関西大学文学部の口コミ[p.49]

卒業生 / 2007年度入学

文学について学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  色々な言語について、学ぶことが出来るのはいい。サークルも充実していて、はいりやすい。文学部は坂の上にあるので、通学は毎日のぼり坂。
• 講義・授業

  良い
  講義は大人数なものは、人が多いので遅くいくと席をとりにくいものもある。第二言語は必修だったため、他の言語も１つえらばないといけないのが、どうかとおもう。授業は興味深いものもあるが、選択肢がそこまで多い訳ではないので、単位のために興味のないものも、とらないといけないのが残念。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室はなく、ゼミに入るかたち。少人数のものが大半なので、勉強しやすい環境ではある。出席数を重視するゼミとそうでないゼミがあるので、先生次第。人気の先生のものははいりずらい。
• 就職・進学

  普通
  大学自体のネームバリューがあるのは、就活にはやや有利。ただ、総合人文学はなにを勉強しているのか、いまいちわからないのでしっかり説明できないといけない。
• アクセス・立地

  普通
  電車をおり徒歩10分くらい。駅までに飲食店が多数あるのは助かる。関大生の利用が大半なので通学時間はすごいこむ。梅田や難波にはいきやすい。
• 施設・設備

  良い
  文学部はそこまで建物が新しいわけではない。が、食堂はきれい。ちょっとした店みたいなものもあるので、筆記用具や本はすぐ手に入る。図書館も大きいので、使いやすい
• 友人・恋愛

  普通
  文学部は坂の上にあるので、他の学部の人とは少し離れているので交流はサークルや図書館以外ではあまりない気がする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語英文学を専攻。一年は第二言語も必修なので、それと単位取得のために一般教養の授業を多々とらないといけない。英語の、発音方法や文学について勉強した
• 所属研究室・ゼミ名
  入子ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  気になる文学をよみ、それについて卒論を仕上げていく。毎回の授業はみんなの卒論の進捗報告。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  レジャー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  興味があった。給料がよい。人柄でえらびました
• 志望動機
  英語が好きで、それについて勉強したかったため。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  英語の面接とテストのみでの入試方法だったため、英語の勉強を普段通り勉強した。なぜ入りたいか等の考えをまとめて、英語で話せるようにした。

卒業生 / 2007年度入学

個性豊かな学生たち

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学の知名度、将来性、学生の質、授業の充実度、通いやすさ等、総合的にバランスのいい大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  本当に沢山の授業から選べます。例えば、文学部でも工学部関係の授業を取ることもでき、実際私も他学部の校舎に授業を受けに行くこともありました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  文学部の場合、本格的なゼミが始まるのが４年からだったので親睦を深めることができずその点は不満でした。
• 就職・進学

  普通
  各有名企業が大学へ来て、セミナーをしょっちゅう開いてくれました。自分からきちんと行動できる人は何度もセミナー受講をし、就職活動に生かしていました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から大学まで徒歩圏内なので通学にはとても便利でした。ただ、バイクや車通学がダメだったのでその点では不便に思うこともありました。
• 施設・設備

  良い
  常に新しい校舎が新築されているイメージでした。もちろん設備は整っていて綺麗なので校舎などの建物に不満はありませんでした。
• 友人・恋愛

  良い
  入学時に多方面からの勧誘等があるので、積極的に参加していれば出会いは誰にでも沢山あると思います。部活動やサークルの数もとても多いので、多くの友人ができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  シェイクスピアなど英語英文学を学びました。ゼミでは毎回有名な作家の本を読んでいました。
• 所属研究室・ゼミ名
  坂本ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  先生が自由な雰囲気なので、英語で書かれた書物なら何でもいいという感じでした。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  某大学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  福利厚生がしっかりしていて、お給料も高く、プライベートが充実させられると思ったため。
• 志望動機
  英語学や英文学を学びたいと思い、志望しました。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  塾に通い、自習室で毎日過去問を解いていました。

卒業生 / 2007年度入学

専攻を決めるのに一年間考える時間があった

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  サークルが多いため、本業の学業と両立できるサークルを選んだり、アルバイトをしたりと
  時間を有効活用出来る大学です。
  また一生付き合いのある友人も出来ます。
• 講義・授業

  良い
  入学した年は進路も分からないため、いろいろな種類の講義を聞くことができ、
  自分探しをする良い機会となりました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミには定員があるため、少人数で取り組むことになり、
  親密な仲になると思います。
  またゼミの日はみんなの意見で決めるので
  予定が立てやすかったです。
• 就職・進学

  良い
  進路相談室があり、担当の方が親身になって話を聞いてくれます。
  またエントリーシートの添削もしてくれるのでよく活用していました。
• アクセス・立地

  普通
  駅は大学前なのですが、正門までちょっと歩きます。
  また正門を入ってから校舎までが遠いので移動に疲れました。
• 施設・設備

  良い
  食堂が魅力的です。
  どの校舎にも必ず一つはあるので席がなくなる心配はないのですが
  待ち合わせをするのにちょっと困ります。
• 友人・恋愛

  良い
  学生がかなり多いのでたくさんの人と出会うことができます。
  社会人になった今でも何人かは付き合いがあるので、出会いは大切にするべきです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学部でも語学や心理学を勉強することができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  野口ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  英語学を学びました。日本語と英語を比較して同じ言葉でも表現の仕方が異なるなど、
  構造について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  リゾートトラスト
• 就職先・進学先を選んだ理由
  アルバイトとしてホテル業を経験し、自分のサービスで人を幸せにしたいと思ったからです。
• 志望動機
  英語が好きだったため、自分の知識をもっと深めよう思った。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  ユリーカ
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問を解き、大学の傾向を掴めるように勉強しました。

卒業生 / 2007年度入学

グローバルで多種多様な選択肢がある

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  マンモス大学なので、本当にいろいろな人に出会えるという点についてはいいところだと思いますが、逆に人が多く被る授業なども少ないので深く付き合える友達がなかなかできないです。
• 講義・授業

  普通
  選択肢が多く、いろいろな授業が受けられるので入った学部に留まらず様々なジャンルの学問に興味がある人にとっては非常におもしろいと思う。
• アクセス・立地

  良い
  阪急関大前駅から歩いて10分ほどのアクセスなので非常に通学しやすい。しかし、利便性が良いだけに車やバイクでの通学が禁止されているので、授業後に出かける際などは困る。
• 施設・設備

  良い
  常に新校舎が設置されていたので設備はいつも綺麗で使いやすかったが、学生があまりにも多すぎて食堂などの施設は常にごったがえしていた。
• 友人・恋愛

  良い
  学部や学科を越えて、また年代を越えて、学内で付き合っている人が多かった。たくさんの人との出会いがあるのは関西大学のいいところだと思う。
• 部活・サークル

  良い
  多種多様のサークル及び部活動があるので、自分に合うサークル・部活動に出会えた人は大学生活４年間が非常に実りある楽しいものになると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語英文学作品を通じての英語理解について
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  某大学の事務職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  雇用の安定、給料や休日などの福利厚生面が優れていたから
• 志望動機
  英語や外国語にまつわる学問を学びたかったため
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  何度も予備校の先生と論文を書く練習をした

卒業生 / 2007年度入学

選択肢が多く自由な校風

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  一年生のうちは専攻が決まっておらず、いろいろな教養科目を選びながら徐々に自分のやりたいことを明らかにしていける。また、パソコンルームが充実しており、好きなように使えるので論文作成等に役立つ。図書室も広く、設備面ではかなり良い。
• 講義・授業

  良い
  選択肢が多いので、いろんな授業を取ることができる。学部が違う科目も受けることができたので、様々な分野を学びたいと思っている学生には良いと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  大学周辺は学生御用達の飲食店や古本屋などが多い。ただ都市部から大学まで少し遠い。校内は緑も多いのでリラックスできる。
• 施設・設備

  良い
  校舎も建て替えを行いずいぶんキレイになりました。図書館が広く、調べ物には最適です。パソコンルームがあり数も多いので様々なことに利用できます。また、食堂の数も多い。
• 友人・恋愛

  普通
  男女比がバランス良く明るい人が多い印象でした。関西の人が多いけど、他府県からの人とも仲良くなれます。
• 部活・サークル

  良い
  サークル数が多いのでどれか自分に合うものが見つかると思います。他大学の学生と合同のものもありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国文学、心理学、哲学など様々なものが学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  心理学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  認知心理学が主でしたが、基本的には何を研究してもいいというスタンスでした。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  百貨店
• 就職先・進学先を選んだ理由
  華やかな世界だと思い、また人との繋がりが濃厚だと思ったので。
• 志望動機
  一年生のうちはまだどの専攻にするか決められなかったため、選択肢の幅広いこの学科に決めた。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  教科書をとにかく暗記するスタイルでした。

卒業生 / 2006年度入学

充実した楽しい毎日

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  好きなことができる土壌があるとおもいます。数多くの先輩方を排出しており、相談できる環境が整っています。自分次第でどんな可能性も見出すことができます歴史がある学校なので、社会人になっても胸を張って言えることができます。
• 講義・授業

  良い
  面白く特殊な授業が多いなと感じます。例えば、スポーツ界の有名な方や、落語界、ファッション界などの著名人による講義もあります。
• アクセス・立地

  良い
  駅から10分です。敷地内に入るだけな駅から1分で入れます。帰りに遊びに出かけるにも、梅田なそのままの線で20分です。また学校周辺もご飯やさんが多いです。
• 施設・設備

  良い
  校舎も新しく、コンセント完備、図書館もかなり大きく、他大学から貸し出しの申請も入るぐらいの規模です。自然も多くのびのびとした環境の中で勉強できます
• 友人・恋愛

  良い
  気取らず、等身大の自分でいる子が多かったです。何かに、うちこんでいる子が多く、凄い刺激になりました。自分を持っている子が多かったので、お互いに尊重できる恋愛をしている子が多かったです。
• 部活・サークル

  良い
  運動と文科系、多くのサークル、部活があります。有名選手も輩出している学校です。特にスケートに力を入れていて、特設リンクもありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学について幅広く学び、好きな事を見つけ、それを専門的に学ぶことができます
• 所属研究室・ゼミ名
  教授名だけなので控えさせていただきます
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本の伝統工芸文化について歴史や保存について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  関西大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学部でしっかりと取り組んだ結果、より専門性を高めたいと強く思うようになったから
• 志望動機
  歴史と実績があり、多くの可能性を引き出してくれると思ったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基礎を固め、赤本や過去問に取り組む。赤本の正解率は当日の正解率と同じくらいだと経験上思う。

卒業生 / 2006年度入学

よい環境で勉強、研究できます

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年次は入門講座や一般教養を学び、2年次から専修配属されます。そのため、1年間しっかりと自分が何を学びたいかを考えることができるので、入ってみて「こんなはずではなかったのに」ということが少ないと思います。
• 講義・授業

  良い
  専修にもよるでしょうが、私が学んでいた専修の先生方はほんとうに熱心に指導してくださいました。学生それぞれの関心に合わせて、きめ細かな指導があるので、なにか本当に勉強したいことがある人には、この上なく恵まれた環境だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から一本道、徒歩10分です。歩いている間も、たくさんの飲食店が並んでいて、にぎやかな通りです。
• 施設・設備

  良い
  どの建物も新しく、清潔です。学生食堂やカフェのみならず、バーもあります。美容院もあるので、授業の合間にカットに行くこともできます。
• 友人・恋愛

  普通
  私の学んでいた専修は人数が少なかったので、学生同士が比較的親密な仲だったと思います。恋愛事情に関しては、専修内カップルもいましたが、専修外もしくは学外の恋人がいる人の方が多かったです。
• 部活・サークル

  良い
  フィギュアスケートが有名です。本キャンパスではありませんが、スケートリンクも所有しています。その他、アメフトや野球も盛んです。学外試合も定期的に行われています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  20もの専修の中から自分の希望する専修を選んで学ぶことができます
• 所属研究室・ゼミ名
  哲学倫理学専修
• 所属研究室・ゼミの概要
  哲学倫理学の基礎知識を学び、それに基づいて考察をします
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  大学院進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  それまで行ってきた研究をさらに続けたかったから
• 志望動機
  関西有数の、大規模な私立大学だからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  第一志望の過去問を解くかたわらで、関西大学の過去問も一通りみました