大阪大学外国語学部外国語学科の口コミ[p.23]

在校生 / 2014年度入学

海外に興味のある人向け

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  言語を専門にしたい学生には最適な大学です。3年次からは専攻語地域における、言語学、政治経済、文化歴史、芸術など多様な専門が用意されています。
• 講義・授業

  良い
  実践的な言語演習が受けられます。ネイティヴ講師の授業も週2回あるので、リスニング、スピーキングの力がつきます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年の前期からゼミが始まり、言語学、政治経済、歴史文化、芸術、文学、教育などの分野が選択可能です。卒論のテーマを具体的に決まるまでは、複数のゼミを選択可能です。
• 就職・進学

  良い
  大手銀行、商社、保険会社、メーカー、マスコミ、公務員など多様な進路があります。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は大阪モノレール彩都西駅なので、あまり便利ではありません。駅から15分ほど歩きます。阪急バスの阪大外国語学部前も最寄りです。
• 施設・設備

  普通
  図書館とコンピュータ室は充実していると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  部活やサークルは大阪大学のものと、外国語学部だけのものがあります。専攻語の授業は少人数なので、専攻語内はとても仲の良い雰囲気です。

在校生 / 2014年度入学

国際色豊か

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  言語を徹底的に勉強することが出来ます。1、2年では専攻語の授業が週に5コマ以上あり、語学力を伸ばすことができます。
• 講義・授業

  良い
  講義、教授陣の質も高いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まります。専攻語にも寄りますが、英語専攻では種類も豊富で専門的な勉強が出来ます。ただ、きちんと成績を取り、ゼミ選抜を通過しなければ希望のゼミには入らないこともあります。
• 就職・進学

  悪い
  就職実績はとても良いですが、サポートは私立大学のほうが充実しています。
• アクセス・立地

  悪い
  箕面キャンパスの立地は最悪です。
• 施設・設備

  悪い
  図書館の蔵書は多いですが、建物は古く、施設設備もさぼとよくありません。資金が潤沢な私立大学のほうが施設設備には恵まれているでしょう。
• 友人・恋愛

  普通
  友人に関しては、総合大学なので尊敬できる人に多く出会えます。恋愛を求めるのなら私立大学に行ったほうが良いと思います。
• 学生生活

  良い
  サークル数は多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語、社会、文化など。専攻語により異なるのでホームページやオープンキャンパスで詳細を調べて下さい。
• 就職先・進学先
  大学院進学

在校生 / 2014年度入学

グローバル

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い分野の言語がまなべるのでとてもよい。ただ、キャンパスが汚いため改善が必要。サークル等も活発でいい。
• 講義・授業

  良い
  ハイレベルの授業が受けれるのでとてもいい。講師は皆ある程度の学歴を持った人なので、授業の質もたかい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは飲み会が楽しい。
• 就職・進学

  良い
  就活の際にはしばしば学校で就活セミナーが開かれるため、就活生にとってはとてもいい。また、留学をするのが一般的な外国語学部生にとっては、留学セミナーなどが、よく開催されるのも、とてもありがたい。自分一人では調べてもわからないことだったりをプロに聞ける機会を設けていただくのはとてもありがたい。
• アクセス・立地

  良い
  通学のしやすさはとても悪い。近くにモノレールしかないのが外国語学部生の悩み。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル等が充実していてとてもいい。部活動も真剣にとりくまれていてとてもいい
• 学生生活

  良い
  充実している

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻言語だけでなく、その文化や、政治、ひとびとの生活様式など、さまざまな、はばひろい分野にまで知ることができる

在校生 / 2014年度入学

深い教養と語学力を養える学科。

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授や授業の質も高く、授業では単なる語学に留まらず、もっと広く普遍的な、学問としての語学を追求できます。
• 講義・授業

  良い
  様々な見地を持った教授との対話を通じて、新しい視点を獲得することができ、これからの社会に必要な語学力、教養を身につけることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属するゼミでは、指定された論文を読んだ上で、議論を行い、様々な視点から分析した意見を戦わせるということを行っています。上下の繋がりもあり、さらに教授との繋がりもよく、とても充実したゼミです。
• 就職・進学

  良い
  卒業生の方々は様々な企業に就職されており、語学を活かす職業に留まらず、大学で得た教養や、考え方、見方を活かせる場所で活躍されています。
• アクセス・立地

  普通
  周囲の環境もとても整っており、一人暮らしに適したアパートや、スーパー、その他一人で生活していく上で必要なものが揃えられる環境にあります。ただ、キャンパスが山の上にあるので、坂道に囲まれており、駅から少し歩きます。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスによって違いますが、施設は充実していると思います。

在校生 / 2014年度入学

世界を知ることから広がる視野

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  25語科の専門の教授、教員が在籍しているので、自分の専攻語はもちろん、興味のある地域の言語、文学、社会、歴史など自分の学びたいことが学べるためおもしろい。学部内での友達はいろんな言語を学んでおり、さまざまな専攻語の友達ができ、留学時にはいろんな国に友達が散らばっていて、世界的にネットワークを感じることができる。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスはお世辞にもいいとは言えないが、キャンパス周りののどかな自然、閑静な住宅街など、都会での暮らしとは一味違う環境があり静かな場所で勉強するという意味ではとても良い環境。数年以内にキャンパス移動のため、アクセスには変化ありか？
• 友人・恋愛

  良い
  高校とはちがい、自分の所属するコミュニティによって交友関係も決まる。同じようなサークル、部活に興味を持つ人は、同じような感性や趣味をもってたりするので、とても良い交友関係を持てたと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では、一般教養と専攻語。
  2年では、学科内一般教養と専攻語、専攻地域概論(歴史、文学、社会など大きいくくり)
  3年以降は、1.2年が言語習得が中心だったのに比べ、それを活かし、ゼミに所属し自分の研究テーマを絞り、卒業論文に向けて深めて研究していく。

在校生 / 2014年度入学

将来、国際的に活躍する人材になれる学部

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  言語を身に付けたい、世界中に友達を作りたい、将来世界で活躍する人材になりたいという人にはとても良い学部だと思います
  ただし、専攻語によっては留年者がたくさん出るところもあるので、専攻語選びには注意
  専攻語の単位を１つでも落としてしまったら即留年なので、反対に言えば、大学に入ってからもしっかりと勉強できる（勉強しなきゃいけない？）環境にあると思います
  また、語学取得に興味のない人が入学してしまうと、初めの2年間は地獄の思いをすることになると思います
  長期短期にかかわらず、留学を経験して卒業する人が大多数だと感じます
  そのため、5年かけて卒業するひとが普通で、むしろ4年で卒業する人の方が珍しい気がします（1年留学するために留年したからといって、周りからの評価は悪くはなりません）
• 就職・進学

  良い
  他学部に比べると、大手商社から内定をもらう人が割合的に多いという話をよく聞きます
  今の時代に 必要とされる、国際的な感覚を持った人材が多いからでしょう
  ただし就職活動の情報は自分から求めに行かないと、サポートはもらえません
  そこは、阪大ならどこの学部でも同じだと思います
  

在校生 / 2014年度入学

世界を飛び回りたい学生にぴったり！

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国語を専門的に勉強したい学生にはとてもいい環境だと思います。大阪大学の外国語学部には25種類の言語専攻が存在し、多くの選択肢があります。一クラス多くても20人ほどで少人数なので、しっかりと学習することができます。また、交換留学の制度もあるため、毎年多くの学生が利用しています。
• アクセス・立地

  悪い
  大阪大学の外国語学部は箕面キャンパスにあります。大阪大学は豊中キャンパス、吹田キャンパス、箕面キャンパスの３つのキャンパスに分かれていますが、最も通学しにくいのが箕面キャンパスです。モノレールの彩都西駅から徒歩15分ほど、もしくは阪急バスで間谷住宅4、阪大外国語学部前まで、どちらかです。ただ近いうちに箕面キャンパスの移転が実施されるということなので、通学しやすくなるという期待を込めて星2つにしました。
• 学生生活

  良い
  大阪大学には部活、公認サークル、非公認サークルの3つの種類が存在します。サークルの種類は多岐にわたり、自分が興味のあるサークルも必ず見つけられるでしょう！大きなイベントとしては、春に開催されるいちょう祭と、秋に開催されるまちかね祭の２つの学園祭です。多くのサークルが参加し、露店を出したり、発表の場を設けたりなど、とてもにぎやかなイベントです。

在校生 / 2014年度入学

真面目にやらざるを得ないので力はつく

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  普通
  専攻語によってかなりしんどさが異なるが、全体的に１つでも専門を落とすと留年なので気が抜けないし他の学部よりはきついと思う。やりたければ他の言語も専攻語と並行して多く学ぶことができる。
• アクセス・立地

  悪い
  2年生からの箕面キャンパスは周りになにもなく、電車を使うならモノレールの彩都西から歩いて15分、バスなら千里中央などから出ているが混むことが多い。箕面キャンパスは近々移転する予定なので交通の便が良くなることを願うばかり。
• 友人・恋愛

  良い
  外国語学部のサークルに入るよりも、ちょっと通うのが大変だが豊中キャンパスで活動しているサークルに入る方が、より友達の幅ができて良い。サークル内は、わりかし恋愛事情も盛ん。
• 学生生活

  良い
  かなりサークルの数が多いので、学祭自体の規模はそれほど大きくないものの活気はある。テニスやダンスひとつ取ってもいくつかのサークルがあるので自分にあったところが選べる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は専攻語の基礎。2年生はそれの応用。2年生で全ての文法事項を学び終える。三年生からはゼミに分かれて研究と、専攻語の演習や専門文献を読んだりする。四年生はきちんとやっていればとても暇。卒論を書く。
• 就職先・進学先
  メガベンチャーのIT企業

在校生 / 2014年度入学

たくさんの人と関われる学科

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろんな国からの留学生と関われる学部なので、将来世界で活躍しようと思っている人にはとても良い環境だとおもいます。
  総合大学なので、様々な学部の人と関われることも、いいことだとおもいます。
  自分の専攻言語の他にも、ヨーロッパ言語や中国語など、別の言語を履修することもできます。
• 講義・授業

  良い
  学科は少人数なことが多いので、教授が学生一人ひとりをきちんと見てくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学生に共同研究室が解放されており、アットホームな感覚で研究できます。
  3年の前期からゼミが始まります。2年の終わりに、担当教授に、卒論で研究したいテーマを申告します。
• 就職・進学

  良い
  大手企業や銀行などに就職する人が多いです。
  言語能力を活かし、海外で就職する人もいます。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスが、山の上にあるので、やや通学しにくいです。
  ただ、数年後、キャンパスが移転し、もう少し通学しやすくなると思います。
• 施設・設備

  良い
  キャンパス自体は古いですが、リニューアルされているので綺麗です。
  数年後、キャンパスが移転するのでまた新しく綺麗なキャンパスになりそうです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや、別の学科の人たちと多く関わることができます。他学部の人とも仲良くなれます。
• 学生生活

  良い
  学祭が年に何回もあるので、イベントは楽しいです。

在校生 / 2014年度入学

留学を考えているのであればぜひ。

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分が頑張れば頑張るほど、身につきます。逆に言ってしまえば、頑張らなくてもダラダラと過ごすこともできるので、完全に自分次第です。
  
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミとしての活動がありません。有る言語もありますが、ゼミがない言語もあり、卒業論文を書くに当たっての不安が大きいです。
• アクセス・立地

  悪い
  現在の最寄駅は大阪モノレールの彩都西駅で、駅から教室まで歩いて20分ほどかかるので、とても通学は不便です。彩都西駅も、阪急蛍池駅から30分かかります。下宿をするのであれば、学校の近くに住むことをお勧めしますが、一年生の間は豊中のキャンパスで全ての授業が行われます。しかしいつからかは分かりませんが、外国語学部のキャンパスは新しく移転されるという話を聞きました。便利になりそうでうらやましいです。
• 施設・設備

  悪い
  図書館の蔵書に関してはとても充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活等、たくさん種類があるので、自分に合った団体を探せると思います。そこで出会った人達との思い出は、学科の友人と過ごした時間よりも多いほどです。