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私立京都府/七条駅
文学部 国文学科 口コミ
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在校生 / 2022年度入学
2023年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部国文学科の評価-
総合評価良い大学に入って勉強を頑張りたい人や、サークルに入り頑張りたい人にはとても向いている学校だとおもいます。
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講義・授業良い授業がわかりやすいです。静かで先生の話が良く耳にはいります。
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就職・進学良い学んだことを活かすために先生が丁寧にサポートしてくださります。
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アクセス・立地良い学校が少し汚いところが残念です。それ以外は立地もすべて完璧です。
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施設・設備良いまだ新しい方なので教室など綺麗な所で勉強したい人には向いていると思います。
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友人・恋愛良いみんな、仲良く接しているので友達関係に不安がある人でも入りやすいと思います。
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学生生活良いサークルは全部で10個ほどあるので好きなサークルに入ることができ、充実した学校生活を送ることができると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分が学びたい事をまなべることが多くて、私も満足しています。
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志望動機昔から女子のみの学校に興味があった為入りました。いい学校です。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:972193 -
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在校生 / 2021年度入学
2023年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]文学部国文学科の評価-
総合評価良い教授がとても魅力的。真面目な雰囲気なので真面目な学生にとって心地好い大学。友人関係も落ち着いていて、私にとっては今までの教育機関の中で最高の環境です。
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講義・授業良い教授がとてもよく学生のことを見てくださり、専門分野について深く学ぶことが出来る。各時代専門の教授がいるため、どの時代を専攻したい学生も充実した学びが保証される。
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研究室・ゼミ良い3年からは2つの分野のゼミを履修することになる。卒論を執筆する分野の最終決定は3年の秋で良いので、自分の中の可能性や適正を見極めることができる。内容もとても面白い。
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就職・進学良い京女生は真面目という印象が強いからか、就職には有利との情報を聞く。地方銀行や公務員への就職に強い。サポートは自ら求めないとならないが、それはどの大学も同じだと思う。
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アクセス・立地良い京都駅や京都河原町駅から大学直通のバスが出ているため通いやすい。山の上にあるので坂はしんどい。文学部の校舎は他の学部の校舎と離れているので少し大変。
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施設・設備良い「ジャパンナレッジ」という、授業やゼミ、卒論で文系学生がよく用いる電子サイトが全学生無制限で利用出来る。また、図書館がとても綺麗。文学部の校舎は他に比べて築年数が経っているが、趣があって私は好きです。
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友人・恋愛良い友人は気性の穏やかな子が多く、毎日楽しく過ごしている。真面目な学生が多い。女子大なので恋愛はアルバイトや外部サークルで行う必要はある。
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学生生活良い私はサークルに所属していないので分かりませんが、サークルに所属している友人は楽しいと言っている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は様々な分野の基礎的な科目を履修することが多い。2年で基礎ゼミ、3年からは本格的なゼミが始まる。仏教学は必修。また、1年次に中国語・韓国語・ドイツ語・フランス語から選んで履修することが必修。
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志望動機昔から本が好き&国語が得意で、近代文学が好きだったため。また、真面目な雰囲気に惹かれたため。綺麗な図書館にも魅力を感じた。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:970710 -
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卒業生 / 2012年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価良い古典文学や歴史など学びたいことが京都に関することであれば、とことん学べる環境が整っている。大学近くには大きな博物館があり一部展示は無料または格安で見ることができる。清水寺をはじめ歴史的建造物も徒歩圏内にいくつも存在するので、歴史書に出てくる地名と実際の場所がリンクすると楽しい。
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講義・授業良い立地柄、自分の足で物語の舞台や作者の生家などを訪れることが可能であり、実際にそうした実地調査を主とする授業を行う教授も多い。
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研究室・ゼミ良い1回生であらゆる文学知識の基礎を身につけ、2、3回生では自分の興味のある時代や作品をある程度絞って見聞を深める。ゼミを決める前に自分の興味のある分野・相性のいい時代を吟味する時間が多くある。
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就職・進学良いサポートセンターの職員との相性があまり良くなかった。余談だが、学校指定の履歴書はインパクトを与えるため(?)と証明写真がやたらと大きいので印刷代がバカにならない。スピード写真では対応していないサイズなので写真館で撮影せねばならず就活で忙しい時期に何度も焼き増しに行かなければならなかった。
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アクセス・立地良い最寄駅は京阪七条だが、京都駅や河原町からバスが出ているのでJRや近鉄、阪急の利用者でも便利。学校に着くまでに女坂と呼ばれる急勾配の坂があり夏場は少ししんどい。
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施設・設備良い寮に入居していたため、学部学科問わず友人ができた。先輩も多いので授業の選択やゼミの雰囲気についてなど気軽に尋ねることができた。
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友人・恋愛良い寮に入っていたため、友人は多くできた。地方出身の子が多かったので卒業後は全国各地に友人がいて、旅行を兼ねて出掛けられるのも良い。
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学生生活良いわたしも含め学外のサークルに所属する学生も多い。入学式や新年度のオリエンテーションのあとには他大生が自サークルのチラシを新入生に渡すために通称ビラロードが出現する。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生では文学(古典~近代)・国文学に関することはもちろん様々な分野について広く浅く学ぶ。選択すれば教員免許や司書の資格を取ることもできる。他学部の授業でも卒業単位に含まれるものもあるので、時間さえ合えば覗いてみるのもあり。
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就職先・進学先金融機関。 学内の推薦枠を利用しました。
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志望動機文学に興味があったため。特に平安文学について学びたかったため作品の舞台である京都で唯一国文学科がある京女を志望した。
投稿者ID:706059 -
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卒業生 / 2015年度入学
2019年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価良い国語系を学びたいが具体的な分野は絞れていない、という方でも問題ない学科です。漢文や国文学、国語学、民俗学など幅広い範囲の国語に触れることができるので、自分の好きな分野は講義を受けていくうちに自ずとわかっていきます。当たり前ですが、1回生の頃は英語など少し国語から離れた分野も学びますが、やはり文系の内容にはなるので、文系が苦手な人には向いていません。
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講義・授業良い充実しているほうだと思います。国文学科だったこともあり、古くから文学作品において舞台となっている京都という街を、実際に見に行く所謂フィールドワークが多い点が良かったです。先生方と生徒の距離も比較的近かったように思います。
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研究室・ゼミ良い3回生から本格的なゼミが始まりますが、ゼミという名前でこそないものの、1回生の頃からそれっぽい講義はあっていました。自ら学びたい時代を選択し、先述したようにフィールドワークを行ったり、発表をする機会も多くありました。3回生になると学びたい時代を2つ選択しなければならないので、週に2回ゼミがあることになります。これまでと違って研究や発表など、内容をよりよく理解するために時間が使われます。そして、4回生になると3回生の時に受けていた2つの時代から1つを選択し、最終的にはその時代に関する卒論を執筆する形になります。ゼミの先生は当たり外れがあるのかもしれませんが、私の担当の先生はとても良い方で、休みの日でもメールなどでアドバイスをくださっていました。
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就職・進学良い就業実績に関しましては、業界は様々ですが、就職率ほぼ100%なので良い方であると思います。私の周りには銀行員や教師になる人が多かったです。就活のサポートに関しましては、1年を通して様々な機会(面接練習や履歴書添削など)が用意されているので数としては十分かと思います。あとは自分がどれだけやる気を持って応募、そして受講できるかです。
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アクセス・立地普通最寄駅は京阪本線七条駅ですが、最寄といっても徒歩で15分はかかります。また、学校は坂の上にあるので、特に夏などは登るのが大変です。一応、京都駅から大学(先述した坂の上の校門付近まで)までプリンセスラインバスというバスが出ているのでそれを使っている生徒が多いです。私は大学付近で一人暮らしをしていたのでバスに乗ることはありませんでしたが、朝はいつも満員だな、と思って見ていました。清水寺などが近くにある観光地なので一人暮らしをするにはスーパーが少なく大変でしたが、コンビニ(大学内にもあります)はそこそこあるので助かっていました。ちなみに自転車通学も可能です。
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施設・設備普通私が卒業する少し前に完成した図書館には、たくさんの本が所蔵されているのでとてもよく利用していました。試験前や卒論執筆の際に役立つ勉強スペースも多くあります。
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友人・恋愛良い友人関係はとても充実しています。やはり女子大ということで女の子しかいないのでなんとなく伸び伸びと過ごせる感じはあります。学科の人数が多いので2クラスに分かれていましたが、違うクラスの子たちとも仲が良かったです。恋愛関係は、あくまでも私の周りではという話になりますが、京都大学と合同のサークルに入る人が多く、そこで出逢った方とお付き合いしている友人が多かったです。
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学生生活普通学内のサークルもありますが、サークルによって差があるとは思います。京小町やラクロス部などは特に熱心に活動しているイメージがあります。学内のサークルに入らず、他大学と合同のサークルに入る人も多いです。イベントは文化祭くらいなのでそれほど充実しているとは思いません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2回生では、国語学・国文学・漢文・英語・他言語(中国語、フランス語、韓国語から選択)・書道・パソコンの講義があったかと思います。たまに他学科の講義も受け、単位を取得していました。
3、4回生では学校に通う回数も減り、卒論執筆に向けての講義が多くなります。 -
就職先・進学先大手地方銀行の総合職
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志望動機私は昔から文学に興味があり、多くの作品で舞台となってきた京都で知識を深めたいと思ったこと、女子大に進学したかったこと、この2つの理由から京都女子大学を志望しました。また、入学当時は国語学を特に学びたかったので、国語学の講義がある点も重要なポイントでした。結局卒論では全く違う分野について研究しましたが…(笑)
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:578912 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部国文学科の評価-
総合評価良い自分の学びたい分野を自由に選択できるから
フィールドワークもあり、座学だけでなく、肌で感じながら学ぶことができることがよいと思います。
また雰囲気も落ち着いています -
講義・授業良いゼミの先生が一人ひとりと向き合って、個別に指導をしていただきます。
わからないところも聴きやすい環境があります。
フィードバックがある授業もあり、ためになりました。 -
研究室・ゼミ良い少人数で発言しやすい環境があります。
一人ひとりと向き合って、学びたいことを一緒にアドバイスをいただきながら、勉強ができました。 -
就職・進学良い面接練習やグループワークの練習があり、対策をたくさんしていただきます。内定が決まるまで親身になって相談に乗っていただきました。
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アクセス・立地良いバスの本数も多く、アクセスはどこの地域でもよいと思います。
授業がない日も学校へ通っていました。
そのくらい立地はよいです。 -
施設・設備良い図書館が充実しています。
新しい図書館ができ、本の蔵書数も多いので、研究に困ることはありませんでした。 -
友人・恋愛良い部活動に所属していたため、色々な学部学科の友達がたくさんできました。
気の合う仲間がたくさんいました。 -
学生生活良いサークル活動はとても楽しかったです。4年間で最も思い出に残っていることであり、学生生活の中心にありました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国語についjて学びます。
自分が学びたい分野が学べるので、興味のあることについて、とことん追求することができます。 -
就職先・進学先商社
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:428219 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価良い私は国文学科に所属しているのですが、その中でさらに上代?近代、国語学と細かく分野が分かれていて自分の1番興味のあるものを詳しく研究出来るため、楽しく学べます。図書館の資料も充実しているため研究のための環境も整っており、そういう点から高評価にしました。
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講義・授業良い講義や指導の内容は教授に毎にさがあるものの、全体として比較的きっちりした方が多くしっかりしていると思います。
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研究室・ゼミ良いゼミの演習も自分の1番興味のある分野で徹底追求できるため楽しく学べます。私は近代文学の研究をしており、個人発表という形で数十人相手に自分の解釈を述べ、質疑応答の際質問があまり出ない程相手を納得させられた時はとても気持ちがいいですね。
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就職・進学良い就職率は確か90%超えで院に進む人以外はほぼ就職します。定期的に就職についてのセミナーが強制参加で行われたり、面接練習や履歴書の書き方などサポートも手厚いです。また、メガバンクや大手の企業が直接学校に来て行う企業説明会もあります。
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アクセス・立地良い立地は、坂の上にあるので少ししんどいです。一応バスはありますが、中学高校と兼用のため人が多く、私は自転車で通うことの方が多いです。
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施設・設備良い施設や設備は充実しています。私立の特権だと思います。特に私は建物の価値はお手洗いで決まると考えているのですが、どの校舎のお手洗いも綺麗で気持ちよく使えて好印象です。
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友人・恋愛良い浅く広く、上部だけの人間関係を続けているため評価を低くしました。推薦で入った分際で自分が賢いと自惚れてる馬鹿な友人、いや、知人がいて、そろそろ縁を切りたいですね。
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学生生活普通サークルは今は辞めましたが一時期入っていました。趣味をするぶんには楽しかったと思います。私は文化系サークルですが他に他校とのインカレサークルなんかも充実していますので、積極的な女の子は他校の主に京都大学なんかの男を捕まえて勝ち組になってますね。京大のイケメンと親しくなりたい女の子にはオススメです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国文学科は読んで字のごとく日本の文学、言語について詳しく研究する学科です。
二回生からゼミで自分の研究範囲を選択します。私は近代と国文学を選択しました。
普段の講義では他の中世や近世などゼミとは違う範囲のものも受講できます。私は最初興味がなかったのですが近世の妖怪の研究なんかの講義を受けて魅力がわかりました。
日本の文学作品を詳しく学びたい人にはオススメです。絶対楽しいです。 -
就職先・進学先私は地方に戻るため、地方での就職を考えています。業界としては金融を志望しています。
投稿者ID:427623 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価良い文学が学びたい人にはおすすめ。入学後まず驚いたのが、作家の名前を出すと、みんなが知っていること。高校まではみんな知らなかった。
好きな時代ごとに分かれた講義なので、好きな時代の文学をとことん学べる。興味のなかった時代の講義も受けてみると、意外と楽しかった経験もある。 -
講義・授業良いその作品が好きな教授が講義をしているので、かなりマニアック。それがおもしろい。江戸川乱歩や宮沢賢治を、まるで友達かのように語る教授ばかり。専門知識をもっておられるので、相談もしやすい。
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研究室・ゼミ良い手取り足取り、提出や発表をしながらサポートしてくれるゼミもあれば、放任主義でゼミも自由出席に近いようなゼミもある。自分のタイプに合わせて選べるので、無理がない。
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就職・進学普通自分が、きちんと就職・進学をしていないので、なんとも言えない。サポートしてくれる機関はあるので、足繁く通っている友人もいた。通うということは、それなりにきちんとしたサポートが整っているのだとは思う。
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アクセス・立地良い最寄りはバス停になるが、少し歩くと京阪。もう少し歩けばJRや阪急がある。世界遺産の清水寺のすぐ近くで、授業で訪れることもあった。八阪神社や祇園も近い。観光も買い物もしやすい場所にある。
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施設・設備良い兎にも角にも、図書館が充実している。文献の数が多く、種類も豊富。慣れるまでは、探している本を見つけることが大変かもしれないが、たくさん使えば慣れる。他大学の人がわざわざ借りにくるほどだった。
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友人・恋愛普通女子大なので恋愛関係が充実しているとは言えないかも。周りに大学もあり、合同サークルなどで彼氏ができている人もいたが、そうでもしなければ、自然と出会える場は少ない。
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学生生活悪いサークルに所属していなかった。音楽関係で探したが、オーケストラはあまり自分の好みに合わず、吹奏楽はできて数年で活動内容や部費が不明瞭。中学生で使うような楽譜で演奏していたため、どこにも入らなかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生はどうしても必須で埋まってしまうので、好きなことを勉強する機会は少ないかも。ただ、そのぶん、幅広い範囲に触れられることはメリット。私は国語学がとても楽しかった。回生が上がるにつれて、授業選択の自由度も上がり、興味のある分野にしぼって学ぶことができる。より専門度が高く有意義な授業となる。
オープン科目として、他学科の授業もとれる。私は建築学やフードコーディネートの勉強もした。
取得できる資格も多いが、どうしてもそのぶん朝早くから夜遅くの授業になる。月?土で通っていた年もあったが、やる気があるなら続く。ただし、サークルやバイトに力を入れたいなら、かなり厳しいかもしれない。 -
就職先・進学先きまっていない
投稿者ID:426380 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価良い専門科目については、自分が重点的に頑張りたい分野を中心にとれるように組める。京都大学で講義を行なっている講師陣も多く、内容も変えてないらしいので、京都大学に行ける学力がなくても同じ講義を受けられるのはラッキーだなと思う。他の大学と異なり、3回生でふたつのゼミを選択するのは大変だけど、深く学んだ上で卒業論文をどのゼミにするか選べるのでとても良かった。
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講義・授業良い他の学科に比べて、受講態度が真面目な学生が多い印象があります。なので講義は穏やかに集中して受けられる。課題や単位については、緩い講義が多く、のびのびと学べた記憶があります。ほとんどがレポート提出なので、きちんと受けていないと大変ではありますが。
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研究室・ゼミ良い2.3回生で2つずつゼミを選択してから、4回生のゼミを選択するので自分が本当に学びたい、合っているゼミを選ぶことができます。私の所属していたゼミでは3回生の時にプレ卒業論文というのか、ひとつの研究テーマで何回も発表を行い、それをレポートにまとめて最後提出しました。おかげで卒業論文は苦労なく書き上げるだけの力がついていたように思います。
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就職・進学良い就職率は学内でいちばん低く、自分の周りでも苦戦している子が多かった気がします。社会で実践的に役立つことを学ぶ学科ではないですし、仕方ないですが。クラスの担当教授やゼミの担当教授が、精神面でとてもサポートしてくれたりします。ただ就活アドバイスは期待できません。ポジティブに捉えれば、苦戦している子が多い分、焦らずに本当に行きたい会社に出会えるまで頑張れる環境ではあると思います。
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アクセス・立地良い清水寺が近いので市バスは使い勝手が悪いです。ただプリンセスラインバスで京都駅と四条河原町まで行けるので苦ではありません。京阪もJRも阪急も駅が近いので、大阪や奈良にお出かけも気軽に行けました。
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施設・設備良い校舎の古い新しいはバラバラですが、在学中にトイレの大改装が行われたため、トイレだけはどこの校舎もとてもきれいです。なぜか天井にも模様があり、気合いが入っています。パソコン室が少なく、講義も入っているため自由に使える時間は少ないかな、という印象ですが、学科的に籠るのは主に図書館なので不自由ではないです。
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友人・恋愛普通ゼミが充実してるので学科内で友人は作りやすいです。サークルも少ないですが、他の大学との交流が盛んなサークルも多いので学外に友人が出来ます。私の所属していたサークルは京都大学と活動を一緒にしていたので、彼氏を作っている子もいましたし、その後結婚したカップルも多いです。
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学生生活良いアルバイトは京都ならではといったものをやっていた子が多かったです。近くで探すと寮生向けの子のものが多く、夜遅くまで働くことがないので安心でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は外国語や仏教学などの必修科目をとるだけで上限単位に届いてしまうため、学びたいことが出来ず心が折れかけます。しかし2年からはガッツリ学びたい科目を選択できます。卒業論文についてはゼミによって異なりますが、私の所属していた近代文学ゼミでは、まず研究したい作家を選び、全集を購入し読破することから始まりました。3年の終わりには、大変な思いをしてでも研究したい何かを見つけられる講義を受けられているので大丈夫です。
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利用した入試形式地方公務員
投稿者ID:413558 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価良い文学について学びたいという人にとってやはり京都の学校というのはすごく満足のいく学びができると思います。文学の中で実際に出てくるような寺社へ訪れて文学に触れ合うことのできる学校です。
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講義・授業良い文学というよりも国語学を学びたいのですが、その点においても十分な学びができます。また、興味のなかった分野でも授業を受けるうちにもっと知ってみたいと思うようなものもいくつかありました。
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研究室・ゼミ良いゼミに関しては一応3回生から始まりますが1.2回生からプレゼミのような少人数の授業があります。2回生のプレゼミでは実際にグループで行うものや一人で行う発表があり、4回生のゼミに向けた準備がしっかりなされていますを
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就職・進学良い教員志望なのですが、京都女子大学は教員に採用される割合が高いらしくしっかりとしたサポートがされているのだと思います。
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アクセス・立地悪い京都といっても、七条駅が最寄りで歩いて20分程度で四条河原町へ遊びに行くこともできますが七条駅周辺には特に遊べるスポットというものがありません。また女坂と呼ばれている坂があり、その坂を毎日登るのは大変です。
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施設・設備良い今年の9月に新しい図書館が建ったばかりです。本が好きな人についてはとても充実した場所になっていると思います。またその図書館の中に勉強できるところがたくさんあり、落ち着いた雰囲気の中で勉強ができます。
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友人・恋愛普通友人に関してはとても充実しています。ですが、女子大ということでもちろん男の子はいないので学内での恋愛はできません。なので、インカレのサークルに入っていれば彼氏ができるかもしれません。
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学生生活普通サークルに入っていない人に関しては本当に大学内での生活はつまらないと思うかもしれません。ですが、アルバイトやボランティアなどで大学外に知り合いをたくさん作ると充実すると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生では文学の初歩的なものから学び始めます。高校生で習った古典の文法などを復習するなどといったようなもので2回生から少しずつ詳しい内容に入っていきます。
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利用した入試形式国語教員
投稿者ID:411863 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価良い充実していた点はまず設備。きれいなキャンパスでいろいろな施設を利用しつつのびのびと四年過ごすことができた。卒業後は病院にしっかり就職することができたのだ
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講義・授業良い分かりやすい授業が多かった。先生もくだけた先生が多く眠さなど感じることなく真剣に授業にとりくむことができた
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研究室・ゼミ良いゼミが始まったのは二回生からだったと思う。ゼミ生同士は非常に仲良くなることができて本当によかったと思う
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就職・進学良い就職実績についてはかなりいい方だと思う。私の周りの学生もほぼみんな就職していた。サポートはかなり手厚い
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アクセス・立地良い遊びに行くことが多いのは四条駅近くがおおかったかもしれない。私はそこで乗り換えしていたので。送迎バス
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施設・設備良い施設に関しては非常にきれいな施設が多かった。美しかった。図書館も大きくて非常に充実していたので、よかった
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友人・恋愛良い恋愛に関しては好きになる人ができたのでいろいろと楽しかった。恋愛関係は非常に充実していると考える。。
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学生生活良い学生生活に関しては非常に楽しかった。アルバイトは焼き肉店で働いていたが、そこでもたくさんの友達ができたので非常に楽しかった
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はどういうことを学ぶのかおおまかに考える年度だと思う。必修科目は必要な科目だったと今では思う。
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就職先・進学先〇〇病院
投稿者ID:406957
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 国文学科
- 英語文化コミュニケーション学科
- 史学科
京都女子大学のことが気になったら!
基本情報
京都女子大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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