みんなの大学情報TOP   >>  大阪府の大学   >>  関西大学   >>  化学生命工学部   >>  化学・物質工学科   >>  口コミ

関西大学
(かんさいだいがく)

私立大阪府/関大前駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:50.0 - 60.0

口コミ:★★★★☆

3.97

(2870)

化学生命工学部 化学・物質工学科 口コミ

★★★★☆ 4.08
(82) 私立大学 717 / 3585学科中
学部絞込
学科絞込
並び替え
8251-60件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    化学生命工学部化学・物質工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      関関同立の中でも、1番庶民的で関西魂がある大学です。ほかの大学は、理系と文系でキャンパスが違う場合が多いですが、関西大学の化学・物質工学科はメインキャンパスにあり、色んなタイプの人と交流することができます!男女ともに仲良くなれ、先生にも可愛がってもらえ勉強だけでなく、社会的な勉強もできると思います。実験が嫌いな人はこの学科はオススメできませんが、好きな人はたくさん実験をし技術を学ぶことができます!
    • 講義・授業
      良い
      学会などを通して、沢山の方が表彰され評価されています。それは、学科の講義や先生の指導が素晴らしいからであると思っています。サボろうと思えばサボれますが、頑張ればそれなりの結果を出すことができる。そんな指導をしてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      色んな分野の研究室があります。しかし、4年生で配属されるためそれまでのGPAが自分の行きたい研究室の幅を決めます。GPAが低い人は自分の行きたい所に行けない可能性が高いです。頑張れば、楽な研究室、しんどいけどそれなりに勉強になる研究室、好きな分野の研究室等自分が優先したい研究室に配属されます!
    • アクセス・立地
      良い
      多少遅刻しても、走れば間に合ったりします(笑)
      近いので本当に助かりました。居酒屋、ラーメン屋さん、ボーリングなどお店には特に困りません。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      メーカー 技術職
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:317242
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    化学生命工学部化学・物質工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      レベルの高い教科書を使うため、授業について行くのは大変ですが、復習テストなど挽回するチャンスはあるので安心です。
    • 講義・授業
      良い
      生徒のレベルは高くありませんが、教授のレベルが高いので、研究室にはいるとめきめき実力を伸ばせます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私はまだ配属されていないので分かりませんが、研究室の数が他の大学より多いです
    • 就職・進学
      普通
      聞いた話でしかないので正確性にかけますが、ほぼ全員が就職されているらしいです
    • アクセス・立地
      普通
      阪急でしかいけないため、乗り換えが少しめんどくさいこともありますが、比較的いい場所です
    • 施設・設備
      良い
      研究室の数が多いのが魅力です。
      ただ、エレベーターが少ないのがネックです
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルにはいれば友人関係に困ることはほぼ無いです
      恋愛は頑張りましょう
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年で様々な分野を学び、二年三年とどんどん専門的な分野になっていく形なので、1年から頑張りましょう
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:252401
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    化学生命工学部化学・物質工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学を学びたい学生にはとてもいいと思う。特に電池についてはとても有名で海外とのコネクションもある教授がいるからおすすめ。就活もその教授のもとだと有名企業(パナソニック)に行けたりします。
    • 講義・授業
      良い
      実験が多いのでやはりためになる。将来働くのであると、基礎実験はよい。また研究室生活で自己管理しながら進めることが出来るのでおすすめ。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4回生からはじまる。3つのコースに分かれるのだが、そこから、20~30?の研究室を選べる。研究室によって、テーマはもちろん内容も違うので考えて選ぶ方がいい。私の選んだ研究室は充実している。
    • 就職・進学
      普通
      サポートは十分なようで、人手が足りていない感じ。また説明会はいっぱい開くが、その後の面接のサポートがあまり行き届いていないイメージ。進学実績は分からないが、しっかりと情報開示をしており、その点ではよい。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は関大前駅。阪急千里山一本なので、けっこうアクセスは不便。ただ、学生街なので賃金は安いし、近くにスーパーもあるし、一本で梅田には行けるのでそこまで田舎ではない。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設が建築されたり、とくに理系の教室は建て替えがすすんでいる。スタバはあるのでおすすめ。ただ、文系のところはそこまできれい目ではないかもしれない。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ授業ばかりなので友達はできやすい。恋愛はあまり、かもしれないが、外部で作っている方は多数。
    • 学生生活
      良い
      サークルは入っていないので何とも言えないが、友人は楽しそうに過ごしている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年:基礎化学二年:3つのコースに分かれる(応用化学・バイオ・マテリアル)それぞれの基礎を固める三年:それぞれ応用をすすめていく四年:研究室でわりふられたテーマに沿って実験
    • 就職先・進学先
      食品製造業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      推薦でうまくそこにひっかかることができたからまた、説明会で安定してよい企業であると確信できたから
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:288710
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    化学生命工学部化学・物質工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の可能性を広げたいと考えている人にはいい大学だと思います。 先生に質問がしやすいので、学びやすい環境です。
    • 講義・授業
      良い
      サポートがしっかりしています。 院生が事業中に歩き回り、質問などの対応をしてくれます。 また、ノートを重点的にとる学部です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多種多様で、選びやすい。 また、選定が成績順という点も、私は学生のモチベーションが上がるから 良い方法だとおもう。
    • 就職・進学
      良い
      関西では名の知れた大学なので、理系であれば文系企業も就職に進んでいる 友人もいた。 生徒数が多いので、先輩社員で関西大学の人がいる確立も高い。
    • アクセス・立地
      普通
      梅田から電車で1本20分でいける。 なんばまで30分、新大阪も近い。 駅から徒歩圏内等も良い立地といえる
    • 施設・設備
      普通
      基本的に全てキレイニ整備されている。 トイレもきれいで、理系学者でも女性トイレは設備されていてきれい。 また、パソコン室・図書館で課題や勉強ができる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      あくまでも自分次第。 自己管理をして、勉強をするかサークルをするか、充実させることができる。 学校はそこに何の関与もしない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は一般教養中心 二年時は化学の基礎~応用 三年時は研究の基礎~応用 四年時で本格的な研究が学べる
    • 所属研究室・ゼミ名
      キラル分子化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      タンパク質の構造により、新しい薬品・製品ができないか また、今収集が難しい物質を効率良く生成できる方法はないかを研究した
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      不動産営業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      化学にとらわれないで就職活動をした。 人と深くかかわる仕事に就きたかった
    • 志望動機
      化学を学びたいと考えていたため。 将来化学系の就職につきたかった為
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      高学館
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎レベルをしっかりつかんでいれば、難問は出てこない。 過去問・センター対策をしていれば合格できるレベル。 ただし問題量が多い英語は速くとける対策をするべき
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:182419
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    化学生命工学部化学・物質工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      「学ぶ」ことに対して貪欲な学科。教授も人として、先生として素晴らしい方が多い。世界は化学で成り立っている、ということが実感でき学べる学科。薬品や器具も揃っているのでたくさんの経験ができる。
    • 講義・授業
      良い
      良い教材を使っている。海外レベルの研究を自ら調査し、自ら考えることができる。わからないことがあれば教授に気軽に相談できる環境もあり化学が苦手な人でも好きになれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      世界的な企業や、政府と共同して研究している研究室もある。薬品不足や機械不足にならないようハイクオリティな設備が整っているし、PCも一人一台使える研究室もある。
    • 就職・進学
      良い
      様々な企業への就職実績がある。理系・文系分け隔てなく様々な道が開けることが多い。努力や縁次第で国公立大学卒業レベルの就職先に付けることが可能である。教授推薦の学科もあり。
    • アクセス・立地
      普通
      梅田から電車で20分。最寄駅から徒歩圏内にある。自然も豊かで静かな住宅街にあるのでリラックスもできる。安心して一人暮らしができる環境でもある。
    • 施設・設備
      良い
      PC・図書館・学食など日常の学生生活を充実させるような設備が完備されている。休みの期間になると頻繁に点検や補修など行われ都度設備を新しくしたり、非常にきれいな校舎で勉強することができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動・部活動・ボランティアグループ等ジャンルが幅広く、それぞれの団体の数も多い。理系・文系が混合しているため多くの人脈とつながることができ、充実した学校生活を送れる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は一般教養・化学の基礎が中心。2年以降は化学や物理学の応用。3年時以降から研究に対して本格的に学んだ。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      不動産営業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      勤務先が大阪・東京どちらもあったから。特に化学の勉強を活かすことは考えなかった
    • 志望動機
      化学製品のメーカーに就職希望だったから。化学が得意だったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策をして、過去問を解いた。化学・物理を重点的に勉強した
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:180621
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    化学生命工学部化学・物質工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学を極めたい方にはとてもいい大学だと思います。この大学は専攻が多いので自分の究めたい分野を幅広く吟味でき実験施設もかなり整っています。
    • 講義・授業
      普通
      研究したい分野のみならず、ほかの視点からも学ぶ学習が多いように思えます。たとえば、無機化学には数学が必要ないものと思っている方も多いですが、数学の視点からひらめくこともあったりします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      関西大学は理系の学部はかなり少ないですが、ひとつひとつの理系学部はかなり濃い学部になっており、よって研究室もかなり多いと思います。特に大手企業との連携や名誉ある教授も多くいるので、自らびたい欲も増えますし、就職のステップにもかなり役だちます。
    • 就職・進学
      良い
      大卒後の方向としては二通りあり、ひとつは就職、もう一つは院に進学が考えられますが、関西大学にあってはどちらの方向に進んでもしっかりサポートしてくれます。大卒であれば有名会社の就職も多いですし、院卒であれば大手企業の研究者としての就職も考えられます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの関大前は阪急の一駅しかなく立地としては利便とは言い難いですが、阪急北千里線だけでなく地下鉄の堺筋線からもアクセス可能なので、その点は便利です。
    • 施設・設備
      良い
      関西大学はかなり実験棟が多く、近年新しく建設された棟もあります。また中央図書館も大変大きく、資料もかなり充実していますので、調べものをしたいときにはかなり役に立ちます。か
    • 友人・恋愛
      普通
      化学物質工学部は一年生と二年生は履修科目がかなり多くて勉学にあってはハードな毎日ですが、その分一緒に学ぶ仲間との交友も深まったり、互いに切磋琢磨しながら学生生活は送れると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生の時は学科必修科目と一般教養科目が中心で二年次以降は専門科目が増えてきました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      高分子化学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      マクロな視点だけだなく、ミクロな視点からも物質を扱い新しい物質の開発など。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      無機化学の研究からそれぞれの物質の特性を習得して、宇宙の成り立ちを研究したいと考えていたため、志望しました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      旧帝国大学の進学希望だったので、教科書は丸覚えしました。そのあとは赤本と黒本だけです。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179821
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    化学生命工学部化学・物質工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学の設備はもとより、優秀な教授も多く、 また、企業との共同研究が多かった。提出している論文及びインパクトファクターも高かった
    • 講義・授業
      良い
      教科書に沿った説明だけでなく、現在の世の中でどの様に使われているかについてもせつめいされており、良かった
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学どおし、企業との接点も多く、また学会発表も多かったので、企業の方と学生時代に接点がもてた。これは、現在の仕事の原点となっている
    • 就職・進学
      良い
      就職率は良かったと思う。 企業の方も大学に足を運ばれ直接話を聞くことができた、大学院を出たため、就職活動はあまりしなかった。
    • アクセス・立地
      良い
      梅田、難波へもアクセスがよいにもかかわらず、自然も多いところであったため、勉強するには申し分ない環境だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      最新の環境を整えられていた。パソコンについてもいつでも使えるし、図書館の設備も充実していた。申し分なかった
    • 友人・恋愛
      良い
      のみかいもおおく、出会いの場は多いと思う。ただ理系は研究室に配属すると、両立に失敗すると大変なことになってしまう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学について基礎から応用、現在社会でどう役に立つのか知れる
    • 所属研究室・ゼミ名
      機器分析化学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      化学分析を基礎に現在明らかになっていないことを明らかにする
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      化学分析会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で学んだことを活かしたかったため。現在の職場を選んだ
    • 志望動機
      化学薬品を使用したくなかった。化学薬品の使用量が少ない場所であった
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とくになし。国公立をきぼうしており、対策はしなかった
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:127342
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    化学生命工学部化学・物質工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      週に二回半日かけて化学の実験をするので、授業よりも実験が好き方にオススメです。実際に実験器具や機器を使う機会が他の学科よりも多いです。もちろん実験の為化学の知識が必要なので授業も徹底的にやります。ですから他の学科に比べ単位を取得するのが多少難しくなっています。やりがいのある学科です!
    • 講義・授業
      良い
      主に有機化学、無機化学を勉強します。実験の教科書は全て英語で記載されているので英語も重要です。学ぶことが多く、先生方は厳しい人もいらっしゃいますが、かがくを極めたい方にはうってつけの学科です。先生方は質問には丁寧に答えてくださります!ヤル気次第で楽しくなります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      医薬品、化粧品などの原料の研究をしている研究室が多いです。原料を安価で簡単に入手する方法を研究し、世の中に貢献しています。また、検査機器が豊富に備わっているため、自分の力を高めていけます。
    • 就職・進学
      良い
      化学技術職、研究職へ就職される方が多いです。化学の実験を密にしてきた経験はきっと就職先で有利になるでしょう。しかし全ての人が化学系の技術職を目指さなければならないわけではなく、営業や事務職になられた方もたくさんいます。たくさんの可能性を目指すことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      関大前という駅があるくらいですから駅から学校は近いです。しかも駅周辺にはゲームセンター、カラオケ、薬局などたくさんのお店がありますので困ることはないです。そしてラーメン屋、居酒屋など飲食店も多いのでサークルや授業の終わりに友達同士で立ち寄るのは楽しいです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は2階まであり、本当にたくさんの種類の本が用意されているため、調べ物でわからないことはありません。自習室もたくさんあるので、入れないということはありません。パソコンも学生証さえあれば自由に使えます。また最近は自動ドアを取り入れられ、設備が綺麗になってきています。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的には男性が多いです。女性にはチャンスが多いのですが、同じ学科内でカップルになってしまうとすぐ噂が広まるので恥ずかしいです。英語や第二外国語の講義では他の学科の方と合同で受けたりするので、知り合えるチャンスです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学、無機化学、生物化学の基礎から応用を学び、実験で実践します。
    • 所属研究室・ゼミ名
      キラル分子研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      医薬品や化粧品の原料となるD-アミノ酸を光学分割により安価で簡単に入手する研究です。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      化学技術派遣
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学の学科で学んだことを活かすため、化学系の技術職にどうしても就職したかったからです。
    • 志望動機
      化学がどの教科よりも得意だった為。また実験が多くできることに惹かれました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      キョウシン
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎を完璧にすることに力をいれました。また過去問を解きわからない点は塾の先生に聞きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:110860
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    化学生命工学部化学・物質工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      関西のモンスター大学なので、就職にかなり有利です(様々な会社にOBさんがいるため)この学部は、文系のように楽ではありませんが大学に来た意味が分かります。
    • 講義・授業
      普通
      他大学から来られた教授もいるので、幅広い知見が広がります。30人程度の授業がほとんどで、こじんまりとしています。
    • アクセス・立地
      良い
      大阪最大級の図書館があり、書庫には貴重な文書もあるそうです。またジムもあり講習を受ければ誰でもシェイプアップできます
    • 施設・設備
      良い
      学科の校舎は比較的古いものでしたが、最近改装されました。とくに実験棟はとってもきれいで、廊下にベンゼン環のマークがあしらわれています。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人は、バカなことを言いながらも勉強は頑張るタイプがたくさんです。そのため留年する人はほとんどおらず、頑張り屋です。
    • 部活・サークル
      普通
      理系の先輩が創立したサークルに所属していました。先輩に過去問をもらったり、かなり有益な人脈が広まりました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学の基礎から応用まで、しっかりと学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      光・高分子化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      人工光合成の実現を目標に高分子を合成しています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      ものづくりが好きだったので、最終的に技術者になれるような学部に行きたかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターの過去問とよく似ていていたため、比較的楽でした
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:86559
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    化学生命工学部化学・物質工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合大学ということもあり、いろんな学科の人と出会えます。勉強も遊びも充実できる環境が整っています。就職や進学も本人次第でどこでも行けると思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門に特化した授業が多いため、他の学科の人と受ける科目は一般教養と語学など限られています。専門科目はその分野では有名な先生も多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からも近く、駅から大学までの道には多くの飲食店があります。最寄りの関大前駅から梅田までも1本で行けるため、非常にアクセスがいいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      理系の学科のある棟は文系の学科より古かったのですが、工事を行い少しつづ改装を行っています。トイレなども改装したため、デパートのようなトイレになっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      専門科目は同じ学科の人と受けるため、文系の学科と比べると友達はできやすいと思います。実験もグループで行うものもあるため、そのグループで仲良くなったりします。ほかの学科の人とはサークルなどを通じて友達になることが多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークル活動はとても盛んです。サークルの種類もたくさんあり、テニスサークルだけでも20個近くあるため、どれに入るか迷ってしまします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎的な化学の知識をつけることとマテリアル系・高分子系・バイオ系に分かれて勉強します。
    • 所属研究室・ゼミ名
      機能性高分子研究室。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      新しい機能を持った高分子の合成・評価を行う。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      専門商社。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学んだ理系の知識を活かせる職種だったからです。
    • 志望動機
      実家から通え、総合大学だったことと就職率がよかったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問題の赤本を解きました。自分の受ける学科以外の過去問題も解けました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:83572
8251-60件を表示
学部絞込
学科絞込

関西大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 千里山キャンパス
    大阪府吹田市山手町3-3-35

     阪急千里線「関大前」駅から徒歩7分

電話番号 06-6368-1121
学部 法学部経済学部商学部文学部社会学部総合情報学部政策創造学部システム理工学部環境都市工学部化学生命工学部外国語学部人間健康学部社会安全学部

関西大学のことが気になったら!

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、関西大学の口コミを表示しています。
関西大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  大阪府の大学   >>  関西大学   >>  化学生命工学部   >>  化学・物質工学科   >>  口コミ

偏差値が近い関西の私立理系大学

同志社大学

同志社大学

52.5 - 62.5

★★★★☆ 4.08 (2207件)
京都府京都市上京区/京都市営地下鉄烏丸線 今出川
立命館大学

立命館大学

52.5 - 57.5

★★★★☆ 3.92 (2630件)
京都府京都市中京区/嵯峨野線 円町
近畿大学

近畿大学

37.5 - 65.0

★★★★☆ 3.88 (2483件)
大阪府東大阪市/近鉄大阪線 長瀬
関西学院大学

関西学院大学

50.0 - 62.5

★★★★☆ 4.03 (2150件)
兵庫県西宮市/阪急今津線 仁川
甲南大学

甲南大学

42.5 - 52.5

★★★★☆ 3.91 (725件)
兵庫県神戸市東灘区/阪急神戸本線 岡本

関西大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。