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島根大学
出典:運営管理者
島根大学
(しまねだいがく)

国立島根県/松江駅

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偏差値:40.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.88

(397)

生物資源科学部 口コミ

★★★★☆ 3.92
(57) 国立大学 381 / 601学部中
学部絞込
5721-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的に学びたい人には良い環境です。入学時に専門のコースが決まってしまうため良く考えて学科のコースを選択する事をお勧めします。
    • 講義・授業
      良い
      教養科目では幅広い講義の中から興味のある分野を選択する事が出来ます。専門科目では必修科目と選択必修科目に別れ、選択必修科目では専門コースの分野だけではなく他のコースの授業も受ける事が出来ます。またこの学科では実習・実験が多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      大学構内は他の大学と比べて狭いですが、その分行き来は楽になります。また図書館や第一食堂、第二食堂、生協もあり距離も近いです。駅からは少し遠いですがバス交通は多いため特に問題ないと思います。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は近頃より良く改装されたりしています。また新しい交流施設も最近出来たので足を運んでみるのも良いかもしれません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      基本的に学科コースの中での友人関係よりも、部活やサークルでの方が友人関係が気付けるかもしれません。教養科目では他の学部の生徒とも交流できるため、積極的な人は多くの友人に恵まれると思います。
    • 部活・サークル
      普通
      部活やサークルは小学校・中学校・高校と比べて多く、自分の興味のあるものがすぐに見つかると思います。また興味の無い人も入学当時には部活・サークルの説明会が行われるため、多くの説明を受けて面白そうなものがあれば入ってみるのも良いかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      林業について基礎から応用まで学ぶ事が出来ます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      環境問題=森林という考えに思い至ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      目的の大学の過去問だけでなく他の大学の過去問も解きました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83203
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1学年の人数が少なく、新年性歓迎会や忘年会など学科だけのイベントなども多数ある。そのためすぐに教授に覚えてもらえるので、勉強や研究に関して質問し易い。学生同士も仲が良く、学生生活が充実する。
    • 講義・授業
      良い
      座学も充実しているのですが、1回生後期から3回生の前期まで毎週実習があり、さまざまな実験を行える。また自らテーマを決め、調べてパワーポイントを作り発表する授業など、卒論のために着実に成長できるカリキュラムになっている。
    • アクセス・立地
      良い
      食堂や図書館は他の学部と比べると遠いが、構内はそれほど広くないので苦にならない。また大学の隣にあるスーパーとドラッグストアには近いので便利。駅までは2.5kmほどあるが、バスが走っているし、大学付近にスーパーやレストランなどの店が多いので、大学近辺だけで事足りる。
    • 施設・設備
      良い
      新しい建物ではないが、きれいなので過ごしやすい。敷地は広くないが、他学部の建物や、食堂までが近く便利。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科内独自のイベントが多くあるため、学科内の仲は良い。人数が少ないので、学科内カップルは少ないが、恋愛面でも充実している人が多い。教養系の授業では他学部のひとの方が多いので、他学部の学生と仲良くなる機会も多い。
    • 部活・サークル
      普通
      体育系も文科系もさまざまな部活・サークルがあり、活動も活発。ダンスサークルや軽音サークルなどは、学内外で活動している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学に関して、遺伝学や発生学や生理学などの幅広い分野について学べる。座学だけでなく実習も充実している。
    • 所属研究室・ゼミ名
      遺伝研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ショウジョウバエやシジミを用いて、種分化などの研究をしている。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      純粋な生物学を学ぶことができる。農学系ではなく理学系。実習が充実しており、きめ細やかな教育を受けられる。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターである程度の点数は必要なので、過去問を解いたりした。二次は生物だけなので、センターの勉強の時から生物に時間をかけた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82811
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      思っていたよりはいいところだった。人口が少なくて、開発が進んでいないイメージがあったけど、そんなこともなかった。
    • 講義・授業
      普通
      先生によってやっていることが全然違っていたので、自分の研究したい分野が見つかると思う。先生も優しく話しやすい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室配属の前に、多くの研究室で行っている実験のセミナーがあるので、どんなことをしているのかが分かったうえで研究室に行ける。
    • 就職・進学
      普通
      まだ就職活動を行っていないので、詳しくはわからないが、進学に関しては先生が協力してくれる研究室が多いようである。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周りには食べ物屋や色々なみせが多く、ほしいものがあればある程度はすぐ揃うと思う。近くにアパートも多い。
    • 施設・設備
      悪い
      学部によって建物の豪華さみたいなものが違う。建物が綺麗な学部はトイレ等もとてもきれいで使いやすいと思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      交流をしようと思えばできるが、内気な人にとっては難しいかもしれない。授業でのグループワークで話せれば作れる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物について、高校より詳しく学べると思います。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      生物が好きで、大学でもやっていきたいと考えていたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:76076
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      豊かな自然の中で自分が学びたいことを学べる大学だと思います。

      様々な研究室があるので、どんなことでも研究していけます。

      理系の生物を学びたい人が集まる学科なので、自然と話が合い、かけがえのない仲間にも出会うことができました。
    • 講義・授業
      良い
      一般教養は全学部合同なので抽選が行われたりして、なかなか自分が取りたい講義が受けれないということもあります。

      しかし専門の講義はほとんどその学科の生徒しかいないので、かなり少人数での講義となります。

      内容は、高校の生物の延長くらいの簡単なものから、かなり詳しいことまで学んでいく講義もあります。

      ほとんどの授業は先生がレジュメという教科書代わりのプリントを配ってくださいますが、板書で進行する先生もいらっしゃるので、その場合はノートに写していかなければなりません。

      高校までとは違い、自分の興味があることの授業ですので、講義はとても楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の研究室はかなり人が多く、一人の教授につき生徒が5人くらいいました。

      なのでひとりひとり見てもらえる時間が少なく、教授も大変そうでした。

      設備は結構充実しており、あまり不自由なく研究することができました。

      しかし生き物を研究している研究室なので、飼っているのが逃げ出すこともあり、同じ階の別の研究室に迷惑をかけることがあったので、そこは今度しっかり管理していかなければならないと思いました。
    • 就職・進学
      普通
      正直、専門職につくのには大変だと思います。

      しかし、教授が何かとアドバイスをしていたり、知り合いの教授を紹介していたので、やる気を見せていけばいいと思います。

      私は全く別の職に内定をいただきましたが、就活中も時々声をかけてくださったこともあったので、何かと気を遣ってくださっていたのだと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からはかなり遠いので、バスで島根大学前まで行きます。バス停は目の前なのでそこまで不便ではありません。

      しかしバスもよく遅れてくるのでほとんどの人は自転車や原付で行動していました。

      キャンパスは小さく、全ての学部の施設がぎゅっとかたまっているので、どの場所の講義でもすぐに移動できます。

      周辺はスーパーや居酒屋や服やなど、充実していますので不便に感じたことはあまりありません。

      周辺は学生アパートばかりなので、通学時間は全然かからないです。
    • 施設・設備
      良い
      他の国公立と比べると若干充実さは欠けているらしい(教授によると)のですが、私には不便には感じませんでした。

      必要最低限のものはそろっていますので、研究が行き詰ることはなかったです。

    • 友人・恋愛
      良い
      みんな生物や植物に興味がある学生なので、話は合います。

      また国公立で島根という田舎にあるせいか、私の学科では派手な学生はほとんどいませんでした。

      講義もみんなだいたい同じものをとるので自然と話しが弾み、沢山の友達ができます。

    • 部活・サークル
      良い
      沢山のサークルや部活があり、ほとんどの学生が何かに所属しています。

      どのサークルも自分たちで沢山のイベントを作り、楽しんでいます。

      強い部活もいくつかあり、バドミントン部はインカレにも出場していました。
    • イベント
      良い
      学祭は毎年アーティストを呼んでライブをしたり、お笑い芸人さんを呼んでお笑いライブをして盛り上がっています。

      その他にも沢山のサークルや部活が出店し、沢山のお店が学内を埋め尽くします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      今は学科名が変わってしまったのですが、私が所属していた時の生態環境科学科の時は、

      昆虫、植物、微生物の種類の内容を学ぶことができ、最終的にどこかの研究室に入り、卒論を書いていきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      昆虫生態学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      名前の通り、主に昆虫について研究をしていきます。

      フィールドワークで虫取りしたり、捕まえた昆虫を分解して成分を調べたりと様々な調査を行っていきます。

      また、恒温器がありますので、外に出なくても人工的に飼育し、数を増やして研究することもできます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      もともと生物が好きでそのことを学びたいので、自然が近くにある大学を選びました。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:46105
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    生物資源科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      現代の社会において、バイオテクノロジーは不可欠なものとなっている。そしてそれは食品から薬品まで多岐にわたるものである。広い分野での活躍が期待される知識と技術を学ぶことが出来る学科である。
    • 講義・授業
      悪い
      実験が充実しており、2回生以上からはほぼ毎日実験を行うことが出来る。それに伴い、1回生の段階から実験に必要な知識を獲得するためのカリキュラムが整っている。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      生物資源科学部棟は3つの建物から成り、中に多くの研究室が入っている。設備の充実した研究室で自分に合った分野の研究に勤しむことができる。
    • 就職・進学
      良い
      県で唯一の国立大学ということもあり、地元の中小企業との連携が強く、食品関係の仕事から薬品メーカーまで、多岐にわたる就職を考えられる。
    • アクセス・立地
      普通
      松江市自体が島根大学を中心とする「大学の町」の印象が強く、飲食店や日曜雑貨店は充実している。ただし松江市は交通の便が非常に悪く、他地域と往復するのも一苦労である。
    • 施設・設備
      普通
      生物資源科学部棟は3つの建物から成り、それぞれの分野での研究に必要な設備が整っている。また、毎日多くの大学生が第一食堂、第二食堂を利用している。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科内でグループに分かれ、班活動を行う機会が多い。授業時間以外でも班員で集まって活動を進めることもあり、自然と学科内の友達と会う回数も増える。男女比も同じくらいなので班活動を通して仲良くなった男女が自然と恋愛に発展するケースも見られる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物、化学などを基盤とした遺伝子に関する知識と技術を学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      生物の遺伝子に関する、多岐にわたる仕事に就きたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112465
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    生物資源科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      これまでに答えて来た通り概ね満足している。というより満足だ。他の大学の友達と比べてしまうと惜しいところはあるが、島根大学も全てが劣っている訳ではなくて、他の大学に、は無い良いところも沢山ある。
    • 講義・授業
      良い
      先生が面白いくて話が合う気がする。大学なので、自分と興味が似ている人達が近くに多くて楽しい
    • 研究室・ゼミ
      良い
      思っていたよりも楽しくなかったが、予想よりは楽しい。勉強するのには困りはしない。
    • 就職・進学
      良い
      サポートは結構してくれているが、進路実績はあまり高くないようだ
    • アクセス・立地
      良い
      周辺には日常生活に困らない程のお店があるし、学生寮も、あるので良い
    • 施設・設備
      良い
      ほかの大学と比べてしまえばあまり良くは無いかもしれないが、満足している
    • 友人・恋愛
      良い
      友達はいる。家にも遊びに行ったり、来たりする仲だ。とても楽しい交友関係を築けている
    • 学生生活
      普通
      イベントはあまり参加しないから分からないが、楽しそうではあった
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科では主に生物について学んでいる。私は将来水族館の飼育員になりたいと思っているのでそこをもっと学びたい。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      先程も言った通り私は将来水族館の飼育員になりたいと思っているのでいいと思った。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:822791
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生物資源科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      講義や実験など、内容は充実していますが、サポートはそこまで手厚くないため、自分次第なところは大きいです。本気で取り組む人と、そうでない人の差は大きいです。
    • 講義・授業
      良い
      講義も多くあり、ある程度自分で選択できる。また、実験の時間数も長く、実際に体感できるのが良いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は5つに分かれており、3年の後期から配属される。実験の時は、担当教授のゼミ生も、TAとして参加しており、実際の研究内容について質問できる環境がありました。
    • 就職・進学
      良い
      食品系が多いように思いますが、他には公務員や教員になる人もいる。学科のサポートはそこまでありませんでしたが、卒業生が来て講演をしたり、企業見学会ツアーもあった。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは少し離れていますが、大学周りにはスーパーや飲食店も多く、便利です。
    • 施設・設備
      良い
      そこまで施設は新しくありませんが、実験器具などは種類が豊富でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内の仲は良かったです。研究室配属後は、同じ研究室の仲間と行動を共にしていることが多かったです。
    • 部活・サークル
      普通
      自分はサークルには入っていなかったので、詳しくは分かりません。ただ、サークルに入っている人は違う学科の人とも友達になれるなど、楽しそうでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分は3年から編入したので、1、2年のことはあまりわかりませんが、3年は授業数があまり多くなく、3年の後期から研究室に配属されます。配属後は、人によってはほとんど授業がなく、研究室に通っていました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      食品会社の品質管理
    • 志望動機
      短大で栄養学を学んでおり、食に対して、理科的な視点からも探究したいと思ったから。
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    投稿者ID:658153
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      実験をたくさんしたい人にはおすすめ。 学科の人ともすぐに仲良くなれるので、難易度の高い実験も何とかクリアできるので達成感を味わえる。
    • 講義・授業
      良い
      毎日学生実験があるので、研究に興味がある人はおすすめ。 生物だけでなく、化学、物理もあるので幅広く学べる。
    • 就職・進学
      良い
      食品関係、医療関係の会社への就職が多いように思う。 公務員講座や、キャリアサポートセンターがある。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスから徒歩五分以内にアパートやコンビニ、スーパーがある。JRはちょっと遠いが、キャンパスの目の前にバス停があるので、便利
    • 施設・設備
      普通
      授業で使う棟はそこそこきれい。 研究で使う棟は、いろいろな装置があるため手狭になっている もう少し広い方がいい
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が40人くらいで、ちょうど全員と仲良くなれる人数。 学科内で定期的にパーティーがある、研修旅行もあるので、 ほかの学科に比べてより仲がいい 学科内同士の恋愛もある
    • 学生生活
      良い
      大学の人数に対してサークルの数が多く、ほとんどの人が何かのサークルには所属している。 文化祭は地味
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年目は、教養がメイン。心理学や経済学など興味のあるものを履修する。必修科目は化学や生物系が多い。これは高校レベル。二年目からは学生実験が始まる。三年目から研究室に配属される。配属には、研究室の説明会が設けられていろんな話を聞いて自分で選ぶ。四年目から卒業研究。要旨の提出、ポスターセッション、パワーポイントでの研究発表がある。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      医療業界の商社
    • 志望動機
      もともと生物の勉強が好きだったが、その中でも、ゲノムの分野に興味があったので生物科ではなく生命工学科に進学した。 生命工学科は実験がカリキュラムに多く組まれているので、実験がやりたかった自分にぴったりだと思った
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    投稿者ID:571857
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部環境共生科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことを見つけている人、見つけにいこうとする人にとっては良い大学であると思います。生態系、環境、工学を学びたい人向けの学科です。
    • 講義・授業
      普通
      生態系、環境、工学に特化した講義を受けられますが、内容によっては難しいものもあります。関心を持たないと苦になるものになってしまうので、きちんと選ぶ必要があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期に研究室に配属され、教授によってゼミ・研究の方針は大きく異なります。配属までに時間がありますので、色んな研究室のゼミに参加して決めてみてください。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動に対しての教授の捉え方は異なるので、きちんと相談しておく必要はありますが研究に支障は出ない程度に就活に専念できると思います。金銭面でのサポートはありますが、基本的には学生自信の取り組み方に委ねられます。大学側でのサポートはありますのでそちらに聞いてみましょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      住む場所によってはお店がほとんど無い場合もあるので、住む前にしっかりと周囲を調べておく必要があります。また、冬場に雪が積もるので行動が制限されることも考えておいてほしいです。
    • 施設・設備
      普通
      履修・学習サポートが生物資源科学部にあります。その学科の先輩に質問、教えてくれるため分からないことがあれば積極的に利用してほしいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル・部活に所属しないと他の学部・学科との交流がほとんど出来ない場合があるので何かしらに所属しておいた方が良いです。地域環境科学科の男女比は半々ですが、科内恋愛のイメージは少ないです。
    • 学生生活
      普通
      サークル数は十分数あると思いますが、きちんと選ぶ必要があります。しかし、学内のイベント数はあまり多くないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では基礎科目を学び、2年生から専門科目の必修科目が増えていきます。必修科目の多くは8:30スタートと朝早いことに気を付けた方が良いです。3年生で必修科目は終わりますので、1、2年生のうちにたくさん履修しておいた方が後がかなり楽になります。3年生後半から研究室に配属となるので、次第に研究に費やす時間が増えていきます。4先生では少なくとも1万字の卒業論文を書くことなります。
    • 就職先・進学先
      環境計量証明事業業界の専門職
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    投稿者ID:491851
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人数が30人程度なので、みんなの顔を覚えられる。他の学年との飲み会なども多く、色んな年齢の方と仲良くなれる。授業は、実験や実習もあり、研究の基礎は身に付くのでは。本当に研究者を目指すなら、他の大学の大学院に行った方がよいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      一、二年生のころは色々な授業が受けられる。自分で選べるものもあるので、私は哲学やエネルギー問題、島根の歴史の授業を受講していた。講師の先生は厳しい方から優しい方まで様々。課題の多い先生もいるが、こなせない量ではない。研究者になりたい方は、大学院は他の大学に行った方が良いかもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミという概念は無く、卒業研究に際して研究室に配属された。私が所属した研究室は、植物を種類で分けるシステムの研究と、イネを用い、有害物質を土壌から吸収して取り除くというもの。厳しい先生でしたが、社会人になった今では、厳しくしていただき、感謝しています。
    • 就職・進学
      普通
      大学で面接練習をしていますし、掲示板に就職情報が貼り出されたり、就職の情報は得やすいと思います。地方大学なので、大企業に勤めたい方は都市圏の学生と比べると大企業の情報が少ないので、早めに動くとよいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は松江駅ですが、松江駅から徒歩では無理。駅から自転車か、バスに乗って大学まで行きましょう。バスは市内循環バスがあるので、なかなか便利です。松江の、結構栄えてる場所にあるので生活に困ることはない。自然もあって都会過ぎないので、勉強するには良い環境です。
    • 施設・設備
      普通
      卒業研究の際、調べたいことを調べる機械がなかったので、わざわざO大学へ行きました。そこは不便でしたが、生徒が使えるパソコンは充実していますので、4回生になるまでは課題をこなす際自分のパソコン無くてもなんとかなります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が少ないので、みんなと仲良くなれます。実験や、実習も学科でやるので色々話できる。グラウンドや体育館もあり、運動部も練習する場所は充実していると思います。
    • 学生生活
      良い
      アルバイトやってなかったですが、レストランや本屋、スーパーやコンビニが多いので、アルバイトしたい学生さんには働く場所は沢山あるので良いと思います。学科で、飲み会が結構あるので色んな年齢の方とお話できますよ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年生は、専門知識より一般教養系が多い。哲学や地質学、島根の歴史やエネルギー問題など様々なテーマがあり選ぶのが楽しかった。卒論に際して研究室に配属されます。
    • 利用した入試形式
      生物とは関係ない、地元のお化粧品会社
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    投稿者ID:413039
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0852-32-6100
学部 法文学部教育学部総合理工学部生物資源科学部医学部人間科学部材料エネルギー学部

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このページの口コミについて

このページでは、島根大学の口コミを表示しています。
島根大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

愛知県立大学

愛知県立大学

47.5 - 55.0

★★★★☆ 4.00 (507件)
愛知県長久手市/リニモ 愛・地球博記念公園
和歌山大学

和歌山大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 3.87 (418件)
和歌山県和歌山市/南海本線 和歌山大学前
下関市立大学

下関市立大学

42.5 - 50.0

★★★★☆ 3.65 (204件)
山口県下関市/JR山陽本線(岩国~門司) 幡生
香川大学

香川大学

47.5 - 62.5

★★★★☆ 3.89 (494件)
香川県高松市/JR高徳線 昭和町
九州工業大学

九州工業大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 3.87 (304件)
福岡県北九州市戸畑区/JR鹿児島本線(下関・門司港~博多) 九州工大前

島根大学の学部

法文学部
偏差値:47.5 - 50.0
★★★★☆ 3.84 (90件)
教育学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.98 (70件)
総合理工学部
偏差値:40.0 - 50.0
★★★★☆ 3.67 (98件)
生物資源科学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 3.92 (57件)
医学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.10 (67件)
人間科学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 3.95 (15件)
材料エネルギー学部
偏差値:42.5
☆☆☆☆☆ - (0件)

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