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京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/出町柳駅

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偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(1569)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.17
(167) 国立大学 121 / 599学部中
学部絞込
167161-167件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      森林に関することについて様々なことを幅広く学べるので、本当に森好きの人には最適な環境であると思います。
    • 講義・授業
      悪い
      教授は研究に興味があるので、講義内容にはあまり期待しないほうがいいでしょう。実習は野外に出ることも多いので面白いです。
    • アクセス・立地
      普通
      京都市内を自転車で走り回れる場所にあるので、すごく便利です。京阪電車で通学している人もたくさんいました。
    • 施設・設備
      悪い
      後者は数年前に改装されていたので、割ときれいでした。学食も充実していたので、たのしい昼食を楽しむことができました。
    • 友人・恋愛
      悪い
      真面目な人が、多かったような気がします。たまに考え方がとても変わった人がいて、面白かったと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      アメフト部・ラクロス部が強かったです。部員も多そうでした。サークル数はたくさんあるので、自分の希望するものが見つかるでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林について幅広く学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      環境デザイン学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      景観生態学を学べます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      機械メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      京都の企業に勤めたかったから
    • 志望動機
      森林についてたくさん学べるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校で勉強しました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23484
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      おそらく知識的には一番理系で幅広い学問を学べる可能性があります。農学って農業のイメージが強いと思いますが、中には全く農業に触れ合わない動物系・海洋系・食品系があり、医学・薬学・量子論・物理化学など対象が複雑系なのでいろいろ学ぶ必要があります。ネームバリューはありので就職はできます。しかしこの大学は就職する人向きの大学ではありません。大学生の本分は勉強ですから。どちらかというと天才肌の人が多く変わった人も多いですし。でも締めつけが厳しいわけではなく、基本的に放任の自由主義です。そのため自分を律しないと留年スパイラルに入ってしまいます。
    • 講義・授業
      普通
      内容は本当に分子生物から医学、物理化学など多岐に渡って面白いです。基本的に研究や実験以外の授業はどの回生でも受講可能なので、自分のペースでどんどん勉強できます。基本的に研究室に在籍するようになると授業を受けれなくなるのでいかに自分で管理して3年間をすごさないといけないかが大変だとは思います。ただやはり授業のプロではないので講義自体はあまり上手くありません。
    • アクセス・立地
      普通
      京阪の出町柳から徒歩20分。これを近いと思うか遠いと思うか。夏場、高い建物がなく影ができない灼熱の京都を歩くのは結構辛いです。本部は大文字焼きの大文字山の真横です。近くには銀閣や御所がある高級住宅街の中にあります。観光地にあるのでキャンパス内に観光バスが入ってきます。他に研究所として移る学部もあります。工学部は桂、農学部の食品系は宇治。私は4回生から宇治でした。国立なので食堂は美味しくなく、しかも割高です。唯一農学部・理学部キャンパスの北部食堂だけ段違いに美味しいのでいつも大混雑です。宇治は驚く程美味しくないです。図書館は24時間利用可能です。
    • 施設・設備
      良い
      耐震の問題が世間で騒がれた年に学部に入学したので、耐震補強工事でまるまる本部にいた3年間校舎がなく、薬学部や理学部・工学部のキャンパスを借りて講義がありました。旧校舎はいつ建ったんだ?となるくらい趣がありました。法学部や工学部など現状残っている建物もあります。新校舎はあまり利用することはなかったですが、ドラマや映画に出てくるようなキャンパス感を出しています。外観はそのままでしたが。宇治キャンパスは元々研究所扱いでしたので、学部生はほとんどいないのであまりごちゃごちゃしていません。新築初年に入ったので非常にキレイでセキュリティも万全。カードキーが無いと施設にすら入れません。研究室は基本的に研究棟に存在するので、教室感はありませんが、あらゆる機器は揃っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      京大ではありえないと言われたほとイケメンが多いグループでした。メンバーは基本的に一般とは相容れないような人間ばかりでしたが、勉強も遊びも本気で楽しめました。基本的に京大生が京大生と付き合うことが多いそうです。
    • 部活・サークル
      悪い
      あまり体育会系の部活やサークルは強くないそうです。有名なのはパズル研究会。河原町でパズルのビラを配っていて、度々テレビにも出てきます。ただあまりサークルや部活に入らずに、グループで遊びの企画を立てる人が多いので他大学に比べるとそこまで活発ではないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物・動物・海洋・食品を分子生物学や生態学・生理学などから学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      品質評価学分野
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品科学を分子生物的、食品化学的、生理的にアプローチする。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      学費や交通費がかからなく、理系で日本で一番。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校生が解けるものは全て解けるように。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:22161
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年05月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食料・環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本当に自由です
      楽しくするのもつまらなくするのも自分次第
    • 講義・授業
      悪い
      説明がわかりにくい先生、現在の最新技術・トレンドに関して興味深いお話をいただける先生、まちまち。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究に没頭されてこられたと思いますが、浮世離れされてます
      頭はめちゃくちゃ賢いです
    • 就職・進学
      良い
      選べなければ就職できます。それも有名企業に
    • アクセス・立地
      良い
      立地素晴らしい。よくあんな場所にあれだけ広大な敷地面積が取れるなぁと思います。
    • 施設・設備
      良い
      充実していると思いますが、関わる施設が限定的で生かしきれませんでした。
    • 友人・恋愛
      これも自分次第。自分がアクションすれば、学外含め交友関係はめちゃくちゃ広くできます。
    • 部活・サークル
      良い
      たくさんサークルがあるので、自分に合うサークルが必ず見つかると思います
    • イベント
      悪い
      学祭以外、学校全体のイベントは主だったものはありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業問題
      環境問題
    • 所属研究室・ゼミ名
      ※特定されるので、控えます
    • 所属研究室・ゼミの概要
      農業問題
      環境問題
      のゼミです
    • 面白かった講義名
      名前を忘れてしまいましたが、マーケティングの事例紹介の講義です
    • 面白かった講義の概要
      マーケティングの事例紹介の講義で、
      電通はこうしているとかマンダムはこうしているとか
      リアルな話で面白かったです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      ITベンチャー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      厳しい環境で成長したかった
    • 志望動機
      穀物メジャーに興味を持ったから
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし
      予備校のような学校だったので
    • 利用した参考書・出版社
      物理のエッセンス(河合塾SERIES)
      大学への数学(東京出版)
    • どのような入試対策をしていたか
      宿題をきっりやった
      授業を集中して聞いた
      模試の復習をした

      進学校だったので与えられることを信じ、与えられることをしっかりやった


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    5人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:19629
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      部活動がメインだったため学科の印象はあまり強くありませんが、よくよく考えてみると充実した環境だったように思えます。
      一般教養でも幅広く興味深い内容をとることができますし、専門科目も自由度が高く興味のある分野の講義をとることができました。
      また、単位に関しては語学以外は、農学部の資源生物科学科はかなり楽です。こtの点、学科によって結構雰囲気が違うので要注意です。
    • 講義・授業
      良い
      専門科目ですが、かなり緩いものが多く単位を取るだけなら楽勝科目が多くありました。農学部の中でも資源生物科学科は適用範囲が広い分、それぞれの教科は深くできないという点もあったかと思います。
      専門として受講できる範囲が広いので、生物関連の興味は幅広く学ぶことができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の教授次第でかなり雰囲気が変わりますが、
      学科全体としては結構ゆるい研究室が多いように思います。
      研究室での研究生活は教員やドクターの先輩が指導することが多いと思いますが、その人次第でかなり印象は変わるかと思います。わたしの場合は優秀な先輩に教えてもらったので、厳しかったものの、社会人になった今でも鍛えてもらったことに感謝しています。
      研究室のメンバーで遊びにいくことも多く、よく学びよく遊ぶという感じでした。
    • 就職・進学
      普通
      大学院の卒業生は食品系のメーカーが多いかと思いますが、他は金融、車系メーカー、大手商社や、ITベンチャーなど結構多岐に渡ります。
    • アクセス・立地
      良い
      農学部のほとんどは百万遍キャンパスなので便利かと思います。出町柳駅も近いので、大阪にもすぐ出かけることもできますし、まったりすることもできます。
      京都の観光にも便利なところで、自転車、原付、バスなどでいろいろ周ることができます。

      農学部は一部の研究室が宇治キャンパスにあるので、研究室選びの際は考慮したいです。
    • 施設・設備
      良い
      校舎自体はきれいで、必要な設備はほとんど備えているように思います。不便は感じませんでした。研究設備は研究室次第で充実しているところとそうでないところがあるかと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科のメンバーはそこそこ仲がよかったと思います。
      1,2回生のときは授業もバラバラなので、お互いあまり知らないことも多いですが、
      3回生である実験はクラス単位で1年間過ごす時間が増えるのでそこで仲良くなるようです。
    • 部活・サークル
      良い
      入学するとイベントのたびに体育会やサークルの勧誘が大量にあるので、活発なほうなのではないでしょうか。他の大学を知らないので比較はできませんが。
    • イベント
      普通
      学園祭があって、芸能人など来ているようですが、あまり参加したことはありません。ふらっと足を運ぶ程度であまりおもしろくはなかったように思います。
      クラスで店の出展をしたときは楽しかったですが、高校の時ほど一体感はなかったので、運営は大変だったように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学、植物学、微生物学、生態学、遺伝子工学、生化学など
    • 所属研究室・ゼミ名
      海洋系の研究室
    • 面白かった講義名
      生物生態学
    • 面白かった講義の概要
      ダニの生態観察をして、生存戦略を理解する。
      オスの生存戦略とメスの生存戦略のパターンを実際に目で確認することができる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      ITベンチャー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学科の勉強は面白かったが、仕事の方がおもしろそうだったので。
    • 志望動機
      環境に関係する研究をして地球環境保全に携わりたかったため。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • 利用した参考書・出版社
      駿台出版など
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校の授業、赤本、問題集、参考書
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:19314
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分次第で、何でもできる雰囲気は良いと思う。
      研究を熱心にしたければ、それに応じてくれる教員や先輩、設備は充実していると思う。
      自由な雰囲気があるので、課外活動やサークル活動をがんばる人も多い。
    • 講義・授業
      悪い
      うちこめる分野を見つけた人にとっては良いと思うけれど、講義に参加して興味が出た分野がない。狭く深い講義が多い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によって雰囲気も取り組んでいる内容も大きく異なる。本人のやる気と頑張り次第で頑張れる環境はあると思うけれど、分野的に外部に評価されにくいテーマを扱う研究室もある。
    • 就職・進学
      普通
      分離問わず、様々な就職先がある。化学系の研究室ならだいたいは化学系の会社に行くことが多い。推薦もあるにはある。文系よりの研究室は、文系就職も多い。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から徒歩15分程なので少し遠い。近隣に住んでいる学生はほとんど自転車を使っている。自転車があれば京都の町は過ごしやすい。
    • 施設・設備
      良い
      建て替えが数年前から進んでいるので、綺麗で現代的なな建物が多い。汚くて困ったという経験はなかったように思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      森林好きな人が集まるからか、柔らかい雰囲気の人が多い。男女比が半分半分くらい。他学科の人とも知り合う機会は割と多いと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林に関するいろは、それに派生する社会的なことまで幅広く学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物材料化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      森林資源を利用した有機化学の研究ができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      食品会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      海外経験を評価してもらい、海外事業に抜擢してくれたから。
    • 志望動機
      環境問題について携わりたいと思い、幅広く関係できそうだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      京大現役生が教えてくれる英数研という塾、駿台
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をたくさん説いた。分からない場所は先生に聞きまくった。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120850
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食料・環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分で何かやりたいこと、それは勉強やサークル等なんでも良いのですが、そういうものが明確な人にとっては、自由度が高い学科なのでとても良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門科目の数ということでは少ないのですが、人数が少ないこともあり、講義は少人数のものが多く、学びやすいものだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科全体の人数に対し研究室が多いので、1つ1つの研究室の人数は少なくなります。こちらから求めれば丁寧な指導が受けられます。
    • 就職・進学
      普通
      学科特有の就職先はないので、個人個人にかなり任された就職活動になります。ただ、この学科に所属していることがマイナスになることはないので、自由な就職活動ができるのは良いところだと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      バス停も近く、自転車置き場も多いので特にアクセスに困ることはないと思います。銀閣寺等も近く、良い環境だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      学科の図書館や研究室等一通りにものは揃っています。学部の施設も使えるので勉強等にも困ることはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      人によって考え方は違うかもしれませんが、少人数の学科なので学科内での人付き合いはとても濃いものになると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      自由な時間を確保するのが簡単なので、部活やサークルに専念したい人にとっては最適の学科かもしれません。部活やサークルの数も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経営学や経済学等をベースに、食料や環境、農業や林業といった問題について考える学科です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      森林・林業政策学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主に国内外の森林・林業に関する政策を扱います。手法は幅広く、計量経済学等を用いることもあります。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      ダイキン工業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      国内の企業の中でもトップクラスのグローバル展開を行っており、成長を続ける企業であるということに加え、就職活動を通じて出会った社員の方々が素晴らしいと思ったからです。
    • 志望動機
      理系学部でありながら経済学を学べるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターまではセンター対策に集中していました。2次は過去問を中心にやっていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:80690
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食品生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授、クラスメイトともに質の高いメンバーがそろっています。1,2年生は比較的時間に余裕があり、ゆったりと過ごせますが、3,4年は学生実験で忙しくなり、化学専攻らしい生活ができます。実験内容も多岐にわたり、興味のある分野を見つけて入る研究室を選んだりします。(人気の研究室には希望者が殺到することもあり)農学部のなかでは、就職に有利な学科です。学科での研究内容が食品分野、製薬分野とリンクしているためだと考えられます。(食品分野だけでなく、テレビ局、広告、パイロットなどいろいろです。それだけ面白い人間がそろっています)京都大学は自由なので、自律しなければ堕落の一途をたどりますが、自分ですべて決めて好きなようにできると考えれば最高の4年、ないし6年になることは間違いありません。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野について広く、深く学ぶことができます。教授陣も一流で、名の通った先生がたくさんいらっしゃり、本人から直接講義を受けられることはすばらしい経験になります。
    • アクセス・立地
      普通
      農学部は北部キャンパスにあり、時計台のある吉田キャンパスからは遠いです。1,2年の教養時代は、行き来が大変です。自転車は必須です。歩いたら間に合いません。北部キャンパスの食堂はおいしいことで有名です。特にその場で作ってもらえる天津飯が人気です。
    • 施設・設備
      良い
      施設、設備、実験器具などは最新鋭が整っています。校舎もきれいです。イチョウ並木があり、秋は非常に美しい紅葉が見られます。構内には農学部グラウンドもあり、体育会系部員がウロウロしています。食堂は学内でも一番おいしいと評判です。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部は比較的のんびり(といっても3,4年は実験に追われる日々)しているので、ゆったりとした人が多いです。とても和気藹藹としており、クラス内のイベントも多いです。かといって、遊んでばかりでもなくみなやるときは真面目に勉強しています。
    • 部活・サークル
      良い
      農学部グラウンドが近いためか、農学部グラウンド使用部活(アメフト、サッカー、ラクロス)の人が多い気がします。農学部ではNF(11月に行われる学園祭)で北部祭というお祭りを実施しており、クラス単位で出店を出したりしており、こちらも楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学、酵素化学、物性研究、味覚の感知、醸造、微生物生産
    • 所属研究室・ゼミ名
      食環境研究科
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品に含まれる酵素の研究(小麦粉、そば粉など)
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      アサヒビール株式会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ビールが好きだったから。業界大手でもあり、安定感があることと福利厚生が整っているから。
    • 志望動機
      食品分野に興味があり、関西圏では最高峰のレベルだから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点は国語と社会さえきちんと得点すれば問題ありません。また、センターが悪くてもいくらでも二次試験で取り戻せます。数学は誰でも解ける問題は絶対に落とさないこと。化学は高校範囲外の化合物についての構造決定などが出題されることもありますが、問題文を読めば回答できます。化学平衡も頻出。(農学部に化学平衡と構造決定大好きな教授がいるため)過去問を研究してください。表層をなぞるだけの勉強では得点できないので、原理や仕組みをきちんと理解することが大事です。英語も京大特有です。ほぼ記述式なので英作文は添削などを利用して練習する方がいいです。
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86552
167161-167件を表示
学部絞込

基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

京阪本線 出町柳

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

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お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.31 (415件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
東京学芸大学

東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (629件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺

京都大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.25 (166件)
経済学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.30 (179件)
文学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.25 (161件)
工学部
偏差値:62.5 - 67.5
★★★★☆ 4.20 (364件)
教育学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.29 (59件)
理学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.30 (146件)
農学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.17 (167件)
総合人間学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.15 (75件)
医学部
偏差値:60.0 - 72.5
★★★★☆ 4.17 (192件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 3.82 (60件)

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