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私立京都府/京都精華大前駅
京都産業大学 口コミ
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卒業生 / 2014年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文化学部国際文化学科の評価-
総合評価良い自分が学びたいことをさまざまな観点から学ぶことができます。私の場合はイタリア、演劇、音楽に興味があったのですが、大きく分けて言語と文化の側面から学ぶことができました。「文化学部」はあまり聞く学部ではありませんが、自分の興味に忠実に学習ができる学部だと思います。
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講義・授業良い授業はとてもおもしろく興味深いものばかりです。特に2年生から始まる文化演習(ゼミ)は、少人数で自分が学びたいことをとことん学ぶことができます。
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研究室・ゼミ良いゼミは活気のあるものばかりで、やる気がある学生にとっては必ず有意義なゼミばかりです。反対に、「楽な・単位がとりやすい」ゼミというのはほとんどありませんので、自分が2年から3年、つきつめて研究したいことが学べるゼミに入ることがおすすめです。
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就職・進学良い産業大学ですので、就職率はきわめて高いです。3年生のはじめから就職活動をみこした説明会が行われて、学内の企業説明会も充実しています。進路就職支援センターには、みなさんの就職活動の悩みをきくアドバイザーが常駐していますので、不安なことがあればそちらでだいたいは解決することが可能です。
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アクセス・立地悪いどの駅からでもバスに乗らないといけないので、アクセス面では他の大学に比べると不便かもしれません。大学のまわりにも飲食店やコンビニはほとんどなく、坂も多いので自転車・バイク通学でも少し不便です。大学自体が山の中にありますので、自然豊かな土地で学習することが可能ですし、春には桜が、秋には紅葉がとてもきれいです。運が良ければ、学内で鹿やリス、猿などさまざまな野性動物に出会うこともできます。
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施設・設備良い学食の種類がとても多いです。通常の学生食堂、うどん屋、カレー屋、とんかつ、どんぶり、リブレ、パン屋、ベビーフェイスなどさまざまな学食があります。また学内には大きな天文台があり、天体観測をすることも可能ですし、各学部棟には在学生が使用できるパソコンルームがあります。
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友人・恋愛普通恋愛関係はわかりませんが、文化学部では入学式前後にスターティングセミナーというイベントがあり、なるべく一人の学生が生まれないようになっています。私自身も、入学式前日のスターティングセミナーで仲良くなった子と4年間毎日一緒にお昼を食べていましたし、周りの子もスターティングセミナーで仲良くなってそのまま大学生活を過ごしている子が多いです。
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学生生活良い学内には部活動・サークルが数多くあります。私自身は吹奏楽部に所属していたので、サークル事情はわかりませんが、きっとみなさんの趣味や興味にぴったりの課外活動が見つかると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文化学部国際文化学科では、文化について芸術・歴史・思想の3つから学習します。
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就職先・進学先大手IT会社
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:470390 -
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卒業生 / 2014年度入学
2018年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]経済学部経済学科の評価-
総合評価良い私は2014年に京都産業大学の経済学部に入学しました。総合キャンパスという強みを存分に活かした大学で、ひとつのキャンパスの中で移動を気にすることなく講義を受けることができます。また、他学部や一般教養の講義も多く用意されているため、幅広く教養を深めることができます。学食の種類も非常に豊富で、毎日の食事に困ることはありません。また、コンビニも2社入っているので大変便利です。就職支援センターや教学センターなど、大学職員による支援も手厚いため、大学生活や就活時も安心して過ごせます。部活やサークルの数も多く、各施設も充実しているため非常に内容の濃い学生生活を送ることが出来ました。教授達の研究室も近くに設置されているためよく利用しました。特に就活時や卒業論文の時期になると教室と研究室の往復を続ける日々が続きますので、特に有難かったです。残念な点は山の上にキャンパスがあることと、それに付随して周りに何も無いことです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手総合商社
投稿者ID:467691 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]外国語学部アジア言語学科の評価-
総合評価良い専攻語を週5日しっかり学ぶことができ、授業内で語学の資格取得も目指すことができる。また海外実習があるため、参加すれば現地で実際に専攻語を使うこともできる。日本語・コミュニケーション専攻では加えて日本語教師になるための授業か履修でき、国内外での日本語教育実習に参加することもできる。
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講義・授業良い講義内容は専門性が高く非常に充実している。各授業を通して共通の専門用語が出てくることもあるため、復習をしておかないと講義が理解できないこともある。特に日本語・コミュニケーション専攻では、日本語を外国語として捉えるため、中学・高校の国語で習ったものとは異なる用語も覚えることになる。
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研究室・ゼミ普通アジア言語学科のゼミは3年次から始まるが、卒業論文は必修単位ではないため、4年次に必ずしも履修する必要はない。専攻語を問わずアジア言語学科に所属する教授のゼミに入ることができるため、説明会は学科全体で行われ、気になるゼミ内容の教授に自ら詳細を質問しに行く。3年次と4年次でゼミを変えることも可能である。ゼミでは普段の講義よりも教授との関係が密接になるため、自分の気になるテーマを明確にし、ゼミを選ぶことが重要である。
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就職・進学良い日本語・コミュニケーション専攻では、実際に日本語教師に就職する人もいれば、金融や事務職など様々な職種に就職している。日本語教師を目指す際は、基本的に大学院進学する必要があるため日本語や言語学系の大学院に進学する人もいる。就職は就職センターの方が、大学院進学は自らが所属するゼミの先生が主になって非常に手厚いサポートしてくださる。
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アクセス・立地普通京都産業大学は山の上にあるため、近辺にはほとんど何もない。そのため、下宿する学生は多くが上賀茂神社付近に部屋を借り、上賀茂神社と大学を往復している無料シャトルバスを利用して通学している。他にも地下鉄国際会館駅や出町柳駅との往復バス(有料)や北大路バスターミナルとを往復するバス(有料)もある。上賀茂神社付近であれば、スーパーやコンビニ、薬局、飲食店など豊富にあるため、日常生活に不便はない。
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施設・設備普通キ京都産業大学のキャンパスは1か所にしかない総合大学のため、施設や設備は多い。しかし、学科ごとに使う教室が限られている上、広大な敷地に施設が点在しているため移動が大変である。そのためエスカレーターが随所に設置されている。図書館を初め、建物によってはパソコンルームがあるため、課題をしたり空きコマの時間つぶしでよく利用する。また、図書館とサギタリウス館1階グローバルコモンズには映画を借りて視聴できるスペースがあり、外国語学習などで利用する学生もいる。
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友人・恋愛良い同じ専攻同士の友人が多くなるが、日本語・コミュニケーション専攻の学生は1、2年生の頃は中国語・インドネシア語・韓国語のいずれかのクラスに交じって外国語の授業を受けるため、他専攻の友人もできる。また、特別英語や、必須英語のクラスも他専攻他学部が入り混じった少人数クラスのため、友人ができやすい。サークル等に参加すれば、先輩後輩の知り合いもでき、また同じ趣味の友人とも出会いやすく友人関係の幅が広がる。
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学生生活普通サークル等は多く、4月には在学生からの勧誘も非常に多いため毎日声をかけられることになり、どこに所属すればいいか迷うことになる。中には、飲みサーと呼ばれるものも存在するため、新入生の相談にのってくれる専門スタッフに相談したり、新歓祭(主に花見)や活動見学に行くなどしてよく考える必要がある。文科系であれば、秋に神山祭という大きなイベントで展示を披露する機会がある。また、神山祭ではゼミやサークル、専攻で出店も出すため非常に賑わっている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必修科目である専攻語と、英語の授業、基礎演習等が自動で登録されているため、それ以外の空いているコマに選択必修という卒業に必要な単位を履修し、1日3~5コマの講義を受ける。1年次では専攻の専門科目は1つしか受けられないため、木曜・金曜の5限にある「アジアの○○」という選択必修科目や、一般教養科目の基礎・展開のセットなどを積極的に履修することが望ましい。
2年次は、1年次に引き続き専攻語・英語の必修に加え、各専攻の専門科目も履修可能になる。専門科目は1科目2単位だが、卒業に必要な単位数が多いため、しっかり計算して履修登録する必要がある。
3年次になるとゼミがはじまるため、完全に専門科目を中心に講義を受けることになる。セミナーやゼミは自専攻の学生しか履修しないため、以前に増して専門性が高くなる。
3年次までに順調に単位を取得していれば4年次はほとんど授業に出なくてもよくなるため、ゼミにだけ出席したり、興味関心のある講義を受けたりしながら就職活動や進学の準備をする。 -
就職先・進学先大学院進学
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431065 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]外国語学部アジア言語学科の評価-
総合評価良い充実している点においては、専門的なことを学べる点やある言語に特化した教員が多数いることです。
授業以外に関しても、親身になって話を聞いて相談に乗ってくださる先生や友人が多かったと思います。 -
講義・授業良い講義・授業の内容については、先生方が実際に経験した話を織り交ぜながら、授業をしてくださったので、とても興味深かったです。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期については、三回生からと早いわけではなかったが、それまでに教養科目などで知識を身につけてからゼミを受けることができたと思います。
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就職・進学良い就職活動のサポートについては、大学の進路センターが親身になって相談に乗ってくださいますし、定期的に就職ガイダンスを行っていたので、就職情報解禁までにいろいろな準備をすることができました。
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アクセス・立地普通最寄駅からバスで15分ほどで行けますが、大学の周りにはあまり何もなかったので、買い物をするのがとても大変でした。
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施設・設備良いキャンパスについては、蔵書数の多い図書館やパソコンルームなど、一人でも友人とも勉強できるような場所が多かったと思います。
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友人・恋愛良い学内の友人関係については、サークルなどが多いためか皆仲が良かったと思います。ですが、たくさんの学部学科があるため、学部をこえた友人作りは少し難しかったです。
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学生生活良い大学のイベントについては、毎年11月に行われる学園祭が最も盛り上がります。サークルや団体ごとの模擬店や、ダンスや歌の発表の場、また外部のゲストを呼んだライブは学園祭ならではだと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次と二年次は、教養科目と第二言語をおもに学びます。
三年次は、専門科目とパソコンの授業、ゼミも始まります。 -
就職先・進学先メーカーの事務職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431075 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]経済学部経済学科の評価-
総合評価良い学ぶことのできるカリキュラムの数が豊富である。留学や他大学の授業も受けることが出来る。自分の学部以外の科目も受けることができ、卒業単位としても認定できる。
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講義・授業良い授業は基本的にわかりやすい。パワポを使う授業がほとんど。インターネットを使ったレポート提出や資料の提供なども充実している。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まるのは2年生の秋学期から。説明会は学部一括で開催。ゼミによって募集要項、選考方法が異なる。学祭やコンテスト、学外での活動やゼミ合宿もある。
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就職・進学良い就職実績はほぼ95%を超えており、就活中のアドバイザーや就活担当の教員からのアドバイス、ガイダンスなどのサポートがかなり手厚い。
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アクセス・立地悪い山の方に大学があるため、地下鉄の国際会館駅からバスを乗り継がないといけないので、交通費はかかるし、京都市内からでも場所によっては時間がかかる。近場に住んで自転車や徒歩で行く人も多いが、シャトルバスで通う人がほとんど。
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施設・設備良い新しい学部等が増えており、食堂なども充実しているが、お昼休みの食堂の込み具合はけっこう多い。コンビニなどもあるので、そこで買って教室で食べる人も多い。
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友人・恋愛良い全部の学部が一つのキャンパスにあり、1年時には学部に関係なく、クラスが決められる英語科目の受講が必須なので、友達は作りやすい。
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学生生活普通サークル、部活動、学祭などは平均的に活発である。アルバイトとの掛け持ちもしやすい部活、サークルが多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は英語科目、入学時の数学のテストの結果によっては、数学の科目を受ける必要がある。2年次にも英語科目の授業はある。また、2年次秋学期からゼミに入ることが出来る。ゼミへの参加は任意。3,4年次は自由に科目を決められる。
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就職先・進学先大手IT企業の総合職
投稿者ID:409563 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]外国語学部ヨーロッパ言語学科の評価-
総合評価普通自分の専攻語はみっちり勉強でき大変充実している。そのかわり適当に選んで入学してきて課題に苦しんでいる人をたくさん見た。なので本当にやりたいことを選ぶべき
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講義・授業普通毎日みっちり勉強できる。専攻語とあわせて英語もしっかり勉強するので大変だが確実に力がつくと思います。
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研究室・ゼミ普通ゼミは3年次からはじまる。選び方は希望と成績。卒論は所属ゼミによって必須だったり必要なかったりする。
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就職・進学普通就職のサポートは就職センターが説明会やガイダンスなどいろいろしているが私は利用したことはない。自分次第。
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アクセス・立地普通アクセスはよくない。通うなら北大路駅か国際会館駅からバスを使う。下宿するなら上賀茂神社からシャトルバスで通っている人が多い。
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施設・設備普通どんどん新しくなり綺麗な施設が多く大変快適に過ごせる。図書館では静かに勉強できるし学食も多くえらべる。
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友人・恋愛普通人間関係は自分次第でしかない。人の評価は聞くべきではない。ただ学内バイトや学部を超えた授業も多くある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年は文法や会話など専攻語の言語そのものを毎日みっちり勉強する。3.4年ほセミナーで専攻語圏のビジネスや文化など専門的なことを勉強する。
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就職先・進学先自衛隊
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:408224 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]経営学部マネジメント学科の評価-
総合評価普通かもなく不可もなく。普通に京都産業大学は楽しい学校です満足しています。気の合う友達も多いし、京都産業大学を選んでなんやかんやで正解でした。ただ、アクセス不便、冬めちゃくちゃ寒い。雪積もります、吹雪ます。
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講義・授業普通先生によって、単位の取得のしやすさが全然ちがう。厳しい先生は厳しです。それとは逆に、授業に全くでなくても単位取得可能な教科もあり
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研究室・ゼミ普通ゼミによって全然違います。わたしのゼミはゆるく、ゼミの活動にあまり参加できない部活生も所属しやすいゼミです。楽しいです。
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就職・進学普通就職活動については、ガイダンスを3回生から行ってくださったり、配慮はしてくれます。ですが、就職活動は学校にたよるものでなく、自分が自ら行うものです。
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アクセス・立地悪いめちゃくちゃ遠い。アクセス不便。周りには山しかない。夏場は蒸し暑く、冬は吹雪きます。めっちゃくちゃ寒いです
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施設・設備普通体育館はとても広いからよい。サブアリーナも冷房ついてて蒸し暑い夏でもとても過ごしやすい。校舎と体育館が離れてるのが移動しんどい
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友人・恋愛良い一回生の授業でともだちつくりができる講義があるため友達作りには苦労しない。少人数制クラスの授業もあるため苦労しない
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学生生活良いわたしはサークル活動が盛んだったため、毎日のようにサークル仲間と一緒にいました。大切な人たちです、だいすきです
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容経営がくの授業です。経営学科とソーシャルマネジメント学科と会計学科があります。それぞれ視点が違うので面白いです
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利用した入試形式リフォームの営業します。が、prプランナーに興味をもったので就活再開します
投稿者ID:411723 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]外国語学部アジア言語学科の評価-
総合評価良いアジア言語学科には、日本語コミュニケーション専攻があって、外国人の人に日本語を教えることができる資格を得ることができる。あまり他の大学にはないし、日本語のことだけではなく いろんな言語のことも学ぶことができたので良いです。留学生も多い学科なので、グローバルです。
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講義・授業良い授業の内容は、わたしにとって 面白いものが多かった。授業を聞いていれば、単位も簡単に取れる。課題も多くないし、先生方もとても優しいので質問もしやすい。
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研究室・ゼミ悪いゼミが始まる時期は3回生になってから。私は言語を比較して日本語をより深く理解する研究をしてきた。充実はしていたが、課題が作文ばかりでつまらなかった。ゼミの選び方はやりたいことと担当の先生をよく考えてから選ぶべき。
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就職・進学悪い就職実績はよいと思うが、学科に関連して就活をしていた人は少ないと思う。就職活動のサポートは、就活センターに頼った。学科の先生方には相談しやすいが、明確な指導をしてくれるわけではないので、微妙なところ。
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アクセス・立地悪い最寄駅がバスで20分ほどかかり、また、坂の上にあるため、立地はあまりよくない。文系理系が同キャンパスであることを 売りにしているため、いろいろな学科の人と仲良くなれるが、教室移動はしんどい。
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施設・設備良い文系理系が同キャンパスであるため、いろんな学部の人と仲良くなることができる。外国語学部の建物は最近できたので とてもきれい。
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友人・恋愛良い友人関係はとてもよい。寮の友達は一生の友達になります。規則は厳しいが、一緒に生活した分、つながりも濃い。サークルの種類もたくさんあるし、充実していると思う。
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学生生活良い大変なことも多くあったが、総合的に考えて充実した4年間だった。サークルの同期の繋がりは、何年濃くなっていっている。文系理系同キャンパスなのは、魅力の一つだと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次、2年次は必修科目の副専攻の言語を履修し、3年次から本格的に日本語の勉強に入る。必修科目、選択必修科目は2年次から履修することができる。3年次からゼミが始まり、4年次に卒論を書く。
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就職先・進学先教育業界
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409142 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]経営学部マネジメント学科の評価-
総合評価悪い経営学部は意欲的な学生がいるがそうでもない学生が多く、勉学に励みたいと思うならもうちょっと勉強を頑張ってランクの上の大学を目指すべき。先生もいい先生はたくさんいるが、なかには単位が欲しいなら就活だと言って授業を休むなという先生もいる。
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講義・授業普通映画を見ながら授業などといった面白い授業をしてくれる先生はいる。しかし単位が欲しいなら就活で授業を休むなという先生もいる。
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研究室・ゼミ悪い経営学部のゼミは2回生から始まる。面接で決まるが、生徒が決めるゼミもあるため顔で選ばれることもある。
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就職・進学悪い他大学の生徒の話を聞くとそれほどでもないなと感じた。中小企業が多くOB、OGの力はそれほどないので大手企業に就職する人はほんの少しである。
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アクセス・立地良い山にあり坂ばかりでとても大変。学内でも坂ばかりなので足腰が鍛えられる。総合キャンバスなので人が多く学食はすくない。
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施設・設備悪い建て替え工事をしているところが多い。まだこれから先も工事ばかりだと思う。古い館は冬は寒く、夏は暑い。
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友人・恋愛普通女子寮やゼミ、英語のクラス、部活、サークルなどで友人を作る機会は多い。また、他学部の人とも触れ合う機会はある。
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学生生活悪い部活動では強いクラブの応援には力を入れている。また、予算も限られている。学園祭は盛り上がっていると感じる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容経営学部では1年次は基礎的なこと、2年次は学科に別れ専門的なこと、3年次はそれの応用を学習している。
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利用した入試形式医療系営業
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414157 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]文化学部国際文化学科の評価-
総合評価良い学びたい人は学べるし、そうじゃない人は楽に生活ができると思う。私は芸術に興味があったのですが、国際文化学科は芸術を見ていく科目も多く、毎学期楽しんで勉強に励むことができました。教授の先生方もフランクな方が多く、仲良くなった先生は授業外の時間でもメールやLINE等で質問をしたり、世間話をしています。学校の中ではかなり奥地に学部の棟があるので、大学の入口からはアクセス的には不便なところにありますが、かえって、静かに勉強ができるともいえます。私も不本意入学だったのですが、今はこの大学・学部学科に来てよかったと思っています。英語はもちろん、語学の授業もとても充実していますので、外国語学部と迷っていて言語だけじゃなく(その国について)色々なことを学びたい!と思う人におすすめです。全体的にかなり幅広く様々なジャンルで授業が行われているので、自分が学びたいことを学ぶのも良し、幅広くあるジャンルについて多方面から学ぶのも良し、と自分の学びたいように学べる自由な学部です。ちなみに私は英語・イタリア語・演劇学を専門に学んでいます。このようにある1つのことだけではなく、やりたいことを全部学ぶことができます。
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講義・授業良い講義は難しいものから、簡単なものまであるので自分にあったものを選ぶことができると思います。出席重視の授業や試験重視の授業など、単位の取り方も授業によってさまざまです。私は教職課程をとっていたこともあって、文化学部の専門科目ばかりをとることはできなかったのですが、魅力的な授業が他の学部に比べて多いと思うので4にしました。1年生のときの必修科目だったイタリア語1・2は今、イタリア語学を研究するきっかけとなりましたし、英語以外の言語を学んでみたいと思っていたので、とても楽しかったです。同じく1年生のときに履修した舞台芸術文化論も今、演劇学のゼミに所属する大きなきっかけとなりました。2年生になると基礎ゼミと呼ばれる基礎文化演習を履修しなければなりません。そこでは笛ゼミと呼ばれる文化演習を履修し、古典音楽の歴史などを学びました。2年生の基礎ゼミを4年生まで続ける人もいますし、3年生からのゼミを違うものにすることも可能です。3年生からしか開講していない文化演習(ゼミ)もあるので、自分が「その時」本当に学びたいことに合わせてゼミを選ぶことができます。私はちょっと特殊で2つのゼミに所属しています。
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研究室・ゼミ良い先ほどの設問の続きになりますが、私はちょっと特殊で2つのゼミに所属しています。演劇学とイタリア語学のゼミなのですが、イタリア語学の方は聴講生という形で、単位はつきません。(教授の先生に相談すればそういうこともできます。)ゼミは2回生の頃から始まります。1回生の秋学期終わりごろにそれぞれのゼミの説明会があって、自分の所属したいゼミに志望理由を書いた紙を提出します。第一志望から第三志望まで書きます。志望人数が募集人数よりも上回ればその志望理由によって所属ゼミが決まりますが、基本的には第一志望で通ります。か回生では基礎ゼミというゼミに所属します。私は笛ゼミと呼ばれる古典音楽史のゼミに所属していました。パイプオルガンの演奏を聞きに行ったり、リコーダー工房にいって、リコーダーができるまでを見せてもらったり、秋学期にはみんなで演奏会をして、とても楽しかったです。3回生からは本格的にゼミが始まります。選び方も基のときと同じです。私は演劇学のゼミに所属しています。こちらも実際に劇場にいったり、読みあわせをしたり実習が多くてとても楽しいです。イタリア語のゼミではイタリア語の文献をひたすら読んでいます。
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就職・進学悪い就職実績は99.9%の学生が内定をもらうことができています。(公務員、進学含む)ですが、それは文化学部だからというわけではなく産業大学だからだと思います。また文学部や外国語学部と違って、人事のかたにとって文化学部というのはなかなかイメージがわかないみたいで、何を勉強する学部なの?文学部や外国語学部とどう違うの?と聞かれることが多いです。したがって、学部で自分はこれを勉強しています!これは文化学部でしか学べないことです!というのを自分なりに見つけておかないと、人によっては不利になるかもしれません。学部の方から就職活動においてのサポートなどはあまりありません。それは、大学の進路・就職支援センターというところが一任しています。私は大学の進路・就職支援センターは利用していませんでしたが、学部で幅広く学べていたので、あまり就職活動は学部で困るということはありませんでした。むしろ、2つのゼミに入っていることや、楽しかった授業がたくさんあったことで、話題には困らなかったような気がします。進学についてはよくわかりませんが、文化学部では学芸員過程・図書館司書過程の授業は卒業単位に入るので楽にとれます。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は国際会館で、そこからバスで10分ほどです。上賀茂神社前、二軒茶屋からはシャトルバス(無料)もでています。私は奈良から通っているので通学時間が2時間半かかるのですが、京都府民なら1時間程度でいけると思います。学校の周りにはゴルフ場しかないので、ものすごく不便です。学校の中にコンビニやATM、書店等があるので、授業がある平日などはあまり困りませんが、授業が終わって学校付近でご飯を食べに行くとか、遊びに行くとかはまずできません。近くても御薗橋商店街(上賀茂神社前)や四条の方に行かないといけません。住んでいる人が多い地域は北大路駅周辺や、御薗橋のあたりだと思います。産大生がよく買い物にいくのは、北大路・四条・京都駅付近だと思います。ちなみに京都駅から国際会館経由だと学校まで早くても40分はかかります。また平日の朝などはシャトルバス乗り場も国際会館のバス停もものすごく混むので(バスは増発していますが)雨の日などは早めに行っておいた方がいいです。学校自体が山を切り崩したところにあるので、鹿・いのししなどがいることもあります。夏には手のひらぐらいのでっかい蜂も飛んでいたりします。
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施設・設備良いキャンパスが1つしかない総合大学ですので、他学部の授業も受けることができます(融合教育科目)。教室は大小様々あります。山の上にたっているのでがくないのアップダウンが激しく、平らな場所というのはほぼありません。図書館も大変大きく、3階建てです。各学部棟にそれぞれオープンパソコンルームというものがあるので、学生証があれば、他学部の棟のパソコンルームも使用することができます。課題をやる上ではこれは非常に便利で、次の授業教室がある棟でレジュメを印刷したりするのが便利です。試験前には図書館と10号館のオープンパソコンルームが混むので、奥地にある11号館(文化学部棟)のオープンパソコンルームは穴場です。サークルや部活は道路をはさんだ向かい側にある課外活動棟というところで行います。ただ、サークルは公認団体と非公認団体があり、公認団体しか学校の施設を使うことができません。また部活動とサークルでは、場所を申請するときに部活動が絶対優先であるのと、部活動には部室があるのに対して、サークルには部室がありません。課外活動棟の横の総合体育館には運動部の部室と100円で利用できるジムがあります。
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友人・恋愛普通恋愛は詳しくないのでわかりませんが、文化学部のいいところは入学式前に、友達をつくることのできるスターティングセミナーというのを開講していることです。新入生を対象に、20人前後で各クラスにわけられ、自己紹介をしたり、学部の先輩(スタッフ)に勉強や部活の心配を相談することができます。私はスターティングセミナーのスタッフをやっていたことがあったのですが、皆が色々な悩みを共有することによって、ちょっとずつでも大学生活に対する不安をなくしていっているような印象でした。また、私が1年生だったとき、このスターティングセミナーで知り合った1人の子と4年間昼ごはんを一緒に食べていますし、彼女が大学で一番の友達です。他の学部では、授業内や部活等で知り合った仲間と友達になることが多いようですが、学部が同じでなかったりするので、なかなかうまくいかないこともありえます。が、スターティングセミナーは文化学部でしか行っていないことなので、ここに参加する学生は皆、文化学部です。したがって、スターティングセミナーで知り合った友達と4年間一緒にいる、という話を聞くことが多いです。
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学生生活良い私は他の学生に比べて異常なぐらい活動しているので、皆が皆そうというわけではありませんが、少なくとも私の学生生活はとても充実しています。部活動は全学応援団吹奏楽部に所属していて、コンクールに出場したり、運動部の応援に同じく全学応援団チアリーダー部・リーダー部と行ったりしています。駅伝応援ではバスで12時間かけて仙台にいったりすることもあり、とても忙しい部ですが、応援団の活動と吹奏楽部の活動、どちらもとても楽しいです。大学のイベントについては、4年間オープンキャンパスの学部イベントのスタッフをしていました。模擬ゼミをしたり、自分の学生生活を話したり、とても楽しく就職活動やプレゼンテーションの練習にもなります。アルバイトについては4年間塾の講師をしています。部活が忙しいのと、大学が家から遠いこともあって週に2回しかいけませんが、教職課程をとっているので、よい実践の場になっているのと、生徒の成長が嬉しいです。学外では日米グリーンバンドという団体に所属していて、大学1回・3回生の時に、日本代表としてアメリカに渡り、ディズニーランド等でパレードを行いました。3回生の時には団長にもなりました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科で勉強することは、みなさんそれぞれがやりたいと思うジャンルを様々な方面から学ぶこともできますし、ある一点に集中して追及していくことも可能です。私は英語・イタリア語・演劇を学びの軸にして、英語は主に教職課程の科目で、イタリア語と演劇はゼミで学んでいます。イタリア語は総合大学ということを活かして外国語学部の授業なども受けています。英語は必修科目が多いです。TOEICやTOEFLを専門に学ぶ授業もあり、喋れるようになりたいのか、資格がほしいのか、でとる授業がかわってきます。イタリア語も文法を学ぶ授業、会話をする授業、リスニング専門の授業、ゼミと様々な授業があり、すべて履修しました。演劇学は3年次からですが、1年次の舞台芸術文化論の続きのようなところもあります。他の学部と違って、1年次ではこれを3年次ではあれをみたいな学習の仕方ではありません。個人がその時に学びたいと思うこと、学ばなければいけないことをもとに履修をします。私の場合は1・2年次は教職課程(講義)・イタリア語・英語、3・4年次は教職課程(演習)・イタリア語(発展)・演劇学というように学びました。卒業論文は所属ゼミによります。
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利用した入試形式私はIT企業の営業に決まっています。かなり大手企業で、恐らく大体の人が名前を知っているの思います。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:407546
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