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京都府立大学
出典:Hasec
京都府立大学
(きょうとふりつだいがく)

公立京都府/北大路駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.04

(266)

生命環境学部 口コミ

★★★★☆ 4.02
(112) 公立大学 82 / 203学部中
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11221-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      管理栄養士を目指している人にとっては、興味ある授業を学べる。さらに、学科にはほぼ同じ夢を目指している人だけなので、食べることを好きな人が多く、食べ物の話で盛り上がる。卒業後は企業に就職する人が多い。
    • 講義・授業
      良い
      管理栄養士受験資格に必要な単位をとれば、自動的に卒業できる。履修はほぼ必修で埋まるので、組み方などで困ることはない。少人数で授業を受けられ、とてもいい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室選びは3回生の冬から始まる。3回生になると、それぞれの研究室をまわりながら実験の授業があり、そこでも研究している内容や雰囲気をつかむことができると思う。
    • 就職・進学
      良い
      管理栄養士の合格率はかなり高い。その上就職率も高い。企業に就職する人が多いが、栄養教諭になったり、大学院へ進学する人もいる。
    • アクセス・立地
      良い
      大学自体が小さいので、移動には困らない。大学の周りにはコンビニや飲食店があるが、住宅街のためファミレスが少ない。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは古い。最近文学部の研究室が新しく作られた。しかし、その他の建物は古く地震がきたら大変なことになると思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科の人数が少なく、ほぼ学科での授業しかないため、他学科など友人も少ない。さらに、学科内の男子も1/9しかいないため、恋愛もない。
    • 学生生活
      良い
      部活動は週4回あり、かなり厳しい。もっと気軽に参加できるサークルの数が多ければいいのにと思う。大学の文化祭は文化祭とは呼べないほど小さい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生はほとんど専門的なことは学べないが、2回生になると専門的な部分をたくさん学べる。さらに三回生になるとその知識を基にした実験が主となる。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:415447
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも専門的な内容に力を注いでいるので、それだけを学ぶ場としては優れているが、一般教養はそこまで重視されていない。そのため、偏りが必ず生じる気がするため。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容はスタンダードで、わかりやすい。府立医大や工繊大の授業をうけることも可能なため、選択の幅は広いし楽しめると思われる。単位については非常にシビアなため、容赦なく落とされる印象。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室には3回後期から配属される。少人数なため、先生の目はよく行き届き、かなり丁寧に教えていただける。全体的に格式ばらず、研究室同士の交流もあり、幅広く学べると思う。
    • 就職・進学
      良い
      過半数が院に進学する。内部だけでなく、京都大学の院に進む人も少なくない。就職に関しては大企業に就職するケースは多くないと思われる。地方中小企業に勤める人が多い印象。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の駅から徒歩10分ほどで、アクセスは良い方だと思う。閑静で自然豊かな場所にあり、落ち着いていて治安も良いため、勉強する場としてはとても優れていると思う。
    • 施設・設備
      悪い
      まず、建物がとても古い。新しく増設されてはいるものの、公共の施設が優先的に移り、研究室などは未だに古いままである。Wi-Fi等もないため、設備が良いとは決して言えない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      総合大学ではないため、学生数がかなり少ない。そのため、深い付き合いはできるが、人脈を幅広くもとうとするには不向きだと思う。サークル等も盛んではないため、人脈をつくるにはインカレなどに頼る必要がある。
    • 学生生活
      普通
      サークルは、ほとんどが活発とは言えず、ある程度のレベルで成り立っていると思う。人数が少ない上に、サークルの部屋等もほとんどないため、これ以上の発展もなさそうである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      全体を通して、生物、化学を学んでいく。物理や数学はほとんど専門外といった印象。英語も化学論文を読むため自然と力はついていく。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414533
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    生命環境学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      建築だけをしっかり学びたい人には物足りないかもしれませんが、ランドスケープや生活デザインなども含めた様々な分野に関わってみたい人にはとてもいい学科だと思います。1回生のうちから製図板で作業できるところもいいと思います。
    • 講義・授業
      普通
      京都工芸繊維大学と距離が近いこともあり、そちらから建築に関する講義をしに来ていただくこともあるのでその点はいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回の後期からゼミが始まります。15個のゼミから選ぶことができるのですが、本当に様々なジャンルがあります。その分本当に興味のあることを見つけられるのではないかと思います。
    • 就職・進学
      良い
      先輩方の大手の企業への実績はよく耳にします。公務員志望の人、建築事務所志望の人、一般民間志望の人のためのこの学科のためだけのインターンを、教授たちが間に入ってインターンシップを行ってくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      京都市営地下鉄の駅から徒歩10分くらいで通いやすいです。おしゃれなカフェが結構周りにあります。
    • 施設・設備
      普通
      学内施設の多くは古くてあまり綺麗ではないです。しかし、一昨年に新設された校舎ともうすぐ使えるようになる今年新設された校舎は全てカーペット張りになっていてそこはとても綺麗で設備も整っています。
    • 友人・恋愛
      普通
      小さな大学ならではなのですが、規模が小さい分知っている人に会う確率も高くキャンパス内を歩いていると絶対に誰かと声をかけあいます。コミュニティは狭いですがその分濃い関係になると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築やインテリア、ランドスケープ、都市計画など様々です。
      また実習課題ではみんなで徹夜しながら必死で作品を作り上げていく達成感も味わえます。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:263687
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      敷地はせまくて、私学大学のような華やかさはないですが、生徒同士、先生との距離が近く、密度の濃い大学生活を送ることができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      先ほども述べましたが、敷地もせまく、生徒の数も少ないため、先生との距離が近く、大変密度の良い教育を受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      化学系の研究室は、設備が整っており、大変充実した教育を受けることができると思います。また環境系の学部の研究室も、大変充実したフィールドワークを受けることができると思います。
    • 就職・進学
      良い
      わたしの友達の多くは公務員への就職が多かったです。わたしも目標であった政令指定都市の職員として内定を勝ち取るとこができました。ですので、公務員としての道は開けていると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      京都市営地下鉄が大変便利です。市場から15分ほどで大学につくことができます。また市バスも充実しており、アクセスや立地条件は大変素晴らしいものだと思っています。
    • 施設・設備
      悪い
      正門近くの建物は大変新しく、立派な研究室がたくさん入っています。しかし、私学大学のようなおしゃれなカフェよのうなのもがないので、きらびやかな大学生活をイメージしている人は少し物足りないかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活は多くはありませんが、みんな活発に活動しています。みんな真面目な人が多いので、お付き合いをするにしても真面目なお付き合いができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      林業や土木の基礎知識から応用編まで幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      林業の計画をする研究室です。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      林業の様々な情報をパソコンで解析する研究室です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      林業や土木に対しての門が広く、公務員への輩出者が多かったためです。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      通っていません。
    • どのような入試対策をしていたか
      専門知識への深い勉強と、面接対策を重点的にしました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63633
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    生命環境学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。ぜひぜひぜひ頑張ってきてください!
    • 講義・授業
      良い
      生徒一人一人にむきあってくれ、生徒の態度も皆よく、とても素晴らしい大学だと思う。
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを活かすために、バイオ関係の企業に就職する人や、京都府の公務員になる方が多いそうです。
    • アクセス・立地
      普通
      私は京都府に住んでいますが、少し交通のべんはあまり良くはありません。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設もありますが、全体的に老朽化が目立ちます。ですが、普通にいる分には問題ありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      高校からの友人や、大学でできた友達が多くいます。基本的にみな温厚で優しい人たちばかりですよ。
    • 学生生活
      普通
      公立高校であるので、イベントはあまり楽しくはないですが、サークルはこじんまりと楽しくやっております。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に農学系の勉強、また最近有名な遺伝子組み換えなど様々なことが学べます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      自分の場合特に理由はありません。公立高校で、偏差値も良かったので入りました。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:596795
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生命環境学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      入る学年に大きく左右される。また、施設・設備・教授も毎年少しずつ変わっているため、気に入った教授や環境が見つかれば、そこが居場所になると思われる。
    • 講義・授業
      良い
      教授によって講義の質に大きく差があると感じるため。演習や実習は充実しているものが多いが、座学は出席だけとって好きなことを話している教授もいる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室配属が3年生の後期からだが、研究室に入るまではゼミはなく、研究室によって、ゼミの重要度が異なるため。
    • 就職・進学
      良い
      就職を手厚くサポートしてくれる研究室もあるが、サポートしてくれない研究室は、自分でキャリアセンターに行かなければならないと思う。キャリアセンターはきちんと目的を持って話に行けば、きちんと対応してくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      近い駅が2つあり、どちらからも徒歩5~10分ほどかかる。大学は高級住宅街にあり、周辺は静かで良い。植物園や鴨川、上賀茂神社にも近く、バスも近くを通っているため、アクセスもそれなりに良い。
    • 施設・設備
      悪い
      研究室のある建物が古く、設備も古いものが多い。お金がないのか当学科のみロッカーがなく、学校に置いておきたい荷物は、よくサークルのボックスに置いて帰る。
    • 友人・恋愛
      普通
      人や入学した学年による。学年が高校や中学のクラスのような感じなので、4年間の多くをそのメンバーと過ごさなければいけない。サークルが充実していればそちらで友人を作る人もいるようだが、学科の同学年内で仲が悪いと4年間ずっとそれが続く。
    • 学生生活
      普通
      サークルによる。学校祭は規模が小さい。森林科学科の生徒はほとんどが森なかまというサークルにはいるため、森林科学科の森なかまに入っている人はなかま入りした人たちと呼ばれ、それなりに仲が良い(学年による)。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林生態や、種の保存などから、森林全体の計画管理利用、木材の使用法など、森林全般について。京都府立大学は森林内に入って調査する林学が強いと聞きます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      実家に近い京都の大学だったから。京都大学農学部に落ちたため、京都府立大学の森林科学科に入るしかなかった。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569504
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命環境学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生徒の人数が少ないので、先生との距離が近く、いつでも質問などを気軽にできて助かります。研究室では設備が整っており、製図をするときやパソコンをするときなどもしやすいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      プロジェクターがあってとてもみやすい。後ろの席の方ではテレビが吊られているのでみえにくくても大丈夫です。
    • 就職・進学
      良い
      就職も進学実績もよく、建築士の資格を実務経験なしでとることができる。
    • アクセス・立地
      良い
      大学生にとって住みやすく、まわりの飲食点なども充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      研究室や製図室があり、ひとつひとつの部屋が広いです。ひとりひとりの机の大きさも広いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女問わず話せていて、周りの子たちは恋愛している人が多いです。
    • 学生生活
      良い
      男女関係なくみんなで話していて、楽しく活動しています。みなさん面白いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に製図の仕方などを最初の方に教わり、それがわかってきたら、自分で設計し、自分に合った建物をパソコンなどで、建てたりする。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      普通の工学部とは違うくて、もっと専門的な建築の内容を学べると思いここを志望しようと思いました。
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    5人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:851760
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生命環境学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      特徴的な研究といえば、ダチョウの免疫研究である。動物衛生学の研究がしたいなら通うべきである。霊長類等の動物行動学を研究したいなら京都大学に通うべき。
    • 講義・授業
      良い
      3大学共同科目の履修においてそれぞれ興味のある講義を受けることができる。
    • 就職・進学
      良い
      就活説明会等のメールが不定期で配信されるため、常に就活を意識できる。
    • アクセス・立地
      良い
      京都市営地下鉄烏丸線北山駅より徒歩5~10分程度で立地は非常に良い。
    • 施設・設備
      良い
      年季の入った校舎であるが特に困るようなことはない。新しい綺麗な校舎に憧れるのならこの大学は向いていない。
    • 友人・恋愛
      良い
      小規模な大学であるため、広く浅い友人関係を作りたいのならば同志社や立命館に通うべき。
    • 学生生活
      良い
      親切な先輩方が多い。ただし、小規模な大学であるためサークル数は他大学に比べ少ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に生物に関することが多い。年次を重ねるにつれ、より高度な内容を学ぶ。1年次、2年次は一般教養というものがメインである。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      国公立の後期を決める際に2次試験が必要なく、共通試験の成績と高校の成績で決まると知ったため。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:762284
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      建築に関わる授業だけでなく、造園やデザインの授業や演習もあり、幅広い知識に触れることができた。様々な視点から住宅について学びたい人には良い学科だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      必須入試科目ではないが入学後に物理や数ⅢCの授業があるため、文系の人は苦労すると思う。ただタテヨコの繋がりが強い学科なので、皆で助け合いながら宿題や試験は乗りきれた。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミ配属希望は3回生の夏に提出。人数に偏りがでないよう学生間で調整してから教授へ提出したため、成績順に優遇されることはないと思う。所属ゼミは「環境心理行動学」。個人のテーマにもよるが、私はあまり実験はせず文献を集め考察する活動をしていました。
    • 就職・進学
      普通
      学校推薦はほぼない。多少はあったが、建設業が多くあまり役立たなかった。全学一斉の企業説明会はあったが多ジャンルの大手企業が10社程度来ただけで、基本的に個人で就活サイトに登録して頑張る。
    • アクセス・立地
      良い
      京都の中心街からは離れているが、地下鉄の駅から近いのでアクセスは悪くない。京都駅より地下鉄20分+徒歩10分程度。静かなエリアなので、暮らすには良い。家賃も、高望みしなければ4万円台~探せる。近くに工芸繊維大学や同志社大学などがあり、そちらのサークルに参加している人もいた。
    • 施設・設備
      普通
      施設が全体的に古く、寒いし暑い。理系学科なら、ゼミによっては設備が整っている。最近新しい棟ができたらしいが、従来の講義棟から少し離れた敷地にあり不便そう。
    • 友人・恋愛
      良い
      コンパクトな大学なのでタテヨコの繋がりが強い。環境デザイン学科は40人程度で、高校の1クラスのような感じだった。ただ1年生では新入生ゼミで交流があるものの、サークル等に入っていないと他学科の繋がりはない。
    • 学生生活
      良い
      ワンダーフォーゲル部に所属。様々な山へのぼったり西表島を探検したりと、高校まででは経験出来なかったことを沢山経験しました。大学のイベントは、新歓夜祭や学校祭があり様々な屋台が出たりと盛り上がった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は一般教養の数学や物理や英語などがメイン。製図実習や建築に関する専門科目もある。2年目も前期までは少し一般教養があるが専門科目が増え、建築史や環境設備など建築に関わる授業や、デザインや造園などの授業がある。3~4年目は授業数が減り、より専門色の強い科目のみになる。2年目までで必須科目を取れなかった人は、後輩に混じって授業を受けていた。ゼミにより、卒業論文か卒業制作かが異なる。
    • 利用した入試形式
      住宅業界(ボランタリーチェーン)
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411661
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自然や森林に興味のある人にはお勧めの学部です。 実際に森に入る実習が多く、教授との距離も近いため深く学べる環境が整っています。 研究室も、植生やGISから木質材料まで様々な視点から森林について研究することが出来ます。 また、少人数の学科で温厚な性格の人が多いため良い人間関係を築くことが出来ます。 ただ、大学の規模は小さく研究室のある棟も古いため実験機械は他大学から借りることが多いです。 学園祭もいまいち盛り上がりに欠けるため、大学では派手に遊びたいという人には物足りないかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      教授と距離が近いため、専門分野で深く学びたい生徒にはピッタリだと思います。 実際に森に入って葉っぱの種類を覚えたり、泊りがけで植生調査をする合宿実習もあります。 森林に関する様々な分野の授業がありますが、おじいさんのような教授ばかりなので退屈な授業もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      企業や研究機関と繋がっているゼミもあるため、様々な体験ができます。 また、研究室によって異なりますがみんな中が良く、研究室単位で頻繁に飲み会があったり、旅行に行くこともあります。
    • 就職・進学
      悪い
      大手企業への就職は少なく、大学院進学や公務員を目指す人が多いです。 建材メーカーや研究機関に就職する人が多いと思います。 のんびりとした性格の人が多いため、就活の勢いに乗りきれずずるずると大学院に残る人も多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅から徒歩10分と、比較的便利な場所にあります。 大学の周りに居酒屋はあまり多くなく、飲みに行けば高確率で同じ大学の生徒と遭遇します。
    • 施設・設備
      普通
      大学の規模は小さいです。 最近一般教養用の建物が建てられましたが、研究室のある棟は本当に古く、大きな地震があれば壊れてもおかしくないほどです。 新しい建物についてはわかりませんが、大学生協は18:00には閉まってしまうため夜まで研究室に籠る場合は外に買い出しに行かなければなりません。
    • 友人・恋愛
      良い
      のんびりとした学科で、自分のペースで勉強することが出来ると思います。 サークルも多くはありませんが、近隣の大学と提携しているところも多くあるので少し足を延ばせば充実した生活が送ることが出来ます。 森林科学科には毎年1~2組のカップルが出来ます。卒業後に結婚した人も多くいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年の頃は一般教養と専門分野が半分ずつぐらいですが、3年になってからはほとんどが専門分野の履修でした。後半からは研究室に入り、先輩の研究の手伝いをしたりします。 私は木質材料に関する研究室に配属れ、木材の触感の違いについて研究しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物材料物性学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      木質材料を有効利用するための研究を行います。 材質や流通から、竹について研究をしている人もいました。 どちらかというと体育会系的な研究室で、飲み会なども頻繁に行っていました。 外の企業との繋がりも強く、社会に出てからも研究室に出入りする先輩もいます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      住宅部材メーカー、事務職(後に開発に異動)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      木材を利用した住宅部材を扱っている会社だったから。
    • 志望動機
      特に明確な目的はありませんでしたが、森林という大きな分野に様々な視点から研究を行える点に魅力を感じました。実習を通して広く知識を身に着けながら、やりたいことを探していこうと思い受験を決めました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    投稿者ID:183755
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 下鴨キャンパス
    京都府京都市左京区下鴨半木町1

     京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅から徒歩13分

電話番号 075-703-5101
学部 文学部公共政策学部生命環境学部生命理工情報学部農学食科学部環境科学部

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信州大学

信州大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (820件)
長野県松本市/北アルプス線 北松本
名古屋市立大学

名古屋市立大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 3.93 (494件)
愛知県名古屋市瑞穂区/名古屋市営地下鉄桜通線 桜山
兵庫県立大学

兵庫県立大学

45.0 - 55.0

★★★★☆ 3.77 (476件)
兵庫県神戸市西区/神戸市営地下鉄西神線 学園都市
岡山大学

岡山大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.06 (1173件)
岡山県岡山市北区/JR津山線 法界院
熊本大学

熊本大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.96 (681件)
熊本県熊本市中央区/熊本電鉄本線 黒髪町

京都府立大学の学部

文学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.08 (102件)
公共政策学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.02 (51件)
生命環境学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.02 (112件)
生命理工情報学部
偏差値:52.5
☆☆☆☆☆ - (0件)
農学食科学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★☆☆ 3.00 (1件)
環境科学部
偏差値:50.0
☆☆☆☆☆ - (0件)

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