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京都芸術大学
京都芸術大学
(きょうとげいじゅつだいがく)

私立京都府/茶山・京都芸術大学駅

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偏差値:37.5 - 47.5

口コミ:★★★★☆

3.92

(204)

京都芸術大学 口コミ

★★★★☆ 3.92
(204) 私立内165 / 582校中
学部絞込
204171-180件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部情報デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分で作品をしっかりと制作しながら、芸術を学びたい人にはおすすめです。先生方も現在進行形で芸術活動やプロジェクトを行っている方ばかりなので、実践的なプロセスが学べます。
    • 講義・授業
      良い
      実際に考え手を動かし学んでいくカリキュラムがおいです。その分、自分のやりたいことが明確に決まっている人にはとても向いていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      つく先生によってかなり差はありますが、どの先生も自分自身で何か別のプロジェクトを行っている方ばかりなので、楽しいです。
    • 就職・進学
      良い
      京都という立地のため、関西圏のデザイン系事務所などに就職する人が多いです。また、大手企業のデザイン部門なども多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      ローカルな電車に乗るか、京都駅からバスに乗るかしなければならず、少し山の方にあるのであまり便利とは言えないかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      大プロジェクトができるラボや、写真現像用施設、ホール、陶芸棟、金属棟など、制作活動を行うための施設は豊富にそろっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      癖が強いというか、変わった人が多い印象でした。しかしその分自分のやりたいことや意志がしっかりしているので、刺激的です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      さまざまな芸術に関連した知識や技術を学べます
    • 所属研究室・ゼミ名
      グラフィックデザイン研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      情報技術を生かし、人と人とを適切に結びつける研究ができます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      現在はフリーでアクセサリー作家をしています
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の手で生み出したものを、お客様に届けたかったから。喜んでくれるのが嬉しいから
    • 志望動機
      実践的な芸術が学びたいと思ったからです。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していません
    • どのような入試対策をしていたか
      通信制で受験というのはなかったのでしていません
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118935
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    芸術学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      基本的にこの大学は自分次第で変わります。頑張って勉強して就職・独立して芸術活動する人もいれば、抜けるだけ気を抜いてバイトして遊んでいる人もいます。
    • 講義・授業
      普通
      専門的な分野や専攻以外の芸術、デザインなどの講義も選択可能で、自分の知識や興味など、可能性を広げることができます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミの選択前に各教授・先生の見極めが重要です。ゼミの課題でも、個人向けであったり、集団向けであったりします。
    • 就職・進学
      悪い
      これに関しては、完全に自分次第です。学内に就職相談する場所はありますが、基本放置です。自分で動かないと就職も決まりません。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は徒歩10分から15分ほどかかります。バス停はすぐ近くにありますが、京都ならではの観光地が多いため大変込み合います。
    • 施設・設備
      悪い
      環境デザイン学科は他学科より厳し目です。特に時間にはうるさく、施設・設備も事前申請しなければなりません。
    • 友人・恋愛
      普通
      芸術大学なので、変わった人、面白い人がいてそうな気がしますが、基本的には普通の学生が多いです。大学に遊びに来てる人がおおいかな。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境デザイン学科は、建築・インテリア・ランドスケープの3コースあり、専門的な知識からデザイン学を学びます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      リフォーム会社
    • 志望動機
      グループ校の京都芸術デザイン専門学校から3年時編入制度があり、違う環境でも学んでみたくなったので。
    • 利用した入試形式
      その他
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    投稿者ID:110349
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
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    芸術学部美術工芸学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      世代やコースごとにかなり意識にばらつきがあります。大作を作るには敷地は狭すぎます。国公立に比べて意欲は低く感じてしまい、中退してしまう人も多いです。やる気がある友人とのコミュニケーションをとりたいならば、浪人してでも国公立を受けたほうがいいのかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      特殊講義にて有名作家やギャラリストやコレクターの話を聞くことができ、また作品を見ていただく機会もあります。関西圏で作家を目指すならば、もしかしたら京都造形大への進学が近道になるかもしれません。
    • アクセス・立地
      良い
      造形大は左京区にあります。左京区はラーメン屋の激戦区で落ち着いたカフェも多いので、居住に適した土地だと思います。交通の便も河原町から遠くはないので悪くありません。京都のバスは遅延が発生しやすいので自転車での移動をおすすめします。
    • 施設・設備
      悪い
      3、4年生からは各作業場が与えられます。1、2年生は大部屋でみんなで制作です。冷暖房はついています。大作を作るには狭いですが、周りの学生と相談しながら使います。ただ大学側が作業場の確保に対して厳しいのでやっぱり環境がいいとは思えません。食堂、カフェがあります。安いです。図書館は美術書やDVDが充実しています。仮眠にもいいスペースです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      一緒に展覧会をしたり、制作の手伝い、展覧会を通じて友達ができます。同じ志を持った友達ができたら充実した生活になると思います。私は1年生の時在籍していたコースでは、意欲の低い世代だったので仲のいい友人ができませんでしたが、コースを変更してからはなかのよい友達ができました。恋愛に関しては、圧倒的に女子の比率が多いですが、カップルは少なくありません。男子比率の多い京大生との合コンがさかんです。
    • 部活・サークル
      悪い
      課題があるためなかなかサークルに入る人は少ないですが、他学科との交流を深めたり、気分転換に最適です。ヌードデッサン部は小額で週に一度裸体デッサンができるのでかなりお得です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術概論を学べます。日本画、油画、総合造形(立体・陶芸)、現代美術、染織テキスタイルの各分野で作品を制作し、発表していくことでアーティストになるための準備ができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      総合造形コース
    • 所属研究室・ゼミの概要
      木、石、鉄などの様々な素材にふれ、またFRPでの造形物を先生のサポートの上で自らの手で作ることができます。同コース内で陶芸専攻もあります。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      飲食店でアルバイト、作家として作品を販売している。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学院進学を希望していたが、不合格だったため浪人を決意したので。
    • 志望動機
      関西の私立美大のなかで比較的偏差値が高かったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語、国語の勉強。デッサンと色彩構成と立体構成を繰り返し行う。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85718
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部情報デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      いろんな考え方やアイデア、感性の人と接することが出来自分の感性を磨くことが出来た。また先生方も親身になって卒業制作や課題に関する相談に乗っていただき、卒業後もおつきあいをしてくださり仕事の上でもアドバイスをいただくことが出来る。
    • 講義・授業
      普通
      授業に関してはむずかしい課題や内容もあるが決してついていけないレベルではなく、また先生方が親身にフォローしてくださるので、安心していられた。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは中心地や駅から離れているため便利とは言えないが、勉学をする環境としては雑音に乱されることなくしゅうちゅうすることができた。
    • 施設・設備
      良い
      設備的には充実していると思う。個人が展示作品の発表を行う上でも学校の設備使用について柔軟に対応してもらうことができた。
    • 友人・恋愛
      普通
      いろんな人と接することで、様々な考え方や感性の人たちとディスカッションしたりすることが出来、それが友人関係の長い付き合いにつながっている。
    • 部活・サークル
      普通
      部活やサークルには参加sきていなかったので分かりませんが芸術系のサークルや部活は盛んではないかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      WEBデザインなどについて実務的なレベルで学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      忘れました。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      WEBデザインやHP作成に関しての知識を習得することが主眼となります。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      卒業後の就職先については、自分で探すことが重要となった。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      現在はまだ臨時職員の立場であるが、今後は親族の経営する会社でデザインの感性を生かした仕事をしていく。
    • 志望動機
      元々芸術系の大学に行きたかったため、途中から大学を変更して編入学した。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      事前に画家の先生にデッサンの基礎などを指導していただいた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83534
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    芸術学部歴史遺産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文化遺産に少しでも興味がある人にはとても向いている学科です。基礎的な知識から専門的な知識まで、自分が学びたいだけ学べる環境があります。しかし、その反面、中途半端な気持ち(自分のやりたいことはよく分からないけど、とりあえずここでいいやという気持ち)で入学されると、途中で自分はどんなことを学んでいるんだ?と悩むでしょう。私の多くの友達もそうでした。自分から意欲的に知識を広めたいと思っている人、行動が出来る人には最高の環境です。
    • 講義・授業
      良い
      一回生、二回生ではまず基礎的な知識から学びます。フィールドワークのマナー、調査の仕方、拓本のとり方、古文書の基本的な読み解きなど。三回生からは自分の専門、または研究に没頭できる時間が沢山出来ます。また、三回生からは自由時間も多くなるので、他学科や総合科目(一般教養)の科目を取ることも出来ます。自分の考え方を広める上で、同大学の他学科の授業を受講するということはとても有意義です。
    • アクセス・立地
      良い
      北白川という、京都市内の中でもいわゆる「高級エリア」にあった大学ですが、大学自体は全然お高いところにとまっている感じはありません。近くに飲食店や居酒屋、バーがあり、そこにはいつもクリエイティブな人が集まっていました。そういう場所には沢山通って、多くの人と情報交換をするのもいいと思います。私が通っていた頃は、同法人が運営する日本語学校が大学の隣にあり、また向かい側には同法人が運営する美術専門学校もありました。多くの立場の学生が交差する大学で、常に刺激を受けることの出来る立地でした。
    • 施設・設備
      良い
      大学は山に建っているので、非常に階段が多いです。エレベーターもありますが、数は中々多くないので学生はほとんどがいつも階段を使っていました。学食は値段は安いのですが、クオリティはいまいちでした。また、食の多様性という面から、アレルギー対応食やベジタリアンやハラルなどのオプションがないのは悲しかったです。しかし、学内にあるカフェは姉妹校の日本語学校、専門学校の生徒、近所の方も利用していたところで、開放感があり、安くお茶をすることができました。
    • 友人・恋愛
      良い
      粘り強く作家活動をする学生がとても多かったです。私の学科は制作系ではないのでそういう学生はいませんでしたが、多くの友人が学科内だけではなく学外にまで友人関係を広めていました。人見知りの人が多い学科・大学でしたが、この点はどの大学でも同じではないでしょうか。
    • 部活・サークル
      良い
      部活といった部活はなく、公認サークルや非公認サークルが多くありました。カレーサークル、レゴサークル、アニメサークル、長唄サークル、LGBTサークルなど、とても多様性に富んでいました。また、他大学のサークルに入る学生も多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化遺産・文化財の基礎から応用知識まで、歴史や現代を通して学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      非正規雇用(指定庭園等の調査報告研究所、他)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学院で学び続けたいが経済的に困難であったため、またそれに向け卒業研究を引き続き研究したいため、時間の自由度が高い非正規雇用の道を選んだ。
    • 志望動機
      中学校のときから京都で歴史や文化財を学ぶことに憧れていたため。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      軽い面接対策(言いたいことをまとめる等)
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26501
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部情報デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      デザイナーとして必要な基礎知識をしっかり学べる学科です。先生は全員現役プロのデザイナーです。メインはグラフィックデザインですが、最初に写真や映像などの知識も専門家から学べ、実際卒業後の仕事に役立った事もあります。大学もとてもきれいで学のには良い環境になります。就職時も大学キャリアセンターからの情報だけでなく、先生のツテのあるデザイン事務所を紹介してもらえます。
    • 講義・授業
      良い
      授業によっては毎回課題が出て、大変なものも多いです。グループ作品を制作する課題は何日も徹夜したりしました。制作物も自費の場合が多いので、課題に関しては結構覚悟がいると思います。しかしその分大学の制作に関する施設は充実しているし(写真の現像やシルクスクリーン、製本に関する設備など)今まで自分一人ではできなかったクリエイティブな事ができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは三年生の時に本人の希望と先生方の話し合いによる振り分けで決まります。私の場合は第二希望になりました。好きな先生の元で必ずしも学べないのは残念でした。ただ先生方は結構個人的にアドバイスをもらえるので、ゼミの先生以外の人にも結構話は聞いてもらえます。
    • 就職・進学
      悪い
      就職先はなかなか決まらないと先生方のツテのあるデザイン事務所などを紹介してもらえる事もありますが、なかなか大手に就職する人は少なく、殆どが中小や個人のデザイン事務所に就職していたと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      京都駅からバスで50分、電車で30分くらいの場所ですが、交通の便はよいです。ただ観光シーズンはどちらもとても混むので大変です。大学周辺は落ち着いた住宅街で、飲食店やスーパーも充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      課題制作のための作業場がとても充実しています。写真の現像やシルクスクリーン、製本、そのほかにも色々な制作施設があって、とてもいい経験になります。学校自体もとてもきれいで、卒業後もいくつか新しい建物が建ったようです。山の斜面に建つ大学なので、階段での移動も多く大変ですが、体力も付くのでいいことだと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      専門的な事を学ぶ大学なので、同じような趣味の人が殆どです。気の合う友達もたくさんできますし、同じ趣味を持つ友達もたくさんできます。恋愛に関しては男女比が3対7くらいなので学内ではあまりなかったです。
    • 学生生活
      悪い
      やる気があれば授業以外の取り組みにも積極的に参加しやすく、就職後の役に立つこともたくさん経験できます。サークルはあまり活発ではなく、公認サークルも思ったほど多くはありませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は幅広く学びます。イラストレーター、フォトショップの基本操作、基本はグラフィックデザインですが、写真撮影や映像作成なども学びます。二、三年生は本格的にグラフィックデザインについて学び、課題作品を毎週作る日々です。制作に関わる出費は多かったです。プリント代、紙代など。4年は卒業制作オンリーです。授業はなく、制作物に関しての講評を受けながら一つの作品を作っていきます。
    • 利用した入試形式
      中小印刷会社のデザイナーです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414843
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部情報デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      主にグラフィックデザインについて学べます。
      実際に活躍している講師から、直接現場の経験談などを聞けるので将来の役に立つかと思います。
      現代において、芸術面でもパソコンなどの知識とは切り離せなくなっていますので、学んでおいて損はありません。
      特に、アーティストであることよりも、ビジネスとして地に足をつけた将来を考えている方に向いていると思います。
      また、デザインといっても、グラフィックから映像、コピーライティングなどの様々な授業がありますので、まだどのような道に進むか明確には決めていないという人にも、自分が何に関心を持っているかを探すいい機会になるのではないでしょうか。
      先生も、デザイナーと一言で言っても、Webデザインや、グラフィックや、映像など得意なことが違うので、実際に活躍している先生方と積極的に話すことで、勉強になることも多いです。
    • 講義・授業
      良い
      先生によってやり方は様々ですので、相性などによってかなり左右されるかと思います。ほとんどの方は実践的な教え方で、規定授業外でも様々なイベントや講習会等もありますので、本人の意向次第でかなり充実した経験ができるかと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      就職先の紹介などはありますが、どうしても業種的に目指すところが近くなるので、人気は固まります。学校からのサポートは充実しているとは言えないので、ご自身で実力とともにコネクションを広げていく必要はあるかと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      京都駅からバスで40分ほどかかる山の中にあります。教室によっては急な階段を何段もあがる必要があります。ただ、自然に囲まれて静かな場所もあるので美術に打ち込むにはいい場所です。
    • 施設・設備
      普通
      設備自体はあまり新しくはありませんが、特に困ったこともなく、広い食堂や、図書館、劇場なんかもありますので、充実しているかと思います。また、画材などを売る売店も小さいながらあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      芸術系なので、個性的なひとが多く、誰と話しても新しい発見があるような楽しい学校生活でした。授業もグループを組むことも多く、それ以外の時もみんな学校に残って様々な活動をしていました。特に学校祭は芸術系大学なだけに様々なモニュメントを作ったり、イベントを企画したりして、非常に盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      デザイン事務所
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:370179
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部美術工芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      作品を作るだけでなく売るところまで考える機会も作られているので、作品を売って食べて行くことを真剣に考えている人にはとてもいい場所であると思う。 色々な施設もあるし、積極的に行動できる人には、いい学校だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      非常に面白い先生が多い。 授業の面白さに気付けるかどうかは人によるようだが。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      作品を作っている人が先生としていらっしゃるので、色々な意見を聞くことができる。学科内の交換留学もあるから、専攻以外の分野にも触れられる。
    • 就職・進学
      悪い
      大手企業への就職実績もあるようだが、ごくわずかな限られた数。 いわゆる就活をしないと、サポートはしてもらえないシステムになっている。 作品で食べて行くなら、真面目に作品を作り続けた上で、大きな仕事をしている先生と仲良くなっておくこと。
    • アクセス・立地
      悪い
      JR京都駅や阪急河原町駅、地下鉄北大路駅より市バスが出ている。 市バスは電車ほどの時間の正確さは期待しない方が良い。観光の時期は20分~30分程は遅れる。 京阪出町柳駅から叡電茶山駅で10~15分徒歩のルートもある。 金銭的に問題がないなら下宿をお勧めする。
    • 施設・設備
      良い
      ウルトラファクトリーという、ライセンスをとれば全学科問わず使用できる施設がある。ライセンス取得にはお金がかかるが、卒業後も使用できる。
    • 友人・恋愛
      良い
      専攻ごとにクラスがわかれているので、4年間ずっと長い時間を同じ人たちと過ごすことになる。 例外として、一年生は必修のグループワークショップという授業があり、全学科数人ずつに分けられたクラスで授業を受けることにぬる。そのメンバーで夏期休暇返上でねぶたを作る。 その中で恋愛が生まれる人もいるが、長続きしたものを見たことはない。 合わなければかなり辛いが、合う人がいればよい友人になれるだろう。
    • 学生生活
      普通
      サークルはあるようだが、目立つものはない印象。 皆、自分の専攻や資格取得に必死。 学祭もあるが、あまり盛り上がっていない。積極的参加と仕方なく参加と不参加に2:7:1くらいに分かれる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      油画専攻。 最初は基本的なデッサン、油彩が課題としてでる。 生物や人物。後に自分でモチーフを選び制作していくことになる。半期だけ学科内で交換留学もある。 昨今、色々と専攻が増えたり減ったりしているようで、現状とは違うかもしれない。 4年次は、卒業制作があり、作品に値段をつけて売ることができる。
    • 就職先・進学先
      卒業後に内定。中小企業の事務。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食べていくため。 面接して受かった中で交通が一番便利だった。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:289748
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部情報デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      京都で美術を学びたいと思っている人には良い大学だと思います。校舎や教室も整えられていて、きれいでした。
    • 講義・授業
      普通
      京都で美術を学びたい人には、良い環境なのではないかと思います。与えられることよりも自ら意欲的に学びに行ったことの方が強く印象に残っています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      あまり強い印象はありませんが、自分の興味のあることに打ち込む場としては良い環境だったように思います。
    • 就職・進学
      普通
      大学のサポート力はあまり感じることが出来なかったので、自分で全て努力して就職を決めました。結果的にデザイン分野とは関係ないところに決まりましたが…。
    • アクセス・立地
      普通
      まあまあ通いやすい場所にあったかと思います。京都市内は狭いですし、交通の不便を感じたことはありませんでした。
    • 施設・設備
      普通
      さっぱりしていてきれいな校舎・設備だったと思います。古すぎず新しすぎず、どこか懐かしいような雰囲気のある場所でした。
    • 友人・恋愛
      普通
      いかんせん課題に忙しく、アルバイトもなかなか出来る状況ではありませんでした。友達に関しては、趣味が同じ人が多かったので仲良くなりやすい環境だったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      情報デザインということで、広告やものづくりの勉強をしていました。グラフィックに興味がないとなかなか辛いものがありました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      サービス関連会社/事務職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      たまたま縁があって採用されました。大学でイラストレーターを使えるようになっていた点は役に立ちました。
    • 志望動機
      どうせ学ぶなら就職しやすそうなグラフィック関連の学科にしようと思って、コースを選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183488
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部情報デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      あくまで大学なので、自分でどれだけ動くかが大事です。さまざまな学科やあるので、人間関係を作るのにはとてもいい場所だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      1回生時に、学科ごちゃ混ぜの授業があり、これは人間関係を作るのにとても良いです。座学は、内容がうすい物が多いと思います。学科で決められている授業が大半を占めるので、あまり実技授業の自由度は高くありません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私の学科は、卒業制作が個人制作だったため、ゼミといえど、ほぼ個人作業です。ただ、どの先生につくかで、作品の方向性は変わってくると思うので、ゼミ選びはその点で重要です。
    • 就職・進学
      普通
      就職率は低いです。先生のつてで決まる生徒もいるので、普段から先生との関係作りも重要です。芸術方面以外に進む場合は、大学で得られる情報はかなり少ないので、注意が必要です。
    • アクセス・立地
      良い
      バス停のすぐ前です。電車の駅も、歩いて15分ほど。まわりにはスーパー、コンビニもあり便利です。ただ、バスはかなり混むのでそこだけ注意。
    • 施設・設備
      普通
      設備は整っていますが、機材のメンテナンスがあまりできていない印象があります。スタジオはあれど証明が一部壊れていたり。大きな劇場が大学内にあるのはかなりの魅力だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      7割が女子生徒です。いかにも芸大生という雰囲気の子が多く、一般大学の雰囲気は皆無です。学科の仲は比較的良かったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザインの基礎、映像の作り方。ソフトの使い方はしっかり覚えられます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      アニメーションゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      アニメーションを主にしている教授のゼミ。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      株式会社さわやか
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元で一般事務の仕事を希望していたため。
    • 志望動機
      産学連携のプロジェクトがあり、授業外の活動が盛んだったため。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      画塾。
    • どのような入試対策をしていたか
      時間内にデッサンや色彩構成などを出来るようになるレッスン。
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    投稿者ID:119697
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    京都府京都市左京区北白川瓜生山2-116

     叡山電鉄叡山本線「一乗寺」駅から徒歩20分

電話番号 075-791-9122
学部 芸術学部

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