大阪大学外国語学部外国語学科の口コミ 高い評価順 [p.37]

在校生 / 2012年度入学

教授、生徒、共に恵まれた環境です

2015年02月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  悪い
  目標がある人には良い大学だと思います。志を高く持つ生徒がやくさんおり、勉強も課外での活動も好きなことに時間を費やすことができます。しかしそれも自分の決定次第なので、ただ単に与えられたものをこなすという学生生活を送ることになることもあり得ます。
• 講義・授業

  悪い
  外国語はそれだけでは専門性は低いので、多岐に渡る分野を学ぶことが重要になってきます。そういった点でこの大学は様々な選択肢があり充実していると思います。
• アクセス・立地

  普通
  路線の端であること、駅から徒歩で時間かかることが少し不便に感じた。大学の周りに美味しいご飯が食べられる店がある点はいいと思います。
• 施設・設備

  悪い
  学食が美味しいと評判です。キャンパス内には売店やカフェも充実している。キャンパス内には自然が多く、授業と授業の間にリフレッシュするのに効果的です。
• 友人・恋愛

  悪い
  個性的な学生、意欲のある学生が多くたくさん刺激を受けました。同じ学部の仲間と一緒に過ごすことが多いです。学部内では恋愛もありました。
• 部活・サークル

  悪い
  部活もサークル活動も活発です。部内、サークル内の繋がりが強く充実した学生生活になります。自分たちでサークルを発足する学生もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語を一つのツールとして、他国の文化や習慣について学びます。また、国際交流・国際化とは何かについて考えます。
• 所属研究室・ゼミ名
  アメリカ研究ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  アメリカの歴史、文化・風習について研究します
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  教授・講義が充実しており、国際化が進む中で就職にも強いため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に英語のリスニングに力を入れました。また、ただ聞き取るだけでなくそれを要約し文章にまとめる力も重要になってくるので、語彙力・英語の文章力の強化に努めました。

在校生 / 2014年度入学

外国語を習得するのに最適な環境です。

2014年12月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  悪い
  専攻語を学びたくて仕方がないひとにはもってこいの環境です。外国語学部だけの英語の授業では一年生から英語を流暢に話せる人がいるので刺激を受けます。課題が多く、教科書の予習を必ずしなければならないので、センター試験の点数で出願せざるをえなかった人や趣味に没頭したい人には不適な学部です。そんなひとはこの学部での留年への道のりがぐんと近くなるでしょう。
• 講義・授業

  普通
  日本人の先生には文法を、ネイティブの先生による授業では永遠に専攻語の例文を読まされます。専攻語の知識を得ることができる反面、知識が偏りがちになります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  1,2年で学んだ文法を駆使して討論を行います。他の学部とは違い専攻語に特化した授業が多く、幅広い教養を身につけたいひとには不向きです。
• 就職・進学

  良い
  先生はあまり関わらず放任主義です。外国語学部だからといって大学に企業が人材を求めてやってくることがよくあります。
• アクセス・立地

  普通
  石橋駅からキャンパスへの坂が長く、それによって授業に遅れる人が多いです。石橋駅周辺は終始にぎわっており、一人暮らししても寂しくないです。
• 施設・設備

  普通
  他学部の新、設したり改装した施設と一般教養の授業を行う施設のきれいさが全く違い、伝統が顕著に表れています。2年生から移る箕面キャンパスは豊中キャンパスに比べればあまりきれいではありません。
• 友人・恋愛

  良い
  外国語学部ということもあり女子が多く華やかな学部です。サークルで他学部の男子と付き合う女子が多いです。自我が強く大学生の間に恋人を作る気がない女子もまた多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻語の文法を習得し、活用することができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  センター試験の点数で出願先を迷っていたときに、予備校のチューターが後押ししてくださったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  学校法人河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  予備校が出している大学別模試を制限時間内に解き、点数が悪い分野を参考書で復讐することを繰り返していた。

卒業生 / 2013年度入学

様々な価値観に出会える場所

2020年01月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  悪い
  外国語学部はかなり幅広い言語を扱っているため学ぶことは多い。だが、外国語学部であるのに留学の支援体制が不十分だったことは低評価につながる。
• 講義・授業

  普通
  講師によって差が大きく出る。適当な講師は課題やテストも適当で受講生も真剣に取り組めない状態。厳しい講師はテストや判定も厳しい。
• 就職・進学

  普通
  OB訪問などは、やはり卒業生のレベルが高いため大抵の企業にできる。SNSやサークルのつながりを利用する方が気軽だったので学校にある名簿にはほとんど頼らなかった。
• アクセス・立地

  悪い
  外国語学部があった箕面キャンパスの周辺環境は悪かった。だが移転後は市内からのアクセスもよくなるとのこと。
• 施設・設備

  悪い
  やはり公立ということもあり私立の大学には設備面で劣る部分は否めない。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルや部活など自分の活動領域に大きく左右される。何かしらの活動をしとけばいいと思う。
• 学生生活

  悪い
  サークルによってはイベントを頻繁に行なっているため楽しく充実した学生生活が送ることが可能だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目は他学部の生徒とも共に幅広い領域の学習を行う。2年目3年目は第一言語と第二言語の語学だけじゃなく歴史や文化も徹底的に学ぶ。4年目はほとんどの生徒がゼミのみの履修になり卒論に向けて研究を行う。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  東京のITベンチャー企業へ就職。外資でも商社のような世界を舞台にする業界ではなかったものの、外国語学部出身ということで少しでも海外に関わる仕事は任せてもらえたし出張に行く機会もあった。
• 志望動機
  海外に興味があり、将来海外とつながりを持った仕事をしたいと思ったため。また構内にも留学生がたくさんおり交流したいと思ったから。

在校生 / 2023年度入学

毎日怒られるため覚悟が必要

2023年12月投稿

• 
• 1.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  悪い
  私は外国語学部中国語専攻に所属しているのですが、中国語を学びたい生徒にとっては最適な環境だと思います。しかし毎日1コマずつあり全休が作れないことや1コマでも専攻語の単位を落とすと学部の仕組みで留年することから毎日の専攻語の負担が大きいです。また毎週暗唱というものがあり見開き2ページ程度の文をまるまる覚えてすらすら言えないととても怒られます。授業も教授の圧が強く、ページの端っこにある単語ですら予習してきてわからないと怒られたり、辞書を持ってこないともう授業に出なくて良いという教授もいるのでメンタルが強めな生徒でないとかなりしんどいです。
• 講義・授業

  悪い
  外国語学部中国語専攻では暗記を求めるきちんと教えてくれない教授が多い。般教などの他学部の授業は非常に興味深いものが多かったが、外国語学部中国語専攻の授業は暗記を強いてひたすら予習してきた練習問題の答え合わせをしている
• 就職・進学

  普通
  外国語を学んだことを活かして多国籍企業に就職する人が多い。よく就職のためのイベントが行われており、大学としてのサポートは十分だが、外国語学部の中国語専攻の教師は相談しにくい人が多いためサポートは十分ではないり
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの石橋阪大駅は商店街が充実しているが、駅から大学のキャンバスまでたどり着くのに阪大坂を登らなければいけないため、決してアクセスがいいとは言えない。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設もあるが、授業を行う共通棟は老朽化が目立ち、テレビなどの機器も古い。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルや部活に所属すると趣味が合い遊ぶ友達ができるが学科内で気の合う友達が多いという人をあまり聞いたことがない。外国語学部は気の強い子が多く、特に女子の間では常に恋愛やグループなどが絡んだ揉め事が起きているように感じる。
• 学生生活

  良い
  大学のイベントは大きく、サークル活動もゆるいものから熱心なものまで幅広くとても充実している。参加度合いもまちまちなので自分次第で自分に合った学生生活を作ることができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年、2年は語学をひたすら練習することで学び、3年からは自分に興味のある分野についてゼミに分かれて研究します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  中国語を学ぶことで就職に有利になるのではないかと思ったからです。また共通テスト配点が低く、2次試験で挽回しやすい学部であったという理由もあります。

在校生 / 2020年度入学

特定の言語に4年間を捧げたい人向け

2021年11月投稿

認証済み

• 
• 1.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  悪い
  大学としては良い点が多いが、学部の授業は言語ばかりで多様性がなく、寝ている人がいるほどつまらない。
• 講義・授業

  悪い
  言語の授業ばかりで似通っていてつまらない。少人数で息苦しさを感じる人には向いていないと感じる。
• 就職・進学

  普通
  就職の実績はそれなりだが、私学のような積極的なサポートは少ないと感じる。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠くバスしか交通手段がないため、とても不便だと思う。周辺にも店が少ない
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスは最近新しくなったが、とても狭い上に人が多く落ち着かないと感じられる。
• 友人・恋愛

  普通
  人それぞれだと感じる。弊学部はキャンパスが分かれており閉鎖的だが、サークル等で人間関係を築くことができる。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活の数が多く、箕面、吹田キャンパスの人も豊中キャンパスで活動を行って交流することができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年は主に専攻語を学習し、3、4年は地域社会や文化、文学について深く学ぶ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  高校の担任に学校の実績作りのために勧められて、大した興味は無かったが志望した。

在校生 / 2015年度入学

狭い日本から抜け出すならうってつけ

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 1.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  悪い
  総合大学になってから、専門的に勉強できる時間が減り、意識の低い学生が集まることが多くなった。やる気のない大学生も多くみられ、非常に残念である。
• 講義・授業

  良い
  専門的なものもあれば、基礎的なものもあり、様々な教授や学外なら集めた特別講師の授業が数多くある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによっての落差が激しい
• 就職・進学

  悪い
  国立大学なので、全て自分次第。サポートは特にないが、大学生なので自分で情報を集め、進学先も探して、就活するべき。就活には困らないので問題ない
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は大阪モノレールの彩都西駅。立地は悪くないが、交通の便つまりアクセスが悪すぎる。電車もバスも不便
• 施設・設備

  普通
  施設や設備はあるが、それがうまく活用できていない。知られていないことも多い。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属していると、たくさんの出会いがある。また、授業で知り合ったりと、他学部とも交流できる時間があり、総合大学のよいところである。また、学生数も多く、友人も学科内外問わずたくさん作れる。留学生も多く、海外の友人や恋人もできる
• 学生生活

  普通
  すべて自分次第である。積極的に活動すれば充実するし、消極的であれば、何も生まれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年、2年次で基礎教養を勉強。選考した外国語の習得。3年、４年次からは選択した専門的な分野のゼミに入り、分野を掘り下げる。3年次からの留学が多い。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  メガバンクの総合職
• 志望動機
  入試に英語しか必要ないのはこの学部だけだったから。特に希望があって選んだわけではない。

卒業生 / 2012年度入学

全体的に薄暗い

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 1.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  悪い
  人の質、授業の質、サークルの質、建物外観等すべての項目において微妙であり大学名がなければ誰も通いたいと志望しないのではないかと疑問になるくらいのレベルである。自分の力でどうにかなるので、周りの助けはさほど必要ない。
• 講義・授業

  悪い
  世界各国の言語を学ぶことができるが、入試の時点で言語選択が必要なため、一か八かの選択をしなくてはならない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  人数も少なくゼミというよりかは個人で論文をひたすら書くような形のため、ゼミとはあまり言えない
• 就職・進学

  悪い
  自分で情報収集して就活をおこなったため、正直大学でのイベントには何も関与していない。
• アクセス・立地

  悪い
  実家より遠く、また駅からもバスのみでしかアクセスできず、アクセスは本当に最悪。
• 施設・設備

  悪い
  設備も別に気にはならないが、特段綺麗なわけではなく、心がワクワクするような雰囲気もない。
• 友人・恋愛

  悪い
  顔、人のレベルが低く、友達はあまりできなかった。むやみやたらに群がることが非常に好きな傾向がある
• 学生生活

  悪い
  そもそも人のレベルが低いため、そこで集まったサークルには興味が全くない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分がやりたいことを明確にして、先に目標を持ってこの大学に入らないとあとあと後悔することになると思う
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  大手電機メーカー
• 志望動機
  就活で大学名で受からせてくれると思ったから。実際にも大学名で落とされるとかは多く、大阪大学は優遇される

在校生 / 2021年度入学

大阪大学外国語学部外国語学科の口コミ

2022年10月投稿

• 
• 1.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  悪い
  阪大の中でも地位は低いし、単位は取りにくいし、キャンパスは悪いし、入らなければよかったと思うこともあります。
• 講義・授業

  悪い
  大学特有の自由度が少なく、専門の単位をひとつ落としたら即留年となるにも関わらず容赦なく落としてくる教授も多いなど、縛られている感覚が強いです。また同じ外国語学部でも専攻の先生によって授業の単位取得の難易度がかなり変わるところが不公平に感じます。
• 就職・進学

  普通
  知りませんがサポート体制は今のところあまり耳にはしていません。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスは悪すぎます。わざわざ箕面にしている意味がわかりません。豊中でいいのに左遷された気分です。
• 施設・設備

  普通
  外国語学部のキャンパスは新設されましたが使いにくすぎます。また、とても狭いのが居心地が悪いです。
• 友人・恋愛

  悪い
  部活に所属しているので充実していますが、何も行動しないと充実するのは難しいと思います。
• 学生生活

  悪い
  サークルのことはあまり知りませんが学部のお祭りなどはあるようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分が専攻する言語について言語そのものやその国についての文化や社会についても学びます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  センターの割合が低いこと。社会で役に立ちそうな言語であること。