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福井大学
(ふくいだいがく)

国立福井県/福大前西福井駅

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偏差値:45.0 - 60.0

口コミ:★★★★☆

3.86

(279)

福井大学 口コミ

★★★★☆ 3.86
(279) 国立内133 / 177校中
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279141-150件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    教育学部学校教育課程の評価
    • 総合評価
      良い
      各学科の教育も充実していますが、特に特別支援教育の理解が充実しています。教育現場の実情や課題について、大学院の教授から地元の高校生までさまざまな立場の人が参加し議論できる場もあります。 また、就職活動の支援についても充実していて、企業等の情報を入手する機会も、人脈も、基盤がしっかりとできていて、気軽に相談できる支援センターもあります。
    • 講義・授業
      普通
      特別支援についての講義が充実しています。各教科の専門科目もたくさんありますが、少し足りないところもあります。例えば、社会科で言えば、日本史の先生はいらっしゃいますが、世界史を専門的に講義してくださる教授はいらっしゃいません。教員として必要な講義はちゃんと履修できるようになっていますが、卒業研究として研究したい専門分野が制限される恐れがあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生の時から、「助言教員」という形で、各研究室に配属されるような形になります。本格的にゼミに参加するのは3年生からですが、早い頃からゼミの先輩方と交流できる機会があるので、講義や免許、研究等について相談しやすいです。 正式に配属されるのが3年生からなので、それまでは自由にゼミを選択できるので、焦らなくても大丈夫です。
    • 就職・進学
      良い
      毎年、高い就職率を維持しています。面接練習や、履歴書などの必要書類の添削にも応じていただけます。企業への就職だけでなく、教員以外の公務員の道へのサポートも充実しています。教育実習の時期と、公務員試験対策講座の時期が被っている時があるので、その分の取り返しは中々根気がいりますが、他の誘惑に負けず勉強を続ければ、ちゃんと合格できます。教育学部からの合格者もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はえちぜん鉄道・福大前西福井駅と、福井鉄道・田原町駅です。もう少し歩けば他にも駅はあります。JR福井駅は少し遠くて、徒歩で30分ほどかかります。 大学の近くに、一人暮らしの学生のアパート・マンションが多く、近所に大学生がたくさんいるので、友人や先輩が近くに住んでいることが多く、安心できます。 福井では車がないと不便というのがよくわかります。業務スーパーなど、安いスーパーは大学から少し離れたところにあって、車、最低でも自転車がないと厳しいと思います。福大前西福井のすぐ隣に「くるさ」というスーパーがありますが、少し単価が高めだそうです。
    • 施設・設備
      良い
      最近新しくなったので、普段教育学部が使用する教育系1号館はとても綺麗で、講義室の設備も整っています。授業で使っていない場合は、演習室や講義室は自由に使用でき、自習に利用している学生が多いです。 教科ごとの研究室や資料室の広さ、設備には差があり、先生との約束事も違うので、注意が必要です。工学部の研究室と違い、1年生から利用できるので、多くの人が使用します。礼節を守って使うようにしましょう。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活が充実していて、参加も自由なので、学業との両立は個人にあわせて可能です。授業だけだと教育学部の人だけとの交流がほとんどなので、サークル・部活で他学部の学生と交流できます。恋愛禁止などのきまりを作っているところもなく、とんでもないことをしでかす輩も少ないので、自分の目でしっかり見て決めて参加してみてください。新歓の時期はもちろんのこと、いつでも見学歓迎のところが多いです。大学入学をきっかけに新しいことを始める人が多いので、気軽に楽しめると思います。
    • 学生生活
      悪い
      サークル活動には参加できるのですが、大学の教務課等との兼ね合いで、かなり制限されたこともあります。また、他のサークル・部活も、同じ福井大学の名を背負って活動しているので、他のやったことでも影響を受けることが多いです。 大学祭はかなり早い時期にあり、5月末に三日間開催されます。いろんな団体が出店を構え、メインステージではお笑いライブや、ロックバンドの演奏等もあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学科共通の講義が多いです。はやいところでは専門科目も履修する教科もありますが、メインとなる科目は教育学部生全員が受けています。全員参加の授業に、「探求ネットワーク」という事業があります。ここでは、他の教科の生徒と交流する機会にもなるので、楽しめると思います。 2年生からは専門科目も増えてきます。卒業までに取得できる免許に制限はありませんが、半年間に履修できる単位数に制限があるので、たくさん免許が欲しい人は、取れるときにとっておいた方が良いです。 順調に行けば、三年次には比較的授業が減って楽になるかと思いますが、この頃から教育実習や、就職活動、卒業論文の取り掛かりが始まるので、必要な授業がたくさんあると、テストの時期などは少ししんどいと思います。 四年次は副免の実習と、教員採用試験があります。また、卒業論文の作成があります。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    投稿者ID:491767
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部建築・都市環境工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      建築学科は特に、製図などで学内にいることが多く、とても仲良くなります。また、建築設計と都市計画の両方が学べるのはいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      学内の教授陣だけでなく、外部からの講師も多く、さまざまな講義を受けることができ非常に勉強になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生から研究室配属になるが、3年生前期までにある程度いい成績をとってないと研究室を選べません。
    • 就職・進学
      普通
      研究室の教授のつてで就職したという人もよく聞きます。特に構造系はそういった方法で就職する人が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      福井駅からえちぜん鉄道で10分で大学前まで到着します。大学周辺は家賃も安いです。
    • 施設・設備
      普通
      建築学科は製図室をよく使うが、学生に対して席が少ないです。特に、課題提出前になると席がなくなります。
    • 友人・恋愛
      良い
      建築学科は製図で一緒にいる時間が多いため、すごく仲良くなります。また、工学部のわりには女子が多いので付き合う人も多いです。
    • 学生生活
      普通
      キャンパス自体とても小さいのでサークルも少ないです。イベントも学祭くらいしかないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生前期は基礎科目がほとんどで、1年生後期から専門分野を学びます。製図も始まります。2年生後期にコース選択があり、建築と都市計画に分かれます。
    • 就職先・進学先
      建設コンサルタント
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    投稿者ID:491439
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部物質・生命化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      化学と物理を全般的に学ぶ学科でした。
      幅が広い分、研究室の種類もたくさんあります。
      数学、化学、物理が得意な人にとっては、いいのではないかと思います。
      卒業後の進路もは幅広くあると思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の内容については、教科書やプリントに沿って実施されるものがほとんどです。
      課題は、実験のレポートを毎回書かなければならないのが大変です。
      単位は、出席日数が関係してくるものもあれば、テストの点だけで判断されるものもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の研究室では、先生が勉強会をしてくださいました。
      活動は、自分の実験結果次第となります。
      先輩方が、分からないことは教えてくださいます。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動のサポートは、就職支援室もあり、充実しているのではないかと思います。
      就活は、大学で開催される、合同企業説明会に、積極的に参加するのがいいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      大学のすぐ近くに駅があるので、交通の便はいいと思います。
      キャンパス内も、それほど大きくないので、教室間の移動もそれほど苦ではありません。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは、新しくなっている建物が多く、設備は充実していると思います。
      研究設備は、少ないのではないかと思います。
      図書館はキレイで、勉強できるところも多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の友人は、皆いい人が多く、充実はしています。
      特に、理系の学科ですと、女性が少ないのもあって、仲が良いです。
    • 学生生活
      良い
      サークルの活動は、そこそこ活発だと思います。
      大学祭もあり、サークル毎に出し物をしています。
      アルバイトも、している人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、数学や物理、化学の基礎を勉強します。
      2年以降は、専門科目が増えていき、実験の授業も出てきます。
      4年から、研究室に配属され、卒業論文では、4年で研究したことを発表します。
    • 就職先・進学先
      自動車や繊維関係の技術職
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    投稿者ID:428603
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    教育学部学校教育課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教員になりたい人にとっては、4年間で幼稚園、小学校、中学校、高校、特別支援学校の免許を幅広く取得することができるので良いと思う。
      一方で、福井県の教員採用試験にしか対応してもらえず、県外の採用試験に挑む人は苦労する。全体の教員就職率も3割程度で合格する為にはあまり向いていないように思う。
    • 講義・授業
      普通
      講義は教授によって様々であるが、90分間座っているだけ、聞いているだけの授業も多い。教職関係の授業は実践活動や対話活動ができるので楽しく学べる。しかし、その分レポート課題も多く、時間はとられがち。
      単位は簡単に貰えるが、授業以外の自己学習がされなければ就職、つまり教員になるための試験には合格できない。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      所属するゼミによって待遇が全くちがう。自分がどの教授と相性がいいのかを見極めるほうが楽しいゼミになる。
      1つのゼミに多くても5.6人くらいの割り振りになるので、私立よりかは手厚く見てもらえると思うが、国立の悪いところか真面目すぎてあまり盛り上がらない一面もある。
      卒論はやりたいことを自由にできるのはよい。
    • 就職・進学
      普通
      就職率は良いと言われているが、教育に関しては全然良くないと思う。就職率9年連続1位は良いところばかりで考えているだけである。実際、現役で教員採用試験に通っているのは3人に1人くらいである。
      あまり教員採用試験への支援はなく、私立よりかは劣ると考えている。自分でどれだけ頑張るか、同じく頑張る仲間を探すかが勝負である。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎だから不便である。電車の間隔が空くので乗り過ごすと大変そうに思う。雪が降るとより不便で、県外生はできるだけ家は近くで探したほうがいい。
      静かで穏やかな町ではあるので、女性も心配なさそう。しかし、夜は本当に暗いから気をつけて帰る必要がある。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパスは狭いので移動にも困らない。教室の名前もわかりやすくなっているので迷うことはない。設備もそれなりに整えてあるが、カラーコピー等は自由に使えないので印刷面では不便がある。
      図書館は資料探しにはあまり役に立たないので、県立図書館等の公立の施設を活用する方がいい。静かなところではあるので、試験前に勉強するには良いかもしれない。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の友人関係は授業の一環で行われる実践活動を通して、自然と深まる。先輩後輩と縦の関係を築いたり、同級生と横の関係を築いたりできるのでよい。
      恋人は学科を超えることもある。しかし、医学部のキャンパスは異なるため、教育と工学でしか関係は築けない。
    • 学生生活
      良い
      大学のイベントは少ないが、大学祭はそれなりに盛り上がっているように思う。しかし参加しない人も多く、4日間の休みを利用して旅行をするなど楽しむこともできる。
      アルバイトは多種多様に楽しめると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は学科の人が同じ内容を学ぶことが多い。主に教育基礎が中心。2年からは各教科の内容を学びながら、教員になるために必要な免許条件科目を取っていく。
      3年の夏休みは教育実習に半分を費やすことになる。
      また、4年の6月にも教育実習が入ると思われる。
      4年次はそれまでの3年間でしっかり単位を重ねていれば、ほとんど授業がないようになるはずであり、教員採用試験に向けて自由に学習をしていく時間となる。
    • 就職先・進学先
      特別支援学校の教員
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    投稿者ID:431512
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    工学部物質・生命化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門の科目だけでなく、幅広い分野を学ぶことができる。
      私は入学当初、遺伝子系の分野を研究したいと思っていたが、様々な科目、教授に触れ、他の分野にも興味をもつことができ、視野が広がったのではないかと感じた。
    • 講義・授業
      良い
      他学部に比べたら大変だが、他学科と比べたら大分単位を取るのも楽だと思うし、教授もいい人たちが揃っているように感じる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      正直まだ研究はしたことないのでわからない。
      先輩たちから聞いた話からすると、研究室によるものの、充実はしていると思う。
    • 就職・進学
      良い
      福井大学は就職率が高いことで有名である。学校側も就職に関する手助けはよくしてくれると感じているので、サポートは十分である。
    • アクセス・立地
      普通
      近くに駅はあるが、ローカル線であるためやや不便であり、高い。
      車で来ることも可能だが、駐車料金が高い。
    • 施設・設備
      普通
      可もなく不可もなくといったところだと思う。
      24時間空いている自習室があるので、テスト前は重宝すると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      普通だと思う。
      他大学とあまりさはなく、彼氏彼女がいる人もいれば、いない人もいる。
      ただ、私の周りはいる人が多い。
    • 学生生活
      普通
      普通である。
      そこまで上の大会に進んでいる部活もないため、友達作りや趣味を目的とするなら十分ではないかと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年、2年では様々な分野を浅く広く学び、基礎力と知識を身につける。
      3年次からコース分けがあり、自分の学びたいことを深く狭く学ぶことになり、専門分野の知識をさらに深める。
      4年次は研究室に配属され、研究する。
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    投稿者ID:428149
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    工学部機械・システム工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      機械系の学科で色んな分野を学ぶことはできるが、知識が浅いためにあまり将来にとって役に立つとは想像できない不安点がある、一方で自分の好きな分野を見つける機会にもなると思う
    • 講義・授業
      普通
      教える教授たちにも個性があり、好き嫌いが分かれるし、教え方がうまくない人も多いから、なんともいえない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属することで、自分の学びたい分野についてしっかりと理解を深めることができ、自分のためになるから。
    • 就職・進学
      普通
      大学のある地域での就職率が高いが、地方に関してはそれほどというわけではないと感じるし、中小企業が多い気もするから。
    • アクセス・立地
      悪い
      県庁にあるにもかかわらず、施設が整っていないように感じてしまう
      友人と遊ぶスポットが近くにあると、より良くなると思う。
    • 施設・設備
      普通
      国立大としては、最低限の施設は用意してあると思うし、特に不便に感じてしまう点もそこまで多くないと思うから。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科次第で男女比がかなり異なり、友達になる人の性格、性質は大きく異なってくる。学科に依存してしまうものだと思う
    • 学生生活
      良い
      自分たちで責任をもって行い、より内容の濃い活動を行うことができて楽しいし、その活動が充実していると感じるから
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一口にいっても、機械には様々なものがあり、それに関係する様々なことに関して学んでいくカリキュラムになっている
    • 就職先・進学先
      まだ決まってない
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    投稿者ID:430931
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部物質・生命化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的な生物学を学ぶことができる。1年次は基本の基本から撤退して勉強するため、高校のときに生物選択でなかった場合も安心。ただ、物理学の授業もあるので、生物選択の人が苦労していることも多かった。
    • 講義・授業
      良い
      学科の先生の授業は良い。数学など他学科の先生の授業は、単位を落とした時に、再テストになるか再履修になるかわかりにくく面倒。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      配属される研究室によって、活動の頻度が違いすぎる。忙しいところは毎日のように研究しているが、暇なところは半年間ずっと暇。
    • 就職・進学
      良い
      キャリア支援室があり、就活に関して充実している。合同説明会などのイベントが福井大学で開催されるため、活用しやすい。
    • アクセス・立地
      普通
      福井大学前駅があるから立地はいいが、電車の本数が少ない。夜遅くまで学校にいることになったら、終電を逃しかねない。
    • 施設・設備
      良い
      設備がしっかりしているから、研究がはかどる。高い建物があるため、ビル風が強く、冬場はとってもさむい。
    • 友人・恋愛
      良い
      工学部は福井県外勢が多く、いろんな都道府県の友達ができる。方言の違いなどで、最初は会話が弾み、友達作りが簡単。
    • 学生生活
      良い
      たくさんのサークル、部活があるため、所属するべき。先輩から過去問や、勉強を教えてもらえる。大学は先輩のつながりが大切。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      4年間を通して一般教養の授業を10科目20単位分とる。本学科は必修授業が3年間でまんべくなくあるので、どの年が忙しい、というのはあまりない。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      県内上場企業
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:415292
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      大学次第の雰囲気がとても良いです。
      一人暮らしをするのにも、地域の人も優しく
      環境が良いと思います。
      のんびりとした、大学生活をしたい方にオススメ。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によって、やることが異なるため
      一存には言えません。
    • 就職・進学
      良い
      まだ国立ということで
      大手のメーカーへ就職できる可能性はあります。
      理系女子なら特にそう思います。
      技術職以外の就職実績は、あまり良いイメージはありません。
    • アクセス・立地
      良い
      田舎なので、夜も静かで過ごしやすいです。
      ただ一人暮らしの人は自動車がないと不便だと思います。
      持っている人は、少ないですが
      あるとより便利に過ごせます。
      冬は、雪が頻繁に降るため
      一人暮らしをしようとしている人は
      家は学校から近い方がいいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      学食が狭く、お昼はいつも混んでいます。
      教育棟は比較的に新しいですが
      工学部棟は古い棟もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル、部活に入ると
      学科を超えた友達が多く作ることができます。
      しかし、サークルなどに入らない人もいるため
      人それぞれだと思います。
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    投稿者ID:387582
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部建築・都市環境工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      建築分野のなかでも建築建設土木と幅広い内容を学べる学科なので選んだが、課題、プロジェクト、研究室等、ほんとに一通りやったのではないかと思えるほど、幅広い内容について時間をかけて学ぶことができ、よかったと思う。先輩後輩とのかかわりも多かったので、知り合いも増え、楽しい大学生活を送ることができた。
    • 講義・授業
      良い
      遅くまで残って課題を解く授業や、たくさんの課題などに追われるような授業が多々あったので、忙しかったが、身に付いたことはもちろん多く、またみんなで協力して進めることが多かったので、友達や先輩との仲も深まりよかった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学院に進学するなら優先的に研究室を選べるので有利でいい。基本は成績順だが、上手くバラけるので揉めることもなく研究室を決められた。三年後期になるとオープンラボという研究室見学のようなものがあるので、活用するといいと思う。
    • 就職・進学
      良い
      就職率が日本で一番いい国立大学なので、自分の回りも進学せずに就職している人が多かった。もちろんなかなか就職先が決まらなかった人もいたが、最終的には決まっていたし、全体的にスムーズにことが進んでいたイメージがあります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅のある電車は本数が少なく終電も早いので、県民はほとんど車通学か独り暮らし、他県民もほとんどが15分圏内に独り暮らしをしていた。学校回りにも飲みに行く場所はあるが、買い物に行くのは遠かったので、車やバスを利用している人が多かった。
    • 施設・設備
      普通
      あんまり大きくない大学なので、すべてに置いて平均以上ではないと思う。しかし困った点は学内にコンビニがあったら徹夜で課題をするときに助かったなと感じるだけで、近くにはコンビニもあったし、特に不便に感じると思うところはなかったと思う。13階建ての校舎はエレベーターが少なく、混んでいるので授業に遅れそうで焦ったことはある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内、サークル内、カップルは多かった。授業を通してもみんなで相談しながら進めることが多かったので友だちは多かったし、学校で夜通し課題をしていたときも、みんなで和気あいあいと進めていた。田舎なので友達と遊んだり恋愛したりできないと、ほんとにつまらないし、だから多くの人が友達や恋愛で充実していたように感じる。
    • 学生生活
      良い
      大学祭はあんまり大々的ではないので、自分がサークルで何かを催してないならつまらないと思う。サークルはどこもほどよく緩そうで入りやすそうだと感じた(忙しい学科が多いので)。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年から2年前期にかけては全員同じ授業を選択するが、2年後期からは建築コースと建設コースに別れるために履修する授業がかわってくる。研究室はコースに関係なく選ぶことができる。コースは希望をとって、偏りがあれば成績で決められるが、例年大きな偏りなく決まるので、学びたい内容を学ぶことができる。コースによって卒業時に与えられる資格や、受験資格が異なる。
    • 就職先・進学先
      空調設備の設計職
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    投稿者ID:409702
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
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    工学部建築・都市環境工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      建築建設学科は今は名前を変えてしまったが、建築というより建設をメインにしている学科だった。構造系に強いので、意匠系、計画系を目指す方にはあまりオススメしない。ただ構造系に関しては先生の層も厚いと思う。特に構造力学は理解するまでトコトンやるといった感じで、日付を超えるギリギリまで帰れないこともあるが、そのぶん自分にとって力にはなると思う。製図課題や構造力学などにやって時間的拘束はかなりあるが、他学科より学科内の交流が多く仲が良い。私は家具業界に進んだが、卒業後は施工管理、設計職、建築系の公務員になる方が大半だと思う。
    • 講義・授業
      普通
      講義、授業の内容はデザイン系の要素がゼロではないが、構造系が強い。教授には、どこの学校もそうかもしれないが変わった人は多いが、みんないい人だと思う。講義中は真面目な雰囲気ではあるが、製図課題の締め切りが近くなると屍が増える。課題については設計課題が半期に3つずつある。他校と比べると質より量といった感じ。締め切り後も直して提出してを繰り返すのは、まあそこそこ辛い。単位は頑張れば取れるが、計画的に履修しないと、後々痛い目に合う。サボりだすと途端に留年がみえる。捨てるものをしっかり見極めること。履修の組み方は必修科目以外もほぼ取っておくことをオススメする。のちのちその単位が役に立つ。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は4年になってから。3年から4年に上がれる事が決まった学生のみが研究室に入れる。研究室の説明は教授や博士、修士課程の学生によってプレゼン方式で行われる。その後、興味のある研究室に個別で聞きに行くという感じ。選び方はそれぞれ自由に好きな研究室を選ぶが、各研究室には定員があるため、それに合わなければ話し合いの元決定する。決め方はジャンケン、成績など様々。修士課程に進む学生を教授は欲しがるので、優先的に決まる場合もある。研究室の学生同士は私の場合は仲が良く、今でも研究室の仲間で集まることもある。他の研究室では仲違いしていることもあったので、まあ様々であろう。卒論はコツコツやれば基本的に先生が事細かに指導してくれるので大丈夫。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績はかなり良いらしい。学内での個別説明会や合同説明会が多く、そのまますんなり決まるという例が周りにはかなり多かったと思う。ゼネコンに就職した大半の同期は学内の個別説明会後にそのリクルーターにアポイントを取って、早々と内々定を獲得していたイメージ。私のように家具業界となると先輩はほぼいないので個人で動くしかなかったが、、、。就活は早め早めにするのが一番。とりあえずでもいいので流れに乗っておくべき。進学は1割程はいたと思うが、ほぼ内部。外部に出た人は片手で数えるほどだと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は福井大学前西福井駅。駅から大学まで徒歩2,3分。学校の周りは何もない。スーパーがあるくらい。学校周り自転車で15分以内ぐらいに住んでいる下宿生が工学部はほとんど。教育地域学部は地元民多めで実家から通ってるイメージ。飲みに行くのは福井駅周辺。特に片町。焼き鳥が多いかも。秋吉、治郎吉はオススメ。遊びに行くのはエルパという名前の大型スーパーかワイプラという名前のボーリング場とゲームセンターの複合施設。もしくは金沢まで出る。あとはカラオケとか友人宅も多い。買い物は基本エルパに行けばなんでも揃う。私の場合は服はネットで買うことも多かったかも。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは狭い。工学棟は古い。教育棟は綺麗め。研究設備は実験棟が2013年?くらいに建って設備は充実してると思う。構造実験をするには最適。図書館はそんなに利用してないが、綺麗だし、勉強するにも悪くないと思う。課題、試験前役に立つのは先輩の過去問など。サークルで同じ学科の先輩に頼むべき。いなければ同期で持っている人が必ずいるので、情報を漏らさないように。そのためにも同期、先輩共に繋がりが大事。
    • 友人・恋愛
      良い
      工学部なので女子がそうとう少ない。建築だと他の学科に比べると若干多いが、それでも少なめ。建築学科は他の学科と比べて一緒に過ごす時間が多いので、仲が良く、学科内のカップルも何組かはできる。
    • 学生生活
      普通
      模擬店を出さないと行く意味がないレベル。3,4年になってくると行かない人のが多いかも。講義がその期間無いので、それを利用して旅行に行く人とかもいる。バイトはふつうにできる。大学以外の繋がりができるのも良いと思うのでバイトは積極的にするべき。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は準備期間という感じ。建築の基本と数学、物理の応用、英語など今まで習ったものの応用を学ぶイメージ。2年次は建築を深く掘り下げる。1年次の建築の基本、数学、物理をさらに詳しく難しく。後期からは建築コース、建設コースに分かれるので、さらに専門的に。3年次は学科も科目数がかなり増えるが基本はひたすら製図。手描き、CADをつかったものなど重い課題が増える。4年次はいよいよ研究室配属。選ぶ研究室によって様々。大きく分けて構造系、計画系、意匠系の3つ。構造系の研究室が半分くらいを占める。
    • 利用した入試形式
      家具業界の販売員
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    投稿者ID:414586
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 文京キャンパス
    福井県福井市文京3-9-1

     えちぜん鉄道三国芦原線「福大前西福井」駅から徒歩3分

  • 松岡キャンパス
    福井県吉田郡永平寺町松岡下合月23-3
電話番号 0776-23-0500
学部 工学部教育学部医学部国際地域学部

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このページの口コミについて

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