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京都薬科大学
(きょうとやっかだいがく)

私立京都府/山科駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:52.5

口コミ:★★★★☆

4.02

(209)

京都薬科大学 口コミ

★★★★☆ 4.02
(209) 私立内87 / 583校中
学部絞込
20961-70件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      薬学について学びを深めたり、自分の興味のある分野について研究を行うにはとても良い環境だと思います。友人たちとお互いを高め合いながら勉強することで自分の成長にも繋がります。
    • 講義・授業
      良い
      分からなかったところを質問に行くとどの先生方も丁寧に教えてくださります。
    • 就職・進学
      良い
      キャリア教育が充実しており、進路の相談にも丁寧に対応してもらえます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から歩いて10分ほどなのでアクセスは良いですが、周辺の治安が少し悪いのが気になります。
    • 施設・設備
      良い
      研究のための施設や設備が充実しており、研究活動も思う存分行うことができます。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科が一つだけであるため、友人関係を築きやすいです。女子の割合が多いため、学内での恋愛関係にはあまり期待できないです。
    • 学生生活
      良い
      文化系も運動系もサークルが充実していて、学園祭や学内駅伝などのイベントもあるため楽しむことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~3年次は基礎的な科目から薬学の専門的な内容まで幅広く学習します。4年次はCBTやOSCEに向けての対策や、実務実習に向けて1年次からの学習内容の総復習を行います。5年次は薬局と病院での実務実習や自分の所属する研究室での研究を行います。6年次には卒業論文の発表を行い、薬剤師国家試験を受けます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      昔から体が弱く、よく病院に行ってお薬を出してもらっていました。その時に丁寧に薬の説明をしてくださっていた薬剤師さんに憧れ、薬学部に進学しようと思いました。京都薬科大学では早期から薬学についての専門的な内容を学習できるため、この大学を選びました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:670487
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      薬剤師国家試験のコアカリキュラムに沿った6年間になるため、他の大学の薬学部薬学科と大きく違った点は無いと思います。強いて言うなら、京薬は普段の講義は課題がほとんど無くて楽な代わりに、試験が難しい傾向があるという意見もあるようです。

      薬学科ではどこもそうかもしれませんが、留年しやすい学科だと思います。京薬では毎年、1回生から2回生に進級する時に20人程度、2回生から3回生に進級する時に50人程度、3回生から4回生に進級する時に20人程度留年します。卒業試験に不合格で卒留になる人もいるようです。

      最近の入試で定員360人を大きく超えた400人を入学させた年度もあったため、さらに単位認定を厳しくして留年させようとする動きがあるという噂も聞きます。これから入学する人は私以上に苦労するかもしれません。

      「講義には出て当たり前」という考えの先生が多いため、出席点はほとんど無く、授業に出席しているだけでは単位が取れない科目がほとんどです。バイトや部活を頑張り過ぎるとテスト期間に後悔することになるため、大学生らしい生活を送りたい人にはあまりオススメできないかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      専門科目は分かりやすい講義の先生もいれば、教科書を音読しているだけのやる気の無い先生もいて様々です。学生に教えるのが好きなんだろうなと伝わってくる先生の講義は受けていて楽しいです。授業がテキトーな先生に限って試験問題を難しく作る傾向があるのは不満です。

      一般教養は好きな科目を選択できますが、選択肢は少ないです。毎年楽だという噂が流れた講義に希望者が殺到して抽選になることも多いです。私は3回生の一般教養で抽選に漏れて希望していた科目を取る事ができませんでした。基本的に提示された課題を出していれば単位は取れるので不満はありません。

      外国語については、必修の英語は4回生まで、その他の外国語はドイツ語・フランス語・中国語から選択(2回生からは英語も選択できます)して2回生まで習います。毎年2回生の選択英語がとても人気で抽選になることが多いです。抽選に漏れた場合は1回生で履修した言語を2回生でも履修することになります。私は中国語を2年間選択していましたが、テストが試験期間前に終わるうえに一夜漬けで十分対応出来るレベルで、先生も面白かったので選択して良かったと思っています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は現在全部で28個もあります。創薬系(有機系)、分析系(物理寄りの化学系)、生命系(生物・生物化学系)、病態系(病気について研究する)、臨床系、その他に薬用植物園などもあるため、どこかしらは興味のある研究室が見つかるはずです。動物解剖が苦手な人には生物系の研究室は厳しいです。

      研究室には3回生後期から6回生前期までの3年間所属します。6回生前期に卒論を発表して終わりなのですが、卒論を英語で書くことは意味があるのか疑問を抱く学生は少なくないです。また、配属が3回生と早めなので、研究に興味が無い学生にとっては面倒かもしれません。

      土曜日も活動したり、23時まで電気がついているような熱心な研究室もあれば、週に2、3回程度しか行かなくていい緩い研究室もあります。基本的に研究室は選考試験を受けて配属されますが、毎年20%程度の学生は第1志望の研究室には入れないようです。最近では薬品製造学、生薬学、臨床腫瘍学あたりが人気です。

      私は研究にあまり興味が無いため、週に数回しか行かなくていい研究室を選択しました。まだ3回生で、研究室は9月スタートなので研究室内の詳しい状況は分からないです。
    • 就職・進学
      普通
      薬剤師免許をほぼ全員取得するため、選ばなければどこかしらには就職できます。

      毎年卒業生の進路は、企業30%、病院30%、薬局30%、10%程度が公務員や大学院進学などです。私立薬学部には珍しく企業就職にも強いため、頑張り次第で希望の進路を実現することが可能です。

      まだ就活を始める学年でないため、サポート体制についてはよく分からないのですが、定期的に下級生向けに就職についてのお話をしていただいたり、卒業生を招いて講義を行ったり、様々な工夫がされている印象を受けます。
    • アクセス・立地
      良い
      立地は非常に良いと思います。最寄り駅がJRのため、授業が終わってから京都や大阪に遊びに行きやすいです。地下鉄からもアクセスできます。私は趣味の都合で大阪に行くことが多いので、非常に気に入っています。

      周辺にもコンビニはもちろん、小さなデパートや郵便局などもあります。一人で気軽に入れる雰囲気の飲食店もあれば、サークルの飲み会などで使えるようなお店もあります。
    • 施設・設備
      良い
      昨年度からWiFiが通りました。トイレは洋式も和式もあって、洋式はほぼ全てウォシュレット完備です。トイレに限らず全体的に清潔感のあるキャンパスだと思います。研究室の設備も不自由している印象は無いです。

      ただ、常にどこか工事しているので、静かに自習したい時などは少し気が散る時があります。また、パソコン室や図書館の閉館時刻が少し早い気がします。自習室はテスト期間には学生で溢れていて、座る場所が無いこともあるため、他の教室も解放するなり改善を求めています。

      最近スマホを使う講義が増えてきたのですが、学内に自由に充電ができる設備が無いのも小さな不満かもしれません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      大学生になったら様々な学部の人と交流したいと思っていた私には全学生が同じことを学んでいるというのは少し面白くないです。積極的に交流がしたい人は、他大のサークルに入ったりしているようです。

      全学生が同じことを学んでいるというのは悪いことばかりではなくて、どの知り合い・先輩にも勉強の相談がしやすいというメリットはあると思います。基本的に医療に貢献したいと思って入学する学生がほとんどなので、性格がきつい人は少ない印象です。

      恋愛に関しても学内カップルはあまり聞きません。他大生と付き合っている人の話はたまに聞きます。女子の比率が高い学科ですが、男女問わず友達はできる印象です。
    • 学生生活
      普通
      サークルの数は少なく部活が多いです。1回生の時は様々な部活を掛け持ちする人が多いですが、合わないと思ったり、勉強で手一杯になったりして辞める人も多いです。厳しい運動部では退部する際に先輩たち一人一人に謝らなければいけないところもあるそうです。

      私はサークルに所属していますが、先輩たちが優しくて、活動内容も自分に合っていて楽しいです。数が少ないですが、自分に合った団体に所属することで学生生活に彩りが加わると思います。

      イベントはしょぼいです。学園祭が最大のイベントで、毎年芸能人を呼んでいますが「誰?」という感じの人しか来ません。とにかく勉強が大変なので、イベントが大きく印象に残る人は少ないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生では専門基礎(高校理科・高校数学の延長)を中心に、一般教養や外国語、体育を履修します。生物系科目の暗記量が多いため、高校時代に物理選択だった人は苦労すると思います。後期で履修する「生理学A」が1回生最大の難関です。基本的に1回生は普通に勉強していれば進級できます。

      2回生前期は1回生の延長のような科目が多いですが、学生実習が本格的に始まります。2回生後期になると専門科目が一気に増えて、単位取得の難易度も大幅にアップします。実習もほぼ毎日あり、実験→レポート→実習試験というハードスケジュールです。13時半から19時までぶっ通しで実験する実習もあります。留年者が続出する学年で、2回後期が一番しんどかったという人も多いです。

      3回生前期は2回後期の延長ですが、実習の合間に研究室見学に行きます。5月の中頃に研究室の配属選考試験があり、研究室は7月までに全員決定します。3回生後期からは研究室での生活が中心になります。

      4回生では臨床系の科目が増えるようです。5回生では病院・薬局実習に行き、実習が無い期間に卒業研究を行います。6回生は卒論が提出できたら国家試験の勉強を始めるという感じみたいです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      今のところ臨床現場で働く薬剤師になりたいと考えています。
    • 志望動機
      国公立大学の薬学部に行きたかったものの、学力が及ばなかったため。
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    14人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:523232
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      留年する人もいるが、再試験やファイナル試験制度もあるので、普通に真面目に勉強をすれば、ストレートで卒業して確実に就職できる。歴史ある大学なので、様々な分野で活躍されている卒業生が多く、就職にも有利な大学だと思う。中途半端に国公立大学に進むより、充実した環境や設備の中で勉強できて就職にも強い京薬に入学してきっちり勉強するのが良いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      先生にもよるが、熱心な先生方がたくさんいらっしゃると感じる。スライドや配布プリント、manabaやresponの利用など、様々な工夫を凝らした授業をしてくださる先生もいらっしゃるが、一方でつまらなくて全く印象に残らない授業をする先生もいる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生前期に配属先が決定し、夏休みか後期から研究室が始まる。企業就職に強いところ、雰囲気がいいところ、夜遅くまで研究しているところ、けっこう多くの分野があるが、どこの研究室に入っても、病院薬局企業の大きく分けて3種でバランスよく就職していると、先輩方を見ていて思う。人気の研究室は定員の1.5?2倍の希望者がいる。国立と比べて、先生1人に対する学生の人数は多い。実験機器類は十分な種類が揃っているが、人数に対しては少なめなのかもしれない。
    • 就職・進学
      良い
      留年する人もいるが、最低限の勉強をきっちりやっていれば、ストレートで卒業・国試合格して、確実に就職できる。授業で様々な分野に進んだ卒業生が講演しに来てくださり、ガイダンスがあったり、サポートは十分だと思う。老舗の大学で優秀な卒業生がたくさんいらっしゃるので、他大学と比べて就職先の幅が広いのが大きな特徴だと感じる。
    • アクセス・立地
      良い
      山科駅から徒歩10分。学校周辺はラーメン屋カフェ居酒屋など飲食店はそこそこ充実している。ちょっと遊びに行くなら、地下鉄か京阪バスですぐに三条や河原町に行ける。山科の治安はものすごく悪いとよく聞くが、深夜に出歩かなければ特に問題ないと思う。
    • 施設・設備
      良い
      どの建物もとてもきれい。全館エアコンが効いていて快適。実験に使う設備も十分に揃っている。
    • 友人・恋愛
      普通
      総合大学と比べて、人間関係は広がりにくい。女子の割合が高いので学内での恋愛関係は期待しないほうがいいと思う。
    • 学生生活
      普通
      やはり単科大なので、それほど多くはない。でも、自分が所属しているところは適度な活動量で雰囲気も良く、入ってよかったと思う。学祭は学内の中庭で行うので、ものすごくこじんまりしているので、多くの人がイメージする学祭とは違う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬理、薬物動態学、薬剤、感染症治療、有機化学、天然医薬品など、学ぶ科目はほぼ全部必修。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      浪人していて、第1志望が不合格だったので京薬に入学した。浪人生はけっこう多い。
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    投稿者ID:565845
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究、実習に興味のある人にとっては最高の場所。
      しかし単科大学なので思い描くキャンパスライフって感じではないです。
    • 講義・授業
      良い
      わかりやすすぎる先生が揃っている。
      関西では一番といっても過言でないほど教育環境はすばらし。
      名高い先生がほとんどを占める
    • 研究室・ゼミ
      良い
      設備の充実度では、関西一!
    • 就職・進学
      良い
      とても良いと思います。本当に就職実績は、この大学の最大の特徴でもあると思います。
      どこへいっても受け入れられるような、胸張って大学名を言える大学であり、研究も軽くではなく本格的にさせてもらえるため、開発職にも向いてます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅からとても近く、歩いて数分という距離感である。京都の観光地にも地下鉄を利用すれば数分で行けるため、授業後の楽しみも満載で大学生らしい生活を送ることも可能です!
    • 施設・設備
      良い
      食堂がらちいさいかもしれません。
      カフェテリアのような場所がないが、近くにお洒落なお店はたくさんあります!
    • 友人・恋愛
      悪い
      恋愛はできません、出来たとしたら1回生の間だけです。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:484058
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬剤師を育成する場として京都薬科大学本校は最高の教育環境を整えてると言えます。研究の充実さ、学びの追求等学生のやる気を上げる取り組みが行われています。
    • 講義・授業
      良い
      広い講義室をつかいながらもプロジェクターやモニターをつかい快適な講義を受けることができます。将来を見すえたカリキュラムも魅力のひとつです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次という早い時期から研究に関わることで将来の進路についても考えることが出来、5年時の実務実習にもいい影響があると思います。
    • 就職・進学
      良い
      学びコンシェルジュやサポート体制が充実していることから学生の悩みにも対応が出来ると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩10分ということ、地下鉄JR京阪という様々な鉄道を利用できる点でも他の大学に較べ圧倒的に通いやすいと言える。
    • 施設・設備
      普通
      清潔感のある校舎や特徴的なレンガ作りの建物など、快適な大学生ライフを送るための設備が整っていると言えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      非常に多くの学生が所属しており、友人関係も広くなり、交友関係も広がっていきます。 部活やサークルが、多いのも理由の一つでしょう
    • 学生生活
      普通
      充実しまくっていると思います。部活やサークルに所属することで交友関係もひろがり、色々な経験ができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ファーマシストサイエンティストを目標に未来の薬剤師を育成する場として大学の第1線を突き進む京都薬科大学。
    • 就職先・進学先
      臨床の現場に興味があります
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494793
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      単科大学なので同じような目標を持つ友人が多くできるためお互い刺激しあえるが、他学部との交流が少ないため、色々なものに触れたい人はすこし物足りないと感じるかもしれません。
      授業は午前中が多く、午後からは遊んだり部活をしたりバイトをしたり時間を自由に使うことができます。
      卒業後は、企業就職や病院・薬局などがあります。
    • 講義・授業
      普通
      他大学と比べて、特別優れていたり劣っている部分はとくに見受けられません。
      ただ、教授の多くが薬学に精通しているため、薬学に関するいろいろなお話を聞くことができるのは魅力的です。
      履修の組み方はほとんど大学の指示に従うため、自由に組むことはあまりできません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は3年の後期に始まります。
      説明会や各研究室に各々見学に行って研究室を決めます。
      自分はまだ研究室に入っていませんが、部活やサークルの先輩などの紹介でいろいろ話を聞いています。
      研究室同士の繋がりなどはあまり聞きません。
    • 就職・進学
      普通
      ほかの私立の薬学部よりは企業に就職するひとの割合は多いと思います。
      基本的には、研究室によって就職先にメリットやデメリットというのはあまり多くないように見受けられます。
    • アクセス・立地
      良い
      JRの山科駅から徒歩10分弱なので、通うのにはとても便利だと思います。
      また、地下鉄東西線などもあり、三条のほうに遊びに行くのも便利です。
      ただ、遊んだりする場所などはあまり多くなく、電車などでの移動が多くなると思います。
    • 施設・設備
      悪い
      単科大学のためキャンパスも大きくなく、他大学に比べてすこし設備が少なく思います。
      図書館などはそこまで小さくはありません。
      教室は、新校舎に立て替えたばかりなので比較的綺麗です。
      トレーニングルームもありますが、そこまで大きくはありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に入ると友人は多く出来ると思います。
      ただ、単科大学のため噂などが出回りやすく、学内で恋人を作らない人もいます。
      そのため、インカレなどで他大学の人と付き合う方も多いです。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活はかなり自由度が高く、バイトをしながらでも負担無く続けることができます。
      アルバイトは、塾講師やカフェやその他飲食店などが多いです。
      大学でのイベントはあまり多くなく、メインは11月の学祭です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は高校と大学での勉強の橋渡しになるような内容が中心です。
      2年次は有機化学や生体に関する基礎的な内容を網羅していきます。
      3・4年次は研究室も始まり、実際に研究に直結する内容などを学びます。
      5年次は病院・薬局実習がメインとなります。
      6年次は卒論と国試に向けての勉強がメインになります。
    • 就職先・進学先
      病院薬剤師
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429801
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で薬学の勉強をしたいと思っている方にはとてもいい大学だと思います。キャンパスは小さいですが、とても綺麗で設備は整っています。研究室も充実しており、3年次後期から研究室配属されます。大学の歴史が長いので、就職活動でもOBやOGの方がサポートしてくれるため、実績は高いです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅はJRの山科駅、京都市営地下鉄東西線の山科駅、京阪山科駅です。どの駅からも皆歩いて登校しています。徒歩約10~15分ほどです。学内には食堂が2つあり、どちらも安くて美味しいメニューが揃っています。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属すると、友人はたくさんできます。学部学科は1つしかありませんが、学年360人ほどいるので、同じ目標をもった仲間がたくさんできます。男女比が3:7ぐらいなので、大学内で恋愛をするのは少し難しいような気もします。なので、他の大学のサークルに入る人も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養がほとんどで、高校の延長線上のようなところもありますが、薬学の専門科目もあり、1年次から薬学への興味や知識を深められます。単科大学なので、ほとんどが必修です。3年次の後期からは研究室配属され、自分の興味のある分野について研究できます。4年次にはCBTとOSCEという試験を受け、合格すると5年次に薬局や病院の実習に行きます。6年次は卒業論文作成と、国家試験にむけての勉強を頑張ります。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:388030
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学内施設がとても充実しており、学べる場が十分に確保することができる。研究室の期間が他の大学に比べて長いことからも6年間で満足のいく学習ができると思われる。
    • 講義・授業
      良い
      大型スクリーン、モニター、など積極的な学習をサポートする設備が整っており、快適な講義を受けることが出来る。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数でのディスカッションを重視し、将来社会に出た時に役立つ経験を積むことが出来る。発表の機会も多く、質疑応答など刺激を受けることが出来る。
    • 就職・進学
      良い
      高い国家試験の合格率を持っており、就職先についても偏りのない幅広い進路がある。6年間で自分に合った進路を探すことができる。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩10分と近いところにあり、駅も快速系統の列車が止まることから他府県からのアクセスも非常によい
    • 施設・設備
      良い
      多くの部活、サークルがあり、友人関係を広げたり先輩後輩の縦の関係を築くこともできる。試験前には活動がないのもいいところ。
    • 友人・恋愛
      良い
      所属人数の多い部活もたくさんあり、多くの友達を作ることが出来る。恋愛に関しても同様のことがいえる。
    • 学生生活
      良い
      充実している。定期的にイベントがあり、他の大学との交流をすることができる。学祭ではそれ以上の盛り上がりがある?。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次や二年次では基礎科目の定着、専門科目の学習、高学年になるとそれらの知識を生かした総合的な学習をする。
    • 就職先・進学先
      まだ決まっいない
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408696
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校生活はキャンパスは小さいですが、施設も充実しているので、薬学を学びたい人にとってはいい場所だと思います。単科大学なので総合大学のようにいろんな学部はありませんが、周りの人たちは皆薬学部なので、勉強に集中しやすく、団結力も強いです。
    • 講義・授業
      良い
      講義は、単科大学なので総合大学とは違って必修科目が多いです。ただ、薬学を学ぶ人にとっては最適なカリキュラムとなっていると思います。講義中の雰囲気については、みなまじめに授業を聞いています。授業後すぐにまとめノートを作ったりと、まじめに勉強する人が多いです。単位については結構厳しく、再試験になってしまう科目も人によっては多々ありますが、皆で協力して乗りきります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      京都薬科大学は3年次後期から研究室配属があるので、研究室についてはとても充実しています。まだ1回生なので研究室に関しては詳しくありませんが、2年次などに研究室をじっくり回って決めるようです。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績については、関西屈指の私立薬学部ということもあり、とてもいいようです。学校の歴史もとても長いので、OB,OGがたくさんいるため、先輩方のサポートが手厚いです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は京都の山科駅です。JRは新快速も止まるため、大阪や兵庫、奈良などから通う人も多いです。駅から大学までは徒歩約10~15分です。飲みや遊びに行くのが多い場所は、京都市内や、河原町などが多いです。学校の周りは遊ぶ場所はあまりありません。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについては、単科大学なので小さいですが、移動も楽で薬学部を学びたい人にとっては最適な場所だと思います。教室は約180人が入る大教室と、英語など少人数で受ける教室があります。図書館については、自習スペースも多く、多くの人が図書館で自習しています。サークルは少なく、部活が主流です。勉強量がすごく多いので、試験1ヶ月前からきちんと勉強することが必要だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係については、全員薬学部ということもあり、団結力は強いです。部活動は盛んで、縦の繋がりも強いです。学内の恋愛関係については、女子がとても多いので、学内で探すのは少し難しいです。学外のサークルなどで見つける人が多いです。
    • 学生生活
      普通
      部活動は盛んで、私は写真部に所属していますが、先輩たちと仲がよく、繋がりも強いです。大学のイベントについては、学祭はそこまで大規模なものではありませんが、オープンキャンパスについては力をいれているイメージです。アルバイトについては人それぞれですが、私はほとんどをバイトに費やしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、高校の続きのようなもので、一般教養科目が多いです。ですが、専門科目もあり、1年次から将来について考えられる授業もあります。2年次は、実習がとても多くなり、薬学の勉強が本格化します。3年次は、後期から研究室配属されるため、研究室にいることが多くなります。4年次は、CBT・OSCEに向けての勉強が本格化します。5年次は、病院・薬局実習で地元などの病院や薬局で実習をします。6年次は、国家試験に向けての勉強をします。
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    投稿者ID:407764
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      関西の私立の薬学部1位の実績があるだけの歴史もあるしみんな勉強できる。意欲的に薬学部に入りたいー!って思ってる人にはとてもいい大学。少し厳しいけどそんなの気にならない!学校側は束縛をせず生徒自らが勉強しようとしないとすぐに単位を落とすけどみんながやっているからできる。テスト勉強はしんどいが、同じ環境の仲間がいて将来にむけて切磋琢磨できるので良い。また、高い国家試験合格を誇る。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな有名大学から教授を集めているためとてもためになる授業が多い。とてもわかりやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期からゼミが始まる。
      まだ体験してないので分からないがたくさんの研究室がある。
    • 就職・進学
      良い
      歴代の先輩方がたくさん就職しているため将来の進路の選択肢が多い。
    • アクセス・立地
      普通
      徒歩15分あれば余裕!!
    • 施設・設備
      良い
      施設は綺麗だし単科大学にしては広いと思う。
      食堂は2箇所あるけどどっちもお昼時は満席!
    • 友人・恋愛
      普通
      男の子はたぶん殆どの確率で彼女ができる。女の子が人数多いから男の子の取り合い感が否めない。積極性さえあれば女の子でも彼氏はできる。外部の人と付き合ってる人もいます。
    • 学生生活
      良い
      サークルもたくさんあっていいと思う!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年から専門も習っている。
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    投稿者ID:373201
20961-70件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    京都府京都市山科区御陵中内町5

     琵琶湖線「山科」駅から徒歩11分

     京阪京津線「京阪山科」駅から徒歩11分

     京都市営地下鉄東西線「山科」駅から徒歩11分

電話番号 075-595-4600
学部 薬学部

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このページでは、京都薬科大学の口コミを表示しています。
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