みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 京都府立大学 >> 口コミ
出典:Hasec
京都府立大学
公立京都府/北大路駅
京都府立大学 口コミ
4.04
(266件)
公立内28位 / 93校中
-
-
卒業生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]文学部歴史学科の評価-
総合評価良い「京都で歴史学を勉強したい」という思いの強い学生にはとてもオススメできる大学だと言えます。教授陣は皆各分野の第一人者で、ゼミも充実しており、大学四年間を歴史学に浸って過ごすことができます。
-
講義・授業良い日本史・東洋史・西洋史・考古学・文化遺産学など歴史学の各分野で活躍されている優秀な先生方が在籍しており、専攻演習やゼミが充実しています。また、自分の専攻分野以外の講義にも出席でき、各分野の知見を広げられるところも大きな魅力です。
-
研究室・ゼミ良い三回生の前期にゼミが分けられます。ゼミに定員はなく、希望の通りに配属されます。日本史は古代中世、近世、近現代の3つのゼミがあり、東洋史、西洋史、考古学の分野は各々単体のゼミです。また、文化情報学と文化遺産学の合同ゼミもあります。二回生後期までに各分野の概論や入門演習が開かれているので、積極的に参加して関心のあるゼミを探しておくことをオススメします。
-
就職・進学良い大学にキャリアサポートセンターが設置されていますが、あまり充実した支援体制であるとは言えません。就活を行う場合は外部のサービスを利用する方が好ましいと思われます。歴史学を活かせる職業も少ないため、就職先にはバラつきがあります。 院進の場合は卒論の審査が厳しくはなりますが、その分完成度の高いものを書き上げることができ、毎年旧帝大レベルの大学院へ進学者を出しています。
-
アクセス・立地良い最寄駅は京都市営地下鉄烏丸線の北大路駅もしくは北山駅です。京都市内でも閑静な住宅地が広がるエリアで、落ち着いた環境で学生生活を過ごすことができます。また、キャンパスに隣接する府立植物園は府立大の学生は入園無料で、講義の合間などに四季折々の花々を楽しむことができます。
-
施設・設備普通全体的にキャンパス内の建物は老朽化が著しく、使い勝手には不満がありますが、歴史学科においては2018年に文学部ごと新築の校舎に移転し、京都府立京都学・歴彩館と同居する形になりました。これにより学習環境は大きく改善されたと思います。
-
友人・恋愛良い1,2回生次には同回が学科全体で受講する形態の講義が多いため、比較的早く学科内での交友関係を築くことができます。3回生以降はゼミが分かれ会う頻度も変化するため、疎遠になることもあります。 恋愛については、人数の少ない学科ですので、学科内だとすぐに噂が広まり人間関係に影響を及ぼすリスクもあるため例年少数です。
-
学生生活良いサークルは全体で20団体ほどあり、歴史学の勉強会などニッチな需要に応えるものもあります。文化祭は小規模です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回次は各分野の概論を学び、総合的な知識を得ます。2回次には基礎演習が始まり、ゼミ活動に向けて講義の専門度が上がります。また、この年次には各分野の史料演習も開講されます。3回次にゼミに分かれ、卒業論文作成に向けて本格的な活動が始まります。4回次の半ばに卒論の中間報告会があり、卒論の概要、今後の作成方針などを教授陣の面前で発表し中間評価を受けます。卒論の最終締め切りは正月明けの1月10日頃で、原稿用紙25枚以内です。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先他大学の大学院進学
-
志望動機昔から日本古代史に興味があり、専攻分野として学べる大学を探していました。また、歴史を学ぶなら国内でも屈指の古都である京都において、生活の中に歴史を感じながら勉強したいと考え、特に京都で歴史学分野の充実した大学として本学を選びました。
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:535324 -
-
在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]生命環境学部食保健学科の評価-
総合評価悪い今まで勉強しかしてきてないようなまじめな方には向いていると思うけど、私はこの大学に通ったことを後悔している。
-
講義・授業悪いあまり興味をもてる講義ではないものが多く、講師の方も合わない方が多い。
-
研究室・ゼミ悪いまだゼミには参加してないので詳しくはわかならいが、知人から聞いた話でそう思った。
-
就職・進学普通求人は出ていると思うがあまり魅力的なものがない印象をもっている。
-
アクセス・立地悪い駅からは徒歩10分で遠くはないが、烏丸から地下鉄で北山駅まで行くのが大変。
-
施設・設備悪い校舎は古いし、空調設備が最悪です。エアコンがないところが多いので、暑い夏や寒い冬は勉強どころじゃなくなる。
-
友人・恋愛悪い部活やサークルが少ないし活発な人が少ないイメージなので恋愛関係に発展したいと思う人がいない。
-
学生生活悪い私学のように活動が盛んで大学生ライフを満喫できるようなサークルが全然ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容管理栄養士になる方がほぼ全員なので、そのための勉強や実習を中心に行います。
-
学科の男女比1 : 9
-
就職先・進学先決まっていない。管理栄養士になるつもりはない。
-
志望動機管理栄養士になりたかったのと、親から国公立大学に入れと言われていたのもあって、自分の学力でいけて、管理栄養士の資格が取れる学科だったから。
9人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:535285 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。公共政策学部福祉社会学科の評価-
総合評価良い少人数学科なのでとにかく全員仲良くなれ、絆も深まります。実習など苦労する時期もみんなで乗り越えていいおもいでになりました。
-
講義・授業良い一般教養の科目として、日本の食文化にかかわる講義が新設されました。
-
研究室・ゼミ良い1年目からゼミ形式での講義があります。先生により質は変わると思います。
-
就職・進学良い学部の内容的に公務員志望の方が多い印象です。また、金融関係に就職する人も多かったです。福祉社会学科ですが、福祉関係にすすむ人は意外と少ない印象です。説明会や進路相談室はありますが、他大学には劣ります。
-
アクセス・立地良い最寄駅は、市営地下鉄烏丸線北山もしくは北大路駅です。京都市の端にあり、比較的おちついた立地にあります。アクセスは必ずしも良くありませんが、静かな雰囲気で勉学に励めます。市内にとすぐ行けるので便利だと思います。
-
施設・設備悪い新しい講義棟もできていますが、ほとんどが古い建物でトイレ等こまります。耐震面も不安です。
-
友人・恋愛良いこじんまりした大学なので派手に遊ぶことはできませんが、少人数ならではの深い関わりができます。また近くに大学がおおいので交流も多いです。
-
学生生活良いサークルは30個ほどあり、インカレサークルもあります。よさこいなどは、大規模サークルです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養を学びます。体育が必須です。少人数大学なので、ほぼとりたい講義をとれます。2年次から少しずつ専門化していきます。また希望者は3年で実習にいき、社会福祉士の受験資格をとります。
-
学科の男女比1 : 9
-
就職先・進学先障害児福祉の指導員
-
志望動機公立大学の中で、福祉を学びたいと思った時に関西圏では最高峰の大学と思ったから
投稿者ID:567791 -
-
卒業生 / 2011年度入学
2018年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部食保健学科の評価-
総合評価良い少人数なので、実験も実習もとても濃い内容です!外部から参加者を募って行う食育教室は、他では得難い体験でした。
研究室では、先生の細かな指導を受けながら興味のある分野について学べました。
管理栄養士の合格率もごまかしなし! -
講義・授業良い大学内だけでなく、京都工業繊維大学や京都府立医科大学との授業もあり、広い分野について学べます。教員免許も取得できるカリキュラムもあるので、学びたいことがたくさんあっても問題ありませんでした。
-
就職・進学良い学科としての就職支援が充実しているわけではありませんが、病院や保健所はもちろん、食品スーパーや外食企業にも管理栄養士、研究者として多くの就職がありました。私自身も納得のいく企業へ就職できています!
-
アクセス・立地良い地下鉄北山駅側であり、市バスもたくさん通っています。学生アパートも多く、友達が近くにたくさんいるので一人暮らしでも安心でした。周辺に飲食店スーパーも多くあり、初めての一人暮らしでも大丈夫です!
大阪から通っている生徒もいます。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先東証一部上場企業
投稿者ID:481203 -
-
在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部歴史学科の評価-
総合評価良い全体的に大人しい人が多く、自分も同様のタイプのため、学生生活が過ごしやすかった。また、自分の専攻したい学科だったので、授業やゼミなどにやりがいが感じられた。
-
講義・授業普通講義・授業の内容については、確かに充実しているが、授業を行う先生によって良いものも悪いものもあったため。
-
研究室・ゼミ悪い自分の所属しているゼミは、よくいえば各自自由に活動ができたため、のびのびとしていた。しかし、逆にいうと、生徒と先生の距離が遠く、ゼミ全体で活動するということは一切なかったため、そう考えると、関係性が薄いゼミだったため。
-
就職・進学悪い学内のゼミナールは存在せず、キャリアセンターも特に積極的な活動を行っておらず、ゼミの先生も特に就職活動に対して何も行動をしてくれなかったため。
-
アクセス・立地普通京都市内という比較的都会にあるため、飲むところや遊ぶところには困らないが、京都市内の中心地からは少し離れた場所にあるため。
-
施設・設備良い自分が在学中に、新しい建物が次々と建てられて、多くの設備が充実しているし、生徒にも使いやすい設備だったため。
-
友人・恋愛良い大学の規模が小さく、生徒も大人数がいないため、生徒間でつながりがよくあり、学科内で付き合ってり、友人関係があるため。
-
学生生活良い自分の大学のサークルは、それぞれにちゃんと部室が用意されており、サークルが認定されれば、学生の自由にのびのびと活動できたから。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分の学科は、主に歴史について学ぶ学科である。1?2年生までは、日本史・世界史関係なく、満遍なく授業を履修し、自分の専攻したい時代・地域の歴史を決めておく。3年生からは、それぞれ希望の地域・歴史ごとにゼミで分かれ、主にゼミの先生の指導を受ける。4年生では、自分が研究したいテーマを先生と相談しながら決め、それが卒論のテーマとなる。卒論を出して、規定の単位を取って、初めて卒業できる。
-
就職先・進学先物流業界の総合職
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429976 -
-
卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国際文化交流学科の評価-
総合評価良い人数が少ない分指導が行き届いていた。また学科内メンバー全員と顔見知りになれる。ただ雰囲気が合わないと4年間狭いコミュニティでやっていくのは大変だと思う。
-
講義・授業良い生徒数に対して教授・講師の数が多く、細かい指導を受けることが出来る。ゼミや講義の難易度にばらつきがあるので注意が必要。
-
研究室・ゼミ良い少人数のゼミのため卒業論文執筆の相談に乗ってもらいやすかった。ゼミによって難易度にばらつきがあるので注意が必要。
-
就職・進学普通大学からのサポートは多少あったが学科としての就職サポートはなし。生徒各自が個人的に就職活動を頑張っており、その結果就職率は良かったと思う。
-
アクセス・立地良い駅からは徒歩で行けるためアクセスは良好。府立植物園、コンサートホールが隣にあり、閑静な地で落ち着いた雰囲気。府立植物園に無料で入ることができる特典もある。
-
施設・設備普通ゼミや講義で使う校舎(2号館)が古い。図書館のラインナップはそこそこ。新しく出来た校舎は綺麗で評判がいいらしい。
-
友人・恋愛良い学科メンバー全員が受ける授業が一年目に多く全員と顔見知りになれる。皆で仲良くという雰囲気だが合わないと4年間狭いコミュニティでやっていくのは大変だと思う。
-
学生生活良いサークル活動は必須ではないがやった方が絶対に楽しい。授業だけでは他学部とあまり一緒になることはないので、せっかくならいろんな学科の人が所属している大人数のサークルに入って知り合いを増やすことをおすすめします。青春を楽しめます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語とドイツ語、イギリス・アメリカ・ドイツの文学、歴史。海外から見た京都。翻訳。英作文。フランス語・フランス文学は履修者がほとんどおらず、ドイツ語・ドイツ文学が人気。
-
就職先・進学先ITサービス業
投稿者ID:431432 -
-
在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 1| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]生命環境学部農学生命科学科の評価-
総合評価悪い学生に対しての先生の人数が多く、他大学に比べて手厚い指導を受けられると感じる。
卒業後は、公務員や民間企業(業界も様々、研究職も営業職も)に進む人が多い。 -
講義・授業悪い大学の施設が、他大学に比べると規模が小さいと感じるため、内容が充実しているとは言えない、と感じたため。
-
研究室・ゼミ悪いゼミの説明会などがほとんどなく、曖昧に選んだ。また始まる時期が就活の時期と被り、忙しい日々が続いた 。
-
就職・進学良いキャリアサポートセンターに通いやすいと感じたため。べつにキャンパスでも相談に乗っていただけるため。。
-
アクセス・立地良い下鴨キャンパスは、駅からも近く、立地が良いが、精華キャンパスは、駅からワゴンでしか通えず、非常に不便だった。
-
施設・設備良い図書館や資料館が新しくなったため、施設は充実しているように感じたため。しかし勉強スペースが少ないと感じる。
-
友人・恋愛良い小さい大学のため、繋がりが他大学に比べると濃いような気がする。サークルもこじんまりしており、恋人ができやすい環境に感じる。
-
学生生活普通大学のイベントにはあまり参加せず、練習に励む。近年強くなっているので、これからの成長もとても楽しみです
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2回生では、生物や化学、実験について、幅広く学びます。3回生になると2つのコースに分かれ、少し専門的な実験や実習が増えます。4回生で研究室に配属され、専門的な研究を行います。
-
就職先・進学先種苗メーカー
3人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430021 -
-
在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]生命環境学部環境・情報科学科の評価-
総合評価良いまずは、情報、数学、物理、化学、生物と幅広く知識をつけることができます。それに加えて、二回生からは自分が勉強したい分野について深く学ぶことができます。教授が沢山いるのに加え、距離が近いので分からないところは質問出来ます。また、環境情報の生徒しか使えないパソコン室があるので、そこで課題をしたりテスト前にみんなで勉強したりしました。先輩も多くいるので、交流を持てたりもしますし、環境情報の生徒しか使えないので席も比較的空いています。
-
講義・授業良い講義、授業の内容についてはプリントを配ってくれる教科が多いので、板書に夢中にならずに済み、大切なところを書き加えたりしていました。環境情報では5科目を扱うので教授はとても多く10人以上います。1科目に二人以上いるので、他の教授の授業で分からないことがあっても仲のいい教授に聞いたりもしていました。また、授業は小テストと出席で成績を出したり、テスト一発で成績を出したりと様々ですが、単位取得が難しいとされているプログラミングでは小テストもあるのでこの小テストで救ってもらったりした人もいます。1つ言えることは、授業を真面目に受けていたら、全ての授業の単位は揃えることができます。
-
研究室・ゼミ良いまず、ゼミを決める前に自分が生物、化学、物理、情報、数学のどの分野に進むかを決めます。一回生のうちから研究室紹介があったり先輩の話を聞く機会があります。研究室によって、こなければいけない日もずいぶん違います。生物や化学は厳しく、毎日学校にこなければいけませんが、数学や物理や情報は生物や化学より厳しくなく、自分のペースで研究をすすめることができます。ただ、研究室ごとに定員人数があるので、一回生のうちからいい成績をとるに越したことはありません。私の代だと、皆んながどこに行きたいかを話していたので、成績の悪い人は自分から研究室を変えるということをしており公式に成績をつかって研究室を決めるという感じではありませんでした。
卒論については、まず研究発表が2月の中旬にあり、そこで環境情報の教授と生徒、後輩の前でプレゼンをします。そこから卒論を書き、2月の末に提出します。 -
就職・進学良い就職実績について、就職を希望した生徒は100%内定を取っていました。大手から中小まで様々ですが、学科推薦も少しながらあります。就職活動のサポートは、キャリアサポートセンターの方に大変協力していただきました。解禁が3月からでしたが、3年の夏からインターンの相談やエントリーシートの書き方などでお世話になっていました。学校自体の生徒が比較的少ないのでとても親身になってもらえますし、早くから就活についての講義が行われたり、学校に大手企業が来てくださって説明会が行われたりもしました。私はそこで人事の方に顔を覚えてもらい結果内定につながりました。
三回生の8月からインターンに行っていたので、講義を休んでしまうこともありましたが教授の理解もあり、快く受け入れてもらえます。 -
アクセス・立地良い最寄駅は地下鉄烏丸線の北大路駅と北山駅です。授業のある棟によって降りる駅を変えていました。2つの駅から学校まではどちらも10分前後ですが、私は北大路駅から学校までの道のりが好きでした。商店街があるので雨の日はその分濡れませんし、学校に行くまでに鴨川をわたるので凄くクリーンな気持ちになり黄昏ながら学校に行けます。疲れた日などは鴨川にすわって休憩をしたりもしていました。
買い物やご飯は四条などを利用していました。北大路駅から15分くらいでとても近いです。学校の周りにもたくさんのご飯屋さんがあり、有名なラーメン屋さんもあります。 -
施設・設備普通教室は大半があまり綺麗ではないです。
また研究によっては他校まで足を運んで研究をしなければいけない場合もあります。 -
友人・恋愛良い生徒が比較的少ないので、ほとんどが顔見知りになります。すれ違いざまに、知らないけどこの人は何回生かわかる、なんてこともざらにあります。学内の恋愛については、学科内ではなくサークルや部活での恋愛の方が多い気がします。
-
学生生活良い個人が特定できる可能性があるので、どのサークルに入っていたかは控えさせていただきますが、府立大学内にボックスといって部活ごとに部屋が設けられています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はとにかく広く浅く勉強します。化学、生物、物理、数学、情報すべての科目について勉強します。この5つの科目には基礎授業があって、この中から必ず3つは単位を取得しなければいけません。難しいのはプログラミング、基礎数学です。年代によりますが単位取得率が三割なんてこともあります。
2年次は5科目の勉強もしながら、自分の進みたい分野の授業を多くとります。ただ、自分の進みたい分野以外にも単位を取らないと卒業はできません。
1、2年次で大半の人は殆どの単位を揃えます。つまり三回生は暇です。例外でサークルや部活が忙しくて三回生や四回生でも授業を受けてる人がいます。
三回生の後期から研究室に配属がされ、ゼミに参加します。後期のうちに、やりたい研究の論文を沢山読み、自分の研究内容について決めます。この時、先輩の研究を参考にする人もいます。
4回生になると、本格的に研究が始まります。ゼミは研究室によって様々です。 -
就職先・進学先金融機関
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430241 -
-
在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文学部歴史学科の評価-
総合評価良い歴史学科は教員が多く、様々な分野での研究をすることができる。また、学科旅行など、学生同士や教員との仲を深める行事も多くある。文学部のなかで歴史学科は男女比は1対1程度でちょうどいい。
-
講義・授業良い講義は正直難しいものもあるが、ちゃんと出席してテストで何かしら書けたら単位はもらえる。課題は史料演習で出る。概論の授業ではまず出ない。
-
研究室・ゼミ良いゼミが本格的に始まるのは3年前期から。ゼミの説明会は2年後期から始まる。かなり多くのゼミがあると思う。
-
就職・進学良い卒業後の進路は大学院が2割から3割ほど。あとは就職で、一般企業に就職する人が多いと思う。公務員試験の対策は早めにしておくのがよい。
-
アクセス・立地良い学校の近くに地下鉄の駅、バス停もある。飲食店も数多く、大学生のたまり場となっている店もある。ただ、学生に人気のファストフード店は少ない。
-
施設・設備普通キャンパスはこじんまりしている。最近は文学部が新しい校舎へと移っている途中である。付属図書館も新しくなった。
-
友人・恋愛普通友人関係は良好。大学生にもなっていじめをする人はそう相違ない。サークルも数多く、どれも楽しそう。ただし飲みサーには注意。
-
学生生活良い部活は充実している。この大学には春と秋に学際が行われる。お笑いステージや軽音部による演奏など、プログラムが目白押し。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基本的に概論と一般教養。2年次は1年次よりも少し専門化した授業と一般教養。3年次は専門分野を決める。4年次は卒論へ向けて本格的に始動。
投稿者ID:410074 -
-
卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部生命分子化学科の評価-
総合評価良い学科の先生はやる気のある学生はできなくても力になってくれる、やる気のない学生はほっとくという感じです。
実験が週一はあるので、学科内は結構仲良かったです。 -
講義・授業普通どの大学でもそうだとは思いますが、教え方の上手い先生と下手な先生がいます。
-
研究室・ゼミ普通京大等の大学と比べると研究費は格段に低いけど、国公立の中ではそこまで少なくもないです。
高い機械は京大からのお下がりとかありますので、そこまで機械に困ることはありません。 -
就職・進学悪い私立と比べるとサポートは薄いです。就職相談がありますが、あまり利用している人はいませんでした。
-
アクセス・立地良い北山駅から徒歩10分ほどでガチャガチャもしてないので、環境はいいです。
-
施設・設備良い生命分子の使う施設は比較的きれいです。
-
学生生活良い危ない部活やサークルの話は聞いたことがなく、安心して好きな部活に入れます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生にうちは生物、化学、物理と広く勉強します。
二回生以降は徐々に生物化学と有機化学がメインになります。 -
就職先・進学先IT企業(ソフト系)
投稿者ID:386652
- 学部絞込
基本情報
みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 京都府立大学 >> 口コミ