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私立京都府/円町駅
文学部 人文学科 口コミ
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文学部人文学科の評価-
総合評価良い元々強く志望していた学校ではなかったこともあり、期待値は高くありませんでした。しかし、一回生時から割と融通の利いた履修が組め(もちろん一回生は必修科目が多いため負担は相応ですが)、例えば私の場合ですと、日本史学の専攻にいながら、英語学(音声学や、社会言語論など)の授業が学べる、という芸当も可能です。もちろん、日本史学所属なのだから日本史学に特化させた履修にするということも可能ですし、ある程度の決まり(必修科目の単位数や卒業要件の確認)をクリアすればかなり自由度の高い学びをこなせます。
学習面については「自由度が高い」というのが本学の特徴でありますが、一方いわゆる「単位取得のしやすさ」はばらつきが激しく、授業に出席せずともレジュメ反復やテスト勉強のみで通してくれるものから、全回出席を満たして必死で勉強して落とされた…というものまでピンキリです。学習意欲については人それぞれな部分があるかと思いますから、情報収集も余念なく行うことが必要かな、と思いました。
投稿者ID:465705 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い学科内で様々な専攻に分かれており、多様な専門性の講義を受講することができます。また教員の数も豊富なため講義の選択肢自体も多く、個々の学生の興味に合わせた学びを深めることができます。
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講義・授業良い講義数、教員数が多く、様々な専門性、教員の特徴に基づく講義が開講されるため、個々のニーズに合わせた受講が可能です。 また、大人数制・少人数制といった講義の規模も様々です。
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研究室・ゼミ良い教員数やその専門性から、ゼミのバリエーションが広いです。 ゼミは3回生から始まり、ゼミの形式は教員に応じて様々です。 また、2回生後期には3,4回生によるブースでのゼミ紹介が開催されるため、各ゼミの内容や特徴を知った上で所属希望を出すことができます。
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就職・進学普通様々な企業への就職が可能で、進学については内部進学制度もあります。また、教育免許の取得が可能であるため、卒業後教職に携わることもできます。
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アクセス・立地悪い阪急西院駅から京都市バスで20分程度の場所にあり、公共交通機関を用いて通学する場合は少々通いづらいです。 また、観光地という特性上、市バスが時刻表通りに来ることは稀です。 そのほか、学校は繁華街からも離れています。
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施設・設備良い文学部も含めた各学部の棟には談話室のようなスペースがあり、話し合いや作業、談話が可能です。 また、学内には外観が美しい新築の図書館があり、書籍や文献も非常に豊富です。
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友人・恋愛良い1回生時には30人程度からなるクラスが設けられており、新入生同士で交流を深めることができます。 また、学内サークルやインカレサークルなど、様々な団体に所属でき、複数の団体に所属している学生も少なくないため、学内外問わず広い交友関係をもつことができます。
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学生生活良い具体的な数は分かりませんが、学内サークルだけでも50程度はあったと思います。また、非公認の同窓会として活動していたサークルもあったように記憶しています。 そのほか、複数のキャンパスにまたがって活動しているサークルもあります。 学祭時には様々なサークルが模擬店や企画、展示を行っています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生では学科内での専攻がそれほど細かく定められておらず、2回生に進級する際に個々の学生の興味に応じて専攻を決めることになります。 また、専攻決定以降も、他の専攻が専門とする領域の講義が受講可能です。どの専攻においても、卒業論文の執筆は必須であったように記憶しています。
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就職先・進学先他県にある大学院への進学
投稿者ID:495160 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部人文学科の評価-
総合評価良い自主的に学びたいと思っている方にはとてもいい大学だと思います。研究室や自主学習スペースなども充実していますし、自身が学びたいと思うものを追求していく環境が整っています。図書館や書庫などの規模も大きく、教授の方も著書を出されてる方も多いです。 関関同立に入っているというのもあって、私自身も就職活動をしていて、ちゃんと書いていれば、特に関西圏で書類選考で落ちるようなことは基本的になかったです。
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講義・授業良い立命館大学以外の大学等からもたくさんの教授の方が講義をしに来てくださっており、さまざまな研究分野を学ぶことができます。 自分の専攻しているもの以外を選択することもでき、自分の可能性を広げることがいくらでも可能であると思います。
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研究室・ゼミ良い3年前期からゼミが始まり、文学部人文学科の各専攻の中でもたくさんの種類から選ぶことができます。ゼミを担当されてる教授によって、研究発表の求められるクオリティや卒論の内容が大きく変わってくるので、楽かどうかではなく、ぜひ自分の興味のある研究テーマのゼミを選ばれることをおすすめします。
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就職・進学良い関関同立というブランド力のおかげもあってか、特に関西圏での就職活動において書類選考に困ることはあまりありません。各就活サイトで見ていても「あなたの学校の先輩の採用実績あり」という言葉がほとんどの企業についています。 しかし、書類選考以降は学校名などほとんど何の力も持たないので、自身が興味があってアピールできるという企業を受けてください。
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アクセス・立地普通最寄駅は、嵐山電鉄の北野白梅町駅か市バスの立命館大学前になります。正直言って、アクセスが良い場所とは言えません。 私自身は原付で通っているので公共交通機関で来ている学生のことはよくわかりませんが、地下鉄や阪急といった大きい鉄道が通っていないので、乗り換えないと来れない学生は多いと思います。
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施設・設備良い立命館大学は3キャンパスあり、大阪茨木キャンパスは出来てまだ4年目ということで大変綺麗です。私は一番古い衣笠に通っています。少し古い建物もありますが、敷地は広く、体育館を始め、図書館はとくに大きく綺麗です。自主学習スペースが大変充実しており、資料等を探しながらゆっくりと勉強することができます。
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友人・恋愛良いサークルの数も多く、キャンパスの違うサークルに所属することも可能なので、違う学部、違うキャンパスの人とも関係を築くことができます。 授業で友達を作るというのは、1年生や2年生のときの語学の授業や3年生4年生のゼミ等くらいかなと思いますが、私は語学の授業でもゼミでも友達ができました。
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学生生活良い私は、サークルに所属したことがないので詳しいことはあまりわかりませんが、周りの友達などはサークル活動を通して出会った同期や先輩後輩とプライベートでご飯にいったり、学園祭や学外のイベントに向けてオール練などを重ね、有意義な時間を過ごしているように思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私は文学部人文学科の中でも心理学専攻という少し変わった専攻です。しかし、この心理学専攻は私の学年で最後で、私の1個下からは大阪茨木キャンパスの総合心理学部となっています。だから、参考になるかはわかりませんが、私たちは心理学専攻ではありますが文学部に所属しているので語学の授業は他の学科の人と同じように多いです。それに加えて、心理学の必修授業が入ってきました。なので、自由に選べる科目は少し少ないかもしれませんが、専門的なことが出来てよかったです。 4年生では、専攻によって多少変わりますが、4万字程度の卒業論文を書きます。
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就職先・進学先・美容業界の施術師 ・美容業界の老舗化粧品の営業
投稿者ID:494821 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部人文学科の評価-
総合評価良い人数が多く。大学自体の規模も大きいので様々な出会いがあります。授業の内容は充実していますが、真面目な生徒とずっと話している生徒の差が激しいです。
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講義・授業良い内容は本当に幅広くあり、自分の専門分野以外の事も広く学べるので、そこから新しい視野を得てさらに成長できたりします。
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研究室・ゼミ普通ゼミは入るゼミによって雰囲気が全く異なり、一致団結しているゼミもあれば、個人で受ける授業とかわらないゼミもあります。
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就職・進学良い大学の名前である程度の所はいけると先輩方が言っていました。資格の講座も充実しているので、就職に弱いと言うことはないと思います。
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アクセス・立地良いバスや電車は充実していますが、それでも金閣寺にきている観光客で、観光シーズンはごったがえします。遊ぶ場所はほどほどにあります。
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施設・設備良い設備は特に不満はありません。十分だとは思いますが、それでも、いまより綺麗になれば、もちろん嬉しいです。
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友人・恋愛良いわりと恋愛に関してはみんな活発だと思います。ただこればっかりは個人差で、1人とも付き合わない人もいれば、とっかえひっかえできる人まで様々です。
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学生生活良いサークルの数はとても多いです。自分にあった居場所が見つけられるかと思います。ただ学園祭はしょぼいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容4年間を通して成長できるかはその人次第すぎてなんとも言えません。ただ真面目でない学生の方が圧倒的に多いです。
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就職先・進学先決まっていない
投稿者ID:494137 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い大学らしい学びが出来充実していました。就職のために大学へ行くという風になってきてしまっている昨今ですがこの大学の文学部でしか学べない事を学べて私はここに入学してよかったと思っています。
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講義・授業良い教授は面倒見よく充実した指導を行ってくれます。また様々な講義を選択できるので興味のあることをしっかり学べます。
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研究室・ゼミ良いゼミによるとは思いますが私は充実していました。きちんと下調べしたり質問をしたりして自分の興味にあったゼミを選択する必要があると思います。
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就職・進学良い様々な就職先があると思います。いわゆる文学部からの就職先になると思います。サポートは自分が望めば受けられます。自分次第です。
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アクセス・立地良い普通に良いと思います。お店も沢山ありますので困りません。うるさすぎる場所でも無く良いと思います。
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施設・設備良い困ることはありません。歴史ある建物も新しい建物もうまく共存しています。設備も豊富だと思います。
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友人・恋愛良い友人には恵まれました。恋愛は自分次第だと思います。在学中に色んなコミュニティに属して世界を広げることが大事だと思います。
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学生生活良いサークルは沢山ありますが自分に合ったものを見つけるのが大変です。やりたい事や出会いたい人を自分でイメージしておくといいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容最初は大まかなことを学びますがいずれは言語なのか文学なのかはたまた文化なのかと分かれていきます。興味のない分野も切り捨てずに学ぶことが大事です。
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就職先・進学先商社の事務
投稿者ID:492676 -
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卒業生 / 2010年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い文学部だけではなく多くの学部の学生が一つのキャンパスに集まっているので、サークル活動等を通して多種多様な人脈が築けると思います。 文学部内では選考に関わらず授業が選べるのでジャンルにこだわらず様々な教養が学べるのも魅力的です。 アクセスが悪く主要駅から必ずバスを利用するのが不便でした。 授業前は混みますし、それにプラス観光客の方もいらっしゃるので大変でした。 お昼時はカフェや食堂は人数の割に収容人数が少なく、座席確保が難しいです。時間がずれた時か休日しか利用しようとは思いませんでした。
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講義・授業良い人文学科内にたくさんの専攻がありますが、その枠はなく様々なジャンルの授業を受けることができます。評判のいい先生の授業はたいてい面白いので口コミを参考にするといいと思います。
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研究室・ゼミ良い3回生からゼミが始まります。ゼミ選択の際にそれぞれのゼミの説明会がありました。 第3希望ぐらいまでゼミを選び、自分の研究テーマを書類で提出し、先生方が適正を見て選ばれました。 やりたいことありきで選ばれるので、自分のしたいことができるゼミに行けることが魅力と思います。
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就職・進学普通最初にリクナビ、マイナビなど主要媒体に登録するように促すセミナーがあったかと思います。いまいち実感がわかないまま、続々とそのあとに卒業生の方が来られるようなセミナーなど多く開催されていました。 自分が積極的にならないと情報を得に行くのは難しいです。少しぼんやりしていると周りに置いて行かれて焦って就活を始めることになります。
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アクセス・立地悪い主要駅から必ずバスに乗って30~50分ほどかかるのでかなり不便です。 通えないこともない距離で迷ったら早めに下宿を決意した方がいいと思います。
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施設・設備普通今は私が通っている時より新しい建物が増えていると思いますが、当時は文学部の建物は古かったです。 図書館は広く充実していました。今はさらに新しくなっていると思うのでかなりいいのではないでしょうか。
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友人・恋愛悪い1年生の時はクラスごとに分かれますし、サークルも活発、ゼミも少人数でうまくいく人はうまくいくと思います。私は一切なかったのでこの評価です(笑
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学生生活普通4月~5月頃まではものすごい勧誘があると思います。ありすぎて迷っていたら、あっという間に時間が過ぎます。あらかじめ興味のある分野を探すといいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生の時は専攻内で少人数のクラスに分けられ、専攻の基本的な知識を学びました。英語もレベル別にクラス分けされ少人数でした。そのほかは必修科目と教養科目があり、4年以内に自分のペースで履修していきます。たいていの人は1年、2年で詰め込みます。3年生までは割と忙しいです。資格の取得を目指す人はまた別に必修教科があるので早めにチェックしてください。ゼミは3年生で分けられ4年生もそのままです。そのゼミの先生の指導の下、2万時の卒業論文を提出します。私の専攻ではポスター発表会もありました。卒論と就活が並行するので就活が終わるまではこれまた忙しいです。
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就職先・進学先中食の販売スタッフとなりました。就活がうまくいかずぎりぎりまで活動していました。
投稿者ID:492433 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部人文学科の評価-
総合評価良い幅広い視点から、自分の知りたいこと、学びたいことにアプローチできた。また、興味があれば、他の学域や学部の授業もうけられるのがよかった。学びたいことが決まっている人も迷っている人も、視野を広げて学べると思う。授業以外については、現在、校舎の建て替えなどが行われていて、気持ちよく勉強できる環境が整えられている。図書館はとてもきれいで、設備が充実しているので、勉強もはかどった。
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講義・授業良い大教室で講義中の雰囲気は、静かな授業と少しざわざわしている授業があった。もし、うるさければ紙面上でも先生に伝えれば、注意してくれる。とってみると意外と面白い授業や先生がいた。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まるのは3回生からだが、それまでに少人数のクラスで発表、報告などの授業があったので、戸惑うことはあまりなかった。卒論執筆の際には、先生が本当に親身になってくれた。この先生に付いていきたいと思える先生のゼミを選んだから、授業も楽しかった。
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就職・進学良い周囲の人も就職が決まっていて、大手企業が多い。就活は正直なところ、有名大学の方がスタートラインに立ちやすいと思う。大手ほど、どこか分からない大学は振り落とされるイメージ。立命館の就活サポートは充実していると思う。梅田の立地の良いところにも施設があるし、面接対策も外部の方を呼んでマンツーマンで指導してもらえた。エントリーシートも見てもらえて、よく大学に行きながら就活をしていた。
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アクセス・立地普通私は自転車通学だったので関係なかったが、周囲に駅がないので、電車通学ならバスも使わなければならない。当たり前だか、バスは混んでいて長蛇の列。しかし、学内にバス停を設置したり、本数を増やしたり対策はされているので、改善の途中だと思う。様々な駅から、大学行きのバスが出ている。
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施設・設備良いパソコンやコピー機などの勉強に必要な設備については、改善されているところで、4年間でだいぶ充実するようになった。図書館は快適なので、試験前にはたくさんの学生が集まっていた。
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友人・恋愛良いサークルがたくさんあるので、サークルに所属すれば友人はたくさんできる。積極的に入っておくと良いと思う。
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学生生活良い私の所属していたサークルは月に1回の活動で、土日が多かったので、サークル活動をしながら、たくさんアルバイトをすることができた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修科目はそれぞれの学域や専攻によって違う。1~3回生でしっかり授業を受けて、単位をとっておけば、4回生はゼミにいって卒論を書くだけなので、就活にも励める。
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就職先・進学先半導体関連会社
投稿者ID:427128 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文学部人文学科の評価-
総合評価良い様々な学域に分かれていることで、多くのことを学ぶことができる点。また、異文化に力を入れていて、海外に興味のある学生にとってはとても良い学科だと考えられるから。
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講義・授業良い出席を取る授業が多いため、きちんと授業に参加することができる。1つのことについての授業ではなく、周辺のことを絡めた授業で楽しい。
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研究室・ゼミ普通まだゼミについてはよくわからないが、多くのゼミがあり、自分に合ったゼミを選ぶことが可能だと考えるから。
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就職・進学普通ゼミにもよるが、しっかり頑張った分だけの、努力したぶんだけのことが自分に返ってくる。進学実績は良いと思う。
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アクセス・立地良いJRなどのアクセスは悪いが、バスや私鉄があるためそれほど不便ではないと考える。大学周辺には多くの商店や飲食店があり、遠出せずに生活できる。
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施設・設備良い大きな図書館ができ、キャンパス内も度々改築されていて、良い環境。図書館や食堂など、夜遅くまで開いているので下宿生には良いと思う。
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友人・恋愛良い多くの人が在学しているため、出会いは多いと考える。また、サークルもキャンパス外(他キャンパス)での活動があるところもあり、交友関係が広がる。
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学生生活普通サークルは、しっかり自分に合ったものを選ぶと楽しい時間を過ごせると思う。自主性のあるサークルが多く、自分のやりたいことをやりながらできると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学域にもよるが、地理や英語ができると良いと思う。また、学域によっては1回生の夏期休暇からレポートや研究の課題が出るので、そういう意識を持っていると良いと思う。
投稿者ID:430149 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い何と言っても学生が多い。
多様な価値観の人間がこれだけ周囲にいる機会というのは、長い人生の中でそう多いものでもない。
勿論嫌な人や合わない人もいるが、それも含めて、多くの交流が生まれたことが、マンモス大学で過ごしたことの最大の利点であったと思う。
また、立命館に特徴的な利点としては、就活支援・留学支援が手厚いことが挙げられる。
評価5に至らなかったのは、教育機関としては内容が充実していないためである。しかしこれは、立命館の問題というよりは、日本の教育システムの問題であるように思われる。 -
講義・授業普通アカデミックなスキルについては、専門の授業があったはずなのに、全く磨かれない。結局卒論を執筆する頃になって、指導教官から「何でこんなことも知らないの」と叱られながら覚えた。(より正確には、それでも覚えられなかったので、進学する別の大学院の先輩や先生に学んだ。)
個々の授業については面白いものも多かった。 -
研究室・ゼミ普通指導教官に対してゼミ生が多過ぎるのが原因なのか、あまり指導されない。そもそも研究に対するモチベーションのある生徒は稀なので、議論に至らない。しかし、大学に行かなくては就職できない時代なので、仕方ないようにも思う。
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就職・進学良い就職へのサポートは他大に比べても充実しているようで、学生が就活に乗り遅れることのないよう、時期に合わせたセミナーをそれぞれ何度か開いてくれる。模擬面接やOBOGとのコンタクトの機会もある。進学については非常に残念な状況だが、希望者も少ないので、評価をこれ以上下げることは難しい。
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アクセス・立地悪い基本的には、遠方の人はバス通学だが、まず時間通りに来ないので不便。そのせいか、私の周囲では7割の学生が下宿だった。自転車通学についても、登校時の坂は決して楽なものではない。
治安は悪い。 -
施設・設備良い新しくできた図書館は相当に快適。コンセントが付いている席が多いし、パーテーションも大体の席に付いている。席数が多いのであまり混まない。文学部のメイン棟は非常に残念な状況で、私立とはとても思えないボロボロ具合だが、授業はもう一つの建物で行うことが多いので、まだマシかと思う。
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友人・恋愛良い部活・サークルの数は把握しきれないほど多いので、趣味の合う仲間は確実にできるだろうと思う。ゼミ所属前の学域という単位でクラスが編成され、そこでも交流が生まれる。ここは趣味も価値観もまるで違う人が集まる空間なので、とりわけ親密になることはないが、良い意味で「広く浅い」関係が結べる。知り合ったのはもう5年も前だが、今もSNSでの繋がり程度は残っている。
恋愛の機会は、個人の問題な気はしつつも、多い方かなとは思う。 -
学生生活良い学生生活で一番楽しかったことと言えば、やはり部活動。困難も多かったし、怒ってしまったこともあったけれど、それも含めてかけがえのない経験だったと思う。大学からは、金銭的なサポートが充実していて、音楽系のサークルは結構良いホールが借りられる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は学域という単位で自身の関心に近いことを広く学ぶ。例えば国際文化学域というところでは、西洋史、英米文学、文化芸術のいずれかを学びたいものが、相互に学び合う形になっている。
2年次は学域の中で専攻を選択するが、個人のモチベーションに合わせて他専攻の学びは続けられる。
3年次でゼミに所属し、研究報告の機会を得る。
4年次で卒論を執筆。卒論内容はかなり自由だが、その分指導教官がサポートしきれないこともしばしば。その辺りは学生自身が賢く判断して欲しい。 -
就職先・進学先国立大学の大学院に進学。学部と変わらず文学研究科に在籍。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430268 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]文学部人文学科の評価-
総合評価良い自分が大学で研究しようと思っていることへのゼミや授業があるため。また、それ以外にも多様な授業があり自分が所属している学科以外の授業も取ることができるから。
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講義・授業普通大講義での授業はうるさいことがしばしばある。
課題は外国語科目以外はあまり出されないことが多いように思える。
単位は楽にとれるものと難しいものが存在する。 -
研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期は3回生からである。
選び方は第3希望まで選ぶ形である。
自分が所属している学科はあらゆる時代のゼミがあるため柔軟性が高いように思われる。 -
就職・進学普通就職活動のサポートについてはあまりわからないのが実情。しかし就職するうえで必要な資格取得へのサポートはかなり充実していると思う。
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アクセス・立地悪い学校のまわりは坂が多いため、自転車での通学でもかなり疲れる。またバスでの通学もかなり混んでいる。遊びに行くにもバスで30分ぐらいかかり、電車の駅も遠いのであまり立地は良くないと言える。
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施設・設備悪い教室は古い教室と新しい教室がはっきり二分している。新しい教室がある所は施設も新しく充実していると言える。しかし古い教室がある所は施設が古いため、あまり施設は充実していない。
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友人・恋愛悪い学内の友人関係はあまりないと思う。サークルやその他の活動で学内でかかわりの広げることは可能であるが、それはかなり労力のいることだと感じる。
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学生生活悪いサークルは所属していたものの行かずに辞めた。学園祭などの大学のイベントは魅力を感じないため行っていない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生では外国語やその学科で勉強する科目が中心。
2回生では1回生の時に学んだ内容をさらに深める科目を学ぶ。
3回生からはゼミに入り、自分がやりたい研究をやるようになっていき、4回生で卒論を書いていく。
投稿者ID:430124
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立命館大学のことが気になったら!
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