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国立大阪府/阪大病院前駅
文学部 口コミ
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卒業生 / 2017年度入学
2021年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部人文学科の評価-
総合評価良い勉強したい学生にはとてもいい大学だと思います。色々活用できればいいですね。勉学の面だけではなく、交際や人脈をどんどん広がってください。
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講義・授業良い履修したい授業はありました。当該分野の専門家などプロの方もいらっしゃい、力を入れれば色々勉強できると思います。
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就職・進学良いOB名簿があり志望企業は大体OBがいる状態です。実際お返信もらえるかどうかは状況次第ですが。
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アクセス・立地良い静かなところにいることもあり、駅からやや遠い。坂を登らないといけません。駅近になると商店街はあるから特段に不便はないが。
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施設・設備良い古い建物やリフォーム中のところもあります。一方で先進設備を備えている学科もある。
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友人・恋愛良いさまざまなサークルがあり自分に似合うものが見つかると思います。
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学生生活良いやる気のあるサークルは毎週イベントや行事があるから楽しそうです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人文について幅広く浅く、暗記が必要なものもあり少し大変でしたが。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先メーカー
メーカー。 -
志望動機昔から人文学に興味があり、より知識を深めたいと思ったからです。
投稿者ID:761243 -
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在校生 / 2018年度入学
2021年08月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部人文学科の評価-
総合評価良い単位もとりやすく、教授も優しく、偉そうな先輩もいないので非常にいい感じだと思う。自分の学びたい学問を学べると思う。
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講義・授業良い単位は非常にとりやすい。二年次から専修に別れるが、ほぼ全員が希望のところにいくことができる。興味があるのならあらゆる講義が受けられるのでオススメ。
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就職・進学普通あまりよくない気がする。一応サポートセンターみたいなのはあるが、あまり利用者はいない。でも、なんだかんだみんな就職できる気がする。
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アクセス・立地悪い豊中は最寄りから15分、吹田は20分以上かかる。箕面は新駅ができれば好アクセスになるだろうが、現状は悪いと言わざるを得ない。
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施設・設備良い理系は特に充実していると思う。文系に関しても一定レベルは確保されており、コピーもし放題なのは研究に役に立つ。
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友人・恋愛普通文学部は個というイメージが強いが、学生時代に一人も恋人ができないという感じではない。すべては己の働きかけだと思う。
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学生生活普通可もなく不可もなくという感じである。それなりに大学祭も例年ならあるし、定期的にどこかで誰かが踊っている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容様々な人間の営みに関することが学べる。文学系、言語系、歴史系、国立大には珍しい美学系など自由に横断的に学べると思う。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機国立大では唯一演劇学が学べるから。舞台演劇のほか、映画やドラマなどの映像演劇も学ぶことができるのが魅力だった。
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就職先・進学先マスコミ・広告・デザイン
投稿者ID:760659 -
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在校生 / 2017年度入学
2021年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部人文学科の評価-
総合評価良い入学してから1年間自分のやりたい事を考えた上で専修を選べるほか、文学はもちろん音楽や映画、演劇、芸術など多種多様な研究室が用意されているので、なんとなく文学部を選んだ人でも十分好きな分野を見つけられると思います。
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講義・授業普通自分の専門以外の講義も割と自由に受けられるので、多専修の分野にも広く手を伸ばせます。
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研究室・ゼミ良い先生の研究に沿って卒論を書く、といった決まりなどは全くなく、自分のやりたい研究を学生主体で自由に進められます。
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就職・進学良い公務員や学芸員に進む人もある程度いますが、一般企業に就職する人も普通にいます。
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アクセス・立地普通豊中キャンパスは小高い山の上にあるので、夏場の通学は大変かもしれません。自転車だと帰りは楽しいです。
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施設・設備普通図書館にないような文献や資料が各研究室に保存されていたりするので、研究資料で困る事はそんなにないと思います。
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友人・恋愛普通落ち着いた人が多いイメージですが、男女比も同じくらいで、友人関係も恋愛も十分深められる環境だと思います。
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学生生活普通一年次は便宜的に数十人単位のクラスに割り振られますが、学生が主体になって何か企画したりしない限り、クラス単位でのイベントや交流はほとんどないです。研究室は少人数で割と深い繋がりになるので、専修によっては飲み会やゼミ旅行などもあると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は必修科目として、各専修の研究内容をオムニバス形式に学ぶ授業があります。それを踏まえて二年次から好きな専修を選び、研究室に配属されます。2~4年の3年をかけて、自分の研究テーマを決め、卒論に向けて研究を進めていきます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機高校時代から現代文の授業や読書が比較的好きだったのと、他の文系学部(法や経済)にあまり興味がなかったから。
投稿者ID:760582 -
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卒業生 / 2017年度入学
2021年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]文学部人文学科の評価-
総合評価良い勉学に励もうとする方にはとてもおすすめできる学校です。不満点はありません。でも少しクラスの中の一部の人間がうるさかったなぁと思います
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講義・授業良いとても自由性がある学校で、和気藹々と活動し、授業も受けやすい雰囲気でした。
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研究室・ゼミ良いゼミでの演習も充実しており、とても満足でした。改善点等はないです。
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就職・進学良い就活のサポートもしてくれて、第1希望の会社に内定を貰うことが出来ました!
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アクセス・立地良い周辺環境もよく、静かな雰囲気がありました。家からの距離も近かったです!
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施設・設備良い老朽化したと思われる部分はあまりなく、全体的にとても綺麗でした。
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友人・恋愛良い自分は勉学に励んでおり、恋愛等はしませんでしたが、友人関係は良好でした。
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学生生活良いサークルの数も充分に揃っており、自分に合ったサークルを見つけることが出来ました
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人間関係についてよく教えてもらいました。そのおかげで現在も活用出来ています
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先IT・通信・インターネット
IT系の会社に務めています -
志望動機昔からこのような文化に興味がありより知識を深めるため、この学部を選んだ所存です
投稿者ID:733563 -
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卒業生 / 2016年度入学
2021年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部人文学科の評価-
総合評価良い就職には微妙。好きなことを良い環境で安く学べるので全体としてはかなり満足できた。学部としては微妙だがゼミはかなり良かった。
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講義・授業良い熱意のある教授が多い。自主性があればかなり学べる。興味がなければ苦痛になると思う。
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研究室・ゼミ良いゼミにもよるがかなり充実していた。卒業できなくなる人も毎年いる。
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就職・進学悪い学科からのサポートはほぼ期待できない。教務もやや非協力的。自分で頑張るしかない。
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アクセス・立地普通モノレール通学だと定期代が高くつく。梅田には近いので阪急が便利。
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施設・設備悪い全体的に古い。お世辞にも充実しているとは言えない。学費が安いので満足するしかない。
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友人・恋愛普通学部にはあまり期待できず。課外活動は他の学校と大差ないかと。
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学生生活普通そこそこ充実している。時々団体内外でトラブルも起こるが他の学校と大差なし。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は幅広く基礎を押さえる。2年次からゼミによっては論文演習が始まる
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学科の男女比2 : 8
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志望動機特に学びたい分野だったから。教授が優秀な方だと知っていたから。
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就職先・進学先流通・小売・フード
投稿者ID:714589 -
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卒業生 / 2014年度入学
2021年01月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]文学部人文学科の評価-
総合評価良い文学部で学べる内容について、専門的に学びたい人にとても向いています。
また一方で、これから興味を絞っていきたい人にも、選択肢がたくさんあり、選ぶ機会もあるので、おすすめです。
就職活動の実績も高いです。院に進む人は、少ないです。 -
講義・授業良い文学部のため、文学や歴史学、音楽学、美術学、言語学など幅広い授業が受けられ、専攻を選択するまでに自分の興味をしっかり考えることができます。
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研究室・ゼミ良い3年からゼミが始まり、少人数に分かれてのゼミの授業となります。
専攻のかずが20近くあり、その中からゼミに分かれるので少ない人数ずつとなり、しっかりと自分の研究内容に向き合うことができ、教授からもアドバイスがいただけます。院生とも一緒に授業をすることがあるので知識など非常に参考になります。ただ、専攻やゼミによって、院生メインのゼミもありますし、ゼミでのつながりはそこまで強くないゼミもあります。 -
就職・進学良い就職先は公務員の人が比較的多いです。民間企業に就職する人もたくさんおりますが、文学部で学んだことを直接活かすような企業はあまりないだ業種や職種は様々です。学科からのサポートというのは特になく、大学全体でのセミナーなどに参加している人が多いです。
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アクセス・立地普通最寄りは阪急宝塚線の阪大前石橋駅です。駅から大学の敷地までは近いですが、阪大坂と呼ばれる坂がありすこし大変です。
梅田駅まで20分以内で着きますし、石橋周辺も外食できる場所がたくさんあり、飲み屋もたくさんあります。ただ、商店街はさびれています。
他のキャンパスに移動するときは、連携バスがありますが、混むことが多いです。 -
施設・設備良い専攻によって建物自体は古いところもありすが、アットホームな雰囲気はあります。書物などの資料関係は充実しております。
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友人・恋愛普通学部内でより、サークルや部活での友人関係や恋愛関係の方が目立ちます。文学部の場合、学部全体で集まる機会が最初のオリエンテーション以降あまりないため、最初に友達を作っておかないと、文学内の授業や時間割に関する情報源が希薄になるので、そこはポイントです。また、文学部は女性が大多数です。
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学生生活良い文化系、体育会系ともに充実しています。他校と繋がりのあるサークルも多々あります。
文化祭は公立なだけあり、私立ほど有名な人は呼べてはいないイメージです。だいたい関西で人気のある芸人が来ます。規模はそこまで大きくはないですが、年3回あるのはとても嬉しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年、二年のときは、一般教養として様々な分野を学びます。
三年目から専攻の授業とゼミが始まるので、専門的な授業に切り替わります。四年目で卒業論文のためのゼミがあります。
一年目である程度ちゃんと授業とっていれば、二年は全休の日ができますし、四年目も卒論の授業くらいです。 -
学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先金融・保険
生命保険会社営業 -
志望動機哲学の分野に興味を持ち、哲学の専攻がある、大阪大学を選びました。
投稿者ID:713408 -
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卒業生 / 2016年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部人文学科の評価-
総合評価良い上からで申し訳ないのですがとても分かりやすく、それほど緊張などはしなくて落ち着いて授業を受けれます。
大学で勉強したい方にはおすすめします。 -
講義・授業良い担当の先生方もしっかり教えてくださり、とても分かりやすいです。
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研究室・ゼミ良いとても充実してると思います。
ゼミでの演習も集中できるし落ち着ける。 -
就職・進学良いサポートはとても充実してると思います。
進学実績もいいと思います。(これは個人での意見です。) -
アクセス・立地良い周辺環境はしっかりしてると思います。
ゴミもあまり落ちてなく綺麗です。 -
施設・設備良いトイレなどもさほど汚くなく、設備についての不満はないです。(気になることがあれば見学をおすすめします)
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友人・恋愛良いいじめは僕が知ってる限りではなく、新しい人でもすぐに馴染めると思います。
恋愛などは充実してます。 -
学生生活良い文化祭(イベント)などはとても楽しく、売店などが色々あり、アトラクションなども充実していてとても楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文系をやっているのですが、古文などの説明などを学んでいるときが楽しいです。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機理数系が特ににぎてで、中学校からもずっとできなくて社会、国語が得意だったからです。
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就職先・進学先サービス・レジャー
感染症対策としてやっていること主に消毒や検温などマスクの着用などをやっているそうです。感染症対策は大丈夫だと思います。投稿者ID:673477 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文学部人文学科の評価-
総合評価良い大阪大学の文学部には色々な専修があり、加えて決めるまでにたっぷり時間があります。ゆっくり進めたい分野を選ぶことができます。文学部の中の雰囲気はとても自由で、やりたい研究や勉強ができると思います。
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講義・授業良い講義は面白いです。演習・講義・実習・見学など色々な形式の授業があります。外語も他の学部よりは充実しています。
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アクセス・立地良い大阪大学の文学部は四年間豊中キャンパスにあります。豊中キャンパスの周辺には阪急電車石橋駅、蛍池駅やモノレールの柴原駅などがあります。どれも少しキャンパスからは少し距離がありますが、交通で困ることはないと思います。
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友人・恋愛普通全体的に大阪大学の学生は優しいです。留学生もたくさんいて、新しい思考や違った考え方をすぐに受け入れられる人が多いです。しかし、大阪大学の学生は恋愛よりも勉強や部活の方に励んでいるような気がします。
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学生生活良いサークルはたくさんあります。学祭もそこそこ楽しいです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先まだ決めていないが、進学の場合は阪大か東大を目指します。就職なら出版や翻訳の会社に行きたいです。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:479342 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い人文学科という名前のとおり、文学、歴史、芸術といった人文系の学問は大体学ぶことができます。何を学びたいか迷っている人にもおすすめです。2年生から研究室配属となるため、早い段階から専門的なことを学べます。(途中で配属を変えることも可能です。)研究室配属後もその学問だけをすれば卒業できるわけではなく、他専修の単位を取得しなければ卒業できないシステムとなっています。自分の興味のない分野であっても思いがけないところで役立ったり、自分の研究に結び付いたりすることがあるので、幅広く学べて良かったと思います。研究室のカラーは教授によって異なります。放任主義のところもあれば、面倒見の良いところまで様々です。基本的には放任主義の先生が多いと思います。どちらにせよ、大学でどこまで学問的に伸びるかは自分次第だと思います。勉強したい人はとことん勉強しますし、遊びたい人はとことん遊んでいたと思います。もちろん両者バランスよくやっていた人が多かったですが、、、人文学科では、教員免許の取得が可能です。中学は国語・英語・社会、高校は国語・英語・地歴・公民となります。教員を志している人にもおすすめです。
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講義・授業良い講義の内容は簡単なものではなく、専門性の高いものばかりでした。易しく丁寧に教えてくださる先生もいましたが、そうではない先生も多く、内容がよくわからないこともありました。先生方は高校までの先生とは違って研究者なので、話が上手でない人が多いです。板書はほとんどないので、先生の話している内容をレジュメやノートにメモしていかなければなりません。講義中の雰囲気ですが、基本的には静かです。バカみたいに騒ぐ人はいません。課題については、宿題のように毎回毎回、出されることはあまりありませんでした。中間・期末でレポートを2回課されるというパターンや、3回に1回ぐらいで小レポートが課されるというパターンなどがありました。単位のとりやすさは先生によりけりです。評価の方法は出席点+レポートorテスト のパターンがもっとも多いです。まず、出席点があるかどうかも先生によって違いますが、授業には来て当然であるとか、自分で勉強できるのなら来なくてもよいという考えの先生は出席を取らないので出席点はありません。レポートは出してしまえば大体単位がもらえますが、テストの場合は点数が悪すぎると落とされてしまいます。
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研究室・ゼミ良い研究室への配属は2年生から始まります。1年生のときに、各専修からちょっとした講義があり、それを受けて自分の興味のあるものを選んでいきます。最終的には1年生の秋ごろに決定します。決定する前ぐらいに各研究室への見学会があり、それぞれの研究室に配属されている先輩の話を聞くことができます。これで大体の雰囲気をつかむことができます。わたしの所属する研究室は、面倒見の良いところでした。2年生から週に1度は演習があり、先輩方とグループワークをして課題をこなし、発表するというものでした。グループワークがあるので、自然に縦と横のつながりができたと思います。困ったことがあったときもすぐに先輩に相談できる環境で良かったです。卒論はどの研究室の配属になっても課されるものです。わたしの研究室では、4年生は週に1度は卒論演習の授業を受けなければなりませんでした。毎週、4年生全員が卒論の進捗状況をレジュメにまとめて発表するというものでした。他の研究室では、月に1度授業があるかないか、しかも発表するのは3人程度というものが多いと聞いています。毎週の演習は大変でしたが、そのお陰でスムーズに卒論を進められたと思います。
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就職・進学良い進学については、文系なので、院に行く人はとても多いというわけではありませんでしたが、一定数進学する人はいました。内部で上がる人がほとんどだと思います。夏と冬にそれぞれ試験があるので、どちらかでほとんどの人が合格しています。就職については、公務員と民間に分かれますが、民間に就職する人が多かったように思います。就職実績ですが、やはり旧帝大ということもあり、大手の企業に就職していく人が多かったです。公務員では、教員、市役所、県庁、国家一般職が多いと思います。就職活動のサポートですが、文学部内で就活セミナーが開催されたり、阪大内で阪大生限定の合同説明会も開催されていたと思います。私は公務員志望だったので、3年生の夏ぐらいから予備校に通いながらひたすら勉強をしていました。民間志望の人は3年生の夏にインターンにいって、次の年の3月ぐらいから説明会に行くという感じでした。ESで落ちる人はあまりいなくて、面接も後の方まで進む人が多かったように思います。卒論のやり始めの時期と就活の時期が被ってとてもしんどかったので、3年生の終わりぐらいには、卒論の大体のテーマと内容について考えておくと良いと思います。
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アクセス・立地普通最寄り駅は、阪急宝塚線の石橋駅というところです。急行が停まり、梅田からは約20分ぐらいで到着するので、市内からのアクセスは良好です。ただ、大学が石橋駅から徒歩15分ほどかかり、また坂道なのでとても大変です。石橋側からは自転車・バイクの侵入が禁止となっているので、それで坂を上るということはできません。モノレールの柴原駅も最寄り駅ですが、こちらはまだ大学に近く、また道も平坦です。学校自体は、待兼山という山に建っています。周りは閑静な住宅街です。近くに伊丹空港があります。駅の近くは居酒屋が多いです。住んでいる場所については、本当に大学周辺か、一駅離れた蛍池に住んでいる人が多かったように思います。遊びに行くことが多いのは、やはり梅田です。お洒落な飲食店は石橋には少ないので梅田に行ってしまいます。実家から通っている人は、梅田を通る人が多いので、帰り道ということもあり、梅田に行くことが多いです。買い物については、食品や日用品は石橋駅の近くに数件スーパーがあるので、そこを利用している友達が多かったです。服や電化製品のお店はあまりないので、そういうものは梅田で買っている人が多いと思います。
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施設・設備普通文学部がある豊中キャンパスは、ほどよい広さだと思います。教室は国立大学なので、私立大学と比べるときれいではないと思います。古い建物も多いです。トイレについても、ウォシュレットや音姫がついていないところも結構ありますし、和式ばかりのところもあります。研究室設備についてですが、自分の研究室のものについては概ね満足しています。文系は研究費が足りないことが多く、必要なパソコンの更新が追い付いていないということがあったので、そこが改善されれば良いなと思っています。図書館については、蔵書数は満足できるものでした。他のキャンパスにも図書館があるので、ない本はそこから借りることもできました。夏休みは長期貸し出しがあったりと、有りがたかったです。施設については、テスト前には図書館で勉強する人が増え、座席が足りないということがありました。節電もあって、冷暖房があまり効いておらず、快適ではありませんでした。サークルにとって役立つのは宙という食堂の前にある芝生の広場ではないでしょうか。演劇部やアカペラサークルの方が練習をされていたり、天文サークルの方が観測会を開いていたりと様々な形で利用されていたと思います。
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友人・恋愛良い1年生のときは語学の授業があり、1年間メンバーが固定されるので、自然と仲良くなりました。そこで最初の友達が作れると思います。また、1年生の間は体育の授業があるので、そこでも友達を増やせると思います。周りを見ていると、大体、部活やサークルで仲良くなる人が多いのではないかと思います。わたしはサークルに所属していなかったので、同じ中国語を学んでいた子や研究室の同期と仲良くしていました。一人友達ができれば、その子と友達とも知り合いになっていくというようにどんどん友達が増えていきました。サークルや部活に入っている人はそのなかでの繋がりがとても強かったように思います。週に何回か練習があったり、長期休暇のときには合宿があったりするので、仲良くなるのだと思います。学内の恋愛関係についてはいろいろなパターンがありました。高校から付き合い続けている人、授業で出会い仲良くなって付き合い出した人、研究室が同じで付き合い出した人、サークルが同じで付き合いだした人、とさまざまです。友人や恋人ができやすいところは、やっぱりサークルや部活ではないでしょうか。もちろん、それ以外でも友達はできますよ。
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学生生活普通大学のイベントについては、5月と11月の頭に大学祭が開催されていました。模擬店やミス阪大、ライブといったイベントが開催され、とても盛り上がっていたように思います。模擬店へはサークルや部活では出店している人が多かったです。大学祭の時期は授業が休講になるのとあまり賑やかなのは好きではなかったので、わたしは大学祭に行かずに普通に遊んだりしていました。長期の休みを利用して、旅行にいっている人も多かったです。アルバイトについては、わたしは実家暮らしだったので、地元の商業施設のなかでパンの販売をしていました。夜11時までのバイトだったので、4限までの日でもバイトに行くことができました。下宿している人は、時給の良い梅田でバイトをしている人が多かったと思います。また、自分の能力を活かして、塾や家庭教師のアルバイトをしている人もいました。学外の活動については、わたしはボランティア活動に参加していました。大学時代にもっとも力を入れていたと思います。特に大学からの紹介で始めたというものではなく、高校時代からずっと参加しているものです。また、ピアノと習字も習っていて、自己研鑽に努めていました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は、一般教養が中心です。英語と第二外国語の授業もあります。後で苦労しないように、一般教養の単位は大体1年生で取り終える人が多いです。2年生からは、研究室配属になります。一般教養は英語と第二外国語は2年生の間も取り続ける必要があります。もし、落としてしまうと3年生でもやらないといけなくなるので要注意です。専門については、自分の専攻のものはもちろん、他の専攻の授業も取る必要があります。授業は講義形式と演習形式のものがあります。自分の興味に合わせて授業を取っておくと良いと思います。2年生のうちに多めに単位を取っておくと、のちのち楽です。3年生からは、順調にいった人は語学の授業がなくなり、専門だけになります。3年生のうちに卒論以外の単位を取り終えてしまう人も多いです。研究室にもよりますが、3年生の後半ぐらいになると、卒論を意識した授業が始まるところもあります。4年生からは、卒論執筆のための卒論演習が始まります。夏から秋にかけて中間発表があり、そのあと11月上旬に題目提出があります。題目提出後からは毎日が卒論という日々が始まります。卒論自体の提出は年明けです。年内に書き上げると気が楽です。
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利用した入試形式公務員自分が住んでいる県の県職員行政職(総合職)
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:412402 -
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在校生 / 2020年度入学
2021年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部人文学科の評価-
総合評価良い先生もいい!教え方上手い!頭良くなる!僕にあってる!
僕、理解が遅い方やけどいける!ほんで文学に今まで以上に興味がある -
講義・授業普通友達もよくできる!かなり学びを深めれる!
いって損は無いとハッキリ言えるようなところ -
就職・進学良いもうすごいサポートよ。かなり助けられてます先輩も優しく教えてくれる!
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アクセス・立地良い自分は実家が近くて通いやすい。駅からもかなり近いし近くに色んな店もあるからいい!
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施設・設備良い周りには塾もあるし、家めっちゃ近いし満足しまくってるこれ以上はない
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友人・恋愛良い友達いっぱい、彼女はいない、彼女欲しい、充実しすぎてます
楽しい -
学生生活良いイベントごとがきっちりあって、近くの小中学生とも交流が深い凄く色んなことを学べる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容中学校から高校までの振り返り、文学について、文学はどのようにして文学なのかなど
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学科の男女比5 : 5
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志望動機文学が元々好きで極めたかった、そして文学を駆使して色んなことをしていきたかった
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:728428
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 人文学科
基本情報
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