名古屋大学法学部の口コミ 参考になった順 [p.6]

卒業生 / 2010年度入学

法律と政治が両方学べるのは意外と珍しい

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律・政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生のレベルがとても高く、みんなとてもいい人ばかりです。講義についても必修科目がなく、法律が苦手でも政治系科目を選択することができます。ゼミも任意、卒論も任意なので、就活が終わった後に卒論に追われるということはなく、とてもラクでした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生からゼミが始まり、2,3,4年生が一緒になってゼミを行います。ゼミによって大変さは異なります。ゼミは自分の考え方が180度変わり、とても勉強になりました。
• 就職・進学

  良い
  旧帝大なのでかなり就職には強いです。幸いにも名古屋はトヨタ系の優良企業も数多くあるので、そちらへの就職も強いです。全国的な大企業でも名古屋大学をパスすることはあまりないです。むしろ名古屋にある大学では名古屋大学専用の合同説明会以外では全く相手にされません。ただ、金融系は東京に一極集中しているので、投資顧問会社で運用マネージャーになるにはなかなか難しいかもしれないです。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅が真ん前にあるので、アクセスはいいです。でもキャンパスが広すぎるのと、駅が地下深くなので、建物まで着くのに意外と時間はかかります。
• 友人・恋愛

  良い
  珍しくゼミ内恋愛が多かったです。25人のなかで2?3組はいました。学部は1学年150人なので、だいたいみんなどんな人かお互い顔見知りになることが多いです。学部の友人、ゼミの友人、あとはサークルに所属して友人を作るといいと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  団体職員

在校生 / 2016年度入学

自由闊達

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

法学部法律・政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  進学要件も必修科目も卒業論文なく、自由に好きなことを好きなだけ学ぶことができます。学ぶ意欲があれば好きなだけ学べますが、意欲がなければ何も得られないと言うこともできます。海外、とくにアジアとの交流に力を入れているため、国際交流に興味がある方にも良い環境です。具体的にはCampusアセアンという活動があり、年度にもよりますが、良いときは交通費に加え、奨学金を受け取ることができます。奨学金で十分現地での生活費は賄えるため、実質無償で海外研修ができます。CAMPUS ASEANは10日ほどの研修ですが、似たようなプログラムを利用して長期留学をすることもできます。学内には多くの留学生が在籍しており、非常に刺激になります。
• アクセス・立地

  良い
  学部にもよりますが、駅が非常に近く便利です。また学内には郵便局、本屋、ATM、カフェなどが揃っており、必要なものをほとんど揃えることができます。図書館もきれいです。
  南山大学とも距離が近く、交流が測れます。

在校生 / 2013年度入学

法について興味のある方は誰でも

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

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法学部法律・政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律か政治のどちらを学びたいのかまだ決まっていない、もしくは両方学びたいという方にはどちらも学ぶ機会があり、選択の余地が広がると思います。研究室は、自分の学びたい分野を選択でき、授業で扱うよりも深い内容が学べます
• 講義・授業

  普通
  現行の法律から、日本以外の法の歴史まで、様々な分野を学ぶことができます
• 研究室・ゼミ

  良い
  二年生からゼミが始まります。大人数のところから少人数のところまでゼミの様子は様々です。同じ分野でも複数ゼミがある場合があるので、興味があれば事前に連絡をとって見学させてもらうのがいいと思います。
• 就職・進学

  悪い
  公務員などの説明会や、就活講座が充実しています。いろいろと参加してみて、その中で自分がどのような進路をとるのか決めていくのがいいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は大学の中にある名古屋大学駅です。大学の中のいくつかある食堂で食事をする生徒が多いです大学の近くには大学生専用のアパートもあります。
• 施設・設備

  良い
  文系であれば、それぞれ専門の図書室があり、調べたいテーマについて様々な文献を参照できます。法学部は模擬裁判ができる教室などがあります。
• 友人・恋愛

  普通
  学科で友人をつくることもできますが、サークルや部活で同じ趣味を共有する友人ができたりすることが多いと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは学部や学科に関係なく生徒が集まるので、普段会うことのない人と友達になることもできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は必修科目がたくさんあるのでそれを学び、それ以降は自分の興味のある授業や、進路に必要な授業をとります。
• 就職先・進学先
  公務員

在校生 / 2015年度入学

とてもいいです！

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

法学部法律・政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律と政治どちらも学べる法学部は少ないと思います
  留学も非常に推奨されていて学びやすい環境が整備されています
  試験は大変ですが将来必ず役に立つ講義ばかりです
  
• 講義・授業

  良い
  期末一発で成績が決まる講義が多く、きちんと授業を受けないと単位が取れません。そのため緊張感のある雰囲気で授業を受けることがてきます
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはかなり数が多く、一つ一つのゼミの人数が少ない為指導が徹底しています。必ず自分がやりたいことか見つかると思います
• 就職・進学

  良い
  さまざまな大手企業への実績もある上に、公務員試験の合格率も非常にいいです。また、予備試験に合格して法曹を目指す人もいます。大学院の進学率も高いです
• アクセス・立地

  良い
  名古屋大学駅という駅もありアクセスは比較的しやすいと思います。まわりにごはんを食べるところがすこしすくない気もしますが、不便ではありません
• 施設・設備

  良い
  大学内の図書館にはかなり貴重な資料がたくさんあり、また検索システムも非常に有用です
• 友人・恋愛

  良い
  少人数での講義や、ゼミのおかげでいろいろな人と仲良くなることができます。縦のつながりもしっかりしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年から専門科目があり、また、かなり選択の幅が自由です。必須科目はありません

在校生 / 2014年度入学

法律を勉強する

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

法学部法律・政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  普通に法学部。良くも悪くもない。法律を勉強したいならいい学部。卒論もないし。ゼミでやりたいジャンルを学べる。必修科目もないから自由な授業選択。
• 講義・授業

  普通
  面白い授業もつまらない授業もある。出席は確認されないから、出席しない学生もたくさんいる。テストで成績が決まるから、テストさえできればいい。しかい、そのテストが簡単ではないのも事実。
• 研究室・ゼミ

  普通
  やりたいゼミに入ればそこそこ楽しい。2年からゼミが始まる。民法、憲法、刑法、商法、国際政治、国内政治、行政学などなどいろいろなジャンルがある。途中で、ゼミを変える学生も、複数に所属する学生もいる。
• 就職・進学

  普通
  有名企業、公務員、法曹、司法書士、行政書士などいろいろいるから選択肢は広い。公務員志望者も多い。法学部だから公務員の中には行政一般職だけではなくて、裁判所事務官とか家庭裁判所とかもある。
• アクセス・立地

  普通
  駅を出たらそこは大学。名古屋大学駅はキャンパスのど真ん中。地下鉄通学には結構便利。名駅からは遠いのと、名城線の本数が少ないのが少し面倒。キャンパス周りは住宅地で学生が遊ぶとことか店とかは少ない。
• 施設・設備

  普通
  文系の建物は古いし、南山大学と比べるとおしゃれ感はない。学食は広いし、コンビニやカフェもあるから割と不便はない。図書館は広いし、中にはおしゃべりできるスペースもあるし、使い勝手がいい。
• 友人・恋愛

  普通
  勉強は大変だけど、サークルは楽しいし、海外へ行くプログラムもあるし、留学生もいっぱいいるし、留学生と一緒の授業なんてこともあるし、友達がたくさんできたりするし、キャンパスライフは充実する。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年の時は教養がほとんど。文系基礎科目、理系基礎科目、文系教養、理系教養、英語、第二外国語(ハングル、中国、フランス、スペイン、ロシア)、体育。英語がめんどくさい。ぎゅっとeやefaceなんて課題がある。専門科目は、憲法、民法、刑法、商法、国際法、西洋法制史、法思想史、政治学原論、国際政治史、法情報など。
• 所属研究室・ゼミ名
  丸山ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  丸山先生の民法のゼミ。人数が多いことで有名なゼミ。女子もたくさん。就職先もいろいろ。みんなで楽しくワイワイ。楽しいゼミ。みんなで時間をかけて民法を勉強する。法律に興味があるなら民法をやってみるのもいいんじゃないか。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  まだ決まってない。
• 志望動機
  名古屋大学法学部には学科なんてものか存在しないようなもの。授業には必修科目がないから、法律の授業ばかりやれば法律学科みたいなもんだし、政治系ばかり授業を受ければ政治学科みたいになる。どっちもバランスよく勉強することもできる。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  とにかくセンター入試っでいい点とって推薦入試で有利になる用にした。一般入試に向けては、赤本を解きまくった。小論文をたくさん練習して、新聞や本でネタ探しをした。

在校生 / 2015年度入学

非常に自由な学風をもった学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

法学部法律・政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  非常に自由な学風を持っており、自分の能力を最大限に伸ばしたいと思っている人には最適であるという印象です。
• 講義・授業

  良い
  個性的な教授が多く、自分が今まで持っていた考えや価値観とは違った考え方を提供してくれる面白い講義が多いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ研究室やゼミに入ることが許されている学年ではないので、くわしいコメントは控えさせていただきます。
• 就職・進学

  良い
  就職支援室が設置されています。ある程度名前のある大学なので、余程のことがない限り職にあぶれることはないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  大学の構内に地下鉄の駅があり、最寄駅から大学まで全く時間がかかりません。また、1駅先行くと店等が充実しています。
• 施設・設備

  良い
  国立大学であるだけあって施設や設備は充実しています。普段大学生活を送る上で施設や設備に困ることはないでしょう。
• 友人・恋愛

  良い
  在籍者数が多く、さまざまな価値観を持った人と関われます。また、その中から字武運にあった人を見つけることも容易です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律の基礎的な知識から実際までを学びます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  自由な学風を持っており、自分のやりたいことを極められると思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  小規模予備校
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら問題を解いていたことしか覚えていない。

在校生 / 2015年度入学

きわめて自由な学風です

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

法学部法律・政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  海外の大学との連携が強く、国際的な視点を持った幅広い考え方を身に着けることができます。また、学風が非常に自由で、自分の能力を最大限に伸ばしたいといった強い意志を持った人は、一度本学を検討すべきであると思います。
• 講義・授業

  良い
  教員が面白い人ばかりで、われわれの常識とは違った考え方や価値観を教えられています。また、必修科目がないため、単位さえ取れれば自分のやりたいことをとことん追求できます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私はまだ研究室やゼミに入れる学年ではないので、詳しいことは分かりませんが、先輩方は非常に熱心に取り組んでおられ、その姿から厳しいものの楽しくできる環境があるということを垣間見ることができます。
• 就職・進学

  良い
  本学には就職支援室が設置されています。また、大学自体がかなり有名ではあるので、余程人格的な問題があるとか、選り好みをしない限り、卒業後職にあぶれることはないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  大学の構内に地下鉄の駅があるため、最寄駅から大学まで全く時間がかかりません。また、地下鉄を1駅行けば、スーパーや飲食店の並ぶ繁華街に出ることができます。
• 施設・設備

  良い
  国立大学というだけあって、研究施設は非常に多いです。また、学食や購買等も品ぞろえが非常に充実しており、普段大学生活を送る上では、施設や設備に困ることはないでしょう。
• 友人・恋愛

  良い
  本学は人数が多い分、さまざまな性格や価値観、能力を持った人がいます。なので、自分と波長の合う人は少なくとも1人はいるはずです。また、これら多くの人と関わることによって、新たな価値観に触れることができ、自己変革にもつながっていくでしょう

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律を作る上で基本となる教養や、実際の法律、また法律の運用について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  政治学に興味を持っており、また海外の大学との連携がつよいため、海外の政治制度や政治の実際を学ぶ機会が存分にあると考えたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  創学ゼミ
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら問題演習、また過去問を解いていました。

在校生 / 2014年度入学

自由な環境です。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

法学部法律・政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由な気風があり、興味にあわせた学習をすることができ、学ぶ意思のある人を全力でサポートする環境が整っています。レベルの高い仲間と競い合い、また助け合いながら学んでいくことで、自分の能力を大きく伸ばすことができます。就職実績は評価が高く、就職率はほぼ100％です。環境、アクセスもとてもいいです。
• 講義・授業

  良い
  数多くの科目があり、質の高い教授の下で広く深く学ぶことができます。他大学の法学部に比べて政治系の科目が多いことが特徴だと思います。ただし、専門的すぎるあまり、その科目の中の特定の分野に偏って講義が行われる科目もあります。
• アクセス・立地

  良い
  大学名が駅名となった地下鉄の駅がすぐ近くにあります。栄などの繁華街にもすぐに行くことができます。図書館、購買、学食、コンビニが近くにあるためとても便利です。自然が多く、過ごしやすい環境にあります。
• 施設・設備

  良い
  中央図書館のほかに学部専門の図書館があり、専門的な文献があります。大学の設備が近くにあるため、便利です。旧帝大学のため、設備は充実しているほうかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  勉学に対しては皆真面目に取り組んでいます。自分の時間をサークルやバイトにあてています。授業やサークルを通して他学部の学生と仲良くなれる機会が多くあります。また、留学生が多いことが特徴で、異国の友人をもつことができます。他学部に比べて男女比が近いので、男女間の交流のチャンスも多いと思います。
• 部活・サークル

  普通
  非常に多くの部活、サークルが幅広い分野にわたってあります。練習をハードにやり、高い成績を残すことを目標とする部活から、仲間との交流が主な目的になっているサークルまで様々です。スポーツ系の部活にとって、インカレと七帝戦が大きな大会となっています。部活の戦績について耳にすることが少ないため、実績はあまりないかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律や政治についての基礎知識から、自分の興味のある分野についての専門的な学習をします。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  自分の興味のある政治系の学問がしやすい環境にあると思ったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の配点が高いため、基礎的な知識の定着に重点を置きました。

在校生 / 2014年度入学

さまざまな経験をする機会があります。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

法学部法律・政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  地下鉄の駅が校内にあり、アクセスは非常に良いです。ただ、丘の上にあるので、自転車などで通学する場合には、どこから来るにしてもかなりきつい坂を上らなければなりません。緑も多く、それほど街中というわけでもないので、勉強する環境は整っていると思います。授業については、あたりはずれが大きいと思います。友人については、あまりクラス単位で行動することがなく、自分から話しかけないと、交友関係を広げる機会は得られません。施設は、理系学部は非常に整備されていますが、文系学部はそこまででもないという印象が強いです。
• 講義・授業

  良い
  1年の間は、専門科目よりも教養科目の方の比率が大きいです。生物や地学など、法学にまったく関係がないだろうと思われる分野まで単位をとらなければなりません。教養科目は、さらに、あたりはずれが大きいです。専門科目も、一年のころから少しずつやりますが、入門編の授業はなく、いきなり本題に入っていくので、ついていくのはかなり大変です。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅に名古屋大学という駅があり、その駅はその名のとおり大学構内にあります。そのため、地下鉄でのアクセスは抜群といってよいでしょう。
• 施設・設備

  良い
  大学構内は広くさまざまな建物が立ち並んでいます。しかし、設備の面では、理系学部の設備は充実していますが、文系学部はそうでもないというのが現状です。
• 友人・恋愛

  良い
  さまざまな人がいます。やはり、偏差値が高いということもあり、基本的にはおとなしくまじめな子が多い印象ですが、都会らしく、おしゃれな子達も多いです。ただ、学部の人数が多いため、あまり個人個人で話す機会は自分から作らないと得られません。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは非常にたくさんあります。特にスポーツ関係は、同じ種目でも五個も六個もサークルがあるので、自分にあったサークルを選ぶことができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律や政治、歴史などを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  偏差値の高さと名前、興味があった内容だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の割合が高かったため、センター試験までは二次の対策はせず、ひたすらセンター対策をしていました。

卒業生 / 2008年度入学

学びたい科目を選択できる自由なところ。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律・政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分の学びたい科目を、法律、政治学の幅広い分野から選択して学ぶことができます。ゼミが二年生から開始なので、人によっては密度の濃い勉強ができるはずです。
• 講義・授業

  普通
  学部の授業は法律政治学科なので、幅広く選択できる。その分どの科目を選択したらよいか、将来的に自分は何を勉強する必要なのかで迷うけれど、教授の授業は個性的で面白かったので幅広く勉強できる環境です。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄を出てから徒歩一分で構内へ入れます。走れば傘もいらないくらいです。図書館にスターバックスができた・・・という噂をききました。私の卒業後なんですがね。食堂もいくつかあるので、食べ比べも楽しい思い出です。緑の多いキャンパスなのでお散歩も楽しいですよ。
• 施設・設備

  良い
  伝統と新しさを兼ね備えた学校です。敷地内にコンビニがあるので、便利です。カフェや購買も充実しており、食堂ではご当地ならでは、「きしめん」がありました。おいしいのでよく食べてましたよ。
• 友人・恋愛

  良い
  まじめな人が多いように思います。はめははずすがやるときはやる・・といった印象があります。サークル活動もさかんなので学部をこえた知り合いもできるはずです。中には留学生と交流して外国人の友達と楽しいが牛生活を過ごした子もいたようです。
• 部活・サークル

  普通
  部活、サークルが運動系、文科系と本当にたくさんあるので、その中に自分のやりたいことがきっとあると思います。新入生の説明会の時に開催される勧誘も一大イベントです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現在も使われている法律から、法の制定の歴史まで幅広く学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  現代の行政法。
• 所属研究室・ゼミの概要
  現代社会の動きと行政法の動きを最近の判例から読み解く。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ある程度自分の学んだ知識が生かせるのでは・・・と思ったから。
• 志望動機
  実家から通学圏内であり国公立大学であるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験である程度点数をあげるため、各科目である程度点数をとれるようにまんべんなく勉強した。また、二次試験に使用する数学、英語は過去問を解き、他校の過去問も解くことで応用問題に慣れておいた。