静岡大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ 低い評価順 [p.10]

在校生 / 2014年度入学

必死に勉強して入る価値のある大学です。

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  私は教育学部に所属していますが、教師を目指す学生にとってはよい学部だと思います。教育の方法、授業の方法はもちろんのこと、実際の現場の実態や、教師の待遇の話まで、様々なことを学ぶことができます。もちろん専門科目の勉強も充実しています。
  静岡大学教育学部には、附属小学校と附属中学校があり、教育実習はそちらに行くことになります。(3年次、4年次は協力校の可能性もあります。)
  附属の生徒たちは、非常にレベルが高く、こちらが驚かさせることばかりです。何より現場の先生方も非常に優秀な先生たちばかりです。授業を見させていただくときも、授業の根本的な進め方だけでなく、声かけや板書、動き方など、細かいところまで参考になります。
  その他の小学校中学校の現場の先生のお話を聞く機会も多くあります。
  静岡大学教育学部は、教職を目指す学生にとっては素晴らしい学部だと思います。
• 講義・授業

  普通
  授業の指導法を学ぶ教育法や、教育の理念や歴史を学ぶ授業もあります。自分の教える教科をさらに分野分けし、細かく教えてもらえる授業も数多く設定されています。大学の先生方の中には現場で働いていたというせんせいも多く、非常に為になる授業を聞くことができます。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  高校生のみなさんは、研究室・ゼミってなんだ？と思うかもしれません。
  教育学部だけでなく、すべての学部学科に研究室・ゼミが存在しています。学部の先生方が一人一つのゼミを受け持っています。それぞれの先生が研究なさっている分野が、その先生のゼミで学ぶことになります。
  例えば教育学部国語科の、古文に興味があるのであれば、古文を研究されている先生のゼミに入ればいいということです。
  教育学部では、一律して何年次にゼミに入る、というのは決まっていません。
  国語科では3年次から、数学科では4年次から、と様々ですが、何より研究室・ゼミの魅力は、自分のやりたい、研究したい分野をより深く学ぶことができるという点です。
• 就職・進学

  良い
  教育学部ですので、教職を目指す方が多いです。
  教員採用試験(以下教採)に合格した先輩方を多く見てきていますし、教採への先生方(特に自分が所属しているゼミの先生)のサポートも厚いです。
  先輩方から体験談などをきくこともできます。
• アクセス・立地

  悪い
  通学のしやすさに関しては正直に言うと良いとはいえません。静大は山の斜面に建てられていて、教育学部はその中でも上の方に位置しているので登るのには苦労します。静岡駅からバス1本で来ることができますが、東静岡駅に数本出ているバスを除いては、静岡駅以外につながるバスはありません。
  周辺が栄えているというわけでもないので、過ごしやすさはそれほどないかもしれません。
• 施設・設備

  悪い
  農学部は建物が新しくなり、非常に快適だと思います。人文学部棟も新しく、綺麗です。
  しかし教育学部はまだ建て替えたりはしていないので、あまり設備が充実しているとは言えません。
• 友人・恋愛

  良い
  これは今まで過ごしてきた中学・高校となんら変わらないと思います。必ず気の合う友人がいます。授業の間の休み時間に楽しく話したり、授業のない日にはどこかに出かけたりすることも多いです。
  サークルや部活も高校とは比べものにならないほどたくさんありますし、気軽に打ち込むことができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次?4年次通して、専門科目は常に設定されています。例えば国語科では国語学分野、古典分野、近現代分野、書道・書写分野、国語科教育実践学など。数学科では代数学、解析学、集合論理、教育実践、などの専門分野に分かれ、それぞれ詳しく学ぶ授業がいくつも設定されています。
  他にも、教育の現場の実態を学ぶ授業や、授業の進め方、やり方を学ぶ教育法。他にも特別活動を学ぶ授業や、生徒指導の方法を学ぶ授業など、教育に必要な授業が数多く設定されています。

在校生 / 2016年度入学

学科のメンバーが少なく、仲が良い

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  国語の先生になるためにはよい。メンバーも少なく、全員の名前を覚えることがで、仲が深まる。男女の仲もいい。
• 講義・授業

  普通
  授業によるが、いい先生は本当にためになる講義をしてくれるのでよい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年からゼミがはじまるので、まだやっていないためよくわからない。
• 就職・進学

  普通
  卒業後の就職率なのはいいと思う。特に、静岡に就職したい人は有利だと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  通学はしにくい。山なので登校するだけで疲労がたまる。ダイエットをしたい人にはちょうどよさそう。
• 施設・設備

  普通
  そこまで汚いわけではないが、汚いところは汚い。設備が充実しているとは言えない。
• 友人・恋愛

  悪い
  恋人がいる人は少ない。ただ、サークルなどには入れば男女の仲がいいため良いと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学部では、教職に関する科目や、英語などの一般教養科目を学ぶ。

在校生 / 2015年度入学

静岡で教員になりたい人用の学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  静岡で教員になりたい人には充分な学科です。設備と立地が少し残念ですが、教授達の対応や講義は教員になるに当たって非常に大切で為になることばかりであり、教員採用試験での成績も良いと聞いています。
• 講義・授業

  良い
  講師は変人が多いですが、その分、その講師の講義は深く分かりやすいです。自分にどんな勉強が必要か、何をしたいか理解した上で講義を受ければ自然と身が入ります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私はまだゼミ生ではないのですが、先輩方の話ではピンキリでありながら、全ての講師が学生の進路を真剣に考えてくれるとのことでした。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験の成績は非常に良く、また、先輩方の中には警察官を目指す等、公務員に就職する人もいます。不安定なこの時勢で公務員になるためにこの学科を受けるのも良いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  校舎が山の中にあるので公共交通機関でのアクセスが静岡駅から通っているバスしかありません。駐車場も無く、自転車か原付バイクで通学する人が多いです。
• 施設・設備

  悪い
  教育学部棟には壁にヒビが入っているような教室も見られます。綺麗な校舎もありますが、もう少し改善されていても良いのではと思ってしまう部分が多々見られます。
• 友人・恋愛

  普通
  この学科は他の学部等とは違って高校の1クラス程度の人数しかいません。そのため同じ専攻の人とは直ぐに仲良くなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育に必要な教育理念や発達課題、教育の効率的な方法を学び、それとは別に教科別の専門授業を行います。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  静岡で中等教諭になりたいと思ったことがきっかけでした。そのために静岡大学で、教育学部でなければならないと考えたのが大きかったと思います。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2012年度入学

特別支援教育を学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  静岡県で特別支援学校の教員を目指すのであれば、おすすめします。県内唯一の国立で特別支援教育の学科ですし、先生方も広く県内の特別支援学校で助言者や研究に携わっている方もおり、静岡県の教育事情を最新で学ぶことができると思います。
• 講義・授業

  良い
  肢体不自由から、発達障害まで幅広く専門的な知識を学ぶことができると思います。講義だけではなく、演習も多くあり、さまざまな授業形態で学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  各障害に寄り添った専門的な知識を持った先生方がいらっしゃいます。自分自身が学びたい分野について、卒業研究でも指導等充実していると感じました。
• 就職・進学

  良い
  私の在籍していたころは、ほとんどが教員志望でした。教員採用試験での合格率も高かったです。講師で県内で就職した同期の学生も全て教員採用試験に合格しています。
• アクセス・立地

  悪い
  坂の上にある学校ですので、自転車や原付は必須です。無料の駐輪場があるので置き場所には苦労しないと思います。ただ、バスがありますが静岡駅まで30分程度かかります。アクセスはあまりよくないです。近くに学生用のアパートもありますし、スーパーもあるので、生活には困らないのではないでしょうか。
• 施設・設備

  普通
  学校自体はかなり古いです。研究室のある棟も薄暗い印象です。室内は比較的新しくなっていますが、国立の大学はどこでもそのような状況ではないでしょうか。ただ、図書館や情報室などは新しく使いやすいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  特別支援教育専攻は20人程度の学科です。他学科では、数学科なら基本的に小学校の教員免許と数学の教員免許しか取ることができません。一方で、特別支援教育専攻では小学校や幼稚園、各教科の高校の免許、当然特別支援学校教員免許を取得することが可能です。そこはお勧めできます。特別支援教育に興味のある方は、希望すれば1年生から様々な障害のある子どもたちと関わる機会を多く持つことができます。もちろん、アルバイトに励む学生もいました。様々な学生生活を送ることができるのがこの専攻の特徴だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は一般教養や特別支援教育も全般を広く学ぶことが多いです。２年、３年では専門学科が主な学習の基盤になります。ここで教育実習があります。４年では、卒業研究とゼミが主になります。各研究室によってゼミとして取り組む内容が異なりますが、各教授の専門分野を学ぶ機会があります。
• 所属研究室・ゼミ名
  渡辺研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  現在は退官されてされており、いらっしゃいませんが障害のある方の就労にむけての取り組みなど、専門的に学ぶことができました。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  大学院進学後、特別支援学校教諭
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学入学前からの希望であった特別支援学校の教員になることができた。教育実習などを通してその思いを強くすることができたため、試験に臨んだ。
• 志望動機
  特別支援教育に興味があり、県内の国立大学では静岡大学が将来の就職を考えたときに有利になると考えたから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験を利用した推薦入試でしたので、センター試験対策を主にやりました。過去問対策などに重点を置いて取り組みました。

在校生 / 2014年度入学

教員を目指したい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指したい人にとっては、とてもいい学科であると思います。真面目な人が多く、自分を高められる場所であると思います。
• 講義・授業

  良い
  教育学部であるため、教育関係の講義が多いです。しかし、自分の専攻する科目に関わらず、たくさんの種類の教科の学習が出来ます。実際に授業を行ったりもします。
• 研究室・ゼミ

  普通
  各学科にその専門分野にプロフェッショナルな先生かいます。教員採用試験を目指す研究室、他にもその分野を専門的に勉強していく研究室など様々です。
• 就職・進学

  良い
  教育学部なので、教員志望の方が多いので、教員になる方もたくさんますが、一般企業への就職実績があります。教員になるために学んできたことは、一般企業へ行っても活かされます。
• アクセス・立地

  悪い
  大学自体が山に建設されているため、坂や階段が多く、移動が少し大変です。バスは駅からかなりの数が出ています。
• 施設・設備

  普通
  最近、建て替えられている学部棟が多く、きれいになってきています。私の学科には、個人練習が出来る個室も多く設置されています。
• 友人・恋愛

  良い
  教育学部には様々な専攻があります。国語科や算数科などの各教科のせんこうがあり、他の専攻の人達とも合同で授業を受けたりもします。色々な視点や考えを持った人と、話す機会があって楽しいし、勉強になります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は一般教養が多いですが、2年生になってくると、専門分野の講義が多くなります。3年生では、各研究室に分かれて、さらに専門的な学習を行っていきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  作曲法研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  先生が私達のニーズに合わせて授業を行ってくれます。研究室の人数が少ないので、一人ひとりをきちんと見てくれます。i
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  私はまず、実家から通えるところという条件から考えました。そして、夢は教員ではありませんが、教える仕事に就きたいと思っていたので、この学部を志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験で点数をとることがまず重要なので、センター試験対策をずっと行っていました。前期試験では、実技試験があったので、1年前から練習していました。

在校生 / 2014年度入学

教師を目指すには良い環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  様々な学科があり、自分がやりたい学問が選べます。自分が専攻していない学問も学ぶことができるし、教養を身につける授業もあります。
• 講義・授業

  普通
  色々な学科の先生の講義を受けることができ、様々な知識が身につきます。講義を受けていくうちに、自分がさらに深く学びたいことが見つかるのではないでしょうか。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私はまだゼミに入ってないので詳しいことは分かりませんが、その学問のプロが集まっているので、その先生の下で学べるのは素晴らしいことだと思う。
• 就職・進学

  普通
  私の学部は教育学部なので、教師になりたい方がとても多いですが、一般企業へ就職している方も大勢います。
• アクセス・立地

  悪い
  この大学が立っているところは山なので、階段や坂がとても多く移動するのが大変です。いい運動にはなります。
• 施設・設備

  普通
  最近、校舎の工事が始まり、綺麗になった校舎がいくつかあります。トイレとかも想像してるよりも綺麗で使いやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目に勉強する方が多く、ともに高め合うことができる友人たちばかりです。気の合う仲間と話している時間が楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般教養、また教育学についての専門知識。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  小学校の教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  子供が好きで、昔から教員になりたいと思っていたから。
• 志望動機
  教師になるために、教育学について学びたいと思い志望した。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  していません。
• どのような入試対策をしていたか
  学校で出された課題をやっていたのみ。過去問は多くときました。

卒業生 / 2009年度入学

中学校教員になるための勉強ができます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  アクセスが不便ですが、季候が良く過ごしやすい。地方から来ている人が多いので、友達が出来やすい。教育学部はとらなくてはいけない単位が多いので、勉強は大変です。
• 講義・授業

  良い
  少人数の抗議が多いので勉強には積極的になれます。大規模人数の講義は一般科目のみで、専門科目はきめ細やかに勉強できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数のゼミなので先生やゼミ生との距離は近いです。研究のテーマごとにゼミを選べます。国立大なので研究費等は少ないです。
• 就職・進学

  普通
  教員になる人が多いですが、教員採用試験の対策等もしてもらえます。また同じ志の人が多いので競い合って勉強できます。
• アクセス・立地

  悪い
  静岡駅からバスで２０分くらいかかるので通うのは便利とはいえませんが、浜松や御殿場からでも通えないことは無いです。下宿はたくさんあります。
• 施設・設備

  悪い
  国立大学なので校舎はぼろぼろです。今はどうか分かりませんが、私が通っていた当時はエアコンもありませんでした。
• 友人・恋愛

  良い
  みんな仲良しで、学部内は男女関係ない感じです。恋愛はバイト先でしている人が多かったです。楽しい学校です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になるための基礎知識から、専門教科の詳しい知識を学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  白畑ぜみ
• 所属研究室・ゼミの概要
  早期英語教育の効果について、音声獲得について
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公立学校教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  小さい頃から教員になりたいと思っていたから
• 志望動機
  教員になるため、免許が取得できる学科に行きたかった
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解く、高校の補習をうける、あとは自学

在校生 / 2011年度入学

仲間に恵まれました。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教育学について詳しく学べる大学です。演習的な授業は、積極的に参加すれば、得るものも多いです。教育実習に行く前にいろいろと勉強してから行くことをお勧めします。仲間もおもしろさとやさしさを備えた人ばかりです。
• 講義・授業

  普通
  教育に関する各分野のプロである教授から様々なことを学べます。しかし、受け身ではいけません。知識の吸収は謙虚に行い、演習では積極的に取り組むことが必要です。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅からは、徒歩30分はかかります。また、大学が山にあるので、登校は急な坂か階段を上ることになります。大変です。
• 施設・設備

  良い
  冷暖房完備です。トイレもきれいです。グランドも人工芝です。食堂は４つあります。図書館には自習スペースもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  教員を目指している学部ということもあり、優しさと明るさをもった人たちばかりです。しかし、他学部との接点があまりありません。
• 部活・サークル

  良い
  部活動は本格的に活動したい人にお勧めです。サークルは週一くらいで活動したい人にお勧めです。どちらもたくさんの種類があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育についての基礎的な知識を学べます。各教科についても詳しく学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  國宗教育ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  卒業研究について検討します。たまに数学について語り合います。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  静岡市の教員になりたかったため、地元の大学にした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターで逃げ切る作戦をしました。センター重視の勉強です。

在校生 / 2010年度入学

自然豊かで静かな環境で勉強できました。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  とても広い大学で自然が多く、静かなので、何にも邪魔されずゆっくりと勉強できます。施設も新しい建物も増築され、自分だけの勉強スペースを見つけられると思うので、混み合った狭いなかで、場所を探してべんきょすうるという大変さはありません。自分のやりたいことを見つけて、自分から行動すればなんでもできる環境であるとは思います。逆になにもアクションを起こさなければ、なんの楽しみもなく、人とのかかわりもなく、退屈な生活になると思います。学生食堂はぜんぜんおいしくないので期待できませんが、生協ショップなどは最近新しくなり、焼き立てパンなども販売されており、好評です。
• 講義・授業

  良い
  先生によってまったく異なるのですが、話を聞いていておもしろい先生は多いです。一方で同じ内容の講義を何人かの先生がそれぞれ担当しているものもあります。先生によって課題の内容なども異なり、無茶な要求もされるので、先輩や友達の話を聞いて慎重に選んだほうがいいと思います。専門的な深い抗議もあれば、広く浅く、興味のもちやすいもの、実践的なものまでさまざまなので、えらぶには楽しいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中なので、とても落ち着いていますが、アクセスとしてはあまりよいとは言えないかもしれません。バスが駅から出ているので通う分には不便はないと思います。スーパーや食堂も周辺にいくつかあるので、住むには楽です。学生アパートが大学周辺に密集しているので、友達の下宿先を行き来する機会が多いです。学食はおいしくないのであまりいきませんでした。
• 施設・設備

  良い
  新しい設備がどんどん増設されているので、とても快適な一方で、古くからある校舎もおおくあるので、じめじめとした暗い建物もあります。全体的には快適だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係は狭く、他大学との交流は都市部の学校に比べれば少ないと思います。学内で恋愛関係を持つこともおおいですが、全体的に交友関係が狭いのでにんげんかんに悩む人も少なくはないと思います。
• 部活・サークル

  良い
  サークルや部活は活発です。しかし、サークルに入っていないと学園祭などはまったく楽しめなかったり、イベント事に参加しにくいので、なにかしらに加入することをおすすめします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  免許が多く取れるので、自分のがんばり次第でスキルが上がります。
• 所属研究室・ゼミ名
  栄養学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  実験やアンケート調査をもとに研究しました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  栄養学を学びたかったから。また、免許がいろいろと取れるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験がうまくいかなかったので面接対策を中心にがんばった。

卒業生 / 2007年度入学

教員を目指すなら

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員養成課程なので、将来教員を目指している人にはいい環境だと思います。付属の小中学校があるので実習が充実しています。一つ一つの専攻で人数が少ないので、その中でかなり仲が深まりますが、積極的にコミュニケーションをとらないと辛いかもしれません。きちんと出席していれば単位はとりやすいです。
• 講義・授業

  良い
  担当教授によって変わりますが、2年生以降は特に実習的な内容が多く講義内容は充実しています。教員経験者が多いので、経験や体験を聞きたい人にはいいと思います。必修科目が多いので授業の選択肢はあまりありません。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から離れていて、交通手段はバス・徒歩・自転車や原付になります。山の斜面に沿って建っているので構内は坂道、決して移動がしやすくはありません。周囲に学生向けアパートが多いので、近くに住めば登校に不便はありませんが、繁華街に出たりバイトをする場合は、時間をかけて移動しなければいけません。
• 施設・設備

  普通
  歴史のある大学なので建物は古いです。理系の学部の施設は比較的新しくしていますが、その他のところはかなり年季が入っています。構内には食堂が３つ、売店もあるのでそこに困ることはあまりありません。
• 友人・恋愛

  良い
  一つの専攻の人数が少ないので、講義などで一緒になる顔ぶれはほとんど変わりません。部活やサークルなどに参加すれば人間関係は広く持てると思います。大学に通う人数自体は多いので、希望があれば色々な人と関われます。気質は真面目、あまり派手でない人が多いです。
• 部活・サークル

  普通
  様々な部活やサークルがあります。合唱や吹奏楽が強いです。ボランティアサークルなどもあるので、自分にあったサークルが見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育心理学。小学校の免許、中学校の免許を取得するための知識も学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  学校教育教育相談学専攻。
• 所属研究室・ゼミの概要
  教育心理学、カウンセリング、実践などを学びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  教育業界。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教育を学んできたため、それに関わる仕事がしたかったので。
• 志望動機
  教育学部の歴史が長く、学びたかった心理学の専攻があったので。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文の対策をかなり重点的にしました。成績は問題なかったため、短時間でまとまりのある文章を書く訓練をしていました。