京都女子大学文学部国文学科の口コミ[p.8]

卒業生 / 2011年度入学

自分の視野を広げる場所

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  ・先生が優しい
  ・学芸員、司書、国語の教員免許などが取れる
  ・ゼミが和気あいあいとしている
  ・卒業論文の指導が手厚い
• 講義・授業

  良い
  ・卒業論文の指導が手厚い
• 研究室・ゼミ

  良い
  ・３回生で選択した２つのゼミから、４回生のゼミを選ぶので、卒業論文に早ければ３回生から取りかかることができる
  ・丁寧なアドバイスをしてもらえる
• 就職・進学

  良い
  ・就職実績は高い
• アクセス・立地

  良い
  ・プリンセスラインバスがあるので、通学しやすい
  ・周辺にランチのお店がある
  ・キャンパス内に坂が多い
  ・校舎の移動が大変
• 施設・設備

  良い
  文学部の校舎は古い
  ・空調管理が微妙
  ・長時間座りづらいイス
  落ち着く雰囲気
  ・他学科の学生が来ない
  ・他校舎と少し離れた場所なので、休憩がしやすい
  ・図書館があり、勉強しやすい空間がある
• 友人・恋愛

  良い
  ・女子大のため、恋愛関係は充実していない
  ・友人関係はとてもよい
• 学生生活

  良い
  ・いろんなサークル、イベントがあり、面白い
  ・学園祭が特に盛り上がる(芸能人が来たり、京女選手権があったりする)

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ・国文学(文学や言語学を中心に)
• 就職先・進学先
  教育関係

卒業生 / 2011年度入学

こじんまりとしたアットホームな大学です。

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分が所属している学科の授業だけではなく、「オープン科目」などで他学科の授業も履修することができます。
  また、仏教(浄土真宗)の大学なので、何学科に入っても仏教学の授業があります。
  仏教学は1回生と3回生で必修科目としてあり、毎月1回礼拝の時間があります。
  熱心な先生が多く、学生の質問にも熱心に答えてくださいます。
  学科は、1組と2組に分けられ、それぞれのクラスにアドバイザーの先生が付きます。
  アドバイザーの先生に学生生活の相談をすることも可能です。
  事務職員の方も、親切な方が多く、実際に私が修学のことで相談した際には、適切なアドバイスがいただけました。
  学生は、真面目な人が多いです。
  女子大なのに、派手なイメージはほぼなく、学生らしい身なりの人が多いです。
• 講義・授業

  良い
  国語学、民俗学、上代から近代までの文学を幅広く学べます。
  面倒見の良い先生が多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1回生では「入門演習」で、古典文法の復習と崩し字の読み方を習得します。
  2回生の「基礎演習」では、12個のゼミから興味のある分野のゼミを、前期と後期でそれぞれ一つずつ選択します。
  3回生からは、本格的なゼミが始まります。
  3回生では、一人二つのゼミを選択し、1年間通して二つの分野を学びます。
  4回生では、3回生で選択した二つのゼミのうちの一つを選択し、卒論を書きます。
• 就職・進学

  良い
  就職率は高いです。
  進路就職課に行けば、京都女子大学の学生を採用したい企業からの求人が豊富にあります。
  また、未内定者へのサポートも充実しており、進路就職課から未内定者に電話がかかってきて、学内外の就職イベントなどの案内がなされているようです。
  大学院進学へのサポートに関しては、詳しくはわかりませんが、私の周りにも大学院に進学した人が何人かいるので、本人のやる気があれば、進学も可能だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  周辺は観光地のため、空き時間や放課後に観光も可能です。
  キャンパスは、駅の近くではないため、やや不便を感じる人もいると思います。
  ＪＲ京都駅と阪急河原町駅からは、京都女子大学行きの「プリンセスラインバス」が出ています。
  京阪七条駅を利用する人も、「プリンセスラインバス」に乗車が可能ですが、徒歩でも20分で行けます。
  なお、「プリンセスラインバス」は片道一律230円で、お得な定期券もあります。
• 施設・設備

  良い
  2017年後期に新築図書館がオープンします。
  校舎は、決してきれいとは言えないところもありますが、ほぼ全ての校舎でトイレの改装が進み、見違えるほどきれいになりました。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大のため、気の合う女友達は見つけやすいです。
  恋愛に関しても、部活やサークルなどで他大学の学生と交流する機会がありますし、アルバイトをすれば、アルバイト先で彼氏を見つけることも可能です。
• 学生生活

  良い
  年に1度の学祭「藤花祭」では、例年有名人を呼んでいるようです。
  仏教に関する行事が多く、「仏前成人式」など自由参加の行事もありますが、できるだけ参加した方が、思い出になって良いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学作品を読むだけではなく、能狂言や浄瑠璃などの古典芸能を扱う授業では、DVDなどの視聴覚資料を通して、学ぶこともできます。
• 就職先・進学先
  卒業後すぐに一度結婚しました。

在校生 / 2011年度入学

様々な時代の文学を学べる

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  同じ国文学でも、自分の好きな時代を選んで深く学習が出来ます。もちろんどの時代も満遍なく学習することも出来ます。
• 講義・授業

  良い
  本学の先生だけでなく他大からの先生もいらっしゃるので、様々な先生方の講義、研究に触れることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年まではゼミがふたつあります。卒業論文を書くテーマや時代を3年の終わりまで迷うことが出来ます。でもゼミがふたつというのは、他学科の人からすると大変に見えるようです。実際少し大変です。
• 就職・進学

  悪い
  関西で就職するならあまり大変ではないと思います。セミナーや面接練習など様々なサポートがありますが、Uターン就職の人は忙しいので、就職活動真っ盛りの時はそのようなサポートは受けている時間はありません。
• アクセス・立地

  悪い
  京都駅から急行バスが出ているのでアクセスはとてもいいと思います。普通の市バスを使うと坂を登らないとならないです。
• 施設・設備

  悪い
  最近、いろんな校舎のトイレがとても綺麗になりました。他にも校舎はどこも掃除が行き届いていて、いつでもきれいな状態です。
• 友人・恋愛

  普通
  真面目な学生が多いです。府外から通っている子も多いので、講義以外で交流を持つことはあまりないですが、あまり交流のない子でも優しくしてくれる人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  近代文学(明治時代～今)とくに樋口一葉と江戸川乱歩を学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  近代文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  近代文学作家の研究。個人で好きな作家を選び研究します。
• 志望動機
  近代文学といえば、昭和までというイメージが強い中で、村上春樹の研究で卒業論文を書いている卒業生がいたから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾系列の予備校
• どのような入試対策をしていたか
  英語が苦手だったので、英語の文法問題を重要文法が身体に染み込むまで何度も解いて書いた。

卒業生 / 2010年度以前入学

とても地味だが自分次第

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  結局は自分次第なので学校の名前で決めなくて良いと思います、！楽しく自分の軸探しができればいいと思います！
• 講義・授業

  良い
  教師を目指していても申し分ない量の勉強ができます。とてもわかりやすく、レポートもそんなに多くありません
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ自体は種類は多くありませんが楽しく、集中して勉強ができる環境が整っております。
• 就職・進学

  良い
  やる気があればなんでもできます。学校の内容などは特に関係ありません。
• アクセス・立地

  悪い
  人が多い。観光地のためいろいろ高い。その点では大変です、、、。
• 施設・設備

  普通
  最近新しくなったようで、また使いやすくなったのだと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  部活、サークルにはいるべき。学校に頼らず自分で探すべき。他校でも入れるサークルは多くあります
• 部活・サークル

  良い
  自分で作るべき。環境は整っているので後は自分次第だと思います、

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語について。歴史について。歴史的な文書についてなど興味のあるものを自分で選べる
• 就職先・進学先
  ブライダルのサービス金融
• 志望動機
  教師になりたかったから。国立大学に合格できなかったので仕方なく、、

卒業生 / 2010年度入学

品があり、自慢できる学校

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学校生活を振り返ると、とても充実していたと思います。授業の選択数も多いので、自分の好きな分野を学べます。ただし仏教は必修科目です。外で和菓子作りやアクセサリー作りの体験ができる授業もありました。毎日のように授業の合間に食堂で甘いものを食べながら、友人たちと楽しく過ごしました。休みの日や早く授業が終わる日は、近くの四条で遊ぶのがおすすめです。学校のある七条は、正直周りに何もありません。駅からも徒歩だと長い坂道が少しつらいです。(学校のバスはありますが、毎日かなり混みます)サークル活動も活発です。私は軽音楽のサークルに所属していましたが、よく京大生と合同でも活動しました。就職も強い学校だと思います。私の周りでも卒業後はほとんどの方が新卒で就職していました。立地以外では特に問題や不満もなく、楽しい学生生活を送れました。受けたいと思っている方には是非おすすめしたい学校です。
• 講義・授業

  良い
  国文学科なので古文や現代文などの授業が主でしたが、他にも音楽の授業や和菓子について学ぶ授業、外国語の授業など様々な分野も選択できます。教授や講師の先生もどなたも良い人ばかりでした。テストは筆記の試験、レポートの試験があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の所属していたゼミでは、泉鏡花の作品を学ぶ活動をしていました。ゼミ生で順番にレジュメを作り、それについて発表をしました。自分の好きな作品について発表できるので、楽しかったです。
• 就職・進学

  良い
  就職実績については、毎年90%以上の実績があります。私の周りでも、卒業後はほとんどの方が新卒で就職していました。私の就活の時は就職難の時期で大変でしたが、なんとか就職できました。事務でしたが本当に良い会社に入ることができました。就職課の先生は親身に相談に乗ってくださいます。面接の練習もしていただきました。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は京阪七条駅です。そこから徒歩で20分程でしょうか。長い坂道が少しつらいです。学校のバスはありますが、有料で毎日かなり混みます。(京女の小～高校生も同じバスのため)あと周りにはほとんど何もありません。遊ぶところはないです。喫茶店や軽食を食べられるお店はいくつかあります。遊びに行くのは四条がおすすめです。買い物や食事、カラオケやゲームセンターなどが充実しています。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはかなり広いです。甲子園球場が3個すっぽり入る大きさらしいです。図書館も大きくてかなりの種類の本が揃っています。課題をやるときは、図書館の中にある区切られた机があるスペースで取り組むことが多かったです。購買やトラベルサロンもあります。コンビニはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係はとても良かったです。グループはありましたが、学科の人たちとは分け隔てなく楽しく接していました。仲の良い友達とは、授業の合間に食堂で甘いものを食べながら楽しく話しながら過ごしたり、よく四条へ遊びに行きました。恋愛は、あまり期待しない方が良いと思います。女子大なので出会いがほとんどありません。ただ私の所属していた軽音楽サークルでは、京大生との合同練習もありましたので、そういった出会いはあります。しかし私も在学中は恋愛はせず、社会人になってからの出会いで結婚しました。
• 学生生活

  良い
  サークル活動は活発な学校だと思います。他のサークルについてはあまり知りませんが、軽音楽部はライブや飲み会など授業していました。大学のイベントは、メインは藤花祭(文化祭)です。出店やミスコン、ダンスサークルのステージなどでの盛り上がります。アルバイトはしている人が多かったです。私も学校のすぐ近くの喫茶店と家から電車で行けるお寿司屋さんを掛け持ちしていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次、2年次は単位取得のために忙しいかと思います。必修科目は仏教、英語、ドイツ語や中国語などの外国語がありました。3年次、4年次は比較的授業は少なくなると思います。
• 利用した入試形式
  治具・精密機器を作る工場の営業事務

卒業生 / 2010年度入学

好きな事が学べた場所

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  国文学について広くより深く学べたから良かったです。大好きな作家を掘り下げる授業があったので選択して受けてましたがとても楽しかったです。今国語の授業が大好きだったり文学が好きならおすすめできる学校です。
• 講義・授業

  良い
  生徒一人一人に親身になってくれた。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からとても遠くて坂を上るのが辛かったけど、しんどい時はバスもあるのでそれも活用していました。国文科の授業を主に行う校舎が遠かったので、英語など別の学科の授業を受けた後に移動するのは結構時間がかかりました。
• 施設・設備

  良い
  食堂が3つあってそれぞれ美味しかったです。どこも広いので席が無いなどはなかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスごとに分かれているので友達はできやすかったです。パソコンの授業で出席番号順に座って、グループでやる課題があったりしてそこで知り合った子と今でも仲良しです。私が選んだゼミの人数も少なかったのでみんなと友達になれました。恋愛関係は女子校なので、他大学のサークルなどに入れば充実すると思います。女の子の友達はできやすい学校でした。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手銀行

卒業生 / 2010年度入学

趣のある環境で、深く文学と向き合えました

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  国文学科の中では他の大学よりも有名でレベルが高いと思うので、深く文学の世界に触れたい人にとってはピッタリだと思います。環境も清水寺のすぐ近くにあり、他の学部と校舎は少し離れており派手さはありませんが、落ち着いて勉強できる環境です。
• 講義・授業

  良い
  2回生までは国文学科として、幅広い知識を身につけることができます。講義形式のものだけではなく、本の帯を作ったり、変体仮名を学んだり、課外授業もあります。とても楽しいですよ。3回生からはゼミを2つ選択できるので、自分が深く知りたい分野にどっぷりはまることができます。教授の方は年配の方が多いですが、とても優しい方ばかりです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミにより全然タイプが違いますが、私が入ったゼミは教授もアットホームな方で、家族のように接してくださいました。何時に行っても入れましたし、ゼミの仲間と一緒に研究をしました。
• 就職・進学

  良い
  実際に国文学科を卒業しても、一般企業に就職する人が多かったように思います。就職実績は非常に高く、大手企業にも採用されている人がおおかったです。また、教員になる人もいましたが、教員になる人は試験が通らずに講師からのスタートの人が多かったです。
• アクセス・立地

  良い
  周りが重要文化財だらけなので、大学周辺はとても観光客が多いです。大学は坂の上にあるので、隔離されている感じがしますが、大学終わりに周辺を散策するには全く飽きないです。
• 施設・設備

  普通
  新しく作られた校舎なので、静かでとてもおちついていました。図書館も併設されており、いつでも本と触れ合える環境だったので有り難かったです。学食は別の棟だったし、国文以外の講義は別の棟だったので、坂が多く少し不便でした。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的に清楚で上品な人が多かったです。優しい性格の人ばかりだったので、とても穏やかな学生生活を過ごせました。女子校ということで、京大生との関わりがとても多く、京大生とのカップルが多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国文学について基礎からしっかり学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  田上ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  方言について深く研究できます。とてもアットホームなゼミなので、すごく楽しいですよ。
• 就職先・進学先
  中学校教員(こくご)
• 就職先・進学先を選んだ理由
  小さい頃から、国語の先生になりたかったから。
• 志望動機
  京都という歴史的な街で、京都にまつわる文学を学びたいと思ったため。また、教員免許を取得できるため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用してない。
• どのような入試対策をしていたか
  エントリーシートの書き方や、面接練習を何回も行った。

在校生 / 2010年度入学

蔵書数は女子大トップクラス

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  女史大ではトップクラスの蔵書数なので、文学研究にはもってこいの大学だと思います。特に仏教校なので、仏教関連の資料も多く、中世文学を研究したい人にはとても良い環境だと思います。どこでもそうだと思いますが、大学側はたくさんの有益な情報を持っているのですが、自分から行動しないとそれを引き出せません。京女には良い制度や設備などがたくさんあります。早い段階でそれらを知り、積極的に利用して行くことで充実した学園生活が送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  講義は古代～近代文学、国語学に至るまで、ありとあらゆる分野を選択できます。時には大学周辺の寺院などに出向いての講義もすることがあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  下回生からゼミに所属するなど、近年新しくなった制度でより専門的に勉強できるようになっています。教授陣が基本的に面倒見の良い方たちなので、資料や研究についての相談を親身になって聞いてくださいます。
• 就職・進学

  普通
  様々な分野の企業への就職実績があります。就職支援課が設置されているので、困ったときはそこに相談することができます。学内推薦もあります。
• アクセス・立地

  普通
  大学までの道のりが坂道なので、通学は少ししんどいですが、エクササイズだと考えて歩いています。京都駅から大学までの直通バスがあるので便利です。周辺には有名なお寺や神社が多いです。
• 施設・設備

  普通
  最近教室やトイレが新しくなり、とても清潔で使いやすいものとなりました。食堂はいくつかに分かれており、どこもとても美味しい食事を提供しています。特にカフェ・エストモンテは、おしゃれな雰囲気でいつでも焼きたてのパンやパスタを食べることができます。
• 友人・恋愛

  良い
  国文学科は基本的に大人しくて真面目な人が多いです。そのため静かに授業を受けることができて、個人的にはとても満足でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古代～近代文学、国語学に至るまで、幅広い知識をつけることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  国語学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  基本的に国語学に関することならば何でも研究材料にして良いということで、非常に自由に自分の興味のある研究をすることができます。
• 志望動機
  京都で国文学を学びたいと思っていたので、図書館の蔵書数の多い京都女子大学は魅力的だった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特にどこにも通っていません。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解くことはあまりなかった。基礎知識を固めて応用問題をひたすら解くことで力をつけた。

卒業生 / 2010年度入学

学びたいことをとことん学べる学校です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  最適な勉強環境が整っています。学生は真面目な人が多く、夜遅くまで図書館で勉強をしたり、資格取得に向けて頑張っている人などがたくさんいます。
• 講義・授業

  良い
  日本文学だけでなく、漢文や日本語学に関する授業があり、幅広く学ぶことができます。一年時には必修科目で色々な分野の勉強をします。そこから、自分の興味のある分野を選び、知識を深めていくことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数で、アットホームな雰囲気のゼミが多いです。先生との距離も近く、いつでも相談に乗っていただける環境で、卒業論文作成時も安心して研究に打ち込むことができました。
• 就職・進学

  良い
  進路就職課による進路ガイダンス等、様々な就職支援があります。積極的に利用することをおすすめします。同じ学科の友人は、教員、銀行などの職に就く人が多かったです。
• アクセス・立地

  良い
  清水寺や京都国立博物館が徒歩圏内にあります。また、六波羅蜜寺等、興味深いお寺も近くにあり、私はよく見学に出かけていました。国文学を学ぶのに、京都は最適の場所です。
• 施設・設備

  良い
  比較的古い建物が多いです。しかし近年、少しずつ改装や建て替えが進んで、綺麗で使いやすい施設が増えています。女子大ということもあり、学食やカフェテリアには、スイーツがたくさん並んでいます。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な人が多く、大変いい刺激を受けます。関西や九州出身の人が多かった印象です。寮などではさらに親密な友人関係が築けると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古代から近代までを広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  近代のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  近代の小説等を、自分で作品を選び研究します。
• 就職先・進学先
  公務員学校に進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  公務員になりたかったが、現役時は合格できなかったので、公務員学校に通うことにしました。
• 志望動機
  国文学だけでなく、漢文学や日本語学が学べる点に魅力を感じたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を数年分解きました。様々な入試の区分があるので、自分の得意分野を活かせる入試方法で挑戦しました。

卒業生 / 2010年度入学

京都女子大学／文学部／国文学科

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学業や行事を含め、非常に真面目な大学だと思います。なので、学問を学ぶこと自体が嫌いな人には向いてないかもしれません。ただ、大学生活の中では窮屈さを感じることはありませんでした。就職の面では指導体制がやや不足している印象があります。講演会や模擬試験などが希望者を対象に行われているので、積極的に参加すべきだと思いました。
• 講義・授業

  良い
  教養科目として他学部の講義も受けることができます。ジャンルが幅広いので、興味のある分野を選べます。専門必修科目では、仏教学が特徴的です。といっても本当に基礎的な内容を１から教えるものです。もともと私も仏教のあまり知識が無かったのですが、最後まで講義に付いていき、理解することができました。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅からバスで10分程度です。大学は大きな坂の上にあるので通うのが少し辛かったです。が、中心部だけあって休日などに遊びに行ける場所は非常に多いです。やや離れている校舎もあるので、学科によっては移動時間が多くなることもあります。
• 施設・設備

  普通
  最近校舎を作ったり、改修したりしているので比較的綺麗な校舎が多いです。大きい食堂が二つありますが、昼頃になるとかなり混みます。売店は結構早く閉まってしまうので困ることもありました。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な学生が多かったです。付属高校から進学した人もいましたが、特に分け隔てなく接していました。サークルなどで他大学の学生と交流することもあります。
• 部活・サークル

  普通
  私は所属していませんでしたが、かなり幅広いジャンルの部活があります。華道や能のサークルは京都ならではだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国語学や、平安時代から近代(昭和)までの広い年代の国文学を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  近代文学研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  近代、おもに明治?昭和の作家・作品研究をしました。
• 就職先・進学先
  市役所
• 就職先・進学先を選んだ理由
  安定している職業だと思ったから。就職することは入学時から決めていた。
• 志望動機
  京都で文学を学んでみたいと思った。高校の先生から勧められた。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかくセンター試験の勉強。一応、一般入試対策に過去問も解いた。