関西学院大学文学部文学言語学科の口コミ 低い評価順 [p.12]

卒業生 / 2016年度入学

多くを学び、多くの人と出会える場所

2021年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  アメリカ文学、イギリス文学どちらも学べた。どちらもかなり専門的なところまで学ぶことができる。教授も様々なところを専門にされてる方々で、興味深いものがたくさんあった。
• 講義・授業

  良い
  抽選科目に外れると受けられないのでそれだけが残念だった。内容はとても濃かったように感じる。
• 就職・進学

  良い
  就職活動前に準備しておくと良いことや就職活動の手順を教えてくれる場があった。様々な会社のセミナーも開いてくれてよかったと思う。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩20分。バスは混んでいる。しかし、学校までの道に木があるが、春は桜が咲いてとても綺麗。
• 施設・設備

  良い
  古くなったところも順番に新しく綺麗になっていた。まだ古いところもあるが、特に困ったところはなかった。
• 友人・恋愛

  良い
  色々な人と出会えた。サークルもたくさんあり、部活もあるので色々見て決めたらいいと思う。
• 学生生活

  良い
  文化祭は毎年行われていた。イベントはそこまで多かった記憶はない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語の成り立ちや、アメリカ文学、イギリス文学を分析し、読み解く。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  外国の言語について学びたかったから。第二言語も必須としてあり、自分の学びたい言語があったから。
• 就職先・進学先
  金融・保険

卒業生 / 2013年度入学

他学部に行くと別世界に感じます。

2020年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目な学生が多く周りの成績も良いため、良い刺激になります。
  ただ真面目な分大人しいので、ゼミでの発言者は毎回固定メンバーになります。
  ゼミは集まるメンツを見て選ぶべきだと思います。
• 講義・授業

  普通
  レポート課題が多かったですが、専攻分野の蔵書数が少なく他大学から取り寄せていました。
  大概欲しい本は武庫川女子大か大阪大学にありました。
• 就職・進学

  普通
  教員志望の学生が多く、講師なり本採用なり取り敢えず就職はしていました。
  教員採用試験対策の講座も週一回あります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は阪急今津線の仁川駅と甲東園駅です。
  仁川からは平坦な道ですが、甲東園からは坂道がきついです。
  キャンパスの周りは閑静な住宅街ですので、どこか居酒屋に行くときは西宮北口まで出ていました。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設もたくさんあり綺麗です。文学部棟など築100年以上経っている建物も内部は綺麗に改築してあるため、趣を残しつつ設備は整っています。キャンパスは内も外も綺麗だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  多くの部活やサークルがあり、必ず気の合う友人はできると思います。恋愛に関しましては「部内恋愛禁止」と定められている部もありますので、入部する際に確認しておいた方がいいかもしれません。
• 学生生活

  良い
  アメリカンフットボールやグリークラブなど教科指定クラブから、文化部、応援団総部、その他サークルなど山のようにあります。
  あまりにも入学式での勧誘が激しかったため、私の在学中から禁止になっていました。新入生にとっても在校生にとっても、勧誘は楽しいイベントだったと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次、二年次は言語や、ゼミ選択に向けて専攻分野を広く浅く学びます。三年次からはゼミが始まり講義も専門性を増しますが、そこまで講義に種類もないので、自然と取る講義は決まってきます。
  四年次はゼミと就活、教職課程をとっている学生は実習とで忙しくなります。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  教職課程を取っていたため、大学卒業後は中学校で常勤講師として働きました。
• 志望動機
  高校時代の入試説明会で「文学部は人気がないですが、企業の就職率も他学部と引けを取らない」と言われたからです。
  

卒業生 / 2014年度入学

色々な目的で入学する人が多い。

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々なバックグラウンドの学生が多い。色々な経験ができたし素晴らしいとおもう。実際に大学を休んで留学にいく人、起業してみる人などもいる。
• 講義・授業

  良い
  あまり熱意のない授業がおおい、様々な教授がおり授業も自分で選択できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  入るゼミによる
• 就職・進学

  良い
  就活サポートはしっかりしており、活用できる。実際に自分も活用した。
• アクセス・立地

  普通
  駅から大学までが遠い。毎日バスに長蛇の列ができるのが苦痛だった。
• 施設・設備

  良い
  図書館は、とても広い。文献も探しやすく、便利であるとおもう。
• 友人・恋愛

  良い
  充実している。サークルに入るとより充実するとおもう。人による。
• 学生生活

  普通
  種類が多いので充実する、入らない人も多い。自分に合うサークルを探すのが大変

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語学。スピーキング、リスニング、ライティングに特に力をいれている。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  航空業界、客室乗務員
• 志望動機
  希望学科ではなかった。しかし学ぶと面白い教科もあり入って損はない。

在校生 / 2015年度入学

英語が好き、英語を磨きたいあなたに！

2018年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で英米文学や言語学(主に英語)を学びたいと思っている学生や、ライディングスキル、ネイティブが使うような文法を学びたいと考えている学生にはぴったりな学科だと思います。また多くのネイティブの外国人講師の方も在籍しており、日本にいながら留学気分を味わうことが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  英米文学と言っても、詩がメインの授業や劇作品、純文学などさまざまな分野を学ぶことが出来ますし、英語学も生成文法に基づく母語獲得の謎の解明を目指す授業や統語論や意味論等様々な事柄を学ぶことが出来ます。なので自分の興味のあることを見つけやすいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の後期にゼミ選考があり、3年の春からゼミが始まります。10名前後の構成です。文学が言語学かを決め、そこからどのようなことを研究したいか、また卒論のテーマにしたいかを考えてゼミを選びます。関学の英米学科は卒論が英語なので、ゼミ選びは慎重に。ゼミの教授はどの方も大変親切なので、手厚くサポートして下さるのであまり心配なさらず。
• 就職・進学

  良い
  銀行、航空業界、教職員等さまざまな分野で活躍しておられる先輩方がたくさんいらっしゃいますし、私の同期も大手企業への内定が決まっている学生がほとんどです。関西学院大学は非常に縦の繋がりがあるので、先輩方から就活に関するサポートやアドバイスは多く受けられる環境にあります。それを自分のものにするかしないかは本人次第ですが、恵まれた環境だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  甲東園駅からかなりきつい坂道ですが、仁川駅からは比較的平坦な印象なので定期券は仁川駅まで買うことをお勧めします。また、甲東園駅からはバスもありますが夏場はとくに混みます。通学がとても便利というわけではありませんが、飲食店が多く学校終わりに友人とご飯に行きやすいのでその点は最高です。
• 施設・設備

  良い
  関西学院大学は日本一美しいキャンパスと言われています。日本らしさと西洋らしさの両方を感じられるキャンパスであり、大好きな雰囲気です。私自身関西学院大学の時計台に一目惚れしたことも志望理由の１つです。また、図書館には数多くの本や雑誌、論文があり、またDVDを視聴出来るスペースもあるので授業の空き時間には映画を鑑賞することもできます。トイレもつねに綺麗にされていますし、設備に関して不快に思ったことは一度もありません。
• 友人・恋愛

  良い
  人間関係、恋愛関係ともに大充実です。数多くのサークルや部活動があるので交友関係の広がりもありますし、友達の友達という風にどんどん繋がっていくのが大学です。一生付き合いたい友人が出来ました。
• 学生生活

  良い
  運動系、文化系、ともに多くのサークルがあるのできっと自分の入りたいサークルがあるはずです。また学生の多くが掛け持ちをしているので、いくつか入るのもおススメです。他学部の学生と交流が持てるので、やはりサークルは入っておいて損はないでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年の頃は英米文学と英語学の入門編、2年になるとそれらの概論、3年になるとゼミも始まり専門的に知識を学び、4年では自ら研究を行ったりして卒論の執筆が始まります。
• 就職先・進学先
  美容業界

在校生 / 2018年度入学

自由で落ち着いている

2019年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学と言語学を勉強したい人にぴったりだと思う。とても満足している。専門知識も十分に深めることができる。
• 講義・授業

  良い
  専門知識を深めることができる授業が多くあってとても魅力的です
• 就職・進学

  良い
  学科卒業生の就職実績がとても良い。サポートが十分で信頼できる。
• アクセス・立地

  良い
  バスが出ていてタクシーもあるので便利。仁川から歩くと坂がなくて楽。
• 施設・設備

  良い
  校舎がきれいなのが特徴的。暖房設備なども充実していて快適に過ごせる。
• 友人・恋愛

  良い
  学内には人数が多いので、たくさんの人とふれあうことができる。
• 学生生活

  良い
  学祭がとても充実している。その他にもキリスト教ならではのイベントがたくさんある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学、語学それぞれの授業を履修することができる。自分がとりたいものをとれるのがよい。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  文学がやりたかったから。また、オープンキャンパスの際に印象がよかった。

在校生 / 2022年度入学

好きなものを探求できます

2024年07月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  他学部と比べてそれほど忙しい学科ではないので、専門外の授業を取ることができ知識が深められると思います。
• 講義・授業

  良い
  1クラス40人程度の少人数で行う講義も多く、講師の一方的な講義ではなく、双方向で学べる機会がたくさんあります。学部が多いので、必修科目でなくても、自分の興味のある講義を受けることができ楽しく学べると思います。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターというサービスが利用できますので、そちらに相談すると親身に対応してくれます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの駅から坂の多い道を15分から25分程度歩かなければならないので、立地としては良くはないと思います。阪急バスが甲東園駅から利用できますが、料金はしっかりと取られるので金銭的に余裕があるほうが良いです。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスが広いので様々な設備が利用できます。図書館もとても広く、自習にも適していますし、多くの文献を閲覧できるので勉強になります。
• 友人・恋愛

  良い
  友達とはサークルや部活の所属で特に仲良くなれると思いますが、普段の授業でもペアやグループワークが多いので知り合う人の数は多いです。積極的に話しかけて連絡先を交換すると人間関係も充実してくるのではないかと思います。
• 学生生活

  良い
  新月祭という学内の大きなイベントがあり、サークルやゼミ単位で参加する人が多いです。毎年盛り上がっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  高校までの国語の授業とは違い、文学作品をいかに多角的に分析できるかということが重点に置かれています。文学作品の基礎知識から学んでいき、作品研究の授業では、ゆっくり丁寧に分析の仕方を学んでいくことができるので面白いです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  文学作品が好きで、外国の文学に興味を持ったのがきっかけです。

在校生 / 2020年度入学

英語の研究ができる学科

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  比較的に、文学系の勉強をするので英語の詩などを好きな方おすすめです。
  実用英語を深く学ぶのとは少し違うため勘違いしない方がいい
• 講義・授業

  良い
  文学部はあそ文学部と言われるが、課題やカリキュラムもそこそこの量があり、勉強したい方には向いてると思う。
• 就職・進学

  良い
  就職などのサポートは手厚く、銀行などの進路につくひとが多い。
• アクセス・立地

  良い
  関学の上ヶ原キャンパスは日本一綺麗と謳われるため、見栄えはとてもよい。芝生でピクニックをする人も多い。
• 施設・設備

  良い
  古風の建物だが、中は割としっかりしていて困ったことなどはない。
• 友人・恋愛

  良い
  友達が出来るかはその人による。授業のペアなどで友達が出来る場合もある。
• 学生生活

  良い
  サークルはかなり多くてどれを選ぶか迷うと思う。
  どこかホームとなるサークルを見つけた方がいい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語の詩の研究、高校より専門性の高い英文法の勉強、などなどです
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語を深く学びたかったため。しかし実用英語を学びたい方は国際学部に行った方がいい

在校生 / 2023年度入学

他の科よりも人数が少ないので中が深まる

2023年12月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門知識を沢山得られる場です。先生方も気さくで、質問には丁寧に答えてくださいます。各学科の各専修ごとに大学院生の方々がいる部屋があるのでそこで勉強を教わる人もいます。
• 講義・授業

  良い
  語学専修者ですが、週に5種類ほどの専修語学の授業が行われます。先生によっては合う合わないがあるかと思いますが、充実しています。
• 就職・進学

  良い
  大学院生の先輩方がお話を聞いてくださったり、先生も手厚くサポートしてくださいます
• アクセス・立地

  良い
  上ケ原キャンパスですが、バス通学者は多く高頻度でバスが来るのであまり不便とは感じません。
• 施設・設備

  良い
  建物が古く感じることもありますが、整った環境て学べています。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス内で仲が深まります。何科に所属するかにもよりますが、母数の少ない科に所属すれば仲が狭く深くなって絆が高まる気がしています。
• 学生生活

  良い
  サークルは様々なので、自分に合ったスタイルや種類のものを選べます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生でまだ分からないことも多いですが、自分は語学の内容がほとんどです
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  言語を学びたいと強く感じたので、言語に強い関西学院大よ文学言語学科を志望しました

在校生 / 2017年度入学

関西の私大最高峰のフランス語教育

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は文学言語学科でフランス文学とフランス語を専修しているのですが、毎日とてもレベルの高いフランス語教育を受けることができ、大変充実しています。キャンパスはとてもキレイで、施設やサポート体制も整っているので、安心して楽しいキャンパスライフを送ることができると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は阪急今津線の甲東園駅と仁川駅です。駅から学校まで、坂道を登って行くのですが、甲東園駅からはバスも出ていますし、仁川駅からは坂道がゆるいので、歩いて登校する人もいます。大学の周りは学生が多く住んでいるので、ご飯屋さんやスーパーがたくさんあり、とても暮らしやすいです。甲東園駅から二駅で西宮北口駅に行けるので、そこで買い物をしたり、友人と遊んだりすることも多いです。また、梅田駅にも甲東園駅から20分ほどで着くので、キャンパスは大変立地の良い場所にあります。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはオシャレな洋館のような感じで、とてもキレイです。校舎は全体的に新しく、学内にはサブウェイやケンタッキーフライドチキン、松屋などもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  多くの学生が関西出身なので、人懐っこい人が多く、友達はすぐにできます。学生数もとても多いので、いろいろな価値観を持った人に出会えます。
• 学生生活

  良い
  大学にサークルは数えきれないほどあり、特にテニスサークルと軽音サークルがとても多いです。スポーツが強い大学なので、運動部も充実しています。学祭は学校をあげて盛り上がるイベントで、たくさんの出店が出るだけでなく、今年はゲストとしてゴールデンボンバーのライブや藤木直人のトークショーが行われます。

在校生 / 2016年度入学

英語が苦手な人でも楽しい

2020年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学。教授も著名な方がたくさんいらっしゃり、特に英米科には力を入れている。卒業論文を全て英語で書かなければならないが、他学部の人もアンケート実施や実験などそれなりに苦しんでいるので特に心配はいらないと思う。
• 講義・授業

  良い
  中学、高校で習うような英語ではなく、より英語を論理的に学ぶ授業が多くこれまでの英語の得意不得意に関わらず、英語を学べる印象。また、文学部には自分の学科専攻だけでなく副専攻プログラムを利用した他学科の授業を履修することができるため、関心に応じてオリジナルの履修を組むことができる。
• 就職・進学

  良い
  文学部は教員免許を取る人が多くいるが、全員が教員を目指すわけではなく一種の資格として取る人が多く思われる。就職先はさまざまだが、女子は学んだことを活かすため、また元々海外に興味ある人が多いこともあり、航空業界への就職が多い模様。大学側からの就活のサポートはあまり積極的ではなかったが、自ら就職課に赴けば丁寧に対応してくれる。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は阪急電鉄の甲東園駅か仁川駅。それぞれ徒歩20分ほどかかるので、甲東園からバスに乗る人も多い。バスは頻繁に通っているので、時刻表を気にすることもない。周辺環境は住宅街なので、地方学生で一人暮らしの人にとっては暮らしやすいと思うが、授業終わりに遊びに行くにはどこか違う都市部へ出なければならない。
• 施設・設備

  良い
  建て替えで新しい施設が多く、古い校舎もあるが内装はやり直していたりするので綺麗な教室が多い。また、トイレは全館綺麗で快適に使用できると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると、共通の趣味や出会いもあり友人が多くできる。
• 学生生活

  良い
  サークルは数えられないほどあるので、よく吟味して決めれば良いと思う。サークルの掛け持ちもよく見られるが、最終的には１つに絞る人が多い。文化祭は毎年芸能人が来たり、中央芝生では有名人のライブが行われ華やかな印象。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次はさまざまな分野を学び、一二年次間で学科に在籍される全員の教員の授業を受ける。三年次からはゼミがスタートし、英語学を学ぶのか英米文学を学ぶのか選択する。四年次は春学期はゼミで複数人で研究を深め、秋学期から個人で卒業論文の執筆に取り掛かる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  大手航空業界の客室乗務員
• 志望動機
  昔から英語や海外に興味があり、より知識を深めたかった。また航空業界を目指していたので、就職先を考え英米科を選択した。