同志社大学政策学部政策学科の口コミ 高い評価順 [p.7]

在校生 / 2018年度入学

社会を幅広く学ぶ学部

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的にみて、楽しめているのと、たくさん学べているのでこの評価をつけた 意識はみんな高い方であると思う 楽しみながら頑張らないといけないところは全力でできる学生が多いように思う
• 講義・授業

  普通
  特別講師はよく来るため、いろんな話をきくことができる 必修科目が多い
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生によりやることがだいぶ違うが、それぞれ政策をたてて問題解決に役立てるように演習が組まれている
• 就職・進学

  普通
  就職に関しても、ゼミの先生の人脈によって様々であるが、いろんな業界がある
• アクセス・立地

  良い
  駅と直結しているため通学に便利でいいと思うが、キャンパスが離れているのが移動の時しんどい
• 施設・設備

  良い
  特にこれが無くて困ったとか、不満だというものはなく、コンビニや食堂、カフェなど色々ある方だと思う
• 友人・恋愛

  良い
  友達はたくさんいて、みんな授業の空きコマにも一緒に過ごしていて、学校外でも仲が良い
• 学生生活

  良い
  サークルは非常に多く、パーティーなどもあり、交流もさかんである

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会に関する様々な分野を幅広く浅く学んでいく。特にここが学びたいということが決まってないなら、この学部で見つけることもいいのではないかと考える
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  指定校推薦があり、関西の私立大学で1番レベルが高かったから。

在校生 / 2014年度入学

自分のやりたいことが選べる学科

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  具体的に法律を学びたい、とかではなく法律・経済・国際関係など広く全般にわたって知識を得ながらも、将来何をしたいのかについて大学4年間で考えていきたい人にとってはオススメの学部だと思います。就職活動を経て周りの状況を見ても、進学実績も良いと感じますし、何より真面目に大学生活を送っている人が多い学部だと思います。
• 講義・授業

  良い
  単位取得が厳しいような難しい内容を扱う授業も中にはありますが、そのような授業を履修しなくても自分が好きな科目を割と自由に選べるので、単位取得には困らないと思います。教授は個性豊かですが、生徒思いな方が多いと感じます。履修の組み方は、サークルや部活動の先輩方に新歓時期に聞けるので、困ることはないと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは2回生の秋に始まります。政策学部はゼミによって学ぶ内容が全く異なるので、選び方は基本的に自分が行きたいゼミを自由に選ぶことが出来ます。全体説明会やゼミごとのブースが設けられるので、よく比較検討して自分に合ったゼミ選びが出来る環境があると思います。選考によっては自分の希望するゼミに落ちてしまうこともあるかもしれませんが、みなさんそれぞれのゼミで充実した学生生活を送れてると感じています。私のゼミはビジネス手法や経営戦略などを扱っておりますが、基本的に自分のやりたいことについて自由に学び知ることが出来ます。いろんな興味関心をもった人達が集まっているので、自分の知見が広まり非常に面白いゼミだなと感じています。ゼミ生はみな仲が良く合宿や旅行にもいくなど、ゼミでの活動も盛んです。
• 就職・進学

  良い
  全体的に就職実績は良いと感じます。学校全体でのガイダンスも何回か開催されますし、キャリアセンターでは細かいサポートも行ってもらうことが出来ます。公務員に関しましては、学内講座も設けられているので予備校よりも比較的安い値段で、外部の予備校と同じ内容の授業を受講することが出来ます。授業の時間帯とも被ることは基本的にないので、通いやすく魅力的ではないのかと思います。就職先は金融や保険系が多い傾向にはあると思いますが、基本的に大手企業に皆就職しているなと感じます。自分で動こうと思えば、それをサポートしてもらえる体制は備わっていると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は地下鉄今出川駅です。駅の出口を出ると目の前に今出川キャンパスがあります。政策学部の新町キャンパスは歩いて3ぷんほどの距離にあります。今出川駅周辺にはラーメン屋さんが多く、学生向けのまちになっています。近くには京都御所もあるので、外国の方もよく見かけますし、少々厳かな雰囲気も漂っています。学生は学校から徒歩や自転車で10分以内のところに住んでいる人が多いと思います。京都駅や四条駅までも地下鉄で10分以内なので、空きコマでは遊びに行ったりランチを食べに行ったりする人も多いです。
• 施設・設備

  良い
  今出川キャンパス・新町キャンパス共に改装されてとても綺麗な校舎になっています。教室は基本大講義室になりますが、前と真ん中にモニターがあるので、授業のスライドが見えにくいことはあまりないかと思います。基本的に座学になるので、ゼミごとの研究設備などは基本的にないと思います。図書館はとても静かな雰囲気で、勉強できるスペースやグループワークできるスペースも十分に整えられています。新町キャンパスのサークル活動の拠点となる建物はとても綺麗で、申し分ないと思います。京田辺キャンパスの学生会館の方はまだ改装されていないので汚いです。試験前などでは、講義の内容が書かれた講義ノートというものが今出川キャンパスと新町キャンパスの間にあるお店で売られているので過去問などを入手出来ますし、いざとなった時には困らないと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内では基本的に人数が多いこともあり、複数のグループにわかれています。サークル同士で固まったり、男女混合のグループもあれば、女子同士・男子同士のグループも多く見られます。授業中には色々な学年が混ざることもあり、グループ同士で受けている人は多いですが1人で受講されている人も多いので、あまり友達関係は気にならないと思います。 恋愛関係は基本的にサークル活動や部活動・ゼミを通じて付き合ってる方が多いと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活動は多数あるので、自分がやりたいことを好きにやれる環境は整っていると思います。部活動での掛け持ちはあまりいませんが、サークルであれば複数所属してたくさんのコミュニティを持っている人がいる印象があります。年に数回学祭も開催されますが、サークルごとにステージ出演をしたり、模擬店を出したりなどして交流が行われています。アルバイトについては基本的にほとんどの学生がしていると思います。部活動の人もうまく時間を見つけては働けているので大丈夫です。学外での活動をしている人も中にはいると思いますし、京都は周りに大学もおおいので、特に京都大学のサークルに入ったりしている人も多いと感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は基本的に必修科目を履修していきます。政治学・経済学・法律など複数の学問分野の導入部分を広く浅めに学んでいきます。二年次から四年次にかけて一年次に学んだことを専門的に深く学んでいきます。最低限の履修単位分は取らなければいけませんが、それ以外は基本的に自由に選べるので、自分の興味関心似合わせて勉強を掘り下げることができます。公務員を目指す人は、公務員試験範囲の科目について割りかし広く学んでいくことが出来るのでオススメです。大体の人が三年次までに卒業単位分を取り終えるので、留年する人は少なく、就職活動に専念することができます。卒業論文に関しては自由選択となっているので、履修しなくても卒業することは出来ますが、希望する人はゼミごとに卒業論文の講義を履修することも出来ます。
• 就職先・進学先
  公務員(市役所)

在校生 / 2021年度入学

自由に学ぶことができる

2023年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の学部に比べて多様な分野を学ぶため、自分の興味・関心がある分野を見つけることができる。テストも比較的少ないため、中間・期末さえしっかりやれば大丈夫。
• 講義・授業

  良い
  幅広い分野を学ぶことができる。また単位も取りやすい。
  先生によっては90分やらないこともあり、比較的楽。
• 研究室・ゼミ

  良い
  授業では取り扱わない分野も学ぶことができる。Instagramから情報収集することができ、ゼミ選びでとても役立つ。
• 就職・進学

  良い
  OBOG訪問や同志社生のためだけのインターンや企業説明会などがある。キャリアセンターによる就活情報が豊富。
• アクセス・立地

  良い
  今出川は駅直結。新町の方は駅から徒歩5分ほど。学校周辺にご飯屋さんも多い。
• 施設・設備

  良い
  全体的にとても綺麗。自習室やラウンジなどが多く勉強しやすい環境。
• 友人・恋愛

  良い
  グループワークをする授業が比較的多く、友達ができやすい。
  ただ、1人で行動している人が多い。
• 学生生活

  良い
  様々なサークルがある。サークルにもよるが、先輩後輩と深く関わることができ、情報交換の場でもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回は、様々な分野の基礎を学ぶ。必修が多く時間割がほぼ決められている。2回は、必修が少なくなり、自由に授業を組むことができる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  学びたいことが決まってなく、様々なことが学べる政策学部が自分に合ってると思い志望した。

在校生 / 2017年度入学

広く浅く学べる

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  著名な教授も多いです。また、さまざまな分野を横断した学びができるため、政策立案において重要な力をつけることができると思います。また、比較的少人数のクラスがあるのも魅力的です。
• 講義・授業

  良い
  講義はその分野について著名な教授が行うものも多くあり、特に行政学者はそれに当たります。また、1年次から少人数のクラスがあり、学部の学生数の関係上、より先生とも密接した授業を受けられると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  かなりクラスによって人気、不人気のバラつきがあります。また、ゼミによっては課外活動を積極的に行うゼミやゼミ外活動があったりしますが、一部ゼミではありません。
• 就職・進学

  普通
  銀行に行く人が多いです。しかし、学部の特色としては、公務員を目指す人にはいいと思います。また、大学としては、まず名前で落とされることはあまりないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄烏丸線今出川駅直結出口から出られないですが、それでもかなり駅からのアクセスはいいです。周辺にはいくつか食べるところはありますが、買い物できる場所はあまり充実してないです。
• 施設・設備

  良い
  パソコンコーナーは混みますが、使えないほどではないと思います。また、VPNや学内ランから繋いですぐに印刷できるのは便利です。
• 友人・恋愛

  普通
  一応大きな大学なので、授業だけで交友関係を広げるのは難しいかもしれません。サークルや部活、あるいは新入生の歓迎会のようなもので出会うことができます。
• 学生生活

  良い
  サークルは数えきれないほどあると思います。また、学祭では、毎年たくさんの出店で賑わっています。著名な芸能人のトークショーなどもあり、楽しいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年では選択制の必修科目があり、政策学部で学ぶための基礎づくりをします。2年後期からはゼミが始まり、卒業まで基本はそのゼミに所属します。4年次には卒業論文は必修ではないですが、単位が多くもらえます。
• 就職先・進学先
  決まっていない

在校生 / 2017年度入学

自由な学部。どう活かすかはあなた次第。

2018年06月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  政策学部といってもひとえに政治学をするだけではなく、政策立案のためには体系的な知識・視点が必要だという理念の下、組織論、政治学、経済学、経営学、法律学等幅広く学ぶことができる。
  2回生秋からはゼミで自分が興味を持った学問についてより専門的に学ぶことができるので、浅く広くで終わってしまうのではないか、と懸念している人も安心してほしい。
• 講義・授業

  良い
  高名な教授陣の下、質の高い講義を受けられる。当然人によって合う、合わないはある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2回生春学期の5月の終わり頃からゼミ選びの時期に入り、2秋から本格的なゼミ演習が始まる。多種多様なゼミがあり、充実度は高いと思われる。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績も多いが、詳しくはまだ未経験なので分かりかねる。
• アクセス・立地

  悪い
  地下鉄今出川駅からは徒歩5分、京阪出町柳駅からは徒歩25分ほどで着く。政策学部の講義の9割は新町キャンパスで行われる。キャンパスまでの道は狭く、学生の人通りも多いため、決して通学は快適ではない。
• 施設・設備

  良い
  校舎も比較的綺麗で、設備も一通り揃っているため、特に不便は感じないはず。食堂はやや狭く、昼間は混み合って座る場所がないことも多いが、多少は仕方ない。
• 友人・恋愛

  良い
  これは同志社大学がどうというよりは本当にその人次第。友達を作る機会はたくさんある。ただ、、一つの教室に同回生約400人が一堂に会して授業を行うため、1講義あたりの受講人数は1学年1000人以上の経済学部すら凌いで恐らく同志社大学全学部中最多だろう。そのため、他学部より濃密な人間関係はやや構築しづらいかもしれない。2回生あたりでグループが固まってしまうと、ゼミが同じだとか、少人数クラスが同じだとかでない限りは新しく友達を作るのはきつい。
  サークルについては多少運なところもある。政策学部生は同じサークルに固まりがちなので、400人いる割には全然政策学部の子がいないサークルも多い。同学部同サークルの友達が作れないから困ることも。
• 学生生活

  良い
  多くのサークルがあるため、サークル選びには困らないはず。
  前述したが、良いサークルに入れるかは運次第なところもあるため、最初にサークルのブースに積極的に行ったり新歓にどんどん行ったりしてしっかり吟味したほうがいい。迷うならとりあえず数サークル入って、自分の居心地のいいサークルに絞っていくとよい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  上述の通り主に政治学、経営学、経済学、法律学、組織論を体系的に学ぶ。1年次はこれらの中から必修として満遍なく取らなければならないためやや窮屈。2回からは選択の自由度が増すので徐々にやりたいことにピントを合わせていくといい。

在校生 / 2009年度入学

授業の選択肢が広い学科です

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  京都の真ん中に位置する好立地で、歴史や伝統に触れながら、趣ある校舎で学べたのがよかったです。 比較的新しい学科なので、授業の選択肢が広く、いろいろなことが学べます。 逆にそれは、学問としてはぼんやりとした印象を受けてしまうという見方もできます。
• 講義・授業

  良い
  教授陣に比較的先進的な考えをしている人が多く、特徴ある授業をする人が多かった印象があります。 学問の特性上、ゼミのない様の選択肢もひろく、自由でした。
• 研究室・ゼミ

  普通
  フィールドワークをするゼミが多かったです。 机上だけでなく実践的な学びを得ることができましたた。 ゼミは必修ではないですが、所属している人もおおかったです。
• 就職・進学

  良い
  京都では一番の私立大学だったので、関西圏での就職には強かったです。 全滝的に、保険・金融・公務員が多かった印象を受けました。
• アクセス・立地

  良い
  京都のどまんなか、京都御所の隣にあり、アクセスはとてもよかったです。 道路がせまいので、自転車移動は大変でした。
• 施設・設備

  良い
  歴史あるレンガ造りの校舎が多く、趣を感じました。 最近は新しい校舎が経ち、清潔感ある校舎で学ぶことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  男女構成は半々くらいで、全国から学生が集まってくるので、いろんな背景を持った人と出会えます。 カップルで授業を受ける人や、男女グループで集まっているひとも見かける、和気あいあいとした雰囲気が特徴です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では一般教養と語学が中心でした。 2回生で、プレゼミの様なものがあり、グループでの勉強や発表を学期ごとに行いました。 3回生からゼミが始まり、自分が興味ある分野での学びを行います。
• 所属研究室・ゼミ名
  今里ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ソーシャルイノベーションについて学びました。 既存の企業構造でなく、社会変革を起こす企業の研究です。 京丹後市をフィールドに持ち、フィールドワークを行いました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  AO機器の商社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就活が上手くいかず、そこだけ受かったため、進路として決定しました。 正直第一希望ではなかったのです。
• 志望動機
  浪人をしていたので、関西で一番の学校に行こうと思っていました。 学科を決めた理由は、多角的なことを学びたかったためです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  ECC予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をひたすら解きました。その中で、歴史は問題がパターン化されているのでジャンルごとに知識を蓄え、古典は単語と活用の暗記、英語は単語の勉強をベースに長文の苦手意識をなくすように努めました。

在校生 / 2012年度入学

バランスが◎ 京都での学生生活

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  同志社大学政策学部はさほど長い歴史はなく、「え？なにそれ？？」と聞かれることが多々あります。いわゆる学際系に該当します。しかし実際は「行政学部」といったほうがよいでしょうか・・・主に法学部政治行政系の教授陣がツテで開設したという印象です。人文系の学部もやりたいんだけどという方のご希望には添えないでしょう。経済、法律、行政をまなび公務員になりたいという方のための学部です。就職もかも不可もなく。またバランスが良い人が多い印象をうけます。例えば勉強バリバリの真面目ちゃんでもオシャレは気を使っているので、理系男子みたいな服でくると完全にうきます。単位も比較的容易ですから、内部進学生の人気も高いです（学業レベルを下げるのも内部生ですが・・・）。今出川キャンパスでも少し外れた新町キャンパスで楽しい楽しい学生生活を送りたいなら政策学部おすすめです。（学部別満足度はいつも上位です）
• 講義・授業

  普通
  政策学部は、学際系に属します。様々な教授がいますが、行政、国際経済系が多い印象です。社会系を浅く広く行うので、公務員試験を目指してますってお方に抜群です。初年度は20人以下のクラスも多く、普通にしていればお友達ができないことはまずありません。450人ぐらいの比較的少ない学部ですので、学内交流はし易いです。ただ、「まちづくり」系の進路へ進む人以外で将来の進むべき専門分野があるというひとは他へ行ったほうが良いです。
• アクセス・立地

  良い
  同志社・文系は、関関同立の中でも一番良い立地にあると感じます。ですが政策学部は新町キャンパスが主な活動地です。そのため、歴史感じる建物やきれいな良心館から離れた高校の校舎のようなところで過ごすことが多いです。学食は狭くお昼時は大変です。
• 施設・設備

  普通
  新町キャンパスでは、学生会館が近くにあるというだけでいいところはあまりありません。今出川キャンパス自体狭いので、いつも人であふれています。寒梅館、良心館あたりは同志社のリッチ感が味わえるかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  様々な人が多いです。京大落ちもいれば現在完了の分からない内部生もいます。ただ政策学部は新町キャンパスの影響下、ださい人を駆逐しておりますので、極端な人はあまりいません。少人数クラスでワイワイすることもできますので、楽しい学生生活を送れるのではないでしょうか。
• 部活・サークル

  普通
  体育会の方には厳しい環境なのではないでしょうか。グランドは京田辺の方にあり、地下鉄で今出川から片道30以上かけて練習場に行く必要があります。サークルは困ることありません。文系移転が終わったので、本拠地はこちらですので。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  公務員の必要教科が学べます
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  学びたいことが絞ることができなかったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  第一志望ではなかったので過去問を3年分解くだけでした。

在校生 / 2021年度入学

明るく楽しくちょっと不便

2024年06月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業や教授陣、ゼミなどは充実していると思います。人数に対して全てのキャパシティがもう少し広いと便利だなぁと思います。
  人は明るくてコミュニケーション能力の高い人が多いです。
• 講義・授業

  良い
  政策学部は特に、学外での社会経験が豊富な教授陣が揃っており、そういった方の経験談を聞くのは楽しいです。
  授業自体が面白いか否かは微妙なので、F率を見て選ぶのが吉です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  政策学部は学外での社会経験ののちに赴任する方が多く，独自のパイプを持つ先生方が沢山いらっしゃるため演習は充実しています
  先生によってはかなりキツイことを仰られたりします。
• 就職・進学

  良い
  利用している方は少ない印象ですが制度自体はかなり整っています。
  特に公務員については手厚いです。
  ただ頑張ってる人は自分で頑張っている気がします
• アクセス・立地

  良い
  今出川校地に限れば今出川駅直結かつ四条まで10分足らずとかなり立地が良いです。
  
• 施設・設備

  良い
  24時間空きの施設はないです。自習室も人数に対して足りてません。ラウンジはその場の人によって騒音がひどいです。特に講義と講義の間は人通りが多くガヤガヤしてます。
  図書館は割と綺麗で蔵書もあります。
  
• 友人・恋愛

  良い
  コミュニティが多種多様なので多いか少ないかはともかく友人はできると思います
  恋愛は人によります。
• 学生生活

  良い
  充実していると思います
  とにかく多種多様なコミュニティがあるので最初は頑張って沢山行ってください。自分に合う場所を探せたら楽しくなります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政策・法律系です。
  金融やら環境やら社会保障やら官僚制やら民事訴訟やら割と広い範囲で学びます。興味が無いと苦行に近いです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  グローバル系や英文系は行くのを反対され、法学部や経済学部よりは興味があったから。
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット

在校生 / 2017年度入学

多角的な視点を身につけれます

2021年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  元々は経済について学ぼうと思っていましたが結果的に政策学を学べてよかった。これからも必ず役に立ちます
• 講義・授業

  良い
  さまざまな教授、さまざまな幅広い講義が設けられており多角的な視点を身につけることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年後期からゼミが始まり、我々のゼミでは主体性を磨くことが重視され活動内容も自分たちで決めることができる。
• 就職・進学

  良い
  学んだことを生かすため、金融に進む人が多い、
  またサポートセンターが設けられており相談もできる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は今出川駅。ただし政策学部および社会学部は本キャンパスとは異なる新町キャンパスなので要注意。
• 施設・設備

  悪い
  上記のように本キャンパスではないため、サービスにかなりの差がある。
• 友人・恋愛

  普通
  これに関しては人によると思います。なので星三つです。自分次第です
• 学生生活

  普通
  他大学との比較をしたことがないためこれもよくわかりません。。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律経済政治など幅広く学ぶ。問題に対し、なぜこのような対応、対策をとるのかなど
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  元々は経済学部に行きたかったが、点数が足りませんでした。。。

在校生 / 2015年度入学

広く浅く知識を身に付けたいならオススメ

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  色々な社会に役立つ知識を、総合的に学べる。だけど、深い知識を求めるのなら他の学部が良いかもしれない。良くも悪くも広く浅く学ぶというコンセプトたと思います。新町キャンパスという今出川キャンパスから、歩かないと行けない場所にあるので、教室移動の時は地味にしんどかった思い出があります。あと、大学だとどこもそうだと思いますが、事務室の職員の対応はあまりよろしいとは思えません。学生相手だから舐めてるような対応をされたこともあります。市役所とか役場の窓口を想像してもらえると分かりやすいかもしれません。あと、内部推薦の人たちは、一般入試に比べるとちょっとマナーが悪いところも目立ちました。何百人も入る教室だと私語がうるさく、先生も怒鳴ることもありました。これから、受験される方は、入学後もしっかりと目標を保ってまわりに流されずに学んでください。
• 研究室・ゼミ

  普通
  よくも悪くも無関心な先生だった