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京都精華大学
京都精華大学
(きょうとせいかだいがく)

私立京都府/京都精華大前駅

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偏差値:37.5 - 47.5

口コミ:★★★★☆

3.94

(190)

京都精華大学 口コミ

★★★★☆ 3.94
(190) 私立内166 / 592校中
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190151-160件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の人文学部総合人文学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自由度が高いです。何かしたければ何でもできるし、何もしたくなければしなくても済みます。まだ自分が何をしたいのか見つけられずにいる人は、多くの選択肢から探ることが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      人文学という学問自体の性質もあり、幅広く学ぶことが出来ます。そのほか、芸術・デザイン・マンガ・ポピュラーカルチャーのほかの学部の科目も受講することが出来、視野が広がります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      興味のある内容を深めるため、最大限のサポートを得る事が出来ます。研究室は基本的に開放的で、学問を究めることはもちろん、人と人としてのつながりも強いです。
    • 就職・進学
      悪い
      就職率はそれほど高くありません。自ら起業する人が多くいます。キャリア支援は充実しているので、アドバイスを受けることは駅ます。
    • アクセス・立地
      良い
      叡山電鉄京都精華大前駅からすぐの場所にあります。あるいは、地下鉄烏丸線国際会館駅からはスクールバスが出ています。
    • 施設・設備
      良い
      建築家の設計による、おしゃれで個性的な建物ばかりです。噴水もあります。また、美術系の学部の人のため、シカやクジャクなどの動物もいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      不登校経験者など、何らかの挫折体験を持っている人が多いように思います。そのぶん、人の痛みのわかる優しい人がたくさんいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史、社会、文学の3つを基本として、人間について考えることを目的としています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      人文学について、多角的に学ぶことが出来るため
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62673
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    芸術学部造形学科の評価
    • 総合評価
      良い
      造形学科といっても造形物をつくるだけではなく、洋画コース、日本画コース、立体造形コースの3つから成り立つ学科なので、コース間の交流ももちろんのこと、造形学科共通の第一線で活躍されている客員講師等による特別講演やイベント、また表現のジャンルにのっては作業場の共有や素材の相談等、造形学科が3つのコースである事により、上質な制作環境が有ったのではないかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      専門的な講義から一般教養的なものまで多種多様、そしてコースによって特化した講義や専門活動があるのも利点です。

      一例でいうと国内の芸術祭に参加したり、グループ展を企画する、という授業等がありました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科の中ですでに3つの専攻に分かれていますが、その中でより専門的な素材や技法を学ぶために3、4年生からゼミにわかれます。

      ほぼすべての学生がゼミに参加し、作品を作っていました。
    その他アンケートの回答
    • 現役or浪人生
      現役
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    投稿者ID:29202
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の人文学部総合人文学科に投稿された口コミです

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    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      精華大学はあうあわないがはっきり分かれるように感じます。雰囲気は結構ゆるいので、具体的な目標を立てて通うと良いですね。個人的にはアセンブリアワーの多さやや教育関係の講義が充実しているので、教育関係の仕事に就きたい人にもお勧めです。
    • 講義・授業
      普通
      大学の周辺を中心に国内外のフィールドワークが充実していると思います。交通費を学校側が片道分負担してくださる場合もあります。農業に関する講義なんかもありますし、いろんな分野の勉強ができると思います。ここ最近で人文学部の講義がかなり減りました。なので講義によっては受講生が多いものもあります。
    • アクセス・立地
      良い
      国際会館から無料でスクールバスがでているので通学は楽です。ただ、山の中にあるので夏は虫が多いです。岩倉周辺はあまり雪は降らないです。
    • 施設・設備
      普通
      人文学部がよく使う校舎は正直古い建物が多いですが、芸術やデザイン系は新しい校舎が多いです。コンビニはファミマが二店あります喫茶店は焼きたてのパンを売ってますがけっこう高いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的な人が多いです。学部ごとに仲良くなる場合が多いんじゃないかと思います。ゼミでの活動では他学部の学生との交流も多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      演劇系や音楽系のサークルが活発でよく昼休みや夕方に公演をしてます。サバゲーやアイドル、ゲーム関係のサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は教養科目や日本語リテラシーを受講することになると思います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      教職の資格取得のため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接や過去の問題の復習
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:27211
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    マンガ学部アニメーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいこと、やりたいことがはっきりと決まって入学している人が多いです。技術だけでなく、理論的なこと(創作するうえの心構えや、クリエイターが何を考えながらつくっているのかなど)も学べます。考え方は錆びつくことはないので、一生大事にできる学びを得られると思います。
    • 講義・授業
      良い
      第一線で活躍し続けている先生方ばかりで、確かな技術を学べます。内容もアニメーションだけでなく、基礎的な描画(デッサンや絵の具の使い方)から学べるのでどんな分野に進みたい人にもためになると思います。実写やストップモーション、CGアニメーション、絵本など自分がやりたいことによって授業を選べるので効率がいいです。専門的なことだけでなく、一般教養も学ぶことができるため、視野が広がります。
    • アクセス・立地
      良い
      私鉄の駅と学校の敷地がつながっているので、アクセスはしやすいです。地下鉄の駅からは徒歩30分ほど距離がありますが、無料のスクールバスが用意されています。10分おきくらいにバスがくるので使いやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      校舎の外観もデザイン的なものが多く、見ているだけでも楽しいです。音響室や製本室などここにしかないような設備が整っています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      制作に熱中する人が多いので、学校内にはあまり恋愛に興味がある人はいないようでした。英語の時間にはほかの学科の学生と合同で授業をするので、他学科と交流する機会はあります。学内アルバイトもいくつかあったので、アルバイトで知り合いを増やす人も多かったです。
    • 部活・サークル
      悪い
      サークルには所属していなかったので、内部のことはわかりません。大会にでているような部活はなかったように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アニメーションの歴史、理論、制作技術。絵画の描き方から音響技術まで。実写、絵本の制作も学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      フリーのクリエイター(ライティング、イラスト)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の得意なことを活かせる仕事につきたかったからです。
    • 志望動機
      アニメーションを理論から学べる大学はほかになかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      デッサンを中心に取り組みました。出題される詩や言葉からイメージを膨らませてイメージイラストを描く試験もあります。想像力を鍛えることと、水彩絵の具を使ってイラストを描く練習も必要です。
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    投稿者ID:25891
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    デザイン学部ビジュアルデザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学の校舎はきれいで、先生達も親切で、とてもいい大学だと思います。他の美術大学がしていないような授業も展開していて とても楽しいです。
    • 講義・授業
      良い
      SNSを使った授業や、石けん・石の彫刻、色彩構成も色紙を使う、など 他の美術大学にはないような授業をしています。「これはデザインに関係あるのだろうか?」「この授業を通して何を伝えたいんだろう?」と思ってしまうような授業もあるのですが 後々の為になると思いながらやっています。
    • アクセス・立地
      悪い
      京都市街地から外れた田舎にあり 地下鉄一本で京都駅にアクセス出来るのは便利ですが、大学付近のアパートに住む、となると アルバイトがなかなか見付けられないかもしれません。お店も割と少なく 多少不便に感じるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      学科の校舎はとても綺麗で、制作に必要な機材も充実しています。図書館には資料が豊富にあり、とても楽しいです。学食の料金はとても安く、お金のない下宿生にはとてもありがたいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の学科には個性的な人が多く、とても面白いです。そしてみんな、ずば抜けたセンスや才能があり、日々切磋琢磨し合っています。
    • 部活・サークル
      良い
      ユニークなサークルが多く、また趣味も学科もバラバラな人たちが揃うサークルもあるので先輩方と一緒にいて、話をきいていて、とても飽きることはありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザインについての基礎を学んでいます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      一回生のため所属していません。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      一回生のため所属していません。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      個性的で、とても面白い授業をしていると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      画塾に通い、ひたすらデッサンと色彩構成の練習をしました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:22344
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部造形学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授が丁寧に作品を観てアドバイスしてくれます。研究室にも、学生がすぐ質問、相談しに行けるので、1人で悶々とする時間が短く、集中して作品制作に取り組めます。私自身も含めて、卒業後も大学に遊びに行ったり、展示会場で教授と再開して近況を話したりしています。逆に言えば、もう少し放っておいてくれた方が楽なのに、ということも在学中にはたまに思うこともありましたが。
    • 講義・授業
      良い
      作家として第一線で活動されている方ばかりなので、とても的確かつプロフェッショナルな助言をしてもらえます。私は日本画コースでしたので、ひたすら絵を描く!という訓練の繰り返しでした。現在は現代的な作品づくりだけでなく、伝統的な技法を学ぶコースも開設されていますので、より自分の望む方向性での作品制作が可能となっています。
    • アクセス・立地
      良い
      回りには基本的にはあまり何もないです。れあた というご飯やさんがすぐ近くにあり、そこはいつも夜になると学生で一杯です。地下鉄の駅からはスクールバス、叡山電車なら精華大前駅が大学とつながっていて便利です。
    • 施設・設備
      良い
      日本画棟は古くて汚かったです。今は畳敷きの部屋もあるようですが。スケッチ用に鳥がたくさん飼われているのと、裏山には鹿が飼育されているのが良かったです。他の校舎は立て替えが進んでいて、とてもキレイです。
    • 友人・恋愛
      良い
      日本画は真面目で優しい人が多かったです。コースによって学生のカラーは違って来ます。四年間同じところで一日中作業するので、友達作りには苦労しません。
    • 部活・サークル
      良い
      お祭り好き、イベント好き、新しいもの好きは多いです。学祭はコスプレしたりバーを作ったり、と盛りだくさんで楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本画の基礎から絵画制作とはどういうものなのかを学ぶ事ができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本画コース
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本画について一から学べます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      画家
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      絵を描き続けたかったから。
    • 志望動機
      日本画を描きたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      デッサンと水彩です。実技演習です。
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    投稿者ID:21406
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2025年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    • 総合評価
      良い
      たくさんの専門的な授業と、真摯に向き合ってくれる先生方と出会うことのできた充実した学科だったと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      充実しすぎていて、油断していると置いて行かれてしまうような印象さえありました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      担当される先生にはよるとは思いますが、丁寧に指導してくださる先生が多かった印象です。
    • 就職・進学
      普通
      大学側のサポートはまあまあありましたが、それほど学生たちは就職している印象はありませんでした。狭き門であるクリエイティブ業を志望する学生が多いからだとは思います。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の前に駅があるので、割と便利ではあります。けれども、街中からはやはり遠いので、決してアクセスが良いとは言えないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      施設・設備は申し分ありません。ただ、使いこなすのが難しいものも多いので、要勉強といったところかと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      かなり専門的なことを学ぶ場面が多いので、自ずと関心が近い人とは出会いやすいとは思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルは割とたくさんありますし、一年に一回ちゃんと学園祭もあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生で基礎的な音楽にかかわる知識を学び、2年生以降それぞれの制作や調査に望むといった内容でした。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      フリーランス
    • 志望動機
      音楽に昔から関心があったからです。西洋クラシック以外の音楽を学べる大学はそんなに多くないので。
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    投稿者ID:1081632
  • 男性在校生
    在校生 / 2025年度入学
    2025年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    メディア表現学部メディア表現学科の評価
    • 総合評価
      良い
      メディア表現学部は、メディア関係のことについて学びたい人にはかなり良い学部だと思う。また、他の学科との関わりも多いので色々な知見を得られる。
    • 講義・授業
      普通
      1年次は基礎的な内容の学習や2年次以降の専攻選択のための学習が主な内容です。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績や進学実績は特筆することは無いですが、それについてのサポートは充実していると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      主に大学に向かう場合は、叡山電鉄か地下鉄からのスクールバスの2択ですが叡山電鉄は定期の値段が高く混みやすい。地下鉄からのスクールバスはバス料金がかからないので良いが特定の時間では混みやすい上、並ぶ場所が暑い。
    • 施設・設備
      普通
      施設や設備は充実している方だと思う。ただ、大学自体が山の中なので上り坂などが多いのか大変。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛関係はともかく、友人関係は充実していると思う。学部合同の授業もあるため友達を作る機会が多く、サークルも多数あるので何人かの友達は出来ると思う。
    • 学生生活
      良い
      サークル環境はとてもいいと思う。サークルの数はかなり多いので入ってみたいサークルが見つかると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では、基礎的な学習を行い、主にプログラミングやパワポの発表などである。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      メディア関係のことについて、興味があったためこの学科を志望した。
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    投稿者ID:1076349
  • 男性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    メディア表現学部メディア表現学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で「メディア」を幅広く学びたい人にはいいと思います。反対に「専門職に就きたい!」という人にはお勧めできません。
      大学でよく学び、よく遊んで、後の就職は他の文系と同じような感じでいいのならメディア表現でもいいかもしれません。逆に3DCGやアニメーションなどを極めた末に、アニメやゲーム会社の専門職で働いていくというのなら、別の学部、別の学校が良いです。

      ただ、私がアニメゲーム会社志望だからこのように少し厳しめに書いているだけで、例えば総合職や、広告の仕事などのようにコミュニケーション能力やアイデア力、マーケティング力が求められるような仕事を志望しているのなら、メディア表現も全然ありです。いい様に言えば、社会人の能力をそれなりに鍛えられる学部と言えるかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      まず、以下の口コミの内容はイメージ表現専攻(現メディアデザイン専攻)の内容であることをご理解ください。また、2025年度より制度改革があり、4学期制(クオーター制)から2学期制(セメスター制)となったこともご理解ください。

      授業内容としてはメディアと聞いて思い浮かぶようなテレビ系、ニュース系だけでなく、紙媒体などの「メディアそのもの」を学ぶことができ、そこから枝分かれするように「3DCG」や「グラフィックデザイン」などを学ぶことができます。つまり、本筋はメディアの探求だと思っています。
      また、話し合いやグループワークが多く含まれるため、ある程度のコミュニケーション能力を養うことができるかもしれません(個人の努力次第です)。

      しかし、メディアというとても幅広いものを扱う以上、どうしても一つ一つが浅い内容になってしまいます。3DCGをやりたい!などのように具体的に何かをやりたいと思ってくるなら、素直に専門学校などに行くことをお勧めします。
      また、ビジネスやマーケティングの授業もあるので、商業的な事に関心がある人にはお勧めできると思います。
    • 就職・進学
      良い
      大学全体の授業としてOBの方や著名なクリエイター、企業がちょいちょい来てくださいます。そういった授業を積極的な態度で取れば、良い経験になると思います。
      メディア表現としては、2年生に必須インターンシップ授業がありますが、これは基本的に地域の企業との連携です。ゲーム会社やアニメ会社を期待するなら自主的に動き、インターンに合格する必要があります。
      ちなみに、ゲームやアニメの専門職はあまり実績がありません。もしそういったところに興味があるなら、やはり専門学校か、マンガ学部、デザイン学部を狙ったほうがいいかもしれません。ここではかなり自主的に動き、努力を個人で積み重ねる必要があります(専門職向きの授業が少ない)。
    • アクセス・立地
      悪い
      烏丸線国際会館駅から無料のバスが出ているだけで、それだけです。大学の周辺にスーパーはありませんし、コンビニも大学内のファミマだけです(夜には閉まります)。もし住むとして、大学のすぐ近くに住むのは嫌な思いをします。最低でも国際会館周辺を推奨します。
    • 施設・設備
      良い
      主にメディア表現が利用する施設は最近出来た施設ばかりなのでかなり綺麗です。大学全体でも図書館が結構優れていて、文系、芸術系を中心に多くの本が所蔵されています。
      制作用の設備については申請すれば高性能カメラやGoPro、3Dプリンターなどの設備を利用でき、ある程度の制作を大学で完結させる事ができます
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的には似たような人が集まるので、自分から動けばできると思います。メディア表現はグループワークが多いので、そこで意気投合することもそれなりにあります。メディア表現は学内でもかなり多種多様な興味関心を持った人が多く、そもそも専攻がサービス系、音楽系、視覚表現系なので、刺激があります。
    • 学生生活
      普通
      公認サークルの数にどうしても制限があり、表立っているのは少ないですが、非公認を合わせればそれなりにあります。芸大なだけあってインドア派なサークルが多いですが、ニッチなサークルもあり探してみると意外とおもしろいです。アウトドアなサークルはあまり見ません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大きく分けて1「メディアを分析する座学」2「ビジネスを考える座学」3「表現の手段を学ぶ実習」とその他だと思ってください。
      1は例えばそもそもメディアが何であるかとか、メディアが社会に及ぼす影響だとかを勉強します。意外と興味深い。
      2はメディアをどのようにビジネスに活かすかを学びます。例えばどのような考え方をして優れたコンテンツが生まれたのか、その考え方を学びます。これも結構興味深い。
      3は書いてある通り、ソフトやカメラの使い方などを学びます。これはさすがに少し薄いので、それらのソフトを使った職業に就こうと思うと、自主的な勉強がかなり必要になります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      3DCGだけでなく、ほかの専門分野や、ビジネスなどの分野を学べると感じたため。
      実際にその通りだったが、予想以上に3DCGの授業が薄味だった(私の代だけの可能性あり)ため、自分で勉強する必要がある。
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    投稿者ID:1071637
  • 女性在校生
    在校生 / 2025年度入学
    2025年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    • 総合評価
      良い
      学習内容、活動、設備などについては何の文句もないが、学生たちの学ぶ姿勢があまり良くないと感じることまある。
    • 講義・授業
      良い
      偏差値は低いとはいえ、とても広い分野のことが学べる。学部を超えての学びが充実している。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科の教授がとてもフレンドリーな方々なので、なんでも質問出来る環境が整っている。
    • 就職・進学
      普通
      まだ入学してから1年経っていないのであまりよくわからないが、キャリア教育は充実していると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      周りが少し田舎でコンビニやスーパーなどが少ないなと感じる。しかし、おいしいケーキ屋さんがあったりなど、隠れた名店が沢山あるのでとても良い。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がとても広く、沢山の種類の本があるので、図書館だけで1日を過ごすことが出来るくらい。他には学内にコンビニがあったり、カフェがあったりしてとても楽しい。
    • 友人・恋愛
      普通
      あくまで個人としての感じ方でしかないので、一概には言えないが、留学生との積極的な交流が出来ると友達は増えていく。言語学習支援室に通っていると自然と交流が増える。
    • 学生生活
      良い
      様々なサークルがあり、都度イベントも開催されているので、充実していると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は広く浅く学び、2年からはそれぞれのフィールドでの活動が始まる。3年でその振り返りをし、4年で総合学習をする。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      歴史や文学がとても好きだったから。高校では学ぶことが出来ない分野が沢山学べるから。
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    投稿者ID:1067715
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    京都府京都市左京区岩倉木野町137

     叡山電鉄鞍馬線「京都精華大前」駅から徒歩4分

電話番号 075-702-5131
学部 人文学部芸術学部デザイン学部マンガ学部メディア表現学部

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このページでは、京都精華大学の口コミを表示しています。
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