大阪大学外国語学部外国語学科の口コミ 高い評価順 [p.8]

在校生 / 2017年度入学

言語を勉強するにはもってこい！！

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  専攻語について、ただ言語を勉強するのではなく、その言語が使われている国の文化についても知ることができ、徹底的に学習できるから。また、留学制度も充実しているのが魅力的である。
• 講義・授業

  良い
  どの先生も、その道のプロであり、教え方も非常にうまい。もっと知りたい！と興味をそそる指導をなさる。
• アクセス・立地

  悪い
  2年からは箕面キャンパスに移動することになるが、通学は非常に不便。周辺環境は自然豊かであるが、言い方を変えれば何も無いとも言える。1年次は豊中キャンパスが拠点となるため、豊中キャンパス付近に下宿する学生が多い。そこから通学するためには、学内連絡バス、通称：再履バスと呼ばれるバスか、あるいは大阪モノレールで彩都西まで行き、そこから徒歩15分弱となる。バスは、本数が多いとはいえず、モノレールで行くにしても正直、運賃が高い。しかも駅からまた歩かなければならない。これらのことを踏まえると、立地条件は決して良いとはいえない。

在校生 / 2014年度入学

国際色豊かで多様性にあふれる

2017年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国語を学んで、それをもとに国際的な視点で社会にかかわりたいと考える人にはぴったりだと思います。専攻語の中には、日本国内で学ぶ機会がかなり限られている専攻もあります。１，２年生の段階では主に専攻言語の４技能の習得に重点を置くカリキュラムが組まれ、３，４年生の段階では主に専攻地域の社会、歴史、言語、文学などの専門分野の研究を行うカリキュラムとなっています。そのため、専攻言語を学ぶ中で自分が極めてみたいと思うようになった分野を卒業研究のテーマにできます。また、就職に関しては国内企業から外資系企業、教員、公務員まで幅広い道に進む人がいます。将来は、国内でも学生時代に学んだ語学などの知識を使って海外との取引に携わる事も出来ます。
• アクセス・立地

  悪い
  外国語学部の最寄り駅はモノレールの彩都西駅です。彩都西駅から行く場合はいいですが、坂の上にキャンパスがあるため、多くの人はそこを登らなくてはなりません。
• 施設・設備

  良い
  図書館はかなり多くの本があり、研究しやすいです。

在校生 / 2014年度入学

国際色豊か

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  言語を徹底的に勉強することが出来ます。1、2年では専攻語の授業が週に5コマ以上あり、語学力を伸ばすことができます。
• 講義・授業

  良い
  講義、教授陣の質も高いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まります。専攻語にも寄りますが、英語専攻では種類も豊富で専門的な勉強が出来ます。ただ、きちんと成績を取り、ゼミ選抜を通過しなければ希望のゼミには入らないこともあります。
• 就職・進学

  悪い
  就職実績はとても良いですが、サポートは私立大学のほうが充実しています。
• アクセス・立地

  悪い
  箕面キャンパスの立地は最悪です。
• 施設・設備

  悪い
  図書館の蔵書は多いですが、建物は古く、施設設備もさぼとよくありません。資金が潤沢な私立大学のほうが施設設備には恵まれているでしょう。
• 友人・恋愛

  普通
  友人に関しては、総合大学なので尊敬できる人に多く出会えます。恋愛を求めるのなら私立大学に行ったほうが良いと思います。
• 学生生活

  良い
  サークル数は多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語、社会、文化など。専攻語により異なるのでホームページやオープンキャンパスで詳細を調べて下さい。
• 就職先・進学先
  大学院進学

在校生 / 2015年度入学

世界の様々な文化、言語に触れる

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の専門の言語や、その言語が話されている国の文化や社会について知ることができます。興味深い内容の授業が沢山あるので、他私の所属している学科は国の言語や文化に興味のある人にオススメです。また、自分の専門だけでなく、興味を持った国があれば、その国についての授業を受けることも可能なので、たくさんの国の文化に触れることも可能であるという大きな魅力もあります。
• 講義・授業

  良い
  興味深い内容の講義が多いです。先生方のオススメの文献などを利用して面白い授業をして下さいます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると、同級生だけでなく、先輩後輩通して趣味を共有できる沢山の友達ができます。
• 学生生活

  良い
  大阪大学には年に2回の学園祭があります。5月には新入生を歓迎するイチョウ祭、そして11月にはまちかね祭を開催しています。どちらの学園祭も、主に文化系の部活やサークルの発表、そして様々なサークルや部活が出す出店などで、学内はとても盛り上がります。

在校生 / 2014年度入学

深い教養と語学力を養える学科。

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授や授業の質も高く、授業では単なる語学に留まらず、もっと広く普遍的な、学問としての語学を追求できます。
• 講義・授業

  良い
  様々な見地を持った教授との対話を通じて、新しい視点を獲得することができ、これからの社会に必要な語学力、教養を身につけることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属するゼミでは、指定された論文を読んだ上で、議論を行い、様々な視点から分析した意見を戦わせるということを行っています。上下の繋がりもあり、さらに教授との繋がりもよく、とても充実したゼミです。
• 就職・進学

  良い
  卒業生の方々は様々な企業に就職されており、語学を活かす職業に留まらず、大学で得た教養や、考え方、見方を活かせる場所で活躍されています。
• アクセス・立地

  普通
  周囲の環境もとても整っており、一人暮らしに適したアパートや、スーパー、その他一人で生活していく上で必要なものが揃えられる環境にあります。ただ、キャンパスが山の上にあるので、坂道に囲まれており、駅から少し歩きます。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスによって違いますが、施設は充実していると思います。

在校生 / 2015年度入学

非常にいい大学

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で語学を学びたいと思っている学生にはとても良い大学だと思っています。なぜなら、毎日言語の授業があるからです。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな教授や学外から集めた特別講師を含め、言語以外の講義も数多く設けられています。その中から自分の興味のある授業を取ればよいので、本当に自分が学習したい事を学べます。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは悪い。特に二年生に上がってから箕面に移ると、モノレールの終点に大学が立地しており、周辺に飲食店などはほぼ皆無です。駅からも結構歩きますので立地は良いとは言えません。ただ静かな環境で勉強できるので集中できるという利点もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  ひとそれぞれですが、私は充実していると思います。なぜなら、日本人だけではなく海外から留学しにくる学生も多いのでさまざまな考え方をしたひとが集まる中で自分の考えを変えてくれる事もあるからです。
• 学生生活

  良い
  学内のサークルは非常に充実しています。4月の初旬にサークルオリエンテーションというものがあり、地方から来て不安な新入生も優しい先輩方が声をかけてくれてサークルに入ることができます。そこで友達も増えます。

卒業生 / 2012年度入学

言語を通して文化を学ぶ、国際色豊かな学部

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  言語を通して文化、社会など様々なことを学びます。外国語学部というと、言語だけを学んでいるようなイメージがあるかもしれませんが、かなり幅広く勉強できますし、自分が望めば多くの言語を学ぶことができます！また、留学に行く人がかなり多いので、仮に自分が1年休学しても、同じ時期に同期の友達と卒業できるので、そのような心配はいりません。留学生も多いので、自分次第でたくさん友達ができます。
• 講義・授業

  良い
  自分の専攻語の授業はかなり充実していると思います。希望すれば、他専攻の授業も受けられます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の専攻語では3年生からゼミがあり、3つに分かれていました。留学しているひとも多いので、先輩は1つ上に限らず様々な年代の方が色んなお話をしてくださるのでとても勉強になります。ゼミでの卒論指導は厳しめでしたが、今となっては良かったと思っています。
• 就職・進学

  良い
  実績はかなりあると思いますが、特に手厚いサポートがあるわけではなく、自力でやる感じです。ただ、学校で開催される説明会は多くの企業がくるので、おすすめです。
  5大商社、証券、金融、メーカー、放送など就職先は多岐に渡ります。
• アクセス・立地

  普通
  通学はモノレールで最寄り駅彩都西駅まで行き、徒歩15分です。バスもありますが、千里中央からかJR茨木で、JR茨木からは90分に1本しかありません。また、原付で通っている人、豊中、吹田から出ている学内バスに乗ってきている人もいます。学校のまわりは山に囲まれて特に何も無いですが、景色が綺麗で落ち着きます。
• 施設・設備

  悪い
  校舎は古く、食堂も1つしかありません。校舎は見た目は古いですが、中は綺麗ですよ。図書館は非常に広く、たくさんの本があるので面白いです。トイレは最近工事したため、綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  専攻語内でかなり仲良くなります。少人数クラスのようなものなので、4?6年間一緒に勉強します。サークル、授業で同じになり仲良くなる子もいますよ。ただ、2年生から箕面のキャンパスに移動するので、阪大全体のサークルに入らないと、なかなか他学部の友達はできにくいです。
• 学生生活

  良い
  サークル、部活はたくさんあります。イベントは私立に比べると規模は小さいですが、春、夏、秋にお祭りがあります。外国語学部ならではのお祭りは、夏祭りと語劇です。夏祭りは専攻語で出店したり、民族衣装をきてダンスしたりするコンテストなど、外国語学部らしさが前面に出たお祭りで、その準備も楽しいです。語劇は自分の専攻語で劇をするのですが、台本、衣装、大道具、背景など全部自分たちで準備します。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は一般教養と専攻語の授業が5コマ必修であります。2年生では、キャンパスを移動し、専攻語の授業5コマとその他外国語学部ならではの一般教養的なものを学びます。(例えば、北欧の文化とか世界の芸術、日本語教育など)3年生では、本格的に専攻語が話されている地域の文化、社会などについての授業が取れるようになります。4年生は3年生に引き続き同様のことを学び、卒論を最後に書きます。字数はまちまちですが確か2万字以上だったと思います。
• 就職先・進学先
  文房具メーカー

卒業生 / 2010年度入学

自分にとってプラスになる4年間

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国語を専門で勉強したい人に、とっても合うと思います。言語としては、第1外国語と第2外国語を選択出来、その他も自由に言語の授業をとれます。4年間で、複数の言語習得ができる、本当に充実した時間を過ごすことのできる大学だと思います。卒業後も、年代にかかわらず、専攻言語ごとでの縦のつながりもあります。先生方もとてもフレンドリーで、熱心な方ばかりなので、どんどんアクティブに質問や、いろんなイベントがあると思います。ネイティブとの距離ももちろんのことながら、近いので、自分を磨くためには、どんどん前に出ていろんなことに手を伸ばしていくには、とっておきの場所だと思います。その機会を与えてもらうこともできますが、自分自身で作り出すこともできる。それがいいところだと思います。遊んでばかりの大学とは違いますが、卒業後にがんばっただけのことは、絶対かえってきます。大変なことを分かち合う仲間は、今でも大切な存在です。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  旅行会社　営業

在校生 / 2012年度入学

箕面から世界に羽ばたけ

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国語学部は語学だけでなく、専攻語の文化や社会なども詳しく学べトータルでその国の事が学べる。語学だけでなく、文化などに興味のある学生にはとても良い学部だと思います。
• 講義・授業

  良い
  外国語学部ではトップの大学で、先生方もみなその道の研究で有名な人ばかりです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まりますが、自分の興味にそっていくつかあるゼミから関心のあるゼミを選択できます。
• 就職・進学

  悪い
  一応大阪大学なので就職実績は十分だが、サポートは手薄い。自分から望めば、キャリアサポートセンターで助けてもらえる。学部柄、メーカーや商社が多いイメージ。
• アクセス・立地

  悪い
  通学はモノレールかバスですが、モノレールの駅から徒歩15分ほどなのでアクセスが良いとはいえません。しかし、3年後にキャンパスが移転するので、国公立初の都心型キャンパスになる予定で、アクセスもかなり良くなります。
• 施設・設備

  普通
  図書館は本が豊富にあります。AVライブラリでは、各国の映画が見れるのでオススメです。
• 友人・恋愛

  良い
  学部柄、コミュニケーション力が高く、海外志向の学生が多いので、少しクセの強い人は多いですが、とても楽しい人間関係が築けることは間違いないです。また、他学部の学生も合わせると、10万人を超える総合大学なので、部活やサークルでも色んな人脈が広がります。
• 学生生活

  良い
  さすが総合大学なだけあるなという感じです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手情報通信会社

在校生 / 2015年度入学

大阪大学部の魅力と箕面キャンパスの不便さ

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  言語に対する意識の高い生徒や、それらをさらに高めることの出来る様々な留学プログラムなどが魅力的です。
• 講義・授業

  良い
  言語に対する講義の他にも、その言語を有している文化や社会も学ぶことで様々な側面から言語を学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミや研究の内容は興味深い内容ばかりで多種多様な形で参加できます。
• 就職・進学

  良い
  やはり大阪大学というブランド力や、言語を学んだことによるグローバルな人材としての評価はされるとよく聞きます。もちろん在学中の取り組みによるものですが、人脈や卒業生との繋がりも強いです。
• アクセス・立地

  悪い
  二年次からのキャンパスの立地はお世辞にも良いとは言えません。モノレールでの登校は非常に不便で、かつお金もかかります。彩都西駅付近にはお店もなく、少し先へ行かないといけません。なんでこんな所に大学が？と疑うような立地です、ほぼ山ですね、時代が時代ならここは間違いなく古墳になってだと思います。あと数年でキャンパスの移転があるので、そちらには期待できます、というか早く移転しましょう。なお、一年次の豊中キャンパスはとても広いキャンパスで、周辺にはお店も多いので再履修がオススメです、積極的に般教は落としていきましょう。
• 施設・設備

  良い
  文理問わず、多くの施設があります。外国語で言えば豊中キャンパスのなかにも言語研究関連の施設もあるそうです。
• 友人・恋愛

  普通
  普通の大学生より少し大人しめな人が多いですが、個性的な人も多いです。個性故に関係を保ちにくい人も中にはいますが、大半の人は真面目で優しい人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  外国語学部では、言語についての基礎知識から学び、文化についても深く学びます。