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私立京都府/今出川駅
文学部 口コミ
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]文学部国文学科の評価-
総合評価良い古典の授業が好きな方、日頃読書をしていてもっと論理的に作品について考察してみたい方には、この学科を強くおすすめします。私自身、『源氏物語』が好きだという単純な動機でこの学科を受験することを決めて無事入学することができました。授業のジャンルは古典作品から近現代作品まで様々で、自由に取りたい授業を選びますし、専攻したい分野は入学後でも十分に考える時間があります。そして、学内図書館の所蔵資料は本当に充実していて、研究を全面的にサポートしてくれるのでこの大学を選んで良かったなと心の底から思います。ちなみに、キャンパスは地下鉄今出川駅から直通しているので通学が非常に楽です。
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講義・授業良い1回生のうちはどの授業の講師も、文学研究の基礎を一から教えてくれます。そこで土台作りを行い徐々に専門的な分野の講義を取っていくというステップが明確に組まれています。文学の授業なので、事前に作品を読むことが求められますが、作品のコピーを配布してくれる講師も多いので、手軽に様々な作品に触れることができます。
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研究室・ゼミ良いゼミは3年の春から始まります。選ぶ基準は、どの年代の作品について研究したいか、です。1,2年次とは違って、同じ年代に関心を寄せている学生が集まるので研究や発表に対する具体的な意見が得られます。ただ、ゼミの人数が多いとあまり議論は発展しないかなという印象があるので、積極的に議論したい人は少数クラスを選択することをおすすめします。
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就職・進学良い10月前半から約1ヶ月、就職に関するセミナーが1週間に一度行われます。何から始めたらいいのかわからなくても、このセミナー期間に就職活動の大枠を掴むことができますし、わからないことはキャリアセンターへ足を運んで質問することで解決してもらえるので、サポートは充実していると思います。
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アクセス・立地良い地下鉄今出川駅からキャンパスまで直通しているので、通学はとても楽です。また、最寄り駅近くには烏丸・河原町等寄り道して遊べるような場所も多いので、学生生活をより楽しむことができます。
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施設・設備良い研究する過程や発表するために配布資料を大量に印刷することが多いのですが、国文学科には学生専用コピー室があり、無料で利用できるので大変便利です。また、研究に必要な資料も充実しています。
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友人・恋愛悪い私はサークルや部活には参加しておらず、大学に入ってから学内であまり友達を作っていないのでこの点については評価しかねます。
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学生生活悪い私自身、サークルや学祭については関心が無くよくわからないので、この点については評価しかねます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次での演習(いわゆるゼミのようなもの)では、事前にクラスが振り分けられるので学ぶ作品の分野は自分では選べません。しかし、この2年間で様々な年代の作品研究を学ぶことになるので、最初は苦手だと思っていた分野が意外と好きなこと、逆に好きだと思っていた分野以上に好きな分野が見つかることもあります。3年次からはいよいよ自分で研究分野を選びゼミを決めることになります。
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就職先・進学先決まっていない
投稿者ID:495327 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価良い学生生活はたいへん充実していた。
リベラルアーツの大学なので、とにかく自由。
今出川キャンパスは改修工事が行われ綺麗になった。
学食は朝からやっているので私は3食学食で食べていた。 -
講義・授業良い講義はキリスト教の授業が必修となっている。
関西のいい面白さの楽しい授業。
学生数がとにかく多いので、受け身になってしまう授業もある。
受け身にならないことが大事。 -
研究室・ゼミ良い私は漢文学のゼミに所属していた。
人数は4人とこじんまり、アットホームな雰囲気で大変居心地は良かった。
しかし、就活もあり卒論は過酷だった。 -
就職・進学普通就職実績はいいと思う。
少なくとも学歴フィルターには引っかからない。
ただ、就活は個人戦なので大学名は関係ない。
最後は自分。
私は公務員志望だったので就活はしていないが、希望の政令市に無事に滑り込めた。 -
アクセス・立地良い京都御所の前、今出川駅直結という最高の立地。
古い店が多いので、食材は大型スーパーに比べると割高かも。
買い物はだいたい河原町まで出ます。
時間のあるときは、大阪難波まで行ったり充実してます。
私は、ユニバーサルスタジオジャパンの年パスを買い、よく遊びに行きました。 -
施設・設備良いキャンパスは綺麗。
図書館も見つからない本はないくらい。
サークルは鴨川や御所内にあるグラウンドでやってました。 -
友人・恋愛良い関西の気質もあり、みんなオープン。
特に同じクラスの人とはかなり親密になれます。
何度も言いますが、大学はとにかく自分次第。
いろんな場所に顔を出してみた方がいいです。 -
学生生活良いサークルは結構ガチ。
お金もたくさんかかるので、自然にアルバイトに身が入ります。
私の周りは、小料理屋などでアルバイトしている子が多かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国文学全般。
必修科目はキリスト教学。
専門科目より大変です。
聖書に詳しくなります。
仏教なんて関係ないです。 -
就職先・進学先政令指定都市 公務員 事務職
投稿者ID:427143 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部文化史学科の評価-
総合評価良い非常に落ち着いた雰囲気で勉強できるのではないでしょうか。基本的に自由な時間も多いですし、どのようにその時間を使うかは本人次第です。知り合いの先生もおっしゃられましたが、うちの学科は何かしようって思わないと何もしないで終わってしまう面もあります。
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講義・授業良い学科の講義は非常に静かです。他の一般教養と比べると歴然です。教授はまあまあ厳しい方が多いかも。課題はそんなにつらくはないです。単位もきちんとしていれば余裕です。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まるのは3年から、卒論が4回の後期から始まります。ゼミ生同士のつながりに関しては、基本的に先生が介入することはほぼありません。学生発信でないとゼミの飲み会もないのでそういったつながりがほしいのであれば自分で作ってください。
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就職・進学良い結局就職は本人次第です。学科はあまり関係ないと思います。なんぜ歴史学科なのに○○へ?のような質問も多いようです。多いということは対策のしがいもあります。頑張ってください。
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アクセス・立地良い最寄駅は二つあります。駅から大学に関しては地下鉄であれば直通の改札があるのでもしかしたら日本で一番駅から大学が近いやもしれません。ただ人口密度は高いです。
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施設・設備良い非常に施設は最先端であるように思います。もちろん、重要文化財や有形文化財も多数存在している日本有数の大学であると思います。古きよき伝統と新しさがうまく調和したキャンパスです。また、図書館もない本はもちろんありますが、図書館で多くの本は取り寄せできます。
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友人・恋愛良い学内の友人関係ほど本人次第なものはありません。うまくいかないことを周りのせいにしないことです。頑張ってください。
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学生生活良い私も所属サークルで大きな講演会を主催しましたが、大きな会場を無料で貸してくれるのでやりがいのあるものは作れると思います。アルバイトも京都市内でできる場所はたくさんあると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容おもに歴史です。なんでもできます。必修科目もそこまで多くはありませんし、楽ではあります。選択必修もそこまで単位認定厳しいものもありません。落としたら確実に何かしらの悪いことがあるからだと思います
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就職先・進学先なにもなし
投稿者ID:408391 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部文化史学科の評価-
総合評価良い文化史学科の良い点は、他大学の史学部と違いテーマが自由に設定でき自分の興味関心のあることにたいして研究できる点です。文化史学は歴史学と違い政治行為だけでなく、美術、宗教、風習など人間の行動全てが研究対象になるので研究テーマが広く設定でき魅力的です。また、希望者は、任意でヨーロッパでの海外研修を受けることができ、大変貴重な経験ができると思います。
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講義・授業良い文化史学科のゼミは、基本的に1回生から4回生まで自分の興味のあるテーマを設定し、参考文献や論文を調べ発表する形式です。4年間、同じテーマで研究内容を深めていく人もいれば、テーマをその都度変え様々な視点から研究する人もいます。3回生からのゼミでは、先生にもよりますが、お茶やお菓子を食べながら、他の人の発表を聞くスタイルです。単位については、通年科目になるので、春秋終わってからの付与になります。授業をよほど休んでいない限り単位を落とすことはないと思います。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まるのは、3回生になってからですが、2回生の終わりころに説明会があります。ゼミは、担当教授の専門や時代に近いところを選びます。ゼミの教授は3.4回生のクラスを持っていることがおおいので、3.4回生合同の集まりや、イベントがあり仲良くなる機会があります。また、ゼミの先生によっては、教授が個人的に教え子を招いて就活のための相談会を開いたりしてくれます。卒論については、テーマが決まらなくても教授が手助けしてくれ、自分一人で悩むことはありません。
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就職・進学普通就職に関しては、文学部だから不利ということはなく自分の性格や能力が一番重要になってくると思います。学科の中では、公務員志望が多いですが、公務員だけでなく民間も同時に受けておいた方が良いと思います。
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アクセス・立地良い最寄駅は、今出川駅です。学校内に駅に直通の通路がありとても便利です。大半の人は今出川から堀川通り付近に住んでおり自転車で登校する人が多いと思います。飲み会などは河原町方面が多いです。買い物は、スーパーはいろんなところに点在していますが、河原町や四条にお店が多く集中しています。
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施設・設備良いキャンパスには、学生が自由につかえるパソコンやプリンターがありレポートなど多くの学生が活用しています。図書館は、蔵書も多く他大学の本も取り寄せることができますので研究にも便利であると思います。サークルには公認団体には、部室が与えられており、授業の合間に休憩する場として活用している人もいます。
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友人・恋愛良い学内の友人関係についてrは、文化史学は比較的少人数な上に英語など必修科目で同じ授業になる人が毎回同じ顔ぶれで、仲良くなれる機会であると思います。また、サークル活動をしている人は学部以外にも仲のいいひとができるので、興味のあるサークルに入部することをお勧めします
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学生生活良いサークルについては、毎週決まった曜日に活動があるので回生を超えて仲良くなる機会があります。アルバイトについては、1.2回生の間は授業が忙しいかもしれませんが、3.4回生になると余裕が出てくるのでアルバイトを始めるといいと思ます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科の必修科目は、文化史学とは何かという基本的なことから、レポートの書き方などを1回生の時に学びます。2回生からは、基本的に自分で興味のあるテーマを選び研究し発表するという形式です。卒業論文については、早めに取りかかることをお勧めします。多くの人は、卒業論文に外国語の文献を使うので時間がかかると思います。
投稿者ID:414947 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価良い・古代から近現代文学にいたるまでさまざまな講義があり、興味の幅が広がる。また2年次末にゼミを選ぶ材料になる。・図書館や学部書庫の蔵書はそこまで充実していないが、図書館に常駐する司書の方に資料の探し方等について質問できる・ゼミにもよるが、まじめに取り組めば卒論指導はしっかりしていただける。・中古、近代専門のゼミが比較的多いので、興味のある分野を専攻しやすい。・教授主催で変体仮名を学べるサークルのようなものがある。
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講義・授業良い古代から近現代まで種類が豊富である。真面目に取り組めば、単位が取れないことはあまりないと言える。学年が上がるにつれて発展的な内容の講義を受けることができる。講義中の雰囲気は、担当の先生によるため、なんとも言えない。
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研究室・ゼミ良いゼミを選ぶ時期は2年次末であるが、そこからゼミを移る場合多少めんどうである。大所帯のゼミの場合、どうしても卒論のフォローが少し行き届かないところがある。逆に極めて少人数の場合、短期間に何度も研究発表があり、また最悪の場合開講されないこともある。
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就職・進学悪い大学の傾向として、就活セミナーがあること以外は特に支援はないと考えた方がいい。大学のキャリアセンターのアドバイザーは個々人によって助言の内容が大幅に異なる。就活のためにゼミを欠席することを良しとしないゼミもある。
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アクセス・立地良い大学が今出川駅直結のため、交通の便はいい。周辺は寺院や御所などに囲まれている。京都は学生の町ということもあり、市内はどこも学生の姿がある。そのため、賃貸は売り手市場である。遊びに行くときは四条河原町あたりが多い。
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施設・設備良い図書館は自習、調べものに利用しやすい。中には視聴覚室があり、映画や映像資料が見られる。またパソコンは図書館以外にも各所にあるので、混んでいないところを上手に利用すれば快適である。
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友人・恋愛良い主にサークル活動などを通じて友人や恋愛関係を構築しやすいので、何かしらのサークルに入るといいと思われる。ゼミなどの懇親会も交友が深まりやすい。
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学生生活良いサークルによるとしか言いようがないが、所属していたサークルは年間を通じてイベントがあり、充実していた。学科単位でのイベントは手続き等以外ではない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次から文学に関する講義を受講する(必須)。3年次からは原則ゼミに入り、専門の分野の研究方法を学ぶ。4年次では夏ごろまでに卒論のテーマを決め、夏休みにひとまず卒論の土台となるものを書くのが通例である。
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利用した入試形式教育業界の地方公務員
投稿者ID:415120 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価良い国文学科は、その分野に関心が強い人ばかりが集まってくる傾向が強いため刺激を受けながら勉強できる。また、立地が京都であり御所に隣接するということも相まって、国文を勉強するには良い環境。
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講義・授業良い先生も同志社の出身者が多いため、大学の校風などよくご存知。内容は先生によってかなり異なるが、授業に出席していれば単位を落とすリスクは最小限に抑えられる。
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研究室・ゼミ良いそれぞれの分野や時代に分けてゼミを設定しているため、 関心の強いゼミに入ることが可能。希望すれば落ちることはない。3年生からゼミが始まり、選び出す時期は2年生の秋学期ごろからとなる。ゼミ仲間と一緒に研究を進めることはほとんどのゼミにおいてない。個人研究になることが多いため、卒論も含めて自分でスケジュール管理をする必要性は高い。
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就職・進学悪い他の学部に比べると、やはり実績は弱い。院進するなら、そのまま同志社の院へ行く人間が多い印象。希望すればサポートはあるが、基本的に学校の風土としても、自分で勝手に進めるという傾向が強い。
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アクセス・立地良い駅から直通で大学へ行け、京都駅や烏丸駅など栄えてる場所へもアクセスしやすい。理系キャンパスはアクセスが悪いが、文系の学生はアクセス良いと思っている。
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施設・設備良い建物を数年前新しく増やしたりなどもしていて、綺麗。文系のキャンパスは全体的にはこじんまりとしていて、建物が隣合わせでずっと並んでいる。図書館やラーニングコモンズで勉強したり討論したりすることができる。
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友人・恋愛良い同じ学部学科、同じ部活、サークル内では友人も恋人もできやすい。京都・大阪出身の人が多い印象もあるが、地方出身者も大勢いるのが普通なので、出身地にかかわらず友人・恋人はできる。
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学生生活良い部活もしくはサークルと、アルバイトを両立させている人はとても多い。ジャンルはさまざまなので、各々好きなものや関心のあるものに取り組んでいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次と2年次は、必修科目をこなしつつ選択科目をたくさん選んで授業を受けていくスタイル。その2年間のうちに、自身が研究したいジャンルや時代を見極めることが大切です。3年次からはゼミに入り、選択科目の授業を受けつつ研究を深めていく時期に入ります。卒論は4年次からでも間に合うと思いますが、できれば3年次から取り組んでおくのが望ましい。
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利用した入試形式教育業界
投稿者ID:414360 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価良い全体的に真面目な雰囲気があり、真剣に勉強に取り組むことができる環境だと思います。また、1回生から国文学の専門の授業を多く受けることができるため、国文学が好きな人、興味がある人にとっては満足出来る学問環境だと思います。
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講義・授業良い全体的には必修が少なく時間割の自由度が高いので、自分の興味分野に応じて授業を選ぶことができます。国文学の授業数は多い方だと思います。なので様々な時代や作品を学ぶことができるなど選択の幅が広いです。
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研究室・ゼミ良いゼミは3回生から始まります。ほぼ全員が第一希望のゼミに入ることができるため、最も興味のある時代やテーマが同じ人と互いに高めあえる良い環境だと思います。私の所属しているゼミは早い段階から卒業論文を見据えてテーマを設定し、研究、発表を行います。
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就職・進学普通公務員、教職員、民間企業と幅広い採用実績があります。しかし国文学は現在の社会問題等と直接結びつく学問ではないため、面接で「勉強したことをどのように今後生かしていけるか」と聞かれた際の答えに困りました。自分なりの答えを探しながら大学生活を送ると良いと思います。
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アクセス・立地良い最寄り駅は京都市営地下鉄烏丸線の今出川駅です。駅から学内に直結しており、通学がしやすいです。京都市内であるため、少々街全体が手狭な感じは受けますが、買い物のできるエリアまでも行きやすく、良いと思います。
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施設・設備良い文学部の学生専用のラウンジがあり、勉強や話し合い、授業に関係する内容であればパソコンやコピー機の使用が無料でできます。また国文学科生の共同研究室もあり、学生主体の勉強会などに利用できます。
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友人・恋愛良い全体的に穏やかな人が多く、友人関係は充実したものであると思います。国文学に関連する授業の話や、授業から派生して自分が疑問に思ったこと、新しく知って面白く思ったことなどを興味を持って聞いてくれる人が多いように思います。
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学生生活普通授業以外での学科の活動というものは少ない印象があります。年に数回、学生部会主催で無料の遠足のようなものが企画されていますが、定員が少ないため参加希望の人は早く申し込む必要があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生から4回生まで、段階を踏んで国文学の専門的な知識を修得できるようなカリキュラムになっています。必修科目は国文学の研究の仕方やレジュメの作り方、発表の仕方を学ぶ目的が主で、3回生以降のゼミでは卒業論文作成に向けて更に深い学びをしていきます。
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利用した入試形式国家公務員の一般職
投稿者ID:413082 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部文化史学科の評価-
総合評価良い歴史を勉強したい人にとってはいい環境だと思います。立地的に歴史的なものに触れる機会も多いです。
1年生のときには文化史とはなにか、また、史料の読み方、2年生からは専門的な授業を取れるようになり、3年生からゼミが始まるという流れです。 -
講義・授業良い日本史専攻でも西洋史を、西洋史専攻でも日本史を勉強できます。
先生も、日本史、西洋史は古代から近代、現代までカバーしてます。東洋史も授業を受けられます。
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研究室・ゼミ良いゼミについても日本史、西洋史は古代から近代、現代までカバーしてます。
東洋史のゼミはカバーしていなかったように思います。
ちなみに、わたしは日本史専攻でしたが、ゼミでは京都や奈良などでのフィールドワークも多くありました。 -
アクセス・立地良い地下鉄今出川駅直結です。雨の日でも濡れることなく学校に入ることが出来ます。
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施設・設備良い2012年に建てたれた建物があるのできれいです。
設備も充実しており、学びの環境が整っています。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先外資系メーカー
投稿者ID:384035 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価良い国文学の授業数が充実しており、1回生のうちから専門的な知識をつけることができる。必修の授業が少ないため、自分の興味分野に応じて自由に時間割を組むことができる。上代から近現代、日本語学のどの分野にも教授がいるため教育がとても充実している。
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講義・授業良い国文学の授業数が多く、選択の幅がとても広い。必修の演習授業は1回生から段階的に国文学の研究方法やレジュメの作り方、発表の仕方を学べるようになっていて良い。
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研究室・ゼミ良いゼミは3回生から始まり、2回生の後期にゼミの希望調査を行う。調査の前の時期に説明会が行われ、教授や先輩に直接疑問点を聞くことができる機会がある。ゼミはほぼ全員が第一希望のところに入ることができる。
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就職・進学良い就職実績については民間、公務員、教職員と幅広く採用されている。学内の全体説明会への出席を学科でアナウンスしてくれるので出席率は良いと思う。
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アクセス・立地良い今出川キャンパスの最寄り駅は、京都市営地下鉄の今出川駅で、駅から学内まで直結しているため、雨に濡れずに教室まで行くことができる。京都市内のキャンパスであるため、四条や河原町などに買い物や遊びで出ていきやすい。
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施設・設備良い文学部の研究室が集まっている建物があり、文学部の学生専用のラウンジもある。パソコンや無料で使えるコピー機があり、資料の作成や勉強に良い環境である。
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友人・恋愛良い学内の友人関係は良好で、穏やかな人が多い。自分の興味分野に応じて授業を組むことができるため、授業を通して気の合う友人ができることがよくある。
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学生生活普通学生の自主的な学習会や、教授が主導してくずし字を読むサークルが学科にあり、活発に活動している。しかし若干閉鎖的な雰囲気があるため、参加したい人は1回生のうちから入っておくほうが良い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生から4回生にかけて徐々に専門的な国文学の勉強ができる。必修科目は春学期秋学期で一コマずつと少なく、演習形式で研究方法や発表の仕方を学ぶ。卒業論文はゼミの先生に丁寧に指導してもらえる。
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就職先・進学先国家公務員の一般職
投稿者ID:407128 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部文化史学科の評価-
総合評価良い大学で勉強したいと思っている学生にはいい大学だと思っています。やる気と元気とかっきがあり充実していますし、教授も著名な方がたくさんいらっしゃいます。研究室は、自分の学びたい分野に特化して研究を進めることができ、研究を深めることができます。就職活動の実績は高く、有名会社や大手会社の内定をいただいています。施設や能力も豊富で、充実した学生生活を送ることができます。
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講義・授業普通いろんな教授がわかりやすく説明してくれやる気もでて活気溢れる授業で頭に知識がどんどん入ってきますとてもとても充実していると実感しました。
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就職・進学良い就職実績も高くしっかりとサポートしていただけて私はとてもとても満足していました。
そのおかげで就職できました。 -
アクセス・立地良い特に悪いとは感じませんでした。
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施設・設備良いキレイでいろいろな施設が充実してると感じました。
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友人・恋愛良いサークルや部活を通して趣味を共有できる仲間が出来て友人関係も良かった。
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学生生活良い数えきれないほどサークルがあり文化祭も盛り上がってました。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手メーカー
投稿者ID:382962
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