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出典:mti
奈良大学
私立奈良県/新大宮駅
奈良大学 口コミ
3.85
(189件)
私立内240位 / 582校中
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部文化財学科の評価-
総合評価良い自分が学びたいと思っていた事を、学ぶことが出来たから。専門分野の勉強について、尊敬できる先生や、切磋琢磨できる同級生に出会えたから。また勉強以外の点でも、関西という地域柄、歴史的な建造物や重要文化財を見たりして、充実した学生生活をおくることができたから。
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講義・授業良い自分の専門分野に関して、実践的な講義を受けることが出来たから。また、分からない点や詳しく知りたい点を先生に聞いた時に、丁寧に対応してもらうことができたから。
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研究室・ゼミ良い私の所属しているゼミは、割と自由なゼミで、とくに分野を縛られることなく、それぞれ自分の好きなことについて研究していた。先生の指導も丁寧で、自分でも納得のいく卒業論文を書き上げることができた。
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就職・進学普通学校の性質上、公務員に就職する人はある程度いた。また実績があるので公務員向けの対策も充実していた。公務員以外の就職に関しては、他の名前のある大学に比べると弱いと感じた。
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アクセス・立地悪い駅から遠い。最寄りの駅から歩いて30-40分程度はかかる。しかも山の上にあるのでひたすら坂を登らなくては行けない。周りに何も無い。自然が多いという意味では良かったと思う。
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施設・設備良い歴史系の施設や資料は充実していた思う。他にも、大学の博物館があり、歴史系を学びたい学生にとっては、非常に設備が充実している大学と言えると思う。
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友人・恋愛良い全国から歴史系の勉強をしたいという意志を持った学生が集まっていたので、一緒に勉強したり、学校外の資料を見に行ったりと、とても良い友人関係を気づくことが出来たと思う。恋愛に関しては他の大学と大して変わらないと思う。
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学生生活普通自分はとくにサークルには所属していなかったので、あまり詳しいことは分からないが、毎年の学園祭はそこそこ楽しかったと思う。小さい大学で、学園祭も規模が小さかったが、逆に自分たちで運営している実感が強かったと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年、2年次は基本的には教養科目を履修する。3年次から、より専門的かつ実践的な授業内容になり、ゼミに所属するようになる。4年次には卒業論文を執筆する。必修科目はあるが、難易度は高くない。授業の難易度も高くないので、余程のことがなければ留年することは無い。
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就職先・進学先IT業界に進んだ。大学では歴史系を専攻していたが、視野を広げたいと言う思いがあり、ITの道へ。
投稿者ID:426283 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文学部文化財学科の評価-
総合評価良い本物の文化財を用いた学習・研究ができ、図書館にも調査報告書や学術書などが大量に揃っています。考古学、歴史、文化などを学ぶにはぴったりです。
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研究室・ゼミ良い考古学、保存科学を選ぶ人が半分くらいなので、そのあたりは充実しているように感じます。しかし世界遺産コースや史料学など、たとえ少人数でもゼミは開講されますし、やりたいことは自由にできると思います。
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就職・進学普通文化財に関わる専門職は、狭き門ですが求人はあります。ただ一般企業に就職する人のほうが圧倒的に多く、就職活動で苦労する人も少なくないと感じます。そのぶんキャリアセンターがサポートしてくれますが、奈良・大阪・京都以外の地元や地方での就職となると自分一人で頑張らなくてはいけません。
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アクセス・立地悪い最寄り駅からバスで5分ほどですが、無いに等しいです。歩いても20~30分ほどなので、そこまで苦労はしません。
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施設・設備良い文系の大学では考えられないような機械がたくさんあります。主に考古学、保存科学の専攻だと使用します。とにかく文献や資料や史料が大量にあるので、設備は申し分ないです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先医療系/財団法人
投稿者ID:387269 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]文学部文化財学科の評価-
総合評価良い歴史が好きで色々な時代の文化財を学びたいという方にはピッタリな学び場だと思います。現地に行ってフィールドワークもしますし、学校内で本物に触れ合うなど大変貴重な体験ができます。
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講義・授業良い講義では専門的な内容を先生が分かりやすいように教えていただけるし、課題も自分の好きな内容に取り組むことができます。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まるのは3回生からです。ゼミでは様々な時代を専門にするところもありますし、自分にピッタリな場所が必ず見つかると思います。
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就職・進学普通就職のサポートは学科ごとに専門の方がついていますし、個人的な求人まで探してきてくださるので、色んな職業を選ぶことができます。
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アクセス・立地悪い最寄駅は近鉄高の原駅です、駅から徒歩で行くのには遠いので、駅から大学構内に行くバスを利用している人が多いです。
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施設・設備良い研究する設備は大変専門的な機械が多く、先生と一緒に扱うので安心して使えます。また図書館では文化財に関する本を日本一揃えています。
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友人・恋愛普通うちの大学は小規模で在校生が少ないです、しかしサークルなどでは結びつきが強く学祭の際には大変楽しく活動しています。
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学生生活悪いサークルや部活動では交流が深く、下宿生が多いため食事会や旅行などの行事も多く、大変有意義な大学生活が送れると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年、2年次はまず自分の興味のある分野を見つけ出します、そして3年、4年次には専門的な分野の研究を行います。
投稿者ID:408579 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部史学科の評価-
総合評価良い全国的に珍しい史学科のある学校で、特に好きな世界史の専門的な勉強ができ、楽しく学ぶことが出来た。普通の図書館にはないようなマニアックな文献も充実しており、卒業してからも頻繁に利用している。また、部活動が盛んなので公私ともに楽しめた。
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講義・授業良い専門的な教授がいたこと、同じジャンルに興味を持つ仲間と出会えたことで、楽しく学ぶことが出来た。他の学科の授業も受けなければならなかったので、幅広い知識を身につけることが出来た。
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研究室・ゼミ良いゼミではより専門的な分野を勉強できて楽しかったので、もっと早くから始めたいくらいだった。3回生から始まったが、1回生からやりたかった。
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就職・進学普通就活には成功したが、学校の手助けはあまり実感できなかった。証明写真をまとめて撮ってくれたり、メイク講座や就活に関する講座は多くあった。
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アクセス・立地悪いまわりにコンビニすら無い立地なので、不便なこともあった。最寄り駅も徒歩30分ほどかかるので、近くに住んでいないと不便。
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施設・設備悪い建物や施設は新しく、きれいで整っているが、コピー機やパソコンが少なかったので卒論の時期は争奪戦だった。
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友人・恋愛良い部活動が充実しており、交友関係はかなり広がった。学祭などのイベントにも力を入れているので、他のサークルと交遊する機会が多かった。
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学生生活良い勉強も恋愛も交友関係も、全てにおいて充実して楽しい生活を送れた。珍しい学部が集まっているので、趣味の合う仲間に多く出会えた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年までは、基本的な社会、自然、体育、文化、言語などの授業があり、3年から自分の学びたい専門分野での本格的な講義を受講できる。
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就職先・進学先大手アミューズメント系企業の総合職
投稿者ID:409303 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部史学科の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、日本史、西洋史、東洋史が、高校までの歴史で学んだことをさらに深掘りしたり、史料と照らし合わせながら、真実を知ることができるというのができる。歴史をもっと学びたいという人にはお勧めです。
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講義・授業良い講義は、日本史や西洋・東洋史のおさらいをしたりする授業があり、ゼミは、日本史(古代・中世1・2、近代、近現代1・2)などがある。雰囲気は良く、先生も丁寧を教えてくれる。
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研究室・ゼミ良い2年生から始まる。自分が研究したい時代ごとに分けられているので、そこに入ることができる。私は、日本史の戦国時代のことについて、研究した。
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就職・進学普通実績については、中小企業がほとんど。サポートは、主に、履歴書・エントリーシートの書き方、面接、グループディスカッションなどがある。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は、高の原駅で、徒歩20分。学校の周りには、スーパーなどがあり、駅前には、ショッピングモールが存在する。
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施設・設備普通教室は、大きい教室が3つほどあり、図書館は、3階建てのもの。コンビニがあり、書店が併設している。食堂もあり、メニューが豊富。
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友人・恋愛普通学内の友人関係については、広い方だと思うし、学外からの交流も深めることもできる。友人や恋人ができやすいのは、主に、サークル活動きっかけ。
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学生生活普通サークルは、多い。イベントでは、「青垣祭」といい、11月に行われる。アルバイトは、している人も多かった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は、歴史の概論、勉強の仕方についてを学ぶ。2年次からゼミに所属することになる。卒論は、テーマを6月までに決め、12月に提出する。
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利用した入試形式交通誘導警備員
投稿者ID:412139 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部史学科の評価-
総合評価普通本気で歴史を学びたい人にとっては教授もきちんと指導してくれる。特に学芸員資格の取得については実習が充実しており、春日大社など寺社仏閣に実習に行けるのは良い経験になる。
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講義・授業良い一回生のうちは必修科目が中心だが二回生になるとより専門的な授業を履修することができる。必修の語学はかなり易しい。
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研究室・ゼミ良い一回生の終わりにゼミを決める。人気のゼミは40人以上になることもあるが、少ないところは5人程度など人数に開きがある。
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就職・進学悪い一般企業への進路指導はほとんどない。研究職を目指す場合は早めに教授に伝えると指導してもらえる。実際の就職率は公表されているものより低く感じる。
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アクセス・立地悪い丘の上にあるので自転車手もしんどい。バイク通学が他大学より多く感じる。西大寺周辺に下宿している人が多い。
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施設・設備普通キャンパスは一つしかなく狭いので迷うことはない。図書館は歴史関係の蔵書が多い。普段はそうでもないが試験前は混む。
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友人・恋愛普通授業がかぶっている人と仲良くなることが多い。サークルに比べ部活の方が活動が活発なぶん仲がよく感じる。
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学生生活普通文化系の部活に所属していると学園祭がメインの発表の場になる。体育会やサークルでも屋台を出したりにぎわう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生のうちは必修科目がメインで二回生から本格的な研究が始まる。三回生いなると実習が始まることもある。
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就職先・進学先就職できず
投稿者ID:408098 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部史学科の評価-
総合評価普通本気で歴史を学びたい人にとっては授業も充実しており、周辺にはすぐに行ける遺構があるなど良い環境。特に学芸員資格の実習先には春日大社など寺社仏閣もあり珍しいと思う。
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講義・授業良い学芸員資格の実習先に春日大社など寺社仏閣もあり、良い経験になる。語学など必修科目は授業も試験もかなりやさしい。
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研究室・ゼミ良い一回生の終わりにどのゼミに入るか決める。基本的に本人の意志が一番なので希望のゼミには入れるが、人気のゼミは40人超えの一方で少ないところは5人程度などひらきがある。わたしの所属していたゼミは10人程度の若干少ないゼミだったがその分発表に機会や時間も多く与えられ積極的に活動することができた。当時、ゼミによっては卒論がいまだ手書きのみのところもあったので注意。
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就職・進学悪い一般企業への進路指導はほとんど役に立たなかった。学芸員や研究者の道に進みたい人は早めに教授に伝えるとさまざまな指導が得られる。
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アクセス・立地悪いまず立地が丘の上なので自転車でもつらい。最寄駅も徒歩15分はかかる。下宿でも自転車やバイク通学が多い。西大寺周辺に買い物や飲みに行くことが多い。
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施設・設備普通キャンパスはひとつだけで狭いので迷うことはない。図書館は歴史に強い大学というだけあって蔵書が多い。普段はそうでもないが、試験前は混雑する。
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友人・恋愛普通授業がかぶることが多い人と仲良くなる傾向がある。サークルにくらべ活動が活発で文化祭という目標があるぶん部活の方が仲が良いイメージ
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学生生活良い特に文化系の部活に所属している場合は、文化祭が発表の場であるのでそこを目指して活発に活動している。体育会やサークルでも屋台を出したりにぎわう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生のうちは必修科目が中心で、二回生からゼミに入り専門的に研究が始まる。資格取得については、司書は一回生で必要な単位をほぼ取得することができる。学芸員は二回生から本格的に授業が始まり、三回生からは実習が始まる。
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利用した入試形式就職できず
投稿者ID:412629 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部文化財学科の評価-
総合評価普通自宅で自分のペースで勉強したい人には通信学部は向いていると思う。文化財についての授業が多いので事前に勉強しておかないと授業の理解が少し難しいかもしれない。
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講義・授業普通レポートが合格してから試験なので計画的に勉強しないと単位を取るのが難しいかもしれない。ただ自分のペースでできるので余裕持って試験に挑めることもできる。
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研究室・ゼミ普通通信学部なのでゼミはないけれど、卒論に向けての授業はあるのでその授業は必修である。卒論に書くにあたっての基礎授業はある。
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就職・進学普通基本的に通信学部は進学や就職に関してのことは特になにもないので、自分から動かないと情報は入ってこない。
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アクセス・立地普通駅からバスで10分以内で徒歩だと30分以内で大学に到着する。最寄駅の周りは少々栄えている。京都から通うには少し遠い。
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施設・設備普通比較的新しい建物なのできれいだが、通信棟は少し古め。山の中にあるので電波状況は少し悪め。図書館は大きい方なので史料はたくさんある。
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友人・恋愛普通通信学部は生徒にあう機会が限られているので、なかなか友人を作るのは難しい。年齢もバラバラなのでなおさらである。
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学生生活普通自分で自分の好きなように勉強できるので、自由に動きたい人にはとても向いている学部である。文化財について興味がある人は向いている学部である。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修科目は文化財メインか史学メインかで分かれている。考古学を学びたい人は文化財がオススメ。全体的に歴史関係が主なので少々専門的な学問である。
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利用した入試形式特に決まってない
投稿者ID:411816 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価普通専門的な分野のことを学べる学校なので、心の底からその分野が好きで入学する場合は真面目な学生や向上心溢れる学生が多いのでたくさん学べるのでおススメ。しかし、学校選びで迷い、とりあえずで入学するなら駅から少し距離もあるため思い描く学校生活にはならないと思うのであまりおすすめできない。ただし、学祭に呼ぶプロコンサートはアニメなどが好きな学生にもバンドなどが好きな学生にも需要あり。大和西大寺に出れば居酒屋も豊富なので成人してからの楽しみもあるだろう。
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講義・授業普通先生方の指導は個性は見られるが真摯に向き合ってくれるので卒業論文などでは非常に助かる。一方で、高クオリティなものは作れるが適度に手を抜きたい方にはテーマを迷うような学科ばかりではないかと個人的に思っている。
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研究室・ゼミ良い3年でゼミを2つに選び、4年でそのうちのどちらかに選ぶ方式。
他の学科とは異なる方式をとっており、ギリギリ自分のやりたいことと向き合うことができるが、もう少し早くてもいいのではないかと思っている。ゼミ数は8個。 -
就職・進学普通頻繁に電話がかかってきたり、決まっていない学生には学生一人ひとりに対応した就職先を紹介してくれる。
接客業にすすむ学生が多いように感じる。
大手の企業への就職実績はないが、手堅い職に就いている学生も見受けられる。教採に受かる学生も一定数いる。 -
アクセス・立地悪い駅から遠く、全体的にゆるやかな坂になっているので少し不便。又、バスも出ているが本数も偏った時間帯は多くその他は少ないなどがあり、通いにくい。急行が止まるのは便利。
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施設・設備普通図書館の蔵書数が多く、あまり遠くない位置にもいくつか図書館や国立国会図書館の関西館もあるので非常に便利。
ただ、購買は品数があまりなかったり、閉まるのが早いなどはある。 -
友人・恋愛普通大学生の長所の1つとして、周りの目を気にしないで済むというものがあるがそれをしっかり実行できる。
偏った趣味の人が多いので趣味を共有することもできるし、個性あふれる見た目の人も多いので、良くも悪くも他人の目が気にならない。 -
学生生活普通学校の規模自体が大きくないので学祭の規模も大きくはないが上述の通り、プロコンサートは様々な人に需要のあるものとなっている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学に対する知識を学んだ上で近代文学を学ぶことも、平安文学も学ぶこともできる。
ミミズのような昔の文字を読む講義があるところも面白い所の1つといえる。 -
就職先・進学先建設系の施工管理職
投稿者ID:384290 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年09月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部文化財学科の評価-
総合評価良い紀元前から奈良時代後期までの日本史に興味があり、考古学や文化財等の美術品に関する研究をしたい人には最高の立地です。関西、特に奈良盆地は奈良時代まで日本の政治の中心地でした。
そのため、遺跡や美術品も数多くあり、主体的に学ぶ姿勢があれば深いところまで研究ができる条件が揃っています。
在籍している教授も、その時代の研究においての第一人者であることが多いです。
毎年の偏差値だけを見ると、大卒の資格を取得するためだけの私立大学のように捉えられがちですが、勉強したいテーマが決まっている人にとってこれほどの環境はありません。
また、橿原考古学研究所とのパイプもあるので、やる気があれば学生アルバイトとして、発掘作業や測量、出土した遺物の復元などもすることができます。
余談ですが、私の在学中に教授が数人去りました。
私の研究分野を専門に扱っている教授が途中で居なくなりましたので、そこが唯一残念なポイントでした。 -
講義・授業良い講義内容は講師により差が激しいですが、非常勤講師の講義に関しては内容も濃く、かなり充実していたと感じました。
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研究室・ゼミ普通3年の前期からゼミが始まります。
二年間の間で興味や関心のある分野を学生達が探せるようなカリキュラムですが、工芸史や美術史に関しては教授の専門分野ではないことが多いです。
私は美術史のゼミに入っていましたが、研究分野に対する自由度が高い反面、個々で学習し続けなければならず、孤独感を強く感じることが多々ありました。 -
就職・進学普通就職に関してですが、真面目に通っていた学生達は、研究していたことを仕事に繋げるための就職活動をしていました。
卒業後の進路としては、教職・美術館や博物館の学芸員・大学院まで進み研究者を目指す人が多いです。
就職実績についてですが、正直なところ大学に頼らずに自己分析を行い、自分の進みたい進路を目指して就活をするべきです。
『とりあえず就職できれば良いか』という考えは捨ててください。絶対に後悔します。
大学側としては、何がなんでも就職させて実績を作ろうとしている感は否めません。 -
アクセス・立地悪いキャンパスは丘の上にあり、奈良大坂と言われる激坂が正門と裏門の両方にあり、原動付き自転車がなければ通学はかなり辛いものになります。
高の原駅から正門までバスが出ているので、住むのであれば大学より北側をおすすめします。
自転車や徒歩通学を視野に入れるのであれば、西大寺駅周辺がおすすめです。 -
施設・設備悪い大学図書館はかなり充実していると感じました。
学食やカフェテリアは正直微妙です。 -
友人・恋愛普通サークルや部活に入れば必ずと言っていいほど、友人ができます。
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学生生活良いサークルや部活、イベントに関しては面白そうなものが多く、一つは入った方がいいと思います。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先学芸員
投稿者ID:366462
- 学部絞込
奈良大学のことが気になったら!
奈良大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、奈良大学の口コミを表示しています。
「奈良大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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