関西学院大学総合政策学部の口コミ[p.20]

卒業生 / 2010年度入学

世界市民になる道が開ける！

2017年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合政策学部国際政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  海外思考の学生が多く、学内外でいろんな活動をしています。沢山の友達や先生に会って、話を聞き、アクティブに動くことで、とても刺激的な学生生活が送れました。
• 講義・授業

  良い
  特に英語の授業は厳しく、面倒な宿題なども沢山ありますが、きちんとこなしていると確実に力がつきます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年の頃は基礎ゼミといって、大学生活に慣れるためのクラス授業が週一回あります。勉強内容は、先生の研究分野によります。3年からの本格的なゼミでは、それぞれ学びたいことに限って勉強できます。どの学科に所属するかで選べるゼミが変わるので、2年の学科選択の前に、3年以降にどの先生のゼミに入るか決めておくのが大切です。
• 就職・進学

  良い
  毎年1回、総合政策学部の卒業生がキャンパスに来てくれ、今している仕事の内容などを話してくれたり、質問したりできるイベントがあります。そのようなイベントを積極的に活用することで、就職のイメージを具体的にすることができます。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  人材紹介会社、営業

卒業生 / 2010年度入学

英語教育に力を入れています

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学してからでも様々な選択が出来ます。総合政策なので１つの分野にこだわることがなく、様々な授業を履修できます。私は環境問題に関心があったので、環境関連の授業を中心に都市政策やメディア政策の授業なども履修していました。また最近、新しい校舎ができたのでそこも魅力だと思います。
• 講義・授業

  良い
  1回生、2回生の間は必修科目が多く、時間割りによっては取りたい授業を履修出来ないこともありますが、大体は3回生、4回生で履修できると思います。様々な授業があるので広く浅くになることもあると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって力の入り方が全く違います。私は比較的緩いゼミでしたが、他のゼミでは深夜までゼミ室に残って研究しているところもありました。人気のゼミと人気の無いゼミの差が激しかったです。
• 就職・進学

  良い
  関西学院大学なので大手の就職先が多かったです。ですが就職は学校の名前だけでは決まらないので、大学で何を頑張ってどんな経験をしたか、なぜその仕事がしたいのかを考えることが大事だと思います。関学のキャリアサポートは大したことないです。
• アクセス・立地

  普通
  三田キャンパスは駅から遠いので歩いては行けないです。バスは授業の時間に合わせてかなりの本数が出ています。下宿だと原付で通学している人が多いです。上ヶ原キャンパスまでのシャトルバスも出ています。
• 施設・設備

  良い
  最近は新しい校舎ができたのでとてもきれいで魅力的です。その校舎でゼミの準備や課題をこなす人が多くいたように思います。パソコンの台数もそこそこありますが、図書館のパソコンは競争率が高いです。
• 友人・恋愛

  良い
  三田キャンパスは2学部しかないので、あまり人がいません。サークル活動などは盛んだと思います。私は部活をしていたのでよく上ヶ原キャンパスに行って、他学部の学生との交流が多かったように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生、2回生は必修の科目が中心で3回生以降はゼミ中心でした。
• 所属研究室・ゼミ名
  高畑ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  あまり活動的なゼミではないです。先生は非常に面倒見が良く、面白い研究をされていました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  建設業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の性格に合っていると感じたから選びました。
• 志望動機
  環境についての勉強をしたいと思っていたので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語と世界史の勉強しかしていません。英語は特に長文に力を入れていました。

卒業生 / 2010年度入学

メディア情報について学べる学科です

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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総合政策学部メディア情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学ではこれがしたい！とはっきり決まっている人にとっては沢山挑戦する機会がある大学だと思います。とてもキレイでアットホームな大学でした。英語に力をいれている学部だったので帰国子女や留学希望生も多く色んな価値観の人と知り合うことができ、今でも人生の財産となっています。
• 講義・授業

  良い
  色んな講義があったので自分の選択次第で様々なことを学べます。総合政策学部だったため他の学部よりは広く浅く様々なことを学べたと思います。広く浅くとはいえ、大学の講義なので少し突っ込んだところまで学習できました。そのため色んな角度から物事をとらえられるようになったと思います。メディア情報学科だったためメディアの講義は沢山ありました。講義を受けてからは映画の見方がかわったり、普段の趣味をより楽しめるようにもなりました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  パソコン設備がとにかく充実していました。ゼミ室もしっかりありとても有意義な時間を過ごすことができました。ただパソコン関係のゼミのため男性が多く、難しいプログラミングの話題などについていけないこともありました。プログラミングやゲーム作成など興味のある方ならかなり楽しめると思います。
• 就職・進学

  良い
  パソコンや英語に力をいれている学部だったため就職の際に強みにできました。関西圏では大学も比較的有名なので就職には有利であると感じました。返事の仕方や立ち方などの細かいアドバイスも大学のセミナーで教えていただけたのでとても助かりました。
• アクセス・立地

  悪い
  電車の本数は少なく、途中でトンネルを通過するため10分ほど携帯の電波がはいらなくなります。大阪までの終電も早いので、ゼミやサークルの飲み会などがあると早い段階で切り上げて帰らなくてはならないこともありました。最寄り駅から大学まではバスが出ていますが、本数は少ないうえに並んでいる学生皆が乗れないこともありました。しかも片道300円とかなり高い。かといって他に通学手段もありませんでした。車を持っていれば問題ないですが、大学から徒歩圏内には飲食店やお店もなくかなり隔離されています。
• 施設・設備

  良い
  とにかくきれいです。パソコンの数が圧倒的に多く、いつでもパソコンにふれることができます。パソコンにふれる機会も多く、大学入学まではパソコンに苦手意識がありましたが、卒業してみて思うことは基本的なことから一歩踏み込んだところまで当たり前に日々ふれる機会があったので会社に入ってからもとても強みになっています。
• 友人・恋愛

  良い
  三田キャンパスは学部が少ないので、図書館や食堂の他にも歩いているだけで次々に沢山の友達に会えるとてもアットホームな大学です。私は卒業して五年ですが、今では両方関学生の夫婦が周りにたくさんいます。私自身も旦那は大学からの付き合いで結婚しました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  第２言語は英語なので毎日のように英語の講義がありました。どの英語の講義でも日本語NGだったため人生であんなに英語にふれられたことはありませんでした。総合政策学部なので一年二年の頃は広く浅く色んな分野の学部の内容を勉強できました。そのため色んな角度から物事をとらえられるようになったと思います。三年四年ではメディア中心の講義でした。プログラミングをしたりホームページを作ったりとても専門的なパソコンの講義でした。
• 所属研究室・ゼミ名
  メディア研究室、窪田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  かなり専門的なゼミだったのでゲーム作成やプログラミングなどの話題が多かったです。私以外は男性だったため会話についていけないこともありました。かなり自由なゼミだったのでそれぞれが興味のあることをしているというスタイルでとてもラフでした。教授は気さくな方で専門的にプログラミングのアドバイスをしてるかと思えば、のんびり世間話に付き合ってくれたりとても好感の持てる方でした。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  エステティック
• 就職先・進学先を選んだ理由
  女性がきれいになる、一キロ痩せる、ということはそれだけではなく自信や勇気にも繋がるものだと思ったので。私自身大学時代に大幅なダイエットに成功し今までとは人生が変わったので。
• 志望動機
  色んな分野の内容を総合的に学べると思いました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  第一ゼミ
• どのような入試対策をしていたか
  関学はすこしひねくれた問題が多い、とのことでひたすら過去問を遡って勉強しました。

卒業生 / 2010年度入学

何でもできる学部です。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  ほとんどの高校生が大学に進学したいと考えていると思います。大学は決まっても学部、学科までは絞って決めている人はほとんどいないと思います。実際、大学のことを調べていても何をやっているのかわからないのがふつうだと思います。総合政策学部も何をやっているのかわかりにくい学部の一つだと思います。何がしたいかわからない、悩んでる人に選択の一つにおすすめします。総合政策学部は簡単にいうとなんでもできる学部です。もちろんある程度の学びに対する軸は必要ですが入学してから考える時間が他の学部に比べ柔軟であると思います。あと、比較的関学の中でも入学しやすい学部のひとつです。意外に知られていないのが英語の授業が非常に多いです。1年生と2年生は必修で英語が週4日あります。もちろん他の大学でも英語はあると思いますが、ここまで多いのは珍しいと思います。
• 講義・授業

  良い
  なんでもできる学部なので授業の選択範囲は広いです。文系よりの学部ではありますが、文理融合の学部ということもあり、理工学部の授業を選択することも可能です。その点は文系ではなかなかないことだと思うので新鮮でした。
  授業のなかにフィールドワーク（座学ではない授業）も充実しているので、高校とはまた違った授業を味わうことができると思います。
  ただ、学年が上がる際に一部必修授業の単位をとれていないと必然的に留年になってしまうので注意が必要だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  総合政策学部ではゼミが必修です。ただし、所属するゼミによってゼミ活動が充実するかは大きく変わります。2年生の秋ごろにゼミシンポという2年生向けに各ゼミの紹介があるのでそこでゼミ選択のひとつにしていいと思います。もちろん、1年生の時にも基礎ゼミというゼミ活動もあります。比較的、ゼミは充実していると思います。
• 就職・進学

  普通
  大手企業への就職実績はあります。特に関西圏の会社には強いです。梅田の中心地にもキャンパスがあり、そこで企業説明会はもちろんパソコンもあるのでそこでエントリーシートを記入することも可能です。ただ春休みはたくさんの人でごった返しています。
• アクセス・立地

  悪い
  立地は正直あまりよくないです。電車の最寄り駅からバスで約15分かかります。正直歩いていける距離ではないです。1限・２限はバスの本数もたくさんありますが、午後以降になると１本逃す30分は待つのが当たり前です。ただ、大型バイクや車通学（届出が必要）が可能です。ただし、メインキャンパスは禁止なので注意が必要です。
  周りに面白いほど何もないので勉強する環境としては最高です。
• 施設・設備

  良い
  メインキャンパスと比べるとパソコンの数は多い方だとおもいます。ゼミ室があるゼミに所属できるとそこにもパソコンがあるのでレポートの締め切り前にパソコンがないという環境は少なかったとおもいます。キャンパスも発展途上なのでどんどん新しい施設が建っています。私が卒業後も新しい施設ができたそうです。
• 友人・恋愛

  普通
  友人はその人次第であると思いますが、1年生の時の基礎ゼミや英語のクラス別の授業などで友人ができる環境はあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  環境・都市・国際・メディアの４つの分野の中から私は都市政策学科で主に商店街開発に関しての研究を行っていました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  某予備校のフランチャイズ。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  正直、就職が決まらず内定が取れたところにいきました。あとは元々教育業界に興味をもっていたので何かの縁かなと思い一度経験してみようと思ったから。
• 志望動機
  元々別の大学で国際問題(民族差別)に関して研究していましたが、このことに関してもっと深く勉強したいと思い、それができる学部が総合政策学部でした。しかし、入学試験の中にまちづくりに関する問題があり、そのことに興味をもちせっかく色んな学問ができる学部だから別のことをやってみようと思ったため。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  研伸館
• どのような入試対策をしていたか
  英語は音読学習。と過去問を5年分解いていました。
  日本史は流れをつかみ反復学習をしていました。

在校生 / 2010年度入学

国際の事を学ぶのに良い環境です。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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総合政策学部国際政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合政策学部には学科が4つありますが、所属学科に関係なく学部の提供する講義を受ける事が出来ます。学科が関係する事は、所属するゼミや卒業単位数だけです。学科選択は一年の後半にするので、入学してから所属したい学科・ゼミを選ぶ事が出来て、自分のやりたい事を見つけるゆとりがあります。また、英語教育に力を入れている学部なので、英語が苦手な人は少々つらいと思います。
• 講義・授業

  良い
  政策系の学部ですが、社会系ばかりかというとそうでもなく、様々な分野の講義があります。当然、○○政策という講義も多くあります。国際関係、生態系、社会科学を専門にしている方など色々な分野を専門ににしている教授がいらっしゃいます。三年生からは専門的な講義を受ける事が出来て、自分の興味のある分野をより深く知る事が出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  同じ学科の中でも方向性の違う研究をしているゼミが多いです。また、少人数のゼミでは10人以下のゼミもあり、とても仲が良いです。
• 就職・進学

  良い
  大学内のキャリアセンターからのお知らせや、企業の方を大学に招いての企業説明会など、やろうと思えば大学内だけでもそれなりに情報を集める事が出来ます。色々な分野へ就職された先輩がいるのですが、銀行系が多いそうです。
• アクセス・立地

  悪い
  電車では最寄駅が少々遠く、バスを利用している学生が多いです。しかし、バスも頻繁に来ているわけではなく不便です。車で通学している学生も多めで、家の場所によってはバスや電車を利用するよりも自家用車で通学する方が便利です。
• 施設・設備

  普通
  最近、ようやく大学内にカフェが出来ました。文系キャンパスの方と違って学生数が少ないからか、生協は大きくないです。図書館には色々な分野の本が置いてあります。
• 友人・恋愛

  普通
  少人数の必修授業があり、その授業内で交流する事が多いです。また、一年生の時の基礎ゼミの知り合いは卒業まで付き合いがあったりします。理工学部とは学部棟は近いですが、授業がほとんど被らなかったりするので意外と交流チャンスは少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際関連の歴史や政策、国際機関の役割など、国際関連の事を学ぶ事が出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  久保田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  地域の発展や、国際貿易などについての研究をしています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  学科選択の際、第4希望だったため特に理由はありません。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問は1，2問見た程度で、時々日本史の教科書や英語の即戦ゼミを読む程度でした。

在校生 / 2010年度入学

外交や国際機関の勉強に良い環境である。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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総合政策学部国際政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際的な事を学ぶという点では充実した講義が開講されているが、基本的に対米か一般的な外交に重点が置かれているため。
• 講義・授業

  良い
  意欲の高い学生が多く集まっているため、講義中の発言は多い。しかし、その一方で全体の人数が多い講義では私語が多く、集中したい人にとっては邪魔になる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  国際関連のゼミが多いが、地域振興についてのゼミなどもあり、選択の幅が広い。また、少人数のため仲が良い。
• 就職・進学

  良い
  企業説明会が大学で開催されたり、公務員や国際機関に就職した人もいる。卒業生が自身の就職した企業についての説明を行う場もある。
• アクセス・立地

  悪い
  バスや電車で通学する事も可能だが、キャンパス自体が結構山の方にあるので不便。その分、都会に比べて自然は多い。学食以外だと近場にコンビニが一つあるだけで、学校の外へ昼ご飯を食べに行くというのは難しい。
• 施設・設備

  普通
  文系キャンパスに比べて生徒数が少ないからか、施設の種類も少ない。今年、去年、一昨年と建物が一棟ずつ増えているが、学習の場が増えた程度である。
• 友人・恋愛

  普通
  少人数制のクラスやゼミがあり、交流の場はあるが、意識して交流しようとしなければ意味が無い。総合政策学部と理工学部は同じ講義をとることもできるが、棟が反対方向にあるため基本的にさほど交流は無い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際関連の講義だけでなく、他の学科の講義も受ける事が出来る。教授も様々な分野の方がいらっしゃるので、様々な種類の講義を受ける事が出来る。
• 所属研究室・ゼミ名
  久保田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  教授の専門は国際金融だが、地域振興や国際貿易などもカバーされている。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  学科選択の際、第四志望であったため特に理由は無い。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去門は多少見ただけで、時々教科書を所々読む程度だった。

卒業生 / 2009年度入学

自分の興味関心が広がる学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  法学、経済学、情報科学等の様々な分野の授業を全員が選んで学ぶことができます。必要不必要に関わらず、幅広い学問に関わることができるため、将来何をしたいのか、どのような仕事が自分に合っているのかわからない学生には、視野を広げてくれるいい学部だと思います。
• 講義・授業

  良い
  1、2回生のときはもちろん、学科を選択してからの3回生になってからも、他の学科の授業に出て単位を取れるのが良いです。また、英語の授業も充実していること、バイリンガルの生徒が多いのも良い環境だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私のいたゼミでは、東京での発表会や、他大学との討論会があったりと発表することが多かったので、それがとても糧になりました。また、震災時にボランティアで気仙沼市へ行ったこともゼミでの得難い経験の一つです。
• 就職・進学

  普通
  就職の実績は関西圏では多いと思います。関東圏となると少し知名度は抑えられるかもしれませんが、関東圏で採用されて全国転勤している友人もいるので、有利な方かなとは思います。
• アクセス・立地

  悪い
  私が通っていたキャンパスは三田だったので、正直最寄り駅からのアクセスは悪い方だと思います。最寄り駅からバスを乗り継いで20分弱かかる上、JRの乗り継ぎが上手くいかないと20分ほど待ちます。
• 施設・設備

  普通
  キャンパス自体が新しいので、施設や設備は綺麗だと思います。ただ部活動やサークル等も少ないため、その関係の設備は不足しているかもしれません。
• 友人・恋愛

  普通
  1、2回生は全員共通の授業を受けるので、いろいろな興味を持つ人と友人になれると思います。また、バイリンガルが多いので英語に強い人とも友人になれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2回生は英語の授業を中心に、法学、経済学、自然科学等の様々な分野の概論を学びます。3回生から学科を選択するのと同時にゼミも選択するので、1、2回生で学んだ中で興味があった学科のゼミを選択する形になります。私は法学、経済学に興味があったので経済学の教授のもとに就き、地元の活性化を研究しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  長峯ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  経済学、財政学を主に学ぶゼミなので、現在の日本の経済についてたくさん学べます。教授のゼミは長いので、OB会もあり、先輩方との交流もしながら就職相談もできます。何より教授のおかげで震災のボランティアができたのが本当に良かったです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  生命保険会社、市役所
• 就職先・進学先を選んだ理由
  金融に関して興味を持ったので、生命保険会社を選択しました。その後法学についても勉強して身近な人に役立てたいと思い、市役所に入りました。
• 志望動機
  英語が好きだったため、英語の授業が多いというのが魅力的でした。また、将来の具体的な目標が定まっていなかった私にとって様々な学問を学べるのが良いと思い志望しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦での入学を考えていたので、受験勉強は特にしませんでした。

卒業生 / 2009年度入学

関西大学総合情報学部総合情報学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  基本的には文句がなく、講義も面白い物が多数ありますが、何よりも立地が悪い。この部分がメリットと天秤にかけるほど問題があるので、大学選びの際はご注意を。
• 講義・授業

  良い
  理系学部ではありますが、選択できる講義には文系科目も多くあるので、自分の興味や関心があるものを選んで受けれるので良い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  企業と連携しているゼミもあるので、最先端の研究を学ぶことができるかも。ゼミの部屋が比較的新しいので、うれしい。
• 就職・進学

  良い
  企業からの評価も高く、企業サイドから積極的に講演や紹介などオファーしてきている印象でした。情報系の会社には強い。
• アクセス・立地

  悪い
  悪い。とにかく悪い。駅から20分ほど移動した山の上にあるので、周りに店がない。最初は売店もあるし、気にならなかったが、授業の合間にできた隙間時間にできることが限られる。おかげで図書室およびパソコンルームはいつも人で一杯。本当に使いたい時に困る。
  あと交通費が地味にかかる。
• 施設・設備

  良い
  施設全般が奇麗です。講義の幅広さに合わせて様々な部屋が設けられているので、充実度も満足。ただ売店はあまり広くはない。
• 友人・恋愛

  普通
  交友関係も基本的には他と変わらないと思います。ただ1学部で成立しているキャンパスなので、他学部との交流は少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  複数あるプログラミングから選んで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  所属していない
• 所属研究室・ゼミの概要
  私は所属していないので、概要はありません。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もっともっと学びたいから。知識を学びたい欲求が高まったから
• 志望動機
  これから求められる情報スキルを学びたいと思ったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  過去問・代々木ゼミナールでもらった課題を中心に。

卒業生 / 2009年度入学

やりたいことがありすぎる人にぴったり

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合政策学部国際政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  アクティブな仲間が集まる大学です。彼らに刺激され、わくわくした大学生活を送れます。また、自分のやりたいことを実現できるチャンスやヒントもたくさんです。
• 講義・授業

  良い
  自分の興味に合わせて、授業をとることができます。また、国際公務員経験のある先生の講義など、実践的な学びを得ることもできます。
• アクセス・立地

  普通
  本キャンパスは西宮にあり、駅から徒歩で行けますが、総合政策学部は駅からバス通学です。周りにはコンビニがあるので、不便はありません。
• 施設・設備

  良い
  校舎はとにかく美しい。すばらしい雰囲気があり、施設自体も学生が様々な活動を展開できるよう、ミーティングルームやオープンスペースなど新しい施設が充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的で、アクティブで情熱的で、何かに問題意識や強い関心を持って、行動に移している人が多いです。きっと、同じ気持ちをもった仲間に出会えます。
• 部活・サークル

  良い
  海外を舞台に活動するサークルが目立ちます。サークル活動に力を入れて、充実した大学生活と仲間を得ている人が多く、活動を一から立ち上げる人も少なくありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治、経済、心理、統計、など幅広く知識をつけたうえで、関心のあるテーマを深く掘り下げることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  西本研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  テーマはそれぞれですが、私は、アジアの農村における初等教育について学びました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  大学院進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教育分野の専門性と実践力をつけるために、大学院への進学をきめました
• 志望動機
  国際的な問題に関心があったため、それらに関わる教授の多かった国際を選びました
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基本的には、受験する形式の過去問をといていきました。

卒業生 / 2009年度入学

様々なことが学べる

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  一つの分野にとらわれなく様々な分野を学ぶことができます。そこから自分の興味のあることを見つけて研究していくことができます。幅広い視野を持って問題に取り組む力がつきます。
• 講義・授業

  良い
  英語の授業に力を入れていて、週４で英語の授業があります。ネイティブな英語の先生が英語オンリーの授業をしてくれて、生きた英語力がつきます。
• アクセス・立地

  悪い
  街中から外れたところにあるので、最寄りの駅からは遠いです。バスで１５分ほどかかります。駐車場があるので車で通学できます。
• 施設・設備

  普通
  ここ二、三年で新しい施設が増え、食堂も新しいのできれいです。食堂は近くに三つあるので利用しやすいです。
• 友人・恋愛

  普通
  キャンパス内は、明るい人が多く活気にあふれています。校内が広くないので、いろんな人と友達になれます。
• 部活・サークル

  悪い
  部活・サークルはあまり充実していませんでした。本格的に部活したい人は他のキャンパスまで行って部活をしていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まちづくりについて学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  公共政策ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  自分の興味のあることについて学べます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  ホテル
• 就職先・進学先を選んだ理由
  そこしか内定をもらえなかったから。
• 志望動機
  いろんな分野がまなべるため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接の練習をしていました。