名城大学薬学部の口コミ[p.14]

在校生 / 2011年度入学

私立の薬学部ならここ

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学部を卒業して「薬剤師」として働くなら名城だと思います。 勉強面ではたしかにつらいことが多く、留年者も多数出ます。ただその分、国家試験の合格率もよく、また学生の質もよいため、病院や薬局サイドからも受けがいいと思います。（実際に実務実習先の先生方にそう言ってもらいました） とにかく東海地区の私立薬学部の中では歴史が古いのでＯＢＯＧが多く、就活する上でも打ち解けやすいという強みがあります。 ただし念を押すようですが、勉強は厳しいです。本気で勉強しないと卒業留年、なんてことにもなりかねません。
• 講義・授業

  良い
  ４クラス制をとっており、一部選択授業を除きクラスごとに全員が同じ授業を受講します。以前はクラスによって異なる先生の授業の場合、難易度が違っていましたが、だんだんどの科目も難しくなり、ばらつきはなくなったように思います。手を抜けるものが減ったという意味でもありますが、、、
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は４年次に配属になります。決定方法はそれまでの成績上位から希望によります。上位、中位、下位、と分けてそれぞれのトップからということです。これは上位、下位の二部制になったり、年によって異なるかもしれませんが、下級生のころの成績も大切ということです。 動物舎や分析センターなど設備は充実していて「実験」をしたい人はしっかりとできる環境になっています。
• 就職・進学

  良い
  就職率は100パーセントです。売り手市場の今はですが。 大学独自のルールで各業種１社までしか受けられないという決まりがあるのでしっかりと考えてから選考に臨まなければなりません。たとえば病院と薬局は受けられるが、病院同士、薬局とＤＳは不可ということです。 いろいろ大学側の就活支援はありますが、少しピントがずれていると感じるものもありました。
• アクセス・立地

  良い
  駅から５～１０分のところにあり、電車通学には何の問題もありません。八事が坂の上にあるため、自転車だとつらく、電動自転車の利用者も多いです。 近くに娯楽施設はなく、イオンがあるくらいです。
• 施設・設備

  良い
  着々と新校舎ができていて授業を受ける分にはきれいで充実しています。一番新しい校舎の地下１階は携帯の電波が入りません。パソコン室も２つあり、１つが講義で使えない時ももう１つがあり便利になりました。
• 友人・恋愛

  良い
  １学年300人弱入学し、卒業時には200人強になります（留年、除籍、仮面浪人の退学によって） しかし６年間苦楽を共にした友人とは一生の友人になれると思います。普段の試験や国家試験の勉強の際も足をひっぱりあう関係ではなく、一緒に頑張るような人たちばかりなので楽しい学生生活を送れると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １～３年は基礎科目、４年は薬物治療学という症例検討のような授業と、薬物総論というそれまでのまとめ科目があり、それによって実務実習に備えます。学生実習は２・３年にあります。 ４年次に研究室配属となり、６年の夏まで卒業研究をし、その後は国家試験対策に入ります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  東海地区の薬学部といえば名城だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  数学、化学を中心に赤本を解きました。英語はほとんど勉強しませんでした。

在校生 / 2011年度入学

学生に求めてくるレベルは高いです

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  薬剤師になるためだけの勉強だけでなく、薬学という学問をしっかり学ぶことのの両方ができる大学だと思います。生徒数も多く、卒業生も多いため県内の薬局、病院にはOB、OGも多いです。同期も多いため、仲良くなれる友だちができればとても楽しい学生生活ですが、人数が多いためグループもできやすく、グループにはいれないと学生生活もあまりたのしくないかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  単に薬剤師になるための勉強だけでなく、薬学という学問を学ぶことができる私大は県内ではここだけかと思います。講義はほぼ全てが必須なので、好きな科目から苦手なものまで全て受け、単位を取らなければならないので、想像しているような大学の講義とはイメージが違うと思います。
  一つの講義を受ける人数も多いので、朝の講義前から席を確保しておく必要もあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室にもよるが、比較的研究活動は研究費に縛られることなく研究できる。ただ、最終目標は薬剤師国家試験へ合格することなので、研究室によっては成績下位の人は研究ができないところも多い。
• 就職・進学

  良い
  卒業生が多く、年代的にもそれなりの地位についてる方が多いため、就職の際もイメージは悪くない。
  低学年のうちから卒業生などで科捜研や研究職に就いた方の講演を聴くこともでき、就職について選択肢も増やすことができる。ただ、この様な職種につく人は少なく、薬局、病院へ就職する人がほとんど。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅から10分以内で、アクセスはよい。
  ただ、昔は山だった土地のためきつい坂道が多い。
  裏には広大な霊園が広がり、高層階のトイレの窓からは霊園が一望できるような場所にある。
• 施設・設備

  普通
  新しい校舎へ順次建て替えてるため、講義を受ける施設はほぼここ数年以内に建てられたもの。
  一部の研究室棟が古いのみ。そこも5年以内には建て替えられる予定。
• 友人・恋愛

  悪い
  同期の人数が多いためグループができやすい。グループに馴染めないとなかなかほかのグループにもはいりづらいので大変。単位をとることが簡単ではなく、テスト前はみんな必死なので過去問や情報の伝達などでもめやすい。
  グループ単位で行う授業も多いため、そこでカップルができることが多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学という学問から薬剤師としての実務を学ぶことができている。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  中規模病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  まずは独身のうちは病院でしかできない経験をしておきたい
• 志望動機
  化粧品関係の研究職がしたかったが、のちのち役に立つ資格がとりたかったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人経営の塾(英語、国語のみ)
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いてばっかいた。薬学部だけでなく同大学の理系他学部のも行った。

卒業生 / 2010年度入学

免許取得の為に入学する大学(学部)

2018年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  薬剤師免許を取得することを第一に考えている学生には向いているかと思います。他学部とは校舎も異なりあまり交流がないです。
• 講義・授業

  悪い
  教科書を使う講義は「教科書の音読」が授業となり、教科書を使わない講義では「何のために高い教科書を買わせたのか」が疑問となる傾向にありました。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  慎重に選ぶ必要があります。
  夜遅くまで残ることを強制される、災害非常時でも登校を求められる/帰宅を許可されないことがあり、とても困りました。
  とりあえず、週休2日は確保できる研究室に入らないと心が病みます。
• 就職・進学

  良い
  ネームバリューがあること、各企業や現場に卒業生が多く在籍していることから、就職にはまず困りません。
  内定先によっては、国家試験が不合格だった場合に、内定継続/各種サポートをしてもらえる所までありました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は地下鉄鶴舞線の八事駅です。
  電車通学には非常に適しているかと思います。
• 施設・設備

  良い
  一部の校舎、研究棟が新しくなりました。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  調剤薬局

卒業生 / 2010年度入学

頑張ってあれば大丈夫！

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究に勉強に充実した日々を送ることができました！
  ただ、楽しかった思い出よりも忙しかった思い出のほうが勝ります…。
  でも卒業して、国家試験を受けて振り返ると、
  あの時しかできなかったこともあるしいい経験になったんじゃないかなと思います。
  忙しく過ごすことが多かったですがオンオフのメリハリをつけて生活していけば大丈夫かなと思います。
• 講義・授業

  良い
  教授ご自身の研究についての授業をされる方もいましたが国家試験のポイントをしっかり研究されてる先生もいました！
  担当教員もいるため、割と面倒を見てくれてるのかなと思います。
  ただ、当たる教員によるかもしれません。
• 就職・進学

  良い
  サポートしてくれてる方なのではないでしょうか。
  ただこれは研究室の教授のコネだったりもあるのかなと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅近です。
  中京大学も近くにあるので朝の電車の時間がかぶると改札が混み合いますがそんなにいうほどではなかったです。
• 施設・設備

  良い
  キレイになったばかりなので過ごしやすいのではないでしょうか。
  ただ食堂が少ないですね。
  1箇所しかないです。
  
• 友人・恋愛

  悪い
  人によるかと思います。
• 学生生活

  悪い
  人による

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  希望のところに行けました。

卒業生 / 2010年度入学

勉強がそれなりにできれば楽しい

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  スケジュールが毎日1?4限までかっつりあって忙しい。
  学部が一つしかなくクラスで別れるから友人は出来やすい。
  遊びまくれる大学生活ではなかったが部活をやって勉強もやってと総合的には楽しめた。
  
• 講義・授業

  普通
  熱心に教えてくれる先生もいればよくわからない先生もいる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  4年から研究室に配属され、成績によって希望が通る通らないがあるので、成績を上げておいた方がいい。
• 就職・進学

  普通
  国家試験に受かれば就職率はほぼ100パーセントであるためサポート等はよくわらなかった。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅から近いので通学はしやすい。
• 施設・設備

  普通
  最近建てかえて新しい講義棟や売店もできたので非常に快適になっている。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス分けで名前のあいうえお順で席があったり、グループワークも多いので異性と自然に話す機会も多いため恋人は作りやすいと思う。実際かなり多くのカップルがいた。
• 学生生活

  良い
  卓球部に所属していたが、夏と春に2回ずつ大きな大会があり、東京へいったり、関西にいったりすることができ、試合のついでに観光することができ非常に楽しかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物系、物理系といった基礎を始め、薬が体に入ってどのようにからだを巡って排泄されるかを学ぶ薬物動態学や薬がどのようにからだに作用して効くかなどの薬理学など、専門的なものまで色々ある。
• 就職先・進学先
  病院

卒業生 / 2010年度入学

選んで後悔はありません。

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  愛知県では歴史ある大学です。
  就職先にもOB.OGが多く安心できます。
  カリキュラムがしっかりしており教員の質も高く安心できます。
• 講義・授業

  良い
  研究室配属後の研究も盛んです。それぞれの分野で活躍する先生の講義なので内容も非常に充実しています。国家試験対策もしっかりとしています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  多種多様な研究室があり自分にあった研究室が選べる
• アクセス・立地

  普通
  八事駅から徒歩5分程度、アクセスは良好です。
  周りにも商業施設があり、不便はありません。中京大学もあり、他大学の学食を利用することもできます。
• 施設・設備

  良い
  設備を更新しているため、綺麗な環境で大学生活を送ることができます。
• 友人・恋愛

  普通
  1学年約、200-300人いますので、いろいろな人と出会うことができます。
• 学生生活

  良い
  さまざまなサークルやイベントがあります。ボランティアサークルもあり、大学生にしかできない体験ができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  今後、就職するにあたって、その基礎知識。もちろん国家試験に対する対策にもなっている。
• 就職先・進学先
  病院薬剤師として働いております。

卒業生 / 2010年度入学

国試合格率だけを見てはいけない

2017年01月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  悪い
  国家試験の合格率の良さを売りにしているが、留年や卒業留年を除いてストレートで合格できるのは6割くらい。
  逆に言えば4割の人はどこかで留年している。
  とにかく留年しやすい学部。
  単純な国家試験の合格率だけを見て騙されてはいけない。
  学費も高いので、普通の大学生活を送りたいならオススメしない。
• 講義・授業

  悪い
  分かりやすい先生が全くいないわけではないが、正直授業はイマイチな人が多い。
  また授業のレベルと試験問題のレベルが合ってないことも多く、それに泣かされる生徒も少なくない。
  定期試験の過去問で対応できる科目も近年少なくなってきていて、進級がより難しくなってきたのかなと思う。
  先生が配布した資料でわからないところがあるなら、早いうちから青本を見て理解を深めた方が後々役に立つと思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究内容や先生の指導の良し悪しは研究室によるとしか言いようがない。
  研究をガッツリやる研究室だと夜の10時まで帰れない研究室もあったり、逆にずっと暇な研究室もある。
  また就職先も研究室によって差があったりする。
  研究室えらびに関しては、見学期間も設けられていて色んな研究室のメリットデメリットを見比べることができる。
  しかし研究室配属も結局成績次第なので、やっぱり日頃の勉強が大事となる。
• 就職・進学

  普通
  薬剤師として働くのであれば、今のところは就職には困らない。
  ただ企業で働こうと思うとMRはまだしもだが、研究職は本当に狭き門だし、実績も少ない。
  やはり研究職だと同県内の名古屋市立大薬学部の方が強いのは否めない。
  
  
• アクセス・立地

  良い
  アクセスもよく周囲に多数の飲食店があるので、生活はしやすいと思う。
  唯一この大学の良いところだと思う。
• 施設・設備

  悪い
  新しい校舎に建て直されて、建物自体は綺麗になった。
  しかし空調管理が天白の本学での一括管理となるため、夏は暑く冬は寒くなる。
  特に冬場は室温20度以下がザラなので、膝掛けなどは必須となる。
  また学食の席が少ないので毎日長蛇の列で席取りが大変。
• 友人・恋愛

  普通
  出会う人数ががかなり限られるので、恋愛に発展しない人はそのまま何事もなく6年間をすごす。
  出会いが欲しいなら学外まで行かねばならない。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  企業

卒業生 / 2010年度入学

歴史ある大学

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史がある大学なので、就職は他の愛知県の薬学部と比べ、困ることはないですね。
  各学年で進級するのは大変ですが、６年まで進級したらほぼ卒業できます。
• 講義・授業

  普通
  専門知識のある先生方が多いので、授業は難易度高いことが多いかも。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年前期から研究室配属があります。
  研究室は成績順で決まりますので、３年までの学内順位は大事です。
  
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートは充実しています。就職セミナーも数回開催されます。
• アクセス・立地

  良い
  駅近です。
  イオンもあるので、すぐに買い出しに行けます。
  銀行やコンビニも近いです。
• 施設・設備

  良い
  最近、広々とした野原のような空間が出来、見晴らしが良いです。過ごしやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  6年間共に過ごす仲間なので、親友ができます。
  社会に出てからも同職業なので、繋がりは大切です。
  恋愛も出来ますよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年前期は基礎的な分野を学びます。
  1年後期から専門分野を徐々に学んでいきます。
  
• 就職先・進学先
  病院や薬局、製薬会社。

卒業生 / 2010年度入学

本気で薬剤師をめざす

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来本気で薬剤師になりたい人にはとても良い学校です。他の学部から離れたキャンパスなので、勉強に集中でき、国家試験合格率も全国トップクラスです。
• 講義・授業

  良い
  試験に通るためだけの勉強ではなく、将来現場で役に立つような知識、勉強するうえでの情報の見分け方、考え方などから教えてもらえるので、自分でいざ勉強するとなった時にとても役に立つ知識が身に着きます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な研究をしている研究室があり、自分の興味のある分野が見つかると思います。私の所属していた研究室はとても忙しい研究室だったので、データを多く集めて学会発表を行う人もいます。
• 就職・進学

  良い
  国家試験合格率が高く、希望すればほぼ100パーセント就職できると思います。先生方も様々な経歴の方がいるので、興味のある業種の話を体験に基づいて聞くことができます。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅から徒歩10分かからないので、とても便利な場所にあると思います。しかし、駅と学校の間にコンビニや飲食店がないので、そういった面では不便もあるかもしれません。
• 施設・設備

  普通
  古い校舎を取り壊して新たな校舎を建設しており、とてもきれいな教室で講義を受けることができます。研究棟もとてもきれいで、分析センターなど特別教室も充実しているので研究にもしっかりと取り組むことができます。
• 友人・恋愛

  普通
  他の学部との交流がないので、自分から積極的に動かないと交流の輪はせまくなってしまうと思います。部活動なども薬学部だけでの活動になってしまいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国家試験に必要な薬学的知識はもちろん、現場で必要なコミュニケーションなども学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  機能分子化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  金属を使わない反応の開発や、タンパク合成を見据えたペプチド結合の開発、触媒合成など将来の創薬の基礎となりえる研究ができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  株式会社アマノ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実習を通して自分が何をやりたいか考えたとき、病気の患者さんだけでなく、病気になる前できることがあると思ったのでドラッグストアへの就職を決めました。
• 志望動機
  幼いころから薬剤師になりたいと思っていたので、薬学部以外への進学を考えていませんでした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  にちがくセミナー
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いて問題の傾向を知ると同時に、基礎的な問題を多く解いて応用できるよう基礎固めをしました。

在校生 / 2010年度入学

入ってからの勉強はつらく厳しい。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  下級生のときから勉強は厳しいがその分、国家試験の合格率はいいし、将来的に城薬でよかったと思える時が来るはず。
• 講義・授業

  良い
  全体的に教授陣のレベルが高く、授業をしっかり聞けば、理解できるし、身に付く。国家試験に役立つと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの決め方は成績順なので、希望のところに入れない可能性もあるが、入れば仲間としっかりとした先生がいる。
• 就職・進学

  良い
  地元では就職にめっぽう強く、近隣の薬学部より学生の質が高いため、就活で苦労することはまずないと思う。
• アクセス・立地

  良い
  名城線、鶴舞線が通っておりアクセスがいいが、名古屋の中心部からは距離がある。駅からは５分ほどだが、坂がきつい。
• 施設・設備

  良い
  勉強に関する施設は、他大学にはないクリーンベンチなど充実している。しかし、学食や生協が時間が限られていて不便。
• 友人・恋愛

  普通
  みんな根がまじめで、勉強に熱心でともに高められる。しかしクラス単位で同じ授業を受けるので、狭く深い付き合いになる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師国家試験に合格するために、基礎的な知識・技能から応用的なことまで多岐にわたり勉強する。
• 所属研究室・ゼミ名
  医薬品情報学
• 所属研究室・ゼミの概要
  先行研究を分析したり、吟味して研究する。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  薬剤師になりたく、地元で薬学部といえばここだった。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター利用のため、とくに何もしていない。模試を受けていただけ。