コースによって大きく異なり、生物系を、学習する者もいれば
      物理系を学習するものもいる。
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    投稿者ID:324124
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的な分野を学びたい学生にはとても良い環境だと思っています。就職活動についてはキャリアセンターや公務員試験講座などサポートは充実していると思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な教授や学外からの委託講師による授業が多く設けられており、教養や専門教育が充実しています。教養講義では島根県の歴史などについて深く学ぶこともできます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の後期からゼミが始まり、関心のある研究室から一つを選択して研究室に配属します。研究室によっては卒論テーマが与えられる場所、与えられない場所があります。また教授との相性もあるのでどの研究にも興味が湧かない場合はどの教授の下で学びたいかを考えることをお勧めします。
    • 就職・進学
      普通
      大学での合同説明会や大学に寄せられる求人などがあります。また就職関係を取り扱うキャリアセンターではエントリーシート対策や面接対策などが充実しています。また公務員試験講座など公務員に就職したい人には、お勧めだといえます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は大学から少し遠いですが、大学行のバスなどの交通の便はしっかりしています。大学内ではおいしい学食や大学外では定食屋やスーパーなどの立地が充実しています。大学では新入生の人のために住宅の賃貸サポートも行っており、近年では大学寮が改装されているため快適で普通の住居よりも安く利用できます。
    • 施設・設備
      良い
      学内の環境は快適な環境で過ごせるようになっています。また通常の大学キャンパスよりも比較的小さいので迷うことなく移動できます。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学入学時に新入生と一人でも友達を作っておくことをお勧めします。さもないと学内で孤立し大学4年を何の楽しみもなく過ごしてしまうことになるからです。また交友関係を広げたい場合は部活やサークルなどに所属し、上級生との付き合いをするのも悪くないと思います。
    • 学生生活
      普通
      農林生産学科ではさらに4つの専門的コースに分かれています。森林額教育コースでは講義よりも実習が多く、座っているよりも行動することが好きな人にはお勧めです。他大学での交流はあまり多くないですが、外国との交流は盛んなため文化を超えた先の交流を図ってもいいかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次・2年次は主に教養科目について様々な分野を学び、3年次から本格的な専門分野を学びます。3年次の後期から研究室に分属し自分の卒業研究に取り組みます。4年次では卒業論文を書き始めますが、中間発表や卒論発表などもあるため余裕をもって行動することが重要です。
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    投稿者ID:288029
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      島根大学は全体的に幅広い分野を学べる大学だと思います。生命工学科は島根大学の中でも1、2番を争うくらい忙しい学科として有名ですが、学べることは幅広く、基本的な生物化学や有機化学、分子生物学、物理化学から食品や医薬品に関する授業まで様々な授業があります。私の進学の決め手は2年生から学生実験があることです。これは他の大学にはない特色だと思います。忙しい学科ですし、他の学科の人と比べればバイトや遊びに使える時間は短いと思いますが、進学・就職率は島根大学の中ではトップクラスだと思います。ただ、良くも悪くも島根大学の近くには他に大学がなく、島根県内でも県立大学と島根大学の2つしか大学がないため、県外の大学に比べたら刺激が少ないのも事実です。ただ、田舎だと思われがちの島根ですが、松江キャンパスの周りは他の国立大学と比較しても比較的お店や交通網は整っているのですごしやすい環境にあると思います。
    • 講義・授業
      良い
      がっつり勉強をしたいと思われる人にはかなりオススメな学科だと思います。幅広い分野について学ぶことができ、特に食品や医薬品に関する授業が受けられる学科は珍しいのではないかと考えます。学生実験は基本的なことから教えてくれるので研究室配属される1年半でかなりの技術を身につけられると思います。ただ、比較的忙しい学科なので、レポートに追われたりする日々は避けられず、バイトや遊びをがっつりしたいという人にはあまり向いていないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      主に植物や酵母、虫を扱った研究室があります。研究室は5個に分かれており、同期は10人前後ずつ配属されます。研究室によりやっている内容が大きく異なるため具体的には言えませんが、地方国立大学の中では研究設備は整っている方だと言われています。生命工学科の建物は比較的に新しいため、実験設備もきれいなものが多いです。研究に関してのお金はほとんど負担はありません。
    • 就職・進学
      良い
      就職先は食品や医薬品、化粧品関係が一番多いように思います。全く違う分野(教師や商社、金融)に進む人もいます。就職に関しては比較的早くから大学自体が対応してくれたり、セミナーを開いてくれるので意識が高まります。国立大学の中ではあまりレベルは高くないですが、島根大学だから就職に不利だと感じたことはほとんどありません。学校推薦で決めている人も年に数人はいるようです。進学に関しては内部が最も多いようです。全体のおよそ1/4~1/2くらいは毎年進学します。もちろん他大学院に進む人も居ます。しっかり1年のときから勉強していれば他大学院への進学も問題ないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      他の国立大学に比べてご飯を食べるところやスーパーなどは充実しているので生活するのに困ることはほとんどありません。駅までは少し距離がありますが、バスが充実してますし、自転車でいける範囲にあります。ただ山陰は基本的に車社会なので、駅に行ったところで電車の本数はかなり少ないです。服を変えるようなお店もあまりないため、その点は少し不便に感じます。
    • 施設・設備
      良い
      地方国立大学の中では実験設備は整っています。学食は昼時は大混雑するので、時間をずらせる場合はずらした方がいいかもしれません。学科の建物はきれいなので不満はありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      2年の頃から学生実験で2~4人一組で実験をするのですごく仲良くなります。学科のソフトボール大会があったり年に何回かイベントがあるので仲良くなれるチャンスも十分あります。研究室に配属されたらその研究室内でカップルができることも。基本的にみんな上下関係なく仲良しです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物系、化学系、物理系があり、それらを満遍なく学びます。食品や医薬品の授業もあります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用微生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      酵母を用いた基礎研究。様々なことをやっています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      島根大学大学院生物資源科学研究科生物生命科学専攻(内部進学)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      その当時の研究を続けていきたかったからです。
    • 志望動機
      食品系の勉強をしたかったのと、研究室配属が比較的早かったのが魅力的だったので。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      地方の塾に通っていました
    • どのような入試対策をしていたか
      口頭試問の対策。小論文と筆記(英語)があるのでその過去問題を解いたりしました。
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    投稿者ID:121027
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    生物資源科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      生物の遺伝子に関する知識と技術を学ぶことができる。専門的な内容が主なので詳しく学びたい人にとってはいい大学だと思う。
    • 講義・授業
      普通
      一回生のうちは一般教養科目、基盤科目を中心とした授業になり、基礎を固めることができる。二回生からは実験が入り専門的に学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3つの生物資源科学部棟に、それぞれ研究器具、施設が充実しており、自分のしたい内容の研究に打ち込むことができる。
    • 就職・進学
      良い
      食品関係の仕事から薬品メーカーまで、多岐にわたる様々な職業に就くことができる。地域の中小企業とのつながりが強く、就職率も高い。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺には大学生のための飲食店が多く揃っており、特にラーメン屋が集中している。生活雑貨や薬局も充実している。
    • 施設・設備
      良い
      3つの生物資源科学部棟に、それぞれ研究器具、施設が完備されており、自分のやりたい研究に励むことができる。多くの分野の研究室が存在している。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科生一人一人が活発で、積極的に活動に取り組む姿勢が見られる。グループ活動にも協力的で友好関係、恋愛関係を作りやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物の遺伝子に関する知識と技術を学べる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      卒業後の就職先の選択肢が広く、幅がきくから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      一般試験の過去問を解き続け、傾向と対策をつかんだ。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117149
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科によって異なるが、意欲を持たずにやってもある程度どうにかなってしまうので、何となくで入学すると、得るものがないかもしれない。また、教授からこれをしたらどうかなどは一切ないため、やりたいことがあるなら自分で動かないと何も始まらない。
    • 講義・授業
      普通
      どこの大学でもいえることだと思うが、先生ではなく教授なので、興味を持って教わる気でいないと最初は大丈夫だが、年々理解するのに苦労する内容が増えていく。やりたいことをやっている教授がいるかを調べておくと授業中や研究室に入ったときに楽しいと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の立地はあまりよくないです。校内に図書館、生協、学食があり、便利です。駅からはバスで15分程度かかります。しかしバス停は大学の前にあるので交通の便はいいかもしれません。カフェと居酒屋が多いので便利です。
    • 施設・設備
      普通
      学部棟は3棟あり、1号館と3号館は授業で使うので比較的きれいです。2号館は基本的に研究室が入っており、授業で使わないため、あまりきれいではありませんが、最近外装を塗りなおしたのできれいになりました。
    • 友人・恋愛
      良い
      構内に4つの学科があるため、出会いは多いと思います。また、学科が違うと考え方も違う人が多く、いろいろなタイプの人と友人になれます。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルや部活は野球やサッカー、軽音でも3つほどのサークルに分かれており、雰囲気ややる気の度合いで選べるので、自分に合ったサークルが見つかると思います。サークルでは活動日が少ないため、複数のサークルを掛け持ちする人が多く、そこで新しい友人も多く作ることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      作物の基本的な栽培方法から特別な栽培方法まで学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      施設園芸学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      作物を植物工場などで付加価値をつけて栽培する方法と、そこで生じる問題の解決を最新の研究施設で行えます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      自分のやりたい研究を行っている教授がいたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      入試の際、数学を選んで受験したので、島根大学の過去5年分の数学はすべて解いて、島根大学以外の難易度の高い類似問題についても解きました。
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    投稿者ID:85416
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2024年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生物資源科学部環境共生科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本当に授業の内容が幅広いので、良くも悪くも自分次第だと思います。コースによって学ぶ事が全く違いますし、1回生のうちにやりたいことをぼんやりとでもいいので考えておく必要があります。研究室はコース関係なく好きな先生のところに行く事ができるのはいい点だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      環境共生科学科では、幅広い分野を学ぶ事ができるのが特徴的です。一方で、自分に興味ないことも必修に含まれていることがあるため、満遍なく勉強する必要があります。2回生からコース分属され、実験・実習も入ってきます。
      教員志望のための集中講義が土日や長期休みに何日間かあり、両立するのが大変だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      地方大学であるため、公務員志望(県庁や林野庁など)の人が多いです。就職・進学実績はほぼ100%です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は松江駅ですが、駅から徒歩40分、バスで15~20分ほどかかります。住みやすい地域ですが、交通公共機関が少ないのがネックです。
    • 施設・設備
      普通
      あまり設備が整っているとは言えないと思いますが、キャンパスが小さいので、移動は楽です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや学生委員会などに所属すると友人がたくさんできると思います。自分から繋がりを作りに行く必要があると思います。
    • 学生生活
      良い
      文系サークル、体育会系サークルどちらも充実してると思います。新歓イベントがあり、いろいろなサークルを見て回れるので楽しいです。また、サークルを新たに立ち上げる人も少なくなく、自由度が高いです。文化祭は規模が小さいので、あまり期待しない方が良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には高校の生物の延長みたいなことを主に学習します。また、先生が自分のやっている研究を一人ひとり聞くオムニバスの授業があるので、それをもとにどのコースに所属したいか検討します。2年次からコース分属され、1年次に比べより分野的に学ぶことになります。実験や実習など座学以外の授業が入ってくるため楽しいです。3年次から研究室分属され、研究が開始します。研究のスピードも先生によって本当に違うので、2年次後期の研究室訪問の際に先輩にしっかり話を聞く事が重要です。4年次は研究と卒論があります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      地方大学なので、公務員志望が多いです。
    • 志望動機
      私は森林の生態系が学びたいので志望しました。地元の自然保護に携われるような仕事をしたくて、その知識をつけたくて入学しました。
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    投稿者ID:994072
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    生物資源科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の学びたいことに没頭して学ぶことができるのでおすすめです。様々な場所の資料を参考に比較を行いながら研究することができます
    • 講義・授業
      良い
      大学内の設備が整っていてとても生活しやすく、地域の活動に積極的に参加することで交流の場となることが多い
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の興味のあることを集中的に学ぶことができ研究器具も充実しているため効率的に研究できる
    • 就職・進学
      良い
      自分で就職先を探す必要がありますが多くのアドバイスをいただける印象があります
    • アクセス・立地
      普通
      周辺にコンビニはありますが駅は少し遠いので交通機関を使う必要があります
    • 施設・設備
      良い
      新しい設備はありますが少し古い設備もあるので人によって意見は異なると思います
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入ることで共通点を持った友達と出会えるかもしれません
    • 学生生活
      普通
      サークルの種類が多く自分に合ったサークルに入ることをお勧めします
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎から応用まで幅広く学ぶことごできいろいろな場所に足を運ぶことにより深くまで学ぶことができます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校の時に興味を持ち始め、より知識を深めたいと思ったからです
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    投稿者ID:972332
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      もともと生物(昆虫と植物)が好きだったが、より専門的なことを学ぶことで、どちらが自分に向いているかがよく分かるようになり、結果的に自分がやりたい事が見つかった。
    • 講義・授業
      良い
      植物でも森林系や土壌、植物病理があり、昆虫などの分野も勉強できる。実験も選択で必ず取るのでいろんな分野が勉強できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授1人に対して3人ほど学生がつき、細かく説明してくれる。自分で植物の卒論材料を近くの山で探すこともあった。ゼミでは学生と教授の前でパワーポイントを使って説明するため、人への伝えるためのポイントを自分で理解して、かつ説明できるまで研究内容を噛み砕いて伝えるので役立った。
    • 就職・進学
      普通
      専門的な部門(生物系なので農業系やそれに関するもの)は強いかもしれない。それ以外は個人の熱量次第かもしれない。サポートは定期的に就活イベントを開いてくれている。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周りはアパートも多く、24時間開いてるスーパーもあるので生活には困らない。ただ、隣町は出雲か鳥取なので、遠出は厳しいかもしれない。
    • 施設・設備
      普通
      隣の研究室の設備を利用するなどしてお互いの研究はサポートできる。また、大学外の施設と連絡を取り合ってデータを集めることもできる。
    • 友人・恋愛
      普通
      授業は1から2年は必修科目で一緒になるかもしれないが、結局同じコースの人と仲良くなるのに落ち着く。サークル活動も色々あるので、そこが、コース以外の人と触れ合えるほとんどの機会だと思った。
    • 学生生活
      普通
      サークルは掛け持ちできるし、嫌になればやめることもできる。大学のイベントは年1の大学祭ぐらいしかないので、そこまで盛んではない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年目は主に必修科目で埋まり、英語やコースの基礎的な科目(高校の内容の復習みたいなものが半分)と専門的な科目が半分ほど。2年目からはコースの選択科目(ここからより専門的なものが多くなる)が大半になり、専門外の道徳的な授業も取り始める。3年目は場所によっては研究室配属され、実験がスタートする。人によっては、授業が最大のコマの半分以下になる。4年めはほとんどが卒論関係の授業と実験になる。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
      農業をして、そこで取れた農産品を加工し、ネット通販で売る6次産業化の会社に就職
    • 志望動機
      元から生物系に興味があり、植物は海洋系ではなく、地上の植物だったことと、昆虫を学べる珍しい学科だったから。
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    投稿者ID:788092
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生物資源科学部環境共生科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強したいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。幅広いことを学べるからです。そして教授もいろんなパターンの人がいるからです。
    • 講義・授業
      普通
      土壌や水のことについて学べます。水とは水道から流れていて、日本などは塩素消毒が98%で来ています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の前期から始まり、ゼミの参加は割と自由です。あまり行かないと卒業できなくなります。
    • 就職・進学
      普通
      結局自分でやるしかないですが、無料で相談できるとこがあるのはよかったです。
    • アクセス・立地
      普通
      松江駅からは遠く、駅から通う生徒は不便だと思います。ただアパートは安く近くスーパーなどもあり住みやすいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      新しい施設もありますが、授業のメインで使う3号館は老朽が目立ちます。改装してほしいところです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活バイトなど様々なところで出会いがあると思うからです。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルはいろいろなものがたくさんあるため,自分に合ったものを見つけやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最後に卒論を書きます。それまでは基礎的なことをたくさん学びます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      きまってない
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      センター入試で良い点を取ることができなかったからです。本当は地元の大学に行きたかったですが、、。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業が実施されていると思います。それ以外でも部活が減らされたり
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    投稿者ID:768017
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      普通
      専門的なことを学ぶにはとても良い大学だと感じました。しかし、現在でも同じ状況かどうかは分かりませんが、入学願書で希望したコースに希望通り配属できないのは少し残念だと感じました。また途中で興味が変わり、違う専門のコースに移動しようと思っても、大学の半期分(前期と後期)を無駄にするので、なかなか融通が利かない学部だと感じました。自分が何をやりたいか定まっている人ならばともかく、あまり定まっていない人にはおすすめできません。
    • 講義・授業
      普通
      農林生産学科では、農業・林業のことに関してだけではなく、昆虫の生態や農業の経営等のことに関しても幅広く学ぶことができます。またそれぞれの分野では、専門に特化した教授が多く、自分の興味あることについて深く学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の前期からゼミ分けが始まり、森林バイオマス、森林経営等の専門に特化したゼミを選択できます。学科の演習では野外実習などが多く、外で活動したい人にとってはうってつけだと考えます。しかし、ゼミの教授によっては自分と価値観が合わない人もいますので、慎重にゼミを選択することをお勧めします。
    • 就職・進学
      普通
      学科自体のサポートは積極的ではなく、個人で自分が学んだ分野を活かしたいところに就職する人が多い印象でした。農林業は人手不足なことが多く、求人情報に関しては様々な分野を選択することができます。また、近年の傾向を見ると安定した公務員を選択する人も多いです。しかし、就職活動のサポートは積極的ではなく、卒業論文と並行して進めなければいけないため、早めの就職活動をお勧めします。
    • アクセス・立地
      良い
      大学キャンパスの周辺は賃貸物件が多く、周辺の不動産や大学生協でも物件を探すことができます。また入学前には、大学の寮も選択の視野に入れることができます。一人暮らしが不安な方は、先輩たちがサポートしてくれる寮をお勧めします。最寄駅は松江駅で少し遠いですが、連絡バスは多く、通勤に不便な点は特にないと思います。
    • 施設・設備
      普通
      近年の大学の状況を見ると、大学の入学生徒が減ってきていることから、研究費用が削減されている傾向が伺えます。学部によっては、新しい設備を導入できない研究室もあるそうです。この大学では、研究費用があまり潤沢であるとは言えないため、新しい施設や設備には期待しない方が良いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学1年生の頃は、学部の授業がメインではなく教養の授業が多いため、他学部との交流もできるため、友人を作ることは難しくないです。またサークルや部活もあるため、友人を新しく作りたいという人にはおススメできます。しかし、入学からの出だしが遅れると、高校までと違ってずっと同じクラスにいるということがないので、孤立する人も出てきます。友人を作りたい場合は、早めの声がけで友人を作りましょう。
    • 部活・サークル
      良い
      島根大学の一大イベントとしては、大学祭があり2日間にかけて行われます。また有名人を呼ぶことも多く、サークルや部活に所属している場合は、イベントを盛り上げられること間違いなしです。学内のサークルは入ったことがないので分かりませんが、数は多いみたいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養の科目を学ぶことが多く、学部の分野はそれぞれの専門コースの基本的なことを学びます。1年次・2年次にどれだけ教養の必修科目を終わらせられるかで、3年次・4年次の忙しさが変わってきます。3年次はゼミ(研究室)の選択が行われ、自分の興味がある分野で研究を進めていきます。また専門分野の授業は講義よりも実習科目が多くなります。また3年次・4年次は研究の発表を他の生徒の前で行わなければならず、その対応に追われます。また研究の発表内容によっては、一から研究内容をやり直すという人も複数いました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      地方公務員(臨時職員)
    • 志望動機
      大学入学前は、漠然と自然環境のことに関して学びたいと考えていました。偏差値の高い大学に進もうかとも考えましたが、生活の都合もあり、地元の大学を選び、入学を決定しました。
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0852-32-6100
学部 法文学部教育学部総合理工学部生物資源科学部医学部人間科学部材料エネルギー学部

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このページの口コミについて

このページでは、島根大学の口コミを表示しています。
島根大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

愛知県立大学

愛知県立大学

47.5 - 55.0

★★★★☆ 3.99 (497件)
愛知県長久手市/リニモ 愛・地球博記念公園
和歌山大学

和歌山大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 3.87 (414件)
和歌山県和歌山市/南海本線 和歌山大学前
下関市立大学

下関市立大学

42.5 - 50.0

★★★★☆ 3.64 (200件)
山口県下関市/JR山陽本線(岩国~門司) 幡生
香川大学

香川大学

47.5 - 62.5

★★★★☆ 3.91 (477件)
香川県高松市/JR高徳線 昭和町
九州工業大学

九州工業大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 3.86 (298件)
福岡県北九州市戸畑区/JR鹿児島本線(下関・門司港~博多) 九州工大前

島根大学の学部

法文学部
偏差値:47.5 - 50.0
★★★★☆ 3.86 (87件)
教育学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.96 (67件)
総合理工学部
偏差値:40.0 - 50.0
★★★★☆ 3.68 (91件)
生物資源科学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 3.92 (57件)
医学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.06 (65件)
人間科学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 3.94 (14件)
材料エネルギー学部
偏差値:42.5
☆☆☆☆☆ - (0件)

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