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神戸女学院大学
出典:Miya
神戸女学院大学
(こうべじょがくいんだいがく)

私立兵庫県/門戸厄神駅

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偏差値:BF - 47.5

口コミ:★★★★☆

4.22

(311)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.20
(185) 私立大学 141 / 1829学部中
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185151-160件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      必修の講義はほとんど全ての先生が英語で行うので、まじめに取り組めばリスニング力が伸びると思います。自分次第で充実した学生生活にできます
    • 講義・授業
      良い
      選択肢が多いので、どの講義にするかとても迷うが、幅広く知識を吸収したい人、興味がある人には楽しいと思う
    • 研究室・ゼミ
      良い
      毎週それぞれ一つの小説のについて講義し、文学についても学びます。先生の知識が広いのでフィードバックを聞いていて面白いです。
    • 就職・進学
      良い
      金融系への就職が強いと聞きました。実際に金融に就職した先輩も多く、銀行や証券からの求人も多いといえます。
    • アクセス・立地
      良い
      正門から校舎までが長い坂でしんどい。タクシーも最寄駅からギリギリワンメーターを超える。しかし、キャンパスは文化遺産になるほどきれいなので楽しいと思う
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスが伝統のある雰囲気を醸し出しているが、設備は新しくきれいである。とくに中庭や旧図書館がきれいで、そこにいると落ち着く。
    • 友人・恋愛
      良い
      他学部の人と授業が一緒になることがあり、他学部の友達も作れる。2回までクラス制なので仲良くなれます。女子大なので学内での恋愛関係は充実しない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英文構造や文学、グローバルについて学べる
    • 所属研究室・ゼミ名
      アメリカ文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      アメリカ小説について考察し、作者の生い立ちや特徴について研究する
    • 志望動機
      英文学科の3つのコースで幅広く学べる点が魅力的だったため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:110752
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語の必修科目はほぼすべて英語で行われるので、まじめに臨めばリスニング力も上がると思います。自分次第で最高の学生生活にも最悪の4年間にもなります。
    • 講義・授業
      良い
      英語構造や文節について学べたり、小説や映画について学べたり、幅が広いので幅広い知識を吸収したい人や興味がある人には楽しいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      隔週一つの小説や映画などについて読み込み、作風や時代背景について講義する。先生の知識が多いので聞いていて面白いです。
    • 就職・進学
      良い
      銀行・証券などの金融に強いという実績があります。実際に卒業生で金融に進む人が多く、金融系から大学への求人も多いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      正門から校舎までの坂道がしんどい。タクシーはギリギリワンメーターを超える。しかし、校内は文化遺産になるほどきれいである。
    • 施設・設備
      良い
      校舎が文化遺産になり、伝統的な雰囲気を醸し出しているが、設備はイスなどが新しくなり、きれいだと思う。トイレも改装されたので非常にきれいだ。
    • 友人・恋愛
      良い
      他学部の学生とも自由選択科目や体育などで一緒になることが多く、学部を超えた友達ができる。女子大なので学内での恋愛関係は充実しない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アメリカ映画の時代考証の特徴について学ぶ
    • 所属研究室・ゼミ名
      アメリカ文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      小説を読みこみ作者の生い立ちや作風から考察をする
    • 志望動機
      英文学科のコミュニケーション、文学、グローバルという3つの分野について学べる点が魅力的だったため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      指定校だったのでネイティブの先生と英語での面接対策をしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115917
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
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    文学部総合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学の単位を取得するのには、必修科目と選択科目があります。この学科は、他の学科に比べて圧倒的に必修科目が少なく、選択科目が多いです。そのため、自由に学びたい分野を選んで、カリキュラムが組めます。分野は文化・文学・社会・宗教・国際・経済などがあります。1,2年では基礎的な内容の授業が多いので、高校で全く習っていない専門分野の授業でも安心して様々な教科を受けられます。
    • 講義・授業
      普通
      他の大学に比べて少人数での授業が多いので、比較的授業を受ける環境は悪くはないと思います。けれども、先生によっては雑談が多かったり、内容が薄かったりするので、先輩や友達に授業の情報を提供してもらうなどして履修するかを決めたほうがいいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から校門までは徒歩10分ほどですが、校門から急な上り坂があり、結構運動になります。少人数の大学で、大学自体が小さいので、移動にはあまり時間がかかりません。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は国の重要文化財に指定されるほど伝統と趣があります。山の中にあるので自然な緑が多く、秋には紅葉が綺麗です。しかし、図書館の蔵書数は少なく、食堂や生協、コンビニ、パン屋も席や在庫が少ないです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      化粧や服装が派手な人はいますが、落ち着いた雰囲気の人も多いです。女子大なので、学外サークルや部活で恋人をつくる人が多いです。
    • 部活・サークル
      悪い
      また、学内での部活やサークルは少ないですが、近隣にある関西学院大学のサークルに所属している人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学・文化・歴史・社会・経済・国際等の分野の基礎から発展まで学ぶことができます。私は国際・経済を主に学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国際関係ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      発展途上国の問題や国際関係の政治や経済について研究できます。
    • 志望動機
      学科で1番人気の教授で、ためになる内容だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      一般入試ですが、入試当日の英語と国語を受け、センターの1教科を加算するセンター併用で受けました。滑り止めの大学だったので、特に対策はしていませんが、英作文だけは練習しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:25966
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部総合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことがどうしても決まらない人にオススメ。国語から社会にかけて様々な教科を選ぶことができます。
    • 講義・授業
      普通
      学べる分野は選択した科目によってはすごく幅広くなるが、講義型の授業が多く、ディクテーションをする時間は比較的少ない
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄の駅は阪急電車の西宮北口から一駅、宝塚から六駅と、アクセスはいい方。最寄の駅から学校までは徒歩で15分ほど。周りは住宅地なのであまり買い物や食事に行くようなところはなく、多少不便。学校の校門から校舎まで長く急な登り坂があり、一度登ってしまえば緑も多く、購買も食堂もあるが、やはり不便。
    • 施設・設備
      良い
      今年からエレベーターがついたり、トイレもきれいになっていたりと、設備はいい方。文房具の購買、コンビニ、食堂、などわざわざ外に出ずとも必要なものは校内で手に入りやすい。あらゆるところにパソコンがある。図書館も様々な分野の書物が置いてある。
    • 友人・恋愛
      普通
      クラスがなく、授業のたびにメンバーは変わるが、みな接しやすく人柄のいい人が多い。また同じような道を目指す人とは同じ授業で出会うことも多く、仲間のようにかんじることができるだろう。
    • 部活・サークル
      普通
      部活はすごく活発ですが、あまり結果を目にすることは少ないようにおもう。他校のサークルに入ってる子が多い印象がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な分野を選択したので一概に言えない
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本語表現
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本語の正しい使いかた
    • 志望動機
      幅広い選択肢があるため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      国語と英語だけだったので、とにかくひたすら解いた
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:25229
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      目標があり、学びたい事やしたいことがある人にピッタリな大学だと思います。サークルに打ち込むもよし、好きなことを学ぶもよし。就職に関してはとてもしっかりしています。
    • 講義・授業
      良い
      個性的で素晴らしい経歴を持つ先生方が大勢いらっしゃいます。専門のお授業は言うまでもなく、一般教養の授業も広く、かなりしっかりしているので様々なことを学びたい方にピッタリだと思います。またキリスト教の学校なので、キリスト教の授業もあります。
    • アクセス・立地
      普通
      山の中にあるので、自然がとても豊かです。ただ坂道になっているので、のぼるのがややしんどいです。バスもないので、基本的に歩きで行きます。タクシーで通学している人もいます。徒歩だと駅からは徒歩15分かかります。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は昔に作られたものですが、とても綺麗です。売店はありますが、生協はありません。大きな食堂や図書館、パソコン室等があります。食堂はお昼と大学のある日のみ空いています。ご飯は多彩でとても美味しいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      いい意味で変わった人が多いです。他学科の学生とは、一般教養の授業やサークル等でできました。またカウンセリングルームが主催するイベント等もあるので、それで友人を増やすこともできます。
    • 部活・サークル
      良い
      文科系から体育系まで様々な部活やサークルがありました。ただ活発なところとそうでない所の差があり、やる気なども温度差が見られました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際関係・世界経済・英米文学・言語学・MLA方式の論文の書き方などを学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      バナシックゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      Social Scienceに関する論文の書き方を学べ、研究をすることができます。
    • 志望動機
      環境もよく、英語のレベルが高く、留学の制度もしっかりしていると聞いたから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      指定校推薦で面接しかなかったので、面接練習をとにかくしっかりした。
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    投稿者ID:25085
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    文学部総合文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      幅広い分野があるので、はっきりとやりたいことが決まってない人や色々なことに興味がある人には良いと思います。しかし、少しずつ方向性を考えておかないと後々大変かもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      様々な分野を学べる上、他学科の授業も一部履修できるので選択の幅は広いです。ただし、そこまで大きな学校ではないので開講数は他と比べると少ないかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先生との距離が近いので、相談や質問などしやすいです。参加度が重視されるので、きちんと出席して取り組んでいれば問題ないと思います。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業への就職実績もありますし、就職率も良いと思います。就活に関する情報提供やサポートも頻繁に行ってくれます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からはすぐですが、門から校舎まで5分弱坂があるのでしんどいです。学校は山の上なので静かな環境で勉強できます。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は重要文化遺産に指定もされた伝統のあるとてもきれいな校舎です。緑に囲まれていてのびのびとした環境です。学食等は少し規模が小さいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      パッと見のんびりしているけれど、自分をしっかり持っている人が多い印象です。学部関係なく友人ができます。
    • 部活・サークル
      普通
      あまり校内の部活やサークルは多くありません。他大学のサークルと交流があるので、他大学の友人も出来ます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      幅広い分野を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      福祉関係のゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ライフストーリーを主に行います。
    • 志望動機
      色々なことが勉強したかったため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を重点的に勉強しました。
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    投稿者ID:24392
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部総合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      美しくて落ち着いた環境で4年間過ごせたことをとても誇りに思っている。自分がその大学の出身であることは自慢できることだと思っている。また受験生に戻っても同じ大学を選ぶ。そう考えている同級生も多いと思う。みんな愛校心がつよいので。
    • 講義・授業
      良い
      自分が興味を持つ分野を選び受講できるし、総合文化とされているほどにその中身は多種多様であるためオーダーメイドの時間割が組める。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分が所属していたゼミは面接と試験がありそれをくぐり抜けて入ったものばかりだったので真剣に受講している学生ばかりで落ち着いて学びを深められた。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動で困っていた友人をみたことがないくらいみんな普通に就活をして内定を取っていた。
    • アクセス・立地
      良い
      阪急沿線のため落ち着いた環境。また山の上にあるため過ごしやすい。男子学生がいないためか?構内もとても綺麗。
    • 施設・設備
      良い
      とにかく景観が美しい。重要文化財に指定されていることも誇りに思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      人間関係でもめているのを見かけたことはなかつた。女子大でそういうことは珍しいと感じた。
    • 学生生活
      良い
      お料理研究部という部活に所属していた。パエリアを作りイベントで販売すると珍しいと評判で楽しかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ほんとうに好きなものを選んで自分で決めていくことができるが、逆に考えるとぼんやりとしていたら流されて結局何も得られずに終わる。
    • 就職先・進学先
      証券会社の営業
    • 志望動機
      高校生の頃はやりたい仕事や学びたいことがはっきりしていなかったので幅広い学習ができると聞いたその学部を選んだ。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571773
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部総合文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      結婚までの腰掛け入学者3割、何も考えていない人4割、真面目2割、オタク1割程度と考えていいと思います。
      腰掛け・何も考えていない人たちはもちろん派手でブランドもののバッグを持っていることが当たり前ですが、真面目・オタクの人たちでもブランドもののバッグ等を持っていることがあります。買えるほどの財力がないと浮く可能性が高いです。
      全体的にお金持ちの家の子女が多いので、おのずと飲み会等もお金のかかる場所で開催されることがあったり、卒業式はリッツカールトンで開催されたり、と学校自体が派手好みです。
      その派手さを自慢に思える方は向いていますが、真面目にコツコツ勉学に励みたい方はぜひ1浪してでも関関同立・国公立を目指してください。
      AO・推薦・姉妹入学も多いので偏差値以下な学生が多いです。
    • 講義・授業
      良い
      特徴は学校設立当初より進行している英国国教会ならびにキリスト教について学ぶ授業と体育の授業が1年次は必須であることです。
      総合文化ということで文化について学ぶ授業が多いです。
      特に美術史や女性学系の授業が充実しています。
      大型の教室で実施される授業はサボることも可能でしたが、今は出席重視とのうわさです。出席した方が無難でしょう。
      出席さえしていればどの授業も単位取得は難しくないと思います。特に外部からの講師の授業は単位取得が容易です。
      ただ、第二言語はどの言語も出席・宿題が厳しいです。クラス単位になるので、早めに友達を作って宿題を分担し合う、一緒に勉強する等努力してください。2年次以降に再履修すると後輩と協力しないといけないのでかなり浮きます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科自体の人数が少ないので、よっぽど人気のゼミを希望しない限り希望通りのゼミに入れます。(私の時代は今女学院の名誉教授になられた内田樹先生のゼミに学生が殺到したと聞いています)
      ゼミによるところは大きいですが、どのゼミを選んでもゼミコンがあったり、先輩からの歓迎会があったり、フレンドリーな先生であればご自宅に招いてくださったりと、ゼミ単位で仲良くなれる仕組みが伝統として出来上がっています。
      また、これも先生によりますがゼミ同士の交流があり、ゼミ交換会のような行事も経験しました。先生同士の輪に入っている先生のゼミならば安心だと思います。
      卒論はだいたい12月の冬休み前に提出です。厳しいゼミだと突き返されることもありますが、審査は比較的ゆるいと思います。
    • 就職・進学
      普通
      まず、就職サポートセンターの職員は愛想が悪いです。そこにイライラせず、徹底的にサポートセンターを利用してください。
      関西圏の企業ならば女学院というだけで来てほしいという企業もまだ見受けられます。特に年配の方からの評価は高いです。サポートセンターにはそのような情報が寄せられています。変にリク◯ビ・マイ◯ビを利用してエントリシートを書きまくって…とするより学校紹介の方が早く、楽に決まります。
      ただし、女学院から総合職への就職はごく限られた一部しかできないと思ってください。ほとんどが一般職、要するに腰掛け就職です。ごく一部の成績優秀者のみ総合職で活躍できると思ってください。
    • アクセス・立地
      普通
      必ずオープンキャンパスに参加してください。その際は西宮北口からタクシーには乗らず、門戸厄神駅から歩いてください。そこでご自身の体力とご相談ください。女学院への通学は毎日が山登りです。大学生になるとハイヒールを履く機会も増えると思います。そのハイヒールで登って、降りて、ができるかどうか見極めてください。私はハイヒール登下校で腰を痛めました。今でもぎっくり腰持ちです。
      また、登山中にはカラスの襲撃があります。イヤリング、ネックレス等をつけているとカラスに襲われます。実際私の友人がつつかれていました。
      セレブな方は西宮北口からタクシーに乗ってください。だいたい1000円以内です。
      山の中なので環境はいいです。夏場は日陰だと涼しいです。ただ、虫が苦手な方はよく考えた方がいいと思います。学内には小さいセブンイレブンがあります。また学内でビゴの店のパンが買えます。
    • 施設・設備
      良い
      歴史的価値のある校舎と、新しく綺麗な校舎が見事に融合しています。文学館と理学館の間にある噴水で一度は写真を撮ってください。自身が女優さんになった気分に浸れます。チャペルも美しいです。
      ソファが置かれたラウンジが2・3個あり、ピアノも併設されています。そこで友人とくだらない話を延々したことは今でも大切な思い出です。
    • 友人・恋愛
      普通
      これは人によると思います。出席番号はABC順になっているので名字のイニシャルが近い人と仲良くなりがちです。
      梅花女子・啓明・大阪女学院等の高校から推薦で入学する方が多いようで、友達同士で入学している方もいますので最初は心細く感じると思いますが、臆せずいろんな方へ声をかけてください。みんな心細く感じていますし、入学時のハイテンションですぐに友達になれます。ただ、その友人関係は長く続きません。だんだんと仲良くなれる人、一緒にいる人が淘汰されていきます。そのような方とは一生ものの友達となることでしょう。
      1年次には学科を超えたクラスで形成される体育の授業があります。その時には他学科の方とも話してみてください。思わぬ情報を得ることができたりします。
      サークルは関学・神大・阪大との合同サークルが多いです。そこで彼氏を作っている方もいました。ただ、圧倒的に友人からの紹介で知り合うパターンが多かったです。女学院というブランドを存分に生かして高学歴の彼氏をゲットしている方が多かったように思います。
    • 学生生活
      悪い
      何個か他大学との合同サークルの新歓に参加しましたが、参加したサークルが悪かったのかチャラついた人が多かったです。半分以上が出会い目的ではないでしょうか。学内のみのサークルや部活には参加していないのでわからないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はキリスト教学・体育が必須です。また他学科の授業も3科目6授業取得しなければいけなかったと思います。(今は変わっているかもしれません)
      3年次からゼミが始まります。
    • 就職先・進学先
      卒業後は他大学へ編入しました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428470
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部総合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で何が学びたいかまだ決まっていない人にとても良い大学です。総合という名前が付いているだけあり、法律・ドイツ文学・社会学・心理学・日本文学などまだまだ沢山の種類の授業を受けることができます。
    • 講義・授業
      良い
      ゼミは2~15人ほど、通常の授業も20人ほど、で大人数で行う場合でも最大100人ほどなので、総合大学に比べて先生との距離が近いのが特徴だと思います。先生に気軽に質問ができたり、同じ授業を受けている先輩や同級生と仲良くなることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生からゼミが始まり、文章を書く練習を徹底的に行います。3.4年生で卒業論文を作成しますが、その頃にはみんな論文をかけるようになっていますよ。
    • 就職・進学
      普通
      学校推薦があったり、学内説明会を定期的に行っていたり、履歴書の添削を行なってくれたりと、サポートは厚いです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は阪急宝塚線の門戸厄神駅です。門までは徒歩10分かかりません。しかし、大学が山になっているので、門から建物までは急な斜面を登ることになります。
    • 施設・設備
      良い
      重要文化財になった古い歴史のあるキャンパスですが、空調等は勿論完備されていますし、エレベーターやスロープの増設等バリアフリー化が進んでいるところでした。
    • 友人・恋愛
      普通
      授業単位が小さいのでみんな顔見知りです。
    • 学生生活
      普通
      歴史ある部活や、近隣の大学合同サークル等沢山の活動する場があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必須科目の語学と体育、あとit系の他は、自分の興味関心のあるものを学ぶことが出来ます。
    • 就職先・進学先
      中小企業
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    投稿者ID:386722
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
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    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      昔の英文学を学ぶことも出来れば、最先端のグローバル社会も学ぶことも出来る
      また初心者レベルからハイレベルまで、レベルも様々なので、自分に合った英語レベルで授業を楽しめる
    • 講義・授業
      良い
      とても充実している。
      講師が有名な方ばかりで、毎日が刺激的だった。
      毎日興味深いことを学んだ。高校までの日本の教育がどれだけ、かたにハマったものだったのかというのを感じた
    • 就職・進学
      普通
      並。就活は自分次第だと思った。サポートあるなしはあまり関係ない気がした。
    • アクセス・立地
      普通
      門をくぐってからの、坂がきついと、有名だがすぐに慣れる。山の上にあるので、自然が多く空気が綺麗。天気のいい日は教室からの景色は思わずほれぼれします。
    • 施設・設備
      良い
      贅沢すぎるほど、充実している
      すべて美しい
    • 友人・恋愛
      悪い
      お嬢様学校なだけあって、独特な友人関係があるのは事実。庶民的な人もたまにいる。
      女子大なだけに、男性の話ばかりになっていた。
    • 学生生活
      良い
      学校愛からくる、バザーやクリスマス礼拝は温かみがあり素敵だった
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      企業総合職(事務受付)
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    投稿者ID:344550
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神戸女学院大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    兵庫県西宮市岡田山4-1

     阪急今津線「門戸厄神」駅から徒歩18分

電話番号 0798-51-8536
学部 文学部音楽学部人間科学部心理学部国際学部

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