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公立京都府/北大路駅
生命環境学部 口コミ
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卒業生 / 2011年度入学
2017年09月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部農学生命科学科の評価-
総合評価良い農学について、動物のコースで生物の機能についてと植物のコースで生産について研究できます。精華町に大きな農場があるので、研究設備も充実しています。
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講義・授業普通各研究室の先生方が授業をしてくれるので、研究室に配属になる前に、研究内容を授業で理解できるメリットがあります。
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研究室・ゼミ良い少人数で一つの研究室に配属となるので、しっかり教授とコミュニケーションをとりながら、研究できます。ゼミも一週間に一回あったので、同じ研究室の他の人たちの研究経過も知ることができます。
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就職・進学悪い個人的には新卒で就職したところは、2年経たずに退職しました。もちろんキャリアセンターはあるので、自分から情報を集めに行けば、サポートは充実しているのではないかと思います。
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アクセス・立地良い鴨川が近くにあり、植物園には無料で入ることができます。近隣は住宅街なので、静かです。アクセスは便利とは言い難いですが、地下鉄が徒歩10分のところにあるので、奈良県とかからも1時間くらいで通えます。
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施設・設備良い精華町キャンパスは農学生命科学科専用の施設です。宿泊施設もあるので、ゆったりと研究できます。
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友人・恋愛良い人数が少ないですが、総合大学なので、考え方の違う人たちとも友達になれます。
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学生生活普通活動が盛んなサークルもあれば、活動をまったりしているサークルもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学部と大まかには一緒です。
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就職先・進学先学習塾→国税局
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:366358 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年05月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価普通あまりない専門性でいいと思うが、全体的にゆるい。
先生が変な人が多い。いい先生もいるけど。
演習林に行けたりとなかなかできない経験ができる。 -
研究室・ゼミ普通研究室の先生によって全然違う。崩壊している研究室もあれば、きちんと学べて成長できる研究室もある。学部のときに噂をたくさん聞いていい研究室を選ぶ必要がある。
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就職・進学普通公務員には向いている大学だと思う。民間の企業は院に行かないとなかなかいいとこにいけない。院によっては大手にいけるところもある。就職先としては建材メーカーが多いが、その他のあらゆるメーカーに就職している人もいる。
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アクセス・立地良い近くにはオシャレな雑貨屋、パン屋、カフェなどがあり授業のない時間に買い物にいける楽しがある。植物園や鴨川もあり自然も豊か。
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友人・恋愛普通学科内での恋愛はあんまりない。小さな真面目な大学なので地味な人が多い。近くに大きな大学がたくさんあるのでサークルなどに入りそこで恋愛するのがいいと思う。
友人は比較的いい人が多いので出来やすいと思う。優しくて謙虚な人が多い。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手メーカー
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:349219 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い他の植物や農学系では得られない森林科学科独特の樹木の基礎知識を多方面から学べる。(生態、生理、分布、森林計画、木材生産、科学的・物理的側面、砂防・防災的側面、など)
選択する授業によっては、樹木医補などの資格も得られる。
ただ、実際の林業界全体について俯瞰することは大学ではできないため、この業界を知るためには自らインプットをしに外に出る必要性を感じた。
しかし、京都は大阪や兵庫や滋賀など隣接する県が多く、さらに周辺を山々に囲まれて東西南北に個性ある地域のある好立地であるため、この分野での情報収集はこの大学の立地的に◎ -
就職・進学悪い民間就職を考えている人には☆2
民間企業が学内で説明会を開いてくれることは、キャリアサポートセンターが斡旋してくれるため少しはあるが、それでも他大学(有名私学や国立)と比べるとマッチングの機会は少ない。
ただ、森林科学科の専門分野の場合、研究室によっては企業を紹介してくれるところなどもある。
ガッツリ文系就職には向かない。
公務員を考えている人には☆4
学内説明会など多い。実際の公務員取得率も高い。
国家は少なめなため☆4 -
アクセス・立地良いかなり良い環境。
電車やバスも通っており田舎ではないが、人が多いわけでもないので都会過ぎない。基本は自転車通学が大半。観光地も近い。 -
学生生活普通楽しむ人は楽しんでいるという感じ。
学内のサークルで満足しない人は、近くに大学がたくさんあるので、他大のサークルに入る人も多い。(同志社や京大など)
その他アンケートの回答-
就職先・進学先京都府立大の大学院へ進学。
レベルが調度良く自分に合っている、樹木について深く学びたいことが決め手に。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:324777 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]生命環境学部農学生命科学科の評価-
総合評価良い農学系と植物系と生物系と化学系の学科です。授業は一回生を乗り越えれば、二回生三回生と過ごしやすくなります。私は好きです。
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講義・授業良い基本的に先生も真面目でとても面白く、毎日楽しく講義を受けることができます。レポートの評価もしっかりと行ってくれ、コメントもくれるので、反省もでき、次に活かせるところがとても良いと思っています。
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就職・進学悪い私の所属する団体の先輩はみなさん、しっかりと就職をしています。私もそうなりたいです。また、イメージとしては、公務員が多く、滋賀県、京都府、大阪府、奈良県などに就職しているのをよく聞きます。
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アクセス・立地普通最寄りの北山駅からは徒歩15分くらいです。少し歩きますが、もう1つ前の北大路駅から徒歩20分くらいなので、時と場合に合わせて、使い分けることができるのがとても良いところだと思います。周りには美味しいお店、植物園があるので、遊ぶにもぴったりの場所にあるので良いです。
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施設・設備悪い汚い印象があります。トイレがとてもきたないです。最近できた建物は嫌いですが、電波がないので不便です。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:323430 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]生命環境学部食保健学科の評価-
総合評価普通教授陣も著名な方らかりで環境は整っているがどこまでのびるかは本人次第なところがあると感じる。そんなに教授にあれをやれこれをやれと指示されることはないので自分の意識の問題には違いないが、利用するだけの環境は整っている。教授のツテなどにより教授が変わるたび、その学年によっては授業や実習の質が変わっていると感じる。就職は個人差はあるが先輩方は食品メーカーや病院、ドラッグストアなど様々なところに就職されており、管理栄養士の資格を生かす仕事として就職されている人は少ないように感じる。
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講義・授業普通先生によりけりではある。外部の先生などもおられ、よりその分野に特化した専門的なお話を聞くことができる。わからないところなど聞けばとことん付き合ってくださる。
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研究室・ゼミ普通研究室配属は4回生からである。5つの研究室があるためそのうちのどれかでやりたいことや興味のあることが見つかるのではと思う。とにかく普段から教授と仲良くしておけば色々な話が聞けるので参考になる。
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就職・進学普通大手の企業への就職実績もあるが学年に2,3人という印象であり、個人の意識の問題でもあると感じる。しかしこの栄養の世界で特に関西圏であれば京都府立大学の名前は通るのではないかと思う。
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アクセス・立地良い最寄駅は地下鉄烏丸線の北山駅もしくは北大路駅で駅からは徒歩の学生が多い。大学の周りにはアパートなど充実しており、家賃などはぴんきりであるが普通で5万、いいところに住もうと思えば6.5から7くらいはする。適度に都会で、四条なども遠くなく買い物も不自由ないので、住みやすい環境である。
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施設・設備悪い学校は基本的に古いが、稲森会館や新しい校舎など増設されておりこれからどんどん充実して行くのではないかと思う。電波の悪い教室、空調設備の悪さなどあるが公立の大学であるため致し方ない部分もあると在校生としては文句を言うのが楽しいくらいの感覚である。私大のように綺麗で新しくて広いキャンパスを想像してはいけない。学内は森である。しかしそのような雰囲気が私は嫌いではない。研究設備などは整っている方だと感じる。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属している人は友達が多いように感じるが、それも人それぞれである。学科によって、学科内で仲がいいかどうかに差があると感じる。人数の少ない学科は仲が良いように感じるが学年で差がある。狭い大学であるためだいたい見たことのある顔で同じ学年であれば、新しく知り合いになった人はだいたい友達の友達であるし、何回生であるかは見ただけでだいたいわかる。恋愛関係は、教授にはうちの大学は自給自足だから、と言われたことがある。狭い大学であるため誰と誰が付き合っているかなどという噂はすぐ広まる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生の時はほとんどがどの学科も共通のものであったり、理系共通のものであったりと、やりたくたいこともやらなければならず、こんなことがしたいのではないと嫌になるかもしれないが、2回生あたりから徐々に専門的な内容が増えていき3回生は実習と実験が主である。4回生では自分の研究をする。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:259862 -
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卒業生 / 2012年度入学
2016年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部生命分子化学科の評価-
総合評価良い少人数制なので、教授との距離が近く、学生同士の仲が良い。さらに先生方との距離感も近いので質問などもしやすく、細やかな指導をしていただける。
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講義・授業良い先生方の出身学部が様々であるため、広い分野の知識を得ることができる。
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研究室・ゼミ普通先生の指導の充実度は研究室によって異なるが、細やかな指導をしていただける。
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就職・進学悪い就職実績はその人自身の行動力により差が出る。しかし先生方のサポートは少なからず影響があります。
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アクセス・立地良い京都市内ということでアクセスが良い。さらに学校周辺はおしゃれなカフェなども多くある。
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施設・設備悪い近頃、新しく図書館やレストランが設立され便利になってきている。
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友人・恋愛普通自分の行動力次第だが、京都自体学生が多いので、交流は広くもてる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物、化学、物理について広く知識を得ることができ、それに沿った基礎実験も教えてもらえる。
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就職先・進学先京都大学の大学院に進学
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:250865 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]生命環境学部食保健学科の評価-
総合評価良い学科での人数が少ないので学生全員がとても仲良しです。教授との距離も近く、名高い先生がたくさんおられます。実習なども充実しており、真剣に取り組めば栄養に関して幅広い知識が身につくと思います。
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講義・授業良い1つ1つの授業の質は高いと思います。全部の授業が必須でテスト期間などは大変ですが、みんなで頑張っています!
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研究室・ゼミ良い研究室は5つあります。食事学についてはここの大学以外では見られないのでは?と思っています。たくさんの成果が出ていて、個人個人で深い研究ができます。研究室によって大変さが異なるようです。
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就職・進学普通就職活動においては手厚いサポートがあるとは言えませんが、自分から行動を起こせば力になってくれる方はたくさんいると思います。
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アクセス・立地良い駅から徒歩10分程度です。バスなどもあり、交通には苦労しません。周りにも飲食店などが多く、楽しめる場所だと思います。
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施設・設備悪い正直、大学が古いので私立大と比べるとボロい…という印象はあります。調理室も広いとは言えませんが、必要最低限の器具は揃っている程度です。
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友人・恋愛良い大学全体のコミュニティが良い意味で広くないので、アットホームな雰囲気があります。他大と比べると、キラキラ感が劣ってると自虐でよく言っていますが(笑)落ち着いてる中でいろんな人がいて楽しいですよ。この学科は女子率がとても高いので、他大やサークルに入らないと男友達や彼氏は出来にくいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養と専門基礎の講義ばかりで結構時間割は詰まっています。2年次は専門科目が、ほとんどです。三年次は専門と実験、実習でとにかく忙しいです。四年次は研究室に入りながら国家試験の勉強になります。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機栄養の知識が欲しいと思い志望しました。管理栄養士を目指しています。、
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター対策と二次試験は科目ごとに特徴を捉えた対策をしました。英語は英文和訳、理科でも論述が多いです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183899 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部生命分子化学科の評価-
総合評価良い生命分子科学科は生物・物理・化学について学ぶことができる学科です。どの先生もしっかりしていてます。小さな大学でみんな仲がよい。
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講義・授業良い教養科目は少ないかもしれません。しかし、学科の専門科目は生物・物理・化学について広く学ぶことができます。
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研究室・ゼミ普通まだ、研究室には入っていません。研究室には3回生のときに分属されます。どの研究室もおもしろそうな研究を行っています。
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就職・進学良い京都府立大学のなかで文系と比べ理系の生命環境学部は全体的に就職率がよいです。ほとんどの人が大学院に進学します。
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アクセス・立地普通京都市営地下鉄の北大路駅と北山駅が最寄り駅です。そこから歩いて10分前後です。人通りはまあまあなりょうです。
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施設・設備良いトイレは汚く、ぼろく、臭いかもしれません。2014年新しい講義棟が完成しました。きれいな机やとても使いにくいと評判のイスがあります。
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友人・恋愛良い基本的におとなしい人が多いかもしれません。また、小さい大学なので顔見知りが増えます。サークルに入れば友人が増えます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教養科目はそれぞれの分野の基礎や京都についてのさまざまなことが学べます。 専門科目は生物・物理・化学について学ぶことができます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機化学を学びたいと思ったが、化学について学ぶことのできる大学は入試に物理が必要なところが多かった。高校で生物を選択した。京都府立大学はこの条件を満たしていた。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか教科書を何度も読み直しました。センター試験などの予想問題は点数を気にしなくていい。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:127755 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部農学生命科学科の評価-
総合評価良い京都左京区のとても治安のいい場所にあります。真面目で努力かな人と、楽しい人のバランスがいい学校です。サークルなどでは学部をまたいだ友達がたくさんできます。
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講義・授業良い先生たちがとても熱心で、どの授業も質が高いです。京都大学など、外部の先生が担当されている授業もあります。
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アクセス・立地良い閑静な住宅街です。隣に植物園やコンサートホールがあって、非常に文化的で雰囲気も好きでした。最寄駅からは10分程度歩くのが、私は少し長く感じました。図書館は平日21時まであいていて、よく勉強していました。
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施設・設備普通悪くはないです。ただ、お金があまりないのか、共同利用の実験機器が多いです。研究室によって経済力には差があるので、そのあたりも調べておく必要があるかと思います。
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友人・恋愛良い大学卒業後も、仲良かった人たちとの交流は続いています。京都以外の出身の学生も多く、離れ離れになってしまっている人も多いですが。就職後も京都に残る人も多いです。
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部活・サークル普通サークルはとても楽しいです。活動も、飲み会も充実しました。しかし、学園祭はさっぱり盛り上がりませんね。高校レベルです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学から広がった生命科学全般について学べます。(動物・植物共に)
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所属研究室・ゼミ名分子栄養学
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所属研究室・ゼミの概要タンパク質栄養や、ヒトの疾患に関する研究が行われています。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先大学院進学(外部)
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就職先・進学先を選んだ理由もっとレベルの高い場所でけんきゅうがしてみたかったから
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志望動機偏差値がぴったりだった。家から通える、国公立ということで
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか二次試験の理科(生物・化学)を重点的にやっていました
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:86259 -
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在校生 / 2013年度入学
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部生命分子化学科の評価-
総合評価良い正直、めちゃくちゃ忙しいです。が、化学が大好きで、研究を突き詰めたい、知的好奇心が旺盛な人には、とことんその欲求を満たせる良い環境だと思います。先生方もすごく熱心なので、ヤル気さえあれば自分の可能性がとても広がると思います。ただ、体力が無いと絶対ついていけません。遊んだりバイトに明け暮れる余裕は無いです。
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講義・授業良い一回生の頃から、大学受験レベルからかけ離れた難しい内容が多かったように感じます。ただ先生方も熱心なので、必死に食らいついていけば必ずフォローはしてもらえる点が良かったと思います。一般教養では、他学部系の講義が非常に面白かったです。あと、地元・京都について様々な角度から学ぶ「京都の????」系の講義は独特なのではと思います。京都の歴史、京都の自然などの講義がありました。
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研究室・ゼミ良い一口に「生命分子化学」といっても、中には生物系だけではなく物理化学系や有機系のゼミもあるので、自分に合ったゼミを選ぶことができると思います。
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就職・進学良い「研究者を育てる」という意識が高い学科のため、院に進学というのが基本となります。学部の途中で「やっぱり進学より就職したい!」と思っても、4回生で就活したところで内部からも企業からも風当たりは厳しいです。その選択肢の猶予が無いところは良くないと感じましたが、最初から研究者志望の人には関係ないかもしれませんね。院まで行った人はみんな良い就職先に巡り会えてる印象です。、
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アクセス・立地普通北大路駅と北山駅のちょうど中間ぐらいなので、どちらの駅からも来れるのはいい点(?)です。どちらも徒歩約10分です。こじんまりした大学なので、構内の移動はそれほど苦労はしないと思います。致命的な点は、周囲にお店が少ない!!コンビニは駅前まで出ないとありません。飲食店も、学生が気軽に入れるお店は定食屋が一件で、あとは駅前まで出ないと…来年開業の合同教養棟の生協に期待です。あと若干物価が高いように感じます。
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施設・設備悪いなにしろお金が無い大学なので、基本的に設備が古いです!木造で隙間風ぴゅーぴゅーな校舎だってあります。冬は暖房の効きが悪いです。食堂も非常に狭くて座れないことも多々です。でも一棟だけ新しくてキレイな校舎があります!
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友人・恋愛普通いくつかの仲良しグループには別れてましたが、みんな優しくて真面目な人です。3回生後半のゼミ選択では大揉めに揉めて大げんかもしましたが、その後はより仲良くなった気がします。学科内カップルも何組かいたようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容科学の基礎科目から生体の化学反応の理論や知識、また基本的な実験操作や機器操作について学びました。
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所属研究室・ゼミ名微生物機能化学
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所属研究室・ゼミの概要微生物を用いた有用な酵素の生産について様々な面から研究しています。、
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学科の男女比6 : 4
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志望動機教授数に対して学生数が少ないので、教授との距離が近くよく見てもらえると思ったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師個別教室のトライ、河合塾
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どのような入試対策をしていたか移動時は英単語や生物用語集、お風呂では「風呂で覚える化学」をひたすら暗記。問題集や過去問は時間を測って、時間内に解けるようになるまでひたすら数をこなし、分からない部分は答え合わせのときに徹底的に理解する。赤ペンで虫食い式に作り変えた解答集を覚えて、分かりやすい解答の仕方も勉強した。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:64162
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、京都府立大学の口コミを表示しています。
「京都府立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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