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公立京都府/北大路駅
生命環境学部 口コミ
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卒業生 / 2012年度入学
2021年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い友人、教授たちが大変素晴らしかったと思います。就活面でのサポートがあまりなかったのが唯一の不満です。
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講義・授業普通学科の実習がとにかく多く、実践的な授業が多かったです。慣れるのが少し大変かもしれませんが、とても貴重な経験をしました。
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研究室・ゼミ良い充実していましたが、最終学年で就活と研究室での実践的な学習の両立にとても苦労しました。
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就職・進学悪い大学院に行きたい人にはとても良い環境だと思います。就活のサポートはあまり期待しない方がいいです。
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アクセス・立地良い近所が山や緑で囲まれており、とても居心地の良い環境だったと思います。
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施設・設備普通最近大変美しく改装されました。以前の校舎では不満でしたが、期待を込めます。
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友人・恋愛普通素晴らしい友人たちに囲まれました。学内での友人関係で困ることはないと思います。
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学生生活普通部活動は忙しかったです。イベントは小さい大学なので少な目です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本、特に京都の森林の植生、木材の物性、木材高分子の性質です。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先環境・エネルギー
ご縁があって、分析機器メーカーの子会社に就職しました。大変満足しております -
志望動機私の時は若干女子が多かったです。理系の割に男子は少なめでした。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:718338 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]生命環境学部食保健学科の評価-
総合評価悪い今まで勉強しかしてきてないようなまじめな方には向いていると思うけど、私はこの大学に通ったことを後悔している。
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講義・授業悪いあまり興味をもてる講義ではないものが多く、講師の方も合わない方が多い。
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研究室・ゼミ悪いまだゼミには参加してないので詳しくはわかならいが、知人から聞いた話でそう思った。
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就職・進学普通求人は出ていると思うがあまり魅力的なものがない印象をもっている。
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アクセス・立地悪い駅からは徒歩10分で遠くはないが、烏丸から地下鉄で北山駅まで行くのが大変。
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施設・設備悪い校舎は古いし、空調設備が最悪です。エアコンがないところが多いので、暑い夏や寒い冬は勉強どころじゃなくなる。
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友人・恋愛悪い部活やサークルが少ないし活発な人が少ないイメージなので恋愛関係に発展したいと思う人がいない。
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学生生活悪い私学のように活動が盛んで大学生ライフを満喫できるようなサークルが全然ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容管理栄養士になる方がほぼ全員なので、そのための勉強や実習を中心に行います。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先決まっていない。管理栄養士になるつもりはない。
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志望動機管理栄養士になりたかったのと、親から国公立大学に入れと言われていたのもあって、自分の学力でいけて、管理栄養士の資格が取れる学科だったから。
9人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:535285 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部食保健学科の評価-
総合評価良い少人数なので、実験も実習もとても濃い内容です!外部から参加者を募って行う食育教室は、他では得難い体験でした。
研究室では、先生の細かな指導を受けながら興味のある分野について学べました。
管理栄養士の合格率もごまかしなし! -
講義・授業良い大学内だけでなく、京都工業繊維大学や京都府立医科大学との授業もあり、広い分野について学べます。教員免許も取得できるカリキュラムもあるので、学びたいことがたくさんあっても問題ありませんでした。
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就職・進学良い学科としての就職支援が充実しているわけではありませんが、病院や保健所はもちろん、食品スーパーや外食企業にも管理栄養士、研究者として多くの就職がありました。私自身も納得のいく企業へ就職できています!
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アクセス・立地良い地下鉄北山駅側であり、市バスもたくさん通っています。学生アパートも多く、友達が近くにたくさんいるので一人暮らしでも安心でした。周辺に飲食店スーパーも多くあり、初めての一人暮らしでも大丈夫です!
大阪から通っている生徒もいます。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先東証一部上場企業
投稿者ID:481203 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 1| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]生命環境学部農学生命科学科の評価-
総合評価悪い学生に対しての先生の人数が多く、他大学に比べて手厚い指導を受けられると感じる。
卒業後は、公務員や民間企業(業界も様々、研究職も営業職も)に進む人が多い。 -
講義・授業悪い大学の施設が、他大学に比べると規模が小さいと感じるため、内容が充実しているとは言えない、と感じたため。
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研究室・ゼミ悪いゼミの説明会などがほとんどなく、曖昧に選んだ。また始まる時期が就活の時期と被り、忙しい日々が続いた 。
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就職・進学良いキャリアサポートセンターに通いやすいと感じたため。べつにキャンパスでも相談に乗っていただけるため。。
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アクセス・立地良い下鴨キャンパスは、駅からも近く、立地が良いが、精華キャンパスは、駅からワゴンでしか通えず、非常に不便だった。
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施設・設備良い図書館や資料館が新しくなったため、施設は充実しているように感じたため。しかし勉強スペースが少ないと感じる。
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友人・恋愛良い小さい大学のため、繋がりが他大学に比べると濃いような気がする。サークルもこじんまりしており、恋人ができやすい環境に感じる。
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学生生活普通大学のイベントにはあまり参加せず、練習に励む。近年強くなっているので、これからの成長もとても楽しみです
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2回生では、生物や化学、実験について、幅広く学びます。3回生になると2つのコースに分かれ、少し専門的な実験や実習が増えます。4回生で研究室に配属され、専門的な研究を行います。
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就職先・進学先種苗メーカー
3人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430021 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]生命環境学部環境・情報科学科の評価-
総合評価良いまずは、情報、数学、物理、化学、生物と幅広く知識をつけることができます。それに加えて、二回生からは自分が勉強したい分野について深く学ぶことができます。教授が沢山いるのに加え、距離が近いので分からないところは質問出来ます。また、環境情報の生徒しか使えないパソコン室があるので、そこで課題をしたりテスト前にみんなで勉強したりしました。先輩も多くいるので、交流を持てたりもしますし、環境情報の生徒しか使えないので席も比較的空いています。
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講義・授業良い講義、授業の内容についてはプリントを配ってくれる教科が多いので、板書に夢中にならずに済み、大切なところを書き加えたりしていました。環境情報では5科目を扱うので教授はとても多く10人以上います。1科目に二人以上いるので、他の教授の授業で分からないことがあっても仲のいい教授に聞いたりもしていました。また、授業は小テストと出席で成績を出したり、テスト一発で成績を出したりと様々ですが、単位取得が難しいとされているプログラミングでは小テストもあるのでこの小テストで救ってもらったりした人もいます。1つ言えることは、授業を真面目に受けていたら、全ての授業の単位は揃えることができます。
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研究室・ゼミ良いまず、ゼミを決める前に自分が生物、化学、物理、情報、数学のどの分野に進むかを決めます。一回生のうちから研究室紹介があったり先輩の話を聞く機会があります。研究室によって、こなければいけない日もずいぶん違います。生物や化学は厳しく、毎日学校にこなければいけませんが、数学や物理や情報は生物や化学より厳しくなく、自分のペースで研究をすすめることができます。ただ、研究室ごとに定員人数があるので、一回生のうちからいい成績をとるに越したことはありません。私の代だと、皆んながどこに行きたいかを話していたので、成績の悪い人は自分から研究室を変えるということをしており公式に成績をつかって研究室を決めるという感じではありませんでした。
卒論については、まず研究発表が2月の中旬にあり、そこで環境情報の教授と生徒、後輩の前でプレゼンをします。そこから卒論を書き、2月の末に提出します。 -
就職・進学良い就職実績について、就職を希望した生徒は100%内定を取っていました。大手から中小まで様々ですが、学科推薦も少しながらあります。就職活動のサポートは、キャリアサポートセンターの方に大変協力していただきました。解禁が3月からでしたが、3年の夏からインターンの相談やエントリーシートの書き方などでお世話になっていました。学校自体の生徒が比較的少ないのでとても親身になってもらえますし、早くから就活についての講義が行われたり、学校に大手企業が来てくださって説明会が行われたりもしました。私はそこで人事の方に顔を覚えてもらい結果内定につながりました。
三回生の8月からインターンに行っていたので、講義を休んでしまうこともありましたが教授の理解もあり、快く受け入れてもらえます。 -
アクセス・立地良い最寄駅は地下鉄烏丸線の北大路駅と北山駅です。授業のある棟によって降りる駅を変えていました。2つの駅から学校まではどちらも10分前後ですが、私は北大路駅から学校までの道のりが好きでした。商店街があるので雨の日はその分濡れませんし、学校に行くまでに鴨川をわたるので凄くクリーンな気持ちになり黄昏ながら学校に行けます。疲れた日などは鴨川にすわって休憩をしたりもしていました。
買い物やご飯は四条などを利用していました。北大路駅から15分くらいでとても近いです。学校の周りにもたくさんのご飯屋さんがあり、有名なラーメン屋さんもあります。 -
施設・設備普通教室は大半があまり綺麗ではないです。
また研究によっては他校まで足を運んで研究をしなければいけない場合もあります。 -
友人・恋愛良い生徒が比較的少ないので、ほとんどが顔見知りになります。すれ違いざまに、知らないけどこの人は何回生かわかる、なんてこともざらにあります。学内の恋愛については、学科内ではなくサークルや部活での恋愛の方が多い気がします。
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学生生活良い個人が特定できる可能性があるので、どのサークルに入っていたかは控えさせていただきますが、府立大学内にボックスといって部活ごとに部屋が設けられています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はとにかく広く浅く勉強します。化学、生物、物理、数学、情報すべての科目について勉強します。この5つの科目には基礎授業があって、この中から必ず3つは単位を取得しなければいけません。難しいのはプログラミング、基礎数学です。年代によりますが単位取得率が三割なんてこともあります。
2年次は5科目の勉強もしながら、自分の進みたい分野の授業を多くとります。ただ、自分の進みたい分野以外にも単位を取らないと卒業はできません。
1、2年次で大半の人は殆どの単位を揃えます。つまり三回生は暇です。例外でサークルや部活が忙しくて三回生や四回生でも授業を受けてる人がいます。
三回生の後期から研究室に配属がされ、ゼミに参加します。後期のうちに、やりたい研究の論文を沢山読み、自分の研究内容について決めます。この時、先輩の研究を参考にする人もいます。
4回生になると、本格的に研究が始まります。ゼミは研究室によって様々です。 -
就職先・進学先金融機関
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430241 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部生命分子化学科の評価-
総合評価良い学科の先生はやる気のある学生はできなくても力になってくれる、やる気のない学生はほっとくという感じです。
実験が週一はあるので、学科内は結構仲良かったです。 -
講義・授業普通どの大学でもそうだとは思いますが、教え方の上手い先生と下手な先生がいます。
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研究室・ゼミ普通京大等の大学と比べると研究費は格段に低いけど、国公立の中ではそこまで少なくもないです。
高い機械は京大からのお下がりとかありますので、そこまで機械に困ることはありません。 -
就職・進学悪い私立と比べるとサポートは薄いです。就職相談がありますが、あまり利用している人はいませんでした。
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アクセス・立地良い北山駅から徒歩10分ほどでガチャガチャもしてないので、環境はいいです。
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施設・設備良い生命分子の使う施設は比較的きれいです。
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学生生活良い危ない部活やサークルの話は聞いたことがなく、安心して好きな部活に入れます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生にうちは生物、化学、物理と広く勉強します。
二回生以降は徐々に生物化学と有機化学がメインになります。 -
就職先・進学先IT企業(ソフト系)
投稿者ID:386652 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い40名程度の少人数体制のため、教授陣との距離は近かった。指導の程度は教授それぞれで熱が異なるため、適当な先生もいれば、熱心に指導してくれる先生もいた。森林科学という学科名だけ聞くと、環境や森林保全が主かと思う人が多いと思うが、化学的な学習もでき、新エネルギーの研究を行っている研究室もある。土砂災害や木材利用、森林保全や新エネルギーの開発、といった森林を中心に様々な内容を学習できる学科。卒業後は公務員になる人が多く、大学院に行く人が5割程度いた。
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講義・授業良い座学についてはごくごく普通の講義、という印象。理系のため、実験や実習が毎週1回はあった。実習の場合、実際、森の中に入って、測量を行なったりして、実践的な内容の基礎を学ぶような時間だった。普通ではなかなか経験できないことを経験できた。(EX:泊まりの実習の際には、薪割りや炭焼きを行った。ピザ釜で焼いたピザを食べたりもできた。)
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研究室・ゼミ良い教授1人に対して学生4人を見てもらえるような割合だった。私立ではなかなか難しいかもしれないが、少人数体制ならではで、直接教授へ色々と質問をすることも可能だった。厳しいことを言われることもあったけれど、社会人になる前の基本的な常識や知識を身につけることができた。(企業の方と共同で研究を行なったりすることもあるため)
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就職・進学普通就職のサポートは手厚くないように感じた。学科に何か新しい求人があった場合、廊下の机に資料がポンっと置かれている程度。教授から直接、就職先を提案される研究室もあった。が、通常は自身で説明会等に積極的に参加し、必要であればキャリアサポートセンターに相談に行くのが吉。
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アクセス・立地良い最寄駅は地下鉄北山駅もしくは北大路駅。双方ともに大学までは徒歩10分程度。植物園が隣接しており、学生証を見せると、府大生は無料で入園できた。交通量も多くないため、静かな環境で講義が受けられた。
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施設・設備良い全体的に古い棟ばかり。ここ数年、キレイな建物が立てられたりしているが、森林科学科の研究室がある建物は何十年も前に建てられて以来、そのままである。学内もそれほど広くなく、キャンパスライフに憧れを抱きすぎると落ち込む可能性が高い。図書館は新しくなったため、非常にきれい。
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友人・恋愛良い一般的な大学と大差はないと思う。友人ができる人はできるし、恋人ができる人はできる。特別できやすい環境でもなく、ごくごく普通。
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学生生活良い年間の取得単位数に制限がないため、1回生の間に頑張れば、3回生以降、講義はほとんどなくなる。(代わりに研究室漬けになる場合はある) サークル、部活等についてはよくあるサークル部活はあるため、選択肢は十分あると思う。京大と合同で活動しているサークルもあった。学外との交流を持ちたい人は、そういう選択肢もある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生は一般教養がほとんど。実験も基礎的なものばかり。2回生から少しだけ専門的な内容に。実験実習も同様。必修科目も増えてくる。3回生はほぼ専門的な内容のみ。研究室配属は3回生の後期から。4回生はほとんどが研究室での活動のみ。4回生の間に大学院に進学するかどうかを判断。卒業論文に向けて、夏頃から実験も開始するが、右も左も分からないため、自分で知識を取り入れて行く必要がある。
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利用した入試形式教育業界
投稿者ID:412827 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部食保健学科の評価-
総合評価良い学校規模は小さいですが、各学部の人数が少ない分学科がチームとなって課題や実習に打ち込むので仲はとても良く充実した学校生活が送れます。サークルや部活に入っている人も多かったです。また人数が少ない分各講義の先生とも親密になれます。
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講義・授業良い専門的な講義が多く、実験や課題も多く大変ですが分かりやすい講義が多いです。専門的な講義はほとんどが少人数なので、質問などもしやすく分からない事をすぐ解消することができます。
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研究室・ゼミ良いそれぞれの専門分野に特化した研究室があります。4回生の時に希望の研究室に入れば興味のある事を1年間研究することが出来ます。管理栄養士の国家試験の勉強と並行しての研究になるので、研究室に入った最後の1年間は大変ですが頑張りどころです。
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就職・進学普通あまり進路相談室などを利用したことが無かったので、評価をすることが難しかったからです。就活セミナーなどは定期的に開催されていました。
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アクセス・立地普通駅からは少し歩きますが、学外はおしゃれなカフェなども多く大学生ライフを満喫出来ます。学校用の自転車を購入している生徒も多かったです。隣が植物園なので植物園でピクニックなどもよくしていました。
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施設・設備普通学校自体が小規模なので、おしゃれで綺麗なテレビで見るような大学ではないですが、設備や施設で不便だと感じたことはあまりありませんでした。研究設備も研究室によりますが必要なものは揃っていました。各サークルも練習場所は譲り合いながらローテーションで使用していました。
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友人・恋愛良い学科ごとの人数がそれほど多くないので、全員仲が良かったです。実習も多いので自然と学科の全員で協力して過ごす事が多くチームワークもバッチリでした。何をするにもみんな一緒という感じ。他学科とも講義やゼミで一緒になる事があり、先輩たちとの交流もあるので各学科各学年にまんべんなん友人がいるような感じでした。サークルに入るとさらにその輪も広がります。
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学生生活良い勉強以外はサークル練とバイトをしていました。サークルも練習日以外も自主的に集まったりなど、毎日充実していました。特に二回生までの間はたくさん時間があるのでサークルとアルバイトも充分出来ていました。学年が上がり専門的な勉強が増える分アルバイトに割く時間は減っていきましたが、その分学校生活は充実していました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容二回生までは大勢で受講する一般教養の授業(社会学や外国語など)が多く、高校の授業の延長のような感じでした。高校でしっかりと勉強していればついていけないということはまずないと思います。三回生以降はほとんどが専門的でかつ卒業単位に必須のものばかり(栄養学や病理学、給食実習など)です。特に化学的な実験や、100食分以上を調理する給食実習なとが入って来ます。生物と化学は高校生の間に努力しておくと入学してから楽だと思います。二回生までのゆとりのある時に取れる単位は全て取っておくと三回から専門授業に集中できます。三回以降に専門の必須単位を取りながら落としてしまった一般教養の単位を取るというのはとても大変なので…。四回生になると殆どが卒業研究と国家試験の勉強です。国家試験対策の授業は後期にしかなかったので、前期に研究を進めつつ自力で国家試験の勉強をする必要があります。ここで頑張っておくと後期の受験対策授業がおさらいのような感じで理解が深まるので、その後はひたすら過去問で力をつけていきました。
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利用した入試形式給食会社、大手企業の管理栄養士、病院管理栄養士、料理教室などへの就職が多い。学校栄養教諭や、院進学。
投稿者ID:415164 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年09月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生命環境学部食保健学科の評価-
総合評価良い管理栄養士になるためのカリキュラムが整っていて、3回生になったら病院実習があったり、2回生では調理実習があったりします。
人数が少ないのでみんな仲良くなりますが男子はとても少なく、今年の男子で合格したのは1人しかいませんでした。 -
講義・授業悪い大学の授業は高校の授業よりも進むのがすごく速いように感じます。講義の内容などは充実していると思います。
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研究室・ゼミ普通研究室は栄養学、食品科学、食事学、健康科学、食品安全性学なとがあり、どの研究室も充実していると思います。
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就職・進学良い学科卒業生の方のお話を聞く機会はたくさんあると思います。前期が始まってすぐ、学科別の合宿みたいなのがありますが、そこで卒業生の方の話をきくことができましたし、教授がこの府立大の卒業生であることもあります。
就職実績も様々で、大学院進学の人もいます。 -
アクセス・立地良い最寄駅は地下鉄の北山で徒歩10分くらいだと思います。坂も全く無いので夏は汗でビショビショになることはありません。また、周辺には、パン屋さん、カフェ、飲食店、雑貨屋さん、コンビニなどいろいろなお店がありますし、他大学も多いです。植物園は府大生は無料で入れます。春の桜のライトアップはキレイですよ~
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施設・設備悪いキレイとは言えませんし、とても狭い大学です。
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友人・恋愛良い真面目な人が多いと思います。
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学生生活良い様々な魅力的なサークルがたくさんあります。他大学と近いため、いろいろな大学との合同サークルもたくさんあるのは良いと思います。私のサークルは京都大学と合同のサークルです。
イベントも規模は小さいかもしれませんがたくさんあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生ではほとんど専門的なことはやらず、1般教養など座学が多いです。3回生からとても忙しくなるようです。
投稿者ID:367272 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い課外学習が多く、森林に赴いて樹木を見たり覚えたりできます。なかなか他の学科ではできない経験が多く、年に一度の泊まりでの実習では森林を学ぶための活動学習はもちろん、ピザ窯でピザを焼いたりBBQをしたりレクリエーションも充実しています。
もちろん座学でも多くのことを学べますので、森林に興味があればとてもためになります。
最終的に大雑把に分けると、実験系の研究室かフィールドワーク系の研究室かに所属して卒論を書くことになりますが、自分にあった研究方法が選べるのも魅力です。 -
講義・授業良い生徒に対して先生が多くいらっしゃるので、一人一人の研究に対して親身になってくださる先生がとても多いです。森林科学と言えどもその中で多くの分野に分かれますが、先生の専門分野も多岐に渡っているので何かやりたいことがはっきりしている方は、先生がどのようなことをされているのか一通り見てみて、マッチする先生がいらっしゃればぜひ入学してほしいなと思います。
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研究室・ゼミ良い3回生の後期から研究室に配属されます。研究がしっかり始まるのは4回生になってからという人が多いです。各研究室に先生が2人以上いらっしゃるので、先生との距離がとても高いのも魅力です。
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アクセス・立地良い自転車通学の人が多いです。地下鉄の駅から徒歩7-8分です。
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施設・設備良い演習林がたくさんあります!
その他アンケートの回答-
就職先・進学先建材メーカー
投稿者ID:341321
基本情報
このページの口コミについて
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「京都府立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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