愛知県立大学外国語学部英米学科の口コミ 低い評価順 [p.4]

卒業生 / 2012年度入学

外国語学部英米学科

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国語を学びたい人にとっては、外国人講師が充実している。
  留学経験のある学生も多く、情報を得やすい。
  授業も充実しており、学ぶ意欲のある学生が多いため、ヤル気がでる。
• 講義・授業

  良い
  日常生活で使えるコミュニケーション力も付けることができる。
  生の英語が学べる。
  TOEIC対策もでき、充実している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の学びたいことが学べる。
  図書も充実しており、資料を取り入れ易い。
  取り寄せに時間がかかるが、特に支障はない。
• 就職・進学

  普通
  公務員が多い。
  進路指導や、情報が少ない気がする。
  サポート面でも、もう少し力が欲しい。
  自分で調べたことが多かった。
• アクセス・立地

  悪い
  田舎にあり、周辺にコンビニがない。
  電車もリニモを使わないといけないため、定期が高い。
  車でもアクセスはあまり良くない。
• 施設・設備

  良い
  パソコン室や図書館は外国資料が充実しているな、使える時間をもう少し拡大してほしい。
  研究室も、小さい。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活動はもっと拡充した方が良い。
  恋人についても、女性比率が多いため、他に比べると、環境はあまり良くない。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活動はあるが、アクセスが悪いため、遅くまで活動に当てる時間が少なくなってしまうと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日常生活で使う英語だけでなく、専門的な英語もしっかりと学ぶことができる。
  外国人講師も各国の講師がおり、良い。
• 就職先・進学先
  金融の、証券会社

在校生 / 2020年度入学

学生にとっても親にとっても良い大学

2022年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  国公立の外国語学部はそもそも数が少なく、本当に入りたいと思っていた生徒ばっかりなのでとてもいい環境で勉強できます。
• 講義・授業

  良い
  教授の授業は全て分かりやすくまとめられており、質問をするにしてもとても丁寧に教えてくれる
• 研究室・ゼミ

  普通
  難易度的にはまじで難しすぎて理解ができないということはあまりないと思います(個人差あり)。
• 就職・進学

  良い
  外国語学部ということで理科医学部よりどうしても就職先に悩むことはありますが、大学の対応もあり案外どうにかなります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅からも近く、自分は電車で通っていますがとても助かってます。
• 施設・設備

  良い
  どこに行っても綺麗に整備されています。図書館は様々な本がおいてあります。
• 友人・恋愛

  良い
  友達や恋人を作りたいなら、部活やサークルに入ることをおすすめします。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類はどれにするか迷うほどあります。イベントも楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次からでも留学はできるようですが、今のご時世的にも数はあまり多くありません。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  高校に入ってから唐突に英語に対して好奇心を持ち始め、海外にしかない街並み、文化、人間性を知りたくなったからです。

在校生 / 2017年度入学

“大学”で“学ぶ”には居心地の良い場所

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  “大学”で“勉強”したいならおすすめの大学です。比較的真面目な生徒ばかりですが、かといって突出して優秀な生徒がいる訳でもないので、エキスパートを目指すならばもう少しレベルの高い大学を目指すべきだと思います。 教職員を目指す生徒には、教職科目が充実しているのでおすすめです。 県内での就職にも有利な大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  3年次から文学、言語学、社会学のいずれかのコースを選ぶことになりますが、1、2年次はこれら全ての概論の単位を取得する必要があるため、興味のない分野の学習に手こずることがあるかもしれません。 また、3つのコースそれぞれがイギリスとアメリカに分かれており(イギリス文学、アメリカ文学、イギリス社会、アメリカ社会など…)、より専門的で具体的な内容について研究する事になります。カナダやオーストラリア、ニュージーランドなどについて研究したい方は、ゼミ選びに悩むことになるかもしれません。 さらに、学科生の半分以上が3年次に留学に行くために休学します。卒業が遅れることになっても同じ進度の仲間がたくさんいますから、就活や卒論などある程度相談し合える同学年の生徒が沢山います。その点は心配が要りません。 留学の支援制度や協定校も充実しているので、留学を考えている方にはぴったりの大学だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の前期からゼミが始まります。文学、言語学、社会学の3つのコースがあり、それぞれアメリカコースとイギリスコースに分かれています。ゼミによって内容にばらつきがあるので、2年次後期の説明会には必ず参加し、教授の人柄や研究内容などが自分に合っているか確認してください。また、ゼミの定員が限られており、希望する生徒が多いゼミでは、授業態度や成績を基準にゼミ生が選考されることがあるので、1年次からの授業をしっかり受けておく必要があります。 また、文学、言語学、社会学などのおおまかな分野の希望は通りますが、ゼミの選考結果によっては全く異なる分野のゼミに振り分けられることもあります。
• 就職・進学

  良い
  県立大学ですので、県内での進学実績はすこぶる良いと思います。地元空港での内定率が高く、学んだことを生かした就職が可能と言えます。サポート体制も整っておりますが、自発的にサポートを利用する姿勢が求められます。
• アクセス・立地

  悪い
  周辺にコンビニや飲食施設はありません。休憩や昼食は学内で全て済ます必要がありますが、食堂や購買部がまあまあ充実しているので、特に不便はないです。 リニモで通う生徒がほとんどですが、運賃は決して安いとは言えません。駐車場使用の許可を得られれば、自家用車で通学することも可能です。
• 施設・設備

  良い
  施設は新しく、清潔です。 コンピューターも十分な量が設置してありますが、プリンターが一部屋に最大2台しか設置されておらず、期末でレポートが忙しい時期は少し不便です。 また、暖房を使用して良い時期が決まっており、どんなに寒くても規定の日付になるまで暖かい部屋で授業を受けることが出来ないので、その点は不満です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に入れば、共通の趣味を持つ友人を作ることができると思います。 基本的に暖かい人柄の生徒が多く、友人関係に関しては穏やかな付き合いを保つことができると思います。 男子生徒よりも女子生徒のほうが多いです。
• 学生生活

  良い
  サークルは種類が多いですが、部活の数は少ないと思います。部活に打ち込むというよりは、仲間を見つけたりイベントを楽しんだりする目的でサークルに加入する人が多いです。 特筆すべきイベントは大学祭のみで規模も大きいとは言えません。実行委員を中心に開催され、各サークルや団体ごとに中に出し物を行います。有名なゲストが登場することもなく、良くて一時期だけ目立ったような芸人が来る程度です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.、2年次では必修の英語(コミュニケーション、文法)の他にも音声学や英米の文学、社会、歴史、言語学について学ぶ必要があり、そこに第二言語や教養科目が加わってきます。 広く浅くの学習です。 3年次からはゼミに入り、より専門的な研究が出来ますが、自主的に資料を集めたり調査したりする姿勢が求められます
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  子どもの頃から英会話に通っており、英語を扱う職に就く以外の選択肢が何となく選べなくなりました。他の大学を受験しましたがセンター試験に失敗し、少しレベルを落としてこの大学に入学しました。 実際入学してみると居心地は良かったです。

感染症対策としてやっていること

遠隔授業が中心で、学部学科ごとに対面授業日が決まっています。対面授業週に1つだけ、それ以外はオンライン授業という方が多いと思います。自宅にオンライン授業を受ける環境が整っていない人に対しては、大学のコンピューター室が解放されており、問題なく授業を受けることが出来ます。 食堂の利用がかなり制限されており、従来までなら3つあった窓口が1つだけ。そこに集中して長蛇の列が出来る状況なので、感染症対策としては失敗していると思います。 各所にアルコール消毒のポンプやウェットシートが配置され、各教室が換気されているかどうか、スタッフの方が点検に回っている姿をよく見かけます

卒業生 / 2012年度入学

質の良い学生、質の良い授業

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  まじめに外国語やアメリカ、イギリスのことを勉強したい学生には、とてもいい大学だと思う。きちんと日々の講義や課題をこなせば、英語のレベルも上がる。就職率もよく、大手企業に内定をもらう学生も多い。特に地元の企業からは信頼を得ている。
• 講義・授業

  良い
  意欲があれば、様々な分野の講義が受けられる。特に外国語や国際関係の講義が充実している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まり、文学、社会、教育などのゼミがある。2年生の後期で第3希望まで出すが、希望のゼミの先生と面識が無い場合や、志望理由がきちんとしていない場合は、希望通りにならないこともある。
• 就職・進学

  良い
  就職率は高く、愛知県内の有名企業への推薦枠もある。私は進学希望だったためほとんど利用しなかったが、学内での説明会や、進路相談などもあった。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅はリニモの愛・地球博記念公園前で、電車を使う場合は不便な立地にある。免許を取得して1年以上たつと学内の駐車場利用を申請でき、車通学が可能になる。徒歩圏内にコンビニや飲食店はほとんどないが、何駅か離れるとイオンやアピタ、飲食店がある。お昼は学食や購買で買うことがほとんどだった。一人暮らしをする学生は、リニモ沿線上の駅近くに借りていた。
• 施設・設備

  普通
  施設は全体的にきれいであるが、大きな学校ではないので、全体的にこじんまりとした印象である。
• 友人・恋愛

  良い
  全体的にまじめで、英語や国際関係に興味がある学生が多い。留学する学生も多い。学科内よりは、サークルやバイト先での友人関係を深める学生が多かった気がする。
• 学生生活

  普通
  サークルは種類が多いが、大規模なものは限られているように思う。学祭では各サークルが店を出したり、ステージに立ったり、展示会をしたりする。規模が小さく立地も不便なため、学外の学生はあまり来ない。在校生でも、サークルに所属していない学生は来ないことが多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1，2年次は様々な分野を広く浅く学ぶ。一般教養に加え、基礎的な英語や、その他の第二言語、アメリカ・イギリスの文学・社会、言語学等。3年生からゼミが始まり、興味のある分野を掘り下げていく。卒業論文は英語で書く。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  専攻を少し変えて、他大学の大学院に進学しました。
• 志望動機
  英語を勉強したいと思い、愛知県内の国公立で英米学科のある大学を探していました。教員免許が取得できることや、他学科の授業が魅力的であった点も、考慮に入れました。

感染症対策としてやっていること

在学していないので分かりませんが、オンライン授業が実施されているようです。

在校生 / 2015年度入学

留学を目指しやすい大学

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  留学を目指す学生には、情報収集や経済面のことを考えてもいい大学だと思う。就職に関してもトヨタ系列などの優良企業に内定をいただける可能性もある。
• 講義・授業

  良い
  英米学科は半分以上の学生が在学中に留学を経験するので、先輩から留学についていろいろ話が聞けたのがよかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年後期に志望調査があり志望書を書く。志望動機に加え、それまでに担当教授の授業を履修していたかどうかも加味される傾向があるので、早いうちから興味がある分野の教授の授業はすすんで履修した方がいい。
• 就職・進学

  普通
  就職率はほぼ100%。自分は就職サポートを利用しなかったのでサポートに関してはよくわからないがあまりいい印象はない。愛知県内の優良企業にはOBOGが多く就職しているので、そのあたりはいい点だと思う。、
• アクセス・立地

  悪い
  大学のまわりはコンビニも遊ぶところもなにもない。アクセスも良くない。
• 施設・設備

  普通
  施設自体は割ときれいだが、とにかく自動ドアの反応が悪い。また、講義棟が入り組んでいるので、はじめのうちは毎回迷う。
• 友人・恋愛

  良い
  同じように留学を目指す友人がまわりに多くいると、情報も手に入りやすいし励みや刺激になる。
• 学生生活

  悪い
  そこまで大きい大学ではないのでサークル数はほどほど。ほかの大学から離れているため、合同サークルなどはあまり無いと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  3年でゼミに所属するまでは、英米の文化、社会、言語など幅広く学び、加えて第二外国語を選択して履修する。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  IT系専門商社の一般職
• 志望動機
  大学在学中に留学に行きたいと考えていたため、そのチャンスが十分にあること、学費面でも留学の際の親への負担が最小限だと感じたことが決め手。

卒業生 / 2011年度入学

知識・教養が深まる学部

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  とてもいい大学だと思います。公立なので設備が古いところもあるが、少しずつリニューアルされていて、勉強もしやすいのでおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  講師によってかなり左右されるが、基本的には受ける価値のある授業ばかりだった
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによってどこまで深く掘り下げて授業を受けられるかの差があった
• 就職・進学

  普通
  就職に関してなにか後押しがあった記憶はほとんどないです。何度か学校に企業の人が来るイベントはあった気がします。
• アクセス・立地

  普通
  大学以外に施設が周りにほとんどないのでその部分は不便だが、大学内のものでほぼ満足できる。自然が多くて駅からも近いので負担も少ない。
• 施設・設備

  普通
  トイレが汚い所があった。リニューアルもされてラウンジのトイレはかなり綺麗だった。
• 友人・恋愛

  良い
  いろんな分野の人と出会えるので友好の幅が広がった。恋人もサークルを通じてできた。
• 学生生活

  良い
  サークルや大学祭はそれなりに盛り上がっていて楽しかった。芸能人の方が大学祭の時には来ていて楽しかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語が話せるようになるだけでなく、イギリスやアメリカの時代背景や文学作品を通じて外国語とは何なのか、という部分まで迫って勉強することができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  塾講師になりました。
• 志望動機
  ハリーポッターに興味があり、レベルが高くそれに関してしっかり勉強できるのがこの大学だったから。

卒業生 / 2011年度入学

自然の中で伸び伸びと、様々な分野が学べる

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  語学だけでなく、アメリカ・イギリスの文化、歴史、社会などもまなぶことができる。言語学の分野も充実している。 学校周辺の施設も開発が進んできている。 就職実績も高い。
• 講義・授業

  良い
  外国人講師が多数在籍しており、日本語禁止の授業がある。 英米に関する幅広い分野を網羅している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生から始まる。 アメリカ・イギリスの文化、歴史、社会や、言語学など様々な種類がある。
• 就職・進学

  良い
  地元企業への就職が多い。有名企業からの求人も多い。 面接対策やエントリーシートの添削など、サポートも充実している。
• アクセス・立地

  悪い
  名古屋から1時間くらいかかるので、かなり遠い。 周りにはコンビニすらないが、電車で数駅行けば、遊べるところはある。
• 施設・設備

  普通
  新しいので、大学内は比較的綺麗。公立なので、私立と比べると設備は少し劣ると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに入れば、出会いはあると思う。 7割くらいが女子なので、男子の方が出会いは多いと思う。
• 学生生活

  良い
  サークルはそこそこ多いと思う。 大学祭は毎年3日間開催され、お笑いライブなど充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は様々な分野を学び、2年生でゼミを見据えて少し専門的になってくる。3年生からゼミが始まり、より専門的な研究が始まる。4年生は卒論があり、20ページ以上で全て英語で書く。
• 就職先・進学先
  美容業界の事務

卒業生 / 2012年度入学

やる気のあるキミにぴったりの学部

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

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外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分自身から学ぼうとする意識の高い学生が多いように思います。学業とプライベート(バイトや遊びなど)を両立できている人が多いです。 意識の高い学生はそれに比例して成績が伸びるのに対し、意識の低い学生は、私立のようにいちいち個別にサポートしてくれるわけではないので置いていかれます。
• 講義・授業

  良い
  様々な内容の講義を自ら選択でき、自主的に学習する意欲が高まる環境がありました。また、自分の学科以外の講義も興味があれば受講することができる点もよかったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生の後期にゼミの希望を提出し、3年生の前期より本格的にゼミでの活動がスタートします。基本的に講義は週2回ですが、そこで理解が追いつかない場合は補修を設けてくださったり、研究室にいけば丁寧に個別指導をしてくださいました。
• 就職・進学

  悪い
  大手企業への就職実績があります。英米学科は特に、航空関係や外資系に進む学生が多いです。就職支援セミナーが月に何度か設けられたり、就職支援室で個別相談を受けることができるなど、意欲が高い人にはすごく良い環境が整っています。 ただ個人的に思ったのは、中小企業や、今までの卒業生の中にその企業へ就職した人がいない企業に対する支援は学生任せで、あまり協力的ではありません。私は大学の支援室ではなく、名古屋市のハローワーク(学生版)へ相談へ行っていました。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅はなんと、リニアモーターカーの愛・地球博記念公演前です。リニモでしか行けない上、周囲にはコンビニもなく立地はとても悪いです。空き時間に出かけることはできません。(出かけてしまったらきっと帰ってこられないでしょう)
• 施設・設備

  悪い
  学科ごとに特別な施設があるということは特にはありません。強いて言えば、教育免許の取得を希望する学生のために音楽室？がある程度ですかね。
• 友人・恋愛

  悪い
  学内の友人関係は、1年目のクラスメイトとの仲が4年間そのまま続くという感じです。英米学科は1年目の英語のクラス分けを成績ごとに分けられるためです。 仲の良いグループで行動している子もいれば、個人行動する子もいました。どちらかというと、個人行動する子の方が少し浮いてる感じがしました。私は大学ではほとんど友達はいませんでした。部活の仲間と、あとは学外の学生団体に所属していたため、そちらの団体の子達の方が圧倒的に仲良しでした。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活の種類は並くらいだと思います。特別強い部活はありません。公立なので、どの部活動も私立には到底及ばないのではないでしょうか。私はバレーボール部と軽音サークルに所属しており、バレーボール部は部活なので週2回真剣に取り組み、軽音サークルはゆるい感じでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生と2年生は主に、教養科目といって、専門的なことというよりは一般的なことを学ぶことが多いです。例えば私は英米学科でしたが、心理学や哲学に興味があったのでそういった講義を多く取っていました。また、体育も必須です。 3年、4年生になると教養科目はほぼなく(2年間でしっかりと単位が取れていれば)、専門分野に特化した講義ばかりになってきます。私の専攻は言語学だったため、ゼミをはじめその他の授業も言語学に関する講義が中心でした。 また、英米学科に限らず外国語学部は3年生の後期?4年生の前期にかけて休学し、留学する子が多いです。行き先はアメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、フィリピン等様々です。留学支援の制度もしっかりしていますが、留学を希望する人は、ギリギリになって相談しても親身になってくれないので、1年目からこまめに相談に行くことをお勧めします。
• 就職先・進学先
  中小の旅行会社に勤めています。営業です。

在校生 / 2016年度入学

グローバルな学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  充実している点としては、学内で英語を用いて会話や文法の練習ができることである。留学に関しては、学内の申込みに置いては協力的だか、個人でも手続きの場合はあまり協力的ではないと感じる。個人での手続きの場合、休学しなければならない場合がほとんどである。
• 講義・授業

  普通
  教師に関してはその教師によるが、おおむね良い授業である。講義により、定員が決められているが、人気のある授業だと抽選がかかり、希望の授業がとれないことが不満である。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの決まる時期においては、2年の12月頃である。ゼミの情報はあまり、詳しくないが、人気のあるゼミは競争が厳しく入れないことがある。
• 就職・進学

  普通
  就職に関しては現時点ではあまり把握していない。印象として、外国語学部の学生は語学を使用する就職先が多いと感じる。エアライン業界や旅行会社、また教師になる人もいる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は愛・地球博記念公園だが、そこまでのアクセスがリニモもしくは自動車しかない。リニモの料金が高く、最近できたIKEAやイオンにより、混雑するところが難点である。車両の数や椅子の配置の仕方の改善を求める。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスについては、緑が多く清潔であり満足している。アクセスには問題があるが、キャンパス内はパソコンや図書館などが充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  良い友人や意識の高い友人に出会えて満足している。学科によって男女のばら付きがあふため、恋人はサークルで見つけることが良いと感じる。
• 学生生活

  普通
  サークル活動においては、サークルによるが活発なものもあり、毎週活動しているものもある。サークル活動を楽しんでいる学生は多いと感じる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基本的な英語の知識を学び、2年次からは3年次から始まるゼミでの学習にむけて個人の興味のあるコースの授業を選択する。

卒業生 / 2013年度入学

おすすめする

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  この学部では高校の時から学びたいと考えていた英語を満足に学ぶことができた。
  この大学は県立大学にしてはかなり良い設備が整っていたので、違う学科の友人から話を聞いても、学業に励む上で困ったことは無かった、とも聞いている。
  レベルの高い授業以外にも多くの魅力的なゼミがあり、勉強とともに自分の趣味にも力を注げる環境だと思う。
  レベルの高い環境で英語に触れられた経験が現在の社会人生活で役立っている面もあるだろう。
• 就職・進学

  良い
  就職においてもかなり助言を頂いた。
  自分は第1志望とした企業に入社することができたが、他にも満足な就職活動ができた仲間が多くいる。
  就職に大学名は関係ないと言われつつあるこの世の中だが、県大のようなレベルの高い国公立を出ていると、やはり幅のある就職希望を出すことができるし、実際にかなり高い就職実績を誇っている。
• アクセス・立地

  普通
  正直便利とは言いづらいが、特にこれといった不自由も感じた記憶はない。
  志望先を変えるほどのことではないと思われる。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手メーカー/営業