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京都府立大学
出典:Hasec
京都府立大学
(きょうとふりつだいがく)

公立京都府/北大路駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.04

(266)

生命環境学部 口コミ

★★★★☆ 4.02
(112) 公立大学 82 / 203学部中
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11291-100件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数制なので、先輩、後輩、同期の学生はもちろんのこと、先生とも距離が近いので深い人間関係が築けます。実習等が1回生からずっとあるので、真面目に学べば、森林や木材について詳しくなれます。
    • 講義・授業
      良い
      フィールドワークの実習が多いので京都などのあらゆる森へ行けます。体力がなくても実習へいくだけである程度つきます。しかも葉っぱも詳しくなれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      現在8研究室ほどありますが、個々に全く色が違います。3年間で山に興味があまりもてなくても、化学系の研究室もあるので、なんとかなります。山へ行く研究室は、とことん山にいけるので、登山好きにはたまらないと思います。
    • 就職・進学
      普通
      大学院進学が半分くらいです。就職する方では、林業関係の職が民間にはあまりないため、公務員志望が多いです。全く関係ない分野へ就職される方もいますが、就職相談等はあまり手厚くないので自分自身の力だけで頑張らないといけないです。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄北山駅と地下鉄北大路駅のほぼ間にあり、どちらからでも10分程度で着きます。市営バスもある程度走っているので交通の便は良いです。周りは北山通りというおしゃれな通りがあるので、いろんな店を散策するのも楽しいです。自転車が便利かと思いますが、ちょっと行った先にラーメン店激戦区の一乗寺もあるので、いろいろとグルメを楽しめると思います。
    • 施設・設備
      普通
      設備ははっきり言うとやはり、公立なので、あまり充実はしていません。校内に樹木がたくさん植えてあり自然がたくさんある、ゆったりした環境です。工芸繊維大と府立医科の共同施設が最近でき、最新施設を伴った大学になりつつあると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      なんといっても、少人数なのですぐに顔も覚えられますし、友達は作りやすいです。実習で何泊かするので、そのときに一気に距離が縮まります。学科内カップルや先輩後輩カップルも人数の割に何組かできるので、カップル率は高いのではないでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林の生態について基礎からしっかり学べますり
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      植物関係
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で学んだことも活かせるよう、植物に関わる職業につきたかったから。
    • 志望動機
      温暖化や環境問題について学びたいと思い、森林という視点から取り組めると思ったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121764
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の総生徒数が少ないので教授方との距離が近く、技術や知識をより身近で学べる点がとても良いです。逆に生徒数が少ないので私立のようにたくさんの生徒と交流をする機会は少ないことが難点です。
    • 講義・授業
      普通
      この学科では受講する講義がほぼ決まっていて、必須科目が多いです。そのため、幅広い講義を受けるというよりかはバイオテクノロジー関連の講義に集中できる環境が整っています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      府との共同研究を行っている研究室が多いです。ですので自分の研究が府、ないしは国に貢献しているという気持ちで研究に臨むことができます。
    • 就職・進学
      普通
      農学部にありがちではありますが、食品メーカーの大手企業に就職している方がたくさんいます。しかしながら、他大学の話を聞いていると、大学からの就職支援はあまり力が入っていなかったような印象を持っています。
    • アクセス・立地
      普通
      校内は小さめで迷うことは一切ありませんでした。食堂や生協も近いですしよく利用していた記憶があります。また、周りには他大学が複数あり、他大学生との交流もありました。周辺に大学が複数あるので、コンビニや生活必需品をかうスーパーなどには困ったことはありません。
    • 施設・設備
      良い
      旧校舎では伝統ある雰囲気がありますが、新しい校舎では研究に欠かせない最新の設備が揃っていました。室内も綺麗で研究をする学生にとっては環境が良かったと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      生徒数が少ないため、友人関係は非常に深くなってきます。そのため最初の印象によっては学生生活が天と地獄に大きく分かれてしまうと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最新のバイオテクノロジー関連についての基礎知識から研究技術まで学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      遺伝子工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物を中心とした遺伝子組換技術やタンパク質の解析といった研究を行っています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      化学薬品メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      化学の知識を生かせると思ったことと、はやく親からの仕送りに頼らなくていいようにしたいと思い就職を選びました。
    • 志望動機
      中学生のころから遺伝子について興味を持っていたので、バイオテクノロジーを学べるこの学科を志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      過去5年くらいの赤本を何度も解いていました。理解不足の分野を過去問で洗い出し、洗い出した分野を学校の参考書や問題集で復習するといったことをしていました。
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    投稿者ID:127444
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学を究めたいと思う人には最適な学部です。授業や研究室の選択方法により、生物をメインテーマにすることもできます。一方で厳しい面もあるので、化学に強い関心があるだけでなく体力・気力に自信のある人にお勧めします。
    • 講義・授業
      普通
      授業の選び方次第で、化学中心にすることも生物中心にすることもできますが、小さな大学なので、「同じ授業が別の曜日の別の時間に行われる」ということが少なく、「選び方」に制限があるため、よく考えて授業を選ぶ必要があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      化学中心から生物中心まで、8つの研究室があります。一部の研究室・研究内容をのぞき、夜遅くなることが多いので、体力に自信がある人の方がいいです。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はここ数年非常に高い傾向が続いています。しかし、コネや大学のネームバリューで就職できるというわけではなく、個人個人の努力によるものが多いようです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から歩いて10分以内なので、交通の便は悪くありません。キャンパス自体がそれほど大きくないので、端から端まで歩いても15分以内です。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に建物が古く、施設が老朽化している部分が多いのですが、最近は新しい校舎が建設されており改善傾向にあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      1~2回生のときは、他の学部・学科の人と一緒に受ける授業・講義があるので、友人を作るチャンスに恵まれていると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      おもに化学を中心に、生命・環境など幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      土壌化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      土壌を中心に、生命環境を化学的に分析する方法を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      昔から、化学を究めたいと思ってきたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      四谷学院
    • どのような入試対策をしていたか
      弱点がどの部分にあるのかを知り、そこを中心に勉強した。
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    投稿者ID:119174
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物・物理・化学について学ぶことができる。他にもいろいろなことが学べる。学科の先生はどの人もしっかり教えてくれるので大変だが、広く学ぶことができる。
    • 講義・授業
      良い
      生物・物理・化学について基礎から発展まで広く学ぶことができる。授業はほとんど必修に近く、選択肢はない。努力すればいろいろできる。出欠確認がある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究自体は様々なことをしていて、配属するときには選択にとても悩むことになる。
    • 就職・進学
      良い
      文系と違い理系の生命環境学部は全体的に就職率はとてもよい。
    • アクセス・立地
      良い
      京都市市営地下鉄をしようするならば北大路駅か北山駅からが近い。歩いて10ぷんぜんごぐらいかかるとおもう。
    • 施設・設備
      普通
      新校舎はきれいだが古い建物のトイレはきたない。といれはきたない。食堂はせまい。食堂は狭い。いつもこんでるよ。
    • 友人・恋愛
      普通
      とても小さな大学なので、顔見知りになることがありえます。小さな大学なのでコミュニティが小さいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物と化学とぶつりについて基礎から発展まで広く学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生物を含めた化学について学ぶことができるから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      教科書を読み、高校の授業を無視することをどりょくした。
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    投稿者ID:116205
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学を専攻するのに適した場所です。小さな大学なので教員と学生の距離が近いことが特徴です。一方、授業は厳しい面もあるので、楽をしたいと思っている人にはお勧めできません。
    • 講義・授業
      良い
      化学を中心に専攻できます。専門科目は必ずしも選択の自由度は高くないですが、講義の選び方によっては生物中心にすることもできます。一般教養は、他の学科の授業を選ぶことができるものもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      化学中心から生物中心まで、8つの研究室があります。それぞれ様々な分野の研究を行っています。研究室選びの幅を広げるためには様々な分野の講義を履修しておくべきでしょう。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業への就職実績がありますが、個人の努力によるものが多いのが特徴です。就職相談には乗ってくれますが、斡旋やコネというものはあまり期待できません。だから、この大学のこの学部に入ったら必ず就職が保障されるというものではありません。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近いので交通の便で困ることはありません。隣に植物園があり、府立大の学生なら学生証を提示すれば無料で入場できます。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に古い設備・施設が多いですが、最近になって校舎の新設が進んできました。今後、新しい図書館が開設予定です。
    • 友人・恋愛
      良い
      1~2回生のときは特に、他の学科の人と一緒に受ける講義などがあるため、他の学科にも友人を作る機会があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学を中心に生物に関する知識まで広く学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      土壌化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      土壌化学を中心に、分析化学を研究できます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      昔から、化学を究めたいと思っていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      四谷学院
    • どのような入試対策をしていたか
      分野別に弱点を探り、その部分を集中的に行いました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115956
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      素晴らしくて素敵で温かくて、みんなが和気あいあい。ずっとここにいたいと思える場所でした。ほんとに感謝しかありません。
    • 講義・授業
      良い
      すばらしくて、教授のみなさまも、ほんとにあたたかく、受ける生徒の質もよくて、ほんとに有意義な授業ばかりでした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まず、すばらしいことは、環境がすばらしく整っており、申し分ない箱であるといえます。教授の質もよく、あたたさしかありません。
    • 就職・進学
      良い
      思った通りに就職できる環境です。キャリアサポートセンターの職員さんが、ほんとに丁寧に見てくださるので申し分ないです。
    • アクセス・立地
      良い
      自然に恵まれた、素晴らしくて素敵な場所です。どこを見渡しても、緑にあふれていて、ほんとに心が落ち着きます。
    • 施設・設備
      良い
      素晴らしい環境が整っています。どこも清潔で、うつくしく、私大に負けていないのではないかと思えてしまうほど素晴らしいものです。
    • 友人・恋愛
      良い
      もう、裏で動こうと思えば、何人とも唾がる事が出来る、素晴らしい環境です。裏でうまく動いたもの勝ちです。やってやりましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎の基礎から応用まで、素晴らしいことを学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      森林生命研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      最先端の実験、教授の素晴らしい意見などに触れることができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      農林水産省
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      官公庁が多いです。エリート育成所と化しています。
    • 志望動機
      素晴らしいことに触れてみたいと思いました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      明光義塾
    • どのような入試対策をしていたか
      問題と向き合い、お互いにわかりあおうとしました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110792
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      明確に学びたいことがある人には、いい学校だと思います。他大学の授業を受けれる制度もあるし(単位にもなる)、京都大学が近いので研究施設を借りることもできる。部活も活発である。打ち込み過ぎて卒業できない人もちらほら聞く。就職には相当な実績がある。
    • 講義・授業
      良い
      1・2回生で、生命環境学部の各先生が所属している研究室についての簡単な講義をしてくれるリレー講義がある。色々な知見が得られるし、研究室の雰囲気もだいたいわかるので、ぜひ受講したい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      森林科学科と一言で言っても、様々な研究室が集まっている。森林生態学や森林計画学などといった森林にまつわる研究室があるのはもちろん、砂防学や、化学的な観点から森林を研究している研究室もある。全体的に、大体の研究室ではゆっくりと時間が流れている(森林科学科のみ顕著)ので、それに飲み込まれないようにしないといけない。
    • 就職・進学
      良い
      就職先としては、公務員の就職が圧倒的に多い印象で、合格率も高い。公務員試験対策もしっかりしているし、ここの学科の学生は気さくな人が多いので先輩に聞くと親身になって教えてくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄北山駅から徒歩5分程度で学校につく。その前の地下鉄北大路駅からも徒歩7分程度なので、どちらからも行ける。しかし北大路駅から行く場合は後門から入ることになるので注意が必要。朝が早かったりすると閉められていて空いてなかったりする。京都府立大学はかなり小さい大学なので、1日で全てを回ることができるだろう。近くに教習所が2か所あり、結構近いので学科の合間などに通うことも容易。
    • 施設・設備
      普通
      それなりに実験設備があることはあるが、歴史がある学校という事もあり、かなり古い実験施設が多い。最近は徐々に新しくなってきているようだが、まだまだだ。最新施設がないときは京都大学まで行く時もある(自転車で行ける距離、意外と近い)。
    • 友人・恋愛
      良い
      この学科に所属している人は総じておおらかで気さくな人が多い。一般教養に授業では他学部との交流もあるので、充実しているといえる。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルともに活動は活発である。皆それぞれ充実した活動を行っていると思う。ただ、生徒数が少ない割には部活・サークル数がかなり多いので、新入学生の取り合いが起こることもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林についての基礎知識から、実地研修や化学実験など学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      化学系の研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      森林を化学の分野から究明していこうとする研究室
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      京都府立大学の大学院に進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      その学問をさらに追及しようと思ったから。
    • 志望動機
      森林に興味があり、将来は自然環境の保護にかかわる仕事をしたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      明確に覚えていないが、2次試験に数学がなかった気がする。過去問は3年分解けば大丈夫。
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    投稿者ID:81168
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授との距離も近く、先輩後輩とも親しい学科だと思います。様々な実習が経験でき、研究室も5つあるので自分のやりたい研究ができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門に特化した教授が多くいらっしゃり、分かりやすい講義をしてくださいます。使うテキストに難があることはあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最新の研究をしています。また食品、食事、栄養に関する研究室が5つに分かれているので自分の勉強したい分野に特化した研究ができます。
    • 就職・進学
      良い
      大学院に進学される先輩、就職される先輩、ともにいらっしゃいます。管理栄養士の国家試験合格率も9割を越えています。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄やバスなどで通うことができ、交通の便に優れています。周りにはオシャレなカフェや自然も多く、また他大学との交流もできる校舎もつくられました。
    • 施設・設備
      普通
      学校自体が古い建物なので研究室や講義室が綺麗であるとは言えません。が、実験室や実習室など必要な設備はきちんと揃っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      公立大ということもあり、みんな落ち着いた雰囲気です。わたしの学科は先輩を見てもほとんどが女子なので女子大のような環境です。仲は良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      栄養について、食事について、食品科学について、幅広く学びます。
    • 学科の男女比
      0 : 10
    • 志望動機
      栄養の勉強がしたく、立地や学力的にも妥当だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策を頑張ったと思います。得意科目で稼ぎ、苦手科目をカバーしようとしました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75445
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学寄り・生物寄りの進路を選択することができるので、具体的に何がしたいかがはっきり決まっていなくても、化学に興味がある人によい大学だと思います。しかし、小さな大学ですので、年に1度しか開講されない講義も多く、必修単位を1つ落としただけで留年に結びつく可能性があります。また、1回生からずっと授業やゼミで忙しいので、趣味やバイトで充実するには少し工夫が要ります。
    • 講義・授業
      良い
      化学系・生物系、さまざまな講義があり選択の幅は広いと思います。他の学部の講義を一般教養として選択することもできます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の数は7つと多く、化学系から生物系まで選択の幅があります。しかし、それぞれの研究室には人数制限があり、絶対に行きたい研究室を選択できることは保障されていません。人気が偏れば、行きたい研究室に行けない場合があります。
    • 就職・進学
      普通
      有名企業への就職も多く、就職率はここ数年間で高い数字を維持しています。しかし、この数値は学生自身の不断の努力によるものであり、この大学のこの学部に入れば必ずよい就職先に出会えることを保障しません。発達障害者(アスペルガー症候群、ADHDなど)については、研究室によっては理解がある場合もあります。しかし、就職支援などはまだ進んでいません。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩10分の立地で、交通の便は非常によいと言えます。また、大学自体は規模が小さいので、キャンパス内の端から端まで移動しても15分程度ですむと思います。
    • 施設・設備
      普通
      公立大学ですので、私立大学とは違い全体的に建物・施設は古めです。生協食堂は、近いのですが、狭いため大変混雑する場合があります。しかし、最近は新しい校舎が完成し、設備は改善傾向にあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      ことさら1?2回生のときは、他の学部の学生と交流できる機会が多いと思います。学部は、人数が少ないので親密になりやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学を中心として、生物系から有機化学系まで、さまざまな広い範囲を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生命分析化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      土壌化学を中心に、分析化学の研究ができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      化学を学ぶ上で自分に最も向いている大学だと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      四谷学院(梅田校)
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎からはじめて、弱点を洗い出す方法を行っていました。
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    投稿者ID:74506
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業・講義・研究室の選び方によって化学系寄りの進路も生物系寄りの進路も選ぶことができるので、入学後も選択の余地があります。また、全国各地から学生が集まるため刺激を受けることができます。
    • 講義・授業
      普通
      授業や講義の種類はそこそこ充実しており、他の学部の講義を一般教養科目として履修することができます。しかし、小さな大学なので同じ科目は原則として週1回しか開講されません。それゆえ、「ある授業を選択すると、他の授業が履修できなくなる」という場合があります。このため、1つでも必修単位を落とすと留年のリスクが高くなります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      化学系の研究室から生物系の研究室まで幅広く揃っています。そのため、入学後も選択の余地があります。しかし、研究室の資材に制限があるため人数制限があり、必ずしも希望の研究室に入れる保障がないことが難点です。
    • 就職・進学
      良い
      ここ数年、就職率は極めて高いという状況が続いています。しかし、研究室のOBからの紹介などは少なく、みな自己の努力によって内定を獲得している模様です。そのため、コネ入社などは期待できません。キャリアセンターはそこそこ情報が揃っていて相談にも応じてくれますし、求人票も多く集まりますが、大学のネームバリューだけで就職できるというわけではなく、自己の努力が必要です。なお、アスペルガー症候群など発達障害者に対する支援は、最近始まったばかりなので未整備という状況です。
    • アクセス・立地
      良い
      小さな大学なので、学食・図書館へはキャンパス内のどこからでも概ね10分以内で到達できます。地下鉄北山駅までは徒歩10分程度、北大路バスターミナルまでは徒歩15分程度で交通の便はよいといえます。
    • 施設・設備
      悪い
      公立の大学で予算が限られているため、研究室の棟などは一部を除いて古く、設備も限られています。しかし、学食・図書館については建て替え工事が進んでいます。
    • 友人・恋愛
      普通
      全国各地から学生が集まるため、さまざまなタイプの人と出会うことができます。特に1回生の頃は文系の学生と同じ講義を受ける時間もあるため交友を広げる機会に恵まれています。また、他学部の授業を一般教養科目として受講できる制度があるので、2回生以降もそういった機会があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学を中心として様々な学問を学ぶことができます。授業・講義・研究室の選び方により、入学後に化学系寄りになるか、生物系寄りになるかの選択の余地があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生命分析化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      土壌化学を中心として分析化学の研究ができます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      将来、化学者になることを志望していたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      四谷学院(梅田校)
    • どのような入試対策をしていたか
      弱点を洗い出すことを中心に対策を行った。
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    投稿者ID:63102
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 下鴨キャンパス
    京都府京都市左京区下鴨半木町1

     京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅から徒歩13分

電話番号 075-703-5101
学部 文学部公共政策学部生命環境学部生命理工情報学部農学食科学部環境科学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都府立大学の口コミを表示しています。
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