静岡大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ 低い評価順 [p.5]

在校生 / 2016年度入学

教師志望のための学科

2019年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  教師志望であれば進路実現に向けて授業から学べることが多いと思います。ただそうではない学生への配慮は皆無です。
• 講義・授業

  悪い
  教育学部だと同じような授業を何回も受けることになります。他の教授の授業で聞いたよと何度も思います。教師を目指すための学部ではありますが当然、教師志望でない学生もいます。そのような学生にとっては苦痛になる授業が多いと思います。
• 就職・進学

  悪い
  サポートは向こうからしてくれることはありません。部活の先輩などつながりのある先輩に自分から聞きに行くことが必要です。ただ就活において学歴もある程度必要です。静岡大学レベルであると、体育会系であったなどプラス要素が求められると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  通学しにくさしかありません。山の上なので。周辺環境も大して良くないと思います。この点はネックです。
• 施設・設備

  悪い
  施設は不十分です。国立で経済的にも余裕がないです。農学部などは新しいキャンパスもできましたが、教育にはそのようなことはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  この点は人次第だと思います。僕は非常に満足しています。友人関係も本当に良好です。どこの大学でも自分次第だと思います。
• 学生生活

  良い
  本気で部活をやると充実すると思いますよ。サークルはそれはそれで楽しいんでしょうけど、この地域だとやることが限られると思います。東京みたいに周辺環境がいいわけではないので。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  先生になるために必要なこと、授業の作り方、教育とは何かなど教育現場に関しての内容をひたすら学び続けます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  体育の先生を将来の視野に入れていたためです。また、解剖学など体に関しての知識も学びたいという思いがあったのでこの学科を志望しました。

在校生 / 2019年度入学

少ない人数で的確に指導

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  かなり満足しています。2年生からは教育実習も始まるのですが、その話も1年生のときからしてくれるので心構えが出来ています。
• 講義・授業

  良い
  専門的なことについて、いろんな角度から後期を受けることが出来ています。
  
• 研究室・ゼミ

  普通
  私が学びたい分野のゼミがなくそこが不満ですが、先生はかなり丁寧に指導してくれるようです
• 就職・進学

  普通
  私の学部は卒業と同時に免許を取ることができ、職場も紹介してくれます
• アクセス・立地

  悪い
  かなり山の上にあるので階段がとてもきついです。エアコンのききも悪いです。
• 施設・設備

  悪い
  エアコンの効きも悪いですし、全体的に施設が古めです。棟の場所なども複雑なので覚えるのが大変です。
• 友人・恋愛

  良い
  いろんな地域から来ている人が多く、そういった面で疎外感などは全くないので仲良くなりやすいと思いました。
• 学生生活

  悪い
  あまりサークルは充実しているとは思いません。大学祭などもあまり盛り上がらないなあと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生のときは専門的なことについて、いろんな角度から学びます。自分がどこからその分野をより学びたいかを見つけることができると思います。
• 学科の男女比
  0 : 10
• 志望動機
  将来の夢を叶えるためです。卒業と同時に免許を取ることができるので選びました。

在校生 / 2018年度入学

充実した学生生活が送れます

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  授業やサークル活動なども充実しており、学生生活を楽しみたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。立地は少し不満ですが 、、
• 講義・授業

  良い
  学外からの特別講師による授業が数多く受けられます。 様々な教授の考えを知ることができ、自分の見方が広がります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミがまだ始まっていないので、よく分かりませんが、他専修のゼミは実習などもあり、とても充実しているようです。
• 就職・進学

  良い
  教職支援室という部屋があり、面接や小論文等、採用試験に向けたサポートをしてくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  静岡駅からバスで20分と、少し距離があります。また、山に建てられているので坂や階段が多く、バリアフリーの観点から見ると立地は良いとは言えません。
• 施設・設備

  普通
  最近は多数の棟のトイレが新しくなり、利用しやすくなりました。しかし、全体的に建物の老朽化が目立ちます。WiFiはすべての棟で使えますが、繋がりにくい時が多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ専修の人は10人程度と少なく、授業もほとんど一緒なので、その分仲良くなります。ただそれ以外で交友関係を広げるとなると、サークルなどに所属していないと、なかなか機会がありません。
• 学生生活

  良い
  文化サークル棟はとても古く、場所も見つけにくいです。ただ、活動はとても充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次は必修の授業が多く、忙しいです。3年からは時間に余裕が出てきます。選択必修の授業は、早めに必要単位数を取っておかないと、あとから大変です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  いくつかの免許や資格を同時に取得できることを知り、入学したいと思いました。

感染症対策としてやっていること

対面授業が再開されているものもありますが、まだほとんどがオンライン授業です。

在校生 / 2019年度入学

国語を専門とする教職を目指す学科

2021年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員になりたいという共通の目標を持って大半の人が勉強している学科なので、専門性が高く、教養科目もありますが、2年からは専門科目の学習が多くなります。その分他の学部よりも課題や授業はきつくなったりしていますが、学ぶために大学にはいるのでありその点では充実した学生生活を送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  専門教科の中でもさらに様々な専門分野の教授から専門科目について詳しく学ぶことができます。また、自分の専門分野だけでなく、関心や取得したい免許に応じて他教科の講義を副免教科としてとることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の前期からゼミが始まり、教育学系、漢文学、国文学、書道などの約6個のゼミから、自分の関心のあるゼミをひとつ選びます。大体週一での活動ですが、教授の職務の関係で二週に一回だったりするところもあるので、やりたい内容だけでなく、頻度なども考えた上で選ぶ必要があると思います。
• 就職・進学

  良い
  教育学部なので、教員採用試験を受けて教員になるひとが圧倒的に多いです。小中に就職する人が多く、高校の教師になるひとはあまりいません。静岡にある国立大学なので、静岡で教員採用試験を受ける人へのサポートは充実していますが、他県から来ていて地元での就職を考えている人は自分で情報を集めたり勉強する必要があります。
• アクセス・立地

  悪い
  すぐ近くにコンビニやスーパーがあるのは良いのですが、東静岡駅までは歩いて40分ほど、静岡駅までは歩いて1時間以上掛かってしまうので、バスで通う感じになります。駅が遠いのは不便な点だと思います。キャンパスも山を切り崩して立てたような感じなので、坂や階段を上らないと通学できません。
• 施設・設備

  良い
  食堂だけでなく生協ショップや学部のショップなどがあり、サポート体制があるのと、図書館も結構大きく蔵書数もあり、学習スペースなどがあります。教育学部は古いので、トイレや教室がボロボロのところがあったりして、新しくしてほしいところもあります。ただ、Wifi は通っているので学習するのに便利です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活動に所属すると他学部の人とも付き合いができるので結構友人ができます。また、教育学部は学科ごとでの授業が多いので、学科内の繋がりは結構強いです。また、アルバイトをしている人が大半なので、バイト先の人とも仲良くなります。
• 学生生活

  良い
  サークルは大学公認のものと非公認のものがあり、種類も多いのですが、部活動や公認のものはしっかりしていますが、非公認のサークルは飲みサークルがおおく、自分にあうサークルを見つけることが重要に思えます。静大祭では、お笑い芸人さんや歌手の方を読んだり、サークルごとに出店を出したりして、小規模ではありますが、充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ?年次は教職の仕事ないようだったり教師とはなにかという基礎を学ぶと共に、英語科目を重点的に学びます。二年前期から各教科の教育法を学んでいき、着々と教職につくための学習をしていきます。二年の後期に一週間と三年の前期に三週間、三年後期に二週間教育実習にいきます。他大学よりも日数が多く充実しています。4年次には教員採用試験に向けた学習と教員免許取得のための学習、ゼミで卒業論文を書きます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  教師になりたいという夢がずっとあったので、教育学部にある大学を目指していました。自分は国公立の大学にしか進学しないと決めていたため、実家からそう遠くない国公立の大学であり、自分の偏差値にあっているこの学科を志望しました。

卒業生 / 2011年度入学

静岡で教員になる最短ルートはここ！

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  静岡県の教員採用に強いということが一番魅力だと思います。教員採用試験には、専用のスタッフの方々が丁寧に願書から、面接まで色々指導してくれます。
• 講義・授業

  良い
  数学科でしたが、教科書を作られている著名な先生もおり、とても勉強になります。ただ、教育学の先生が限られているため、ゼミなどは熾烈な争いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年生からゼミが始まり、教育学と数学についての2種類の勉強に分かれます。数学科は特に教育学で有名な先生ばかりですが、人数が少ないため、毎年熾烈な争いになります。年によっては1年生からの成績の良い順でゼミを選べるという決め方をした代もあったそうです。
• 就職・進学

  良い
  講義をしてくれる先生の他に、教員採用試験のためのスタッフの方々がいます！仮に在校時に受からなくても、卒業後までフォローをしてくれます。その方たちは退職された先生たちなので、本当に勉強になります。
• アクセス・立地

  悪い
  静岡駅か東静岡ぎ最寄りですが、バスで30分ほどかかります。そのため、下宿の生徒は自転車か原付をほぼ全員持っています。買い物は近くのアピタか静岡駅まで出れば、パルコやマルイがあるので、そこでしていました。
• 施設・設備

  普通
  わたしの在籍時にはエアコンがない部屋もあり、冬は寒かった記憶があります。 図書館は改装したばかりで、とても綺麗でグループで討論したり、個人で勉強するスペース両方しっかりあります。
• 友人・恋愛

  良い
  学部が非常に多く、下宿生の割合がほかの大学より高いため、友だちは多くできると思います。また下宿生が多いため、大学内同士のカップルが非常に多いというのは、他大学からよく言われました。
• 学生生活

  良い
  一つの競技に対して、部活やサークルが複数個あるので、自分のペース、思いにあった部活やサークルを選べると思います。 バスケサークルに入ってましたが、バスケ部、ガチめなサークル、飲みサーと複数個あり、その中から選びました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は共通科目（全学部共通）のものが多かったです。静大は校舎同士が遠いので移動が大変でした。2,3年生は教員免許を取るための授業が増えていきます。取りたい免許の種類によって、授業の量が変わってきます。4年生はほぼゼミのみで、ゼミはそれぞれのゼミによって緩さが全く違います。わたしのゼミは100ページくらいの卒論でしたが、中には10ページに満たないゼミもありました。
• 就職先・進学先
  東証1部企業の総合職に就職後、5年目で教員採用試験を初めて受け合格しました。

在校生 / 2014年度入学

しんどい

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  英語についての講義と教育についての講義を受けつつ、さらに自分が興味を持った講義（学際科目）を受けれて、知識は広がる。しかし、教育の講義をする教授のクセが強く、身にならない講義もたくさんある。自己満教授が多め。
• 講義・授業

  悪い
  英語についての講義と教育についての講義を受けつつ、さらに自分が興味を持った講義（学際科目）を受けれて、知識は広がる。しかし、教育の講義をする教授のクセが強く、身にならない講義もたくさんある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  めんどい。
• 就職・進学

  良い
  教職支援室や就職支援室が、細々とやっているので、自分から活用しにいけばとても有効。でも、お年寄りは意見を押し付けてきがち。めんどい。外部から来てくれている人の方が確実で丁寧。
• アクセス・立地

  悪い
  国立大学では日本で一番高低差があり、キャンパス内の移動がもはや山登り。秋にはイチョウの木がキレイだが、銀杏も大量にあり、キャンパス中が臭い。大学のまわりに特に何もなく、静岡駅に行くにも自転車で20分ほどかから、めんどう。
• 施設・設備

  悪い
  汚い。
• 友人・恋愛

  良い
  人によりけり。
• 学生生活

  良い
  サークルによりけり。

在校生 / 2017年度入学

静岡県で教員を目指すなら

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  半数以上の人が教員を目指していると思うので、同じ意識を持って学ぶことができる環境だと個人的は感じます。
• 講義・授業

  普通
  ある専門分野の先生がいなかったり、忙しかったりして授業が不十分なのではないかと感じることがあります。
• 就職・進学

  良い
  多くの卒業生が教員になっていて、支援室によるサポートも行われています。
• アクセス・立地

  普通
  駅からバスで30分程かかります。バス停に着いても長い坂を登らなければならないため、教育学部棟までは10分程かかります。
• 施設・設備

  普通
  授業のメインで使う教育棟は老朽化が目立ちますが、改修工事がされているところもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ志や興味関心のある学生が集まるため、友人関係は良いかと思います。
• 学生生活

  良い
  大学祭が行われており、外部からも、多くの来客があるそうです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は概論の授業が多くあり、学年が上がるにつれて特論などのより専門的な学びになっていきます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  中学生の時から、小学校か中学校の教員を目指していたからです。

在校生 / 2023年度入学

学びやすく、馴染みやすい学校

2023年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  大変なところはあると思うけれど、明るくていい人がおおく、学びやすい環境が整っているので凄く良いです。
• 講義・授業

  良い
  先輩や先生からも、自分のやりたいことをしっかりサポートしてくれる。
• 就職・進学

  良い
  先輩たちからも、すごく手厚く、サポートをしてくれるから、不安があまりなかった。
• アクセス・立地

  良い
  駐輪場から少し離れていてそこから歩くのは大変だけれど、バスもあるから不満では無い。
• 施設・設備

  良い
  古いところと、新しいところがあるけれど、あまり気にはならないと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入って授業を受けたりすれば、普通に友達は出来ます。
• 学生生活

  良い
  イベントはほとんど、ありません。その代わり、サークルの方は凄く充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になるためのことを沢山学びます。教育のことなど。教育実習などもあります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  中学のときの先生が優しくわかるまで教えてくれて、自分もこんなふうに優しく教えてあげたいと思ったからです。

在校生 / 2022年度入学

みんな優しい子が多いです。

2023年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  個人的に専門科目の授業はかなり満足度が高いので充実しています。先生は全体的に授業の負担が重いです(授業のスピード、小テスト、予習、復習など)。ですが、なるべくみんなが単位取れるようにという思いがあるので試験に関しては生徒思いな感じがします。
• 講義・授業

  良い
  教科教育の専門授業は、今まで知らなかったことがたくさん知れて自分の学びを深める良い機会になるのでとても充実しています。特に、子供の学習に関する講義は、先生の講義が非常に面白く、とても勉強になるのでおすすめです。担当教員によって授業や試験の重みは変わるので、シラバスをよく見てどの講義を受けたいかきちんと検討することが重要だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私はまだ1年生なので研究室やゼミには入っていません。研究室配属は3年生からで、それぞれ興味のある分野で専門的な学習を行います。
• 就職・進学

  良い
  まだ進学のことに関してはわかりませんが、就職・進学実績は良いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  山なので毎日登るのは少し大変です。教育学部棟や人文棟は海抜80を超えるので夏に登るのはしんどいです。また、静岡駅からバスで20分かかり、受ける講義によっては朝すごくバスが混んでとてつもなく長い行列ができ、二本後のバスでないと乗れないなどのことはよくあります。遠方から通う人は通学だけで片道2時間とかかかるので注意が必要。
• 施設・設備

  悪い
  農学部棟はすごく綺麗。教育棟はボロです。ラウンジだけめっちゃ綺麗。教室によってはWi-Fi通ってないのですごく困ります。
• 友人・恋愛

  普通
  人によりけりです。コミュ力高い人はどんどん友達とか知り合いを増やしていくイメージです。これは本当にその人次第だとおもいます。
• 学生生活

  良い
  いろいろな部活やサークルがあるので充実しているとおもいます。掛け持ちしている人も所属していない人もいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  子供の発達やどのように学びを深めていくかについて。科目の専門的な教育・知識について。
• 学科の男女比
  0 : 10
• 志望動機
  もともとはほかの学科を目指していましたが、共テがふるわなかったので、小学校の免許が取れて自分の興味があり、倍率的に勝負できそうだったため。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

在校生 / 2019年度入学

入ってよかったと思える学科

2022年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  思っていたよりも楽しい大学生活を送れています。専攻が一つのクラスのようなものなので、高校までの雰囲気と近いです。
  
  教員になると決意している人にはとてもおすすめできます。専攻の中で少なくとも半分～ほぼ全員が教員志望なので、切磋琢磨できます。
  一般就職も考えている人は、入学をよく考えたほうが良いです。社会に出て役立つような授業は、自発的に取らなければほぼゼロです。他の学部の授業を受けることができるので、主体的に動けるのならその環境は揃っています。ただし、教員免許の取得・教育実習が必須なので、興味がないとかなり辛いと思います。
• 講義・授業

  良い
  とにかく教員になるための授業しかありません。基礎教養科目は一年のうちで終わります。やる気のない先生に当たったことはなく、どの授業でもちゃんと意味のある講義をしてくれます
• 研究室・ゼミ

  普通
  可もなく不可もなくです。
  専攻教科によってゼミが始まる時期が異なります。早いところだと2年のうちから、遅いと4年になるまでほぼ活動がないところもあります。
• 就職・進学

  良い
  教員になるためのサポートはかなり充実しています。ただし、県外の自治体を受けるための情報はそこまで揃っていません。自分で情報を集めた上で相談すれば、きちんと答えてくれます。
  一般就職は、教育学部やゼミからのサポートはありませんが、静大のキャリアセンターが利用できるので、特段困らなかったです。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは遠いですが、大学からのバスの本数は多いです。
  大学周辺で一人暮らしをしている人が多いため、飲食店などは充実しています。月に一度も駅まで行かなくても全然生活できます。
• 施設・設備

  普通
  建物は古めですが、清潔感はあります。
  幼稚園や養護専攻などだと、実際の現場に近い環境の部屋があり、そこで実践的な経験を積めるようです。
  特別支援は検査器具や図書などは一通りあると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  専攻が同じ人とは基本的に全部同じ授業を取ることになるので、一人ぼっちになることはまずないです。専攻の人とは友達にはなります。
  教育学部の中でも他の専攻の人との関わりはほぼないです。
  
• 学生生活

  良い
  50-100人規模の団体もいくつかあり、かなり充実している方だと思います。体育会の競合部活もあります。
  文化祭はJCという委員会に入らなければ一度も参加することなく終わることもあり得ます。あまり学内の人が盛り上がるイベントではないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になるための勉強。
  (特別支援教育専攻について)
  特別支援専攻は特支に加えて小or中学校の免許取得が必須。小学校免許を取るのであれば、1.2年時は小学校免許のための勉強、それ以降は特別支援の勉強がメインという感じ。頑張れば何種類も免許を取ることができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  一般就職
• 志望動機
  特別支援学校の教員を目指していたから。また、自分の出身県の国立大学教育学部は教員になる人が少なく、孤独に目指すよりみんなで頑張れる環境に行きたいと思ったから。

感染症対策としてやっていること

現在はほぼ対面で行われている。学部長が方針を決めるらしく、農学部は今でもほぼオンラインらしい