大阪大学外国語学部の口コミ 高い評価順 [p.22]

卒業生 / 2010年度入学

世界の多様性が学べる場所

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国語や海外に興味がある学生にはとてもいい大学です。日本中でこの学部でしか勉強できない言語もたくさんあります。
• 講義・授業

  良い
  文法など、基礎からしっかり教えてもらえます。また、どの専攻にもネイティヴの先生がいて、生きた言語を勉強することができます。学部共通の講義も、芸術学など興味深いものが多かったです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生によります。手厚く指導してくださる先生もいれば、学生任せであまり面倒を見てくれない先生もいます。
• 就職・進学

  普通
  就職相談室があったり大学に来ている求人票が閲覧できたりしますが、結局は学生の頑張り次第です。海外に進出している、誰もが知っている大企業に就職した人は結構います。公務員や教師、大学院に進学した人もいます。
• アクセス・立地

  悪い
  箕面キャンパスは、あまりアクセスがいいとは言えません。彩都西駅からは徒歩15分くらい、千里中央駅からはバスが出ていますが、本数は少なく、40分ほどかかります。また、豊中・吹田キャンパスに行くシャトルバスが出ています。
• 施設・設備

  良い
  施設自体は古いものが多いですが、図書館やAVルームはとても充実しており、自由に使うことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  外国語学部は同じ専攻の学生と授業を受けることが多く、専攻の結束は強いです。また、箕面・吹田キャンパスの学生でも豊中キャンパスで活動しているサークルに入ることができるので、幅広い友人関係を持つことはできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年次は専攻語の読む・書く・聞く・話すを徹底的に教え込まれます。3年次からは、専攻語が使われている国の文化などの講義が増えてきます。4年次には2万字以上の卒業論文を書きます。
• 就職先・進学先
  新卒応援ハローワークで見つけた病院の事務職を1年務めた後、来年から言語聴覚士の専門学校に通います。

卒業生 / 2010年度入学

チャンスが転がる学び場

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  広い分野の学問を学べる環境が整っている。
  自分次第では多くのことを学べ、どんどん世界が広がる大学である。
  教授たちの癖が強いので、ゼミ選びは慎重にすることをおすすめする。
• 講義・授業

  良い
  レベルの高い教授が多いので、ついていくのが大変な部分があるが、予習復習をしっかりすれば、ちゃんとついていける。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究したいことに合わせてゼミを選んでも、教授と合わないこともある。ゼミ選択がある3回生になる前から将来を見据えて授業を選ばなければならない。
• 就職・進学

  普通
  なかなか難しい。大企業に就職している人が多いが、長続きしている人はそこまで多くない。就活のサポートは薄いため、自らの行動が大切だと感じた。
• アクセス・立地

  良い
  沿線に立地しているため通学はしやすいが、外国語学部のキャンパスは辺鄙なところにあるため、通学は厳しい。キャンパス間の移動が不便。
• 施設・設備

  良い
  図書室、食堂、研究設備など、施設はとても充実している。どんどん新しくなっている。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動、部活動など、自主的に動けば交友関係はどんどん広げることが出来る。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻した言語に関すること、その国の歴史や経済、文化。また、他の国のことについても学ぶ。
• 就職先・進学先
  営業職についたが、体調を崩して辞め、専門的なスキルを身につけるために専門学校に通っている。

在校生 / 2013年度入学

色々なことが学べる大学

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生の教え方がすごく上手いので、どの語学でもやる気があれば身につけることができます。授業を受けて良さがわかりますよ。
• 講義・授業

  良い
  個性が先生それぞれ違うので、授業は楽しいです。沢山授業を取って比べるのもいいかも。
• 研究室・ゼミ

  普通
  積極的に動かなければ、先生は何も見てくれません。積極的に動いてください。
• 就職・進学

  悪い
  関西の大学なので、関東や他地域の情報が少ない気がします。自分で探すのみ！
• アクセス・立地

  悪い
  モノレールに乗るので遠いです。中心地から離れるので静かで勉強しやすいかも。
• 施設・設備

  普通
  古い国立大学という感じです。古さは否めませんね。キャンパスによって違います。
• 友人・恋愛

  良い
  活発な人も多いです。留学生も多いので、知り合いになれば楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  外国語概論や言語論など、言葉について色々な角度から学べます。

在校生 / 2014年度入学

自身の視野を大きく広げられる外国語学部

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  前身は大阪外国語大学で、数年前に大阪大学に統合されました。現在は全国で唯一、国立総合大学におかれた外国語学部で、外国語学部生は20を超える言語のうちから言語を１つ専攻することになります。
• 講義・授業

  良い
  総合大学なので1年次は一般教養として理数系の授業を履修することもできます。2年次からは言語学、専攻語が話されている地域の文化、地域研究、国際情勢など、主に外国語学部の専門分野の授業を受けられます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  大学全体として、テーマ、設備共に充実していると思います。学部学科によりますが、文系理系問わず、分野の最前線で活躍されておられたり、研究の第一人者である先生が多いのも魅力的だと思います。
• 就職・進学

  良い
  高い語学力、コミュニケーション力、そして留学で培ったものを糧に、毎年大半の人が名だたる大手企業に就職します。そのほか地方または国家公務員になる人も多いです。大学院へ進学する人もいます。
• アクセス・立地

  良い
  1年次に通う豊中キャンパス周辺は駅も近く、コンビニや商店街があって大変過ごしやすいです。2年次以降通うことになる外国語学部のある箕面キャンパスは大阪市内からかなり遠いですが、静かである点、留学生たちとたくさん関われるという点が良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  外国語学部の施設は古いところも目立ちますが、随時補修中されています。外国語図書館には各専攻語、そして大学で学べるその他の言語の辞書や資料が充実しています。また、数年後に箕面キャンパスは新たなキャンパスに移転することがきまっているので、そちらは綺麗になるのではないでしょうか。
• 友人・恋愛

  良い
  男女問わず、みんな仲がいいように思います。恋人がいる人も比較的多いです。です。遊んでいそうに見えても、しっかり単位を取っていると行った具合に真面目な人が多い印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年から4年次まで、大学に出願する時に決めた専攻語をずっと継続して学びます。例えば私の専攻では、1年2年次は、週に5回×90分の専攻語の授業があり、それ以降はゼミや研究分野に応じて変わります。大半の外国語学部生は1年次で英語、2年次からは英語ドイツ語フランス語イタリア語中国語朝鮮語などのなかから好きなものを選んで履修することが定められています。他にも興味に応じて世界の言語に触れる機会が多く設けられています。
  

在校生 / 2012年度入学

まさに、外大です。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  多様な言語があり、外国語に興味のある方には大変魅力的な学部だと思います。交換留学枠も豊富で、各国の名高い大学と提携しています。キャンパスのアクセスに少し難がありますが、移転発表もされているのでそこは改善されると思います。
• 講義・授業

  良い
  専攻語の授業は大変充実しています。興味のある言語なら間違いなく満足のいく教育を受けられます。その他一般教養の授業には当たり外れがあるように感じました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専攻語によってゼミの進め方が異なっており、一概には言えませんが、やる気のある方には十分な指導が受けられるようにはなっています。
• 就職・進学

  良い
  学校自体のサポートはありますが利用している人はそんなに多くはないかもしれません。能力の高い学生が多いので自力で内定を獲得して行く人が多いように感じます。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスは豊中、吹田、箕面の３つあって、キャンパス間の移動にも無料シャトルバスがあって不便はしないです。箕面キャンパスのみアクセス悪いですが、移転されるのでそこは改善されるでしょう。
• 施設・設備

  良い
  七帝大とだけあって、設備はほとんど最先端のように感じました。勉強するにあたって不便を感じたことはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  これは本当に人によります。勉強に集中してる人、サークル・部活に熱中する人、留学など国際的な活動を活発にする人など様々な人がいるので様々な友人・恋愛関係の充実の仕方があるのではないでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は豊中キャンパスで一般教養をすべての学部交えて受けます。その後外国語学部は2年から箕面キャンパスで専攻の授業を毎日うけつつ、その他外国語教育、第三言語、教養など受けられます。
• 就職先・進学先
  航空業界

在校生 / 2016年度入学

意味のある大学勉強生活

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学中になにかスキルを確実に身につけたいと思っている人にはぴったりだと思います。じぶんの言語をみっちりとやるから。
• 講義・授業

  普通
  とても個性的な先生が多く、様々な授業のなかから、自分がやりたい授業を自由に選べます。他と比べ、自由度が高いです
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだやっていないのでわかりませんが、研究室は多そうだと思います。
• 就職・進学

  普通
  教育がしっかりしているので、就活ではみなさんよい就職先を勝ち取ってるようです。
• アクセス・立地

  悪い
  少し行きにくいのと、坂があるので、しんどいです。
  周りはスーパーが多く、一人暮らしはしやすそうです。
• 施設・設備

  普通
  図書室や自習コーナーがおおく、大学内で快適に過ごせるようになっています。
• 友人・恋愛

  普通
  様々な県から集まってくるので、全国に友達ができて、楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻語の学習を中心に、一般教養で、様々な分野について学ぶことができます。言語にたいして手厚い。

在校生 / 2016年度入学

自由度の高い学部

2016年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  丁寧かつ効果的な語学力向上につながる授業ばかりです。文法、会話を同時進行で行うので、他学部の第二外国語で見られる、文法ばかりの飽きやすい授業はありません。ネイティブの先生もいらっしゃり、その国の文化も学べます。少人数の授業なので、クラスメートも仲良くなりやすいです。
• 講義・授業

  良い
  リーディングはもちろんリスニング、ライティングを同時進行で学びます。ただ外国語は自分で自習することが大切ですから、質問に行くことが重要です。その際は丁寧に聞いてくださいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  外国語だけでなく、学びたいことを選択して研究するようになります。
• 就職・進学

  良い
  大手企業に就職する学生がおおいです。海外勤務などもあると聞きます。
• アクセス・立地

  普通
  モノレールかバスで行くのですが、モノレールは梅田のような大きな駅との接続はありません。また、バスも便数が少なめです。ただ自然豊かな住宅地にあるので景観はいいです。
• 施設・設備

  普通
  外国語大学時代の古い建物がキャンパスなので、豊中や吹田のような大きなキャンパスではありません。ただ4年後には新キャンパスに移転予定で、阪急路線とも接続が良くなるようです。
• 友人・恋愛

  普通
  豊中のサークルに所属するなどすると交友関係も広まります。また一つの専攻語に所属する学生は35人前後なので、4年間で信頼し合える仲に深まります。縦の繋がりも強いです。留学先で恋人を作る人もちらほらいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には入学した言語の勉強です。ただ一年生のうちは豊中で一般教養もうけます。

卒業生 / 2011年度入学

国際感覚を身に付けられます

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  留学したかったり、将来海外で働きたいと思っている人にはとても良いと思います。専攻語だけならちゃんと勉強したら確実に使えるようになるからです。もちろん本人次第ですが、専攻しなかった言語もしっかり学べます。
• 講義・授業

  良い
  メジャー言語から少数言語まで幅広い地域、民族の言葉が学べます。特に少数言語の講師の先生方は研究してる人口自体少ないこともあり、その言語を大学で学べること自体が貴重な経験になったりします。
• 研究室・ゼミ

  良い
  外国語学科のゼミでは基本的には卒業論文の準備をします。専攻語によって厳しさ、大変さにかなりばらつきがあります。私の専攻語はよくも悪くも生徒にかなり自由度があり、研究ジャンルから大まかな進め方まで自分で決められるので、自己管理が大変でした。
• 就職・進学

  良い
  就職は旅行会社や航空会社が多い印象です。実際は外国語スキル等を必須としないような企業を受けると他の就活生と語学面で差別化できると思います。進学は外国語学系であれば、入試でかなり高度な語学力を必要とするところがほとんどなので、1年次からみっちり勉強してきた専攻語が使えれば有利だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  交通手段が阪急バスかモノレールしかなく、大阪で主要な交通機関の阪急電車や地下鉄、JRから直接アクセスできないのが不便です。また、ちょっとした繁華街に出るのにも急な山を下らなければならないので大変です。
• 施設・設備

  普通
  外国学図書館があり、語学書や洋書、外国の雑誌等が充実しています。貴重な辞書も揃っているので、学科の半数程はいるであろう語学マニアには嬉しい施設です。
• 友人・恋愛

  良い
  1年次には全学部同じキャンパスで学ぶので人脈が広がりやすいです。2年次以降は外国語学部のキャンパスで過ごすので、専攻語内や留学生とのつながりが密になります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には一般教養と専攻語初中級レベルの講義が主で、2年次には学科の選択科目と専攻語中上級レベルの講義が主です。1,2年それぞれ専攻語演習科目を一つでも落としてしまうと進級できません。3年次以降は身に付けた専攻語を使って専攻地域の講義と卒論の準備をします。
• 所属研究室・ゼミ名
  酒井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  指導教員が歴史学専門なので、歴史関係のテーマで卒論を書くならとてもいいです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  アパレルメーカー、卸売り、小売り
• 就職先・進学先を選んだ理由
  わりと新しい会社で、海外にも挑戦できそうだったから。人事の方の雰囲気がとても良かったから。
• 志望動機
  外国人と普通に話せるようになりたかったので、まず何でもいいから一つ外国語を覚えたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  現代文、古文、英語は要約問題の対策をひたすらしました。英作文は和文英訳が難しすぎたので、自由英作文で点を確実にとれるように練習しました。

卒業生 / 2011年度入学

様々な文化に触れあえます

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国語学科では専攻語だけでも日本語を含み26言語もの選択肢があり、深く学ぶことのできる地域がとてもたくさんあると思います。また、専攻していない言語や地域も自分のやる気次第でしっかり学べる環境が整っています。前身の大阪外国語大学が大阪大学と合併してからも、外国語大学時代から続くサークル等では外国語学科のつながりもできますし、学部のキャンパスには日本語を学びに来ている留学生も多く、日本にいながら国際感覚を身に付けやすいと思います。
• 講義・授業

  良い
  26専攻語の他に、いわゆるメジャー言語から多数の珍しい言語まで講義が開かれています。主に専攻した言語に限られてはきますが、言語と平行してその言語が話される地域の文化や社会、歴史、文学等多岐に渡って学べる講義も開講されています。ただ、その年度に何が学べるかは教授や講師の専門分野に依ります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは専攻語の担当教員が受け持つので、自分の研究テーマが指導教員の専門分野に近ければ近いほどしっかり指導してもらえます。卒業論文に関しては専攻語によって厳しさ、進め方等にかなりばらつきがある印象です。
• 就職・進学

  良い
  学部のキャンパスで合同説明会も開かれます。業界は様々ですが、航空系や旅行会社はやや多い印象です。わりと自分次第で色々な企業にチャレンジできます。
• アクセス・立地

  悪い
  大阪府の北部で阪急バスかモノレールで通学します。最寄り駅からは近いですが、主要な阪急電車や地下鉄で直通ではないので、乗り換えが大変です。
• 施設・設備

  良い
  外国学図書館の書籍は豊富で大変勉強に役立ちます。外国語学科の専攻以外の講義を行う棟はわりと綺麗な教室が多く、トイレも数年前に改装されたばかりです。ただ、キャンパス内の学食やコンビニの数は少ないのでとても不便です。
• 友人・恋愛

  良い
  1年次は他学部と一緒に教養科目を受けるので友達を増やしやすいです。2年次以降は外国語学部のみのキャンパスに移り、幅広い交友関係は作りづらいですが、学部内や専攻語でのつながりが強く持てます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には一般教養と週5コマの専攻語の必修、週2回の英語があります。どの専攻語も週4～5日にばらけて専攻語のコマが入るようにカリキュラムが組まれています。2年次は専攻語の必修が5コマと選択必修が1コマです。2年までには専攻語の文法は完成します。その他に学科の選択科目や第2外国語があります。1,2年次に必修単位を落とすと進級できません。3,4年次は専攻語の選択科目とゼミが中心で、1,2年次に取り残し単位がある人でなければ週のコマ数は多くないです。内容は専門的なので、専攻語が身に付いていないと講義によってはついていくのが厳しいです。
• 所属研究室・ゼミ名
  酒井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  専攻地域に関することならば何でも卒業論文のテーマにできる専攻語だったので、3年次には論文を読み書きする練習がメインで、4年次には論文の進捗を見てもらうために発表したり、卒論の指導をしてもらったりします。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  アパレルメーカー、卸売り、小売り
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともとSPA業態やファストファッションに少し興味があり、子供服でSPAをしている就職先に出会い、面白そうだと思った為。積極的にチャレンジできそうな社風も魅力的でした。
• 志望動機
  世界中のひとたちと相手の母語で話したいという思いがあり、まずは1つでも外国語を身に付けたいと考え志望しました。また、単位交換留学咲きの学校が非常に多いのも魅力的でした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  国語がすごく苦手だったので、現代文、古文ともにひたすら要約の練習をしました。特に200字の要旨要約は毎週何個か先生に指導していただき、修正を繰り返していました。英語は和文英訳、自由英作文ともに出題されるので、自分の分かる英単語で表現できる自由英作文の方を得点源にできるよう練習し、英語の得意な友人何人かに読んでもらっていました。もう1科目の選択は数学か世界史で迷いましたが、半年くらい前から勉強時間をとられずに済む数学に絞りました。

在校生 / 2015年度入学

専門的に外国語を学べる学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  週に専攻している言語の授業が5コマあり、きちんと学ぶことがらできます。私の専攻している言語の授業は、講義形式というよりは、問題を解いたり、質問に答えたりと、ぼーっと聞いているだけの授業ではないので、実践的でよいと思います。
• 講義・授業

  良い
  基本的に、言語を学ぶ上で、予習と復習は必須です。それを、しないと授業がわからなくなることもあります。ネイティヴの先生の授業もあり、その授業では、積極的に表現することを求められます。最初のうちは難しいと感じることもありますが、在学中に留学を検討する人が多いのでこのような授業は、留学のためにも、そして言語習得のためにも効果的だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミにはまだ参加できないので詳しくはわかりません。3回生になってから、全員ゼミに所属すると聞いています。
• 就職・進学

  良い
  学んだ言語を仕事に生かすことのできるひともいますが、そうでないひとも多いように感じます。それは、どんな言語を学ぶのかにもよります。しかし、インターナショナルな世界になってきているいま、英語のほかに話せる言語があることや、海外留学の経験は大きな武器になるのではないかと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  正直、立地状況はよいとは言えません。最寄りの駅はモノレールの駅なので、交通費がかさみます。さらに駅から徒歩ですぐという訳でもなく、不便です。阪急バスで通学するという手段もあるようです。
• 施設・設備

  普通
  外国語学部の個別キャンパスに2回生からは移ることになります。そこには、外国語学の専用図書館があります。また、学食はひとつしかなく、お昼時には大変な混雑だと聞いています。、
• 友人・恋愛

  良い
  外国語学部は各専攻語によって全く雰囲気が異なります。また、男女比も様々ですが、ほとんどの言語で女子が圧倒的に多いです。外国語学部のキャンパスで夏に行われる夏祭りでは、各専攻語が出店をだして盛り上がります。、

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  外国語学部というだけあって、やはり自分の専攻語を主に勉強しています。ほかには、1回生の間は英語の授業も週に2コマあります。あとは、一般教養です。2回生にあがると、ほかの言語もとることができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  私は、将来、国際的な支援活動をしていきたいと考え、外語学部を選びました。そして、自分がいま学んでいる言語を志望した動機は、在日の方々の問題がはびこる中でその人たちの力になりたいということでした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備学校
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら苦手をつぶしました。私はセンター試験が苦手だったので、センター試験対策をしっかりとやりました。センター試験の後は、2次試験の対策にシフト変更。過去問をひたすら解きました。覚えるほどに何度も同じ問題を繰り返しました。特に英語の成績が大きく関わるのでよく対策をするべきです。