関西学院大学理学部の口コミ 低い評価順 [p.10]

在校生 / 2013年度入学

自由かつ色んな幅が広がる大学

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の学科に比べて理系にしては女子の割合が多い。
  いまは、生命科学科と、生命医化学科の二つに分かれたが、私の入学当初は同じ学科で専攻が分かれていた。
  この二つの学科は2年までは同じ授業で、三年生から少しずつ異なってくる。
  生命医化学科では、新しい研究室も増設され、いろいろな研究が日々行われている。
  一年生からしっかりと実験をさせて貰え、技術も他大学に比べると高いと感じる。
• 講義・授業

  普通
  実習も、充実していて、かなりここで周囲との関係を気づくことができる。先生によってまちまちだが、面倒見が良いとは言えないが、その分自己での学習の大切さが後々担って必要になることに気づける。
  学科の専攻科目だけでなく、他の学部の授業をとっても単位に含まれてくるので、幅広く興味あるものを選択できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年の後期で、研究室に配属され、本配属は四年生から。
  八個の研究室があり、成績順に志望でき、決まる。
  研究室によっては、2015年にできたものが三つあり、新しい分野での研究がすすめられている。
  私は数理解析によって、生体反応などを解明し、医学や健康に応用することを目的とした研究室に配属しており、メンバーと和気藹々として、研究室生活を楽しみながら通っている。
  先生はどこの研究室の先生よりも優しく、手厚く指導してくださる。今までに学ばなかったプログラミングを扱うので、親身になって一緒にやってくれる。
  院に行く人と、行かない人は、半々くらい。
• 就職・進学

  普通
  大手企業への、実績もありますし、同じ年の友人にもいる。就職浪人のような人はあまりいない。院を卒業すると、大手製薬会社の研究職などにつく人も多い。学部卒でも研究職に内定をもらっている人もいる。
  しょっちゅう、学部で、就活フォローのプログラムが開催されて、尻を叩かれるような状況がある。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅はJR宝塚線の新三田駅、または三田駅
  そこから、約15?20分ほどバスに乗って、到着。
  学校の周りにはコンビニ一件のみ
  原付や、車通学多い
  祝日でも授業あるが、祝日になるとバスの便数が大幅に減るのでとても不便
  三田駅周辺で下宿する人が多い
• 施設・設備

  悪い
  パソコン室が多くある。コピーなども自由にできる
  ただ、飲食の場がとても少ない。三田キャンパスは
  どんどん新しい施設もでき、理系の新しい校舎も立った。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルも、本キャンパスではないが充実。
  関西1の、よさこいチームがある。
  学科では私たちの代は男女仲も良く、レポートや試験勉強などを共にして、友好はかなりふかまる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生命科学を元に、生体現象や、生体の構造などをマクロから、ミクロまで、様々な視点で学べる。
• 就職先・進学先
  医薬品専門商社、総合職、システムエンジニア

在校生 / 2016年度入学

これからの伸び次第！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

理学部先進エネルギーナノ工学科の評価

• 総合評価

  良い
  エネルギーとナノテクノロジーの融合という日本国内でもかす少ないことの出来る学科です。まだ未知数な分無限大の可能性を秘めていると言えます。
• 講義・授業

  普通
  物理学科から優れた教授、同じ方面で活躍された企業出身の教授など先生に関しては充実しているとは思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだわからないです。ゼミはなく、研究室配属は4年からなのでもう2、3年たってどうなっているかという感じです。
• 就職・進学

  普通
  まだよくわからないです。何せ卒業生がまだいないので...
  他学科見る限り、就職率は高めなのでサポートはしてくれると考えていいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  大阪周辺から通うには不便でなかなか遠いです。片道2時間前後はかかります。兵庫住み、下宿生でもバス移動が大半で通学は楽ではありません。
• 施設・設備

  普通
  アカデミックコモンズをうまく利用出来るかがポイントです。グループでの学習場所として申し分のないところです。理系の研究室の不足などはありますが決して悪くはないと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルの数は三田キャンパスに関して言うと少ないです。ただアカデミックコモンズでの企画などもあり、色んな可能性はあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科名にある通り先進エネルギーナノ工学科では主にナノテクノロジー、エネルギーを中心に学んでいきます。まだ創設2年目ということもあり、これからの活躍次第で良い学科になるかどうか決まると思います。

卒業生 / 2013年度入学

教師と学生の距離が近いことが特徴です。

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理学部生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉学には集中しやすい環境だと思います。逆に大学では遊びたいと考えている人には向かないかもしれません。ただし、そこまで勉学の内容も難しくないため、要領が良ければ学業とプライベートの両立が可能です。しかし、上ヶ原が主体で行っている体育会への入部は難しいと考えた方が良いです。
• 講義・授業

  良い
  教授の話は面白いです。興味深い内容も多くあって充実しています。学科に縛られることなく他学科の講義を受けることも可能です。しっかり勉強すれば、三年生の頃にはほとんどの単位を取ることができます。一定の成績基準を満たせば4単位追加で取ることもできます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授との距離が近いので、研究室のトップと議論する機会が多くあります。研究室にもよりますが、学生のことを考えてくれている教授が多いです。学生の成長を支援してくれる研究室が多いと思います。
• 就職・進学

  普通
  就職サポートのようなものはありますが、使用しませんでした。ほとんどの人が自力で行動しています。学校案内パンフレットには就職支援が充実、就職実績も…、と書いてありますが、あまり期待しない方が良いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは悪いです。三田という土地柄、そこは諦めるしかありません。ただし、車通学が許可制ですが可能ですので、自家用車が使用可能であればアクセスは比較的簡単になると思います。
• 施設・設備

  良い
  研究施設に関しては、不便に思うことがほとんどありません。さすが、私学。お金があるなぁ、ということを実感できます。またどうしても学内でできない研究は共同研究で行うこともあり、研究室外との交流もある研究室もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  学校生活は比較的楽しいと思います。学科内の友人関係は良好だと思います。また、生命科学科は理系にも関わらず、男女比が近いのも特徴だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年～三年、生命科学に関する基礎、応用及び英語四年、研究室に配属され、実習
• 所属研究室・ゼミ名
  個人の特定につながるため、控えさせて頂きます。
• 所属研究室・ゼミの概要
  個人の特定につながるため、控えさせて頂きます。ただし、ほとんどの研究室は輪読、研究実習があります。また先輩、後輩との仲も良く、研究以外にもプライベートでもよく遊びます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  健康食品会社、総合職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ほとんど成り行きです。企業では私のやりたいことをやっている企業がないため、様々な会社を受けて受かったところを選びました。
• 志望動機
  自分のやりたいことに近いことができると考えたため。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  姉妹校推薦のため、受験対策は行っていません。

卒業生 / 2006年度入学

自由度が高い学校です

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理学部情報科学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に学生のレベルが高く、教授も有名な方が多くおられるので学ぶ気があればいくらでも学べる環境です。ただ、人数が多い学校なので授業に出なかったりするとドンドン置いていかれてそのまま放置され、留年していきます。大手に就職している人も多いですが、サポートが充実しているというよりは、みんな自分でがんばっている感じです。
• 講義・授業

  良い
  専門分野で有名な教授が多数おられるので、授業はハイレベルだと思います。その分、難しい授業も多いです。ただ、授業をしっかり聞いて勉強すれば大概の授業はしっかり理解でき単位も取れるので大丈夫です。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスは、正直あまりよくないです。大阪駅からは快速でも３０分以上かかりますし、駅からさらにバスに20分程度乗る必要があります。駅に原付を置いている人も多かったです。住むのは、とてもよい町です。まだまだ発展中の町なので交通手段（車やバイク等）があった方が便利ですが、一通りの店は近くにそろっているので不便しません。有名な大型アウトレットも近くにあります。
• 施設・設備

  良い
  学校自体が新しいので、全体的にとてもキレイです。汚いと思ったことは一度もありませんでした。しかし、2個の学部しかないキャンパスなので、食堂は少し狭い感じがあります。購買はありますが、コンビニ等はありません。（学校の近くに徒歩でいけるコンビニはあります。）
• 友人・恋愛

  良い
  みんなほんわか仲が良かった気がします。同じ学科の人は大抵が顔見知りで、楽しく過ごせていました。男女間の仲も良かったですが、学科内カップルは少なかったと思います。
• 部活・サークル

  普通
  部活、サークル活動は、そこまで活発ではありませんでした。部活は西宮キャンパスに集中しているので、本気で部活動をされるかたは授業後にキャンパスを移動していました。（キャンパス間をつなぐシャトルバスが走っています、有料。）サークルはある程度はあるので楽しむことはできますが、入っていない人も多かった気がします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  情報の基礎から応用まで。インフラからアプリまで広く学ぶことができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  パソコンが好きで得意だったため。有名大学だったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦だったため、特になにもしていない。髪の毛を黒く染めたくらいです。

在校生 / 2014年度入学

勉強がたくさんでき熱心な先生が揃ってる

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

理学部生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  生命科学を学んで将来研究職に就きたいと思っている人にはとてもいいと思います。また、結構いろいろな境遇で入学してきている人がいるので、将来のこととか話していても刺激的です。結構勉強はします。とにかく実験、レポート、授業は必ず出席みたいな日々が１年生の間は続くと思います
• 講義・授業

  良い
  生命科学系の授業はやっぱり熱心かつ頭のいい先生が教えてくれるのですっごくいいです。授業の選択の幅は学期によっては狭いかも。三田キャンパスなのでそこは仕方ないです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  あまり１回生なので内容はわからないが、数は多い。しかもそれぞれ特色を持ったゼミが多いみたいなので充実はしている。有名な先生もいるし。研究費も結構あるそうだ。
• 就職・進学

  良い
  まだいまいち就職・進学については知らない。進学についてはすごく関学の研究室にそのまま残ることを推してくる。
• アクセス・立地

  悪い
  三田なのでとにかく行きづらい。バスもそんなに多くないし。お金高いし。なんでこんなところに大学を作ったのか！！と怒りたくなるくらいです(笑)
• 施設・設備

  良い
  とにかくきれいです！！実験室もすっごく充実してるし、キャンパスの外観もきれいだしとにかくいうことないです
• 友人・恋愛

  普通
  学科内カップルは少ないです。というか聞いたところいないそうです。友人関係に関しては授業の数が限られてる分みんな同じ授業受けることが多いので結構仲良くなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  分子単位で生命について考えます。分子細胞生物学というそうです
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  なんとなく生命というものに興味があったから。あと、編入したい大学の勉強にもちょうどいいかなと思ったから
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木サテライン予備校
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく勉強した。何と言っては覚えていないが…個々の学校に来たのは国立に落ちたからだしそんなに対策はしていないというか対策は皆無

卒業生 / 2007年度以前入学

先生方が丁寧・熱心

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理学部情報科学科の評価

• 総合評価

  良い
  アクセスが不便な分、勉強に集中できる環境です。また先生方にも相談しやすく、相談にも良くのってくれます。サークル活動も活発でさまざまなサークル・部があるので学生生活を満喫できると思います。
• 講義・授業

  良い
  授業はよくある授業形式ですが、実技（実際にパソコンを使うなど）の場合は先輩（院生）がついてくれるので、聞きやすく授業でわからないことにも丁寧に説明してくれのでよい。
• アクセス・立地

  悪い
  西宮・三田にキャンパスがあるのですが、西宮は都会チックでとてもおしゃれな感じです。三田は不便なところにあり、逆に言えば周りに何もないので勉強に集中できる環境である。
• 施設・設備

  良い
  校舎は、オシャレで洗練された雰囲気ですが、研究設備も問題ないと思います。食堂も新設されたりと多くの学生が集まり、食事を楽しんでいます。
• 友人・恋愛

  良い
  僕のイメージでは、金持ちでチャライ男、女が多いイメージでしたが、実際は、そーいった人もいますがみんな普通な人が多かったです。サークル内恋愛が多かったと思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークル共にさまざまなものがあるので選びたい放題です。さらに新たに新設することもできるので、自分の思うようにできます。出会いの場としてもいいと思いますので楽しんでください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  情報技術について基礎から応用まで幅広く学べます
• 所属研究室・ゼミ名
  情報技術を用いた応用技術研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  加速度センサーを使えます
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  運輸 倉庫
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人がとても楽しい人たちだったから
• 志望動機
  パソコンが好きだったので学びたかったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  基本的に面接の練習しかしなかった

在校生 / 2012年度入学

研究に早い段階から関われる。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理学部理工学研究科の評価

• 総合評価

  良い
  研究室に三回生の後半から配属されるため、研究に専念する時間が多く取れます。研究室ごとに行っている研究が異なるので、やりたいことを選ぶ事が出来ますし、違う分野の事を学ぶことも出来ます。また、月に一度、外部から講師が来てセミナーを開いているので、色々な知識を得られます。
• 講義・授業

  普通
  先生ごとに講義形式が異なるので、自分に合う合わないといった講義があるかもしれません。集中講義として、外部で授業を受けられるので、幅広い知識を得られます。
• アクセス・立地

  悪い
  三田という辺境の地にあるので、はっきりといって通学には不便です。土日祝日はバスの便数も少ないので不便です。しかし、都会と違って静かなところなので、勉強するには適したところです。
• 施設・設備

  良い
  設備は特に不自由なく整っていると思います。また、最近カフェなども新しく建設され、充実しつつあります。
• 友人・恋愛

  良い
  学部が二つしかないので、上ケ原キャンパスと比べると人との関わりは少ないと思います。しかし、サークルなどに入れば友人はたくさんできると思います。
• 部活・サークル

  悪い
  上ケ原キャンパスに比べてサークル数は少ないですが、活発なサークルはとても活動的でした。学祭でも店を出したりしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生命科学に関して、原核生物から動物まで幅広い生物種に学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  田中研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  真核生物のテロメア長制御機構
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  遺伝について興味を持っていたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校生物の基礎的な勉強。

卒業生 / 2008年度入学

遺伝子生命科学

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  三田の山奥にある田舎の大学で周りには何もありません。最近コンビニが大学前に一軒できましたが、車がなければ何もできない不便な大学です。
• 講義・授業

  良い
  普通で総合大学のメリットは校舎が二か所（西宮と三田）に分かれているので、ありません。単科大学の独自性もなく中途半端です。
• アクセス・立地

  悪い
  最初の１年間は片道２時間半かけて電車とバスを乗り継いで通学しましたが、終バスが速いので、専門分野の二回生後期から、マイカーで通った。とにかく不便極まりなし。
• 施設・設備

  悪い
  学科の施設も中途半端で単科大学ならもっと専門性を追求すべきだが、そこまでの充実度はない。学内食堂も中途半端。
• 友人・恋愛

  悪い
  生命科学は女子の比率が高く、反面男女平等意識が強く、学内カップルは少なかった。一般的に勉学一筋のひとが多かった。
• 部活・サークル

  普通
  軽音楽のサークルに所属したが、部員が少なく、自分のパートであるチューバが活躍できる演目が少なかったが、コンサートは積極的に実施した。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生命科学の基礎から遺伝子からの髪の毛育成までを研究できた
• 所属研究室・ゼミ名
  生命遺伝子科学
• 所属研究室・ゼミの概要
  今注目のＩＰＳ細胞の関連する細胞科学が中心。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  医薬品メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  専門技術が生かせるから
• 志望動機
  生命科学を先行したかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  一年間予備校生として駿台予備校に通った

卒業生 / 2009年度入学

主体的に動ける学生への研究サポートが充実

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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理学部人間システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  「理工学に関して漠然と興味はあるけど絞り切れない」人にお勧めしたい学部だと思います。大学は学部、学科によっては就職先がかなり限られます。それを高校の時点で決めるのはかなり難しいと思います。人間システム工学科では、プログラミング、数学、物理、心理科学、ハードウェアなど幅広い学問を2年間学び、その後専門科を選ぶことができます。研究室に入ってからは自分の興味のある分野を全力で深めることができます。教授からの支援もかんり積極的です。そのため自分からすすんでやりたいことがある人にとっては良い環境がそろっていると思います。
• 講義・授業

  良い
  講義は教授によって完全に分かれます。出席だけしていればいい講義、出席はしなくてもテストで点が取れればいい講義、両方ないといけない講義など。関学に限ったことではありませんが、自分の知識にできるかどうかは結局のところ自分次第だと思います。教授はプロですから積極的に、自分から動ける人は手厚い協力を仰ぐこともできます。逆に興味がない、楽に過ごしたいという人の知識量は卒業しても高校レベルのままです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私学の理工学部ということで、最先端の技術や知識、設備がそろっています。個人用のノートPCも貸与され、24時間自由に自分のペースで研究することができます。かといって、研究ばかりではなく先輩や後輩達とイベントを企画する研究室も多いです。食事会や、ボーリング大会など仲良くしている人たちが多いです。
• 就職・進学

  良い
  関西圏の就職（特に金融）にはかなり強い印象があります。自頭がいい人が多いので大手企業への就職実績も数多くあります。自分のゼミだけ見ても同期8人のうち6人が3000人規模の大企業に就職しました。専門的な知識とそれをこまめに発表させるゼミの日々の教育のおかげかと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  立地は山の上なのでかなり悪いです。電車の最寄駅からは徒歩で40分強、アップダウンもある道のりです。自転車もきついです。結局は電車とバスを乗り継ぐか、原付か車などの移動手段が必須です。
• 施設・設備

  普通
  人数が増えてきているため毎年新しい学舎ができているイメージがあります。そのため、設備はとてもきれいで新しいものが多いです。研究室には最新の機材が導入されていることが多いので興味がある方は早めにコンタクトをとってみることをお勧めします。
• 友人・恋愛

  悪い
  綺麗な学校ですので、雰囲気のある学園生活を送ることできます。自然が多いのでのんびり芝生でお弁当などのデートもいいかもしれませんね。理工学部にはやはり女子生徒は少ないため、学科内で付き合うカップルが多いですね。しかし、理工学部の隣には総合政策学部があり、毎年美男美女が多く入ってくることで有名なことにも注目です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年生は数学がすべての基本にあります。それに加えてソフトウェアの勉強を並列でやっていくイメージです。英語は必修科目ですがさほど難しくはありません。3年以降は研究室に入り自分の興味を持った分野を勉強していくことになります。人間システム工学科は4年には卒業研究を絶対にしないといけませんので心して研究しましょう。
• 所属研究室・ゼミ名
  岡留研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  センサー、動画処理、ビッグデータの解析についてを主に研究していました。教授が最先端のものに興味津々であるため、ことあるごとに買ってきます。主に独学が基本ですが、指針や経過など重要な部分は手厚く見てくださる気前のいい先生です。自分から積極的に動ける人にとっては足かせもなくかなり風通しのいい研究室だと思います。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  大手企業向けパッケージソフト開発
• 就職先・進学先を選んだ理由
  入ってすぐに裁量の大きな仕事をもらえるため。プログラミングの知識が活かせると考えた。
• 志望動機
  理工学に興味はあったが何をやりたいかまで詳しく決まっていなかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  関西学院大学の試験は、自分の得意な科目を選択できたため、化学、数学、英語を重点的に勉強しました。

在校生 / 2012年度入学

グローバル

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  化学科の教授は素晴らしい人ばかりでいくつかの名誉ある賞をもらっている教授がたくさんいる。その教授から教わることができる環境は素晴らしいと思う。
• 講義・授業

  普通
  1年のときから授業に実験があり、実験の基礎から学ぶことができるからです。学年が上がる事に実験のレベルは上がっていくからである。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は最先端の研究をしている。先輩も優しく分からないことがあったら優しく詳しく教えてもらえるから良い。
• 就職・進学

  良い
  就職ガイダンスも毎月あり、情報がとても充実している。そして、就活センターに行けば自分が書いたエントリーシートや面接の添削なんかもしてくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  本部が西宮で大阪と三ノ宮から近いのに対して私のキャンパスはそこから離れた三田にあり、大阪や三ノ宮から遠い。あと、最寄りの駅からバスでしか行けない距離である。
• 施設・設備

  良い
  実験室はさまざまな器具が揃っているため色々な実験を行うことができる。化学の基礎を学ぶ実験は十分にできるぐらい揃っている。
• 友人・恋愛

  普通
  化学科は他の学部と比べて人数が少ないためにすぐにみんなと仲良くなることができると思う。サークルなどに入れば他の学科の友達もたくさんできる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学について基礎知識から基本技術まで学ぶことができる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  化学の中でも物理化学の分野に魅力を感じたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  なし。
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を解いて分からない問題は学校の先生に質問した。